JPS6127349A - 車両用自動変速機の変速制御装置 - Google Patents
車両用自動変速機の変速制御装置Info
- Publication number
- JPS6127349A JPS6127349A JP14852084A JP14852084A JPS6127349A JP S6127349 A JPS6127349 A JP S6127349A JP 14852084 A JP14852084 A JP 14852084A JP 14852084 A JP14852084 A JP 14852084A JP S6127349 A JPS6127349 A JP S6127349A
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- Japan
- Prior art keywords
- speed
- gear
- vehicle
- shift
- signal
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- Pending
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- Control Of Driving Devices And Active Controlling Of Vehicle (AREA)
- Controls For Constant Speed Travelling (AREA)
- Control Of Transmission Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
この発明は、定速走行装置を備えた車両に用いられる自
動変速機の変速制御装置に関するものである。
動変速機の変速制御装置に関するものである。
従来の技術
定速走行装置は、希望の車速を設定車速として、これを
維持するように、スロットルバルブの開度を制御するも
のである。従って、車速は略一定に維持されるが、スロ
ットル開度は、路面の起伏などの走行条件によっている
いろに変化する。
維持するように、スロットルバルブの開度を制御するも
のである。従って、車速は略一定に維持されるが、スロ
ットル開度は、路面の起伏などの走行条件によっている
いろに変化する。
一方、自動変速機の変速制御は、ドライブ(D)レンジ
では、そのときの車速とスロットル開度とから、例えば
、第5図の如き変速パターンによって、車速とスロット
ル開度とから最適の変速段が選択制御されるようになっ
ている。
では、そのときの車速とスロットル開度とから、例えば
、第5図の如き変速パターンによって、車速とスロット
ル開度とから最適の変速段が選択制御されるようになっ
ている。
このため、定速走行制御中、車速は一定に維持されてい
てもスロットル開度が変化すると、自動変速機において
選択制御される変速段が変化することがある。しかして
、例えば起伏の多い路面を走行する場合、変速段が頻繁
に切換えられることがあり、この度に変速ショックが生
じて乗員に不快感を与えるおそれがある。
てもスロットル開度が変化すると、自動変速機において
選択制御される変速段が変化することがある。しかして
、例えば起伏の多い路面を走行する場合、変速段が頻繁
に切換えられることがあり、この度に変速ショックが生
じて乗員に不快感を与えるおそれがある。
また、定速走行中に車速か設定車速よりも大幅に低下し
てしまったときには、自動変速機における変速パターン
にかかわらず、ODが選択されないように変速制御を制
限するシステム(以下、ODカットシステムという)も
開発され(例え番i特開昭57−196317号公報)
、一部の乗用車に採用されているが、このシステムは、
変速パターンに従った変速制御ではシフトダウンが行わ
れないときでも、シフトダウンを行わせて車速を設定車
速に維持させることを目的に開発されたもので、変速段
の切り換えは1.むしろ頻繁に行われるようになるもの
である。
てしまったときには、自動変速機における変速パターン
にかかわらず、ODが選択されないように変速制御を制
限するシステム(以下、ODカットシステムという)も
開発され(例え番i特開昭57−196317号公報)
、一部の乗用車に採用されているが、このシステムは、
変速パターンに従った変速制御ではシフトダウンが行わ
れないときでも、シフトダウンを行わせて車速を設定車
速に維持させることを目的に開発されたもので、変速段
