JPS6126544A - 水硬性無機質抄造製品とその製造方法 - Google Patents
水硬性無機質抄造製品とその製造方法Info
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- JPS6126544A JPS6126544A JP59146550A JP14655084A JPS6126544A JP S6126544 A JPS6126544 A JP S6126544A JP 59146550 A JP59146550 A JP 59146550A JP 14655084 A JP14655084 A JP 14655084A JP S6126544 A JPS6126544 A JP S6126544A
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- inorganic
- hydraulic
- pulp
- paper
- hydraulic inorganic
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02W—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
- Y02W30/00—Technologies for solid waste management
- Y02W30/50—Reuse, recycling or recovery technologies
- Y02W30/91—Use of waste materials as fillers for mortars or concrete
Landscapes
- Curing Cements, Concrete, And Artificial Stone (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
A本発明の技術分野
本発明は石綿を使用しなくても本質的に機械的性能の優
れた水硬性無機質抄造製品と、そのような抄造製品を得
るための製造方法に関するものである。
れた水硬性無機質抄造製品と、そのような抄造製品を得
るための製造方法に関するものである。
B従来技術とその問題点
水硬性無機質抄造製品は、石綿スレート板に代表される
ように石綿のような繊維質とセメントのような水硬性物
質とを主成分とする複合体でおる。
ように石綿のような繊維質とセメントのような水硬性物
質とを主成分とする複合体でおる。
その主たる製造方法は、石綿等の繊維成分とセメント等
の水硬性結合成分を他の添加剤と共に5〜30重量%の
水分散液(抄造スフリー)とした後、これを丸網又は長
網上に抄き上げ、脱水後成型、硬化、乾燥して製品とす
る湿式抄造法である。
の水硬性結合成分を他の添加剤と共に5〜30重量%の
水分散液(抄造スフリー)とした後、これを丸網又は長
網上に抄き上げ、脱水後成型、硬化、乾燥して製品とす
る湿式抄造法である。
この方法は簡単な設備で生産性が高く、高依度の安価な
不燃材を提供するものであシ、かかる製品は建築材料と
して幅広い分野で多量に使用されている。
不燃材を提供するものであシ、かかる製品は建築材料と
して幅広い分野で多量に使用されている。
かかる水硬性無機質抄造製品での石綿の役割は(1)
抄造工程における高生産性付与効果(B) 併用さ
れる繊維質の均一な分散性の付与(b) 水硬性物質
を主とする粒子状物質の捕捉と適当なP水性の付与 ((+) メーキングロールや成型ローμでの層間剥
離や、皺、水割れ現象の防止 (d) 表面平滑性、プレス成型時の型付は性の付与 (e) グリーンンートの強力向上(取扱性の向上)
(2) 製品物性の確保(水硬性物質の補強)(a)
曲げ、引張り、衝撃強度等の機械的物性の向上 (b) 寸法安定性の付与 ((1) 耐久性の向上 と言われている。さらに例えば不燃性を損わない等水硬
性物質の本来有している特長をほとんど低下させること
がない、加えて非常に安価な物質である。
抄造工程における高生産性付与効果(B) 併用さ
れる繊維質の均一な分散性の付与(b) 水硬性物質
を主とする粒子状物質の捕捉と適当なP水性の付与 ((+) メーキングロールや成型ローμでの層間剥
離や、皺、水割れ現象の防止 (d) 表面平滑性、プレス成型時の型付は性の付与 (e) グリーンンートの強力向上(取扱性の向上)
(2) 製品物性の確保(水硬性物質の補強)(a)
曲げ、引張り、衝撃強度等の機械的物性の向上 (b) 寸法安定性の付与 ((1) 耐久性の向上 と言われている。さらに例えば不燃性を損わない等水硬
性物質の本来有している特長をほとんど低下させること
がない、加えて非常に安価な物質である。
かくの如く無機質抄造製品における石綿の役割は極めて
重要であり、すぐれた物性を有する安価な該製品は石綿
の存在なしにはあシ得ないとまで言われる所以である。
重要であり、すぐれた物性を有する安価な該製品は石綿
の存在なしにはあシ得ないとまで言われる所以である。
石綿のかかるすぐれた特性は、石綿がフィブリρ状物質
であること、水硬性物質との親和性に富むこと、高強力
、高ヤング率であること、無機質繊維であること、保水
性が高いこと等に起因する。
であること、水硬性物質との親和性に富むこと、高強力
、高ヤング率であること、無機質繊維であること、保水
性が高いこと等に起因する。
一方面綿は該石綿を含有する製品を製造する時及び加工
、施工する時に空気中にその粉塵を発生する。
、施工する時に空気中にその粉塵を発生する。
近年石綿の微細な粉塵が人体に吸引されると、肺がん等
を引き起こすことが明らかにされつつあり、その使用は
しだいに法規制等により制限されはじめ、使用禁止の方
向へ向う気配すらある。
を引き起こすことが明らかにされつつあり、その使用は
しだいに法規制等により制限されはじめ、使用禁止の方
向へ向う気配すらある。
さらに石綿産出国が特定国に偏在しており、又資源枯渇
の問題もある。
の問題もある。
かかる状況下で多量に石綿を含む水硬性無機質抄造製品
