JPS61258879A - マイクロカプセル含有仮接着剤 - Google Patents

マイクロカプセル含有仮接着剤

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JPS61258879A
JPS61258879A JP9937785A JP9937785A JPS61258879A JP S61258879 A JPS61258879 A JP S61258879A JP 9937785 A JP9937785 A JP 9937785A JP 9937785 A JP9937785 A JP 9937785A JP S61258879 A JPS61258879 A JP S61258879A
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JP
Japan
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microcapsules
temporary adhesive
microcapsule
adhesive
release agent
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JP9937785A
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Yasuo Odachime
大立目 恭生
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Dai Nippon Printing Co Ltd
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01JCHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
    • B01J13/00Colloid chemistry, e.g. the production of colloidal materials or their solutions, not otherwise provided for; Making microcapsules or microballoons
    • B01J13/02Making microcapsules or microballoons
    • B01J13/025Applications of microcapsules not provided for in other subclasses

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Dispersion Chemistry (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Manufacturing Of Micro-Capsules (AREA)
  • Adhesives Or Adhesive Processes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の目的 [産業上の利用分野] 本発明は、香料などを封入したマイクロカプセルを含有
する仮接着剤に関する。 この仮接着剤は、接着されて
いるページを開くことによって芳香を発する雑誌やパン
フレットを製造するのに好適である。
[従来の技術] 香料、染料、脱臭剤、あるいは液晶などを封入したマイ
クロカプセルを紙面に印刷ないし塗布し、その部分を強
くこするなどしてマイクロカプセルを破り、芳香を発し
たりするようにしたものが知られている。
マイクロカプセルを塗布した2枚の紙を接着剤で貼り合
わせておき、これを剥離するときに芳香が出るようにし
たものもめる。 しかし、従来の接着剤は接着強度が高
すぎるため、剥離が困難である。 接着剤を網点状に適
用し、その面積率をコントロールすることにより適度の
剥離強度を得ることが試みられているが、部分的である
にしても、剥離により基材の破壊、いわゆる「紙ムケ」
が生じる。 これは、基材が印刷物である場合はもちろ
ん、そうでなくても、美観を損うので好ましくない。 
そこで、接着剤を「生乾き」になるまで乾燥し、接着強
度を低下させてから対向紙と貼り合わせて使用すること
も行なわれるが、乾燥の管理に高度の熟練を要し、品質
の均一な製品を得ることは困難である。
剥離が容易で必って1紙ムケ」を生じない仮接着剤とし
て、ワックスを使用することが提案された。 ワックス
で仮接着すれば、凝集破壊により剥離が進むので、基材
が破壊されることはない。
しかし、ワックスの接着力は弱く、剥離強度にして2(
1/インチ(T字剥離、剥離速度100m/min 、
