JPS612677A - スピンドルドライブ式の自動巻取機における糸条切替方法 - Google Patents
スピンドルドライブ式の自動巻取機における糸条切替方法Info
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- JPS612677A JPS612677A JP12072784A JP12072784A JPS612677A JP S612677 A JPS612677 A JP S612677A JP 12072784 A JP12072784 A JP 12072784A JP 12072784 A JP12072784 A JP 12072784A JP S612677 A JPS612677 A JP S612677A
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- bobbin
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- winding
- contact roller
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H67/00—Replacing or removing cores, receptacles, or completed packages at paying-out, winding, or depositing stations
- B65H67/04—Arrangements for removing completed take-up packages and or replacing by cores, formers, or empty receptacles at winding or depositing stations; Transferring material between adjacent full and empty take-up elements
- B65H67/044—Continuous winding apparatus for winding on two or more winding heads in succession
- B65H67/048—Continuous winding apparatus for winding on two or more winding heads in succession having winding heads arranged on rotary capstan head
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H2701/00—Handled material; Storage means
- B65H2701/30—Handled filamentary material
- B65H2701/31—Textiles threads or artificial strands of filaments
Landscapes
- Replacing, Conveying, And Pick-Finding For Filamentary Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は糸条、特に合成繊維糸条の高速紡糸或は直接紡
糸延伸工程等に使用されるスピンドル型のターレット式
(レボルビング式)自動巻取機においてボビンが満巻と
なった際に空ボビンに糸条の切替を行う方法に関する。
糸延伸工程等に使用されるスピンドル型のターレット式
(レボルビング式)自動巻取機においてボビンが満巻と
なった際に空ボビンに糸条の切替を行う方法に関する。
[従来技術]
近年、自動化、省力化或は高速化等の観点からボビンに
巻取られる糸条を自動的に切替えるターレット式自動巻
取機が合成I!雑の溶融紡糸巻取工程に多く採用される
ようになってきた。このような巻取機は特公昭57−2
5466号公報、特公昭57−49462号公報に示さ
れるように種々の改良が加えられ実用化されるようにな
ってきているが、最近の如< 4000〜6000Tr
