JPS6127340A - 車両用自動変速機の油圧制御装置 - Google Patents
車両用自動変速機の油圧制御装置Info
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- JPS6127340A JPS6127340A JP14778484A JP14778484A JPS6127340A JP S6127340 A JPS6127340 A JP S6127340A JP 14778484 A JP14778484 A JP 14778484A JP 14778484 A JP14778484 A JP 14778484A JP S6127340 A JPS6127340 A JP S6127340A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
本発明は、車両用自動変速機の油圧制御装置に係り、特
に、冷間時においても円滑な自動変速が11われるよう
に改良した車両用自動変速機の油圧側ill装置に関す
る。 [従来の技14i ] 歯車変速機構と複数個の摩擦組合装置とを備え、油圧制
御装置を作動させることによって前記摩擦継合装置の継
合を選択的に切換え、複数個の変速段のうちのいずれか
が達成されるように構成した車両用自動変速機は既に広
く知られている。 前記摩擦継合装置は、一般に、相対的に回動可能に支持
された2組の摩擦板要素と、該摩擦板要素を駆動する油
圧サーボ装置とからなり、該油圧サーボ装置に油圧が供
給されると、前記2組の摩擦板要素が互いに強く押圧さ
れ、両者間でトルク伝達が可能な関係に結合されるよう
になっている。 この摩擦継合装置を作動させるための前記油圧制御装置
は、一般にオイルポンプを含む油圧源と、該油圧源より
供給される基礎油圧を調圧してライン油圧を発生するた
めのライン油圧制御弁と、車両の運転状態に応じて前記
複数個の摩擦継合装置への油圧の供給を切換えるための
複数個のシフト弁とを備え、該シフト弁の切換えに応じ
て前記複数個の摩擦継合装置の所定の油圧サーボ装置内
へ油圧が供給されたり、あるいは供給されていた油圧が
遮断されたりするようになっている。 こうした摩擦継合装置に対する作動油圧としては、従来
、一般にライン油圧が用いられている。 このライン油圧は、オイルポンプによって発生された基
礎油圧を、前記ライン油圧制御弁によって、第5図に示
されるように、自動的にその時の車速とエンジン負荷(
スロットル開度)とに適合した圧力に調圧した結果得ら
れるもので、円滑な変速制御が行われるようにスロット
ル全開時においても必要最小限の圧力を有し、又、最高
圧力はスロットル全開時や最大ストール時を含むあらゆ
る状態の必要圧力が得られるように制御されている。 [発明が解決しようとする問題点] しかしながら、このような従来の車両用自動変速機の油
圧制御装置にあっては、冷間時には自動変速装置内の油
温も低く、従ってオイル粘度が高いため、油圧制御装置
内での通油抵抗が増大し、第6図に示されるように、摩
擦継合装置を作動させるためのライン油圧の伝達(立上
り)が遅れ、タイムラグ、あるいは変速時間か長くなる
という問題があつj:。 又、二次的に、摩擦板要素の継合時間が長くなることに
よって該摩擦板要素の摩耗か激しくなり、あるいは、運
転者が発進を急ぐあまりアクセルペダルを踏過き゛るこ
とによる急継合が生し、変速ショックが大きくなるとい
う問題が生じることもあった。 [発明の目的] 本発明は、このような従来の問題に鑑みてなされたもの
であって、冷間時においても@機構と変わらない円滑な
変速制御を行うことができ、その結果、@振板要素の摩
耗を防止でき、且つ運転者の不快感を改善することがで
きる車両用自動変速機の油圧制御装置を提供することを
目的とする。
に、冷間時においても円滑な自動変速が11われるよう
に改良した車両用自動変速機の油圧側ill装置に関す
る。 [従来の技14i ] 歯車変速機構と複数個の摩擦組合装置とを備え、油圧制
御装置を作動させることによって前記摩擦継合装置の継
合を選択的に切換え、複数個の変速段のうちのいずれか
が達成されるように構成した車両用自動変速機は既に広
く知られている。 前記摩擦継合装置は、一般に、相対的に回動可能に支持
された2組の摩擦板要素と、該摩擦板要素を駆動する油