にかわって石綿を全く含まずに石綿使用時と同等の高生
産性と高性能を有する水硬性無機質抄造製品の提供が強
く望まれている。
にかわって石綿を全く含まずに石綿使用時と同等の高生
産性と高性能を有する水硬性無機質抄造製品の提供が強
く望まれている。
従来から石綿を他の物質で代替することによ多湿式抄造
法で製品を作る試みがなされてきたが充分ではなくごく
限定的な用途に使用されているのみである。
法で製品を作る試みがなされてきたが充分ではなくごく
限定的な用途に使用されているのみである。
その理由は既述の如く石綿のすぐれた水硬性物質捕捉性
、層間剥離防止、型付は性付与、すぐれた補強性等を満
足する代替物がないことによる。
、層間剥離防止、型付は性付与、すぐれた補強性等を満
足する代替物がないことによる。
特開昭55−121947号、同55−121948号
はパルプ、凝集剤、ガラス繊維の組合せによシ、ガラス
繊維の分散性、水硬性物質等の捕捉性を向上し、石綿代
替を計ったものであるが、分散性、捕捉性共に不充分で
ある。特に捕捉性は、凝集剤の効果はうかがわれるもの
の、たかだか70%程度の歩留りであり、操業生産上問
題である。さらに層間剥離等の問題も解決されていない
。
はパルプ、凝集剤、ガラス繊維の組合せによシ、ガラス
繊維の分散性、水硬性物質等の捕捉性を向上し、石綿代
替を計ったものであるが、分散性、捕捉性共に不充分で
ある。特に捕捉性は、凝集剤の効果はうかがわれるもの
の、たかだか70%程度の歩留りであり、操業生産上問
題である。さらに層間剥離等の問題も解決されていない
。
又特公昭57−60315号にはパルプと比較的細い繊
維(例えばロツクウー/I/)にて水硬性物質の捕捉性
を上け、耐アルカリガラス繊維にて製品物性をあげる技
術が開示されている。
維(例えばロツクウー/I/)にて水硬性物質の捕捉性
を上け、耐アルカリガラス繊維にて製品物性をあげる技
術が開示されている。
該技術も水硬性物質の捕捉性が不充分であり、又層間剥
離、型付は性が大きな問題である。さらに耐アルカリガ
ラス繊維の分散性が悪いために補強効果が不充分で、製
品の表面性も悪い。
離、型付は性が大きな問題である。さらに耐アルカリガ
ラス繊維の分散性が悪いために補強効果が不充分で、製
品の表面性も悪い。
特開昭55−144466号には、合成無機繊維、天然
有機繊維及びセメント粒子より小さい粒子の微細物から
なる繊維強化セメント性製品の製造方法が開示されてい
るが、セメントの捕捉性が不充分であり、又パルプを代
表例とする天然有機繊維、ロックウールを代表例とする
合成無機繊維のみからでは充分な補強性は得られない。
有機繊維及びセメント粒子より小さい粒子の微細物から
なる繊維強化セメント性製品の製造方法が開示されてい
るが、セメントの捕捉性が不充分であり、又パルプを代
表例とする天然有機繊維、ロックウールを代表例とする
合成無機繊維のみからでは充分な補強性は得られない。
又耐アルカリ性のないロックウール、劣化しやすいパル
プの組合せのみではセメント製品に最も要求される耐久
性が問題である。
プの組合せのみではセメント製品に最も要求される耐久
性が問題である。
ヨーロッパ特許出願公開明細書筒0.068,741
AIには、5〜15%の多量のパルプ、30〜40%の
シリカ、0.05〜1%の補強繊維、残部セメントで、
オートクレーブ養生をなすことによシボードを得る技術
が開示されている。かかる技術はパルプを主体としたも
のであるが、セメントの歩留シ等抄造上の問題があり、
又耐久性等の問題も有している。
AIには、5〜15%の多量のパルプ、30〜40%の
シリカ、0.05〜1%の補強繊維、残部セメントで、
オートクレーブ養生をなすことによシボードを得る技術
が開示されている。かかる技術はパルプを主体としたも
のであるが、セメントの歩留シ等抄造上の問題があり、
又耐久性等の問題も有している。
イギリス特許出願公開明細書筒2,101,645Aに
は、5〜15%の多量のパルプ、5〜40%の水酸化カ
ルシウムとの反応性に富んだ超微粒のシリカ、ロックウ
ール、ガラス繊維、ポリプロピレン等の補強繊維よシな
る技術が開示されている。通常のシリカと水酸化カルシ
ウムを反応させるには高圧のオートクレーブ養生が必須
とされており、該イギリス公開出願と同一出願人による
前述のヨーロッパ公開出願0.068,741 AI等
がその例である。該イギリス公開出願のシリカは常圧下
で反応するものであるが、その手段として超微粒にして
表面積を著しく大きくした非常に特殊なものであり、ま
たセメント歩留り等の抄造性に問題があり、さらに多量
のパルプを主体とするものであるために耐久性に問題が
ある。
は、5〜15%の多量のパルプ、5〜40%の水酸化カ
ルシウムとの反応性に富んだ超微粒のシリカ、ロックウ
ール、ガラス繊維、ポリプロピレン等の補強繊維よシな
る技術が開示されている。通常のシリカと水酸化カルシ
ウムを反応させるには高圧のオートクレーブ養生が必須
とされており、該イギリス公開出願と同一出願人による
前述のヨーロッパ公開出願0.068,741 AI等
がその例である。該イギリス公開出願のシリカは常圧下
で反応するものであるが、その手段として超微粒にして
表面積を著しく大きくした非常に特殊なものであり、ま
たセメント歩留り等の抄造性に問題があり、さらに多量
のパルプを主体とするものであるために耐久性に問題が
ある。
以上のいづれの公知技術も既述の如き数々のすぐれた特
性を有する石綿を代替するには不充分であシ、石綿使用
時の高生産性、すぐれた製品物性には遠く及ばない。
性を有する石綿を代替するには不充分であシ、石綿使用
時の高生産性、すぐれた製品物性には遠く及ばない。
本発明者等はかかるすぐれた特性を有する石綿を代替す
るためには、種々の成分を複合し、それぞれの特性に加
えて相乗作用を引き出すことがポイントと考え、鋭意研
究の結果特願昭58−131451号の発明等を提案し
た。しかしながら繊維状物質の分散性、セメント等の捕
捉性、層間剥離防止性、表面性、型付性等がやや不足で
