JPS5936764B2 - 移動体位置検出装置 - Google Patents

移動体位置検出装置

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JPS5936764B2
JPS5936764B2 JP2008479A JP2008479A JPS5936764B2 JP S5936764 B2 JPS5936764 B2 JP S5936764B2 JP 2008479 A JP2008479 A JP 2008479A JP 2008479 A JP2008479 A JP 2008479A JP S5936764 B2 JPS5936764 B2 JP S5936764B2
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oscillation
amplifier
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transformer
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JP2008479A
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孝男 「き」生川
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Kokusai Denki Electric Inc
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Kokusai Electric Co Ltd
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  • Train Traffic Observation, Control, And Security (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は一定走行路上を走行する移動体の走行路に沿つ
て分割した区間中の存在区間位置を、地上固定装置(地
上局という)側および移動体側にて共用の装置にて誘導
線による非接触結合状態で検出すると共に、移動体の区
間進入、進出も地上局にて同時に検出できることが特徴
である。
従来は誘導結合方法を用いる場合には、走行路に沿つて
走行路の定められた区分に合わせて交差を行つた交差形
平行2線式誘導線を展張してこれに特定周波数の信号電
流を流す、また移動体には誘導線と結合するループコイ
ル(アンテナ)および振幅レベル検知器を載置して移動
時に上記誘導線路の交差位置における振幅レベルの変化
を検出し、その検出回数を計数することによつて移動体
側で走行路上の位置を自己検知する方法、またはこれと
は逆に移動体側に特定周波数の信号発生器を載置してそ
のループコイルに信号電流を流し、このループコイルを
上記のような交差形2線誘導線路と結合させながら移動
させるとき、上記誘導線の一端に設けた振輻レベル検知
器で交差位置における誘起電圧、または電流の振幅レベ
ル変化を検出し、その検出回数を計数することによつて
移動体の位置を地上側で検知する方法などが用いられて
いる。しかしこれらの方法は、いずれも誘導線交差位置
における電圧または電流の大きな振幅変化を検出するも
のであるから、雑音妨害による振幅変化の誤り検知があ
れば計数の誤りを発生するという欠点がある。そして上
記から明らかなように、一方から信号波を送出して他方
がこれを受信し位置の検出を行うものであるから、両方
が位置検出を必要とする場合には、異なる信号波を用い
た2重装置が必要であつた。本発明では地上局と移動局
の設備が誘導結合されたとき帰還発振ループ回路を構成
させ、その発振周波数が走行路の分割区間の区分点にお
ける誘導線の交差点を移動体が通過する度に変化するこ
とを利用して移動体の区間位置を知ることが特徴で、上
記従来の雑音妨害および走行に伴う結合損失変動に十分
強く信頼性が高いこと、地上局と移動局が同時に位置検
出を行うことができるので、たとえば列車、車両、クレ
ーンなどの自動運転に低廉で信頼性の高い装置を提供す
ることができるなど広い用途がある。
以下本発明を図面を用いて詳細に説明する。第1図は本
発明に用いる誘導線と結合ループコイルの構成原理図で
ある。