L/分を越えるような高速巻取を必要とする場合にはそ
の機能上からスピンドルドライブ式の巻取機が見直され
、実用に供されつつある。
巻取られる糸条を自動的に切替えるターレット式自動巻
取機が合成I!雑の溶融紡糸巻取工程に多く採用される
ようになってきた。このような巻取機は特公昭57−2
5466号公報、特公昭57−49462号公報に示さ
れるように種々の改良が加えられ実用化されるようにな
ってきているが、最近の如< 4000〜6000Tr
L/分を越えるような高速巻取を必要とする場合にはそ
の機能上からスピンドルドライブ式の巻取機が見直され
、実用に供されつつある。
一般にスピンドルドライブ式の自動巻取機はボビン(ス
ピンドル)を積極駆動するよう駆動源を設けると共にボ
ビン(パッケージ)と接して回転するコンタクトローラ
とその回転数を検出する装置を設け、これら装置によっ
てボビンの周速を一定に保つようにその駆動源の制御を
行うようにしている。
ピンドル)を積極駆動するよう駆動源を設けると共にボ
ビン(パッケージ)と接して回転するコンタクトローラ
とその回転数を検出する装置を設け、これら装置によっ
てボビンの周速を一定に保つようにその駆動源の制御を
行うようにしている。
このような巻取機では糸条(ボビン)切替時は、例えば
ターレット回動と前後して一時的にコンタクトローラに
よる周速制御が中断するような回路が組み込まれており
、ターレットを回動して先巻ボビンと空ボビンの位置を
移動し糸条の切替を行う場合、先巻ボビンがコンタクト
ローラがら離れるとその速度を増速し巻取張力を上げる
ようにされると共に所定速度に助走した空ボビンが代っ
てコンタクトローラと接触した直後に前記回路が生きて
周速制御が行なわれる如くなされている。しかしながら
、かかる方法においてはコンタクトローラが先巻ボビン
から離れて空ボビンに接触する間はそれ自体積極的に駆
動しない自由回転の状態となっているため、この間にそ
の速度は正常巻取速度より著しく低下し、この状態でコ
ンタクトローラが正常巻取速度に助走した空ボビンと接
触すると空ボビン(側のスピンドル)の速度を急激に下
げる結果となって安定した糸条切替が行えないと言う問
題があった。
ターレット回動と前後して一時的にコンタクトローラに
よる周速制御が中断するような回路が組み込まれており
、ターレットを回動して先巻ボビンと空ボビンの位置を
移動し糸条の切替を行う場合、先巻ボビンがコンタクト
ローラがら離れるとその速度を増速し巻取張力を上げる
ようにされると共に所定速度に助走した空ボビンが代っ
てコンタクトローラと接触した直後に前記回路が生きて
周速制御が行なわれる如くなされている。しかしながら
、かかる方法においてはコンタクトローラが先巻ボビン
から離れて空ボビンに接触する間はそれ自体積極的に駆
動しない自由回転の状態となっているため、この間にそ
の速度は正常巻取速度より著しく低下し、この状態でコ
ンタクトローラが正常巻取速度に助走した空ボビンと接
触すると空ボビン(側のスピンドル)の速度を急激に下
げる結果となって安定した糸条切替が行えないと言う問
題があった。
これを解決するため待機中の空ボビンの助走速度を巻取
速度に対して何パーセントか増速しておき、コンタクト
ローラに空ボビンが接した際に空ボビンが巻取速度以下
にならないようにして切替性を確保する方法が用いられ
ている。
速度に対して何パーセントか増速しておき、コンタクト
ローラに空ボビンが接した際に空ボビンが巻取速度以下
にならないようにして切替性を確保する方法が用いられ
ている。
しかるに、この方法にも次の如き問題点を有している。
すなわち、(1)待機中の空ボビンの助走速度アップ率
が大きい場合、コンタクトローラは接触後急激に昇速し
両者とも(正常)巻取速度以上となる。このため巻取張
力が正常(通常)巻取張力より大きくなり、その後コン
タクトローラにより巻取速度が制御されて正常巻取速度
に落ちつくことになる。このとき巻取られたパッケージ
の最内層部の糸質は他の部分と異なり、特に淡染化傾向
がみられて品質上非常に問題となる。(2)一方、パッ
ケージの最内層部での巻取張力を正常巻取張力レベルに
