JPS6126003Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6126003Y2 JPS6126003Y2 JP8936182U JP8936182U JPS6126003Y2 JP S6126003 Y2 JPS6126003 Y2 JP S6126003Y2 JP 8936182 U JP8936182 U JP 8936182U JP 8936182 U JP8936182 U JP 8936182U JP S6126003 Y2 JPS6126003 Y2 JP S6126003Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- veneer
- curvature
- cracks
- rounded
- radius
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000011295 pitch Substances 0.000 claims 1
- 239000011120 plywood Substances 0.000 claims 1
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 5
- 230000001154 acute effect Effects 0.000 description 3
- 239000000835 fiber Substances 0.000 description 3
- 239000000463 material Substances 0.000 description 3
- 230000003139 buffering effect Effects 0.000 description 1
- 239000012141 concentrate Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Veneer Processing And Manufacture Of Plywood (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(考案の目的)
本考案はベニヤレースによつて切削されて吐出
する切削時の裏割れによつて表側に大きくカール
しているベニヤ単板を略平坦に矯正するベニヤ単
板のカール矯正機に係るものであつて、その目的
とする所は従来のこの種カール矯正機の同類装置
として見られている。例えば特開昭56−80402号
単板のテンダーライジング方法に開示されている
ベニヤ単板を押し曲げて割れを入れて柔軟化する
テンダーライシング装置のように、通常の歯車の
歯先のような台形状の鋭角部分を有する凸部と、
逆台形の広幅空間部分を有する凹部とからなる歯
車状回転体を上下に対峙した間にベニヤ単板を挿
入してその表面と裏面に交互に細かい割れを入れ
ることによつてこれを柔軟化するカール矯正機の
同類装置があつたが、この種の同類装置において
はその台形状の鋭角部分を有する凸部と、その逆
台形状の広幅空間部分を有する凹部とから構成さ
れる上下一対の歯車状回転体の間にベニヤ単板が
挿入されてその表裏に割れが入れられる時の状態
は、凸部の鋭角部分と凹部の広幅空間部分とによ
つてベニヤ単板の材質中に一点集中的に大きな割
れが入れられることになつて、その理想とする細
かな、しかも繊維方向に大きく延びない短かい多
数の割れの発生を実際問題として困難なものにし
ていた折り曲げ機構上の重大な難点を払拭すべ
く、比較的小曲率半径の丸味をおびた凸部と、該
凸部に対して同心円的に対峙させた比較的大曲率
半径の丸味をおびた凹部とからなる上下一対の押
圧ローラーによりこれを克服したものである。
する切削時の裏割れによつて表側に大きくカール
しているベニヤ単板を略平坦に矯正するベニヤ単
板のカール矯正機に係るものであつて、その目的
とする所は従来のこの種カール矯正機の同類装置
として見られている。例えば特開昭56−80402号
単板のテンダーライジング方法に開示されている
ベニヤ単板を押し曲げて割れを入れて柔軟化する
テンダーライシング装置のように、通常の歯車の
歯先のような台形状の鋭角部分を有する凸部と、
逆台形の広幅空間部分を有する凹部とからなる歯
車状回転体を上下に対峙した間にベニヤ単板を挿
入してその表面と裏面に交互に細かい割れを入れ
ることによつてこれを柔軟化するカール矯正機の
同類装置があつたが、この種の同類装置において
はその台形状の鋭角部分を有する凸部と、その逆
台形状の広幅空間部分を有する凹部とから構成さ
れる上下一対の歯車状回転体の間にベニヤ単板が
挿入されてその表裏に割れが入れられる時の状態
は、凸部の鋭角部分と凹部の広幅空間部分とによ
つてベニヤ単板の材質中に一点集中的に大きな割
れが入れられることになつて、その理想とする細
かな、しかも繊維方向に大きく延びない短かい多
数の割れの発生を実際問題として困難なものにし
ていた折り曲げ機構上の重大な難点を払拭すべ
く、比較的小曲率半径の丸味をおびた凸部と、該
凸部に対して同心円的に対峙させた比較的大曲率
半径の丸味をおびた凹部とからなる上下一対の押
圧ローラーによりこれを克服したものである。
(考案の構成)
本考案はローラ1a,1bの外周に小曲率半径
の丸味をおびた凸部2a,2bと大曲率半径の丸
味をおびた凹部3a,3bとが等しいピツチで軸
方向に長く形成されている上下一対の押圧ローラ
ー4a,4bを上下の凸部2a,2bと凹部3
a,3bが同心円的に噛み合うように対峙したベ
ニヤ単板のカール矯正機であつて、その実施の一
例を図面に従つて説明すれば次の通りである。
の丸味をおびた凸部2a,2bと大曲率半径の丸
味をおびた凹部3a,3bとが等しいピツチで軸
方向に長く形成されている上下一対の押圧ローラ
ー4a,4bを上下の凸部2a,2bと凹部3
a,3bが同心円的に噛み合うように対峙したベ
ニヤ単板のカール矯正機であつて、その実施の一