図中の1,1′,2は平行3線式誘導線、3,4は(結
合用)変成器、5は誘導線の終端抵抗、6,7は結合用
ループコイル、CSは誘導結合区間である。第1図aの
ように、1,1′,2の誘導線はたとえば30(1−J
モV1の一定間隔で同一平面に展張する。また結合用変
成器(T1)3は誘導線2の一端と変成器(T2)4の
1次側コイル中点間に、結合用変成器(T2)4は誘導
線1と17の一端間にそれぞれ接続し、各誘導線のもう
一方の端には終端抵抗器5を接続する。第1図bに示し
た結合ループコイル6は交差形の例で、このときコイル
6は破線で示した誘導線と結合して、図aの実線矢印方
向の電流によつて誘起電圧を発生する(換言すれば誘導
線と結合する)、しかし破線矢印方向の電流によつては
相殺され、誘起電圧はゼロすなわち誘導線との結合はな
い。また結合ループコイル7はループコイル6とは逆に
破線矢印方向の電流に対しては結合され、実線矢印方向
の電流に対しては結合がないという特性をもつている。
従つて第1図から容易に理解されるように、結合用変成
器3の入力5は結合ループ6に出力5を発生して誘導結
合による信号の伝達が行われ、結合用変成器4の入力5
は結合ループ7に出力5を発生して信号の伝達が行われ
る。また変成器3,4への5,5両入力による電流の位
相はそれぞれ図aの実線矢印と破線矢印のようであり、
結合ループコイル6と7は一方が交差形、他方が非交差
形で同等寸法形状であるから結合がなく、5−(i)C
5−57間の詰合損失は、誘導線の区間長CSの大きさ
、信号周波数等によつて相違があるが、約60dBが得
られる。なお本説明では結合コイル6と7にはループコ
イルを用いているが、これは磁性心(バ一)コイルでも
よく、コイル6と7は重ね合わせて置くこともできる。
また5−5a5→V間の結合抑圧をさらに強化するため
に、結合用変成器3,4の接続部分と端子間や終端抵抗
器5に平衡用可変抵抗器を接続し、あるいは各誘導線間
に平衡用コンデンサを接続するなど、公知の平衡手段を
施しておくものとする。このようにして誘導線のCS区
間を平行3線誘導線路として結合コイル6および7それ
ぞれに対する信号伝送路を構成することができる。第2
図は本発明装置の構成例図であり、図中の1,1′,2
,3,4,5,6,7は第1図と共通で、8は増幅器、
9,12は周波数弁別器、10,13は低域濾波器を含
む方形波変換器で、9と10,12と13はそれぞれ区
間位置信号発生回路を構成する。
11は発振増幅回路で、その構成素子として111−1
,111−2はそれぞれ共振周波数がFl,f2である
高Q共振子回路、112一1,112−2は移相器(位
相シフタ)、113は増幅器(以下113を第1、8を
第2の増幅器という)である。
また走行路に沿つた誘導線の展張区間CSはA,B,C
,Dの区間に分割され、誘導線1,17は区間の区分点
毎に交差を施すものとする。さて誘導線1と11で構成
される平行2線は1端を終端抵抗5(2個)にて終端し
、他端には結合用変成器4の1次側コイルを接続するが
、変成器4の2次側は発振増幅回路11の入力側に接続
してあるから、変成器4から入力信号があれば2つの共
振子111−1および111−2にそれぞれ与えられ、
f1またはF2の周波数成分のものが抽出され、それぞ
れ位相シフタ112−1および112−2を経たものが
第1増幅器113にて増幅され、結合変成器3に出力さ
れる。
また変成器3はその入力を誘導線1,1′および2で構
成した平行3線に第1図aに示す実線矢印のような信号
電流を流す。f1とF2の差△fは50〜500Hzの
もので、位相シフタについては後に説明する。第2図に
おいて1,1′,2の平行3線誘導線と1,170)平
行2線誘導線の結合、換言すれば変成器3の入力が変成
器4に出力するとき、またはその逆のときの損失すなわ
ち結合損失は実測によつてもFl,f2が30kHz〜
300kHz0LF帯では60dB以上で、この結合損
失をM。で表わすものとすれば第2図中の113−3−
MO−4−111112−113の帰還ループ回路が形
成されるので、第1増幅器113の利得μとこのループ
回路の3〜112入力間の帰還率βの間にμβく1かつ
帰還位相ψ\Oが成立するように設定しておくことが可
能であり、従つて移動体のループコイル6,7との結合
のないときは発振しない。この非発振時、発振増幅回路
11の出力は周波数弁別器12に入力するが、正常な弁