の切り換えは1.むしろ頻繁に行われるようになるもの
である。
このような点に鑑み、本出願人は既に特願昭59−92
156号において、定速走行中は、定速走行であると判
定された事点における変速段を維持する構成を提案した
。
156号において、定速走行中は、定速走行であると判
定された事点における変速段を維持する構成を提案した
。
発明が解決しようとする問題点
ところが、例えばODから普通状態になるいわゆるキッ
クダウンの直後に、定速走行制御状態にするような場合
、低過ぎる変速段のまま定速走行することとなり、燃費
および運転性の面において好ましくないという問題があ
る。また定速走行装置からODカット信号が一度出力さ
れ、この信号に基づいてODから3速に変速した場合で
も、その後は変速機は3速に固定されてしまうという問
題がある。
クダウンの直後に、定速走行制御状態にするような場合
、低過ぎる変速段のまま定速走行することとなり、燃費
および運転性の面において好ましくないという問題があ
る。また定速走行装置からODカット信号が一度出力さ
れ、この信号に基づいてODから3速に変速した場合で
も、その後は変速機は3速に固定されてしまうという問
題がある。
問題点を解決するための手段
本発明は上記問題点を解決するものであり、本発明の構
成を第1図を用いて説明すると、本発明は、車速を検出
する車速センサ1と、エンジン負荷を代表する値を検出
するエンジン負荷センサ2と、車速とエンジン負荷とを
パラメータとして、選択されるべき変速段を定めた変速
パターンを予め記憶し、上記車速センサおよびエンジン
負荷センサが検出する車速およびエンジン負荷の両デー
タによって該変速パターンに定められた変速段を読み出
し、選択されるべき変速段とする変速段選択手段3と、
定速走行装置が作動中が否かを判定する定速走行判定手
段4と、車両が最高速段で走行しているか否かを判定す
る最高速段判定手段5と、車両が最高速段で走行するこ
、とを禁止する最高速段禁止手段6と、定速走行装置が
作動中であり、かつ車両が最高速段で走行しているとき
に、上記最高速段禁止手段5から禁止信号が入力されて
いれば上記変速段選択手段3によって選択され
−ている変速段を用い、該禁止信号が入力されていな
ければ最高速段を選択して維持するシフトホールド手段
7と、上記変速段選択手段3およびシフトホールド手段
7によって選択されている変速段を実現するように自動
変速機9内6変速制御用アクチユエータ9aを駆動する
駆動手段8とを備えることを特徴とする。
成を第1図を用いて説明すると、本発明は、車速を検出
する車速センサ1と、エンジン負荷を代表する値を検出
するエンジン負荷センサ2と、車速とエンジン負荷とを
パラメータとして、選択されるべき変速段を定めた変速
パターンを予め記憶し、上記車速センサおよびエンジン
負荷センサが検出する車速およびエンジン負荷の両デー
タによって該変速パターンに定められた変速段を読み出
し、選択されるべき変速段とする変速段選択手段3と、
定速走行装置が作動中が否かを判定する定速走行判定手
段4と、車両が最高速段で走行しているか否かを判定す
る最高速段判定手段5と、車両が最高速段で走行するこ
、とを禁止する最高速段禁止手段6と、定速走行装置が
作動中であり、かつ車両が最高速段で走行しているとき
に、上記最高速段禁止手段5から禁止信号が入力されて
いれば上記変速段選択手段3によって選択され
−ている変速段を用い、該禁止信号が入力されていな
ければ最高速段を選択して維持するシフトホールド手段
7と、上記変速段選択手段3およびシフトホールド手段
7によって選択されている変速段を実現するように自動
変速機9内6変速制御用アクチユエータ9aを駆動する
駆動手段8とを備えることを特徴とする。
実施例
以下図示実施例により本発明を説明する。
第2図は、一実施例のシステム構成図であり、10は自
動変速機、20は変速制御回路、30は定速走行装置で
ある。自動変速機10は、アクチュエータ構成す2つの
ソレノイドバルブ13 、14の通電、非通電の組合せ
によって第1表のように、1速からOD(最高速段)ま
での4段変速を可能にしている。
動変速機、20は変速制御回路、30は定速走行装置で
ある。自動変速機10は、アクチュエータ構成す2つの
ソレノイドバルブ13 、14の通電、非通電の組合せ
によって第1表のように、1速からOD(最高速段)ま
での4段変速を可能にしている。
第1表
