JPS6127710Y2 - - Google Patents

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JPS6127710Y2
JPS6127710Y2 JP9015080U JP9015080U JPS6127710Y2 JP S6127710 Y2 JPS6127710 Y2 JP S6127710Y2 JP 9015080 U JP9015080 U JP 9015080U JP 9015080 U JP9015080 U JP 9015080U JP S6127710 Y2 JPS6127710 Y2 JP S6127710Y2
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JP
Japan
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port
spool
hydraulic motor
screw
injection
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JP9015080U
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JPS5713216U (ja
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  • Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は射出成形機において、溶融樹脂の射出
工程で、その射出の反力によつてスクリユが逆回
転することを防止する逆転防止装置に関するもの
である。
従来の装置を第1図について説明すると、スク
リユ3の回転工程では、切換弁4は、ソレノイド
aの励磁によつて、このスプール6が左方向に移
動し、ポンプ5から圧油は、実線の矢印のよう
に、ポートPからポートAを通り油圧モータ2に
流れスクリユ3が回転する。
そしてスクリユ3の回転により溶融樹脂がスク
リユ3の先端に送られるとともにピストン7が右
方向に押し戻され、射出シリンダ1の前室1′内
の油は、ポートBよりバイパス14を経てポート
Tを通りタンク9に戻される。
射出工程では、ソレノイドbの励磁によつて、
スプール6が右方向に移動し、圧油は、点線の矢
印のように、ポートPからポートBを通り射出シ
リンダ1の前室1′に入り、ピストン7を左方に
押し進めスクリユ3が溶融樹脂を射出する。
しかし、この時は、ポートAとポートTとは連
通している。そしてスクリユ3にはスクリユ3の
リード角に相当する捩れ角αがあるので、溶融樹
脂射出の反力によつて、このスクリユ3には、溶
融樹脂を先端に送る方向の回転とは逆方向の回転
力が発生する。
したがつて油圧モータ2の流入側の流路8の油
は、前記、ポートAとポートTが連通しているこ
とによつて、このポートAからポートTを経てタ
ンク9へ逃げ、油圧モータ2は逆回転することと
なる。
このように、溶融樹脂の射出時にスクリユ3が
逆回転するとその射出量が不安定となり射出成形
品の寸法精度とか外観に悪い影響を与えることに
なる。
本考案はこのような欠点を極めて簡単な装置で
解消せんとするものである。
これを第2図について説明する。
4は射出シリンダ1と油圧モータ2の駆動切換
えを行う方向切換弁である。
そのポートAは流路8で油圧モータ2の送入口
Iと、ポートBは射出シリンダ1の前室1′と、
ポートPはポンプ5と、ポートTはタンク9と、
それぞれ接続する。
同弁のスプール6にはランド13とランド1
3′が形成され、ソレノイドaおよびソレノイド
bの励磁により左行または右行する。
また同弁本体にはバイパス14が形成されてい
る。そしてスプール6がソレノイドaにより左行
すると、ポートPとポートA、ポートBとバイパ
ス14を介してポートTが連通する。
ソレノイドbにより右行すると、ポートPとポ
ートBと連通し、ポートAはスプール6の巾の広
いランド13′で閉じられたままで、したがつて
ポートAとポートTとは連通しない。
換言すれば、ポートPとポートBとが連通した
時だけは、そのスプール6のランド13′でポー
トAを閉じるように、ランド13′の巾を長く定
めておく。
Oは油圧モータ2の送出口、11はタンク、
1″は射出シリンダ1の後室、12はタンク、1
0はリリーフ弁であつて、はランド13′の巾
を示す。
その作用効果を説明する。
方向切換弁4のソレノイドaを励磁すると、ス
プール6は左行し、ポンプ5からの油油は、実線
の矢印で示すように、ポートPからポートAを通
り、流路8を経て油圧モータ2に流れて同モータ
が回転し、この回転によりスクリユ3が回転し、
溶融樹脂はスクリユ3先端に送られる。そしてそ
の反力でピストン7は押し戻され、その前室1′
の油は方向切換弁4のポートBからバイパス14
を経て、ポートTを通りタンク9に戻されること
は従来装置と同様である。
次に方向切換弁4のソレノイドbが励磁され、
スプール6は右行し、ポンプ5の圧油は、点線の
矢印のように、ポートPよりポートBを通り、射
出シリンダ1の前室1′に流れ、スクリユ3を前
進させ溶融樹脂を射出する。
そしてこのスクリユ3の前進によりスクリユ3
は通常の回転とは逆方向に回転せんとする。
しかしスクリユ3が逆回転するためには、油圧
モータ2はタンク11の油を吸入し、この油を送
出側のポートOから送入側のポートIに流し、さ
らに、流路8より、方向切換弁4のポートAより
ポートTを経てタンク9に流すことが必要であ
る。
ところがスプール6のランド13′の巾は巾
広く形成されているので、この時はポートAはこ
のランド13′によつて閉鎖されていて、ポート
Aからの油の流れを阻止している。
したがつて油圧モータ2は逆転することはでき
ないので、圧油によつてピストン7を前進させて
もその反力によるスクリユ3の逆回転を完全に阻
止することができる。
本考案は、このように、溶融樹脂の射出工程
で、そのスクリユの逆転よる射出量の不安定を招
くようなことがなく、射出量の安定した寸法精度
のよい射出成形品を得ることができる。
しかもその装置はスプールのランドの巾を広く
するという極めて簡単な装置でその目的を達るこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来装置の正面図、第2図は本装置の
正面図である。 1……射出シリンダ、2……油圧モータ、4…
…方向切換弁、5……油圧ポンプ、6……スプー
ル、13′……ランド、A,B……ポート。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 1個の方向切換弁4で射出シリンダ1と油圧モ
    ータ2の駆動切換えを行う射出成形機において、
    方向切換弁4の油圧モータ2へ通じるポートAと
    射出シリンダ1へ通じるポートBをスプール6に
    よつて切換えるに当つて、射出シリンダ1へ油圧
    ポンプ5が圧油が流れるようにポートBと射出シ
    リンダ1とが通じた時、油圧モータ2と通じるポ
    ートAがスプール6のランド13′によつて閉鎖
    しているようにこのランド13′の巾を広く形
    成したスクリユ逆転防止装置。
JP9015080U 1980-06-26 1980-06-26 Expired JPS6127710Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9015080U JPS6127710Y2 (ja) 1980-06-26 1980-06-26

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JP9015080U JPS6127710Y2 (ja) 1980-06-26 1980-06-26

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5713216U JPS5713216U (ja) 1982-01-23
JPS6127710Y2 true JPS6127710Y2 (ja) 1986-08-18

Family

ID=29452160

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JP9015080U Expired JPS6127710Y2 (ja) 1980-06-26 1980-06-26

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JPS5713216U (ja) 1982-01-23

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