JPS61282494A - ヘツドボツクス - Google Patents

ヘツドボツクス

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Publication number
JPS61282494A
JPS61282494A JP11837385A JP11837385A JPS61282494A JP S61282494 A JPS61282494 A JP S61282494A JP 11837385 A JP11837385 A JP 11837385A JP 11837385 A JP11837385 A JP 11837385A JP S61282494 A JPS61282494 A JP S61282494A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
channel
flow
section
flow path
enlarged
Prior art date
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Pending
Application number
JP11837385A
Other languages
English (en)
Inventor
村松 清作
蛯原 雅文
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Seishi Gijutsu Kenkyu Kumiai
Original Assignee
Seishi Gijutsu Kenkyu Kumiai
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Filing date
Publication date
Application filed by Seishi Gijutsu Kenkyu Kumiai filed Critical Seishi Gijutsu Kenkyu Kumiai
Priority to JP11837385A priority Critical patent/JPS61282494A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は製紙機械用ヘッドボ・ソクスに関するものであ
る。
(従来技術) 第5図〜第7図に従来のヘッドボ・ノクスにおける紙料
分散機構を示すと、第5図は紙料の流れを多数の層に分
け、壁面応力を利用したものである。
第6図はこの分割された流路の断面を縮小、拡大させる
ことにより、さらに壁面の影響を流速の変化として活用
して紙料の一分散効果を向上させたものである。また第
7図は流れの途中に噴出過程を設けることにより、噴出
部面後の乱れ(渦流)を利用して紙料の分散を行なうよ
うにしたものである。
しかしながらこれら従来のヘッドボックスでは、2〜3
%以上の濃度では十分に紙料を分散することができず、
また流速が遅(なってもその分散効果は衰える。更に渦
による効果を強く出すように構成すれば、濃度が上った
時に粒状の強い紙料の塊り(フロック)が残るという欠
点があった。
(発明が解決しようとする問題点) 本発明は従来のヘッドボックスにおける2〜3%以上の
濃度では十分に紙料を分散することができず、−また濃
度が上った時に粒状の強い紙料の塊り(フロック)が残
るという問題点を解決しようとするものである。
(問題点を解決するための手段) このため本発明は、紙料流路の流れの直角方向に伸びる
複数の拡大流路部、同流路部の流れに従って徐々に流路
厚みが増大した部分に接続された平行流路、同平行流路
に続き流路巾が急−激に絞られた絞り流路部を備え、同
絞り流路部から次の拡大流路部に至るよう、これが繰り
返えされて配置されており、かつ流路厚みの拡がり部角
度は後流側が順次小さくなるように構成してなるもので
、これを問題点解決のための手段とするものである。
(作用) 量的にほぼ均一化されて供給されてきた流路の紙料は、
拡大流路部で斜面に沿って流れ、拡大流路部での剪断応
力により紙料分散が効果的に行なわれ、かつ拡がり角度
を順次小さくしたことによって、剥離流れにより生ずる
逆流或いは渦流を有効に利用できる。
(実施例) 以下本発明の実施例を図面について説明すると、第1図
〜第4図は本発明の実施例を示す。先ず第1図において
紙料は図面における紙面に垂直な方向よりヘッドボ・ノ
クスのへラダ1に流入し、多数の管状流路2によりヘン
ドボソクスの縦方向(流れ方向)に均等に分配される。
管状流路2の出口にはほぼ直角に扇形流路3が設けられ
ており、紙料は放射状に噴き出すと同時に、両隣りの管
状流路から噴き出した同様の流れと衝突、合流する。
