JPS6126604B2 - - Google Patents
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- JPS6126604B2 JPS6126604B2 JP10088878A JP10088878A JPS6126604B2 JP S6126604 B2 JPS6126604 B2 JP S6126604B2 JP 10088878 A JP10088878 A JP 10088878A JP 10088878 A JP10088878 A JP 10088878A JP S6126604 B2 JPS6126604 B2 JP S6126604B2
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Landscapes
- Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)
- Train Traffic Observation, Control, And Security (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は一定走行路上を移動するクレーン、台
車、車両、列車などの移動体の走行を自動化シス
テムによつて制御する場合などにおいて、移動体
の走行路上の位置および定地点通過を誘導線を用
いて地上固定側(以下地上局という)で検知する
装置に関するもので、移動体の装置の簡素化と無
電源化を実現しかつ測定精度が高いことが特徴で
ある。
車、車両、列車などの移動体の走行を自動化シス
テムによつて制御する場合などにおいて、移動体
の走行路上の位置および定地点通過を誘導線を用
いて地上固定側(以下地上局という)で検知する
装置に関するもので、移動体の装置の簡素化と無
電源化を実現しかつ測定精度が高いことが特徴で
ある。
従来の誘導無線を用い地上局で移動体の位置を
検知する装置においては、たとえば走行路に沿つ
てあらかじめ決められた間隔で交差を施した平行
2線式誘導線を敷設し、移動体側には特定周波数
の発振機または発振器とアンテナを塔載してアン
テナを誘導線に結合させ、また地上局には上記誘
導線の交差部を移動体が通過した場合の誘導線出
力レベルの変化を検出する装置を誘導線の一端に
接続して交差部(定地点)通過の検知を行うもの
などが実用されているが、移動体側に発振器を設
ける必要があり従つてその電源が必要であつた。
このため台車、車両などの無電源車の走行路上の
位置検知には誘導無線方式は使用できないという
欠点があつた。本発明は移動体側装置の無電源化
を実現したもので以下実施例によつて詳細に説明
する。
検知する装置においては、たとえば走行路に沿つ
てあらかじめ決められた間隔で交差を施した平行
2線式誘導線を敷設し、移動体側には特定周波数
の発振機または発振器とアンテナを塔載してアン
テナを誘導線に結合させ、また地上局には上記誘
導線の交差部を移動体が通過した場合の誘導線出
力レベルの変化を検出する装置を誘導線の一端に
接続して交差部(定地点)通過の検知を行うもの
などが実用されているが、移動体側に発振器を設
ける必要があり従つてその電源が必要であつた。
このため台車、車両などの無電源車の走行路上の
位置検知には誘導無線方式は使用できないという
欠点があつた。本発明は移動体側装置の無電源化
を実現したもので以下実施例によつて詳細に説明
する。
第1図aは本発明の基本的構成例図である。図
中の記号1は走行路に沿つた定められた地域に敷
設した交差形平行2線式誘導線1、2は1と平行
して敷設した無交差形平行2線式誘導線、3は終
端抵抗器、5および6は結合器、7は位置検出
器、4および4′は移動体C0上走行方向に一定距
離L2で設置してある同調型結合コイルで、第1
図bは誘導線1,2とこのコイル4,4′との相
対関係図である。また図中のA,Bは交差部を境
界とする誘導線の区間で、信号位相検出区間A,
Bと呼ぶ、L1はAとB両区間の全長である。
中の記号1は走行路に沿つた定められた地域に敷
設した交差形平行2線式誘導線1、2は1と平行
して敷設した無交差形平行2線式誘導線、3は終
端抵抗器、5および6は結合器、7は位置検出
器、4および4′は移動体C0上走行方向に一定距
離L2で設置してある同調型結合コイルで、第1
図bは誘導線1,2とこのコイル4,4′との相
対関係図である。また図中のA,Bは交差部を境
界とする誘導線の区間で、信号位相検出区間A,
Bと呼ぶ、L1はAとB両区間の全長である。
次に第2図は誘導線1と同調形結合コイル4,
4′間の結合損失を小さくするためにAおよびB
区間の誘導線1を複数巻の矩形ループにて構成し
た一例図である。
4′間の結合損失を小さくするためにAおよびB
区間の誘導線1を複数巻の矩形ループにて構成し
た一例図である。
第3図は第1図の位置検出器7に振幅レベル検
出方法を用いた場合のその回路構成図である。第
3図において8は特定周波数の信号波発振器、9
は信号波抽出用帯域波器(BPF)、10は増幅
器、11は検波器、12は方形波変換器、Pout
は検出出力であつた。
出方法を用いた場合のその回路構成図である。第
3図において8は特定周波数の信号波発振器、9
は信号波抽出用帯域波器(BPF)、10は増幅
器、11は検波器、12は方形波変換器、Pout
は検出出力であつた。