抑制すべく待機中の空ボビンの助走率アップ率を下げた
場合、コンタクト0−ラ接触後先巻ボどンから空ボビン
に糸条が切替わる時点ではコンタクトローラは正常巻取
装置に達しておらず、空ボビンは巻取速度以下に減速し
ているため巻取張力の低下が著しく、又正常巻取張ツノ
への復帰が遅く切替性が損われる。
が大きい場合、コンタクトローラは接触後急激に昇速し
両者とも(正常)巻取速度以上となる。このため巻取張
力が正常(通常)巻取張力より大きくなり、その後コン
タクトローラにより巻取速度が制御されて正常巻取速度
に落ちつくことになる。このとき巻取られたパッケージ
の最内層部の糸質は他の部分と異なり、特に淡染化傾向
がみられて品質上非常に問題となる。(2)一方、パッ
ケージの最内層部での巻取張力を正常巻取張力レベルに
抑制すべく待機中の空ボビンの助走率アップ率を下げた
場合、コンタクト0−ラ接触後先巻ボどンから空ボビン
に糸条が切替わる時点ではコンタクトローラは正常巻取
装置に達しておらず、空ボビンは巻取速度以下に減速し
ているため巻取張力の低下が著しく、又正常巻取張ツノ
への復帰が遅く切替性が損われる。
この場合、空ボビンとコンタクトローラが接触した際に
正常巻取速度となるようにコントロールすることが考え
られるが、実際はこのようにうまく行うことはきわめて
難しく、後述する如く実用上困難である。
正常巻取速度となるようにコントロールすることが考え
られるが、実際はこのようにうまく行うことはきわめて
難しく、後述する如く実用上困難である。
このことは近年の巻取高速化においては巻取速度が高く
なるほどボビン切替時のコンタクトローラの速度低下が
大きくなり、糸条切替性とパッケージ最内層部糸質との
関係からもその問題が増々大きくなっている。
なるほどボビン切替時のコンタクトローラの速度低下が
大きくなり、糸条切替性とパッケージ最内層部糸質との
関係からもその問題が増々大きくなっている。
発明の目的
本発明はかかる現状に鑑みなされたもので、パッケージ
最内層部を形成する糸条の巻取張力を通常巻取張力と同
等の範囲内に維持し、同時に安定かつ確実なボビン切替
が行い得るスピンドルドライブ方式の糸条切替方法を目
的とするものである。
最内層部を形成する糸条の巻取張力を通常巻取張力と同
等の範囲内に維持し、同時に安定かつ確実なボビン切替
が行い得るスピンドルドライブ方式の糸条切替方法を目
的とするものである。
発明の構成
このような目的を達成するため本発明は次の如き構成を
有する。
有する。
すなわち、複数のボビンホルダが回動可能なターレット
に支持され、かつ前記ボビンホルダが駆動モータにより
回転されるスピンドルドライブ式の巻取機で自動的に糸
条の切替を行うに際し、先巻側のボビンホルダを増速さ
せた後、ターレットの回動を開始することを特徴と覆る
スピンドルドライブ式の自動巻取機にお(プる糸条切替
方法である。
に支持され、かつ前記ボビンホルダが駆動モータにより
回転されるスピンドルドライブ式の巻取機で自動的に糸
条の切替を行うに際し、先巻側のボビンホルダを増速さ
せた後、ターレットの回動を開始することを特徴と覆る
スピンドルドライブ式の自動巻取機にお(プる糸条切替
方法である。
以下、本発明を図面に基いて説明する。第1図は本発明
を実施するに適したスピンドルドライブ式自動巻取撮の
概略斜視図である。
を実施するに適したスピンドルドライブ式自動巻取撮の
概略斜視図である。
図において、1,2はボビンホルダ(又はスピンドル)
でこれにボビン(本例では4コンブ式)が嵌着される。
でこれにボビン(本例では4コンブ式)が嵌着される。
ボビンホルダ1.2はターレツ1へ(又はターレットア
ーム)3に水平方向に支持され、これを保持する支軸(
図示せず)をモータ4で駆動し回動することによって糸
切替が行えるようにされている。
ーム)3に水平方向に支持され、これを保持する支軸(
図示せず)をモータ4で駆動し回動することによって糸
切替が行えるようにされている。
ボビンホルダ1.2は1806の間隔で支持され、その
後端はモータ5,6と連絡され該モータ5゜6を駆動す
ることによって個々のボビンホルダを回転することがで
きるようにされている。
