JPS61258747A - 離形処理基体 - Google Patents
離形処理基体Info
- Publication number
- JPS61258747A JPS61258747A JP10012385A JP10012385A JPS61258747A JP S61258747 A JPS61258747 A JP S61258747A JP 10012385 A JP10012385 A JP 10012385A JP 10012385 A JP10012385 A JP 10012385A JP S61258747 A JPS61258747 A JP S61258747A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- release
- mold release
- back surfaces
- base body
- film
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Coating Of Shaped Articles Made Of Macromolecular Substances (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
- Adhesive Tapes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、表裏面におけるシリコーン系の離形皮膜の架
橋密度を相違させて表裏面における剥離力のバランスを
よくした離形処理基体に関するものである。
橋密度を相違させて表裏面における剥離力のバランスを
よくした離形処理基体に関するものである。
従来の技術及び問題点
薄葉基材の表裏面にシリコーン系離形処理剤からなる皮
膜を有する例えば粘着テープにおける剥離紙等の離形処
理基体の用途の多様化に伴って、従来の表裏面における
剥離力が実質的に同じ1タイプのものでは充分にその用
途に対応できないという問題が発生している。粘着テー
プを高速度で巻戻す際に剥離紙の背面側に粘着剤層が残
存する現象やテープ基材と剥離紙との間で剥がれたシす
る現象などがその例である。
膜を有する例えば粘着テープにおける剥離紙等の離形処
理基体の用途の多様化に伴って、従来の表裏面における
剥離力が実質的に同じ1タイプのものでは充分にその用
途に対応できないという問題が発生している。粘着テー
プを高速度で巻戻す際に剥離紙の背面側に粘着剤層が残
存する現象やテープ基材と剥離紙との間で剥がれたシす
る現象などがその例である。
問題点を解決するための手段
本発明者らは、軽剥離から1剥離に及ぶ剥離力めるいは
剥離速度に応じた剥離バランスのコントロール化などの
要求に応じつつ、と記の問題が克服された離形処理基体
を開発するために鋭意研究を重ねた結果、シリコーン系
離形処理剤の硬化皮膜における架橋密度とその剥離力の
速度依存性とに因果性があるという新たな知見をみいだ
した。
剥離速度に応じた剥離バランスのコントロール化などの
要求に応じつつ、と記の問題が克服された離形処理基体
を開発するために鋭意研究を重ねた結果、シリコーン系
離形処理剤の硬化皮膜における架橋密度とその剥離力の
速度依存性とに因果性があるという新たな知見をみいだ
した。
本発明はこの新知見に基°づいてなしたものである。
すなわち、本発明は、薄葉基材の表裏面にシリコーン系
離形処理剤からなる皮膜を有する基体において、表裏面
における前記皮膜の架橋密度が異なることを特徴とする
離形処理基体を提供するものである。
離形処理剤からなる皮膜を有する基体において、表裏面
における前記皮膜の架橋密度が異なることを特徴とする
離形処理基体を提供するものである。
本発明において用いられる薄葉基材としては、紙、プラ
スチック、金属箔等の単層物、積層物などからなシ厚さ
が通常0.01〜11111のものをその代表例として
あげることができる。
スチック、金属箔等の単層物、積層物などからなシ厚さ
が通常0.01〜11111のものをその代表例として
あげることができる。
また、シリコーン系離形処理剤としては市販のポリジメ
チルシロキサン系離形処理剤などで代表されるシリコー
ン系硬化皮膜形成性のものをあげることができる。もち
ろん、プラスチック、ゴム等の剥離力調整剤や充填剤な
どを含有するものなどであってもよい。
チルシロキサン系離形処理剤などで代表されるシリコー
ン系硬化皮膜形成性のものをあげることができる。もち
ろん、プラスチック、ゴム等の剥離力調整剤や充填剤な
どを含有するものなどであってもよい。
そして、本発明の離形処理基体は、薄葉基材の表裏面に
シリコーン系離形処理剤からなる皮膜を、それらの架橋
密度が異なるよう(、好ましくは10%以上の架橋密度
差となるように設けたものである◇これにより離形処理
基体の表裏面における剥離力の速度依存性に差異が生じ
ることとなる。一般にその剥離力の速度依存性は、架橋
密度が高くなるほど小さくなる傾向にある。なお、該皮
膜の形戊厚さとしては特に限定はなく、従来と同様の厚
さで本発明の目的を達成しうる。具体的には0.1〜1
100)tの厚さが一般的で委る。
シリコーン系離形処理剤からなる皮膜を、それらの架橋
密度が異なるよう(、好ましくは10%以上の架橋密度
差となるように設けたものである◇これにより離形処理
基体の表裏面における剥離力の速度依存性に差異が生じ
ることとなる。一般にその剥離力の速度依存性は、架橋
密度が高くなるほど小さくなる傾向にある。なお、該皮
膜の形戊厚さとしては特に限定はなく、従来と同様の厚
さで本発明の目的を達成しうる。具体的には0.1〜1
100)tの厚さが一般的で委る。
発明の効果
本発明によれば、表裏面におけるシリコーン系の離形皮
膜の架橋密度を相違させたので、その表裏面における剥
離力の速度依存性が異なる離形処理基体を得ることがで
きる。その結果、用途に対応した表裏面における剥離力
のバランスを有する離形処理基体の形成が可能となシ、
剥離紙の背面側に粘着剤層が残存すること、テープ基材
と剥離紙との間で剥れることなどを有効に防止すること
ができる。
膜の架橋密度を相違させたので、その表裏面における剥
離力の速度依存性が異なる離形処理基体を得ることがで
きる。その結果、用途に対応した表裏面における剥離力
のバランスを有する離形処理基体の形成が可能となシ、
剥離紙の背面側に粘着剤層が残存すること、テープ基材
と剥離紙との間で剥れることなどを有効に防止すること
ができる。
実施例
? 0 f/rr?の晒しクラフト紙の片面にポリジメ
チルシロキサン系離形処理剤の塗布加熱処理層からなる
厚さ1)tm、架橋密度5X10 mol/fの硬化
