JPS61282299A - 接触振動検出機能を備えた無人フオ−クリフト - Google Patents

接触振動検出機能を備えた無人フオ−クリフト

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JPS61282299A
JPS61282299A JP60121252A JP12125285A JPS61282299A JP S61282299 A JPS61282299 A JP S61282299A JP 60121252 A JP60121252 A JP 60121252A JP 12125285 A JP12125285 A JP 12125285A JP S61282299 A JPS61282299 A JP S61282299A
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JP
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forklift
fork
load
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cargo
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JP60121252A
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大倉 彰
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Toyota Motor Corp
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Publication date
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  • Forklifts And Lifting Vehicles (AREA)
  • Control Of Position, Course, Altitude, Or Attitude Of Moving Bodies (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 及歪立互 本発明は、フォークを有する前部の荷役装置に積荷を載
せて所定の走路を無人で走行させられるフォークリフト
に関するものである。
皿米皇技責 近年、フォークリフトによる荷の運搬や荷役作業の省人
化を目的として無人走行可能なフォークリフト、所謂無
人フォークリフトが開発されている。この無人フォーク
リフトは、所定の誘導システムにより無人走行させられ
るものであるが、走路内の前方の障害物などを検出する
物体検出センサを備え、そのセンサが走行方向の前方に
物体を検出すると、自動停止する仕組みとなっている場
合が多い。
例えば、実開昭53−18775号公報には、フォーク
先端部に超音波あるいは光等の発信器および受信器を設
け、超音波等を利用して非接触で前方の荷や障害物等の
物体を検出し、その物体との衝突を回避すべく車両を停
止させるものが開示されている。また、フォーク先端部
に接触式の物体検出センサを有するものとして、前方の
物体に接触して押し戻されるドグ等の移動部材、および
その移動部材によって作動させられる近接スイッチまた
はリミットスイッチ等を備えて、このスイッチの作動に
基づいて車両を停止させるものも、従来から知られてい
る。
日が ° しようとするp 占 上述の実開昭53−18775号公報に開示されている
超音波等を利用した非接触式の物体検出センサ、あるい
はリミットスイッチや近接スイッチを作動させるドグを
備えた接触式の物体検出センサがフォークの先端部に組
み込まれていれば、走行方向の前方に障害物や荷その他
の物体が存在することを的確に知ることができる。しか
し、積荷の側方または側前方の物体の検出には効力がな
く、無防備と言わざるを得ない。すなわち、フォークリ
フトの場合、積荷はフォーク間隔より幅広で両側へ迫り
出しているのが普通であり、その積荷が側方または側前
方の物体、例えばパレットラック、荷物、コンテナ側壁
等に接触し易いため、接触した場合には直ちにフォーク
リフトを停止させることが望ましいのであるが、上記の
ようなフォーク先端に設けられた物体検出センサではそ
の検出ができないのである。通常の無人搬送車であれば
、車両前部の側方や側前方に物体検出センサを設けるこ
とはさほど困難ではないが、フォークリフトの場合には
車両前部のフォークが積荷のフォーク差込み溝やパレッ
トに差し込まれるものであり、かつ積荷の左右端より内
側へ入り込んでいるため、フォークの先端部に側方また
は側前方の障害物などを検出するセンサを設けることは