圧サーボ装置とからなり、該油圧サーボ装置に油圧が供
給されると、前記2組の摩擦板要素が互いに強く押圧さ
れ、両者間でトルク伝達が可能な関係に結合されるよう
になっている。 この摩擦継合装置を作動させるための前記油圧制御装置
は、一般にオイルポンプを含む油圧源と、該油圧源より
供給される基礎油圧を調圧してライン油圧を発生するた
めのライン油圧制御弁と、車両の運転状態に応じて前記
複数個の摩擦継合装置への油圧の供給を切換えるための
複数個のシフト弁とを備え、該シフト弁の切換えに応じ
て前記複数個の摩擦継合装置の所定の油圧サーボ装置内
へ油圧が供給されたり、あるいは供給されていた油圧が
遮断されたりするようになっている。 こうした摩擦継合装置に対する作動油圧としては、従来
、一般にライン油圧が用いられている。 このライン油圧は、オイルポンプによって発生された基
礎油圧を、前記ライン油圧制御弁によって、第5図に示
されるように、自動的にその時の車速とエンジン負荷(
スロットル開度)とに適合した圧力に調圧した結果得ら
れるもので、円滑な変速制御が行われるようにスロット
ル全開時においても必要最小限の圧力を有し、又、最高
圧力はスロットル全開時や最大ストール時を含むあらゆ
る状態の必要圧力が得られるように制御されている。 [発明が解決しようとする問題点] しかしながら、このような従来の車両用自動変速機の油
圧制御装置にあっては、冷間時には自動変速装置内の油
温も低く、従ってオイル粘度が高いため、油圧制御装置
内での通油抵抗が増大し、第6図に示されるように、摩
擦継合装置を作動させるためのライン油圧の伝達(立上
り)が遅れ、タイムラグ、あるいは変速時間か長くなる
という問題があつj:。 又、二次的に、摩擦板要素の継合時間が長くなることに
よって該摩擦板要素の摩耗か激しくなり、あるいは、運
転者が発進を急ぐあまりアクセルペダルを踏過き゛るこ
とによる急継合が生し、変速ショックが大きくなるとい
う問題が生じることもあった。 [発明の目的] 本発明は、このような従来の問題に鑑みてなされたもの
であって、冷間時においても@機構と変わらない円滑な
変速制御を行うことができ、その結果、@振板要素の摩
耗を防止でき、且つ運転者の不快感を改善することがで
きる車両用自動変速機の油圧制御装置を提供することを
目的とする。
本発明は、車両用自動変速機の油圧制御装置において、
第1図にその要旨構成を示すように、自動変速機内のオ
イルの粘度を検出するためのセンサと、該センサから1
qられる粘度に基づいてライン油圧制御弁の圧力設定値
を求めるための演算数と、該演算数によって求められた
圧力設定値に対応して前記ライン油圧制御弁の圧力設定
機構を調整するための圧力調整手段と、を備えることに
よって上記目的を達成するものである。 又、本発明の実施態様は、粘度検出のためのセンサとし
て、オイル温度を検出する油温センーサを用いることに
よって、簡単且つ安価な構成で、精度の高い粘度検出を
可能にしたものである。 [作用] 本発明は、自動変速機内のオイルの粘度を検出し、演算
機を用いて該粘度に基づいてライン油圧制御弁の圧力設
定値を求め、該圧力設定値に対応して前記ライン油圧制
御弁の圧力設定機構を調整するようにしたため、従来、
車速及びエンジン負荷(スロットル開度)にのみ依存し
て圧力調整されていたライン油圧を、オイル粘度によっ
ても調整できるようになり、例えば冷間時のオイル粘度
が高いときにライン油圧を増加させることにより、摩擦
継合装置を常に暖機後と変わらない特性で制御すること
ができる。その結果、継合時間が良くなることによる摩
擦板要素の摩耗を防止でき、又、タイムラグが長くなる
ことによる運転者の不快感を改善することができる。
第1図にその要旨構成を示すように、自動変速機内のオ
イルの粘度を検出するためのセンサと、該センサから1
qられる粘度に基づいてライン油圧制御弁の圧力設定値
を求めるための演算数と、該演算数によって求められた
圧力設定値に対応して前記ライン油圧制御弁の圧力設定
機構を調整するための圧力調整手段と、を備えることに
よって上記目的を達成するものである。 又、本発明の実施態様は、粘度検出のためのセンサとし
て、オイル温度を検出する油温センーサを用いることに
よって、簡単且つ安価な構成で、精度の高い粘度検出を
