JPS6127830Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPS6127830Y2
JPS6127830Y2 JP1975784U JP1975784U JPS6127830Y2 JP S6127830 Y2 JPS6127830 Y2 JP S6127830Y2 JP 1975784 U JP1975784 U JP 1975784U JP 1975784 U JP1975784 U JP 1975784U JP S6127830 Y2 JPS6127830 Y2 JP S6127830Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
air
hole
air outflow
outflow hole
guide plate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP1975784U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS59145461U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP1975784U priority Critical patent/JPS59145461U/ja
Publication of JPS59145461U publication Critical patent/JPS59145461U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPS6127830Y2 publication Critical patent/JPS6127830Y2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Body Structure For Vehicles (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔技術分野〕 本考案は貨物自動車等の運転台屋根上に設ける
ことにより走行時における空気抵抗を減少させる
導風板に関するものである。
〔従来技術〕
一般に貨物自動車等においては、第1図に示す
ように運転台1の後部上方に荷台2の前面部3が
突き出している。その結果、走行時の空気の流れ
を示す矢印から分かるように、走行時には前面部
3に風が当たることによつて空気抵抗を受けると
共に、前面部3で進路を乱された空気の流れに伴
つて発生した乱気流のため空気抵抗を受けること
となり、走行に対する燃料消費の点で大変効率が
悪くなるといつた不利益を有する。そこで、上記
のような不利益を解消するため、従来より運転台
1の屋根前端部から荷台2の前面部3の上端部ま
での間に斜面を形成する導風板を設けることによ
つて空気抵抗を減少させる措置がとられている。
しかしながら、そのような従来の導風板にあつ
ては、それ自体に大きな風圧がかかるために導風
板自身が振動を起こし、そね結果導風板に変形、
破損が生じ易くなると共に取付箇所にゆるみが生
じる等耐久性及び安全性の点で大きな問題を有し
ていた。更に、上記のような風圧による導風板の
振動を防止するための手段としては、導風板上に
多数の孔を設け導風板にかかる風圧を小さくする
といつたことが行われているが、その場合には空
気の流れを整流するはずの導風板内に空気が必要
以上に流れ込んでしまうため、導風板本来の機能
が十分に果されないことになる不都合が生じると
共に、導風板内に流れた空気が乱れて導風板に圧
力がかかり結局振動を抑えることができないこと
となる欠点があつた。
〔目 的〕
本考案は、以上述べた従来における問題点を解
決するために提案されたものであり、その目的と
するところは導風板本来の機能を損なうことなく
走行時に受ける風圧を小さくし、その風圧による
振動を防止し耐久性及び安全性の点で優れた導風
板を提供することにある。
〔実施例〕
以下、本考案につき好適な一実施例を示す図面
に基づいて詳細に説明する。
本考案の一実施例の斜視図である第2図及びそ
のA−A線断面図である第3図において、5は導
風板であり導風部6と側部7を形成して成る。導
風部6の形状につき説明すると、第3図に示すよ
うに前方の起立部6A、起立部6Aからなめらか
な曲線ともつて連続する斜面部6B及び斜面部6
Bから同様になめらかな曲線をもつて連続し水平
に延びる水平部6Cを呈して成る形状である。ま
た、上記起立部6A及び天井部6Cの運転台1及
び荷台2に対する具体的形状の一例としては、第
4図に示すように、起立部6Aを運転台1の前面
1Aから延長する平面と同一平面上に位置するよ
うに又は延長する平面と平行に位置するように形
成すると共に、水平部6Cを荷台2の天井と同一
平面上あるいは荷台2の天井と平行な面上に位置
するように形成すれば、運転台1の前面1Aから
荷台2の天井までの間になめらかに連続する面が
形成されるので空気の流れが良好に行われるであ
ろう。
さて、次に本考案の要旨となる部分の構成につ
いて説明する。8は導風部6の起立部6A上に設
けた空気流入孔であり(第2図、第3図)、9は
導風部6の水平部6C上に設けた空気流出孔であ
る。ここで、空気流入孔8と空気流出孔9の相互
の位置関係については、空気流入孔8から流入し
た空気ができるだけなめらかに流れ空気流出孔9
に至るように、つまり空気流入孔8と空気流出孔
9との間になめらかな空気の流路が形成されるよ
うにそれぞれを導風板5上に設けるものとする。
この意味で、上述したような形状の導風板5の導
風部6の起立部6A及び水平部6Cにそれぞれ空
気流入孔8と空気流出孔9を設けた上記実施例は
最も好適な一例であろう。また、10は空気流出
孔9上に設けられたところの空気流出孔9にかか
る風圧を遮蔽すると共に空気流出孔9から流出す
る空気を導風板5の後方に導き空気の流出が容易
となるようにした案内ノズルであり、その形状と
しては第5図に示すように空気流出孔9を覆う半
ドーム状のものが考えられるが空気流出孔9にか
かる風圧を遮蔽できかつ空気流出孔9から流出す
る空気を導風板5の後方に案内できる形状であれ
ばよく他に種々のものが考えられよう。尚、第3
図においては、導風部6の水平部6Cの一部に切
り込みを入れ更にその部分を押し上げ変形させて
空気流出孔9と同時に第5図に示すような半ドー
ム状の案内ノズル10を形成した場合を示してい
る。
また、以上説明した導風板5の材料としては、
アルミ板等又は強化プラスチツク(FRP)等を
用いれば軽量かつ強固とすることができ好適であ
る。
ここで、以上のように構成される導風板5の作
用について説明すると、走行時において導風板5
の起立部6Aの部分に当る空気の一部は空気流入
孔8から導風板5内をなめらかに流れると共に空
気流出孔9から案内ノズル10のよつて導かれつ
つ導風板5の後方にスムーズに流出する。このと
き、案内ノズル10により空気流出孔9にかかる
風圧が遮蔽されるので空気の流出は何ら抵抗なく
行われる。この場合、上記実施例によれば、空気
流入孔8が空気が最も強く当る起立部6Aの部分
に設けてあるので空気の流入がより良好に行われ
導風板5にかかる風圧を効果的に減少させること
ができることは容易に理解されよう。更に、上記
実施例においては前述したような形状の導風板5
の起立部6A及び水平部6Cの部分の空気流入孔
8と空気流出孔9を設けた場合を示したが、これ
に限定されるものではなく他の形状の導風板に上
記した位置関係となるように空気流入孔8と空気
流出孔9を設けたものも本考案に含まれることは
言うまでもない。
〔効 果〕
以上述べた如く本考案によれば、空気が最も強
く当る起立部に設けた空気流入孔から空気の一部
を流入させかつその空気を空気抵抗の小さい水平
部の空気流出孔からなめらかな流路を形成して後
方へ流出させるようにしたので、空気抵抗を小さ
くする導風板本来の整流作用を達成しつつ導風板
にかかる風圧を極力小さくすることができる。従
つて、風圧による振動が少なくなり、振動によつ
て変形、破損等が生じない耐久性と安全性に優れ
た導風板が得られる。
また、空気流出孔に風圧を遮断し空気を後方に
導く案内ノズルを設けたので、空気の流入、流出
が極めて容易かつ安定に行われる。これにより、
導風板にかかる風圧を更に小さくすることができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は導風板を設けない貨物自動車における
走行時の空気の流れの状態を示す側面図、第2図
は本考案に係る導風板の一実施例を示す斜視図、
第3図は第2図のA−A線部分における断面図、
第4図は本考案の一実施例に係る導風板を貨物自
動車に取り付けた状態を示す側面図、第5図は案
内カバーの形状を示す斜視図である。 ここで、1……運転台、2……荷台、5……導
風板、6……導風部、6A……起立部、6B……
斜面部、6C……水平部、7……側部、8……空
気流入孔、9……空気流出孔、10……案内ノズ
ルである。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 貨物自動車等の運転台屋根上の前方から荷台
    天井部近傍まで延びる傾斜面を備える導風板に
    おいて、該傾斜面の前方部を運転台の前面とほ
    ぼ同一平面か又は該前面とほぼ平行な面の起立
    部とし、かつ前記傾斜面の後方部を荷台の天井
    部とほぼ同一平面か又は該天井部とほぼ平行な
    面の水平部とすると共に、該起立部と該水平部
    にそれぞれ空気の流入、流出を行う空気流入孔
    と空気流出孔であつて、両者間で前記導風板内
    になめらかな空気の流路を形成して位置する該
    空気流入孔と空気流出孔を設けることを特徴と
    する導風板。 (2) 空気流出孔の上部に前記空気流出孔にかかる
    風圧を遮蔽しかつ前記空気流出孔から流出する
    空気を後方に導くことにより空気流出を容易と
    する案内ノズルを設けたことを特徴とする実用
    新案登録請求の範囲第1項記載の導風板。
JP1975784U 1984-02-16 1984-02-16 導風板 Granted JPS59145461U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1975784U JPS59145461U (ja) 1984-02-16 1984-02-16 導風板