非常に難しい。
また、無人フォークリフトにより、例えばコンテナ内へ
順次筒を積み込む場合等おいては、コンテナ前壁と最前
部の荷および各々の荷を前後方向に隙間なく密着させて
積み込むことが望ましく、そのことが積載効率を高める
ことになるのであるが、前述のフォーク先端部に組み込
まれた物体検出センサでは、コンテナ前壁あるいは既に
積み込まれている前方の荷を検出することはできても、
フォーク上の積荷がコンテナ前壁あるいは前の荷に接触
して押し付けられた状態になったがどうかまでは確認す
ることができない。そのため、コンテナ前壁と最前部の
積荷および各積荷間にある程度の隙間が生じることは避
は得す、その結果、最後部の荷がコンテナ内に入りきら
なくなり荷の積込作業をやり直さなければならない場合
も生じる。
間 点を解決するための手段 以上のような従来の問題を解決すべく、本発明に係るフ
ォークリフトは、(a)荷役装置のフォークまたはフォ
ークと一体的な部材に設けられ、前記積荷が走路内の物
体に接触したときフォークに生じる振動あ検出して作動
する振動検出装置と、(b)当該フォークリフトの基準
位置からの走行距離を検出する走行距離検出装置と、(
C)上記振動検出装置の作動時にその走行距離検出装置
の検出値が予め定められた設定値に達している場合には
、上記積荷が荷下ろし位置で前方の静止壁または荷に接
触したものと判断してフォークリフトを停止させるとと
もに上記荷役装置にその積荷を下ろさせ、上記設定値に
達していない場合には、積荷が走路途上の物体に接触し
たものと判断してフォークリフトを緊急停止させる車両
制御手段とを含むものである。
光里少四末 このように構成された無人フォークリフトにおいては、
フォークに生じる振動の検出に基づいて、フォーク上の
積荷が走路途上の前方の障害物に接触したことが検出さ
れるのみならず、側方または側前方の障害物に接触した
ことが検出され、それに基づいて緊急停止させられるた
め、積荷の荷くずれや損傷を有効に回避することができ
、側方や側前方の物体に対しても専用のセンサを用いる
ことなく積荷の保護を図ることができる。
また、荷下ろし位置においては、フォーク上の積荷が前
方の静止壁(例えばコンテナ前壁)または荷に接触した
際のフォークに生じる振動が検出されることにより、フ
ォークリフトの停止および荷下ろしが行なわれるため、
例えばコンテナ内への荷の積込作業の場合に、積荷を前
後方向に隙間なく積み込むことが可能となり、予定され
た所定量の積載を確実に行ない、容積効率の向上を図る
ことができる。
そして、走行距離検出装置の検出値に基づいて、振動検
出装置の作動時にフォークリフトが走路途上にあるか、
荷下ろし位置にあるかがわかるため、フォークリフトの
位置に応じて処理を異ならしめること、つまり走路途上
であれば緊急停止、荷下ろし位置であれば停止および荷
下ろしという二つの異なる動作を共通の振動検出装置の
作動に基づいて行わせることができるのである。
大止拠 以下、本発明の一実施例を図面に基づいて詳細に説明す
る。
第1図および第2図は、本発明をカウンタバランス式フ
ォークリフトに通用した場合の一例を示すものである。
図において2は車体であり、前輪が駆動輪4、後輪がか
じ取り輪6とされている。
車体2には、その後方にバランスウェイト8が、また上
方にヘッドガード10が設けられている。
車体2の前方には、良く知られているように、フォーク
12やアウタマスト14およびインナマス)16を始め
とする荷役装置が設けられている。
インナマスト16はアウタマスト14によりローラを介
して上下方向に案内されるものであり、このインナマス
ト16が更にリフトブラケット18を案内するようにな
っている。リフ“ドブラケット18にはサイドシフトア
タッチメ2ント19を介してフィンガバー20が取り付
けられ、フィンガバー20に一対のフォーク12が取り
付けられている。そして、リフトシリンダ22の作動に
よりインナマスト16が上昇させられると、図示しない
チェーンによりリフトブラケット18.フィンガバー2
0およびフォーク12が一体的に上昇させられる。アウ
タマスト14の下端部は車体2に対して1軸線周りに回
動可能に取り付けられ、チルトシリンダ24の作動によ
り、アウタマスト14を始めとする荷役装置が前傾ある
いは後傾させられる。また、サイドシフトシリンダ26
の作動によって、フィンガバー20およびフォーク12
がリフトブラケット18に対して車体2の左右方向にサ
イドシフトさせられる。
このフォークリフト28は、運転者の操縦により有人走
行させることができるが、第1図に示すようなガイド壁
30を利用した誘導によって無人走行させることが可能
である。
車体2の側部には、ガイド壁30に接触して車体2のガ
イド壁30に対する距離および走行姿勢を検出する横変