別出力が発生されることなく次の方形波変換器13から
出力が発生されることもない。他方移動体側ではループ
コイル6と7が誘導線と結合していない状態では、ルー
プコイル6は増幅器(AMP)8の入力に、ループコイ
ル7はAMP8の出力に接続されて、8−Jヨ黷U−8の
帰還ループ発振回路が形成されているが、ループコイル
6は交差形、ループコイル7は非交差形であるため、こ
れら2つのコイルは重ね合わせてもその結合損失は約6
0dBもあつて、AMP8の利得をμつ上記ループ唄路
の帰還率をβ2としてμ7β(1が成立するように設定
することが可能で、このときは発振しない。
次に移動体が走行路上CO誘導線区間にあるときは、ル
ープコイル6は上記平行3線式誘導線と結合し、ループ
コイル7は1,1′の平行2線式誘線と結合する。
いまループコイル6と平行3線式誘導線間の結合損失を
M1、ループコイル7と平行2線式誘導線間の結合損失
をM2とすれば、誘導線とループコイルが正常に結合さ
れたときの帰還ループ回路は、8−Jヨ黷l2一誘導線1
,1/−4−11−3一誘導線1・1′・2−M1−6
−8のように形成される。
ここで発振増幅回路11の第1増幅器113の利得をμ
、第2増幅器8の利得をμ7とし、また帰還率β2は結
合損失Ml,M2およびその他の損失を合わせたものと
する。たマし上記その他の損失である変成器3と4、共
振子111および位相シフタ112の合成損失はM1お
よびM2に比べて著しく小さいので、β2+M1×M2
とみてよくこの帰還ループ回路の発振条件の1つである
次式を満足させることができる。μ〆β2〉1 ・・・
・・・・・・・・・・・・ (1)実例としてμおよび
μ7を共に40dB.M1,M2をいずれも−30dB
とすることは容易で、この場合にはμ〆β2=40+4
0−60=20dBとなり、発振条件の1つが満足され
る。
さらに上記帰還ループ回路で誘導線とループコイル6,
7との結合がなく発振してはならぬ条件、すなわち1・
17・2による平行3線誘導線と1・11こよる平行2
線誘導線どうしによる結合のみでは発振しない条件μβ
く1ならびにループコイル6と7との結合のみで第2増
幅器8が発振しない条件〆β<1も、μ=μ/−40d
B(1)ときβおよびμ7を最低でも50dB以下とす
ることは容易で、μβ=40−50=−10dBく1、
〆β′<1のように満足される。
次に誘導線とループコイルの結合が正常なときもう1つ
の発振条件となる帰還ループ回路の帰還電圧の位相につ
いて説明する。
上記8−一M2・・・−M1−一8の帰還ループ回路の
回路素子はそれぞれ固有の位相シフト量を持つているた
め、この帰還ループ回路にはFl,f2毎の位相シフタ
(PS)112を設けて、ループ回路の位相シフトを発
振時ψ=0を、発振停止時ψ=π(1800)となるよ
うにあらかじめ調整しておく。具体的に説明すればルー
プコイル6,7がCS区間内のA区間およびC区間にお
いて誘導線を介して結合しているとき、たとえば高Q共
振子111−1のルートにてf1波の発振を行わせるた
め、第1増幅器113を2段増幅器と仮定すれば第1増
幅器113の入力位相を出力位相と同相にするように位
相シフタ112−1を調整し、正帰還(ψ=00)とし
て安定に発振させる。またループコイル6,7がB区間
およびD区間において誘導線を介して結合するときには
、1,1′平行2線に交差が施されているので、変成器
4の1次側コイルの入力位相が反転(すなわち1801
シフト)し、第1増幅器113の入力位相はA,C区間
の場合に対し逆相(ψ=1800)となつて負帰還とな
るため上記f1波による発振は停止する。他方この場合
に高Q共振子111−2によつて定まるF2波を発振さ
せるために、位相シフタ112−2を調整して第1増幅
器113の入力と出力の位相を同相とすれば、上記帰還
ループ回路によるF2波発振が安定に行われる。このよ
うに位相シフタ112−1および112−2を調整すれ
ば、ループコイル6と7がA−Dの各区間に移動したと
き、1,1′平行2線式誘導線の交差点を通過する毎に
帰還ループ回路を用いた発振回路の発振周波数f1から
F2に、またF2からf1に切り替わる。上記のように
第2図の例では、ループコイル7がAまたはC区間に結
合したときはF,波を、BまたはD区間に結合したとき
はF2波を発振するようにすることができるが、もしA