後端はモータ5,6と連絡され該モータ5゜6を駆動す
ることによって個々のボビンホルダを回転することがで
きるようにされている。
ボビンホルダ1(2)の上方位置にはボビンホルダ1(
2)と接触し摩擦駆動されるコンタクトローラ7が設け
られている。コンタクトローラ7は糸条巻取時にボビン
ホルダ(ボビン)に接しその接圧を所定に保持し或はボ
ビンホルダコ(2)の回転数を制御するもので、図に示
すようにカバー8によって囲まれている。又、コンタク
トロー57に対面する位置にほぼ平行して糸条を綾振る
トラバースガイド9を有するトラバースボックス10が
配設されている。このトラバースボックス10にはトラ
バースガイド9の上方位置にトラバースガイド9に把持
されて綾振られる糸条をコンタクトロー57側に押し出
しトラバースガイド9から糸条を外す板状の糸外しガイ
ド11が設けられ、図示しない流体圧シリンダを作動し
て糸外しガイド11を回動することによって糸外しを行
うようにされている。
2)と接触し摩擦駆動されるコンタクトローラ7が設け
られている。コンタクトローラ7は糸条巻取時にボビン
ホルダ(ボビン)に接しその接圧を所定に保持し或はボ
ビンホルダコ(2)の回転数を制御するもので、図に示
すようにカバー8によって囲まれている。又、コンタク
トロー57に対面する位置にほぼ平行して糸条を綾振る
トラバースガイド9を有するトラバースボックス10が
配設されている。このトラバースボックス10にはトラ
バースガイド9の上方位置にトラバースガイド9に把持
されて綾振られる糸条をコンタクトロー57側に押し出
しトラバースガイド9から糸条を外す板状の糸外しガイ
ド11が設けられ、図示しない流体圧シリンダを作動し
て糸外しガイド11を回動することによって糸外しを行
うようにされている。
又、これらコンタクトローラ7(カバー8)およびドラ
バースボックス10はその後端部を2つの直立軸12に
沿って上下動可能に支持されたスライドブロック13に
連結され、巻取に応じて上下動づるようにされている。
バースボックス10はその後端部を2つの直立軸12に
沿って上下動可能に支持されたスライドブロック13に
連結され、巻取に応じて上下動づるようにされている。
14はターレット3の側方位置にボビンホルダコ(2)
に沿って平行に設けた糸掛はガイドで、ロッド状のホル
ダ15にボビンBに刻設した糸掛警プ用スリットに対応
する間隔となるように配列されている。又ロッド状のホ
ルダ15はロータリシリンダ(アクチュエイタ)16に
連結されたアーム17に支持されており、該ロータリシ
リンダ16の作動によりターレット3の側方位置からタ
ーレット3のほぼ中心前方位置を通ってトラバースボッ
クス10の下方位置まで@動するようにされている。こ
の回動端位置は糸外し位置にある糸外しガイド11ど結
ぶ直線が糸掛は操作時のコンタクトローラ7に接しない
ような位置にくるように調整されている。
に沿って平行に設けた糸掛はガイドで、ロッド状のホル
ダ15にボビンBに刻設した糸掛警プ用スリットに対応
する間隔となるように配列されている。又ロッド状のホ
ルダ15はロータリシリンダ(アクチュエイタ)16に
連結されたアーム17に支持されており、該ロータリシ
リンダ16の作動によりターレット3の側方位置からタ
ーレット3のほぼ中心前方位置を通ってトラバースボッ
クス10の下方位置まで@動するようにされている。こ
の回動端位置は糸外し位置にある糸外しガイド11ど結
ぶ直線が糸掛は操作時のコンタクトローラ7に接しない
ような位置にくるように調整されている。
尚、糸掛はガイド14は特開昭57−62171号公報
に示されるように伸縮可能或は伸縮自在に設けてもよい
。
に示されるように伸縮可能或は伸縮自在に設けてもよい
。
次にかかる巻取機の糸条切替について説明する。
図示しない装置によって溶融紡糸された糸条はトラバー
スガイド9で綾振られつつボビンホルダ1に挿着された
空ボビンBに巻取られパッケージを形成する。このとき
の接圧付与および巻取速度の制御はコンタクトローラ7
によって行われる。糸条Yが所定量巻取られ第2図に示
す如く先巻(満巻)ボビン(又はパッケージ)Pなると