ソレノイドバルブ15は、その通電、非通電によって、
ロックアンプ制御を行うものである。また、自動変速機
10には、車速センサ11とシフトポジションセンサ1
2とがあり、車速センサ11は、自動変速機10のアウ
トプットシャフト(図示せず)の回転数を検出して車速
を検出するものであり、シフトポジションセンサ12は
、シフトレバ−(図示せず)の操作位置を検出するもの
である。
ロックアンプ制御を行うものである。また、自動変速機
10には、車速センサ11とシフトポジションセンサ1
2とがあり、車速センサ11は、自動変速機10のアウ
トプットシャフト(図示せず)の回転数を検出して車速
を検出するものであり、シフトポジションセンサ12は
、シフトレバ−(図示せず)の操作位置を検出するもの
である。
40はスロットルセンサであり、スロットルバルブ(図
示せず)の開度を検出するもので、本発明におけるエン
ジン負荷センサを成している。
示せず)の開度を検出するもので、本発明におけるエン
ジン負荷センサを成している。
車速センサ11、シフトポジションセンサ12およびス
ロットルセンサ40からの信号は、変速制御回路20に
入力され、変速制御回路20は、ソレノイドバルブ13
、14 、 j5の駆動信号を出力する。また、変速
制御回路20には、定速走行装置30からも2つの信号
が入力され、一つはADセント信号であり、一つはOD
カット信号である。
ロットルセンサ40からの信号は、変速制御回路20に
入力され、変速制御回路20は、ソレノイドバルブ13
、14 、 j5の駆動信号を出力する。また、変速
制御回路20には、定速走行装置30からも2つの信号
が入力され、一つはADセント信号であり、一つはOD
カット信号である。
ADセント信号は、定速走行装置30が定速走行制御を
行っていることを表す信号であり、ODカット信号は、
定速走行装置30における設定車速に対して現車速が大
幅に低下し、両車速の差が所定値以上となったことを表
す信号である。なお、AD上セツト号とOD力・7ト信
号は、配線構造を簡素化するため、−木の配線に多重化
してのせることもできる。
行っていることを表す信号であり、ODカット信号は、
定速走行装置30における設定車速に対して現車速が大
幅に低下し、両車速の差が所定値以上となったことを表
す信号である。なお、AD上セツト号とOD力・7ト信
号は、配線構造を簡素化するため、−木の配線に多重化
してのせることもできる。
第3図は、変速制御回路20の一例を示しており、この
場合、変速制御回路20は、マイクロコンピュータ21
と入出力(I 10’)回路22 、23とによって構
成されている。変速制御回路20への入力信号は、I1
0回路22に入力され、変速制御回路20からの信号は
、I10回路23から出力される。
場合、変速制御回路20は、マイクロコンピュータ21
と入出力(I 10’)回路22 、23とによって構
成されている。変速制御回路20への入力信号は、I1
0回路22に入力され、変速制御回路20からの信号は
、I10回路23から出力される。
車速センサ11は、周波数が車速に比例したパルス信号
を発生するものであり、このパルス信号は、I10回路
22に入力されると、コンピュータ21に対して割り込
み要求信号となり、コンピュータ21では、その割り込
み要求に従って、起動される割り込み処理ルーチンによ
って、パルス信号の周期をコンピュータ21内のクロッ
クパルスに基づいて計測する。また、スロットルセンサ
40は、スロットル開度を3ビツトの信号によつ゛ て
出力するとともに、スロットルバルブが全閉状態にある
か否かを表すアイドル信号を出力しており、シフトポジ
ションセンサ12は、P、R,N。
を発生するものであり、このパルス信号は、I10回路
22に入力されると、コンピュータ21に対して割り込
み要求信号となり、コンピュータ21では、その割り込
み要求に従って、起動される割り込み処理ルーチンによ
って、パルス信号の周期をコンピュータ21内のクロッ
クパルスに基づいて計測する。また、スロットルセンサ
40は、スロットル開度を3ビツトの信号によつ゛ て
出力するとともに、スロットルバルブが全閉状態にある
か否かを表すアイドル信号を出力しており、シフトポジ
ションセンサ12は、P、R,N。
D、S、I、の6つの操作位置のうち、S位置を表す信
号とL位置を表す信号とを出力している。これらスロッ
トルセンサ40、シフトポジションセンサ12および定