MPll3の利得μが大きく、かつPSll2−1また
はPSll2−2による位相調整が前記の113−3一
MO−4−111−112−113ループ回路の帰還位
相ψをたまたま00とするようであれば不都合なので、
AMP8に位相シフタを附設しf1およびF2波に対し
て上記113→113ループ回路のψ\0たとえばψ=
±π/2とし、かつ上記の8−M2−M1−8のループ
回路ではψ=0記を満足させればよい。
またM,およびM2はβやyより小さい結合損失となる
ように各ループコイルと誘導線とを結合させることは容
易である。たとえばMl,M2は共に約40dB以下の
結合損失、β,β7は約60dB0)帰還率とすること
ができるが、このときはμおよびμ7は40dB以上で
60dB以下に設定することが必要である。さで走行路
のCS内では移動体がA,B,C,Dの各区間を移動す
る毎にF,波とF2波を交互に発振するから、地上局お
よび移動体ではそれぞれその増幅器AMPll3とAM
P8の出力から弁別器DISCl2とDISC9によつ
てf1波かF2波かの弁別を行えば2値の状態検出が得
られる。
すなわち、たとえばDISCl2の出力は次段方形波変
換器STl3に入力すると、まず雑音を除去するための
低域濾波器を通り続いて方形波に変換されて2値(1,
0またはH,Lレベル)の出力DPlを発生する。同様
にして移動体側ではSTlOからDP2を出力する。D
Pl,DP2はループコイル7が誘導線の交差点を通過
する毎に1,0またはレベルが反転する出力となるから
、これを計数回路(図示省略した)などに導いて番地コ
ードに変換出力させることができ、地上局と移動体の双
方で移動体の位置を検知することができることは明らか
である。なお移動体のループコイルと誘導線の結合損失
が走行時に大きく変動するような場合には、周波数弁別
器9および12の入力側に振幅リミツタを付加すればよ
く、これは一定振幅波の周波数弁別のみでなく、外来の
衝撃性雑音の振幅制限によるS/N比改善にも役立つこ
とである。
また特に増幅器8にf1およびF2を通過させるBPF
を付設し、帰還増幅回路の外来雑音に対するS/N比の
改善も必要に応じて行うことになる。さらに上記第2図
の例は地上局側に発振増幅回路11を、移動体側に増幅
器8をそれぞれ設けた場合であるが、これとは逆に回路
11を移動体に、増幅器8を地上局側にそれぞれ設けて
も同じ動作が得られることは明らかである。さて第2図
のような装置を実際の移動体走行路に適用するには、た
とえば走行路を長区間(第2図のCS区間)毎に区分し
、さらにそのうちの位置検知が必要な長区間内を任意数
の短区間(A,B,C,・・・・・・)に区分すると共
に、この長区間毎に上記の平行3線式誘導線を布設しか
つ短区間区分に合わせて平行3線の外側2線に交差を施
して、その長区間誘導線の一端に第2図のような地上局
設備を設置する。
ただし上記の各長区間(CS)内に本発明第2図の車載
装置を載置した移動体を複数存在させた場合には、F,
波またはF2波の発振が不安定どなり移動体の位置検知
が不可能となるので、1つの長区間内には移動体は1つ
に限られる。実用上には複数移動体を走行路上を走行さ
せる場合、移動体の間隔は移動体の走行制御性能から決
定され、長区間毎の間隔最小限がそれによつて規制され
ると共に、1つの長区間には移動体は1台のみ存在でき
るという走行制御が行われることが必要である。従つて
これらの長区間内に移動体が進入すれば、その分割区間
毎にfl波またはF2波による発振が行われ、移動体が
長区間から進出すればFl,f2の発振が停止するので
、その長区間CSに対する地上局設備からCS区間内の
移動体の存否も検知でき、前記の説明のようにA−D等
の小区間別の移動体位置が移動体の進行に伴つて検出さ
れる。本発明装置では上記のようにfl波とF2波の周
波数弁別器の前段に振幅リミツタを、周波数弁別器出力
には1・1’による平行2線式誘導線の交差位置を移動
体が通過する最高速度に見合う遮断周波数を有する低域
濾波器をそれぞれ設け(いずれも図示省略)、また第2
増幅器8にはflとF2双方を通過させる帯域濾波器(
図示省略)を設けることによつて、帰還ループ発振回路
に進入、発生する衝撃性雑音を抑圧し、S/N比を改善
できるので誤つた位置検知出力の発生が抑止され、地上
局側では上記のように長区間毎の移動体の進入、進出の
検知と、存在長区間内の短区間毎の連続位置検出が行わ