ドツフィングタイマーが作動しコンタクトローラ7によ
る周速制all(回路)が中断し、先巻側のボビンホル
ダ1を予め定められた割合だけ増速する如くなした回路
に切替る。これによって先巻側のボビンホルダ1は所定
の速度に数秒内に増速し一定速度で糸条の巻取を続行す
ることになる。一方、先巻側ボビンホルダ1の増速時に
はこれに先立って空ボビン側のボビンホルダ2は駆動さ
れており(正常)巻取速度に達している。
スガイド9で綾振られつつボビンホルダ1に挿着された
空ボビンBに巻取られパッケージを形成する。このとき
の接圧付与および巻取速度の制御はコンタクトローラ7
によって行われる。糸条Yが所定量巻取られ第2図に示
す如く先巻(満巻)ボビン(又はパッケージ)Pなると
ドツフィングタイマーが作動しコンタクトローラ7によ
る周速制all(回路)が中断し、先巻側のボビンホル
ダ1を予め定められた割合だけ増速する如くなした回路
に切替る。これによって先巻側のボビンホルダ1は所定
の速度に数秒内に増速し一定速度で糸条の巻取を続行す
ることになる。一方、先巻側ボビンホルダ1の増速時に
はこれに先立って空ボビン側のボビンホルダ2は駆動さ
れており(正常)巻取速度に達している。
又、先巻側ボビンホルダ1の増速後にターレット3の固
定が解かれ回動が始まる。この回動によって第3図に示
すようにパッケージPはコンタクトローラ7から離れ2
つのボビンホルダ1,2の位置が変り、今度は空ボビン
Bがコンタクトローラ7と接して回転し糸条の切替が行
われることになる。この場合、コンタクトローラ7は急
激に速度が落ちてくるが、本発明にあっては先巻側のボ
ビンホルダ1(パッケージP)の増速によりこれと接触
回転しているコンタクトローラ7の速度を上昇させる。
定が解かれ回動が始まる。この回動によって第3図に示
すようにパッケージPはコンタクトローラ7から離れ2
つのボビンホルダ1,2の位置が変り、今度は空ボビン
Bがコンタクトローラ7と接して回転し糸条の切替が行
われることになる。この場合、コンタクトローラ7は急
激に速度が落ちてくるが、本発明にあっては先巻側のボ
ビンホルダ1(パッケージP)の増速によりこれと接触
回転しているコンタクトローラ7の速度を上昇させる。
そしてこのコンタクトローラ7の増速割合はコンタクト
ローラ7がターレット回動中の自由回転状態により低下
する速度を補うように予め設定もしくはプログラムされ
た値にされており、従ってターレット3がほぼ半回転し
てコンタクトローラ7が正常巻取速度に積極駆動してい
るボビンホルダ2上の空ボビンBと接する際にはほぼ同
一の周速度となっている。このためこれと同時にもしく
は直後に糸条が切替えられる時点ではコンタクトローラ
およびボビンホルダ2ともほぼ正常(通常)巻取速度に
達しており、巻取張力は適正な範囲となって安定かつ確
実な糸条切替が行われる。又この際に巻取られる最内層
部となる糸条も正常巻取張力レベルにあるため糸質が変
わることがなく正常な品質の糸条となる。
ローラ7がターレット回動中の自由回転状態により低下
する速度を補うように予め設定もしくはプログラムされ
た値にされており、従ってターレット3がほぼ半回転し
てコンタクトローラ7が正常巻取速度に積極駆動してい
るボビンホルダ2上の空ボビンBと接する際にはほぼ同
一の周速度となっている。このためこれと同時にもしく
は直後に糸条が切替えられる時点ではコンタクトローラ
およびボビンホルダ2ともほぼ正常(通常)巻取速度に
達しており、巻取張力は適正な範囲となって安定かつ確
実な糸条切替が行われる。又この際に巻取られる最内層
部となる糸条も正常巻取張力レベルにあるため糸質が変
わることがなく正常な品質の糸条となる。
このように本発明においてはターレット3が回動してコ
ンタクトローラ7が空ボビンBと接触するときに巻取速
度と同速度となるように予め接触回転中の先巻側のボビ
ンホルダ1の速度を切替前に増速しでコンタクトローラ
7の速度を昇速するのである。ここで巻取速度、パッケ
ージ系、ターレットの回動速度、或は巻取機の機械的性
能等によってコンタクトローラ7(従って先巻側のボビ
ンホルダコ)の増速割合も変化するが、一般的に巻取速