可能にしたものである。 [作用] 本発明は、自動変速機内のオイルの粘度を検出し、演算
機を用いて該粘度に基づいてライン油圧制御弁の圧力設
定値を求め、該圧力設定値に対応して前記ライン油圧制
御弁の圧力設定機構を調整するようにしたため、従来、
車速及びエンジン負荷(スロットル開度)にのみ依存し
て圧力調整されていたライン油圧を、オイル粘度によっ
ても調整できるようになり、例えば冷間時のオイル粘度
が高いときにライン油圧を増加させることにより、摩擦
継合装置を常に暖機後と変わらない特性で制御すること
ができる。その結果、継合時間が良くなることによる摩
擦板要素の摩耗を防止でき、又、タイムラグが長くなる
ことによる運転者の不快感を改善することができる。
以下図面に基づいて本発明の実施例を詳細に説明する。
この実施例は、第2図に示されるように、車両用自動変
速(幾の油圧制御装置において、自動変速(幾内の油溜
め10の底部10Aに、ライン油圧供給系路内を流れる
オイルの粘度を検出するためのセンサとして設【プられ
た油温センサ14と、該油温センサ14から得られる油
温によって推定されI:粘度に基づいて、ライン油圧を
制御づるプライマリレギュレータ弁16の圧力設定値P
を求めるための演算機18と、該積重18によって求め
られた圧力設定値Pに対応して前記プライマリレギュレ
ータ弁16の圧力設定機構を調整づるため′のアクチュ
エータ20と1、を備えI=ものである。 前記プライマリレギュレータ弁16は、公知のものであ
り、一方にスプリング160が配に9ひれだスプール1
61と、該スプール161のスプリング160側に直列
されたレギュレータプランジャ162とを有する。 前記スプール161は、オリフィス22を介して、出力
油圧のフィードバックを受ける上端(図示上端、以下同
じ)ランド163と、油路24と油路26との連通面積
を調整すると共にドレインボート164及び165を微
少な隙間を保持して逆開する下端(図示下側、以下同じ
)ランド166とを備える。 ヌ、前記レギュレ−タプランジャ162は油路28から
マニュアルバルブ(図示省略)を介して入カタるライン
油圧を受ける大径の上側ランド167と、油路30から
入力されるスロットルモジュレータ油圧を受ける小径の
下側ランド168とを備える。 このレギュレータプランジャ162は入力油圧である前
記ライン油圧とスロットルモジュレータ油圧とにより上
方向(図示上方向、以下同し)の圧力を受け、スブー/
l7161を1方向に押圧づる。 これによりスプール161は一方からスプリング160
のばね荷重、及び前記プランジャ162による押圧力を
受けると共に、他方からフィードバックびれた出力油圧
(油路24のライン油圧)を受けて変位され、油路24
と油路26の連通面積を調整して油路24をオイルポン
プ基礎油圧から入力油圧に応したライン油圧に調圧する
。このとき余剰油は油路26に供給され、更に不用な余
剰油はドレインボート164及び165からドレインき
せるようになっている。ドレインされたオイルは油路3
2を介して抽溜め10に帰還する。 前記演算機18は、油温センサ14から得られるアナロ
グ信号をA 、/ D変換器34を介してデジタル信号
として入力づると共に、前記アクチュエータ20に対し
て制御信号を出力するためのインターフェイス18Qと
、油温[(粘度)に対応した圧力設定値Pを予め記憶し
であるメモリ181と、中央演算機(マイクロプロセッ
サ)182とから構成されている。この中央演算1l1
182は、自動変速機の油圧制御のために用いられてい
るものを兼用できる。 前記アクチュエータ20は、前記演算1118からの制
御fM号を受けて回転するステップモータ200と、該
ステップモータ200の回転をプライマリレギュレータ
弁16のスプール161のti IW勅と同じ方向の動
きに変換づるためのラック201及びビニオン202と
、ラック201とプライマリレギュレータ弁16の上端
ランド163の上部とをスプリング203を介して連結
するためのロッド204とから構成されている。 なお、第2図において、符号12はエンジンによって駆
動されるオイルポンプを示している。このオイルポンプ
12は、油溜め10からオイルストレーナ13を介して
作動油を吸引し油路24に基礎油圧を供給する。 次にこの実施例の作用を第2図及び第3図を参照して説
