JPS6128933Y2 - - Google Patents

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JPS6128933Y2
JPS6128933Y2 JP16986782U JP16986782U JPS6128933Y2 JP S6128933 Y2 JPS6128933 Y2 JP S6128933Y2 JP 16986782 U JP16986782 U JP 16986782U JP 16986782 U JP16986782 U JP 16986782U JP S6128933 Y2 JPS6128933 Y2 JP S6128933Y2
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pressure
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pressure circuit
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Description

【考案の詳細な説明】 この考案は、圧力回路の最高圧力を設定圧に制
御すると共に、圧力回路の真空状態を防止する圧
力制御弁と真空防止弁とを兼ねる真空防止圧力制
御弁に関する。
従来、この種の真空防止圧力制御弁として、例
えば第1図に示すようなものが提案されている
(特願昭50−150625号参照)。
この真空防止圧力制御弁においては、圧力回路
1内の圧力が設定圧のときには、ハウジング2に
摺動自在に嵌挿したスリーブ3とピストン4とは
スプリング5及び6によつて、またパイロツト弁
体である針弁7は圧力回路1内の圧力及びスプリ
ング8によつて、夫々図示の位置に静止してい
る。
この状態から圧力回路1内の圧力が設定圧を越
えると、圧油がピストン4の絞りである細孔4
a、中空室4b及び針弁シート9の細孔9aを介
して針弁7に加わつて、針弁7がスプリング8に
抗して右行して開弁し、圧油が連通路10を介し
てタンク回路1内に逃げる。
このとき、ピストン4の細孔4aの左側と右側
との間に圧力差が生じて(パイロツト作用)、ピ
ストン4が右行し、スリーブ3はフランジ部3a
がハウジング2の段部2aに係合して右行を規制
されるので、ピストン4とスリーブ3とが離れて
連通路12が開かれ、圧力回路1内の圧油の一部
が連通路12を介してタンク回路11へと流出
し、圧力回路1内の圧力が設定圧に低下する。
また、圧力回路1内が真空状態になると、スリ
ーブ3の右端面にタンク回路11内の圧力が加わ
り、スリーブ3がスプリング5に抗して左行し、
このときピストン4もスプリング6によつて左行
するが、その先端部4cがストツパ13の架橋部
13aで規制されるので、スリーブ3とピストン
4とが離れて、タンク回路11から連通路12を
介して圧力回路1内に油が流入し、圧力回路1内
の真空状態が解消される。
しかしながら、このような真空防止圧力制御弁
にあつては、スリーブ3が圧力回路1側に移動可
能になつており、圧力回路1内の圧力が設定圧以
下の低圧になると、スリーブ3のフランジ部3a
をハウジング2の段部2aに押付ける力が弱くな
つてシール性が悪くなるので、スリーブ3とハウ
ジング2との摺接面からの内部リークが大きくな
り、また真空防止動作時のピストン4の左行を規
制するために、流体通流時に好ましくない絞りと
して作用するストツパ13を流路内に設けてい
る。
そのため、内部リークを小さくするために高い
加工精度が要求され、また圧力制御及び真空防止
動作時の圧力損失が大きいという不都合がある。
この考案は上記の点に鑑みてなされたものであ
り、真空防止圧力制御弁の内部リークを小さくす
ると共に圧力損失を小さくすることを目的とす
る。
そのため、この考案による真空防止圧力制御弁
は、筒状筐体の内孔に、圧力回路側に付勢したピ
ストン及びこのピストンの圧力回路側端面に当接
するスリーブを摺動自在に嵌挿し、スリーブの圧
力回路側への移動を規制する筒状のピストンシー
トを設けて、圧力回路が低圧のときにピストンと
スリーブ間及びスリーブとピストンシート間が完
全にシールされるようにし、且つスリーブの内径
をピストンシートの内径よりも小さくして、スリ
ーブの圧力回路側端面に圧力回路の圧力が作用す
るようにし、圧力制御時にピストン及びスリーブ
