JPS61275444A - ドラム式測長貯留装置の制御方法およびその装置 - Google Patents
ドラム式測長貯留装置の制御方法およびその装置Info
- Publication number
- JPS61275444A JPS61275444A JP11296785A JP11296785A JPS61275444A JP S61275444 A JPS61275444 A JP S61275444A JP 11296785 A JP11296785 A JP 11296785A JP 11296785 A JP11296785 A JP 11296785A JP S61275444 A JPS61275444 A JP S61275444A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- time
- signal
- unwinding
- delay time
- drum
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 5
- 238000005259 measurement Methods 0.000 claims description 15
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 11
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 7
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 2
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 1
- 230000002401 inhibitory effect Effects 0.000 description 1
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 1
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000011017 operating method Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 239000000243 solution Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Looms (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の技術分野
本発明は、ドラム式測長貯留装置に関し、特にその係止
ピンの運動を制御する方法およびその装置に係る。
ピンの運動を制御する方法およびその装置に係る。
発明の背景
高速ジェット織機のよこ糸供給部として、ドラム式測長
貯留装置が用いられている。第1図は、代表的なドラム
式測長貯留装置1を示している。
貯留装置が用いられている。第1図は、代表的なドラム
式測長貯留装置1を示している。
よこ糸2は、給糸体3から繰り出され、独立した専用の
モータで駆動している巻き付はアーム4の内部を通り、
その回転運動により、静止状態の測長貯留用のドラム5
の外周に順次巻き付けられて行(。この巻き付は状態の
よこ糸2の係止および解舒は、係止ピン6によって行わ
れる。この係止ピン6は、ドラム5の周面に対し進退自
在に設けられており、電磁プランジャ7によって駆動さ
れる。すなわち測長貯留動作時には、この係止ピン6が
ドラム5の周面に突入し、ドラム5の周面でよこ糸2を
係止している。次に係止ピン6は、電磁プランジャ7に
よってよこ入れタイミングで、後退方向に駆動され、よ
こ糸2を解舒する。このとき、よこ入れ用のメインノズ
ル8は、その解舒状態のよこ糸2を噴射流体とともに、
ひ道中によこ入れする。なお、この解舒時に、よこ糸2
は、バルーンブレーカ9を経て、メインノズル8に案内
される。一方、よこ糸は、測長ドラム上方に設置された
センサによって、その解舒を検出され、予め設定された
解舒巻数に達すると、直に電磁プランジャ7が駆動され
、係止ピン6が突入して、よこ糸12が係止される。と
ころが、織機lOの回転数が高くなったり、あるいは、