第3図の振幅レベル検出方法による位置検知の
動作は次のようである。走行路の定地点に走行路
に沿つて第1図の誘導線1および2を敷設し、他
方移動体の走行方向の両端には同調結合コイル
4,4′をそれぞれ設けて誘導線1,2と結合さ
せる。そして誘導線1,2の一端には結合器5,
6を介して位置検出器7を接続する。またこの第
1図の例ではL1<L2であり、移動体走行方向を
左から右とする。
動作は次のようである。走行路の定地点に走行路
に沿つて第1図の誘導線1および2を敷設し、他
方移動体の走行方向の両端には同調結合コイル
4,4′をそれぞれ設けて誘導線1,2と結合さ
せる。そして誘導線1,2の一端には結合器5,
6を介して位置検出器7を接続する。またこの第
1図の例ではL1<L2であり、移動体走行方向を
左から右とする。
さて位置検出器7中の発振器8の出力は結合器
5を経て誘導線1に送出されるが、誘導線1のA
区間とB区間ではその区間長がほゞ等しくかつ交
差がA,B区間接合部に施されているから、移動
体がA,B区間内に存在しないときか誘導線1と
2の結合は線間結合のみであるが、AとBでは逆
位相等量で打消し合い誘導線1の信号波は誘導線
2の一端には出力されない。実際にはこの打消し
の平衡を完全に行わせるためA,Bの区間距離の
補正その他を行う必要があるが、とにかく誘導線
2→結合器6の出力をほゞ零レベルに保持するこ
とができる。
5を経て誘導線1に送出されるが、誘導線1のA
区間とB区間ではその区間長がほゞ等しくかつ交
差がA,B区間接合部に施されているから、移動
体がA,B区間内に存在しないときか誘導線1と
2の結合は線間結合のみであるが、AとBでは逆
位相等量で打消し合い誘導線1の信号波は誘導線
2の一端には出力されない。実際にはこの打消し
の平衡を完全に行わせるためA,Bの区間距離の
補正その他を行う必要があるが、とにかく誘導線
2→結合器6の出力をほゞ零レベルに保持するこ
とができる。
次に移動体が左方からA区間に進入すると移動
体アンテナコイル4が誘導線1と結合し、さらに
アンテナコイル4から誘導線2に結合し、位置検
出器7には結合器6から第3図の9に入力する。
BPF9では希望信号波の抽出が行われ、さらに増
幅器10にて増幅された後検波器11で包絡線検
波が行われる。その検波出力は次段の12で内蔵
の低域波器に通じた後無信号時(雑音レベル)
と信号時の中間レベルを判定レベルとした方形波
変換を行い、検出出力Poutが得られる。さらに
A区間からB区間への交差部では誘導線1からコ
イル4への結合が逆位相平衡で零レベルになるた
め方形波変換器12の出力は無信号時と同様のゼ
ロレベル出力になる。次に移動体従つてコイル4
がB区間へ進入するとA区間と同様な検知出力が
得られる。さらにL1<L2の仮定からコイル4が
B区間通過後にコイル4′がA区間−B区間を通
過するので、コイル4の通過時と同様の検出出力
が得られる。このように移動体Cのコイル4およ
び4′がA,B区間内に存在するときの信号の振
幅レベルの判定ができ、移動体の位置の検知が可
能である。この方法では第3図のように位置検知
器の構成が簡単になるが妨害入力に弱く、振幅レ
ベルの変動が直接検知精度に影響するので信頼性
が低いことが欠点である。
体アンテナコイル4が誘導線1と結合し、さらに
アンテナコイル4から誘導線2に結合し、位置検
出器7には結合器6から第3図の9に入力する。
BPF9では希望信号波の抽出が行われ、さらに増
幅器10にて増幅された後検波器11で包絡線検
波が行われる。その検波出力は次段の12で内蔵
の低域波器に通じた後無信号時(雑音レベル)
と信号時の中間レベルを判定レベルとした方形波
変換を行い、検出出力Poutが得られる。さらに
A区間からB区間への交差部では誘導線1からコ
イル4への結合が逆位相平衡で零レベルになるた
め方形波変換器12の出力は無信号時と同様のゼ
ロレベル出力になる。次に移動体従つてコイル4
がB区間へ進入するとA区間と同様な検知出力が
得られる。さらにL1<L2の仮定からコイル4が
B区間通過後にコイル4′がA区間−B区間を通
過するので、コイル4の通過時と同様の検出出力
が得られる。このように移動体Cのコイル4およ
び4′がA,B区間内に存在するときの信号の振
幅レベルの判定ができ、移動体の位置の検知が可
能である。この方法では第3図のように位置検知
器の構成が簡単になるが妨害入力に弱く、振幅レ
ベルの変動が直接検知精度に影響するので信頼性
が低いことが欠点である。
次に本発明に用いている位相弁別検出方法によ
る位置検知の動作を説明する。第4図は位相弁別
検出を用いた位置検知器7の構成例図である。こ
の図において8,9,12は第3図と同じもの
で、13は増幅振幅制限器(A・L)、14は位
相弁別器PD、15は振幅レベル検出器LD、16
はクロツクゲート回路G、17はクロツク発生器
CL、18はメモリ・出力器Mである。また第5
図は第4図の動作波形図である。まず特定周波数
発振器8からの信号波は誘導線1に送出される。
移動体Cのアンテナコイル4または4′がA,B
両区間内に存在しないときは前記と同一の理由で
誘導線2→結合器の信号出力は零レベルに保持さ
れる。次に移動体C0が右方向Srまたは左方向S
に走行してコイル4あるいは4′がAまたはB
区間に進出すると誘導線1からの信号波はコイル
4または4′を経由して誘導線2に誘導結合され
るが、A区間とB区間では誘導線1よりも誘導電
