JPS61259755A - 硫化カルボニルの加水分解用触媒 - Google Patents

硫化カルボニルの加水分解用触媒

Info

Publication number
JPS61259755A
JPS61259755A JP60100620A JP10062085A JPS61259755A JP S61259755 A JPS61259755 A JP S61259755A JP 60100620 A JP60100620 A JP 60100620A JP 10062085 A JP10062085 A JP 10062085A JP S61259755 A JPS61259755 A JP S61259755A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
catalyst
alumina
barium
hydrolysis
carbonyl sulfide
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP60100620A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH054133B2 (ja
Inventor
Kenji Mori
憲二 森
Sanae Okada
早苗 岡田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
JGC Corp
Original Assignee
JGC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by JGC Corp filed Critical JGC Corp
Priority to JP60100620A priority Critical patent/JPS61259755A/ja
Publication of JPS61259755A publication Critical patent/JPS61259755A/ja
Publication of JPH054133B2 publication Critical patent/JPH054133B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Exhaust Gas Treatment By Means Of Catalyst (AREA)
  • Catalysts (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発gAは、各種のガス中に含有されている硫化カルボ
ニル(aOa)を加水分解によシ除去するための触媒に
関するものである。
〔従来の技術及びその問題点〕
アルミナ、シリカ等の固体触媒の存在下にガス中に含有
されているCO8を加水分解してH,8に転換した後湿
式法によシI(、sを除去することによシOOSを除去
することは既に知られている。
そして、この反応が触媒上の酸点あるいは塩基点上で進
行することもほぼ明らかにされておシ、この酸点あるい
は塩基点を量的に制御することKよ〕触媒活性に影響を
与えうろことは当然に期待できる。
例えば1.TOUR11紅0? 0ATALY818 
S 2 270(1974)Kは、ムl鴬OS触媒を用
いて008 を加水分解することが、1 九JoσRI
AL OIF OA’l’Ar、+YBI8上工 21
8〜(1974)には、シリカを主成分とするahro
mosorb−ムにMaOHを添加することにより活性
が著るしく向上したことが記載されている。
しかしながら、これらの反応は一般に200℃以上の高
温で実施嘔れてお夛、前記報文においても230℃前後
tたはそれ以上の温度で反応が行われている。
一般に1このような反応は低温で行うことが望まれてい
るが、00sを触媒の存在下に200℃以下、特に15
0℃以下の低温斌で加水分解しうろことは未だ知られて
いない。
また、008の水素化によシガス中のCO8を除去する
ことも可能であるが、この水素化反応は反応温度も30
0℃以上と高温度を必要とし、かつ、被処理ガス中のC
O濃度が高い場合には化学平衡的にも好ましくない。
従って、このような意味からも比較的低温で処理可能な
COSの加水分解プロセスの方が好ましい。
〔発明の目的〕
本発明は、低温においてもCOOを有効に加水分解しつ
る触媒を提供することを目的とする。
〔発明の構成〕
本発明はアルミナとバリクム酸化物からなるCOS加水
分解用触媒でめる。
本発明者等は、アルミナよりなるaOS加水分解触媒に
ついて程々研究していたところ、アルミナ触媒にBaを
添加することによ)低温度域でのCOS加水分解活性を
向上させることができることを見出だした。
通常のAt、O,触媒は150℃以下では触媒活性は著
しく低下するが、その理由の一つとじてH,Oが触媒表
面に吸着して活性を阻害するものと考えられる。A40
sにnaを添加することにより初期活性が低温度域で向
上するのは、ムを鵞osとH,Oとの親和性を減少させ
るのにBaが寄与しているものと解される。
また、A210mにBaを添加することによシ触媒の劣
化を激減することができる。その理由は複雑であって明
確に説明できないが、°低温においてはAt、o3はH
,Oと固相反応を起し、ベーマイト等の水利化合物を一
部形成し、これに伴なう触媒懺面の幾何学的な構造の変
化、或いは酸点、塩基点の化学的・電子的な質的変化に
より活性が低下していくものと思われる。このことは、
na の添加により触媒の劣化が明らかに緩和されるこ
と並びにアルミナ中のベーマイトの生成が少なくなって
いることとの関係からも首肯し    □うる。
本発明において使用するアルミナとしてはr。
富、に、θ、αなど何れの構造のアルミナでもし よいが、γアルミナが好ましい。          
 1アルミナにBaを添加する方法としては、硝酸バリ
ウム、水欧化バリクム或いは酢散バリウムなどのバリウ
ム化合物の水溶液をアルミナに含浸せしめ念後、上記化
合物の分解温度以上の温度、例えば250℃以上の温度
で、且つ、アルミナの変質或いはシンタリング(異面積
低下)温度である800℃以下の範囲内の温度で空気を
十分に流通しながら焼成すればよい。