よこ糸2の巻き付は数が多くなって測長ドラム上のよこ
糸の1巻当たりの解舒時間が短くなると、解舒されるよ
こ糸巻数が設定巻数に達してから電磁プランジャ7に駆
動信号Bを出していたのでは電磁プランジャ7に動作遅
れ時間が有るために、係止が遅れて、測長が数巻分長(
行われる。したがって、その駆動信号Bは、電磁プラン
ジャ7の遅れ時間だけ見込んだ早い時期に発生させなけ
ればならない。
モータで駆動している巻き付はアーム4の内部を通り、
その回転運動により、静止状態の測長貯留用のドラム5
の外周に順次巻き付けられて行(。この巻き付は状態の
よこ糸2の係止および解舒は、係止ピン6によって行わ
れる。この係止ピン6は、ドラム5の周面に対し進退自
在に設けられており、電磁プランジャ7によって駆動さ
れる。すなわち測長貯留動作時には、この係止ピン6が
ドラム5の周面に突入し、ドラム5の周面でよこ糸2を
係止している。次に係止ピン6は、電磁プランジャ7に
よってよこ入れタイミングで、後退方向に駆動され、よ
こ糸2を解舒する。このとき、よこ入れ用のメインノズ
ル8は、その解舒状態のよこ糸2を噴射流体とともに、
ひ道中によこ入れする。なお、この解舒時に、よこ糸2
は、バルーンブレーカ9を経て、メインノズル8に案内
される。一方、よこ糸は、測長ドラム上方に設置された
センサによって、その解舒を検出され、予め設定された
解舒巻数に達すると、直に電磁プランジャ7が駆動され
、係止ピン6が突入して、よこ糸12が係止される。と
ころが、織機lOの回転数が高くなったり、あるいは、
よこ糸2の巻き付は数が多くなって測長ドラム上のよこ
糸の1巻当たりの解舒時間が短くなると、解舒されるよ
こ糸巻数が設定巻数に達してから電磁プランジャ7に駆
動信号Bを出していたのでは電磁プランジャ7に動作遅
れ時間が有るために、係止が遅れて、測長が数巻分長(
行われる。したがって、その駆動信号Bは、電磁プラン
ジャ7の遅れ時間だけ見込んだ早い時期に発生させなけ
ればならない。
従来技術およびその課題
織機10の主運動と同期して、係止ピンの進退運動を行
って、測長動作を行う装置においては、このような駆動
信号Bの発生タイミングは、織機10の回転角を基準と
して遅れ時間だけ早い位置に設定することによって確定
できる。従来の解決手段は、例えば特開昭57τ296
40号の「糸供給装置及びその運転方法」に記載されて
いるように、よこ糸の解舒巻数をカウントして係止ピン
を制御し測長する装置においては、電磁プランジャ7の
遅れ時間をカウントしたよこ糸解舒巻数によって補償し
ている。しかし、よこ糸の解舒抵抗や解舒時のバルーン
の大きさが給糸体3の巻径の変化によってよこ糸の1巻
分の解舒時間が周期的に変動するため、カウントしたよ
こ糸の解舒巻数をもとにして、係止ピン6の突入タイミ
ングを設定すると、正確な動作よこ糸係止動作が期待で
きない。さらに高速運転時において、係止ピン6の突入
タイミングは、織機10の回転角から、一義的に設定で
きないことになる。
って、測長動作を行う装置においては、このような駆動
信号Bの発生タイミングは、織機10の回転角を基準と
して遅れ時間だけ早い位置に設定することによって確定
できる。従来の解決手段は、例えば特開昭57τ296
40号の「糸供給装置及びその運転方法」に記載されて
いるように、よこ糸の解舒巻数をカウントして係止ピン
を制御し測長する装置においては、電磁プランジャ7の
遅れ時間をカウントしたよこ糸解舒巻数によって補償し
ている。しかし、よこ糸の解舒抵抗や解舒時のバルーン
の大きさが給糸体3の巻径の変化によってよこ糸の1巻
分の解舒時間が周期的に変動するため、カウントしたよ
こ糸の解舒巻数をもとにして、係止ピン6の突入タイミ
ングを設定すると、正確な動作よこ糸係止動作が期待で
きない。さらに高速運転時において、係止ピン6の突入
タイミングは、織機10の回転角から、一義的に設定で
きないことになる。
発明の目的
したがって、本発明の目的は、よこ糸2の解舒時のよこ
糸2の抵抗やバルーンの変化時においても、制御対象の
係止ピン6の進退運動特に突入タイミングを正確に追従
できるようにすることである。
糸2の抵抗やバルーンの変化時においても、制御対象の
係止ピン6の進退運動特に突入タイミングを正確に追従
できるようにすることである。