明する。 油溜め10の底部10Aに取付けられた油温センサ14
によって自動変速)屠肉の油濃かアナログ信号として検
出される。このアナログ信号はA7・′D変倹器S4に
よってデジタル信号に変換され、演算機18内のインタ
ーフェイス180に入力される。 演算器18では、第3Fステップ3.01にてメモリ1
81内のROMに予め記憶させておいた設定温度T(例
えば40℃)と入力されてきた測定温度りとを比較する
。測定温度tが設定温度Tよりも大きいと判断されたと
きはステップ303に進み、ライン油圧が通常圧Poに
設定され、ステップ304でリターンされる。一方、測
定温度tが設定温度Tよりも小さいと判断されたときは
ステップ305に進み、ライン圧を高圧P1側に設定す
るような制御信号がインターフェイス180を介してア
クチュエータ20に出力される。 この制御信号を受けるとアクチュエータ20においては
、まずステップモータ200が矢示A方向に所定角度だ
け回転され、次いでビニオン20O及びラック201を
介してこの矢示A方向の回転が上方向(矢示B)の動き
tこ変換される。その結果、スプリング203が伸長さ
れ、ロッド204を介してプライマリレギュレータ弁1
6のスプール161がその分上方へ引張られる。 この作用は、結果として油路30を介して印加されるス
ロットルモジュレータ油圧が増加したのと同じことにな
り、それだけライン油圧が上昇されることになるもので
ある。 第4図にこの制御のタイミングチャートを示す。 図はインターフェイス180からの油温デジタル信号に
対し、約10μs後に制御信号がアクチュエータ20に
送られる様子を示している。 この実施例によれば、自動変速機内の油)gが40°C
以下の場合にライン油圧を高く設定して油圧制御I装置
内の種々の橢器の立上り時間を短縮し、クラッチ継合時
間が長くなるのを防止することができる。 なお、上記実施例においては、設定温度Tを40℃とし
、これよりも自動変速機内の油温が小さいときにライン
圧を高く(るような2段階調整が行われる。ようにして
いたが、本発明に係る圧力調整のための制御方法は、こ
のような方法に限定されるものではなく、例え(はメモ
リ181に各油温【に対Aる圧力設定1直Pのマツプを
記憶させておき、該ンツブを用いてよりきめ細かな多段
階制御を行わせるようにしてもよい。 又、上記実施例においては、圧力調整手段としてステッ
プモータ、ラック&ビニオン、及びスプリング等から構
成される機械的手段を採用していたが、本発明における
圧力調整手段はこれに限定されるものではなく、例えば
プライマリレギュレータ弁16の下側ランド163に、
油温に基づいてライン油圧を高低させる入力油圧が供給
されるような油路等が形成された油圧制御手段を採用で
るようにしてもよい。 更に、上記実施例においては、オイルの粘度を検出する
ために、粘度と強い相関関係のある温度を検出づること
によって粘度を推定するようにしていたが、本発明にお
いては、要は粘度が何らかの手段で検出できればよいも
のである。 (発明の効果1 以上説明した通り、本発明によれば、従来、車速及びエ
ンジン負荷(スロットル開度)にのみ依存して調圧され
ていたライン油圧を、オイル粘度によっても調整される
ようにでき、従って、冷間時のようなオイル粘度が高い
ときにおいても暖機時と同様に油圧制御装置を機能させ
ることができるため、タイムラグあるいは変速時間が長
くなるという問題を解消することができるという優れた
効果が得られる。その結果、#振板要素の継合時間が長
くなることによる該摩擦板要素の摩耗を防止でき、又、
運転者が発進を急ぐあまりアクセルペダルを踏過ぎるこ
とによる急糾合が防止できるため、変速ショックを小さ
くすることかできるという効果も得られる。
速(幾の油圧制御装置において、自動変速(幾内の油溜
め10の底部10Aに、ライン油圧供給系路内を流れる
オイルの粘度を検出するためのセンサとして設【プられ
た油温センサ14と、該油温センサ14から得られる油
温によって推定されI:粘度に基づいて、ライン油圧を
制御づるプライマリレギュレータ弁16の圧力設定値P
を求めるための演算機18と、該積重18によって求め
られた圧力設定値Pに対応して前記プライマリレギュレ
ータ弁16の圧力設定機構を調整づるため′のアクチュ
エータ20と1、を備えI=ものである。 前記プライマリレギュレータ弁16は、公知のものであ