圧の位相逆転に伴なつて誘導線2の結合入力も交
差部を境にして位相が逆転し結合器6を介して位
置検出器7に入力される。
る位置検知の動作を説明する。第4図は位相弁別
検出を用いた位置検知器7の構成例図である。こ
の図において8,9,12は第3図と同じもの
で、13は増幅振幅制限器(A・L)、14は位
相弁別器PD、15は振幅レベル検出器LD、16
はクロツクゲート回路G、17はクロツク発生器
CL、18はメモリ・出力器Mである。また第5
図は第4図の動作波形図である。まず特定周波数
発振器8からの信号波は誘導線1に送出される。
移動体Cのアンテナコイル4または4′がA,B
両区間内に存在しないときは前記と同一の理由で
誘導線2→結合器の信号出力は零レベルに保持さ
れる。次に移動体C0が右方向Srまたは左方向S
に走行してコイル4あるいは4′がAまたはB
区間に進出すると誘導線1からの信号波はコイル
4または4′を経由して誘導線2に誘導結合され
るが、A区間とB区間では誘導線1よりも誘導電
圧の位相逆転に伴なつて誘導線2の結合入力も交
差部を境にして位相が逆転し結合器6を介して位
置検出器7に入力される。
位置検出器7では第4図のBPF9で信号波の選
択抽出を行つて次段A・L13に入力させる。第
5図は第4図の各部波形図で、b波形はBPF9の
出力波形である。図示のとおりb波形はA・B区
間接合部を境として位相反転する。A・L13で
は信号波を増幅して振幅レベル検出器LD15に
一部を出力するが、他は一定振幅に制限した後次
段の位相弁別器PD14の1つの入力端に送入す
る。LD15では信号波の包絡線(第5図b波形
の破線)検波が行われて無信号時と信号時の検波
出力の中間のレベルを変換点に設定した方形波変
換器で方形波に変換された第5図e波形を出力
し、クロツクゲート回路16に送り出す。
択抽出を行つて次段A・L13に入力させる。第
5図は第4図の各部波形図で、b波形はBPF9の
出力波形である。図示のとおりb波形はA・B区
間接合部を境として位相反転する。A・L13で
は信号波を増幅して振幅レベル検出器LD15に
一部を出力するが、他は一定振幅に制限した後次
段の位相弁別器PD14の1つの入力端に送入す
る。LD15では信号波の包絡線(第5図b波形
の破線)検波が行われて無信号時と信号時の検波
出力の中間のレベルを変換点に設定した方形波変
換器で方形波に変換された第5図e波形を出力
し、クロツクゲート回路16に送り出す。
さてPD14のもう一つの入力には発振器8か
ら第5図d波形で示すような器準位相信号が入力
し、上記の入力信号との位相弁別を行つてその出
力は方形波変換器W12に入力する。W12では
その入力側にある低域波器を経て方形波に変換
される。すなわち波形bとdが同相では“H”レ
ベル、逆相では“L”レベルを第5図波形のよ
うに変換出力する。なお結合器、BPF、および増
幅器における固有の位相シフト量を補正する回路
をPD14の入力側に設け理想的な位相関係が得
られるようにしておく。
ら第5図d波形で示すような器準位相信号が入力
し、上記の入力信号との位相弁別を行つてその出
力は方形波変換器W12に入力する。W12では
その入力側にある低域波器を経て方形波に変換
される。すなわち波形bとdが同相では“H”レ
ベル、逆相では“L”レベルを第5図波形のよ
うに変換出力する。なお結合器、BPF、および増
幅器における固有の位相シフト量を補正する回路
をPD14の入力側に設け理想的な位相関係が得
られるようにしておく。
次のクロツクゲート回路G16にはクロツク発
生器17からクロツクg(第5図)が送入されて
いて振幅レベル検出器LD15出力のeレベルが
“H”レベルのときクロツクgが出力され、方形
波変換器W12出力が“H”レベルのときh端子
からクロツクを出力し、“L”レベルのとき端
子からクロツクを出力してそれぞれ次段のメモリ
出力器M18を駆動する。このM18はたとえば
フリツプフロツプで構成されている。従つて移動
体が第1図または第2図の左から右に(これをS
r方向という)走行するときM18の出力Poutは
第5図i波形になり、移動体の走行方向がSrと
逆の方向(これをS方向という)のときの出力
Poutは第5図i波形になる。なお誘導線1の交
差部A,B区間接合部では振幅レベル検出器LD
15の出力e波形は“L”レベルになり、PD1
4→W12の出力波形は“H”から“L”また
は“L”から“H”への変換が行われているが、
b波形包絡線が示すとおり信号レベルが小さいの
でこの間の方形波変換器W12の出力はクロツク
ゲート回路G16にてオフされ、信号レベルが十
分大きく安定した位置でM18に送入されるよう
にして、S/N比の劣化に伴う誤り出力の発生を
防止している。従つてアンテナコイル4および
4′の交差部通過によつて走行方向がSrならH→
Lの立下り検知、走行方向がSならL→Hの立
上り検知によつてこの交差点すなわち定地点への
移動体の先頭の進入、および尾端の進出が検知さ
れる。
生器17からクロツクg(第5図)が送入されて
いて振幅レベル検出器LD15出力のeレベルが
“H”レベルのときクロツクgが出力され、方形
波変換器W12出力が“H”レベルのときh端子
からクロツクを出力し、“L”レベルのとき端
子からクロツクを出力してそれぞれ次段のメモリ
出力器M18を駆動する。このM18はたとえば
フリツプフロツプで構成されている。従つて移動