あ択これ等の改善に力点をおいて研究した結果が本発明
である。
るためには、種々の成分を複合し、それぞれの特性に加
えて相乗作用を引き出すことがポイントと考え、鋭意研
究の結果特願昭58−131451号の発明等を提案し
た。しかしながら繊維状物質の分散性、セメント等の捕
捉性、層間剥離防止性、表面性、型付性等がやや不足で
あ択これ等の改善に力点をおいて研究した結果が本発明
である。
C本発明の構成
本発明の要旨は(Ill)本発明で規定する無機粉末と
(b)パルプの分散液に、(Q)補強用繊維、(d)繊
維状無機物を分散させたうえで、(e)セメント等の水
硬性無機物を添加してなる抄造用スラリーを、(f)凝
集剤を加えつつ抄き上げてなる水硬性無機質抄造製品及
びその製造方法である。
(b)パルプの分散液に、(Q)補強用繊維、(d)繊
維状無機物を分散させたうえで、(e)セメント等の水
硬性無機物を添加してなる抄造用スラリーを、(f)凝
集剤を加えつつ抄き上げてなる水硬性無機質抄造製品及
びその製造方法である。
本発明の特徴とするところは石綿を全く使用せずして石
綿使用時と同等又はそれ以上の高生産性が上げられ、そ
の物性が石綿含有製品とほぼ同等である水硬性無機質抄
造製品を提供できることでアシ、種々の成分を複合する
ことによシはじめて成し得たものである。
綿使用時と同等又はそれ以上の高生産性が上げられ、そ
の物性が石綿含有製品とほぼ同等である水硬性無機質抄
造製品を提供できることでアシ、種々の成分を複合する
ことによシはじめて成し得たものである。
即ち、パルプ及び無機粉末の作用で補強用繊維等の分散
性を向上させ、さらにパルプ、無機粉末、繊維状無機物
、凝集剤、セメント等の水硬性物質の相互作用によって
セメント等の粒子状物質を捕捉し、さらに積層シート間
の剥離防止、波状等の型付性生板の取扱い性等の抄造性
を著しく改善し、加えて良好な分散状態にある補強用繊
維によシその板材の物性が著しく向上したものである。
性を向上させ、さらにパルプ、無機粉末、繊維状無機物
、凝集剤、セメント等の水硬性物質の相互作用によって
セメント等の粒子状物質を捕捉し、さらに積層シート間
の剥離防止、波状等の型付性生板の取扱い性等の抄造性
を著しく改善し、加えて良好な分散状態にある補強用繊
維によシその板材の物性が著しく向上したものである。
D 本発明の詳細な説明
石綿のない系での湿式抄造製品の第一の問題点は補強繊
維等の繊維質の分散不良である。
維等の繊維質の分散不良である。
かかる分散性は本発明の特定した無機粉末を特定した方
法で使用することによってのみ著しく改善される。
法で使用することによってのみ著しく改善される。
即ち本発明の構成成分であるバルブを抄造スラリー全固
形分に対して1〜5重量%相当になる。ような濃度に分
散させた水分散液に平均粒子径がIX 10 f〜I
XIO−am、の無機粉末を2〜20重量%相当量添加
するか、あるいは無機粉末の分散液にパルプを添加する
かした後、パルパー等で攪拌分散した水分散液を作成し
、該水分散液に本発明構成成分の補強用繊維ならびに繊
維状無機物を添加し、攪拌分散した上で所定量の水硬性
無機物を加えて抄造用スラリーとなす方法である。
形分に対して1〜5重量%相当になる。ような濃度に分
散させた水分散液に平均粒子径がIX 10 f〜I
XIO−am、の無機粉末を2〜20重量%相当量添加
するか、あるいは無機粉末の分散液にパルプを添加する
かした後、パルパー等で攪拌分散した水分散液を作成し
、該水分散液に本発明構成成分の補強用繊維ならびに繊
維状無機物を添加し、攪拌分散した上で所定量の水硬性
無機物を加えて抄造用スラリーとなす方法である。
かかる無機粉末とパルプの水分散液に補強繊維等を添加
することによってのみ満足すべき分散性が得られるもの
であシ、無機粉末、パルプがそれぞれ単独でも、又補強
繊維等の水分散液に無機粉末、パルプを添加しても満足
すべき結果は得られない。
することによってのみ満足すべき分散性が得られるもの
であシ、無機粉末、パルプがそれぞれ単独でも、又補強
繊維等の水分散液に無機粉末、パルプを添加しても満足
すべき結果は得られない。
石綿のない系での湿式抄造製品製造の第2の問題点は既
述の如くセメント等の水硬性無機物やその他の粒状物質
の捕捉性である。
述の如くセメント等の水硬性無機物やその他の粒状物質
の捕捉性である。
さらKはメーキングローμに巻取り積層する場合、切断
後シート状へ展開する時のひび割れ現象、積層シート間
の層間剥離、波状等の型付は性、表面の平滑性が不良と
いう問題がある。
後シート状へ展開する時のひび割れ現象、積層シート間
の層間剥離、波状等の型付は性、表面の平滑性が不良と
いう問題がある。
抄造スラリー中の固形分の捕捉率は85%以上、好まし
くは90%以上が必要である。かかる種々の問題点は平
均粒子径がI X 1 G−”〜I Xi O−’ m
m ノ無機粉末を抄造スラリー固形分に対して2〜20
重量%、バルブ1〜5重量%、繊維状無機物質0.5〜
10重量%、水硬性無機物に対して50〜SOOppm
の凝集剤の組合せによってのみ満足すべき解決がなされ
ることを見い出した。
くは90%以上が必要である。かかる種々の問題点は平
均粒子径がI X 1 G−”〜I Xi O−’ m
m ノ無機粉末を抄造スラリー固形分に対して2〜20
重量%、バルブ1〜5重量%、繊維状無機物質0.5〜
10重量%、水硬性無機物に対して50〜SOOppm
の凝集剤の組合せによってのみ満足すべき解決がなされ
ることを見い出した。
本発明の無機粉末とは水に難溶性であって平均粒子径が
1xio”〜i x i o”””の無機物であれば何
でもよい。
1xio”〜i x i o”””の無機物であれば何
でもよい。
代表的なものとして天然または合成の炭酸塩がある。例
えば、天然の石灰石、重質度カル、合成の軽質炭カル等
の炭酸カルシウムや塩基性炭酸マグネシウム、ドロマイ
トなどでおる。
えば、天然の石灰石、重質度カル、合成の軽質炭カル等
の炭酸カルシウムや塩基性炭酸マグネシウム、ドロマイ