例を図面に従つて説明すれば次の通りである。
即ち本考案は搬入コンベアー5により搬送され
て来る切削時の裏割れのため下向きまたは上向き
の表側に大きくカールしたベニヤ単板6を、押圧
ローラー4a,4bに巻掛けるように並設した案
内コンベアー7a,7bによつてこれを押圧ロー
ラ4a,4bの間に送り込み、該押圧ローラ4
a,4bの小曲率半径の、例えば半径1.5〜2m/
mの丸味をおびた凸部2a,2bと、大曲率半径
の、例えば半径4〜5m/mの丸味をおびた凹部
3a,3bの同心円的に密着した上下の噛み合い
による押し曲げ作用によつて、特に切削時に割れ
なかつた前記ベニヤ単板6の表側の材質中に新た
な表割れを入れることによつて、ベニヤレースの
切削時の裏割れに起因するカールを略平坦に矯正
して搬出コンベアー8上に安全に受渡すように装
置したものである。
て来る切削時の裏割れのため下向きまたは上向き
の表側に大きくカールしたベニヤ単板6を、押圧
ローラー4a,4bに巻掛けるように並設した案
内コンベアー7a,7bによつてこれを押圧ロー
ラ4a,4bの間に送り込み、該押圧ローラ4
a,4bの小曲率半径の、例えば半径1.5〜2m/
mの丸味をおびた凸部2a,2bと、大曲率半径
の、例えば半径4〜5m/mの丸味をおびた凹部
3a,3bの同心円的に密着した上下の噛み合い
による押し曲げ作用によつて、特に切削時に割れ
なかつた前記ベニヤ単板6の表側の材質中に新た
な表割れを入れることによつて、ベニヤレースの
切削時の裏割れに起因するカールを略平坦に矯正
して搬出コンベアー8上に安全に受渡すように装
置したものである。
(考案の効果)
本考案は叙上のように比較的小曲率半径の丸味
をおびた凸部2a,2bと、該凸部2a,2bに
対して同心円的に対峙させた比較的大曲率半径の
丸味をおびた凹部3a,3bとからなる上下一対
の押圧ローラ4a,4bによつて構成されている
ベニヤ単板のカール矯正機であるから、そのベニ
ヤ単板6に対する押圧ローラー4a,4bの押し
曲げ作用は緩衝的で一点に押し曲げ応力を集中す
ることがないので、細かな、しかも繊維方向に大
きく延びない短かい多数の割れを入れることが出
来、従来の同類装置におけるような台形状の鋭角
部分を有する凸部と、逆台形状の広幅空間部分を
有する凹部からなる歯車状回転体による押し曲げ
作用のように、ベニヤ単板の材質中に一点集中的
に大きな割れを入れることになつて矯正後の広幅
の製品の収得率を著しく低位なものとし、歩留り
や品質も低位なものとしていた難点を悉く払拭し
得た、実施効果の極めて顕著な考案である。
をおびた凸部2a,2bと、該凸部2a,2bに
対して同心円的に対峙させた比較的大曲率半径の
丸味をおびた凹部3a,3bとからなる上下一対
の押圧ローラ4a,4bによつて構成されている
ベニヤ単板のカール矯正機であるから、そのベニ
ヤ単板6に対する押圧ローラー4a,4bの押し
曲げ作用は緩衝的で一点に押し曲げ応力を集中す
ることがないので、細かな、しかも繊維方向に大
きく延びない短かい多数の割れを入れることが出
来、従来の同類装置におけるような台形状の鋭角
部分を有する凸部と、逆台形状の広幅空間部分を
有する凹部からなる歯車状回転体による押し曲げ
作用のように、ベニヤ単板の材質中に一点集中的
に大きな割れを入れることになつて矯正後の広幅
の製品の収得率を著しく低位なものとし、歩留り
や品質も低位なものとしていた難点を悉く払拭し
得た、実施効果の極めて顕著な考案である。
図は本考案の実施の一例を示すものであつて、
第1図は全体の側面図、第2図は要部を拡大した
側面図である。 1a,1b……ローラー、2a,2b……凸
部、3a,3b……凹部、4a,4b……押圧ロ
ーラー。
第1図は全体の側面図、第2図は要部を拡大した
側面図である。 1a,1b……ローラー、2a,2b……凸
部、3a,3b……凹部、4a,4b……押圧ロ
ーラー。
Claims (1)
- ローラーの外周に小曲率半径の丸味をおびた凸
部と大曲率半径の丸味をおびた凹部とが等しいピ
ツチで軸方向に長く形成されている上下一対の押
圧ローラーを、上下の凸部と凹部が同心円的に噛
み合うように対峙したことを特徴とするベニヤ単
板のカール矯正機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8936182U JPS58192005U (ja) | 1982-06-15 | 1982-06-15 | ベニヤ単板のカ−ル矯正機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8936182U JPS58192005U (ja) | 1982-06-15 | 1982-06-15 | ベニヤ単板のカ−ル矯正機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58192005U JPS58192005U (ja) | 1983-12-20 |
| JPS6126003Y2 true JPS6126003Y2 (ja) | 1986-08-05 |
Family
ID=30097986
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8936182U Granted JPS58192005U (ja) | 1982-06-15 | 1982-06-15 | ベニヤ単板のカ−ル矯正機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58192005U (ja) |
-
1982
- 1982-06-15 JP JP8936182U patent/JPS58192005U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58192005U (ja) | 1983-12-20 |
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