体が第1図または第2図の左から右に(これをS
r方向という)走行するときM18の出力Poutは
第5図i波形になり、移動体の走行方向がSrと
逆の方向(これをS方向という)のときの出力
Poutは第5図i波形になる。なお誘導線1の交
差部A,B区間接合部では振幅レベル検出器LD
15の出力e波形は“L”レベルになり、PD1
4→W12の出力波形は“H”から“L”また
は“L”から“H”への変換が行われているが、
b波形包絡線が示すとおり信号レベルが小さいの
でこの間の方形波変換器W12の出力はクロツク
ゲート回路G16にてオフされ、信号レベルが十
分大きく安定した位置でM18に送入されるよう
にして、S/N比の劣化に伴う誤り出力の発生を
防止している。従つてアンテナコイル4および
4′の交差部通過によつて走行方向がSrならH→
Lの立下り検知、走行方向がSならL→Hの立
上り検知によつてこの交差点すなわち定地点への
移動体の先頭の進入、および尾端の進出が検知さ
れる。
上記は発振器8から特定の周波数を誘導線に送
出する場合であつたが、次には異なる2周波数
1および2を用いる例について第1図、第6図
および第5図を用いて以下に説明する。第6図は
この場合の位置検出器7の構成例図である。この
図において第3図、第4図と同一記号は同一のも
のを表わし、ダツシユ付のものも同じ種類のもの
を表している。19は振幅制限器(リミタ)であ
る。まず発振器8および8′からそれぞれ周波数
1および2の信号波が結合器5を通じて誘導
線1に送出されると共にPD14にも送られる。
しかし1と2の差周波数はPD14における
低域波器で十分除去できることおよびBPF9お
よびBFP9′にて十分分離できることが必要で
1,2は一般に数KHz以上のものである。また
移動体C0の同調結合コイル4にはたとえば1
波に、同調結合コイル4′は2波にそれぞれ同
調させておくとする。
出する場合であつたが、次には異なる2周波数
1および2を用いる例について第1図、第6図
および第5図を用いて以下に説明する。第6図は
この場合の位置検出器7の構成例図である。この
図において第3図、第4図と同一記号は同一のも
のを表わし、ダツシユ付のものも同じ種類のもの
を表している。19は振幅制限器(リミタ)であ
る。まず発振器8および8′からそれぞれ周波数
1および2の信号波が結合器5を通じて誘導
線1に送出されると共にPD14にも送られる。
しかし1と2の差周波数はPD14における
低域波器で十分除去できることおよびBPF9お
よびBFP9′にて十分分離できることが必要で
1,2は一般に数KHz以上のものである。また
移動体C0の同調結合コイル4にはたとえば1
波に、同調結合コイル4′は2波にそれぞれ同
調させておくとする。
移動体C0が第1図の定地点区域すなわちA,
B区間内に存在しないときは1,2両波は前
記同様に第1図の5−1−2−6の径路では平衡
され結合器6への出力は無い状態にある。つぎに
移動体Cが左方から右方に(Sr方向に)走行す
ればA,B区間に進入するに従つて1波は7,
8→5→1→4→2→6→7,9の径路でBPF9
に入力し、ここで1波が選択抽出され増幅器1
0に送られる。10の入力波形は第5図bで表わ
されるが、1波は増幅器10で増幅されその出
力の1つはリミタ19の1入力端に送入され、も
う1つの出力は振幅レベル検出器15に入力して
1波の包絡線検波が行われ、第4図の場合同様
あるレベルを変換点とした方形波(第5図e)に
変換されてクロツクゲート回路16に送入され
る。
B区間内に存在しないときは1,2両波は前
記同様に第1図の5−1−2−6の径路では平衡
され結合器6への出力は無い状態にある。つぎに
移動体Cが左方から右方に(Sr方向に)走行す
ればA,B区間に進入するに従つて1波は7,
8→5→1→4→2→6→7,9の径路でBPF9
に入力し、ここで1波が選択抽出され増幅器1
0に送られる。10の入力波形は第5図bで表わ
されるが、1波は増幅器10で増幅されその出
力の1つはリミタ19の1入力端に送入され、も
う1つの出力は振幅レベル検出器15に入力して
1波の包絡線検波が行われ、第4図の場合同様
あるレベルを変換点とした方形波(第5図e)に
変換されてクロツクゲート回路16に送入され
る。
リミタ19では1波は一定振幅に制限されて
位相弁別器PD14に入力する。他方1波と同
様の径路7,8′→5→1→4′→2→6→7,
9′の2波はBPF9′→増幅器10′→リミタ1
9→PD14の順に入力する。たFD14には発信
器8,8′から数KHz以上の周波数差を有する
1波および2波が位相弁別の基準位相信号とし
てそれぞれ入力する。しかし1と2の差周波
数および1,2と異なる信号波間の差周波数
などこのPD14にて発生する差周波数成分は次
段12(方形波変換器Wの入力側にある低域波
器で除去されるので妨害にはならない。さてリミ
タ19よりの1波はPD14において発振器8
よりの基準位相信号1波との位相差弁別が行わ
れ、ついで方形波変換器W12において方形波出
力となるが、同相なら“H”レベル、逆相なら
“L”レベルの出力となる。第5図の波形はこ
の出力を表わしている。このW12よりの波形お
よび1波の振幅レベル検知器15よりの出力は
クロツクゲート回路G16に入力するが、G16
にはクロツク発生器CLK17よりのクロツクも
入力し、第4図の動作説明と全く同様にクロツク