皮膜を、他面に前記と同系の処理剤の塗布加熱処理層か
らなる厚さ1)1m、架橋密度0.IX No mo
l、/gの硬化皮膜を設けて剥離紙を得た。
チルシロキサン系離形処理剤の塗布加熱処理層からなる
厚さ1)tm、架橋密度5X10 mol/fの硬化
皮膜を、他面に前記と同系の処理剤の塗布加熱処理層か
らなる厚さ1)1m、架橋密度0.IX No mo
l、/gの硬化皮膜を設けて剥離紙を得た。
この剥離紙における低架橋密度側の硬化皮膜上に天然ゴ
ム系感圧接着剤を乾燥後の厚みが0.06nどなるよう
に塗布して乾燥させ、これをロール状に回巻した。つい
で、その回巻物を3〜100m/分の速度で巻戻したと
ころ良好な巻戻し性を示し、テープと剥離紙との間の分
離は生じなかったO ちなみに、両面に架橋密度が0. I X 10 m
ol/ fの硬化皮膜を設けたほかは実施例に準じて得
た感圧接着テープの回巻物の同条件での巻戻し試験では
、テープと剥離紙との間で分離が生じた。
ム系感圧接着剤を乾燥後の厚みが0.06nどなるよう
に塗布して乾燥させ、これをロール状に回巻した。つい
で、その回巻物を3〜100m/分の速度で巻戻したと
ころ良好な巻戻し性を示し、テープと剥離紙との間の分
離は生じなかったO ちなみに、両面に架橋密度が0. I X 10 m
ol/ fの硬化皮膜を設けたほかは実施例に準じて得
た感圧接着テープの回巻物の同条件での巻戻し試験では
、テープと剥離紙との間で分離が生じた。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、薄葉基材の表裏面にシリコーン系離形処理剤からな
る皮膜を有する基体において、表裏面における前記皮膜
の架橋密度が異なることを特徴とする離形処理基体。 2、架橋密度の差が10%以上である特許請求の範囲第
1項記載の基体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60100123A JPH0698734B2 (ja) | 1985-05-11 | 1985-05-11 | 離形処理基体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60100123A JPH0698734B2 (ja) | 1985-05-11 | 1985-05-11 | 離形処理基体 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61258747A true JPS61258747A (ja) | 1986-11-17 |
| JPH0698734B2 JPH0698734B2 (ja) | 1994-12-07 |
Family
ID=14265555
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60100123A Expired - Lifetime JPH0698734B2 (ja) | 1985-05-11 | 1985-05-11 | 離形処理基体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0698734B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0522537U (ja) * | 1991-09-05 | 1993-03-23 | リンテツク株式会社 | 両面剥離シート |
| JP2004524399A (ja) * | 2001-02-02 | 2004-08-12 | スリーエム イノベイティブ プロパティズ カンパニー | 接着剤物品および該物品を製造する方法 |
| JP2007246557A (ja) * | 2006-03-13 | 2007-09-27 | General Technology Kk | 感圧転写テープ |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53104675A (en) * | 1977-02-23 | 1978-09-12 | Sekisui Chem Co Ltd | Manufacturing of lined continuous pipe |
| JPS5815537A (ja) * | 1981-07-22 | 1983-01-28 | Fujimori Kogyo Kk | 剥離紙の製造方法 |
| JPS59225946A (ja) * | 1983-06-06 | 1984-12-19 | 藤森工業株式会社 | 両面剥離紙の巻取体の製法 |
-
1985
- 1985-05-11 JP JP60100123A patent/JPH0698734B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53104675A (en) * | 1977-02-23 | 1978-09-12 | Sekisui Chem Co Ltd | Manufacturing of lined continuous pipe |
| JPS5815537A (ja) * | 1981-07-22 | 1983-01-28 | Fujimori Kogyo Kk | 剥離紙の製造方法 |
| JPS59225946A (ja) * | 1983-06-06 | 1984-12-19 | 藤森工業株式会社 | 両面剥離紙の巻取体の製法 |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0522537U (ja) * | 1991-09-05 | 1993-03-23 | リンテツク株式会社 | 両面剥離シート |
| JP2004524399A (ja) * | 2001-02-02 | 2004-08-12 | スリーエム イノベイティブ プロパティズ カンパニー | 接着剤物品および該物品を製造する方法 |
| JP2012111951A (ja) * | 2001-02-02 | 2012-06-14 | Three M Innovative Properties Co | 接着剤物品および該物品を製造する方法 |
| JP2007246557A (ja) * | 2006-03-13 | 2007-09-27 | General Technology Kk | 感圧転写テープ |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0698734B2 (ja) | 1994-12-07 |
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