JPS6125871Y2 - - Google Patents

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JPS6125871Y2
JPS6125871Y2 JP6240080U JP6240080U JPS6125871Y2 JP S6125871 Y2 JPS6125871 Y2 JP S6125871Y2 JP 6240080 U JP6240080 U JP 6240080U JP 6240080 U JP6240080 U JP 6240080U JP S6125871 Y2 JPS6125871 Y2 JP S6125871Y2
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JP
Japan
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cylinder
expansion
paddy
hull
cylindrical
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JP6240080U
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JPS56164033U (ja
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  • Adjustment And Processing Of Grains (AREA)
  • Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 この考案は、籾摺機における籾殼排出口に接続
して籾殼回収時に使用する籾殼収納袋の着脱作業
が衛生的で且つ効率良く実施し得るようにするた
めの籾摺機の籾殼排出口に接続する改良された籾
殼回収用筒体に関するものである。
従来、籾摺機の籾殼排出口から排出される籾殼
の回収には、籾殼排出口に別体の取付パイプを接
続し、その端部に籾殼収納袋を取着して同袋が一
杯になる度毎に別の籾殼収納袋を着け替えること
によつて行われてきた。しかし、この従来までの
方法では、どのように素早く籾殼収納袋の着脱作
業を実施しても、その一瞬の着脱作業間に連続し
て排出される籾殼が周辺に多量に飛散し、周辺を
汚すばかりではなく、その作業者に降りかかつて
しまつて極めて非衛生的な作業となつてしまつて
いた。
そこで、本出願人自らは、実願昭54−80652号
(実開昭56−233号公報参照)以下数件の考案によ
つて特殊断面形状の二股状筒体によるダンパー機
構付きの籾殼回収用筒体を開発実用化することに
成功した。しかしながら、それらは排出されてく
る籾殼を効率良く回収するための装置として普く
その目的を達成することができたものの、製造、
輸送、保管管理等の取り扱い上において必ずしも
十分満足し得るものという訳にはいかなかつた。
この考案では、それらの実情に対処すべく改良
開発したものであり、その構成の詳細は下記に詳
述するとおりのものである。
添付した図面に示すこの考案の代表的な実施例
からも理解されるように、平面V字形もしくは略
V字形外観を有する二股状筒体1を、断面半円形
もしくはD字形の筒空間を有する2本の筒部材
2,2で形成するに際し、それら2本の筒部材
2,2における各筒断面形の直線辺に相当する平
板状外側部21を互いに対向状に配すると共に、
両平板状外側部21,21の接続側端部構造を、
屈曲もしくは回動自在な構造に形成し、同筒体内
部空間における二股状分岐部には、2本の筒部材
2,2の内部空間の何れか一方を選択的に開閉自
在とするダンパー機構3を組み合わせると共に、
同筒体1の二股状拡開度を一時的に固定するため
の拡開固定具4を組み合わせて成る籾殼回収用筒
体である。
2本の筒部材2,2は、最も簡便な構造として
は、第1図または第2図に示す同分解斜視図、第
3図同水平断面図からも解るように、各筒断面形
における直線辺に相当する平板状外側部21と、
その他の彎曲状外側部22とにより構成し、両者
を平板状外側部21の長手方向に沿つた上下両端
縁部でスポツト熔接その他の手段により接合一体
化するようにすればよいが、この平板状外側部2
1の形状を予めその上下両端縁部を同一方向に僅
か略水平に折り曲げた折り返し片を有する略コの
字形断面のものに形成しておき、その両折り返し
片内に彎曲状外側部22に相当する平薄板を彎曲
させながら、その長手方向両端縁部を当接するよ
うにし、同彎曲状外側部22の復元力により両者
を仮り保持状の断面半円形もしくはD字形の筒部
材2を形成しながらスポツト熔接その他の手段に
よつて一体化するようにすれば、更にその作業工
程上有利なものとなる。
その他の構造としては、図示にはしないが、一
枚板状の平薄板を折曲形成したり、素材によつて
は最初から筒状断面を有するように一体成形する
ようにして断面半円形もしくはD字形の筒部材2
を形成することもできる。
そして、この2本の筒部材2,2は、上記のよ
うな何れの構造で形成されるにしても、夫々の筒
部材2,2の平板状外側部21,21は、互いに
対向状に配された時、その長手方向一端縁が互い
に接続可能であつて、しかも、接続後においてそ
の接続箇所を中心として屈曲もしくは回動自在な
構造となるように、例えば、第1図ないし第3図
に示す実施例のような、留めピン25を介した蝶
番状の構造か、あるいは、第4図に示す部分斜視
図のような噛み合わせ構造その他の類似の構造に
形成されなければならない。なお、この平板状外
側部21が可撓性素材、例えば、0.3mm程度の薄
鉄板等で形成される場合には、上記した構造の他
に、第5図に示すように、2本の筒部材2,2に
おける平板状外側部21,21を互いに共通な一
枚板状の帯板により連続状に形成し、その屈曲部
分の可撓性を利用するようにすることも可能であ
る。
こうして、2本の筒部材2,2が形成され、互
いにその平板状外側部21,21を対向状に配し