トなどでおる。
又二酸化硅素含有無機物も好適な例である。代表的なも
のは粒状鉱物であり、例えばカオリン、クレー、ポール
クレー、ロウ石クレーである。さらには珪藻土、珪石粉
がちシ、合成品の含水あるい社無水珪酸、工業廃棄物と
してのシリカダスト、シリカクローム、石択灰、フフイ
アツシュ等も含む。
のは粒状鉱物であり、例えばカオリン、クレー、ポール
クレー、ロウ石クレーである。さらには珪藻土、珪石粉
がちシ、合成品の含水あるい社無水珪酸、工業廃棄物と
してのシリカダスト、シリカクローム、石択灰、フフイ
アツシュ等も含む。
その他アルミナ微細粉、じや絞岩等も用いることが出来
る。
る。
以上−例であって、これに限定されるものではない。か
かる無機物の平均粒子径はi x i o−’〜1メン
ト等の捕捉性を低下させるし、小さなひび割れの発生に
より型付性も悪くする。又I X 10−−2〜1×1
00−4mm計では効果がやや低下し、又経済的に好ま
しくない。天然品、合成品ともに平均粒子径がI X
10””’咽以上の場合は適当に粉砕し、規定の範囲に
して使用すればよい。配合量は抄造スラリー固形分に対
して2〜20重量%でなければならない。2重量%未満
では効果がなく、20重量%よシ多くてはセメント等の
捕捉性はよいものの、層間剥離が起シ、型付は性が悪化
する等好ましくない。
かる無機物の平均粒子径はi x i o−’〜1メン
ト等の捕捉性を低下させるし、小さなひび割れの発生に
より型付性も悪くする。又I X 10−−2〜1×1
00−4mm計では効果がやや低下し、又経済的に好ま
しくない。天然品、合成品ともに平均粒子径がI X
10””’咽以上の場合は適当に粉砕し、規定の範囲に
して使用すればよい。配合量は抄造スラリー固形分に対
して2〜20重量%でなければならない。2重量%未満
では効果がなく、20重量%よシ多くてはセメント等の
捕捉性はよいものの、層間剥離が起シ、型付は性が悪化
する等好ましくない。
本発明におけるパルプ配合量は抄造スラリー固形分に対
して1〜5重量%でなければならない。
して1〜5重量%でなければならない。
1重量%未満では粒子状物質の捕捉性が低下し、5重量
%より多くては製品の難燃性を損うし、又層間剥離を増
長するので好ましくない。
%より多くては製品の難燃性を損うし、又層間剥離を増
長するので好ましくない。
バルブの種類としては天然、合成いづれのバルブでもよ
い。天然パルプは、針葉樹、広葉樹からの未晒、晒パル
プが主として用いられるが、ワラ、竹、木綿、麻、ラミ
ー、こうぞ、みつまた等から得られるバルブも使用でき
る。又新聞紙や紙袋、ダンポーμ箱等から得られる回収
故紙も使用できる。
い。天然パルプは、針葉樹、広葉樹からの未晒、晒パル
プが主として用いられるが、ワラ、竹、木綿、麻、ラミ
ー、こうぞ、みつまた等から得られるバルブも使用でき
る。又新聞紙や紙袋、ダンポーμ箱等から得られる回収
故紙も使用できる。
カナディアンフリーネスとしてfl 30 N750
mlが好ましく、よシ好ましく杜50〜300mlであ
る。
mlが好ましく、よシ好ましく杜50〜300mlであ
る。
合成バルブとしてはポリオレフィン系パルプ、例えば8
WP(三井ゼラパック製ポリエチレン系パルプ)やポリ
アラミド系パルプ、例えばケプラーバルブ(デュポン製
)が使用できるし、又これ等に形状が類似したフィプI
JA/状の物質であれば何でもよい。
WP(三井ゼラパック製ポリエチレン系パルプ)やポリ
アラミド系パルプ、例えばケプラーバルブ(デュポン製
)が使用できるし、又これ等に形状が類似したフィプI
JA/状の物質であれば何でもよい。
本発明における繊維状無機物質としては太さ3〜15μ
m、長さ0.1〜10mmで、石綿以外であれば天然の
ものでも人造のものでもよい。
m、長さ0.1〜10mmで、石綿以外であれば天然の
ものでも人造のものでもよい。
人造繊維状無機物質としては、ガラス系繊維、例えば一
般的なAガラス、Eガラス繊維があり、又酸化ジルコニ
ウムを添加した耐アルカリガラス繊維があり、さらにシ
ラス繊維、スフグウール、ロックウール、セラミック繊
維等も用いることができるし、又該繊維等の2種以上を
組合せて使用してもよい。
般的なAガラス、Eガラス繊維があり、又酸化ジルコニ
ウムを添加した耐アルカリガラス繊維があり、さらにシ
ラス繊維、スフグウール、ロックウール、セラミック繊
維等も用いることができるし、又該繊維等の2種以上を
組合せて使用してもよい。
かかる繊維状無機物質は、他の物質との相乗作用によっ
て抄き上げ時のセメント等の粒状物質の捕捉性向上に特
に効果的であ〕、その効果は長さが短かい方が大きい。
て抄き上げ時のセメント等の粒状物質の捕捉性向上に特
に効果的であ〕、その効果は長さが短かい方が大きい。
従って繊維状無機物質の長さは、抄き上ける時の長さ、
即ち製品中の長さを意味し、原料の長さではない。原料
の長さは10mm以上あっても、ミキサー、バμパー、
チェスト等で折損し、60%以上が0.1〜10問、好
ましくは1〜5 mmになればよい。繊維の太さは直径
が円換算で3μ未満ではr水性が異常に悪化し、又健康
障害上もよくないと言われている。15μ以上では効果
がない。配合量は抄造スラリー固形分に対して0.5〜
10重量%、好ましくは1〜5重量%である。0.5%
未満では効果が乏しいし、10重量%よシ多くてはグリ
ーンV−トが硬くなシ過ぎてメイキングロー〜への製形
性が悪く、又シート状へ展開する場合にひび割れや層間
剥離が起こシやすく、又型付は性も不良となる。
即ち製品中の長さを意味し、原料の長さではない。原料
の長さは10mm以上あっても、ミキサー、バμパー、
チェスト等で折損し、60%以上が0.1〜10問、好
ましくは1〜5 mmになればよい。繊維の太さは直径
が円換算で3μ未満ではr水性が異常に悪化し、又健康
障害上もよくないと言われている。15μ以上では効果
がない。配合量は抄造スラリー固形分に対して0.5〜
10重量%、好ましくは1〜5重量%である。0.5%