発明の構成
そこで、本発明は、よこ入れ時に、よこ糸2の単位巻数
、例えば1@分の解舒に必要な時間を測定し、その測定
後の解舒時間を基礎として、ある解舒時の糸信号発生時
点から、電磁プランジャ7の遅れ時間を見込んで、電磁
プランジャ7への駆動信号発生タイミングを演算により
設定するようにしている。このように、よこ糸201巻
分の解舒に必要な解舒時間が常に測定され、その関連で
よこ入れ毎にタイミングが設定されるから、よこ糸2の
1巻分の解舒に必要な解舒時間が周期的に変化したとし
ても、係止ピン6の突入タイミングは、最後の1巻分の
解舒後で、次のよこ糸2の測長開始前の時間域で、最も
適切な時点例えばその時間域の中間に自動的に調整され
ることになる。
、例えば1@分の解舒に必要な時間を測定し、その測定
後の解舒時間を基礎として、ある解舒時の糸信号発生時
点から、電磁プランジャ7の遅れ時間を見込んで、電磁
プランジャ7への駆動信号発生タイミングを演算により
設定するようにしている。このように、よこ糸201巻
分の解舒に必要な解舒時間が常に測定され、その関連で
よこ入れ毎にタイミングが設定されるから、よこ糸2の
1巻分の解舒に必要な解舒時間が周期的に変化したとし
ても、係止ピン6の突入タイミングは、最後の1巻分の
解舒後で、次のよこ糸2の測長開始前の時間域で、最も
適切な時点例えばその時間域の中間に自動的に調整され
ることになる。
実施例1の構成
以下、本発明の実施例1による構成を図面に基づいて具
体的に説明する。
体的に説明する。
まず、第2図は、デジタル式の制御装置11を示してい
る。この制御装置llは、デジタル回路要素として、カ
ウンタ12、演算部としてのアンプダウンカウンタ13
、コンパレータ14、および記憶回路としてのフリップ
フロップ15のほか、巻数設定器16、遅れ時間設定器
17、アンドゲート18.19.20、オアゲート21
、およびワンショットマルチバイブレーク22によって
、構成されている。上記カウンタ12は、巻数設定器1
6に接続されており、糸信号Aを入力としてn−2、n
−1およびnの出力を順次発生する。
る。この制御装置llは、デジタル回路要素として、カ
ウンタ12、演算部としてのアンプダウンカウンタ13
、コンパレータ14、および記憶回路としてのフリップ
フロップ15のほか、巻数設定器16、遅れ時間設定器
17、アンドゲート18.19.20、オアゲート21
、およびワンショットマルチバイブレーク22によって
、構成されている。上記カウンタ12は、巻数設定器1
6に接続されており、糸信号Aを入力としてn−2、n
−1およびnの出力を順次発生する。
上記糸信号Aは、センサー23によって検出される。す
なわちこのセンサー23は、第1図に示すように、係止
ビン6の下流側にあって、解舒時によこ糸2の通過状態
を検出し、よこ糸2の1巻分の解舒毎に“H”レベルの
パルス信号すなわち糸信号Aを発生する。
なわちこのセンサー23は、第1図に示すように、係止
ビン6の下流側にあって、解舒時によこ糸2の通過状態
を検出し、よこ糸2の1巻分の解舒毎に“H”レベルの
パルス信号すなわち糸信号Aを発生する。
そして、上記カウンタ12の出力端は、アンドゲート1
8.19.20およびオアゲート21の一方の入力端に
それぞれ接続されている。上記アンドゲート18.19
は、他方の入力端で、それぞれ基準信号f1、f2を入
力とし、その出力端をアップダウンカウンタ13のアッ
プ入力端およびダウン入力端にそれぞれ送る。また、こ
のアップダウンカウンタ13および遅れ時間設定器17
は、それぞれコンパレータ14に接続されている。
8.19.20およびオアゲート21の一方の入力端に
それぞれ接続されている。上記アンドゲート18.19
は、他方の入力端で、それぞれ基準信号f1、f2を入
力とし、その出力端をアップダウンカウンタ13のアッ
プ入力端およびダウン入力端にそれぞれ送る。また、こ
のアップダウンカウンタ13および遅れ時間設定器17
は、それぞれコンパレータ14に接続されている。
このコンパレータ14の出力端は、アンドゲート20の
他方の入力端に接続されており、またこのアンドゲート
20の出力端は、オアゲート21の他方の出力端に接続
され、さらにこのオアゲート21の出力端は、フリップ
フロップ15のセット入力端に接続されている。また、