度が5000〜8000TrL/1nでは増速割合を1
.3〜3.8%にするとより一層安定かつ確実な糸条切
替性が確保されて好ましい。
ンタクトローラ7が空ボビンBと接触するときに巻取速
度と同速度となるように予め接触回転中の先巻側のボビ
ンホルダ1の速度を切替前に増速しでコンタクトローラ
7の速度を昇速するのである。ここで巻取速度、パッケ
ージ系、ターレットの回動速度、或は巻取機の機械的性
能等によってコンタクトローラ7(従って先巻側のボビ
ンホルダコ)の増速割合も変化するが、一般的に巻取速
度が5000〜8000TrL/1nでは増速割合を1
.3〜3.8%にするとより一層安定かつ確実な糸条切
替性が確保されて好ましい。
尚、空ボビン側のボビンホルダ2の速度は減速中のコン
タクト0−ラフの慣性力により接触時にある程度降下す
るので、巻取速度よりやや高く(0,2〜0.8%程度
)しておいてもよい。
タクト0−ラフの慣性力により接触時にある程度降下す
るので、巻取速度よりやや高く(0,2〜0.8%程度
)しておいてもよい。
効 果
以上に説明の如く、本発明によれば装置自体を複雑な構
造にすることなく簡単かつ]ンバクトな構成により、確
実かつ安定した糸条切替が行えると同時に、糸条切替時
に巻取られるパッケージ最内周部糸条の糸質が変わるこ
とがなく、正常巻取時とほぼ同等の均質な糸条が得られ
、そのメリットはきわめて大きいものである。
造にすることなく簡単かつ]ンバクトな構成により、確
実かつ安定した糸条切替が行えると同時に、糸条切替時
に巻取られるパッケージ最内周部糸条の糸質が変わるこ
とがなく、正常巻取時とほぼ同等の均質な糸条が得られ
、そのメリットはきわめて大きいものである。
以下、本発明の効果を実施例によって史に具体的に説明
する。
する。
実施例
第4図は溶融紡糸されたポリエヂレンテレフレタレート
のマルチフィラメント糸条75デニール/24フイラメ
ントを第1図に示すようなスピンドルドライブ式の自動
巻取機を使用し巻取速度5500m/分で巻取る際の糸
条切替時における巻取張力(曲線a+ )およびコンタ
クトローラの速度(曲線b+ )の変動パターンを示す
ものである。
のマルチフィラメント糸条75デニール/24フイラメ
ントを第1図に示すようなスピンドルドライブ式の自動
巻取機を使用し巻取速度5500m/分で巻取る際の糸
条切替時における巻取張力(曲線a+ )およびコンタ
クトローラの速度(曲線b+ )の変動パターンを示す
ものである。
ここでコンタクトローラはターレット回動前(i+ )
に充容側ボビンホルダを増速1−ることによってターレ
ット回動直後(もしくはほぼ同時)(t2)には1.8
%昇速した5600m/分の速度となっている。次にタ
ーレットが回動を開始してコンタクトローラがパッケー
ジから離れるとコンタクトローラは自然減速により速度
が低下していき、ターレットがほぼ半回転してボビンホ
ルダに挿着された空ボビンにコンタクトローラが接する
際には(t3)ボビンホルダの駆動によって巻取速度に
達している空ボビンの速度とほぼ同一速度となる。この
ように接触後に巻取速度の変動がないためこの直後に糸
条が空ボどンのスリット等に捕捉され糸条切替が行われ
る際(t4)の糸条張力の低下は小さく、かつこの後急
激に回復するため張力低下によりローラ等に巻付いたり
して糸条切替が不成功に終ることが少なく、又この直後
にトラバースガイドに捕捉され綾振されて最内層部の糸
条が巻取られることになるが、この場合も糸条張力は通
常の張力レベルに維持されるためその糸質が変ることが
ない。尚この場合の糸条切替成功率は約98%である。
に充容側ボビンホルダを増速1−ることによってターレ
ット回動直後(もしくはほぼ同時)(t2)には1.8
%昇速した5600m/分の速度となっている。次にタ
ーレットが回動を開始してコンタクトローラがパッケー
ジから離れるとコンタクトローラは自然減速により速度
が低下していき、ターレットがほぼ半回転してボビンホ
ルダに挿着された空ボビンにコンタクトローラが接する
際には(t3)ボビンホルダの駆動によって巻取速度に
達している空ボビンの速度とほぼ同一速度となる。この
ように接触後に巻取速度の変動がないためこの直後に糸