未満では効果が乏しいし、10重量%よシ多くてはグリ
ーンV−トが硬くなシ過ぎてメイキングロー〜への製形
性が悪く、又シート状へ展開する場合にひび割れや層間
剥離が起こシやすく、又型付は性も不良となる。
凝集剤は一般的な凝集剤でよい。有機系、無機系、ある
いはア“ニオン、ノニオン、カチオン、いづれのイオン
性のものでもよいが、セメント凝集剤として一般に用い
られているアニオン系高分子凝集剤が好ましく用いられ
る。
いはア“ニオン、ノニオン、カチオン、いづれのイオン
性のものでもよいが、セメント凝集剤として一般に用い
られているアニオン系高分子凝集剤が好ましく用いられ
る。
凝集剤の使用量は水硬性無機物に対して50〜500p
pmが好ましい。50 ppm未満では効果が乏しく、
500 ppmを越えては凝集力が強すぎて凝集体が大
きなブロック状になったDr水性が良過ぎてヘッド差が
とれないなどのために均一なシートを作ることがむづか
しい。さらに、フェルトを汚染し生産性を損う結果とな
る。
pmが好ましい。50 ppm未満では効果が乏しく、
500 ppmを越えては凝集力が強すぎて凝集体が大
きなブロック状になったDr水性が良過ぎてヘッド差が
とれないなどのために均一なシートを作ることがむづか
しい。さらに、フェルトを汚染し生産性を損う結果とな
る。
以上の如く、特定した無機粉末、パルプ、繊維状無機物
、凝集剤をそれぞれ特定した量で組合せることによって
のみ、石綿なしの糸での水硬性湿式抄造製品の製造にお
ける第2の間四点である水硬性無機物質の粒状物質の捕
捉性不足、さらにメーキングロールよシシート状へ展開
時のひび割れ、層間剥離、型付は性及び表面性不良等を
解決することが可能となった。
、凝集剤をそれぞれ特定した量で組合せることによって
のみ、石綿なしの糸での水硬性湿式抄造製品の製造にお
ける第2の間四点である水硬性無機物質の粒状物質の捕
捉性不足、さらにメーキングロールよシシート状へ展開
時のひび割れ、層間剥離、型付は性及び表面性不良等を
解決することが可能となった。
その理由は判然としないが、それぞれ単品の効果から予
想されるよりも驚くべき大きな効果を呈することより考
えて、相乗作用があるものと考えられる。
想されるよりも驚くべき大きな効果を呈することより考
えて、相乗作用があるものと考えられる。
石粕1は既述の如く抄造性向上と共に製品の補強の役割
を有している。石綿のない場合は一般に補強繊維の組合
せが必要であシ、本発明においても公知の補強用繊維を
使用する必要がある。
を有している。石綿のない場合は一般に補強繊維の組合
せが必要であシ、本発明においても公知の補強用繊維を
使用する必要がある。
補強用繊維は水硬性無機質硬化体の弱点である引張シ、
曲げ、衝撃強度を向上させるものであるが、特に引張シ
、曲げ強度の向上が重要である。
曲げ、衝撃強度を向上させるものであるが、特に引張シ
、曲げ強度の向上が重要である。
そのための繊維が具備すべき条件は、繊維の引張強度、
ヤング率が高いこと、セメント等の水硬性無機質との接
着がよいこと、耐アルカリ性があること、健康上無害で
あること、さらに安価であることが望ましい等である。
ヤング率が高いこと、セメント等の水硬性無機質との接
着がよいこと、耐アルカリ性があること、健康上無害で
あること、さらに安価であることが望ましい等である。
上記条件を満たす最も好ましい補強用繊維はポリビニル
アルコ−/I/(以下PVムと略記)系繊維でアシ、さ
らにポリアクリμニトリμ系繊維も好ましく用いられる
。そのほかアミド系、アラミド系繊維、カーボン繊維、
耐アルカリガラス繊維等も用いることが出来る。これら
の補強用繊維の引張シ強変はデニール当F)51以上、
ヤング率はデニールあた9909以上が必要である。
アルコ−/I/(以下PVムと略記)系繊維でアシ、さ
らにポリアクリμニトリμ系繊維も好ましく用いられる
。そのほかアミド系、アラミド系繊維、カーボン繊維、
耐アルカリガラス繊維等も用いることが出来る。これら
の補強用繊維の引張シ強変はデニール当F)51以上、
ヤング率はデニールあた9909以上が必要である。
又化学的、物理的手段にて表面が改質されて水硬性無機
物との接着性が改善されたものであれば本来疎水性で接
着性の悪い繊維、たとえばポリオレフィン系繊維でも強
度、ヤング率が前述の値以上であれば使用できる。配合
量は抄造スラリー固形分に対して0.5〜5重景重量好
ましくは1〜3重景重量なけれはならない。0.5重量
%未満では補強効果がなく5重量%を越えると分数不良
となり均一なシートが得られないうえに高価となる。
物との接着性が改善されたものであれば本来疎水性で接
着性の悪い繊維、たとえばポリオレフィン系繊維でも強
度、ヤング率が前述の値以上であれば使用できる。配合
量は抄造スラリー固形分に対して0.5〜5重景重量好
ましくは1〜3重景重量なけれはならない。0.5重量
%未満では補強効果がなく5重量%を越えると分数不良
となり均一なシートが得られないうえに高価となる。
さらに繊度は0.1〜20デニールが好ましい範囲であ
る。又アスペクト比(繊維の直径と繊維長の比)は20
0〜1500が分散性、補強性の兼合いで好ましい範囲
である。
る。又アスペクト比(繊維の直径と繊維長の比)は20
0〜1500が分散性、補強性の兼合いで好ましい範囲
である。
本発明で使用できる水硬性無機物は基本的に水硬性無機
物であれば何でもよいが、代表的なものはポルトランド
セメントである。ポルトランドセメントには普通ポルト
ランドセメント、中庸熱ポルトランドセメント、早強ポ
ルトランドセメント、超早強ポルトランドセメント、白
色ポルトランドセメント、耐硫酸塩ポルトランドセメン
トがある。
物であれば何でもよいが、代表的なものはポルトランド
セメントである。ポルトランドセメントには普通ポルト
ランドセメント、中庸熱ポルトランドセメント、早強ポ
ルトランドセメント、超早強ポルトランドセメント、白
色ポルトランドセメント、耐硫酸塩ポルトランドセメン
トがある。
混合セメントとしての高炉セメント、シリカセメント、