り、一方にスプリング160が配に9ひれだスプール1
61と、該スプール161のスプリング160側に直列
されたレギュレータプランジャ162とを有する。 前記スプール161は、オリフィス22を介して、出力
油圧のフィードバックを受ける上端(図示上端、以下同
じ)ランド163と、油路24と油路26との連通面積
を調整すると共にドレインボート164及び165を微
少な隙間を保持して逆開する下端(図示下側、以下同じ
)ランド166とを備える。 ヌ、前記レギュレ−タプランジャ162は油路28から
マニュアルバルブ(図示省略)を介して入カタるライン
油圧を受ける大径の上側ランド167と、油路30から
入力されるスロットルモジュレータ油圧を受ける小径の
下側ランド168とを備える。 このレギュレータプランジャ162は入力油圧である前
記ライン油圧とスロットルモジュレータ油圧とにより上
方向(図示上方向、以下同し)の圧力を受け、スブー/
l7161を1方向に押圧づる。 これによりスプール161は一方からスプリング160
のばね荷重、及び前記プランジャ162による押圧力を
受けると共に、他方からフィードバックびれた出力油圧
(油路24のライン油圧)を受けて変位され、油路24
と油路26の連通面積を調整して油路24をオイルポン
プ基礎油圧から入力油圧に応したライン油圧に調圧する
。このとき余剰油は油路26に供給され、更に不用な余
剰油はドレインボート164及び165からドレインき
せるようになっている。ドレインされたオイルは油路3
2を介して抽溜め10に帰還する。 前記演算機18は、油温センサ14から得られるアナロ
グ信号をA 、/ D変換器34を介してデジタル信号
として入力づると共に、前記アクチュエータ20に対し
て制御信号を出力するためのインターフェイス18Qと
、油温[(粘度)に対応した圧力設定値Pを予め記憶し
であるメモリ181と、中央演算機(マイクロプロセッ
サ)182とから構成されている。この中央演算1l1
182は、自動変速機の油圧制御のために用いられてい
るものを兼用できる。 前記アクチュエータ20は、前記演算1118からの制
御fM号を受けて回転するステップモータ200と、該
ステップモータ200の回転をプライマリレギュレータ
弁16のスプール161のti IW勅と同じ方向の動
きに変換づるためのラック201及びビニオン202と
、ラック201とプライマリレギュレータ弁16の上端
ランド163の上部とをスプリング203を介して連結
するためのロッド204とから構成されている。 なお、第2図において、符号12はエンジンによって駆
動されるオイルポンプを示している。このオイルポンプ
12は、油溜め10からオイルストレーナ13を介して
作動油を吸引し油路24に基礎油圧を供給する。 次にこの実施例の作用を第2図及び第3図を参照して説
明する。 油溜め10の底部10Aに取付けられた油温センサ14
によって自動変速)屠肉の油濃かアナログ信号として検
出される。このアナログ信号はA7・′D変倹器S4に
よってデジタル信号に変換され、演算機18内のインタ
ーフェイス180に入力される。 演算器18では、第3Fステップ3.01にてメモリ1
81内のROMに予め記憶させておいた設定温度T(例
えば40℃)と入力されてきた測定温度りとを比較する
。測定温度tが設定温度Tよりも大きいと判断されたと
きはステップ303に進み、ライン油圧が通常圧Poに
設定され、ステップ304でリターンされる。一方、測
定温度tが設定温度Tよりも小さいと判断されたときは
ステップ305に進み、ライン圧を高圧P1側に設定す
るような制御信号がインターフェイス180を介してア
クチュエータ20に出力される。 この制御信号を受けるとアクチュエータ20においては
、まずステップモータ200が矢示A方向に所定角度だ
け回転され、次いでビニオン20O及びラック201を
介してこの矢示A方向の回転が上方向(矢示B)の動き
tこ変換される。その結果、スプリング203が伸長さ
れ、ロッド204を介してプライマリレギュレータ弁1
6のスプール161がその分上方へ引張られる。 この作用は、結果として油路30を介して印加されるス
ロットルモジュレータ油圧が増加したのと同じことにな
り、それだけライン油圧が上昇されることになるもので