速走行装置30からの信号は、コンピュータ21からの
指令に従って、コンピュータ21内に取り込まれる。
号とL位置を表す信号とを出力している。これらスロッ
トルセンサ40、シフトポジションセンサ12および定
速走行装置30からの信号は、コンピュータ21からの
指令に従って、コンピュータ21内に取り込まれる。
一方、I10回路23には、コンピュータ21から選択
されるべき変速段に対応して信号が出力され、その信号
をソレノイドバルブ13 、14の通電、非通電信号に
変換するとともに、同様にコンピュータ21から出力さ
れるロックアツプを行うか否かの信号を、ソレノイドバ
ルブ15の通電、非通電信号に変換する。
されるべき変速段に対応して信号が出力され、その信号
をソレノイドバルブ13 、14の通電、非通電信号に
変換するとともに、同様にコンピュータ21から出力さ
れるロックアツプを行うか否かの信号を、ソレノイドバ
ルブ15の通電、非通電信号に変換する。
第4図は、コンピュータ21のメイン処理ルーチンのプ
ログラム内容を示しており、以下、このプログラム内容
に従って、実施例の作用を説明する。
ログラム内容を示しており、以下、このプログラム内容
に従って、実施例の作用を説明する。
メイン処理ルーチンが起動されると、まず、ステップ1
01において、コンピュータ21のイニシャライズ処理
が行われる。次に、ステップ102では、車速計算が行
われる。ここでは、上述の割り込み処理ルーチンで求め
られた車速センサ11のパルス信号の周期の逆数演算を
行うことによって車速を求める。求められた車速データ
は、コンピュータ21内のメモリに格納される処理が行
われ、次に、ステップ103では、スロットルセンサ4
0およびシフトポジションセンサ12からの信号を入力
し、ステップ104では、定速走行装置30からの信号
を入力する。これらの信号も、コンピュータ21内のメ
モリに格納される。
01において、コンピュータ21のイニシャライズ処理
が行われる。次に、ステップ102では、車速計算が行
われる。ここでは、上述の割り込み処理ルーチンで求め
られた車速センサ11のパルス信号の周期の逆数演算を
行うことによって車速を求める。求められた車速データ
は、コンピュータ21内のメモリに格納される処理が行
われ、次に、ステップ103では、スロットルセンサ4
0およびシフトポジションセンサ12からの信号を入力
し、ステップ104では、定速走行装置30からの信号
を入力する。これらの信号も、コンピュータ21内のメ
モリに格納される。
ステップ105では、定速走行装置30からAD上セツ
ト号が入力されているか否かを判定する。
ト号が入力されているか否かを判定する。
いま、定速走行装置30において定速走行制御が行われ
ておらず、ADセント信号が入力されていなければ、ス
テップ105は、否定判断されてステップ106に進み
、ここで、後述のフラグFおよびGがリセットされる。
ておらず、ADセント信号が入力されていなければ、ス
テップ105は、否定判断されてステップ106に進み
、ここで、後述のフラグFおよびGがリセットされる。
次に、ステップ107 、108に進み、ここで、変速
点セントおよび変速処理が行われる。
点セントおよび変速処理が行われる。
ステップ107では、メモリに格納されているシフトポ
ジションおよびスロットル開度さらには、現在設定され
ている変速段から、シフトダウン車速およびシフトアン
プ車速を求める。つまり、シフトポジションセンサ12
から出力されている信号によって、Sレンジを表す信号
が出力されている場合には、第6閲の如きSレンジ用の
変速パターン、Lレンジを表す信号が出力されている場
合には、第7図の如きLレンジ用の変速パターン、Sレ
ンジを表す信号もしレンジを表す信号も出力されていな
い場合には、第5図の如きDレンジ用の変速パターンを
用いて、現在設定されている変速段と、スロットルセン
サ40によって検出されているスロットル開度とからシ
フトダウン車速およびシフトアンプ車速が求められる。
ジションおよびスロットル開度さらには、現在設定され
ている変速段から、シフトダウン車速およびシフトアン
プ車速を求める。つまり、シフトポジションセンサ12
から出力されている信号によって、Sレンジを表す信号
が出力されている場合には、第6閲の如きSレンジ用の
変速パターン、Lレンジを表す信号が出力されている場
合には、第7図の如きLレンジ用の変速パターン、Sレ
ンジを表す信号もしレンジを表す信号も出力されていな