25°C1湿度50%)程度がふつうであるから、仮接
着体の輸送や製本作業の途中で接着が剥れるおそれがあ
る。 また、夏などの雰囲気温度が高いときに、ワック
スが溶は出して、製品の美観を損うこともある。
[発明が解決しようとする問題点] 本発明の目的は、上記した技術の現状を改善し、仮接着
体の取扱いに際して接着が剥れること1はない程度に強
い接着力を有し、一方で基材の破壊を伴わず接着層内に
おける凝集破壊により剥離することができる程度に弱い
接着力を有する、マイクロカプセル含有仮接着剤を提供
することにおる。
発明の構成 [問題点を解決するための手段] 本発明のマイクロカプセル含有仮接着剤は、接着機能を
有する包皮材料を用いたマイクロカプセルと、このマイ
クロカプセルの粒径より小さい粒径をもった離型剤の粒
子とを混合してなる。
マイクロカプセルに封入すべき内容物は、香料、染料、
脱臭剤、液晶など任意であって、2種またはそれ以上を
混合して使用することもできるし、内容物の胃なるマイ
クロカプセルを2種以上併用してもよいことはもちろん
である。
所望であれば、マイクロカプセルの内容物を、種々の多
孔性物質の担体、代表的にはシリカゲルや活性炭に含浸
または吸着させて使用してもよい。
ジルコニウムリン酸錯塩は、この目的に好適な多孔性物
質である。
接着機能を有するマイクロカプセル包皮材料の第一のグ
ループは、ゼラチン、グルー、サイクロデキストリンを
典型とする水溶性高分子物質である。 この種の材料で
マイクロカプセルを形成する技術は、コアセルベーショ
ン法として知られている。
マイクロカプセル包皮材料の第二のグループは、種々の
合成樹脂およびゴムからなる。 代表例としては、ビス
セノールA1アクリル樹脂、エチレン−酢ビ共重合体、
ポリ塩化ビニル、ポリ塩化ビニリデン、クロロプレンゴ
ム、ウレタンゴム、ポリエステル、アルキッド樹脂およ
びニトロセルロースが挙げられる。 これらは、前記し
た多孔性物質の担体を使用する場合に好適である。
本発明で使用する離型剤とは、要するに剥離に際して自
身の凝集破壊を起しやすい物質を指す。
よく使われているシリコーンエマルジョン、シリコーン
ゴム油、テフロンエマルジョン、テフロンゴム油、ワッ
クスエマルジョン、ワックスなどが使用可能であるが、
マイクロカプセルの粒径との関係において、グレードを
選択する必要がある。
マイクロカプセルと離型剤との混合物である本発明の仮
接着剤は、紙をはじめとする任意の基材の上に、任意の
パターンで適用することができる。
−例を示せば、第1図にみるように紙2の折り線3から
左方の片2Aにマイクロカプセル含有仮接着剤1を長方
形とハート型の組み合わせからなるパターンでImし、
折り線3で折って他方の片2Bを重ね、圧着して自然乾
燥する。
この作業は、たとえば第5図に示す構成の装置を用いて
、インラインで行なうことができる。
すなわち、巻取りから繰り出される紙2に、印刷ユニッ
ト5において所望の印刷を施し、ドライヤー6を通して
乾燥したのち、仮接着剤パターン塗工ユニット7により
上記の印刷を行なう。 続いて、折りロール8を用いて
、所定の折り線3に沿って紙を折り重ね、カッティング
ユニット9で裁断する。
このようにして得た仮接着体は、のちに第2図に示すよ
うに剥離することができる。
[作 用] マイクロカプセル含有仮接着剤で接着したものを模式的
断面図で示せば、第3図のようになる。
また、剥離した状態は、第4図のとおりである。
図において、11はマイクロカプセルであり、12は離
型剤の粒子である。
マイクロカプセルの粒径は、一般に0.5〜80μの広
い範囲にわたるが、本発明では比較的大径のもの、代表
的には30〜50μの範囲のものが適当である。 これ
に対して離型剤の粒子は、それより小径、好ましくは数
分の−ないし数十分の−の径をもったものを使用する。
 従って、その径は0.0001〜10μ、好ましくは
0.0001〜0.1μの範囲からえらぶことになる。
このような粒径の組み合わせにより、小さい離型剤の粒
子は大きいマイクロカプセルの間に入り込むことができ
、そこで皮膜を形成するから凝集破壊性を示すことにな
る。 一方、一部のマイクロカプセルは直接紙と接着し
、また相互に接着して、仮接着層の強度を、単なる離型
剤の凝集破壊強度よりは大きくする。 これが、本発明
の仮接着剤に従来のワックス(20〜309/インチ)
より大きい(50〜500y/インチ)剥離強度が生じ
る理由である。 離型剤の粒子がマイクロカプセルの粒
径に匹敵するような大きざであると、このような作用は
期待できず、接着強度が高くなって1紙ムケ」が生じる
マイクロカプセル含有仮接着剤の配合は、マイクロカプ
セル:離型剤=10〜95:90〜5(重量比)の範囲
からえらぶ。 離型剤が多すぎれば接着強度が不足とな
り、少なすぎればその凝集破壊による剥離を期待するこ