位センサ32および34が取り付けられている。横変位
センサ32は、第3図に示すように車体2に固定された
ボックス36を備え、このボックス36内に出入り部材
38が設けられている。出入り部材38は長手状の本体
部40と、その本体部40の一端部および中間部上面に
それぞれ直角な姿勢で固定されたクロスパー42および
43と、本体部40の中間部下面に固定されたスライダ
44とを備え、スライダ44が、ボックス36に固定の
ガイドレール45によってガイド壁30の壁面46 (
以下ガイド壁面46と称する)に対して直角な向きに移
動可能に支持されている。この出入り部材38は、2個
のスプリング47によってガイド壁面46側へ常時付勢
され、ボックス36からの出入り量はリニアポテンショ
メータ48によって検出されるようになっている。
出入り部材38の本体部40の先端部には、コ字形の断
面形状を有する接触プレート52が中間部において垂直
方向の軸50の軸心周りに回動可能に取り付けられてい
る。この接触プレート52は、対称的に配置された2個
のスプリング54によって、通常は本体部40に直角な
中立位置に保持されている。接触プレート52の両端部
は、何れもガイド壁面46から遠ざかる向きに丸く湾曲
させられており、第4図にも示すように、その各湾曲面
から切欠を介して外側に若干露出する位置にそれぞれロ
ーラ56が回転自在に取り付けられていて、ガイド壁面
46に凸部等の障害部が存在する場合に、接触プレート
52が軸50の軸心周りに回動してそれを乗り越えるこ
とを助ける。なお、上記両ローラ56に可撓性材料から
なる履帯(周回ベルト)を巻き掛け、その履帯がガイド
壁面46に接しつつ回り動くようにすれば、ガイド壁面
46との擦れ合いが回避されて追従性および耐久性が向
上する。
他方の横変位センサ34も同様の構成であり、それら双
方の横変位センサ32および34のリニアポテンショメ
ータ48の出力信号によって、車体2とガイド壁面46
との距離、ひいては一対のフォーク12で支持される積
荷Wとガイド壁面46との距離が検出され、また、双方
のリニアポテンショメータ48の出力差によって車体2
のガイド壁面46に対する垂直線周りの傾きが検出され
る。
第1図から明らかなように、一対のフォーク12の各々
の先端部の内側面には、それらフォーク12の厚みより
小さい振動ピックアップ60がそれぞれ固定されている
。これらの振動ビックアンプ60は、フォーク12上の
積荷Wが走路内の物体に接触したときフォーク12に生
じる振動を検出する振動検出装置の役割を果たすもので
あって、各フォーク12に生じる振動を電気的変化に変
換する変換器として機能し、振動の変位、速度あるいは
加速度を検出するものである。例えば一定の磁界と交差
するコイルに生じる起電力を利用した誘導形ピックアン
プ、圧電素子を用いた圧電形ピックアンプ、抵抗線歪み
ゲージを用いた可変抵抗形ピックアップ、差動変圧器等
を用いた可変インダクタンス形ピンクアップ等、各種の
ものが採用可能である。
各振動ピンクアップ60には、第5図から明らかなよう
に、増幅器64.フィルタ66、コンパレータ68がそ
れぞれ接続されているが、煩雑さを避けるために一方の
振動ピックアップ60の接続回路だけを示し、他方のも
のは全く同様であるため図示は省略する。振動ピックア
ップ60の出力信号は、増幅器64で増幅されてフィル
タ66へ導かれる。フィルタ66は、特定周波数帯域の
信号、つまりフォーク12上の積荷Wが走路内の物体に
接触した際に生じる振動に特有の周波数帯域の信号は通
過させるが、他の周波数帯域の信号、例えばフォークリ
フト28の走行に伴なう振動の周波数帯域の信号は通過
させないものであり、このフィルタ66を通過した信号
がコンパレータ68へ供給される。コンパレータ68に
は設定器70が接続されており、その設定器7oがら予
め定められた一定レベルの基準信号、つまり積荷Wが走
路内の物体と接触した際に出力されるであろう大きさの
信号が入力されている。コンパレータ68は、フィルタ
66を通過した検出信号と設定器70から入力される基
準信号との大きさを比較し、前者が後者以上のとき出力
信号を発するものである。そして、このコンパレータ6
8は、マイクロプロセッサ(中央処理装置:CPU)1
20.メモリ122およびI10インタフェース124
を備えた車上マイコンのCPU120に、I10インタ
フェース124を介して接続されている。
一方、第1図から明らかなように、前記駆動輪6はドラ
イブモータ126によって駆動されるようになっている
。このドライブモータ1,26には、その回転数に比例
した数だけ発生させられるパルスを検出するパルスピッ
クアップ128が設けられており、このパルスピックア
ップ128は、第5図に示すようにI10インタフェー
ス124を介してCPU120に接続されている。CP