フリップフロップI5のリセット入力端に解舒タイミン
グ信号Cが入力される。また、解舒タイミング信号Cは
、カウンタ12の入力端に接続されている。そして、こ
のフリップフロップ15の出力は、駆動信号Bと成って
いる。なお、この駆動信号Bは、ワンショットマルチバ
イブレーク22を経て、アップダウンカウンタ13のリ
セット入力端にも入力される。
他方の入力端に接続されており、またこのアンドゲート
20の出力端は、オアゲート21の他方の出力端に接続
され、さらにこのオアゲート21の出力端は、フリップ
フロップ15のセット入力端に接続されている。また、
フリップフロップI5のリセット入力端に解舒タイミン
グ信号Cが入力される。また、解舒タイミング信号Cは
、カウンタ12の入力端に接続されている。そして、こ
のフリップフロップ15の出力は、駆動信号Bと成って
いる。なお、この駆動信号Bは、ワンショットマルチバ
イブレーク22を経て、アップダウンカウンタ13のリ
セット入力端にも入力される。
実施例1の作用
次に、上記制御装置11の作用を第3図とともに、説明
する。
する。
以下の説明は、−例として、1ピツクのよこ入れに必要
なよこ糸2のドラム5上の巻数を「4」、つまりn=4
として説明する。
なよこ糸2のドラム5上の巻数を「4」、つまりn=4
として説明する。
今、フリップフロップ15がセントされているとすると
、電磁プランジャ7に“H”レベルの駆動信号Bが入力
されているため、係止ビン6は、ドラム5の周面に突入
し、よこ糸2を係止している。このため、巻付はアーム
4は、ドラム5の周面によこ糸2を順次巻き付けて行く
。
、電磁プランジャ7に“H”レベルの駆動信号Bが入力
されているため、係止ビン6は、ドラム5の周面に突入
し、よこ糸2を係止している。このため、巻付はアーム
4は、ドラム5の周面によこ糸2を順次巻き付けて行く
。
一方、織機10のよこ入れタイミングで“H”レベルの
解舒タイミング信号Cがフリップフロップ15のリセッ
ト入力端に入力されるため、駆動信号Bは、“H”レベ
ルから“L”レベルに変化する。この解舒タイミング信
号Cは、従来と同様に、織機10の回転角上で、角度検
出器24によって検出され、電磁プランジャ7の遅れ時
間を見込んで、早く発生する。このとき、カウンタ12
はリセットされ、またアップダウンカウンタ13がワン
ショットマルチバイブレーク22によってリセットされ
、その計数値Pは、rOJの状態に戻る。
解舒タイミング信号Cがフリップフロップ15のリセッ
ト入力端に入力されるため、駆動信号Bは、“H”レベ
ルから“L”レベルに変化する。この解舒タイミング信
号Cは、従来と同様に、織機10の回転角上で、角度検
出器24によって検出され、電磁プランジャ7の遅れ時
間を見込んで、早く発生する。このとき、カウンタ12
はリセットされ、またアップダウンカウンタ13がワン
ショットマルチバイブレーク22によってリセットされ
、その計数値Pは、rOJの状態に戻る。
このとき、係止ビン6が後退し、測長貯留状態のよこ糸
2をよこ入れ可能な状態すなわち解舒状態とする。一方
、メインノズル8は、よこ入れタイミングで、解舒状態
のよこ糸2を引き出し、ひ道中によこ入れする。
2をよこ入れ可能な状態すなわち解舒状態とする。一方
、メインノズル8は、よこ入れタイミングで、解舒状態
のよこ糸2を引き出し、ひ道中によこ入れする。
一方、センサー23は、よこ糸2の1巻毎の解舒時に、
“H”レベルの糸信号Aを発生している。
“H”レベルの糸信号Aを発生している。
1ビツクに必要なよこ糸2の巻数nは、この実施例の場
合「4」であるから、よこ入れ期間Tについて4つの“
H”レベルの糸信号°Aが現れている。
合「4」であるから、よこ入れ期間Tについて4つの“
H”レベルの糸信号°Aが現れている。
まず、(n−2)回目の糸信号Aが入力されると、カウ
ンタ12の出力n−2が“H”レベルになるため、アン
トゲ−)18を通じ基準信号f1が単位巻数つまり1巻
の解舒時間Toにわたって、アンプダウンカウンタ13
のアップ入力端に入力される。ここで、ア・ノブダウン
カウンタ13は、解舒時間TO中に、その基準信号f1
のパルス数を計数する。次に、(n−1)回目の糸信号
Aが入力されると、今度はカウンタ1.2の出力n−1