とができない。
すでにした説明から理解されるであろうが、接着強度は
マイクロカプセルと離型剤との配合割合だけでなく、両
者の粒径比によっても影響され、また粒径比が大きい方
が接着強度のコントロールが容易である。 粒径の差が
少い場合は、離型剤が比較的多量に存在しないと、マイ
クロカプセル相互の接着による接着強度の急激な上昇が
起る。
しかし、離型剤を多量に与えれば、接着強度は低い値に
止まって、適切な値を得ることが困難である。 粒径1
0〜30μのマイクロカプセルに対し、離型剤の粒径が
0.1〜1μの小さいものでは少なくとも17%あれば
接着強度が過大にならず、一方、粒径が5〜10μの大
きいものでは、40%以上の添加が必要であった。
[実施例1] ベンズアルデヒド(香料成分)をゼラチン包皮のマイク
ロカプセル(粒径10〜30μ)とした。
離型剤としてシリコーンエマルジョンrLE46J(日
本ユニカー、粒径0.1〜1μ)を用い、つぎのインキ
組成物を用意した。
マイクロカプセル      78%(重量)シリコー
ンエマルジョン   17 アルギン酸ソーダ(増粘剤)  5 第5図に示した装置により、コート紙「ダイヤコート」
 (十条製紙、斤量四六版/110Kg)上にパターン
塗工し、折って第1図に示した印刷物を得て自然乾燥し
た。
この仮接着体の接着強度は約2009/インチ(T字剥
離、速度100#/分、湿度50%)であって、この値
は常温(25°C)はもちろん、高温(80’C)の貯
蔵でも変化しなかった。 T字剥離後の剥離面を観察し
たところ、剥離はマイクロカプセルのゼラチン包皮とシ
リコーン皮膜との間で起っており、一部のマイクロカプ
セルが破壊されて芳香が生じたことが確認できた。
[実施例2] ジルコニウムリンM錯塩rZsPj  (第−稀元素化
学工業、平均粒径3μ)に植物ウコン粉末の水分散液を
含浸させ、これをアルキッド樹脂と混合した。
下記のインキ組成物をつくり、 マイクロカプセル     70%(重量)シリコーン
油rKF96J  (信越化学、平均    □粒径O
91μのシリコーンゴム) アマニ油          5 フェノール変性ロジン    5 上質紙「春日井」 (玉子製紙、斤量四六版/76に3
)にオフセット枚葉印刷し、乾燥前に折り機で折って自
然乾燥させた。
仮接着強度は10(1/インチ前後で、剥離するとカレ
一様の香りがした。
【実施例31 実施例2で用いたジルコニウムリン酸錯塩にアスコルビ
ン酸の飽和水溶液を含浸させ、エチレン−酢ビ共重合体
エマルジョンと混合して、脱臭剤マイクロカプセルとし
た。 このマイクロカプセル60重量部と、エマルジョ
ンワックス「モービル石油C」 (モービル石油、平均
粒径0.1μ)40重量部とを混合した。
コート紙「トップコート」 (神崎製紙、斤量四六版/
90Kg)の上に、上記の仮接着剤をハケ塗りし、同じ
紙を重ねて圧着した。
剥離強度は50〜70g/インチで、レモン様の芳香を
もち、脱臭作用のある仮接着が得られた。
[実施例41 実施例3において、エマルジョンワックスに代えてシリ
コーンエマルジョンを用い、靴の敷皮のパターンに塗工
した。 切り央いて引き剥がすことにより、−足の脱臭
剤入り敷皮が得られた。
[実施例5] 実施例1のマイクロカプセルとともに、温度の変化によ
り色が変る液晶を封入したマイクロカプセルを使用して
、支持体上に水温計を印刷(裏返しパターンで)した。
 裏面にポリエステルフィルムを当て平面性を高くして
乾燥し、フィルムを剥離して粘着剤を塗布した。
この水温計は、上記の粘着剤により任意の物体上に貼り
つけることができ、支持体を剥離することにより、芳香
を生じるとともに水温計としてはたらくことができるも
のでめった。
発明の効果 本発明のマイクロカプセル含有仮接着剤は、50〜50
0 g 、/インチの範囲で所望の剥離強度をもった仮
接着を与える。 従って、仮接着体の輸送や製本作業な
どに際して特別の注意を払わなくても接着が剥れること
なく、しかも剥離は基材の破壊をta<ことなく容易に
できる。 剥離によりマイクロカプセルの一部が破れて
封入されていた物質があられれ、芳香を発するなどのは
たらきをする。 残りのマイクロカプセルはそのまま保
存されているから、後に紙面を強くこするなどして、ざ
らにこれらを破り、作用を再現することができる。
このように、本発明の仮接着剤を用いれば、新聞、図書
、雑誌、パンフレットあるいはカタログなどで、開くと
芳香がするものをつくることが容易である。
この仮接着剤は、印刷インキの形でも、塗料の形でも使
用でき、在来の種々の装置で能率よく印刷ないし塗工で
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は、本発明のマイクロカプセル含有
仮接着剤の使用例を説明するためのものであって、第1