はメモリ出力器M18にhまたは端子から入力
してこれを駆動し出力Poutを発生させる。また
アンテナコイル4に引続いて2波に同調したア
ンテナコイル4′がAB区間に進入すると、BPF
9′→増幅器10′→リミタ19→PD14→方形
波発生器W12→G16′および増幅器10′→振
幅レベル検知器15′→G16′の2つのクロツク
ゲート回路G16′への入力が得られ、メモリ出
力器M18′を駆動して出力Poutを出力する。こ
のためコイル4および4′の誘導線交差部通過が
別々にPout,P′outとして検知される。
位相弁別器PD14に入力する。他方1波と同
様の径路7,8′→5→1→4′→2→6→7,
9′の2波はBPF9′→増幅器10′→リミタ1
9→PD14の順に入力する。たFD14には発信
器8,8′から数KHz以上の周波数差を有する
1波および2波が位相弁別の基準位相信号とし
てそれぞれ入力する。しかし1と2の差周波
数および1,2と異なる信号波間の差周波数
などこのPD14にて発生する差周波数成分は次
段12(方形波変換器Wの入力側にある低域波
器で除去されるので妨害にはならない。さてリミ
タ19よりの1波はPD14において発振器8
よりの基準位相信号1波との位相差弁別が行わ
れ、ついで方形波変換器W12において方形波出
力となるが、同相なら“H”レベル、逆相なら
“L”レベルの出力となる。第5図の波形はこ
の出力を表わしている。このW12よりの波形お
よび1波の振幅レベル検知器15よりの出力は
クロツクゲート回路G16に入力するが、G16
にはクロツク発生器CLK17よりのクロツクも
入力し、第4図の動作説明と全く同様にクロツク
はメモリ出力器M18にhまたは端子から入力
してこれを駆動し出力Poutを発生させる。また
アンテナコイル4に引続いて2波に同調したア
ンテナコイル4′がAB区間に進入すると、BPF
9′→増幅器10′→リミタ19→PD14→方形
波発生器W12→G16′および増幅器10′→振
幅レベル検知器15′→G16′の2つのクロツク
ゲート回路G16′への入力が得られ、メモリ出
力器M18′を駆動して出力Poutを出力する。こ
のためコイル4および4′の誘導線交差部通過が
別々にPout,P′outとして検知される。
以上はすべてL1<L2の場合であつたが、(誘導
線1の展張区間長L1)>(移動体コイル4と4′の
間隔L2)の場合の位置検知器7の回路構成例は第
7図のようになる。第7図の記号は第4図および
第6図と共通でその動作は第6図とほゞ同じく説
明は省略するが、1波入力および2波入力に
対してそれぞれ独立して処理することがL1>L2
の条件を許すことになり第6図の場合と異つてい
る。
線1の展張区間長L1)>(移動体コイル4と4′の
間隔L2)の場合の位置検知器7の回路構成例は第
7図のようになる。第7図の記号は第4図および
第6図と共通でその動作は第6図とほゞ同じく説
明は省略するが、1波入力および2波入力に
対してそれぞれ独立して処理することがL1>L2
の条件を許すことになり第6図の場合と異つてい
る。
なお第1図の構成では誘導線のA区間とB区間
の長さを同等とし1つの交差を設けたものである
が、第9図のようにA,B,Cの3区間を設け2
つの交差を備えたものではAおよびc区間の長さ
をB区間の1/2として、移動体コイルがこれら
の区間に存在しないときAとC区間による6への
入力とB区間による6への入力が逆相となるため
平衡(ゼロ)するようにする構成もある。この構
成では第4図、第6図または第7図の位相弁別検
出方法を用いて移動体のB区間通過の入、出時検
知装置ができる。
の長さを同等とし1つの交差を設けたものである
が、第9図のようにA,B,Cの3区間を設け2
つの交差を備えたものではAおよびc区間の長さ
をB区間の1/2として、移動体コイルがこれら
の区間に存在しないときAとC区間による6への
入力とB区間による6への入力が逆相となるため
平衡(ゼロ)するようにする構成もある。この構
成では第4図、第6図または第7図の位相弁別検
出方法を用いて移動体のB区間通過の入、出時検
知装置ができる。
さてこれまで説明した諸例は第1図のように交
差形が1つで移動体の両端に同調形結合コイルを
設け移動体が定地点を通過するのを検知するもの
であつたが、次にたとえば数Kmの一定長区間内を
数100m毎の短距離L1の区間毎に区分して移動体
C0の区間位置を連続検知する装置を説明する。
第8図はこの場合の基本的構成例図である。この
図において20は短区間間隔L1で交差を施した
交差形平行2線式誘導線(または複数巻ルー
プ)、21は無交差形平行2線式誘導線(または
交差を施し20の交差部と特定の対比で配置した
誘導線)、22および22′は移動体C0の走行路
に沿つた両端に距離L2離して設置した同調結合
コイルで、22は1波、22′は2波にそれ
ぞれ同調しておく。23は区分区間A内に誘導線
20に平行に敷設しほゞ中央に交差部を設けた交
差形平行2線式誘導線、24は誘導線結合器、2
5はA区間内の1波、2波それぞれの交差位
置検出器、26は1,2両周波数発振器、2
7は誘導線20に対する1,2それぞれの交
差位置検出器28は相対番地式区間検知器、A,
B,C,D.E,……は区分区間名、x,y,zは
誘導線21,20,23それぞれの結合器であ
る。発振器26よりの1,2両周波数出力は
結合器24(y)を介して誘導線20に給電され