UI20はパルスピックアップ128から供給されるパ
ルスをパルスカウンタで数えるようになっており、パル
スピックアップ128とともにフォークリフト28の実
際の走行距離をそのパルス数に置き換えて検出する走行
距離検出装置を構成している。
また、この車上マイコンのI10インタフェース124
には、前記横変位センサ32,34のリニアポテンショ
メータ48が接続されており、その他にも図示はしない
がフォークリフト28を無人制御するために必要な各種
のセンサやスイ、チ類が接続されている。
I10インタフェース124には更に、走行制御回路1
40.ステアリング制御回路142.ブレーキ制御回路
144.荷役制御回路146および警報制御回路148
が接続されており、走行制御回路140には駆動輪4を
駆動する前記ドライブモータ126が接続され、ステア
リング制御回路142にはかじ取り輪6を操舵するステ
アリングモータ150が接続されている。またブレーキ
制御回路144には、ドライブモータ126のモータ軸
を制動する電磁ブレーキ152が接続されるとともに、
各駆動輪4を制動する油圧ブレーキ154への油圧を制
御する電磁バルブ156が接続されている。更に、荷役
制御回路146には、前記リフトシリンダ22.チルト
シリンダ24゜サイドシフトシリンダ26等への油圧の
供給を制御する電磁バルブ158が接続されており、そ
の電磁バルブ158の作動が制御されることにより、前
記フォーク12やリフトブラケット18を始めとする荷
役装置160の作動が制御されることとなる。また、警
報制御回路14Bには、ブザーなどの警報音発生装置や
警告灯点滅装置等の警報装置161が接続されており、
この警報装置161は、フォークリフト28および地上
制御局の双方または何れか一方に設けられている。
以上のようなフォークリフト28においては、前述の横
変位センサ32,34.振動ピックアップ60等をはじ
めとする各種センサやスイッチ類の作動信号をCPU1
20がメモリ122に予め記憶されているプログラムに
従って処理し、フォークリフト28の操舵、加減速、停
止、一時待機。
自動移載等を自動制御する。この実施例では、CPU1
20.メモリ122等を備えた車上マイコンを始めとし
て、走行制御回路140.ステアリング制御回路142
.ブレーキ制御回路144゜荷役制御回路146等が車
両制御手段を構成している。
このようなフォークリフト28は、例えば第6図および
第7図に示すように、プラットホーム162に設置され
たチェーンコンベア164で送られてくる荷Wを、その
プラットホーム162に渡し板166を介して後付けさ
れたコンテナ168内へ順次積み込む場合(自動コンテ
ナバンニング)に好適に使用される。チェーンコンベア
164は、プラットホーム162に埋設されてチェーン
の一部がプラットホーム162の床面から僅かに突出す
るようにされており、フォークリフト28はこのチェー
ンコンベア164を横切って走行することが可能である
。また、前記ガイド壁30は、プラットホーム162に
垂直な方向で前記横変位センサ32,34の高さにおい
て帯状に延びるように配置され、その前端はコンテナ1
68の側壁170の後端に面一に接続されており、フォ
ークリフト28がコンテナ168内へ入り込んだ後は、
そのコンテナ側壁170の壁面がガイド面の役割を果た
す。フォークリフト28は、最初待機ステーションST
、に待機していて、荷受ステーションST、で荷Wを受
は取り、コンテナ168内へ進入して荷下ろし位置で荷
Wを下ろすのであるが、車上マイコンのメモリ122に
は、基準位置たる荷受ステーションSTI (待機ステ
ーションST。でもよい)からコンテナ168内の荷下
ろし位置の直前までの距離に相当するパルス数が設定値
として記憶されており、CPU12Qはメモリ122に
記憶されているその設定値と前記パルスピックアップ1
28から供給される検出値たるパルス数とを比較するこ
とにより、フォークリフト28がどの位置にあるかを判
断する。また、その設定値はコンテナ168内に荷Wが
搬入される毎に、前回の値から荷Wの前後方向の荷長さ
に相当する値を差し引いた値としてその都度CPU12
0が演算し、メモリ122に新たに記憶されることとな
る。
まず、チェーンコンベア164により荷Wが荷受ステー
ションST、へ送られて来ると、フォークリフト28は
後方の待機ステーシンST、からその荷受ステーション
ST、まで前進し、荷Wのフォーク差し込み溝またはパ
レットにフォーク12を差し込む。その差込みが完了し
たことは、図示はしないが積荷Wの後方においてフォー
ク12等に設けられたタッチスイッチにより検出され、
更にその積荷Wが持ち上げられてフォーク12上に支持
される。これが第8図に示すフローチャートにおけるス