い場合には、第5図の如きDレンジ用の変速パターンを
用いて、現在設定されている変速段と、スロットルセン
サ40によって検出されているスロットル開度とからシ
フトダウン車速およびシフトアンプ車速が求められる。
なお、第5図〜第7図において、実線はシフトアップパ
ターンを示し、破線はシフトダウンパターンを示してい
る。例えば、いま、Dレンジで、3速で走行中で、スロ
ットル開度か60%の場合には、第5図の変速パターン
に基づいて、シフトダウン車速34Km/hおよびシフ
トアップ車速92Km/hが求められる。
ターンを示し、破線はシフトダウンパターンを示してい
る。例えば、いま、Dレンジで、3速で走行中で、スロ
ットル開度か60%の場合には、第5図の変速パターン
に基づいて、シフトダウン車速34Km/hおよびシフ
トアップ車速92Km/hが求められる。
ステップ108では、ステップ107において求められ
たシフトダウン車速およびシフトアンプ車速とメモリに
格納されている現在の車速とを比較し、現在の車速かシ
フトダウン車速よりも小さければ、現在設定されている
変速段をシフトダウンさせる処理を行い、現在の車速が
シフトアップ車速よりも大きければ、現在設定されてい
る変速段をシフトアップさせる処理を行い、現在の車速
かシフトダウン車速とシフトアップ車速との間にあると
きには、現在設定されている変速段を維持する処理を行
う。この場合、コンピュータ21のメモリの所定番地が
シフトメモリSHMとして使われており、そのシフトメ
モリSHMには現在設定されている変速段が記憶されて
いる。従って、シフトダウンされる処理は、シフトメモ
リSHMの値を1段小さくすることであり、シフトアン
プされる処理とはシフトメモリSHMの値を1段分大き
くすることである。勿論、現在の変速段を維持する場合
には、シフトメモリSHMの値は大きくも小さくもされ
ない。
たシフトダウン車速およびシフトアンプ車速とメモリに
格納されている現在の車速とを比較し、現在の車速かシ
フトダウン車速よりも小さければ、現在設定されている
変速段をシフトダウンさせる処理を行い、現在の車速が
シフトアップ車速よりも大きければ、現在設定されてい
る変速段をシフトアップさせる処理を行い、現在の車速
かシフトダウン車速とシフトアップ車速との間にあると
きには、現在設定されている変速段を維持する処理を行
う。この場合、コンピュータ21のメモリの所定番地が
シフトメモリSHMとして使われており、そのシフトメ
モリSHMには現在設定されている変速段が記憶されて
いる。従って、シフトダウンされる処理は、シフトメモ
リSHMの値を1段小さくすることであり、シフトアン
プされる処理とはシフトメモリSHMの値を1段分大き
くすることである。勿論、現在の変速段を維持する場合
には、シフトメモリSHMの値は大きくも小さくもされ
ない。
ステップ109では、フラグGがセットされているか否
かを判定する。フラグGがセントされていないとステッ
プ109は否定判断されてステップ112へ進み、ロッ
クアンプ処理が行われる。このロックアツプ処理は、ス
テップ107 、108において説明した変速段を選択
する処理と同様の処理であり、第5図〜第7図の如き変
速パターンの代わりにロックアツプパターンを使用して
ロックアツプを行うべきか否かを判断し、決定するもの
である。
かを判定する。フラグGがセントされていないとステッ
プ109は否定判断されてステップ112へ進み、ロッ
クアンプ処理が行われる。このロックアツプ処理は、ス
テップ107 、108において説明した変速段を選択
する処理と同様の処理であり、第5図〜第7図の如き変
速パターンの代わりにロックアツプパターンを使用して
ロックアツプを行うべきか否かを判断し、決定するもの
である。
ステップ113では、ステップ107 、108および
ステップ112において、決定された変速段およびロッ
クアツプの有無を実現するようにソレノイドバルブ13
〜15を通電あるいは非通電とする信号を出力する。例
えば、ステップ107 、108の処理が行われた結果
、シフトメモリSHMが3速に相当する値とされている
ときには、前述の第1表から 。
ステップ112において、決定された変速段およびロッ
クアツプの有無を実現するようにソレノイドバルブ13
〜15を通電あるいは非通電とする信号を出力する。例
えば、ステップ107 、108の処理が行われた結果
、シフトメモリSHMが3速に相当する値とされている