条が空ボどンのスリット等に捕捉され糸条切替が行われ
る際(t4)の糸条張力の低下は小さく、かつこの後急
激に回復するため張力低下によりローラ等に巻付いたり
して糸条切替が不成功に終ることが少なく、又この直後
にトラバースガイドに捕捉され綾振されて最内層部の糸
条が巻取られることになるが、この場合も糸条張力は通
常の張力レベルに維持されるためその糸質が変ることが
ない。尚この場合の糸条切替成功率は約98%である。
比較例
実施例と同様の紡出糸を従来のスピンドルドライブ式の
自動巻取機を使用して空ボビンの助走く駆動)速度を予
め巻取速度の2.0%アップである5665m/分に昇
速して糸条の切替を行った。第5図はこのときの巻取張
力(曲線a2)およびコンタクトローラの速度(曲線b
2)の変動パターンを示している。この場合、t2でタ
ーレットの回動が始まりコンタクトローラはパッケージ
から離れるため周速が落ちるが、コンタクトローラが空
ボビンと接触する時点((3)直後にはコンタクトロー
ラは巻取速度より2.0%の昇速した空ボビンによって
急激に増速されt5で最高値に達しt6で正常巻取張力
となる。このため最内層部の巻取糸条は異常に高い張力
を受けて糸質の異なるものとなる。
自動巻取機を使用して空ボビンの助走く駆動)速度を予
め巻取速度の2.0%アップである5665m/分に昇
速して糸条の切替を行った。第5図はこのときの巻取張
力(曲線a2)およびコンタクトローラの速度(曲線b
2)の変動パターンを示している。この場合、t2でタ
ーレットの回動が始まりコンタクトローラはパッケージ
から離れるため周速が落ちるが、コンタクトローラが空
ボビンと接触する時点((3)直後にはコンタクトロー
ラは巻取速度より2.0%の昇速した空ボビンによって
急激に増速されt5で最高値に達しt6で正常巻取張力
となる。このため最内層部の巻取糸条は異常に高い張力
を受けて糸質の異なるものとなる。
尚、この場合の糸条切替成功率は切替時に糸条張力が大
きく上讐するため98〜100%と高い。次に条件を同
様にして空ボビンの助走速度を巻取速度の0.6%アッ
プである5535m /分に昇速した場合、第5図の曲
線a3(巻取張力)9曲線b3(コンタクトローラ速度
)に示す如くなる。ここで空ボビンとコンタクトローラ
が接した際に空ボビンはコンタクトローラによりブレー
キがかかった状態となって減速し、両者とも巻取速度以
下となるため糸条切替時の巻取張力低下が著しく、又正
常巻取張力に復帰するまでに要する時間が長く(h)、
糸条切替成功率は60〜70%ときわめて悪く実用性に
乏しいものとなる。
きく上讐するため98〜100%と高い。次に条件を同
様にして空ボビンの助走速度を巻取速度の0.6%アッ
プである5535m /分に昇速した場合、第5図の曲
線a3(巻取張力)9曲線b3(コンタクトローラ速度
)に示す如くなる。ここで空ボビンとコンタクトローラ
が接した際に空ボビンはコンタクトローラによりブレー
キがかかった状態となって減速し、両者とも巻取速度以
下となるため糸条切替時の巻取張力低下が著しく、又正
常巻取張力に復帰するまでに要する時間が長く(h)、
糸条切替成功率は60〜70%ときわめて悪く実用性に
乏しいものとなる。
一方、パッケージ最内層部の糸条は巻取張力が正常値よ
りも大きくなることがないため糸質上は比較的影響は少
い。
りも大きくなることがないため糸質上は比較的影響は少
い。
第1図は本発明を実施するに適したi置の斜視図、第2
〜3図は第1図の装置の作用説明図、第4図は本発明の
詳細な説明するための巻取張力とコンタクトローラの速
度の変動パターンを示す線図、第5図は比較例を説明す
るための第4図と同様な変動パターンを示す線図である
。 1.2・・・ボビンホルダ、 3・・・ターレット、7
・・・コンタクトローラ、 B・・・ボビン、P・・・
パッケージ
〜3図は第1図の装置の作用説明図、第4図は本発明の
詳細な説明するための巻取張力とコンタクトローラの速
度の変動パターンを示す線図、第5図は比較例を説明す
るための第4図と同様な変動パターンを示す線図である
。 1.2・・・ボビンホルダ、 3・・・ターレット、7