るが、その誘導電界は交差部毎に位相が反転する
ので同一位相区間の総長をほゞ等しくして移動体
コイルがこの誘導線区間に結合していないとき誘
導線21および23の各結合器24x,24zに
はその出力は零となるように位相および補正回路
を付加して補正しておく。
差形が1つで移動体の両端に同調形結合コイルを
設け移動体が定地点を通過するのを検知するもの
であつたが、次にたとえば数Kmの一定長区間内を
数100m毎の短距離L1の区間毎に区分して移動体
C0の区間位置を連続検知する装置を説明する。
第8図はこの場合の基本的構成例図である。この
図において20は短区間間隔L1で交差を施した
交差形平行2線式誘導線(または複数巻ルー
プ)、21は無交差形平行2線式誘導線(または
交差を施し20の交差部と特定の対比で配置した
誘導線)、22および22′は移動体C0の走行路
に沿つた両端に距離L2離して設置した同調結合
コイルで、22は1波、22′は2波にそれ
ぞれ同調しておく。23は区分区間A内に誘導線
20に平行に敷設しほゞ中央に交差部を設けた交
差形平行2線式誘導線、24は誘導線結合器、2
5はA区間内の1波、2波それぞれの交差位
置検出器、26は1,2両周波数発振器、2
7は誘導線20に対する1,2それぞれの交
差位置検出器28は相対番地式区間検知器、A,
B,C,D.E,……は区分区間名、x,y,zは
誘導線21,20,23それぞれの結合器であ
る。発振器26よりの1,2両周波数出力は
結合器24(y)を介して誘導線20に給電され
るが、その誘導電界は交差部毎に位相が反転する
ので同一位相区間の総長をほゞ等しくして移動体
コイルがこの誘導線区間に結合していないとき誘
導線21および23の各結合器24x,24zに
はその出力は零となるように位相および補正回路
を付加して補正しておく。
いま移動体C0がSr方向に移動すると同調結合
コイル22および22′はそれぞれ1および
2にそれぞれ同調して各誘導線に結合する。この
ためA区間では交差位置検知器25にコイル22
および22′の位置に対応して1波、2波誘
導出力が入力するが、L1<L2と仮定すれば第6
図の構造を有する検知器25では第6図のPout
が出力端29に、P′outが出力端29′にそれぞれ
出力されて区間検知器28に送入される。そして
結合コイル22および22′のそれぞれ誘導線2
3の交差部においてH→Lのレベル変化を生じる
(A区間の誘導線23の交差部より左側を同相、
右側を逆相としたとき)。移動体C0がさらにA,
B,C,D……区間を順に移動すれば誘導線21
の出力は結合コイル22,22′の区間位置に対
応した交差位置検知器27に入力する。27は第
7図のような回路構成を有し、コイル22,2
2′による1波、2波について連続区間検知
を行つて第7図のPoutに当る出力は出力端子3
0に、P′outに当る出力は出力端子30′にそれぞ
れ出力し、次段区間検知器28に入力する。この
検知器28においては移動体の先頭のコイル22
および尾端に設置されたコイル22′がそれぞれ
どの区間にあるか(これを区間位置という)を計
数器(カウンタ)を用いて相対番地式に検知を行
うもので、Pout,P′outのそれぞれについてのカ
ウンタ、区間記号出力器およびカウンタリセツト
出力器等で構成される。
コイル22および22′はそれぞれ1および
2にそれぞれ同調して各誘導線に結合する。この
ためA区間では交差位置検知器25にコイル22
および22′の位置に対応して1波、2波誘
導出力が入力するが、L1<L2と仮定すれば第6
図の構造を有する検知器25では第6図のPout
が出力端29に、P′outが出力端29′にそれぞれ
出力されて区間検知器28に送入される。そして
結合コイル22および22′のそれぞれ誘導線2
3の交差部においてH→Lのレベル変化を生じる
(A区間の誘導線23の交差部より左側を同相、
右側を逆相としたとき)。移動体C0がさらにA,
B,C,D……区間を順に移動すれば誘導線21
の出力は結合コイル22,22′の区間位置に対
応した交差位置検知器27に入力する。27は第
7図のような回路構成を有し、コイル22,2
2′による1波、2波について連続区間検知
を行つて第7図のPoutに当る出力は出力端子3
0に、P′outに当る出力は出力端子30′にそれぞ
れ出力し、次段区間検知器28に入力する。この
検知器28においては移動体の先頭のコイル22
および尾端に設置されたコイル22′がそれぞれ
どの区間にあるか(これを区間位置という)を計
数器(カウンタ)を用いて相対番地式に検知を行
うもので、Pout,P′outのそれぞれについてのカ
ウンタ、区間記号出力器およびカウンタリセツト
出力器等で構成される。
移動体C0の移動によつて同調結合コイル22
が第8図のような検知区間に進入すると、誘導線
23の誘導出力(1波)から交差位置検出器2
5のPoutが29に出力し、検知器28ではレベ
ルのH→L変換点を抽出して先頭検知用カウンタ
がリセツトされる。移動体C0の引続いての移動
によつて誘導線21の1波誘導出力から検知器
27のPoutが30に出力し、検知器28内の上
記カウンタはこのHレベル(またはLレベル)の
出現回数をカウントし区間記号(または区間番
号)に変換出力する。後尾の同調結合コイル2
2′についてもコイル22と同様に誘導線23の
2波誘導出力からP′outが29′に出力し、検知