テップS1である。そして、ステップS2が実行されて
CPU120のパルスカウンタがリセットされた後、積
荷Wを載せたフォークリフト28がステップS3におい
てガイド壁30さらにコンテナ側壁170に沿って無人
走行させられる。すなわち、ガイド壁30等に接する横
変位センサ32および34による検出信号がI10イン
タフェース124を介してCPU120へ送られること
により、CPU120は車体2とガイド壁30等との距
離が予め定められた範囲内に保たれるように、且つ車体
2の走行方向がガイド壁30等と平行になるようにステ
アリング制御回路142を介してステアリングモータ1
50を制御し、ガイド壁30ならびにコンテナ側壁17
0に沿った誘導を行なうのである。
このような無人走行の過程で、前記振動ピックアップ6
0はフォーク12に生じる振動を検出するが、ステップ
S4においてコンパレータ68が出力信号を発したかど
うか、つまりフィルタ66を通過した検出信号が設定器
70で与えられる基準信号より大きいかどうかが判断さ
れる。その判断結果がYESであればステップS5が実
行され、パルスピンクアップ128がCPU120に送
るパルスの数である検出値が、メモリ122に記憶され
ている設定値に達しているか否かが判断される。達して
いないと判断されれば、何らかの理由によりフォーク1
2上の積荷Wが走路途上の物体に接触したものと判断さ
れ、例えば第9図に示すように、コンテナ168の床面
やコンテナ側壁170の凹凸等の影響により積荷Wが石
ンテナ側壁170や172に接触したものと判断されて
、緊急停止のステップS6が実行される。すなわち、C
PU120が走行制御回路140を介してドライブモー
タ126の駆動を停止させるとともに、ブレーキ制御回
路144を介して電磁ブレーキ152および油圧ブレー
キ154を作動させて、フォークリフト28を停止させ
るのである。更に、ステップS7が実行されることによ
り、警報制御回路148を介して警報装置161が作動
させられ、警報音や警報灯による警報が発せられる。こ
のように、従来ではいわば死角となっていた積荷Wの側
方や側前方の部材との接触が振動により検出されて、緊
急停止および警報の各ステップが実行されるため、積荷
Wの荷くずれや大きな衝撃を回避することができる。
一方、ステップS5においてパルスピンクアブ128に
よる検出値が前記設定値に達していると判断されれば、
フォークリフト28がコンテナ168内の荷下ろし位置
に達した状態で、例えば最初の搬入時であれば積荷Wが
コンテナ前壁174に接触して押し付けられたものと判
断され、またそれ以降の搬入時であれば、第10図に示
すようにフォーク12上の積荷Wがコンテナ168内の
前の荷Wに接触して押し付けられたものと判断される。
それに基づき、ステップS8において、ドライブモータ
126の駆動停止ならびに電磁ブレーキ152および油
圧ブレーキ154の作動によづてフォークリフト2日が
停止させられる。更にステップS9において、CPU1
20が荷役制御回路146を介して電磁パルプ158の
作動を制御し、荷役装置160のリフトシリンダ22を
下降させることにより、フォーク12とともに積荷Wを
荷下ろし位置に下ろすのである。従って、フォーク12
上の積荷Wをコンテナ前壁174あるいは前の荷Wに密
着させて位置させることができる。
コンテナ168内において積荷Wを下ろしたフォークリ
フト28は、コンテナ側壁170およびガイド壁30に
沿いつつ後退して、再び待機ステーションST、に戻り
、以下同様のプログラムが繰り返されることにより、順
次筒Wがコンテナ6日内へ効率よく積み込まれることと
なる。
以上はコンテナバンニングの場合の説明であるが、プラ
ットホーム162などにおける構内運搬作業においても
、前述のようなプログラムを実行させることにより、フ
ォーク12上の積荷Wが走路途上において前方、側方ま
たは側前方のコンテナラツク、荷または搬送設備、その
他の障害物に接触した場合には緊急停止させ、また荷下
ろし位置において前の荷などに接触した場合には停止お
よび荷下ろしを行わせることができる。
なお、振動ピックアップ60は各フォーク12の先端部
に設けるのに代えて、各フォーク12の根元部にそれぞ
れ設けることもでき、またフォーク12以外に例えばフ
ィンガバー20等、フォーク12と一体的な部材に1個
または複数個設けることも可能である。
また、第8図に示すフローチャートに代え、パルスピン
クアップ128の検出値(パルス数)力設定値(設定パ
ルス数)に達したとき、C’P U 120のフラグレ
ジスタがONにセットされるようにし、コンパレータ6
8が出力信号を発したとき、ステップS5で上記フラグ
レジスタがON状態であるかどうかを判断して、その判
断結果に基づきステップS6あるいはステップS8以降
が実行されるようにしても良い。