アルミナに加えるパリウ・ム化合物の量は、At原子1
00に対してBaM子IIL1〜10の範囲内の量が好
ましく、(L1以下の量では十分な効果が得られず、ま
た10以上の量を加えても意味がない。
本発明の触媒においては、Baは酸化バリウム或いはバ
リウムアルミナート(アルミナとの複合酸化物)の形態
で存在しているものと思われ釘 触媒は、一般に球状、ベレット状、ラシツヒリング状等
の形態で使用されるが、圧力損失、ダスト対策等の観点
からハニカム形状のものも利用可能である。
本発明の触媒を用いてガス中のoos t−除去するに
際しては、例えば石炭ガス化ガス或いは重質油ガス化ガ
ス等(通常これらのガス中には10ppm〜1000 
ppmの008が含まれている)を、    190℃
〜200℃の範囲内の温度で、常圧〜2O−kp/m”
の圧力下に、且つ、1〜30チのスチームの存在下にB
aを含む触媒上に、ガス空間速度□j 9QQ〜50,0QOh−の範囲内の速度で通ずれ  
  ′ば工い。
この処理によって、原料ガス中のoosのイオウ分はH
,S K変換されているので、多くの場合とのH,8は
湿式吸収法によシ容易に除去するこ    1とができ
る。
以下、実施例並びに比較例等によル本発明を更に詳しく
説明する。
比較例1 4vm〜10■の球状に成製したアルミナ触媒    
゛を電気炉中で空気の流通下に600℃で5時間   
 “焼成して触媒Aを得九。
実施例1 比較例1で使用したアルミナ触媒100ft500 c
、o、のビーカーに入れ、[lL28mo1/lの硝酸
バリウム水溶液70 c、a、を室温でアルミナ上に滴
下しながら含浸せしめた。ついで常法により乾燥した後
電気炉に入れ空気の流通下に600℃で5時間焼成して
触媒Bを得た。Ba7Ajの原子比は1/H)Oであつ
九。
実施例2−4 実施例1における硝酸バリウム水溶液の代りに(L O
55mol/l、α071 mol/を及びα141m
ol/lの硝酸バリウム水溶液を用いて、実施例1と同
様にしてBa/A、lの原子比が夫々(Ll 25/1
00、[L25/100および[lL5/100の触媒
C%D及びEを得た。
実施例5〜6 (L 28 mol/jの硝酸バリウム水溶液を70a
、 a、ずつ2回及び5回含浸せしめた以外は実施例1
と同様にしてBa/Atの原子比が2/100と5/1
00の触媒FとGを得た。
実施例7 α55 moVtの硝酸バリウム水溶液を70c、c。
ずつ4回含浸せしめた以外は実施例1と同様にしてBφ
10原子比が5/100の触媒Ht−得た。
実施例8 14011017tの硝酸バリウム水溶液を70c、c
ずつ7回含浸せしめた以外は実施例1と同様にしてBa
/Atの原子比が10/100  の廟媒工を得た。
実施例9 128 mol/jの水酸化パリクム水溶液を用いた以
外は実施例1と同様にしてBa/Alの原子比が1/1
00の触媒Jを得た。
実施例10 128 mOL/Lの酢酸バリウム水溶液を用いた以外
は実施例1と同様にしてBa/Atの原子比が1710
0の触媒Kを得た。
実施例11 比較例1で使用し九アルミナ触媒の粉末500tを攪拌
式ニーダ−に装入し、少量の純水を加え、攪拌しなから
256fの硝酸バリウムを含む500 o、a、の水溶
液を小量ずつ添加した。生成し九ペーストを混練しなが
ら加熱し水分20重t%程度に調節し、スクリュウ式押
出し成呈機を用いてペレット状に成型し乾燥後600’
Cで5時間焼成して触媒りを得九。
実施例1 比較例1及び実施例1〜4及び6で得られた触媒A〜E
及びGの初期COS加水分解活性を通常の固定床流通式
反応装置を用いて測定した。
長さ55cPR,内径20箇のパイレックス反応管に触
媒を10 a、a、充填し、反応条件は常圧で100℃
〜190℃の温度でsva、oooh−1であった。な
おガスとしてはCOS 6度200 ppm、H,O@
度50%バランスN!よシなるガスを使用した。結果を
第1図に示す。
第1図かられかるように、反応温度が150℃以下にな
ると触媒Aの活性は可成低下するが、Ba  を添加し
九本発明の触媒ではその低下が明らかに少なくなってい
る。
実施例2 比較例1及び実施例1# 9〜11で得られた触媒ム、
B、 J、K及びLについて長期にわたる00B加水分
解反応のテストを行った。反応温度を150℃とした以
外は、実施例1と同じ方法で実施した。
結果を第2図に示す。
第2図よシパリクムを含有する本発明の触媒B、、7.
K及びLはBaを含有しない触![Aに比し経時的な触
媒劣化が著しく少ないことがわかる。
実施例3 比較例1及び実施例1,5.7及び8で得られた触媒ム
、 B、 ?、 111.  Xを水蒸気を含有してい
る空気で処理し、アルミナの経時変化を調べた。実験は
、H冨o@度!50%、空気70%の雰囲気下に常圧で
130℃で行つ九。
結果を第3図に示す。
ベーマイト生成量はバリウム無添加の触媒人では処理時
間と共に増加するが、バリウムを添加した本発明の触媒
では明らかに減少している。
これは、aOS加水分解反応における触媒の劣化はアル
ミナの変質が一つの原因であることを示唆しているもの
である。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は、本発明の触媒が初期活性及び活性
の劣化においてアルミナ触媒に比較して優れていること
を示す図面、Ks図は本発明の触媒がアルξす触媒に比
し水蒸気処理にょるベーマイト生成率が少ないことを示
す図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、アルミナとバリウム酸化物からなる硫化カルボニル
    の加水分解用触媒。 2、原子比でアルミナ中のAl100に対し0.1〜1
    0のバリウムからなる特許請求の範囲第1項記載の触媒
JP60100620A 1985-05-14 1985-05-14 硫化カルボニルの加水分解用触媒 Granted JPS61259755A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60100620A JPS61259755A (ja) 1985-05-14 1985-05-14 硫化カルボニルの加水分解用触媒