が“H”レベルになるので、基準信号f2が次の解舒時
間TOにわたって、アントゲ−)18を通りアップダウ
ンカウンタ13のダウン入力端に入力される。
ンタ12の出力n−2が“H”レベルになるため、アン
トゲ−)18を通じ基準信号f1が単位巻数つまり1巻
の解舒時間Toにわたって、アンプダウンカウンタ13
のアップ入力端に入力される。ここで、ア・ノブダウン
カウンタ13は、解舒時間TO中に、その基準信号f1
のパルス数を計数する。次に、(n−1)回目の糸信号
Aが入力されると、今度はカウンタ1.2の出力n−1
が“H”レベルになるので、基準信号f2が次の解舒時
間TOにわたって、アントゲ−)18を通りアップダウ
ンカウンタ13のダウン入力端に入力される。
ここで、アンプダウンカウンタ13の計数値Pが遅れ時
間設定器17の設定値Psと一致したとき、コンパレー
ク14が11 HIIレベルの一致信号りを発生するた
め、アンドゲート20は、“H”レベルの一致信号りを
オアゲート21を通じ、フリップフロップ15のセット
入力端に送り込む。
間設定器17の設定値Psと一致したとき、コンパレー
ク14が11 HIIレベルの一致信号りを発生するた
め、アンドゲート20は、“H”レベルの一致信号りを
オアゲート21を通じ、フリップフロップ15のセット
入力端に送り込む。
このため、フリップフロップ15は、(n−1)回目の
糸信号Aの発生後、待機時間’rpの経過時点で“H”
レベルの駆動信号Bを発生し、電磁プランジャ7を駆動
する。
糸信号Aの発生後、待機時間’rpの経過時点で“H”
レベルの駆動信号Bを発生し、電磁プランジャ7を駆動
する。
電磁プランジャ7は、直ちに起動するが、既に述べたよ
うに遅れ時間ΔTがあるため、その遅れ時間ΔTの経過
後に、係止ピン6は、適切な突入タイミング例えばn回
目の糸信号発生時から解、計時間TOの1/2後のタイ
ミングで、ドラム5の周面に突入し、よこ糸2をドラム
5の周面で係止する。なお、コンパレータ14は、基準
信号f1を計数する過程でも計数値Pが設定値Psと一
致すれば“H″レベル信号を発生するため、カウンタ1
2の出力n−1がアンドゲート20の一方の入力端に送
られており、そのときの一致出力を禁止している。
うに遅れ時間ΔTがあるため、その遅れ時間ΔTの経過
後に、係止ピン6は、適切な突入タイミング例えばn回
目の糸信号発生時から解、計時間TOの1/2後のタイ
ミングで、ドラム5の周面に突入し、よこ糸2をドラム
5の周面で係止する。なお、コンパレータ14は、基準
信号f1を計数する過程でも計数値Pが設定値Psと一
致すれば“H″レベル信号を発生するため、カウンタ1
2の出力n−1がアンドゲート20の一方の入力端に送
られており、そのときの一致出力を禁止している。
ここで、前記の時間測定の原理を説明しておく。
まず、基準信号f1、f2は、突入タイミングを考慮し
て、下記のような関係に設定されている。
て、下記のような関係に設定されている。
fl=1.5 ・ f 2 ・ ・ ・
・ ・ ・ (1)一方、解舒1回当たりの解舒時間
To、To“およびTo”の関係は、実際にはToζT
o’ ”=−To”とみなしてもよくこれと係止ピン6
の遅れ時間ΔTおよび待機時間’rpとの関係は、突入
タイミングを時間TOの中間に設定するものとすれば、
下記の式により表される。
・ ・ ・ (1)一方、解舒1回当たりの解舒時間
To、To“およびTo”の関係は、実際にはToζT
o’ ”=−To”とみなしてもよくこれと係止ピン6
の遅れ時間ΔTおよび待機時間’rpとの関係は、突入
タイミングを時間TOの中間に設定するものとすれば、
下記の式により表される。
T P ” 1.5 T o−ΔT ・・・・・・
(2)また、解舒時間Toの間の計数値POは、基準信
号flとの関係で下記ように表される。
(2)また、解舒時間Toの間の計数値POは、基準信
号flとの関係で下記ように表される。
Po=f 1・TO・・・・・・ (3)さらに、遅れ
時間ΔTとその時の設定値Psとの関係は、下記のよう
になっている。
時間ΔTとその時の設定値Psとの関係は、下記のよう
になっている。
Ps・=f2・ΔT ・・・・・・ (4)ここ
で、式(11、(3)、(4)を式(2)に代入して整
理すると、下記の弐(5)が得られる。