が一体的に圧力回路と反対側に移動して第1の連
通路を介して圧力回路がタンク回路に連通される
ようにすると共に、ピストンとスリーブのいずれ
か一方を、他方と当接する当接部の外径を筐体の
内径よりも小さくし、その当接部と筐体の内周面
との間に形成される空間を第2の連通路を介して
タンク回路に連通しておき、圧力回路が真空状態
になつた時に前記空間に加わるタンク回路の圧力
によつてピストンのみが移動して、第3の連通路
を介して圧力回路がタンク回路に連通するように
したものである。
以下、この考案の実施例を添付図面の第2図以
降を参照して説明する。
第2図は、この考案の一実施例を示す真空防止
圧力制御弁の縦断面図である。
同図において、筒状筐体である弁本体20は、
液圧作動回路の圧力回路21のスプールセクシヨ
ンボデイ22にOリング23を介装して嵌着し、
そのスプールセクシヨンボデイ22と共にタンク
回路24を形成するハウジング25にOリング2
6を介装して螺着して装着している。
この弁本体20の内孔20aには、コイルスプ
リング28によつて圧力回路21側に付勢した筒
状のピストン29及びこのピストン29の圧力回
路21側端に当接する筒状のスリーブ30を摺動
自在に嵌挿し、その圧力回路21側端部にスリー
ブ30の圧力回路21側への移動を規制するピス
トンシート31を嵌着してある。
そのピストン29は、スリーブ30と当接する
当接部である端部29aをナイフエツジ状に形成
して、その端部29aの外径を弁本体20の内径
(内孔20aの径)よりも小さく形成すると共
に、その端部29aの内径D1がピストンシート
31のスリーブ30と当接する当接部である端部
31aの内径D2よりも小さくなるように形成し
ている。
なお、このピストン29の内部には、流量を絞
るための小孔29bを形成し、その外周面には油
を滞留させて摺動を円滑にするための複数本の環
状溝29eを形成している。
また、スリーブ30は、その内径がピストンシ
ート31の内径より小さく、且つピストン29側
の内径を圧力回路21側の内径よりも小さくなる
ように、内部をテーパ状に形成している。
さらに、ピストンシート31は、スリーブ30
と当接する端部31aをナイフエツジ状に形成し
ている。
これ等のピストン29、スリーブ30及びピス
トンシート31は、夫々各当接端面が内孔21a
の軸心に対して直交する面になるように形成し
て、片当りが生じないようにしている。
そして、弁本体20の筒部(内部)には、スリ
ーブ30の外周面に対応してスリーブ30が圧力
回路21側と反対方向(右方向)に移動したとき
に開弁されて圧力回路21とタンク回路24を連
通する第1の連通路33を穿設している。
また、弁本体20の筒部には、第1の連通路3
3と周方向位置を異ならして、ピストン29及び
スリーブ30の当接部と弁本体20の内周面との
間に形成される空間34とタンク回路24とを当
通する第2の連通路35を穿設している。
この第2の連通路35は、ピストン29がスリ
ーブ30から離れて圧力回路21側と反対方向
(右方向)に移動したときに、ピストン29とス
リーブ30との間を介して圧力回路21とタンク
回路24を連通する第3の連通路を兼ねている。
一方、弁本体20の内孔20aのピストン29
の後方には、スプリング28をピストン29との
間で挾持する小孔36aを形成した針弁シート3
6を嵌着し、この針弁シート36と共にポペツト
弁を構成するパイロツトスプリング38で針弁シ
ート36側に付勢した針弁37を配設している。
そして、このポペツト弁を介して圧力回路21
とタンク回路24とを連通する連通路39を弁本
体20の筒部に形成している。
また、弁本体20の後端部には、スプリング3
8の針弁に対する押圧力(リリーフ設定圧)調整
用の調整ねじ40を螺着し、この調整ねじ40を
弁本体20の後端部との間にシールワツシヤ41
を介装した六角袋ナツト42で緩み止めをしてい
る。
次に、このように構成した実施例の作用につい
て第3図及び第4図をも参照して説明する。
まず、圧力回路21の圧力が設定圧以下の低圧
のときには、ピストン29及びスリーブ30はス
プリング28の押圧力によつて、また針弁37は
パイロツトスプリング38の押圧力によつて、
夫々第2図に示す位置に静止し、第1及び第2の
連通路33及び35と連通路42が閉じられて、
圧力回路21はタンク回路24に連通しない。
このとき、スプリング28の押圧力によつてス