てその一端縁部を屈曲もしくは回動自在に接続さ
れることにより、2本の筒部材2,2が全く対称
的に平行する第7図イのような状態から、適当な
拡開度αを有する平面V字形もしくは略V字形の
第7図ロ,ハに示すような状態にまで自在に拡開
または閉鎖することの可能な筒体1が形成され
る。
拡開度自在に形成された筒体1は、通常第7図
ロ,ハに示すように適当な拡開度αを有せしめて
使用されることになるが、その拡開度αは、同筒
体1の一口側開放口(籾摺機の籾殼排出口Mへの
接続口)の直径を規制することとなる。即ち、籾
摺機の籾殼排出口Mの外径寸法に応じてその都度
拡開度αを選択すればよいことになり、その選択
された拡開度αを一時的に固定する装置として、
第1ないし3図図示のようなOリング状のバンド
や、第6図に示すような挾着金具その他の拡開固
定具4とする。なお、所定の籾摺機であつて、そ
の籾殼排出口Mの外径寸法が略一定のものに限定
使用することが予め予定されている際には、それ
に応じた拡開度αが自動的に決定されるような爪
片24,24を筒部材2,2の中の何れか一方に
形成し、同爪片24,24に他方の筒部材2の彎
曲状外側部22の両端縁部を当接するようにして
簡単に所定の拡開度αを決定するようにすること
もできる。
一方、2本の筒部材2,2の内部空間の何れか
一方を選択するためのダンパー機構3は、ハンド
ル部を有する軸棒31と、同軸棒31に一体的に
取着された閉鎖板32、更に、鍔部33,33と
によつて形成され、筒体1の拡開度αを一時的に
固定する前に筒部材2,2の各軸受け部23,2
3に組み合わせることになる。
以上のような構成からなるこの考案の籾殼回収
用筒体は、第7図イのような状態か、もしくは、
各筒部材2,2をその平板状外側部21,21の
接合箇所で切り離して独立した状態で他の部品、
即ち、ダンパー機構3、拡開固定具4、支持スタ
ンド5等と共にコンパクトに組み合わせて梱包発
送し、購入者、即ち、一般農家等における使用段
階で、各筒部材2,2が独立分離されている場合
はまずそれらを接合し、ダンパー機構3を組み合
わせた後、購入者の所有する籾摺機の籾殼排出口
外径寸法に合わせて筒体1の拡開度αを決定して
一時的に拡開固定具4によりそれを固定し、第8
図に示すような組立て式支持スタンド5によつて
所定高さに固定する。その後、同筒体1の一口側
開放口は籾摺機の籾殼排出口Mに、二口側開放口
の各開放口には籾殼収納袋S,Sを夫々接続して
から籾摺機を作動すれば、ダンパー機構3によつ
て規制されていない側の開放口から籾殼が連続的
に排出され、同所の籾殼収納袋Sが満杯となる前
に、筒体1のダンパー機構3のハンドル機構3の
ハンドル部によつて切り替え作動をすれば、途中
全く中断することなく他方の側へ籾殼の排出を切
に替えることができるものである。以下、満杯側
の籾殼収納袋Sを空の袋Sに交換しておきさえす
れば、同様の工程で簡単に、しかも、衛生的、連
続的に籾殼の回収をすることができる。
籾殼回収作業が全て終了した場合には、組立て
時と全く逆の方法で分解し、梱包箱に収納保管す
る。
叙上のとおり、この考案の籾殼回収用筒体によ
れば、二股状筒体の拡開度を自在なものとしたこ
とから、1機種の筒体によつてあらゆる籾摺機
への使用が可能となる。製造工程が大巾に簡略
化できる。梱包時の大きさが、V字形もしくは
略V字形に完成したもので扱う場合と比較してか
なりコンパクトなものとなることから、在庫管
理、輸送、製品取り扱い、保管管理等に極めて有
利なものとなる。上記ないしの利点から製
品価格が非常に安価なものとなる。等々、従前の
この種製品では全く期待することができなかつた
数々の作用効果を奏する籾殼回収用筒体を実現す
ることができるものである。
【図面の簡単な説明】
図面は、この考案の代表的な実施例を示すもの
で、第1図は、その全体斜視図、第2図は、同分
解斜視図、第3図は、第1図における水平断面
図、第4ないし6図は、夫々他の実施例による部
分斜視図、第7図は、使用状態説明用平面図、第
8図は、使用状態説明用斜視図である。 1……筒体、2……筒部材、3……ダンパー機
構、4……拡開固定具、5……支持スタンド、M
……籾摺機の籾殼排出口、S……籾殼収納袋。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 断面半円形もしくはD字形の筒空間を有する2
    本の筒部材の各筒断面形における直線辺に相当す
    る平板状外側部を互いに対向状に配すると共に、
    両平板状外側部を夫々の長手方向一端縁において
    屈曲もしくは回動自在な構造に接続することによ
    り、全体として平面V字形もしくは略V字形外観
    の筒体を形成し、同筒体の筒内部空間における二
    股状分岐部には、2本の筒部材の内部空間の何れ
    か一方を選択的に開閉自在とするダンパー機構を
    組み合わせると共に、同筒体の二股状拡開度を一
    時的に固定するための拡開固定具を組み合わせて
    成る籾殼回収用筒体。
JP6240080U 1980-05-06 1980-05-06 Expired JPS6125871Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP6240080U JPS6125871Y2 (ja) 1980-05-06 1980-05-06

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JP6240080U JPS6125871Y2 (ja) 1980-05-06 1980-05-06

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JPS56164033U JPS56164033U (ja) 1981-12-05
JPS6125871Y2 true JPS6125871Y2 (ja) 1986-08-04

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