JPS6126077Y2 - - Google Patents

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JPS6126077Y2
JPS6126077Y2 JP8185780U JP8185780U JPS6126077Y2 JP S6126077 Y2 JPS6126077 Y2 JP S6126077Y2 JP 8185780 U JP8185780 U JP 8185780U JP 8185780 U JP8185780 U JP 8185780U JP S6126077 Y2 JPS6126077 Y2 JP S6126077Y2
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JP
Japan
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tip
ink
writing instrument
weight
main body
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JP8185780U
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JPS576578U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案はチクソトロピー性(揺変性)を有する
インク即ち機械的刺激を与えることによつてゾル
状態に、又機械的刺激のない静置状態に置くこと
によつてゲル状態に互に可逆的に変換する性質を
有するインクを用いて筆記が出来る様にした筆記
具に関する。
係るインクは静置状態に置くことによつてゲル
状態に変換する為に、インクに着色剤として酸化
チタン、弁柄、金粉或は銀粉等比重の大きい着色
顔料を含有させても従来用いられている普通のイ
ンクの様に着色顔料が分離する等の欠点がない特
徴を有するものである。
本考案は係るチクソトロピー性を有するインク
を用いて分離や、目詰り或はボタ洩れを生ずるこ
となくスムーズに筆記が出来る筆記具を提供する
ことを目的とするものである。
以下、細字用として構成した実施例について説
明するとAは本考案に係る筆記具であり1は先軸
1′、後軸1″よりなる軸筒である。
軸筒1内にはインク筒2の先端部に中継管3を
介してインク流通孔4を有する管状ペン先部5が
連設された本体Bが装着されている。ペン先部5
は細字用として外径が0.8m/m〜1.2m/m、内
径が0.4m/m〜0.8m/m程度に形成されてい
る。
6は、インク筒2内に充填されたチクソトロピ
ー性を有するインク、例えば ルチル型酸化チタン 25重量% エチルセルローズ 5重量% エステルガムPE・H(徳島精油KK) 15重量% トリベレジリデンソルビトール(ゲル化剤)
0.3重量% キシロール 54.7重量% よりなるインクである。
7は、インク筒2の後端部に封入されたシリコ
ーングリース等よりなるシーリング剤である。イ
ンク筒2は、シーリング剤を使用せず後端を密閉
或は閉口してもよいが、シーリング剤7はインク
6の洩出乾燥を防止すると共にインク6の消費に
伴つて先端方向へ移動しインク筒2内が減圧状態
となるのを防止し、よりスムーズにインクを流出
させる利点がある。
8は先端側に突出する線状体9が植設等手段に
より装着された鉛、錫等よりなる重錘体である。
10は発条体である。発条体10は先端部が中継
管3の大径孔31に圧入する等の手段で本体B内
に装着されており、後端部は重錘体8の先端部に
外嵌固定されている。
重錘体8は発条体10により常時後方に弾発支
持されており本体B内でスプリング10が圧縮伸
長される得る距離だけ摺動自在となつている。線
状体9はステンレス等金属の線材或はポリアミド
樹脂、フツソ樹脂等合成樹脂などのフイラメント
の単体、或は複数をより糸状に形成したものなど
であり、その外径は0.2〜0.5m/m程形成されて
いる。又その長さは自然状態即ち発条体10が圧
縮されていない状態でペン先部5先端より0.1〜
0.3m/m程度僅かに突出する長さに形成されて
いる。
尚、線状体9の先端は発条体10が自然状態の
時に必ずしもペン先部5の先端より突出してなく
ても良く、発条体10が圧縮されて線状体9が重
錘体8と共に先端側へ摺動した時ペン先部5先端
より突出するか、或は突出しなくともペン先部5
の先端部に臨む様な長さに構成しておけば良い。
従つて、使用に際しては軸筒1を把持し筆記具
Aを軽く振る或は軽く机上等に衝接すると発条体
10が重錘体8の慣性により伸縮して重錘体8、
線状体9が本体B内を一定距離摺動し、インク6
に機械的振動が与えられる。
この結果、インク6はゲル状態からゾル状態に
変換されペン先部5先端より流出し得る状態とな
り、筆記が可能となる。
この時、線状体9先端がペン先部5より僅かに
突出しているので筆圧により線状体9、重錘体
8、及びスプリング10が微振動してゾル状態が
継続しインクがボタ洩れすることなくスムーズに
筆記ができる。又、筆記中にペン先部5に紙の繊
維くずが詰つた場合でも筆記具Aを軽く振るだけ
で線状体9により押出されるので目詰りする恐れ
はない。筆記が終了した時には必要に応じてキヤ
ツプをし、静置状態に置けばインク6はゲル状態
に変換し、長期間使用しない場合でもインク6は
分離することはなく又、ボタ洩れする恐れもな
い。
本考案は、以上の様に構成したので着色剤とし
て顔料を含有するインクを用いても分離や目詰ま
り或はボタ洩れ等することなくスムーズに筆記出
来、しかも細字の筆記が可能となり通常の筆記用
或はタイプ等の修正用筆記具としても使用でき
る。又、構造も簡単で筆記具を軽く振るだけで使
用出来、便利である。
【図面の簡単な説明】
第1図 本考案実施例の静置状態を示す縦断
面。 A……筆記具、B……本体、2……インク筒、
5……管状ペン先部、6……チクソトロピー性を
有するインク、8……重錘体、9……線状体、1
0……発条体。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) インク筒の先端部に管状ペン先部が連設され
    た本体内に、先端がペン先部に臨む線状体が装
    着された重錘体が内装されており該重錘体は本
    体内に装着された発条体により常時後方に弾発
    され摺動自在に支持されていることを特徴とす
    るチクソトロピー性を有するインク用筆記具。 (2) 発条体が自然状態の時線状体先端が管状ペン
    先部先端より僅かに突出されている実用新案登
    録請求の範囲第1項のチクソトロピー性を有す
    るインク用筆記具。
JP8185780U 1980-06-11 1980-06-11 Expired JPS6126077Y2 (ja)

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JP8185780U JPS6126077Y2 (ja) 1980-06-11 1980-06-11

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JP8185780U JPS6126077Y2 (ja) 1980-06-11 1980-06-11

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Publication Number Publication Date
JPS576578U JPS576578U (ja) 1982-01-13
JPS6126077Y2 true JPS6126077Y2 (ja) 1986-08-05

Family

ID=29444231

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JP8185780U Expired JPS6126077Y2 (ja) 1980-06-11 1980-06-11

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59171980U (ja) * 1983-05-04 1984-11-16 今熊 勇平 ボ−ルペンの芯
JP3507036B2 (ja) * 2001-01-18 2004-03-15 株式会社呉竹 筆記具

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Publication number Publication date
JPS576578U (ja) 1982-01-13

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