リーブ30はピストンシート31に押し付けら
れ、ピストン29はスリーブ30に押し付けられ
ているので、各当接部からの内部リークが極めて
少なくなる。
また、この実施例では、ピストン29のスリー
ブ30との当接部内径D1とピストン29の径D3
との差に応じた面積差分に液圧を乗じた押し付け
力が、シール力としてピストン29とスリーブ3
0に作用し、一層内部リークが少なくなる。
さらに、スリーブ30とピストンシート31と
の間においても同様に、スリーブ30のピストン
シート31との当接部内径D2とスリーブ30の
径D3との差に応じた面積差分に液圧を乗じた押
し付け力でスリーブ30とピストンシート31と
が互いに押し付けられて、内部リークが減少す
る。
さらにまた、ピストン29とスリーブ30及び
スリーブ30とピストンシート31を各々内孔2
0aの軸心と直交する面とエツジとによつて当接
させているので、よりシール性が向上して、内部
リークが一段と少なくなる。
次に、圧力回路21の圧力が上昇して設定圧に
近づくと、第3図に示すように、針弁37がパイ
ロツトスプリング38の押圧力に抗して右行して
開弁し、圧力回路21からピストン29の小孔2
9b、針弁シート36の小孔36a及び連通路3
9を介してタンク回路24に圧油、すなわち所謂
パイロツト油が流れる。
それによつて、パイロツト流量がピストン29
の小孔29bで絞られるので、小孔29bの左側
と右側の圧力の間に圧力差が生じ、左側の圧力が
右側の圧力より高くなる。
このとき、ピストン29を右方向に押す力は、
スリーブ30の内径をピストンシート31の内径
よりも小さく形成しているので、スリーブ30の
圧力回路側端面に圧力回路21の圧力が作用する
ので、ピストン29とスリーブ30とが双方から
高圧で押し付けられて一体化しているため、ピス
トンシート31の内径D2とピストン29の径D3
との差に応じた面積差に圧力回路21による圧力
を乗じたものになる。
そして、更に圧力回路21の圧力が上昇して、
パイロツト流量が増え、ピストン29の小孔29
bの左側と右側との圧力差が大きくなると、第3
図に示すように、ピストン29及びスリーブ30
は、スプリング28の押圧力に抗して一体的に右
方向に移動する。
それによつて、第1の連通路33が開弁され
て、圧力回路21からの圧油が第1の連通路33
を介してタンク回路24に流出(リリーフ)され
るので、圧力回路21の圧力が設定圧まで低下す
る。
次に、圧力回路21内が真空状態になると、ピ
ストン29の端部29aの外周面に第2の連通路
35を介して加わつているタンク回路24の圧力
(大気圧)との間に圧力差が生じる。
このとき、ピストン29の端部29aの径D1
が弁本体20のピストン29の径D3よりも小さ
く、その径D1とD3との差に応じた面積差が大き
いので、圧力回路21の圧力が大気圧より僅かに
低くなると同時に、そのタンク回路24の圧力に
よつて、第4図に示すように、ピストン29のみ
がスプリング28の押圧力に抗して右行し、スリ
ーブ30は逆に左行方向の力を受けて右行しな
い。
それによつて、タンク回路24から第2の連通
路35(第3の連通路でもある)を介して圧力回
路21内に油が流入して、圧力回路21内の真空
状態が解消されてキヤビテーシヨンが発生するこ
とがない。
これ等の圧力制御時及び真空防止動作時、内部
リークが少なく、また流路を絞る部材がないの
で、圧力損失が少なくなる。
この実施例による真空防止圧力制御弁の圧力制
御時のオーバライド特性の一例を第5図に、また
真空防止動作時の吸込み特性の一例を第6図に
夫々示してある。なお、両図中、Aは圧力回路2
1側(Aポート)を、Tはタンク回路24側(T
ポート)を夫々示している。
両図から明らかなように、この真空防止圧力制
御弁は、真空防止動作時圧力損失が少なく、圧力
制御弁としてのオーバライト特性を損わないで、
良好な真空防止機能を発揮する。
第7図は、この考案の他の実施例を示す第2図
と同様な縦断面図である。
この実施例においては、まず弁本体50は、ス
プールセクシヨンボデイ22及びハウジング25
に装着するボデイ51及びこのボデイ51の後端
部にOリング52を介装して螺着したプラグ53
とからなる。
この弁本体50のボデイ51の内孔51aに摺
動自在に嵌挿したピストン59は、スリーブ60
と当接する当接部である端部59aをエツジ状に