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1975784U JPS59145461U (ja) 1984-02-16 1984-02-16 導風板

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59145461U JPS59145461U (ja) 1984-09-28
JPS6127830Y2 true JPS6127830Y2 (ja) 1986-08-19

Family

ID=30150893

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1975784U Granted JPS59145461U (ja) 1984-02-16 1984-02-16 導風板

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS59145461U (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPS59145461U (ja) 1984-09-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6066973B2 (ja) 車体側部構造
CN102822041A (zh) 车辆的地板下构造
US20150307137A1 (en) Vehicular mud guard structure
JPS6127830Y2 (ja)
JPH07132859A (ja) 車体フロア構造
JP6766760B2 (ja) 車両下部構造
JP4467143B2 (ja) トラックの走行抵抗減少装置
JP3137280B2 (ja) 車両用インテークダクト
JP2562732Y2 (ja) 吸気ダクト
JPS5843868A (ja) 導風板
CN116039781A (zh) 一种可降低风阻的汽车前轮罩的扰流板及汽车
JPS6328713Y2 (ja)
CN210063154U (zh) 汽车轮罩及车辆
JPS6013711Y2 (ja) デフロスタノズル
JPS58188212U (ja) トラツク
JP3692807B2 (ja) リヤアンダーカバー構造
JPS6135505Y2 (ja)
CN219077155U (zh) 一种前保险杠蒙皮结构
CN209051382U (zh) 一种具有高效散热结构的发动机护板
JPS6342693Y2 (ja)
JPH0640012Y2 (ja) 車両のバンパー構造
JPH0242498Y2 (ja)
JPH0441002Y2 (ja)
JPS6113422Y2 (ja)
JPS6241899Y2 (ja)