合流した直後の流れは非常に乱れの強い状態であるが、
これを狭い流路4に導いて整流、安定化する。このよう
にしてできた2つの流れを更に90〜180°で衝突、
合流させ、上壁12及び下壁13によりはさまれた流路
5の1つの流れとする。
このときの流路4の厚みは、少なくとも合流流路5の厚
みの%かそれ以下として、2つの流れを衝突、混合させ
るようにすることが望ましい。
流路5の後流には、流れの直角方向に伸びる複数の拡大
流路部7−1、? −2−−−−−−一があり、夫々流
れに従って徐々に流路厚みが増大した後平行流路8−1
.8−2−−−−−−−となり、再び流路巾が急激に絞
られた絞り流路部9−1.9−2−・−となる。
そしてこの各絞り流路部から夫々の次の拡大流路部に至
り、これが繰り返えされるよう配置されており、流路厚
みの拡がり部角度α−1、α−2・−−は後流側が順次
小さくなるように構成された流路となっている。
さて流路5で合流した紙料は、流路面積広大部人口6−
1に導かれる。拡大流路部7−1は、入口部6−1より
流れ方向に対し片面または両面が拡がり傾斜をもった壁
により成る拡がり流れ部であり、第1図の7−1.7−
2は両側に拡げたものを示している。
所定の厚みまで拡がった流路は一度平行流路8−1とな
り、拡大流路部7−1の作用を受けた紙料を整流、均一
化する。均一化された流れは絞り流路部9−1で急激に
絞り込まれて再び高速流となり、次の拡大流路部7−2
の入口部6−2に至り、繰り返し同様の作用をうけるよ
うになっている。また繰り返しの回数は、処理する紙料
の種類や濃度等により経験的に決められる。
一方拡がり部の角度α−1、α−2−・−・−・は45
゜程度から順次小さくして行き、最後は少なくとも10
°以下とすることが望ましいが、この角度は拡がり部の
長さによっても加減する。また絞り角度βは特に重要で
はなく、90°〜120°で良い。このようにして拡大
流路により高度に分散された原料は、そのまま、あるい
はやや流路を拡げた整流部を経てヘッドボックス自身の
噴出部11より所定の厚みの紙料ジェットとして噴出さ
れる。
なお、噴出部11の開度は第5図の例では、14に示す
くびれ部の曲がりにより調整できる機構となっているが
、この部分をヒンジ機構としたり、噴出部付近で加減し
たり、或いはその他の方法を用いても差支えない。
次に以上の如(構成された実施例について作用を説明す
ると、量的にほぼ均一化されて供給されてきた流路5、
または拡大部人口6の紙料は、拡大流路部7−1、? 
−2−−−−−−−で傾斜面に沿って流れよう−とする
。この時紙料は拡大流路の距離が短く、拡がり角度も小
さい場合は放射状に均等に流れて減速するが、拡がりが
大きくなるに従い、境界層内の流れが圧力勾配に打ち勝
てな(なって流れの壁面からの剥離が生じ、拡がりの増
加とともに流れの片側、そして両側に逆流の渦を生じる
ようになる。
このような拡大流れは、同じような形状で逆向きに流れ
を絞って噴出する場合と比べて、壁面に与える影響ある
いは流体自身の剪断応力は非常に大きい。本発明ではこ
の拡大流路部での剪断応力を効果的に紙料分散に役立て
ようとするものである。
そこで分散流路を複数の拡大流路により形成し、初期の
角度は20〜30’として順次小さくし、剥離流れによ
り生ずる逆流あるいは渦流を利用し、通常の分散手段と
して用いられる薄い流路を流す方法、オリフィス式に噴
出する方法、あるいは管内の壁面摩擦やその出口の渦に
よる方法等に匹敵する分散効果を持たせて、比較的大き
なスケールの紙料の塊りを分解し、更にこの作用を累積
するようにしである。
しかし渦を利用することは、逆に渦のスケールに応じた
新たな紙料の集合体を生む可能性があるため、後続の順
次狭くなる拡大流路の角度は最終的には殆ど渦の発生の
見られない3〜5°、あるいはそれ以下の拡がり角まで
小さくしである。
ここで拡がり角度を小さくして渦の発生を順次極部的な
ものとして抑えこんでいくことは、分散が進むにつれて
大きな紙料の塊りにのみ有効な渦の発生によるエネルギ
ーの消費を抑え、流体自身の剪断応力を限界まで高め維
持することになり、細分化されて微細化した紙料の塊り
に対しては非常に強い分解作用となると同時に、流れの
面から見れば比較的穏やかな状態として保つことができ
る利点があり、噴出ジェットの整流、安定化の面におい
ても大きな利点をもたらす。
このようにして得られた噴出ジエ”)トでは、従来渦を
主体としているためと考えられる高濃度紙料処理時に見
られる粒状の強い紙料の塊りを大巾に減少させることが
でき、高度の分散効果を得ることができる。
次に第3図の実施例について説明すると、原料はヘッダ
20に、紙面に垂直な方向より流入し、複数列の多数の
段階的円錐状流路21を有する分配装置により機械の巾