ある。 第4図にこの制御のタイミングチャートを示す。 図はインターフェイス180からの油温デジタル信号に
対し、約10μs後に制御信号がアクチュエータ20に
送られる様子を示している。 この実施例によれば、自動変速機内の油)gが40°C
以下の場合にライン油圧を高く設定して油圧制御I装置
内の種々の橢器の立上り時間を短縮し、クラッチ継合時
間が長くなるのを防止することができる。 なお、上記実施例においては、設定温度Tを40℃とし
、これよりも自動変速機内の油温が小さいときにライン
圧を高く(るような2段階調整が行われる。ようにして
いたが、本発明に係る圧力調整のための制御方法は、こ
のような方法に限定されるものではなく、例え(はメモ
リ181に各油温【に対Aる圧力設定1直Pのマツプを
記憶させておき、該ンツブを用いてよりきめ細かな多段
階制御を行わせるようにしてもよい。 又、上記実施例においては、圧力調整手段としてステッ
プモータ、ラック&ビニオン、及びスプリング等から構
成される機械的手段を採用していたが、本発明における
圧力調整手段はこれに限定されるものではなく、例えば
プライマリレギュレータ弁16の下側ランド163に、
油温に基づいてライン油圧を高低させる入力油圧が供給
されるような油路等が形成された油圧制御手段を採用で
るようにしてもよい。 更に、上記実施例においては、オイルの粘度を検出する
ために、粘度と強い相関関係のある温度を検出づること
によって粘度を推定するようにしていたが、本発明にお
いては、要は粘度が何らかの手段で検出できればよいも
のである。 (発明の効果1 以上説明した通り、本発明によれば、従来、車速及びエ
ンジン負荷(スロットル開度)にのみ依存して調圧され
ていたライン油圧を、オイル粘度によっても調整される
ようにでき、従って、冷間時のようなオイル粘度が高い
ときにおいても暖機時と同様に油圧制御装置を機能させ
ることができるため、タイムラグあるいは変速時間が長
くなるという問題を解消することができるという優れた
効果が得られる。その結果、#振板要素の継合時間が長
くなることによる該摩擦板要素の摩耗を防止でき、又、
運転者が発進を急ぐあまりアクセルペダルを踏過ぎるこ
とによる急糾合が防止できるため、変速ショックを小さ
くすることかできるという効果も得られる。
第1図は、本発明の要旨構成を示ずブロック線図、第2
図は、本発明に係る重両用自動変速機の油圧制御装置の
実施例を示す、一部に断面図及び斜視図を含むブロック
線図、第3図は、上記実施例で用いられている油圧制御
ルーチンを示す流れ図、)〕4図は同じく油圧制御のタ
イムチャート、第5図は従来のスロットル開度とライン
油圧との関係を示づ線図、第6図は、同じく摩擦板要素
の糾合油圧の立上り時間を、冷間時と暖機後とで比較し
て示す縮図である。 10・・・油溜め、 14・・・油温センサ、1
6・・・プライマリレギュレータ弁 (ライン油圧制御弁)、 18・・・演算様、 20・・・アクチュエータ(圧力調整手段)、【・・・
油温、 ■・・・設定油温、P、Pa、P+
・・・圧力設定値。
図は、本発明に係る重両用自動変速機の油圧制御装置の
実施例を示す、一部に断面図及び斜視図を含むブロック
線図、第3図は、上記実施例で用いられている油圧制御
ルーチンを示す流れ図、)〕4図は同じく油圧制御のタ
イムチャート、第5図は従来のスロットル開度とライン
油圧との関係を示づ線図、第6図は、同じく摩擦板要素
の糾合油圧の立上り時間を、冷間時と暖機後とで比較し
て示す縮図である。 10・・・油溜め、 14・・・油温センサ、1
6・・・プライマリレギュレータ弁 (ライン油圧制御弁)、 18・・・演算様、 20・・・アクチュエータ(圧力調整手段)、【・・・
油温、 ■・・・設定油温、P、Pa、P+
・・・圧力設定値。
Claims (2)
- (1)自動変速機内のオイルの粘度を検出するためのセ
ンサと、 該センサから得られる粘度に基づいて、ライン油圧制御
弁の圧力設定値を求めるための演算機と、該演算機によ
つて求められた圧力設定値に対応して前記ライン油圧制
御弁の圧力設定機構を調整するための圧力調整手段と、 を備えたことを特徴とする車両用自動変速機の油圧制御
装置。 - (2)前記センサが、オイルの温度を検出する温度セン
サであることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