ときには、前述の第1表から 。
明らかなように、ソレノイドバルブ13を非通電とし、
ソレノイドバルブ14を通電させる信号を、I10回路
23から出力する。また、ステップ112の処理が行わ
れた結果、口、クアップを行うとされたときには、ソレ
ノイドバルブ15を通電させる信号をI10回路23が
ら出力する。
ソレノイドバルブ14を通電させる信号を、I10回路
23から出力する。また、ステップ112の処理が行わ
れた結果、口、クアップを行うとされたときには、ソレ
ノイドバルブ15を通電させる信号をI10回路23が
ら出力する。
ステップ114では、ダイアグノーシス処理が行われ、
各センサ11 、12 、40、ソレノイドバルブ13
〜15あるいは変速制御回路2o内に故障が発生してい
ないかをチェックし、故障が発生している場合には、非
常措置をとる。ステップ114が処理された後は、再び
ステップ102に戻って、この間の処理が繰り返し実行
される。
各センサ11 、12 、40、ソレノイドバルブ13
〜15あるいは変速制御回路2o内に故障が発生してい
ないかをチェックし、故障が発生している場合には、非
常措置をとる。ステップ114が処理された後は、再び
ステップ102に戻って、この間の処理が繰り返し実行
される。
上記ステップ109においてフラグGがセットされてい
る(後述するように、ステップ123を通った場合で、
定速走行中であって、○Dカット信号が入力された場合
である)と、次にステップ110へ進み、シフトメモリ
SHMO値をODに相当する値か否かを判定する。ここ
でもしシフトメモリSHMO値がODに相当する値でな
ければ、ステップ110は否定判断されてステップ11
2へ進み、上述のようにロックアンプ処理がされた後、
ステップ113 、114において所定のソレノイドを
励磁してダイアクリ−シス処理が行われ、ステップ10
2へ戻る。一方、ステップ110におてぃシフトメモリ
ーSHMの値がODに相当する値であると、肯定判断さ
れてステップ111へ進み、シフトメモリSHMに3速
に相当する値が格納される。しかして上述と同様にステ
ップ112.113.114が実行されてステップ10
2へ戻る。
る(後述するように、ステップ123を通った場合で、
定速走行中であって、○Dカット信号が入力された場合
である)と、次にステップ110へ進み、シフトメモリ
SHMO値をODに相当する値か否かを判定する。ここ
でもしシフトメモリSHMO値がODに相当する値でな
ければ、ステップ110は否定判断されてステップ11
2へ進み、上述のようにロックアンプ処理がされた後、
ステップ113 、114において所定のソレノイドを
励磁してダイアクリ−シス処理が行われ、ステップ10
2へ戻る。一方、ステップ110におてぃシフトメモリ
ーSHMの値がODに相当する値であると、肯定判断さ
れてステップ111へ進み、シフトメモリSHMに3速
に相当する値が格納される。しかして上述と同様にステ
ップ112.113.114が実行されてステップ10
2へ戻る。
ところで、定速走行装置3oにおいて定速走行制御が行
われている場合には、定速走行装置3゜からADセント
信号が出力されているため、ステップ105は肯定判断
され、ステップ120に進み、ここで、後述のフラグF
がセントされているか否かを判定する。フラグFがセン
トされていないと、ステップ120が否定判断されて、
ステップ121に進み、ここで、現在の変速段がODと
なっているか否かをシフトメモリSHMO値によって判
定する。いま、シフトメモリSHMの値がODを表して
おれば、ステップ121は肯定判断されてステップ12
2に進み、ここでは、ODカット信号が入力されている
か否かが判定される。定速走行装置30にお゛ける設定
車速に対して現車速が大幅に低下しており、その差が所
定値以上となっていると、oDカット信号が入力されて
いるため、ステップ122は肯定判断されて、ステップ
123に進む。ステップ123では、フラグFおよびG
をそれぞれ“1”に設定してODカットが行われたこと
、すなわちODでの走行を禁止することが記憶される。
われている場合には、定速走行装置3゜からADセント
信号が出力されているため、ステップ105は肯定判断
され、ステップ120に進み、ここで、後述のフラグF
がセントされているか否かを判定する。フラグFがセン
トされていないと、ステップ120が否定判断されて、
ステップ121に進み、ここで、現在の変速段がODと