方向に均等に分配されるようになっている。円錐状流路
の出口には菱形の整流体23が機械の巾方向に伸びてお
り、円錐状流路から流れ出た紙料流束を中方向に拡がら
せ、同じ列の隣り同士の同様な流れと合流させ、各々1
つの流れ24.25を形成させる。またそれぞれの流れ
は前述の例と同じように拡大流路26.26a−・・−
・−29,29aで分散化作用を受けた上で、合流部3
0で1つの紙料流となり、整流部31を経て噴出口32
より紙料ジェットとして噴出される。
(発明の効果) 以上詳細に説明した如く本発明は構成されているので、
流れに対して垂直な方向の流体剪断力を利用することに
なり、特に高濃度紙料に対して高い分散効果を持たせる
ことができる。また拡大部通過毎に流速を落し、淀みの
過程を持たせることができ、中方向のプロファイルが向
上する。しかも構造が簡単となって小型化できると共に
、多層化された流路の構成要素としても応用でき、高濃
度紙料の処理のみでなく、大流量を処理しなければなら
ない低濃度紙料のヘッドボックスとしても利用でき、高
度の分散性能を発揮することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示すヘッドボックスの側断面
図、第2図は第1図の2−2断面図、第3図は他の実施
例を示すヘッドボックスの側断面図、第4図は第3図の
Y−Y断面図、第5図は従来のヘッドボックスの側断面
図、第6図及び第7図は夫々従来のヘッドボックスにお
ける流路形状を示す側断面図である。 図の主要部分の説明 5・・−流路 6−1.6−2−・・入口部 7−1.7−2−−・拡大流路部 8−h8−2−平行流路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  紙料流路の流れの直角方向に伸びる複数の拡大流路部
    、同流路部の流れに従って徐々に流路厚みが増大した部
    分に接続された平行流路、同平行流路に続き流路巾が急
    激に絞られた絞り流路部を備え、同絞り流路部から次の
    拡大流路部に至るよう、これが繰り返えされて配置され
    ており、かつ流路厚みの拡がり部角度は後流側が順次小
    さくなるように構成されていることを特徴とするヘッド
    ボックス。
JP11837385A 1985-05-31 1985-05-31 ヘツドボツクス Pending JPS61282494A (ja)

Priority Applications (1)

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JP11837385A JPS61282494A (ja) 1985-05-31 1985-05-31 ヘツドボツクス

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JP11837385A JPS61282494A (ja) 1985-05-31 1985-05-31 ヘツドボツクス

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Publication Number Publication Date
JPS61282494A true JPS61282494A (ja) 1986-12-12

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ID=14735092

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11837385A Pending JPS61282494A (ja) 1985-05-31 1985-05-31 ヘツドボツクス

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JP (1) JPS61282494A (ja)

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5789694A (en) * 1980-11-20 1982-06-04 Mitsubishi Heavy Ind Ltd Headbox of papermaking machine

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5789694A (en) * 1980-11-20 1982-06-04 Mitsubishi Heavy Ind Ltd Headbox of papermaking machine

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