形成して、ボデイ51の内径よりも小さい外径に
すると共に、スリーブ60との当接部の内径がピ
ストンシート31のスリーブ60との当接部の内
径よりも小さくなるように形成してあり、また内
部には小孔59bを形成し、外周面には複数本の
環状溝59cを設けてあり、前記実施例のピスト
ン29(第2図参照)と形状を異にするが構成は
同様である。
また、スリーブ60は、ボデイ51の内孔51
aに摺動自在に嵌挿して、その内径をピストンシ
ート31の内径よりも小さく形成すると共に、そ
の外周面には油を滞留させて擢動を円滑にするた
めの複数本の環状溝60aを設けている。
一方、ピストン59との間でスプリング28を
挾持する針弁シート66は、小孔66aを形成す
ると共に、ボデイ51にOリング67を介装して
嵌挿して、プラグ53によつてそのフランジ部を
ボデイ51に押しつけて装着している。
なお、その他の構成は第2図の実施例と同様で
あるので、同一符号を付してその説明を省略す
る。
また、こに実施例の作用につてては、上記実施
例の場合と同様に、圧力回路21が低圧のときに
は、スプリング28の押圧力によつてピストン5
9及びスリーブ60が左方向に押され、且つピス
トン59とスリーブ60及びスリーブ60とピス
トン31は各々エツジと平面とが接触してシール
され、しかもピストン59とスリーブ60は液圧
によつてシールされるため、殆んど内部リークを
生じない。
また圧力回路21の圧力が設定圧を越えた時に
はピストン59及びスリーブ60とがパイロツト
作用及びスリーブ60の圧力回路側端面に作用す
る圧力回路21の圧力によつて一体的に右行して
第1の連通路33が開弁して圧力上昇が防止され
る。
さらに、圧力回路21が真空状態になつた時に
は、タンク回路24の圧力が第2の連通路35を
介してピストン59の端部59aの外周面に作用
しているため、ピストン59のみが右行して第2
の連通路35(第3の連通路でもある)が開弁さ
れて圧力回路21の真空状態が解消される。
第8図は、この考案の更に他の実施例を示す第
2図及び第7図と同様な縦断面図である。
この実施例においては、ボデイ51の内孔51
aに摺動自在に嵌挿したピストン69は、ボデイ
51の内孔51aに摺嵌した大径部69a及びス
リーブ70に摺動自在に嵌挿した小径部69bか
らなり、その大径部69aと小径部69bとの間
に小孔69cを形成し、大径部69aの外周面に
複数本の環状溝69dを形成している。
また、スリーブ70は、ボデイ51の内孔51
aに摺動自在に嵌挿し、そのピストン69と当接
する当接部である端部40aをボデイ51の内径
よりも小径に、且つその内径をピストンスリーブ
31の内径よりも小さく形成すると共に、その外
周面に溝70bを形成して、この溝40bの底部
にピストン69の小径部69bで閉塞される透孔
70cを穿設し、また外周面の一部に複数本の環
状溝40dを設けている。
この実施例でも、ピストン69のスリーブ70
との当接部の内径、すなわちスリーブ70の内径
は、ピストンシート31のスリーブ70との当接
部の内径より小さくなる。
そして、ボデイ51の筒部には、スリーブ70
が右行したときに開弁されて圧力回路21とタン
ク回路24を連通する第1の連通路73と、ピス
トン69及びスリーブ70の当接部とボデイ51
の内周面との間に形成される空間74とタンク回
路24を連通する第2の連通路75と、ピストン
69がスリーブ70から離れて右行したときに開
弁されて、スリーブ70の溝70b及び透孔70
cを介して圧力回路21とタンクを連通する第3
の連通路76とを形成している。なお、第1の連
通路73と第3の連通路76とは、スリーブ70
の溝70bを介して連通している。
この実施例のその他の構成は、第2図又は第7
図に示す実施例と同様であるので、同一符号を付
して説明を省略する。
次に、この実施例の作用について説明すると、
まず圧力回路21が低圧のときには、スプリング
28の押圧力によつて、スリーブ70はピストン
シート31に押しつけられているので、その限り
においてスリーブ70とピストンシート31との
間での内部リークが少なくなる。
また、圧力回路21の圧力が設定圧を越えたと
きには、上記各実施例の場合と同様にパイロツト
作用及びスリーブ70の圧力回路側端面に作用す
る圧力回路21の圧力によつてピストン69及び
スリーブ70が一体的に右行し、第1の連通路7
3が開弁されて圧力回路21がタンク回路24に