なっているか否かをシフトメモリSHMO値によって判
定する。いま、シフトメモリSHMの値がODを表して
おれば、ステップ121は肯定判断されてステップ12
2に進み、ここでは、ODカット信号が入力されている
か否かが判定される。定速走行装置30にお゛ける設定
車速に対して現車速が大幅に低下しており、その差が所
定値以上となっていると、oDカット信号が入力されて
いるため、ステップ122は肯定判断されて、ステップ
123に進む。ステップ123では、フラグFおよびG
をそれぞれ“1”に設定してODカットが行われたこと
、すなわちODでの走行を禁止することが記憶される。
このようにして、一旦ODカントが行われると、フラグ
Fがセットされるため、ステップ120は肯定判断され
て、ステップ121を処理することなく、ステップ12
2に進み、ODカット信号が入力されている間は、ステ
ップ123の処理によってフラグGもセットされる。し
たがって、ステップ107.108゜109.110と
進み、現在の変速段がODであればステップ111にお
いて変速段は3速に切換えられ、現在の変速段がODで
なければ変速パターンに従って変速し、ステップ112
.113.114が実行される。
Fがセットされるため、ステップ120は肯定判断され
て、ステップ121を処理することなく、ステップ12
2に進み、ODカット信号が入力されている間は、ステ
ップ123の処理によってフラグGもセットされる。し
たがって、ステップ107.108゜109.110と
進み、現在の変速段がODであればステップ111にお
いて変速段は3速に切換えられ、現在の変速段がODで
なければ変速パターンに従って変速し、ステップ112
.113.114が実行される。
ステップ122においてODカットが行われていないと
判別されると、ステップ124へ進み、シフトメモリS
HMの値は再びODに相当する値とされ、フラグFが“
′0″にリセットされる。次いでステップ112.11
3.114が実行されて変速段はODとされ、ステップ
102へ戻る。そして、その後再びODカット信号が入
力されない限り、ステップ124の処理によって変速段
はODに維持される。
判別されると、ステップ124へ進み、シフトメモリS
HMの値は再びODに相当する値とされ、フラグFが“
′0″にリセットされる。次いでステップ112.11
3.114が実行されて変速段はODとされ、ステップ
102へ戻る。そして、その後再びODカット信号が入
力されない限り、ステップ124の処理によって変速段
はODに維持される。
なお、ODカット信号がなくなる前に、定速走行装置3
0の定速走行制御がキャンセルされてAD上セツト号が
入力されなくなった場合には、ステップ105が否定判
断され、ステップ106に進むため、ここで、ODカッ
ト信号が入力されていることを記憶しているフラグFお
よびGはリセットされ、やはり元の状態に戻される。
0の定速走行制御がキャンセルされてAD上セツト号が
入力されなくなった場合には、ステップ105が否定判
断され、ステップ106に進むため、ここで、ODカッ
ト信号が入力されていることを記憶しているフラグFお
よびGはリセットされ、やはり元の状態に戻される。
一方、ADセント信号が入力されていて、フラグFはリ
セット、シフトメモリSHMO値がOD以外の値の場合
には、ステップ105が肯定判断、ステップ120 、
121が否定判断されるため、ステップ105,120
,121,125と進みフラグGがリセットされる。そ
してステップ107.108.109と進み、ステップ
109において否定判断されてステップ112゜113
.114が実行される。すなわち、○D基以外変速段に
より定速走行が行われる。
セット、シフトメモリSHMO値がOD以外の値の場合
には、ステップ105が肯定判断、ステップ120 、
121が否定判断されるため、ステップ105,120
,121,125と進みフラグGがリセットされる。そ
してステップ107.108.109と進み、ステップ
109において否定判断されてステップ112゜113
.114が実行される。すなわち、○D基以外変速段に
より定速走行が行われる。
以上のように、AD上セツト号が入力されている定速走
行中であって、OD走行中は、ODカット信号が入力さ
れていれば、ステップ123.107〜114によって
現在の走行状態に適合した変速段が選択される。またO
Dカット信号が入力されていなければステップ124.