・・・コンタクトローラ、 B・・・ボビン、P・・・
パッケージ
Claims (1)
- 複数のボビンホルダが回動可能なターレットモータに支
持され、かつ前記ボビンホルダが駆動モータにより回転
されるスピンドルドライブ式の自動巻取機で糸条の切替
を行うに際し、完巻側のボビンホルダを増速させた後、
ターレットの回動を開始することを特徴とするスピンド
ルドライブ式の自動巻取機における糸条切替方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12072784A JPS612677A (ja) | 1984-06-14 | 1984-06-14 | スピンドルドライブ式の自動巻取機における糸条切替方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12072784A JPS612677A (ja) | 1984-06-14 | 1984-06-14 | スピンドルドライブ式の自動巻取機における糸条切替方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS612677A true JPS612677A (ja) | 1986-01-08 |
Family
ID=14793501
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12072784A Pending JPS612677A (ja) | 1984-06-14 | 1984-06-14 | スピンドルドライブ式の自動巻取機における糸条切替方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS612677A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5605294A (en) * | 1993-03-15 | 1997-02-25 | Toray Engineering Co., Ltd. | Method for controlling the drive of a yarn winder, and the yarn winder thereof |
| KR970020917A (ko) * | 1995-10-16 | 1997-05-28 | 베르너 리베르크네흐트 | 연속공급사의 권취기 |
| US5762276A (en) * | 1992-10-05 | 1998-06-09 | Toray Engineering Co., Ltd. | Yarn winding roller drive |
-
1984
- 1984-06-14 JP JP12072784A patent/JPS612677A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5762276A (en) * | 1992-10-05 | 1998-06-09 | Toray Engineering Co., Ltd. | Yarn winding roller drive |
| US5605294A (en) * | 1993-03-15 | 1997-02-25 | Toray Engineering Co., Ltd. | Method for controlling the drive of a yarn winder, and the yarn winder thereof |
| US5934601A (en) * | 1993-03-15 | 1999-08-10 | Toray Engineering Co., Ltd. | Method for controlling the drive of a yarn winder, and the yarn winder thereof |
| KR970020917A (ko) * | 1995-10-16 | 1997-05-28 | 베르너 리베르크네흐트 | 연속공급사의 권취기 |
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