連通するので、圧力回路21の圧力が設定圧まで
低下する。
さらに、圧力回路21が真空状態になると、ピ
ストン69とスリーブ70との当接部に形成され
る空間74内に第2の連通路75を介して導かれ
ているタンク回路24の圧力(大気圧)によつて
ピストン69のみがスリーブ70から離れて移動
し、スリーブ70は停止したままであるので、ピ
ストン69の小径部69bによつてスリーブ70
の透孔70c、すなわち第3の連通路76が開弁
されて、タンク回路24から第3の連通路76及
びスリーブ70の溝70b、透孔70cを介して
圧力回路21に油が流入して、真空状態が解消さ
れる。
なお、上記各実施例では、ピストン又はピスト
ンシートの各スリーブとの当接部をエツジ状に形
成した例について述べたが、スリーブのピストン
又はピストンシートとの当接部をエツジ状に形成
してもよい。
以上説明したように、この考案によれば、真空
防止圧力制御弁の内部リーク及び圧力損失が少な
くなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、従来の真空防止圧力制御弁の一例を
示す縦断面図、第2図は、この考案の一実施例を
示す真空防止圧力制御弁の縦断面図、第3図及び
第4図は、同じくその異なる動作状態を示す縦断
面図、第5図及び第6図は、同じくその圧力制御
動作時のオーバライド特性及び真空防止動作時の
吸込み特性の一例を示す線図、第7図は、この考
案の他の実施例を示す第2図と同様な縦断面図、
第8図は、この考案の更に他の実施例を示す第2
図又は第7図と同様な縦断面図である。 20,50……弁本体(筐体)、21……圧力
回路、24……タンク回路、28……スプリン
グ、29,59,69……ピストン、30,6
0,70……スリーブ、31……ピストンシー
ト、33,73……第1の連通路、34,74…
…空間、35……第2の連通路(第3の連通
路)、75……第2の連通路、76……第3の連
通路。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 圧力回路の最高圧力を設定圧に制御すると共
    に、前記圧力回路の真空状態を防止する真空防
    止圧力制御弁において、 前記圧力回路に接続する筒状筐体の内孔に、
    前記圧力回路側に付勢したピストン及び該ピス
    トンの圧力回路側端面に当接するスリーブを
    夫々摺動自在に嵌挿し、前記スリーブの圧力回
    路側への移動を規制する筒状のピストンシート
    を設け、前記ピストン及びスリーブの少なくと
    も一方を、他方と当接する当接部の外径を前記
    筐体の内径よりも小さく形成し、且つ前記スリ
    ーブの内径をピストンシートの内径よりも小さ
    く形成すると共に、 前記筐体の筒部に、前記スリーブの外周面に
    対応して該スリーブが前記圧力回路側と反対側
    に移動したときに開弁されて前記圧力回路とタ
    ンク回路を連通する第1の連通路と、前記ピス
    トン及びスリーブの当接部と前記筐体の内周面
    との間に形成される空間とタンク回路を連通す
    る第2の連通路と、前記ピストンが前記スリー
    ブから離れて圧力回路側と反対側に移動したと
    きに開弁されて前記圧力回路とタンク回路を連
    通する第3の連通路とを夫々形成してなること
    を特徴とする真空防止圧力制御弁。 2 ピストン及びスリーブのいずれか一方が、他
    方と当接する当接部をエツジ状に形成されてい
    る実用新案登録請求の範囲第1項に記載の真空
    防止圧力制御弁。 3 スリーブ及びピストンシートのいずれか一方
    が、他方と当接する当接部をエツジ状に形成さ
    れている実用新案登録請求の範囲第1項又は第
    2項に記載の真空防止圧力制御弁。 4 ピストンが、スリーブと当接する当接部の内
    径をスリーブと当接するピストンシートの当接
    部の内径よりも小さく形成されている実用新案
    登録請求の範囲第1項乃至第3項のいずれかに
    記載の真空防止圧力制御弁。 5 第2の連通路が第3の連通路を兼ねている実
    用新案登録請求の範囲第1項乃至第4項のいず
    れかに記載の真空防止圧力制御弁。
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