で、式(11、(3)、(4)を式(2)に代入して整
理すると、下記の弐(5)が得られる。
T p= 1.5・Po/fl〜P s / f 2=
(Po−Ps)/f2 ・・・ (5)したがっ
て、求める待機時間Tpは計数値POを基準信号f2の
周波数でダウンカウントし始め、その値が設定値Psに
達するまでの時間として与えられる。
(Po−Ps)/f2 ・・・ (5)したがっ
て、求める待機時間Tpは計数値POを基準信号f2の
周波数でダウンカウントし始め、その値が設定値Psに
達するまでの時間として与えられる。
例えば、基準信号f 2=10KHz、 f 1=15
KHzという周波数に設定し、係止ピン6の遅れ時間Δ
T = 6 msとすると、設定値PS”10KHzX
6ms=60パルスとなる。解舒時間TOが、5 rn
sであるとすれば、計数値PO”=15K)IzX5肥
=75パルスとなる。そこで75パルスを10KHzで
ダウンカウントとすると、上記式(5)より待機時間T
p=1/10KHz・(7560)=1.5mとして求
められる。
KHzという周波数に設定し、係止ピン6の遅れ時間Δ
T = 6 msとすると、設定値PS”10KHzX
6ms=60パルスとなる。解舒時間TOが、5 rn
sであるとすれば、計数値PO”=15K)IzX5肥
=75パルスとなる。そこで75パルスを10KHzで
ダウンカウントとすると、上記式(5)より待機時間T
p=1/10KHz・(7560)=1.5mとして求
められる。
実施例2の構成および作用
次に、第4図は、アップダウンカウンタ13、コンパレ
ータ14および遅れ時間設定器17をアナログ回路によ
り構成した例を示している。カウンタ12のn−2およ
びn−1の出力端は、それぞれ電源端子26.27の部
分の接点2日、29と対応している。この負電源端子2
6は接点28および抵抗器30により演算増幅器31の
一方の入力端に接続されている。また正電源端子27は
、接点29および上記抵抗器30の1/2の抵抗値の抵
抗器32により、接点28と抵抗器30との接続点に接
続されている。これらの抵抗器30.32およびコンデ
ンサ33は、演算増幅器31とともに、積分回路を構成
している。なお、このコンデンサ33に対し、直列接続
の放電用の抵抗器34および接点35が並列に接続され
ている。この接点35は、ワンショットマルチバイブレ
ーク22によって駆動される。
ータ14および遅れ時間設定器17をアナログ回路によ
り構成した例を示している。カウンタ12のn−2およ
びn−1の出力端は、それぞれ電源端子26.27の部
分の接点2日、29と対応している。この負電源端子2
6は接点28および抵抗器30により演算増幅器31の
一方の入力端に接続されている。また正電源端子27は
、接点29および上記抵抗器30の1/2の抵抗値の抵
抗器32により、接点28と抵抗器30との接続点に接
続されている。これらの抵抗器30.32およびコンデ
ンサ33は、演算増幅器31とともに、積分回路を構成
している。なお、このコンデンサ33に対し、直列接続
の放電用の抵抗器34および接点35が並列に接続され
ている。この接点35は、ワンショットマルチバイブレ
ーク22によって駆動される。
一方、遅れ時間設定器17は、電源36および可変抵抗
器37によって構成されている。そして、上記演算増幅
器31の出力端は、アナログ式のコンパレータ38に対
し出力電圧Vaを与え、また可変抵抗器37は、設定電
圧Vsを与える。この実施例での、これらの出力電圧V
aおよび設定電圧Vsは、計数値Pおよび設定値Psと
対応している。したがって、この動作は、アナログ的で
あるが、第5図に示すように、第3図のものと殆ど同様
である。
器37によって構成されている。そして、上記演算増幅
器31の出力端は、アナログ式のコンパレータ38に対
し出力電圧Vaを与え、また可変抵抗器37は、設定電
圧Vsを与える。この実施例での、これらの出力電圧V
aおよび設定電圧Vsは、計数値Pおよび設定値Psと
対応している。したがって、この動作は、アナログ的で
あるが、第5図に示すように、第3図のものと殆ど同様
である。
発明の変形例
上記制御装置11は、0.5×解舒時間T o <遅れ
時間ΔTの関係の場合について説明しているが、このよ