車両用自動変速機の油圧制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14778484A JPS6127340A (ja) | 1984-07-17 | 1984-07-17 | 車両用自動変速機の油圧制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14778484A JPS6127340A (ja) | 1984-07-17 | 1984-07-17 | 車両用自動変速機の油圧制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6127340A true JPS6127340A (ja) | 1986-02-06 |
Family
ID=15438116
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14778484A Pending JPS6127340A (ja) | 1984-07-17 | 1984-07-17 | 車両用自動変速機の油圧制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6127340A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02266158A (ja) * | 1989-04-07 | 1990-10-30 | Mazda Motor Corp | 自動変速機の変速制御装置 |
| EP2105626A2 (en) | 2008-03-28 | 2009-09-30 | Honda Motor Co., Ltd. | Clutch control apparatus |
| JPWO2021111802A1 (ja) * | 2019-12-06 | 2021-06-10 | ||
| CN114761711A (zh) * | 2019-12-06 | 2022-07-15 | 加特可株式会社 | 变速器及变速器的控制方法 |
-
1984
- 1984-07-17 JP JP14778484A patent/JPS6127340A/ja active Pending
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02266158A (ja) * | 1989-04-07 | 1990-10-30 | Mazda Motor Corp | 自動変速機の変速制御装置 |
| EP2105626A2 (en) | 2008-03-28 | 2009-09-30 | Honda Motor Co., Ltd. | Clutch control apparatus |
| JP2009236309A (ja) * | 2008-03-28 | 2009-10-15 | Honda Motor Co Ltd | クラッチ制御装置 |
| US8162113B2 (en) | 2008-03-28 | 2012-04-24 | Honda Motor Co., Ltd. | Clutch control system for vehicle |
| JPWO2021111802A1 (ja) * | 2019-12-06 | 2021-06-10 | ||
| WO2021111802A1 (ja) * | 2019-12-06 | 2021-06-10 | ジヤトコ株式会社 | 変速機及び潤滑油圧制御弁の制御方法 |
| CN114761709A (zh) * | 2019-12-06 | 2022-07-15 | 加特可株式会社 | 变速器及润滑油压控制阀的控制方法 |
| CN114761711A (zh) * | 2019-12-06 | 2022-07-15 | 加特可株式会社 | 变速器及变速器的控制方法 |
| US11976719B2 (en) | 2019-12-06 | 2024-05-07 | Jatco Ltd | Transmission and control method for transmission |
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