フライアッシュセメントがある。特殊セメントとしての
アルミナセメント、超速硬セメント、コロイドセメント
、油井セメントが用いられる。
フライアッシュセメントがある。特殊セメントとしての
アルミナセメント、超速硬セメント、コロイドセメント
、油井セメントが用いられる。
その他面こうを用いた半水セラコラ及び水利セラコラと
スラグとの混合水硬性物、マグネシアなども用いること
も可能である。
スラグとの混合水硬性物、マグネシアなども用いること
も可能である。
又目的に応じ水硬性無機物の一部を他の物質に置きかえ
ることも可能である。例えば膨張性混和材としての力p
シウムサμホアルミネート系のもの、軽量化剤としての
パーライト、シラスバルーン、その他セピオフィト、ア
タパルジャイト等を用いることができる。
ることも可能である。例えば膨張性混和材としての力p
シウムサμホアルミネート系のもの、軽量化剤としての
パーライト、シラスバルーン、その他セピオフィト、ア
タパルジャイト等を用いることができる。
E本発明の効果、用途
以上述べてきた如く本発明は無機粉末、パルプ、補強用
繊維、繊維状無機物、凝集剤のそれぞれ特定した材料を
、特定の方法で使用し、かつ特定の範囲内にて複合する
ことにより、それぞれの特性に材料間の相乗作用による
効果が加わって高生産性で高性能の石綿なしの水硬性湿
式無機質抄造製品を提供するくとに成功したものである
。
繊維、繊維状無機物、凝集剤のそれぞれ特定した材料を
、特定の方法で使用し、かつ特定の範囲内にて複合する
ことにより、それぞれの特性に材料間の相乗作用による
効果が加わって高生産性で高性能の石綿なしの水硬性湿
式無機質抄造製品を提供するくとに成功したものである
。
F実施例
以下実施例をもって本発明を説明する。
実施例−1
平均直径2X10−2〜1×100−4mmのカオリン
とカナディアンフリーネス1100F/のNUKP (
針葉樹未晒パルプ)を白水を入れたスフラシャ−付パル
パーに添加し約2%の濃度として10分間撹拌した。
とカナディアンフリーネス1100F/のNUKP (
針葉樹未晒パルプ)を白水を入れたスフラシャ−付パル
パーに添加し約2%の濃度として10分間撹拌した。
しかる後繊維状無機物である平均直径4μのスラグウー
ル及び補強用繊維であるPVA繊維を同時に添加し、2
分間撹拌した。
ル及び補強用繊維であるPVA繊維を同時に添加し、2
分間撹拌した。
スラグウーpはあらかじめパルパーに投入してシェアー
を加えた後、ふるい分けして0.5〜2 mmにしたも
のを使用した。
を加えた後、ふるい分けして0.5〜2 mmにしたも
のを使用した。
又PVA繊維は繊度1.4デニール、強度12.8fl
/dr(drはデニーpの略)、ヤング率300 f/
dr 、繊維長4mmのものを使用した。
/dr(drはデニーpの略)、ヤング率300 f/
dr 、繊維長4mmのものを使用した。
かかる水分散液に水硬性物質であるポ/M)ランドセメ
ントを添加し、5分間攪拌した後にチェストに移送し、
約120f/lの抄造用スラリーとした。
ントを添加し、5分間攪拌した後にチェストに移送し、
約120f/lの抄造用スラリーとした。
該抄造用スラリーをアニオン系凝集剤(市川毛織のIK
フロックT−,210)及び必要量の白水を添加しつつ
、抄造槽(バット)へ導入して60メツシユの丸網上に
抄き上げ、メーキングローラーに巻き取シ、切断後の生
板をsoKg7am”で加圧成型した。養生条件は50
℃、24時間の加熱養生後、気乾状態で4週間放置とし
た。
フロックT−,210)及び必要量の白水を添加しつつ
、抄造槽(バット)へ導入して60メツシユの丸網上に
抄き上げ、メーキングローラーに巻き取シ、切断後の生
板をsoKg7am”で加圧成型した。養生条件は50
℃、24時間の加熱養生後、気乾状態で4週間放置とし
た。
配合量及びデーターを表−1に示した。該表中に示した
分散性は、繊維状物質の分散状態を意味し、抄造スフリ
ーを丸網へ抄き上げる際の丸網ネット上のデコボコ状態
を観察し、デコボコの少ない非常に良好な分散状態を0
.デコボコの多い分散不良状態を×とし、その間を2ラ
ンクにわけて○、△とした。バット水位は充分均一なシ
ートを抄き上は可能な場合を◎、水位がほとんど取れず
に均一なシートしか出来ない場合及びr水が悪過ぎてバ
ットより抄造スラリーがオーバーするような状態を×、
その中間のランクをO1△として定性的に判断した。又
ポルトランドセメント等の捕捉率(%)は抄造槽内の抄
き上げ前のスラリー濃度(Wl)と丸網を通して排出さ
れた排水濃度(Wりから(t −り X 100として
求めた。層間剥離性はメーキングロール後の生板を手で
層間を剥離させることによシ定性的に判定した。剥離方
向に力を加えても層間が不明確で剥離しにくい状態を0
、簡単に剥離する状態を×、その間を2−7ンクにわけ
てO1△とした。
分散性は、繊維状物質の分散状態を意味し、抄造スフリ
ーを丸網へ抄き上げる際の丸網ネット上のデコボコ状態
を観察し、デコボコの少ない非常に良好な分散状態を0
.デコボコの多い分散不良状態を×とし、その間を2ラ
ンクにわけて○、△とした。バット水位は充分均一なシ
ートを抄き上は可能な場合を◎、水位がほとんど取れず
に均一なシートしか出来ない場合及びr水が悪過ぎてバ
ットより抄造スラリーがオーバーするような状態を×、
その中間のランクをO1△として定性的に判断した。又
ポルトランドセメント等の捕捉率(%)は抄造槽内の抄
き上げ前のスラリー濃度(Wl)と丸網を通して排出さ
れた排水濃度(Wりから(t −り X 100として
求めた。層間剥離性はメーキングロール後の生板を手で
層間を剥離させることによシ定性的に判定した。剥離方
向に力を加えても層間が不明確で剥離しにくい状態を0
、簡単に剥離する状態を×、その間を2−7ンクにわけ
てO1△とした。
型付は時のひび割れはメーキングロール後の生板に通常
の波形成型を施してひび割れ状態を観察した。
の波形成型を施してひび割れ状態を観察した。