また、別の態様として、第5図においてコンパレータ6
8や設定器70を設けることなく、振動ピックアップ6
0の出力信号を増幅器64.フィルタ66を経た後、A
/D変換器を介して車上マイコンのCPU120へ供給
するとともに、メモ+7122に積荷Wが走路内の物体
と接触したときの標準信号パターンを記憶させておき、
A/D変換器から入力される信号パターンと上記標準信
号パターンとの比較に基づいてCPU120に積荷Wの
接触の有無を判断させるようにすることも可能である。
また、横変位センサ32.34等のガイド面検出手段は
、必ずしも接触式のものに限らず、超音波等を利用した
非接触のものとする−ことも可能である。更に、フォー
クリフト28の誘導方式は、コンテナ168の入口まで
であれば、或いはコンテナバンニングではなくプラット
ホーム162等における構内運搬作業であれば、よく知
られている電磁誘導線あるいは光学反射帯等を利用した
間接誘導方式のものとすることもできる。
更に付言すれば、緊急停止のステップに併わせて警報の
ステップを実行させることは不可欠ではなく、警報制御
回路148および警報装置161を省略して警報のステ
ップを省くことも可能である。
その他、−々詳述はしないが、当業者の知識に基づいて
種々の変更−改良等を施した態様で本発明を実施し得る
ことは勿論である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例であるフォークリフトを簡略
に示す平面図であり、第2図はその側面図である。第3
図は第1図の一部を取り出して示す拡大断面図であり、
第4図は第3図における■−■断面図である。第5図は
上記フォークリフトの制御回路を簡略に示すブロック図
である。第6図は上記フォークリフトの使用形態の一例
を簡略に示す平面図であり、第7図はその側面図である
。 第8図はそのフォークリフトの制御プログラムの一部を
取り出して示すフローチャートである。第9図は積荷が
コンテナ側壁に接触した状態の一例を示す平面図であり
、第10図は積荷がコンテナ内の前の荷に接触した状態
を示す平面図である。 2:車体        12フォーク14:アウタマ
スト   16:インナマスト18:リフトブラケット
 20:フィンガバー30ニガイド壁  32.34:
横変位センサ48:リニアポテンショメータ 60:振動ピックアップ(振動検出装置)64:増幅器
      66:フイルタ68:コンパレータ   
70:設定器120:マイクロプロセッサ(CP U)
122:メモリ 124:I10インタフェース140
:走行制御回路 126:ドライブモータ128:パル
スピックアップ(走行距離検出装置)140:走行制御
回路 142ニステアリング制御回路 144ニブレ一キ制御回路 146:荷役制御回路   160:荷役装置162ニ
ブラツトホーム  168:コンテナ170.172:
コンテナ側壁 174:コンテナ前壁

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 フォークを有する前部の荷役装置に積荷を載せて所定の
    走路を無人で走行させられるフォークリフトであって、 前記フォークまたはフォークと一体的な部材に設けられ
    、前記積荷が前記走路内の物体に接触したとき前記フォ
    ークに生じる振動を検出して作動する振動検出装置と、 前記フォークリフトの基準位置からの走行距離を検出す
    る走行距離検出装置と、 前記振動検出装置の作動時に前記走行距離検出装置の検
    出値が予め定められた設定値に達している場合には、前
    記積荷が荷下ろし位置で前方の静止壁または荷に接触し
    たものと判断して前記フォークリフトを停止させるとと
    もに前記荷役装置にその積荷を下ろさせ、前記設定値に
    達していない場合には前記積荷が走路途上の物体に接触
    したものと判断して前記フォークリフトを緊急停止させ
    る車両制御手段と を含む接触振動検出機能を備えた無人フォークリフト。
JP60121252A 1985-06-04 1985-06-04 接触振動検出機能を備えた無人フオ−クリフト Pending JPS61282299A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2021140628A1 (ja) * 2020-01-09 2021-07-15 本田技研工業株式会社 制御装置および作業機
JP2024175802A (ja) * 2023-06-07 2024-12-19 三菱ロジスネクスト株式会社 チルト制御システム、フォークリフトおよびチルト制御プログラム

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