器28の後尾検知用カウンタがリセツトされた後
誘導線21の2波誘導出力からP′outが30′に
出力し、検知器28の上記カウンタはこのH(ま
たはL)レベルの出現回数をカウントして区間記
号に変換出力する。このように移動体C0の先頭
22および尾端22′それぞれの位置が誘導線2
0の区分区間の記号とて連続出力されることがわ
かる。
が第8図のような検知区間に進入すると、誘導線
23の誘導出力(1波)から交差位置検出器2
5のPoutが29に出力し、検知器28ではレベ
ルのH→L変換点を抽出して先頭検知用カウンタ
がリセツトされる。移動体C0の引続いての移動
によつて誘導線21の1波誘導出力から検知器
27のPoutが30に出力し、検知器28内の上
記カウンタはこのHレベル(またはLレベル)の
出現回数をカウントし区間記号(または区間番
号)に変換出力する。後尾の同調結合コイル2
2′についてもコイル22と同様に誘導線23の
2波誘導出力からP′outが29′に出力し、検知
器28の後尾検知用カウンタがリセツトされた後
誘導線21の2波誘導出力からP′outが30′に
出力し、検知器28の上記カウンタはこのH(ま
たはL)レベルの出現回数をカウントして区間記
号に変換出力する。このように移動体C0の先頭
22および尾端22′それぞれの位置が誘導線2
0の区分区間の記号とて連続出力されることがわ
かる。
なお第8図では移動体C0が1つの場合におけ
る検知方法を説明したが、この応用として複数の
移動体が長距離区間内に存在するときは移動体別
に異なる周波数を割当て、同一の誘導線を共用し
て第8図同様の発振器、位置検知器等を割当周波
数分だけ設ければ各移動体の存在区間を検知する
ことが可能である。
る検知方法を説明したが、この応用として複数の
移動体が長距離区間内に存在するときは移動体別
に異なる周波数を割当て、同一の誘導線を共用し
て第8図同様の発振器、位置検知器等を割当周波
数分だけ設ければ各移動体の存在区間を検知する
ことが可能である。
以上詳細に説明したように本発明装置によれ
ば、一定走行路上を走行する移動体には同調形結
合コイルを載置するのみで電源は不要でありなが
ら移動体の位置を地上固定側で検知することが可
能で、移動体塔載機器の単純軽量化が実現され、
位置検知装置の信頼度の向上、運用コストの低
減、設備費の低価格化が得られる。また位相弁別
検出方法を用いたものは移動体側の結合コイルと
誘導線との間隔が走行中変動してもリミター
(A,L)の使用が可能なため許容される変動範
囲が大きく高精度が安定に得られる。さらに雑音
妨害に対しても振幅レベル検出法に比べて遥かに
高精度の検知が得られるので、移動体の定地点通
過検知、移動体の存在区間の連続検知、移動体の
先頭と尾端の位置の連続検知など実用上著しい効
用が期待される。
ば、一定走行路上を走行する移動体には同調形結
合コイルを載置するのみで電源は不要でありなが
ら移動体の位置を地上固定側で検知することが可
能で、移動体塔載機器の単純軽量化が実現され、
位置検知装置の信頼度の向上、運用コストの低
減、設備費の低価格化が得られる。また位相弁別
検出方法を用いたものは移動体側の結合コイルと
誘導線との間隔が走行中変動してもリミター
(A,L)の使用が可能なため許容される変動範
囲が大きく高精度が安定に得られる。さらに雑音
妨害に対しても振幅レベル検出法に比べて遥かに
高精度の検知が得られるので、移動体の定地点通
過検知、移動体の存在区間の連続検知、移動体の
先頭と尾端の位置の連続検知など実用上著しい効
用が期待される。
第1図は本発明装置の基本的構成例図、第2図
は第1図の誘導線の別な構成例図、第3図は振幅
レベル検出方法を用いた位置検知器の回路構成例
図、第4図は位相弁別検出法を用いた位置検知器
の回路構成例図、第5図は第4図各部の動作波形
例図、第6図および第7図は位相弁別検出法によ
る位置検知器のそれぞれ別な回路構成例図、第8
図は移動体の位置の連続区間毎の検知を行う場合
に本発明を実施した装置の基本的構成例図、第9
図は第1図誘導線の別な構成例図である。 1,2,20,21,23……誘導線、4,2
2,22′……移動体側同調結合コイル、5,
6,24……結合器、7,25,27……位置検
知器、8,8′,26……発信器または発振器、
9,9′……BPF,10,10′……増幅器、11
……検波器、12,12′……方形波変換器、1
3,13′……増幅と振幅制限器(A,L)、1
4,14′……位相弁別器(PD)、15,15′…
…振幅レベル検出器、16,16′……クロツク
ゲート回路、17……クロツク発生器、18,1
8′……メモリ出力器、28……区間検知器。
は第1図の誘導線の別な構成例図、第3図は振幅
レベル検出方法を用いた位置検知器の回路構成例
図、第4図は位相弁別検出法を用いた位置検知器
の回路構成例図、第5図は第4図各部の動作波形
例図、第6図および第7図は位相弁別検出法によ
る位置検知器のそれぞれ別な回路構成例図、第8
図は移動体の位置の連続区間毎の検知を行う場合
に本発明を実施した装置の基本的構成例図、第9
図は第1図誘導線の別な構成例図である。 1,2,20,21,23……誘導線、4,2
2,22′……移動体側同調結合コイル、5,
6,24……結合器、7,25,27……位置検
知器、8,8′,26……発信器または発振器、
9,9′……BPF,10,10′……増幅器、11
……検波器、12,12′……方形波変換器、1