図は仮接着剤を紙面にパターン塗工した段階を、また第
2図は紙を折って仮接着したのち引き剥しつつある段階
を、それぞれ示す斜視図である。 第3図および第4図は、本発明のマイクロカプセル含有
仮接着剤の機能を説明するためのものであって、第3図
は接着したところを、また第4図は引き剥したところを
、それぞれ示す模式的な断面図である。 第5図は、本発明のマイクロカプセル含有仮接着剤を適
用する代表的な態様を示す概念図である。 1・・・マイクロカプセル含有仮接着剤11・・・マイ
クロカプセル  12・・・離型剤2.2A、2B・・
・紙 特許出願人   大日本印刷株式会社 代理人  弁理士  須 賀 総 夫 第1図 第2図 2A      3 第3図 第4図 B

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)接着機能を有する包皮材料を用いたマイクロカプ
    セルと、このマイクロカプセルの粒径より小さい粒径を
    もった離型剤の粒子とを混合してなるマイクロカプセル
    含有仮接着剤。
  2. (2)マイクロカプセルの内容物が、香料、染料、脱臭
    剤および液晶の1種または2種以上である特許請求の範
    囲第1項のマイクロカプセル含有仮接着剤。
  3. (3)マイクロカプセルの内容物を、シリカゲル、ジル
    コニウムリン酸錯塩および活性炭からえらんだ多孔質材
    料に含浸させて使用する特許請求の範囲第1項または第
    2項のマイクロカプセル含有仮接着剤。
  4. (4)マイクロカプセルの包皮材料として、ゼラチン、
    グルーおよびサイクロデキストリンからえらんだものを
    用いる特許請求の範囲第1項または第2項のマイクロカ
    プセル含有仮接着剤。
  5. (5)マイクロカプセルの包皮材料として、ビスセノー
    ルA、アクリル樹脂、エチレン−酢ビ共重合体、ポリ塩
    化ビニル、ポリ塩化ビニリデン、クロロプレンゴム、ウ
    レタンゴム、ポリエステル、アルキッド樹脂およびニト
    ロセルロースからえらんだものを用いる特許請求の範囲
    第3項のマイクロカプセル含有仮接着剤。
  6. (6)離型剤として、シリコーンエマルジヨン、シリコ
    ーンゴム油、テフロンエマルジョン、テフロンゴム油、
    ワックスエマルジョンおよびワックスからえらんだもの
    を用いる特許請求の範囲第1項または第2項のマイクロ
    カプセル含有仮接着剤。
  7. (7)マイクロカプセルの粒径が0.5〜80μ、好ま
    しくは30〜50μであり、離型剤粒子の粒径が0.0
    001〜10μ、好ましくは0.0001〜0.1μで
    ある特許請求の範囲第1項または第2項のマイクロカプ
    セル含有仮接着剤。
  8. (8)マイクロカプセルを10〜95重量%、離型剤を
    90〜5重量%の割合で混合してなる特許請求の範囲第
    1項または第2項のマイクロカプセル含有仮接着剤。
JP9937785A 1985-05-10 1985-05-10 マイクロカプセル含有仮接着剤 Expired - Lifetime JPH0689310B2 (ja)

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6431882A (en) * 1987-07-28 1989-02-02 Dainippon Printing Co Ltd Tacky agent composition
US6686013B1 (en) * 1999-08-10 2004-02-03 Deotexis Inc. Article comprising board, paper or the like and process and intermediate product for the production thereof
EP1241294A3 (de) * 2001-03-14 2004-05-26 Deotexis Inc. Fasermaterial sowie Verfahren und Behandlungsflüssigkeit zu seiner Herstellung
CN104594057A (zh) * 2015-02-09 2015-05-06 杨东升 一种织物的加香方法
KR20190010076A (ko) * 2017-07-20 2019-01-30 한국과학기술연구원 향오일 다공성 입자 조성물 및 그 제조방법
KR20190074125A (ko) * 2017-12-19 2019-06-27 한국과학기술연구원 향오일 에멀젼 입자 조성물 및 그 제조방법

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