曲げ強度けJI8A x4os[建築用ボード類の曲げ
試験方法」Kより測定し、縦方向と横方向の平均値で示
した。水硬性物質等の捕捉性が変わると補強繊維の配合
量が実質的に変わることになるので、真の補強性を比較
するために歩留り補正した曲げ強度を示した。
試験方法」Kより測定し、縦方向と横方向の平均値で示
した。水硬性物質等の捕捉性が変わると補強繊維の配合
量が実質的に変わることになるので、真の補強性を比較
するために歩留り補正した曲げ強度を示した。
衝撃強度はJI8に〜711oのIzod試験法にょシ
縦方向のみをノツチなしで測定した。
縦方向のみをノツチなしで測定した。
比較例−1〜5
配合量及び測定データーを表−1に示したが、比較例−
1〜4は本発明を構成する物質のうち水硬性物質以外の
5種の成分のうちいづれか1種が欠けた場合である。
1〜4は本発明を構成する物質のうち水硬性物質以外の
5種の成分のうちいづれか1種が欠けた場合である。
参考例−1
石綿6D13%、未叩解NUKP 2%、残部ポルトラ
ンドセメントよシなる配合組成の石綿板を実施例−1と
同じ抄造機にて抄造し、参考例とした。
ンドセメントよシなる配合組成の石綿板を実施例−1と
同じ抄造機にて抄造し、参考例とした。
表−1よシ実施例−1は比較例に比しすぐれた抄造性と
物性を有し、石綿を使用した参考例−1と同等ないしそ
れ以上であることが1目瞭然である。、11 逆に本発明の構成要素が一つでも欠けると、石綿並の抄
造性及び物性を得ることは出来ない。
物性を有し、石綿を使用した参考例−1と同等ないしそ
れ以上であることが1目瞭然である。、11 逆に本発明の構成要素が一つでも欠けると、石綿並の抄
造性及び物性を得ることは出来ない。
実施例−2〜3、比較例−6〜7
実施例−1中のカオリンを平均粒子径5μのロウ石クレ
ーにかえ、その配合量を8%(実施例−2)、15%(
実施例−3)、1%(比較例−6)、25%(比較例−
7)としたこと及び補強繊維として高強力アクリル繊維
(強度8.5jl/dr、ヤング率150 g/dr
)を使用した以外は全て実施例1と同方法で抄造した結
果を表−2にまとめた。
ーにかえ、その配合量を8%(実施例−2)、15%(
実施例−3)、1%(比較例−6)、25%(比較例−
7)としたこと及び補強繊維として高強力アクリル繊維
(強度8.5jl/dr、ヤング率150 g/dr
)を使用した以外は全て実施例1と同方法で抄造した結
果を表−2にまとめた。
表 −2
実施例以外は何等かの問題があシ好ましくない。
実施例−4〜5;比較例−8〜9
実施例−1中のNUKPのカナディアンフリーネスを2
50111/ にした上で配合量を1.5%(実施例−
4)、4%(実施例−5)、0.5%(比較例−〇)
、10%(比較例−9)とした以外は全て実施例−1と
同一方法で抄造した結果を表−3にまとめた。
50111/ にした上で配合量を1.5%(実施例−
4)、4%(実施例−5)、0.5%(比較例−〇)
、10%(比較例−9)とした以外は全て実施例−1と
同一方法で抄造した結果を表−3にまとめた。
表 −3
実施例はいづれも満足すべき結果であるが、比較例は何
等かの問題がある。なおパルプの多い比較例−9は水硬
性無機質板の特長である寸法安定性が著しく不良となり
好ましくない。
等かの問題がある。なおパルプの多い比較例−9は水硬
性無機質板の特長である寸法安定性が著しく不良となり
好ましくない。
実施例−6〜7;比較例−10〜11
実施例−1中のスラグウールの配合量を4%(実施例−
6)、9%(実施例−7)、0.2%(比較例−10)
、13%(比較例−11)とした以外は全て実施例−1
に従って抄造した結果を表−4に示した。
6)、9%(実施例−7)、0.2%(比較例−10)
、13%(比較例−11)とした以外は全て実施例−1
に従って抄造した結果を表−4に示した。
表 −4
比較例−10はPVA系繊維の分散が悪く、補強性が低
下し、又ボ/L’)ランドセメント等の捕捉性が不満足
である。比較例−11は生板が硬く、層間剥離が起こシ
型付は性不良である。又メーキングロールよりシート状
へ展開゛する時にひび割れ現象を墨した。
下し、又ボ/L’)ランドセメント等の捕捉性が不満足
である。比較例−11は生板が硬く、層間剥離が起こシ
型付は性不良である。又メーキングロールよりシート状
へ展開゛する時にひび割れ現象を墨した。
実施例−8;比較例−12
実施例−1中のカオリンの粉砕度をかえて8×10”#
l#I(実施例−8) 、lXl0 −2〜1×100
−4mm (実施例−9) 、 2X10 ’lFl
#I (比較例−12)とした以外は実施例−1と同方
法にて抄造した。それぞれの結果を表−5に示した。
l#I(実施例−8) 、lXl0 −2〜1×100
−4mm (実施例−9) 、 2X10 ’lFl
#I (比較例−12)とした以外は実施例−1と同方
法にて抄造した。それぞれの結果を表−5に示した。
実施例−8〜9蓚比較例−12
実施例−1中のカオリンの粉砕度をかえて8×10−2
〜1×100−4mm(実施例−8)、lX10’++
+s+(実施例−9) 、2X100−2a (比較例
−12)とした以外は実施例−1と同方法で抄造した。
〜1×100−4mm(実施例−8)、lX10’++
+s+(実施例−9) 、2X100−2a (比較例
−12)とした以外は実施例−1と同方法で抄造した。
その結果を表−5にまとめた。
表 −5
平均粒子径が本発明の範囲よシ大きいと分散性、ポルト
ランドセメントの捕捉性が低下し、型付は性等が悪くな
る。
ランドセメントの捕捉性が低下し、型付は性等が悪くな
る。
実施例−10i比較例−13
実施例−1におけるカオリンを菖質次カルにかえた以外
は全く同様な方法で抄造した(実施例−10)。
は全く同様な方法で抄造した(実施例−10)。
実施例−10において重質炊方ρの添加時期をポルトラ
ンドセメントと同時に添加する以外紘実施例−10と全
く同方法にて抄造した(比較例−13)。それぞれの結
果を表−6に示した。
ンドセメントと同時に添加する以外紘実施例−10と全