112〜114によって車両の走行状態にかかわらず変
速段が切換えられることはなく、したがって定速走行中
、車体に変速ショツクを与えることなく良好な乗り心地
を確保することができる。
行中であって、OD走行中は、ODカット信号が入力さ
れていれば、ステップ123.107〜114によって
現在の走行状態に適合した変速段が選択される。またO
Dカット信号が入力されていなければステップ124.
112〜114によって車両の走行状態にかかわらず変
速段が切換えられることはなく、したがって定速走行中
、車体に変速ショツクを与えることなく良好な乗り心地
を確保することができる。
発明の効果
以上のように本発明よれば、キックダウンの直後に定速
走行制御状態にしても、車速に応した変速段で走行する
こととなり、燃費および運転性の悪化が防止される。ま
た定速走行装置からODカット信号が出力されてODか
ら3速に変速した場合でも、車速に応じた変速段で走行
し、同様な効果が得られる。
走行制御状態にしても、車速に応した変速段で走行する
こととなり、燃費および運転性の悪化が防止される。ま
た定速走行装置からODカット信号が出力されてODか
ら3速に変速した場合でも、車速に応じた変速段で走行
し、同様な効果が得られる。
第1図は、本発明の構成図、第2図は、本発明の一実施
例のシステム構成図、第3図は、第2図の変速制御回路
を示すブロック図、第4図は、第3図のコンピュータの
プログラム内容を示すフローチャート、第5図〜第7図
は、第3図のコンピュータのメモリに格納されている変
速パターンを示す線図である。 10・・・自動変速機、 11・・・車速センサ、
12・・・シフトポジションセンサ、 。 13 、14 、15・・・ソレノイドパルプ(アクチ
ュエータ)、 20・・・変速制御回路。
例のシステム構成図、第3図は、第2図の変速制御回路
を示すブロック図、第4図は、第3図のコンピュータの
プログラム内容を示すフローチャート、第5図〜第7図
は、第3図のコンピュータのメモリに格納されている変
速パターンを示す線図である。 10・・・自動変速機、 11・・・車速センサ、
12・・・シフトポジションセンサ、 。 13 、14 、15・・・ソレノイドパルプ(アクチ
ュエータ)、 20・・・変速制御回路。
Claims (1)
- 1.希望の車速を設定車速として、これを維持するよう
に、スロットルバルブの開度を制御する定速走行装置を
備えた車両に用いられる自動変速機の変速制御装置であ
って、 車速を検出する車速センサと、 エンジン負荷を代表する値を検出するエンジン負荷セン
サと、 車速とエンジン負荷とをパラメータとして、選択される
べき変速段を定めた変速パターンを予め記憶し、上記車
速センサおよびエンジン負荷センサが検出する車速およ
びエンジン負荷の両データによって該変速パターンに定
められた変速段を読み出し、選択されるべき変速段とす
る変速段選択手段と、 定速走行装置が作動中か否かを判定する定速走行判定手
段と、 車両が最高速段で走行しているか否かを判定する最高速
段判定手段と、 車両が最高速段で走行することを禁止する最高速段禁止
手段と、 定速走行装置が作動中であり、かつ車両が最高速段で走
行しているときに、上記最高速段禁止手段から禁止信号
が入力されていれば上記変速段選択手段によって選択さ
れている変速段を用い、該禁止信号が入力されていなけ
れば最高速段を選択して維持するシフトホールド手段と
、 上記変速段選択手段およびシフトホールド手段によって
選択されている変速段を実現するように自動変速機内の
変速制御用アクチュエータを駆動する駆動手段と、 を備えることを特徴とする車両用自動変速機の変速制御
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14852084A JPS6127349A (ja) | 1984-07-19 | 1984-07-19 | 車両用自動変速機の変速制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14852084A JPS6127349A (ja) | 1984-07-19 | 1984-07-19 | 車両用自動変速機の変速制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6127349A true JPS6127349A (ja) | 1986-02-06 |
Family
ID=15454610
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14852084A Pending JPS6127349A (ja) | 1984-07-19 | 1984-07-19 | 車両用自動変速機の変速制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6127349A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6444839U (ja) * | 1987-09-14 | 1989-03-17 |
-
1984
- 1984-07-19 JP JP14852084A patent/JPS6127349A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6444839U (ja) * | 1987-09-14 | 1989-03-17 |
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