3,13′……増幅と振幅制限器(A,L)、1
4,14′……位相弁別器(PD)、15,15′…
…振幅レベル検出器、16,16′……クロツク
ゲート回路、17……クロツク発生器、18,1
8′……メモリ出力器、28……区間検知器。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 移動体走行路に沿つて敷設し、定地点あるい
は分割区間区分点毎に交差を施した交差形平行2
線式の第1の誘導線と、上記第1誘導線と平行に
敷設した無交差形平行2線式の第2の誘導線と、
上記第1誘導線の一端から特定周波数の信号を給
電する発振器および第2誘導線の一端に接続した
位置検知器よりなる地上側固定設備と、移動体に
その移動方向に沿つて先頭および尾端にそれぞれ
取付けて上記各誘導線と結合し、かつ上記特定周
波数に同調させた2個の同調型結合コイルとを具
備し、かつ上記第2誘導線の第1誘導線からの誘
導出力が移動体が存在しないときは零となるよう
に第1、第2誘導線を配置すると共に、位置検知
器は第2誘導線の出力中から抽出された上記特定
周波数成分と、上記発振器出力との位相差弁別出
力によつて移動体の先頭および尾端の上記第1誘
導線の交差部通過を検出し移動体存在区間を検知
する回路を含むことを特徴とする移動体の現在位
置の検知装置。 2 移動体走行路に沿つて敷設し、定地点あるい
は分割区間区分点毎に交差部を設けた平行2線式
または複数巻矩形ループ式の第1の誘導線と、こ
の誘導線と平行に敷設した無交差形平行2線式の
第2の誘導線と、上記第1誘導線の一端から特定
の異なる2周波数1,2の各信号を給電する
発振器および第2誘導線の一終端の出力を入力と
する位置検知器よりなる地上側固定設備と、移動
体にその移動方向に沿つて先頭および尾端にそれ
ぞれ取付けて各誘導線と結合し、かつ上記2つの
周波数1,2のそれぞれに同調させた同調型
結合コイルとを具備し、かつ上記第2誘導線の第
1誘導線からの誘導出力が移動体が存在しないと
きは零となるように第1、第2誘導線を配置する
と共に、上記位置検知器は第2誘導線の出力から
別々に抽出された上記1,2の各周波数成分
と、上記発振器の1,2出力とのそれぞれの
位相差弁別出力によつて移動体の先頭および尾端
の上記第1誘導線の交差部通過を検出し、移動体
存在区間を検知する回路を含むことを特徴とする
移動体の現在位置の検知装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10088878A JPS5527933A (en) | 1978-08-21 | 1978-08-21 | Device for detecting passage of traveling body through predetermined point and current position thereof |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10088878A JPS5527933A (en) | 1978-08-21 | 1978-08-21 | Device for detecting passage of traveling body through predetermined point and current position thereof |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5527933A JPS5527933A (en) | 1980-02-28 |
| JPS6126604B2 true JPS6126604B2 (ja) | 1986-06-21 |
Family
ID=14285858
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10088878A Granted JPS5527933A (en) | 1978-08-21 | 1978-08-21 | Device for detecting passage of traveling body through predetermined point and current position thereof |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5527933A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56107118A (en) * | 1980-01-31 | 1981-08-25 | Furukawa Electric Co Ltd:The | Detecting method for position of moving body |
| JP4591694B2 (ja) * | 2005-07-01 | 2010-12-01 | 村田機械株式会社 | 移動体システム |
-
1978
- 1978-08-21 JP JP10088878A patent/JPS5527933A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5527933A (en) | 1980-02-28 |
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