く同方法にて抄造した(比較例−13)。それぞれの結
果を表−6に示した。
表 −6
実施例の方法に従って次力μを添加するとPVA繊維の
分散性が良好で、その結果外観、表面平滑性が良く、又
補強効果も大きい。比較例の方法では充分な分散性が得
られないために、外観、表面平滑性に欠け、補強効果も
悪るい。
分散性が良好で、その結果外観、表面平滑性が良く、又
補強効果も大きい。比較例の方法では充分な分散性が得
られないために、外観、表面平滑性に欠け、補強効果も
悪るい。
G本発明の用途
本発明によって得られる石綿を含有しない水硬性無機質
抄造製品紘、従来からの石綿含有製品の代替として利用
できるのであるが、石綿を含有していないということで
その用途は更にひろがることが期待できる。
抄造製品紘、従来からの石綿含有製品の代替として利用
できるのであるが、石綿を含有していないということで
その用途は更にひろがることが期待できる。
用途例を記載するならば、波形無石綿板、シングル等の
屋根材、無石綿平板、パーライト板、パルプセメント板
、サイディング材、カーテンウオール、耐火間仕切壁、
外壁パネル等の建築物、船舶等の内外装材、あるいは無
石綿管等がある。
屋根材、無石綿平板、パーライト板、パルプセメント板
、サイディング材、カーテンウオール、耐火間仕切壁、
外壁パネル等の建築物、船舶等の内外装材、あるいは無
石綿管等がある。
Claims (9)
- (1)平均粒子径が1×10^−^2〜1×10^0−
^4mmの無機粉末が抄造スラリー固形分に対して2〜
20重量%(以下特に断らない限り抄造スラリー固形分
に対する重量%)、パルプが1〜5%、補強用繊維が0
.5〜5%、繊維状無機物が0.5〜10%、凝集剤が
50〜500ppm(対水硬性無機物)、残部が主とし
て水硬性無機物よりなる水硬性無機質抄造製品 - (2)補強用繊維の繊度が0.1〜20デニール、アス
ペクト比200〜1500、引張り強度が5g/デニー
ル以上、ヤング率が90g/デニール以上である特許請
求の範囲第1項記載の水硬性無機質抄造製品 - (3)補強用繊維がポリビニルアルコール系及びポリア
クリロニトリル系繊維である特許請求の範囲第1項ない
し第2項記載の水硬性無機質抄造製品 - (4)繊維状無機物の直径が3〜15μm(円換算)、
長さが0.1〜10mmである特許請求の範囲第1項な
いし第3項記載の水硬性無機質抄造製品 - (5)パルプのカナディアンフリーネスが30〜750
mlである特許請求の範囲第1項ないし第4項記載の水
硬性無機質抄造製品 - (6)1〜5%のパルプ水分散液に2〜20%の平均直
径1×10^−^2〜1×10^−^4mmの無機粉末
を添加するか、該無機粉末の分散液にパルプを添加する
かして攪拌分散した水分散液に、0.5〜5%の補強用
繊維、0.5〜10%の繊維状無機物を添加し、撹拌分
散した分散液に残部の主として水硬性無機物を添加して
なる抄造スラリーを50〜500ppm(対水硬性無機
物)の凝集剤を添加しつつ抄造することを特徴とする水
硬性無機質製品の湿式抄造方法 - (7)補強用繊維の繊度が0.1〜20デニール、アス
ペクト比が200〜1500を引張り強度が5g/デニ
ール以上、ヤング率が90g/デニール以上である特許
請求の範囲第6項記載の水硬性無機質製品の湿式抄造方
法 - (8)補強用繊維がポリビニルアルコール系及びポリア
クリロニトリル系繊維である特許請求の範囲第6ないし
第7項記載の水硬性無機質製品の湿式抄造方法 - (9)繊維状無機物の直径が3〜15μm、長さが0.
1〜10mmである特許請求の範囲第6ないし第8項記
載の水硬性無機質製品の湿式抄造方法(10)パルプの
カナディアンフリーネスが30〜750mlである特許
請求の範囲第6ないし第9項記載の水硬性無機質製品の
湿式抄造方法
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14655084A JPH0669901B2 (ja) | 1984-07-13 | 1984-07-13 | 水硬性無機質抄造製品とその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14655084A JPH0669901B2 (ja) | 1984-07-13 | 1984-07-13 | 水硬性無機質抄造製品とその製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6126544A true JPS6126544A (ja) | 1986-02-05 |
| JPH0669901B2 JPH0669901B2 (ja) | 1994-09-07 |
Family
ID=15410194
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| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14655084A Expired - Fee Related JPH0669901B2 (ja) | 1984-07-13 | 1984-07-13 | 水硬性無機質抄造製品とその製造方法 |
Country Status (1)
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|---|---|
| JP (1) | JPH0669901B2 (ja) |
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- 1984-07-13 JP JP14655084A patent/JPH0669901B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| JPH0669901B2 (ja) | 1994-09-07 |
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