うな関係にないときにも、電磁プランジャ7は、従来と
同様な制御方法に自動的に、切換えられる。また織機1
0の主運動と同期して係止ピンを駆動し測長するという
装置には手動によって切り換えられる。また解舒時間T
oの測定は、数回の巻数の解舒期間について観測し、平
均値から求めてもよい。
時間ΔTの関係の場合について説明しているが、このよ
うな関係にないときにも、電磁プランジャ7は、従来と
同様な制御方法に自動的に、切換えられる。また織機1
0の主運動と同期して係止ピンを駆動し測長するという
装置には手動によって切り換えられる。また解舒時間T
oの測定は、数回の巻数の解舒期間について観測し、平
均値から求めてもよい。
発明の効果
本発明では、よこ糸の単位巻数の解舒時間、すなわち糸
信号の時間間隔が予め測定され、それに基づいてもっと
も適切な突入タイミングで係止ビンがドラムの周面に突
入するから、よこ糸の引出し抵抗の変化やバルーンの大
きさが周期的に変化しても、さらに織機の回転数が変動
したときでも、常に適切な突入タイミングが設定でき、
係止ビンの安定な制御が可能となる。
信号の時間間隔が予め測定され、それに基づいてもっと
も適切な突入タイミングで係止ビンがドラムの周面に突
入するから、よこ糸の引出し抵抗の変化やバルーンの大
きさが周期的に変化しても、さらに織機の回転数が変動
したときでも、常に適切な突入タイミングが設定でき、
係止ビンの安定な制御が可能となる。
第1図はドラム式測長貯留装置の概略的側面図、第2図
はデジタル式制御装置のブロック線図、第3図は第2図
の制御装置のタイムチャート図、第4図はアナログ式の
制御装置のブロック線図、第5図は第4図の制御装置の
タイムチャート図である。 1・・ドラム式測長貯留装置、2・・よこ糸、4・・巻
き付はアーム、5・・測長貯留用のドラム、6・・係止
ピン、7・・・電磁プランジャ、11・・制御装置、1
2・・カウンタ、13・・演算部としてのアップダウン
カウンタ、14・・コンパレータ、15・・記憶回路と
してのフリップフロップ、17・・遅れ時間設定器、2
3・・センサー、30,31・・抵抗器、31・・演算
増幅器。 第1図 第2図
はデジタル式制御装置のブロック線図、第3図は第2図
の制御装置のタイムチャート図、第4図はアナログ式の
制御装置のブロック線図、第5図は第4図の制御装置の
タイムチャート図である。 1・・ドラム式測長貯留装置、2・・よこ糸、4・・巻
き付はアーム、5・・測長貯留用のドラム、6・・係止
ピン、7・・・電磁プランジャ、11・・制御装置、1
2・・カウンタ、13・・演算部としてのアップダウン
カウンタ、14・・コンパレータ、15・・記憶回路と
してのフリップフロップ、17・・遅れ時間設定器、2
3・・センサー、30,31・・抵抗器、31・・演算
増幅器。 第1図 第2図
Claims (2)
- (1)単位巻数のよこ糸の解舒に必要な時間を測定し、
この解舒時間を基礎としてある解舒時の糸信号の発生時
点から係止ピンの目標の突入タイミングまでの時間を求
め、この時間から電磁プランジャの遅れ時間を差し引く
ことにより、待機時間を算出し、ある解舒時の糸信号の
発生時点から上記待機時間の経過後に駆動信号を発生す
ることを特徴とするドラム式測長貯留装置の制御方法。 - (2)解舒動作中に糸信号を計数するカウンタと、この
カウンタの出力により2つの基準信号を振り分けるゲー
トと、ある単位巻数のよこ糸の解舒に必要な解舒時間を
基準信号の積算により測定し、かつ上記積算値から異な
る他の基準信号を演算する演算部と、電磁プランジャの
遅れ時間に相当する信号を発生する遅れ時間設定器と、
上記演算部の出力信号と遅れ時間設定器の信号とを比較
し、それらの一致時に駆動信号を発生するコンパレータ
と、この駆動信号を必要な時間だけ保持する記憶回路と
を具備することを特徴とするドラム式測長貯留装置の制
御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11296785A JPS61275444A (ja) | 1985-05-24 | 1985-05-24 | ドラム式測長貯留装置の制御方法およびその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11296785A JPS61275444A (ja) | 1985-05-24 | 1985-05-24 | ドラム式測長貯留装置の制御方法およびその装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61275444A true JPS61275444A (ja) | 1986-12-05 |