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60100620A JPS61259755A (ja) 1985-05-14 1985-05-14 硫化カルボニルの加水分解用触媒

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61259755A true JPS61259755A (ja) 1986-11-18
JPH054133B2 JPH054133B2 (ja) 1993-01-19

Family

ID=14278881

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60100620A Granted JPS61259755A (ja) 1985-05-14 1985-05-14 硫化カルボニルの加水分解用触媒

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS61259755A (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPH054133B2 (ja) 1993-01-19

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5011674A (en) Method of producing titanium oxides
US4485189A (en) Catalyst for the desulfurization of industrial waste gases and process for its preparation
US4388288A (en) Preparation of shaped titanium dioxide catalyst/carrier and catalysis of gaseous sulfur compounds therewith
SU1322969A3 (ru) Способ получени катализатора дл очистки окислением кислого газа, содержащего сероводород
SU1367844A3 (ru) Способ активации теллурсодержащего металлокисного катализатора
US5010052A (en) Zirconium dioxide gas desulfurization catalyst
US4769224A (en) Process for the removal of hydrogen cyanide from a gas stream
JPH02303539A (ja) Coを酸化するための担持触媒の製造法、担持触媒および接触法によるco酸化法
US4350670A (en) Process for treating flue gas
RU2112595C1 (ru) Катализатор для обработки газов, содержащих сернистые соединения, и способ обработки указанных газов
US4119568A (en) Solid supported catalysts for catalytic reduction of nitrogen oxides in waste gases
US5880059A (en) Catalyst for deep oxidation of carbon oxide and organic compounds
JPS5852698B2 (ja) ダツシヨウシヨクバイ
JPH0880436A (ja) 硫黄化合物を含むガスの処理用触媒、硫黄化合物を含むガスを処理するための使用及び方法
JPS61259755A (ja) 硫化カルボニルの加水分解用触媒
US4122096A (en) Maleic anhydride production
JPS5935027A (ja) 窒素酸化物除去用触媒の製造方法
US3275406A (en) Conversion of so2 to so3 with a catalyst of selected porosity
JP2000247641A (ja) 水酸化ジルコニウム及びその製造方法
JPS6312348A (ja) アンモニアによる窒素酸化物の接触還元用触媒
RU2176156C2 (ru) Катализатор для получения серы по процессу клауса и способ его приготовления
JPH01219013A (ja) 銅含有ゼオライト、その製造法、該ゼオライトからなるcoガス中のo2の除去用触媒、およびcoガス中のo2の除去方法
JPS58167408A (ja) 窒化アルミニウムの同時生成を伴うシアン化水素の製造方法
SU1657047A3 (ru) Катализатор дл обработки промышленных газов, содержащих соединени серы
SU1685504A1 (ru) Катализатор дл синтеза жидких углеводородов из оксида углерода и водорода