れ、移動体側では特に短区間毎の連続位置検出を全長区
間に亘つて同一般備でかつ各地上局と共通の装置を用い
て行うので設備費は低価格になること、軌道などを利用
しないのでゴムタイヤ車輪を用いた車両に対しても、一
定走行路を走行する場合の区間位置検知が高い信頼度で
行われること等実用上著しい効果が得られる。
さらに詳細な説明は省略するが、たとえば第2図の装置
を共用し僅かな付加回路によつて地上局と移動体間の情
報信号伝送装置を構成させることは容易で、これを併設
すれば列車車両等の自動走行制御、地上局の車両運行管
理などにおいて移動体の区間位置検出、停止位置検出等
の広い用途がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に用いる誘導線とループコイルの構成原
理図、第2図は本発明装置の原理図である。 1,1’,2・・・・・・平行3線式誘導線、3,4・
・・・・・変成器、5・・・・・・終端抵抗、6,T・
・・・・・ループコイル、8,113・・・・・・増幅
器(AMP)、9,12・・・・・・周波数弁別器(D
ISC)、10,13・・・・・・方形波変換器、11
・・・・・・発振増幅回路、111・・・・・・高Q共
振子、112・・・・・・位相シフタ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 あらかじめ区間区分が行われた一定走行路上を移動
    する移動体の、区間別の位置検出を地上固定設備側と移
    動体の双方にて行う装置として、走行路の所要区間毎に
    走行路に沿つて同一平面内に等間隔の平行3線を展張し
    、その外側2線を上記区間内をさらに分割した小区間の
    区分点に合わせて交差を施すと共に、平行3線の一方の
    終端には終端抵抗を接続し、反対側終端には平行3線中
    の外側2線間に第1変成器の1次コイルを接続し、かつ
    平行3線中の中央線終端と第1変成器1次コイルの中間
    点に第2変成器の1次コイルを接続して成る交差形平行
    3線式誘導線と、移動体に載置され上記区間内において
    上記交差形平行3線式誘導線と誘導結合し、かつ相互直
    接にはほとんど結合しない無交差ループコイルと、交差
    形ループコイルの一対よりなる移動体アンテナと、それ
    ぞれ異る周波数の2組の共振子、位相シフタおよび共通
    の第1増幅器よりなる発振増幅回路と、上記2つの異な
    る周波数を共通に増幅する第2の増幅器と、これら発振
    増幅回路と第2増幅器のそれぞれの出力に接続され、上
    記2つの周波数を判別する周波数弁別器と、その出力を
    整形する方形波変換器とより成る移動体側と、地上固定
    設備側の各区間位置信号発生回路とを具備し、かつ上記
    発振増幅回路を上記第1変成器と第2変成器の各2次コ
    イル間に、上記第2増幅器を上記一対の移動体アンテナ
    間に接続するか、あるいは上記発振増幅回路を上記一対
    の移動体アンテナ間に、上記第2増幅器を上記第1変成
    器と第2変成器の各2次コイル間に接続して、移動体が
    上記分割区間にあるときのみ、上記第1、第2変成器と
    交差形平行3線式誘導線と、移動体の交差形ループコイ
    ルと無交差形ループコイルと、発振増幅回路と第2増幅
    器との間に帰還発振回路を形成するように構成して、移
    動体が位置検出区間の1小区間から隣りの小区間に移る
    とき、無交差ループコイルと交差形平行3線式誘導線の
    外側2線との結合による誘起電圧の位相が反転すること
    から、上記小区間通過毎に上記帰還発振回路に上記2つ
    の共振子によつて定めてある2周波数のいづれか一方の
    発振から、他方の周波数の発振に切替わる交互周波数変
    化の発振を行わせ、発振の発生と移動体の現在位置まで
    の発振周波数の変化数によつて移動体の位置を、地上固
    定側設備と移動体の双方にて検知できるようにしたこと
    を特徴とする移動体位置検出装置。
JP2008479A 1979-02-22 1979-02-22 移動体位置検出装置 Expired JPS5936764B2 (ja)

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