Family
ID=14600024
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11296785A Pending JPS61275444A (ja) | 1985-05-24 | 1985-05-24 | ドラム式測長貯留装置の制御方法およびその装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61275444A (ja) |
-
1985
- 1985-05-24 JP JP11296785A patent/JPS61275444A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS62117853A (ja) | よこ入れ制御方法およびその装置 | |
| US4449078A (en) | Apparatus for providing an optimal opening and closing of a door | |
| JPS6392754A (ja) | 無杼織機のよこ入れ自動調整方法 | |
| JPH0733614B2 (ja) | よこ入れ制御方法およびその装置 | |
| JPS57173562A (en) | Ignition device | |
| US5151638A (en) | Motor overload indicating arrangement | |
| US4815502A (en) | Picking control method and picking controller | |
| US4178590A (en) | Electronic weft thread monitor for shuttleless weaving machines | |
| DE2907202C2 (de) | Einrichtung zum Feststellen des Anhaltens eines Magnetbandes | |
| JPS61275444A (ja) | ドラム式測長貯留装置の制御方法およびその装置 | |
| US4458849A (en) | Safety device for a winding apparatus | |
| EP0183935A1 (en) | Method and apparatus for monitoring chuck overspeed | |
| SE453023B (sv) | Sett och anordning for instellning av ett band med hensyn tagen till bandets troghet | |
| JPS55472A (en) | Speed detector | |
| EP1405941B1 (en) | Weft-brake control apparatus for weaving looms | |
| JPS5653484A (en) | Detecting device for integrated time | |
| US4083222A (en) | Apparatus for measuring the rate of a watch | |
| JPH041099B2 (ja) | ||
| JP2750751B2 (ja) | 給糸体の切り換わり検出方法 | |
| JP3124410B2 (ja) | 織機のタイミング制御装置 | |
| JPH0713341B2 (ja) | よこ入れ制御装置 | |
| JP2834459B2 (ja) | 織機の緯入れ制御装置 | |
| JPH0551692B2 (ja) | ||
| JP2937352B2 (ja) | 巻径演算方法およびその装置 | |
| JPH0749612B2 (ja) | ドラム式緯糸測長貯留装置の緯糸解舒検知装置 |