JPH0154563B2 - - Google Patents
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- JPH0154563B2 JPH0154563B2 JP23396184A JP23396184A JPH0154563B2 JP H0154563 B2 JPH0154563 B2 JP H0154563B2 JP 23396184 A JP23396184 A JP 23396184A JP 23396184 A JP23396184 A JP 23396184A JP H0154563 B2 JPH0154563 B2 JP H0154563B2
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- JP
- Japan
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- pressure
- spool
- port
- pilot pressure
- valve
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Links
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 18
- 239000003921 oil Substances 0.000 description 13
- 210000005240 left ventricle Anatomy 0.000 description 3
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 3
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- 238000013459 approach Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 210000005241 right ventricle Anatomy 0.000 description 2
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 1
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01L—CYCLICALLY OPERATING VALVES FOR MACHINES OR ENGINES
- F01L25/00—Drive, or adjustment during the operation, or distribution or expansion valves by non-mechanical means
- F01L25/02—Drive, or adjustment during the operation, or distribution or expansion valves by non-mechanical means by fluid means
- F01L25/04—Drive, or adjustment during the operation, or distribution or expansion valves by non-mechanical means by fluid means by working-fluid of machine or engine, e.g. free-piston machine
- F01L25/06—Arrangements with main and auxiliary valves, at least one of them being fluid-driven
- F01L25/066—Arrangements with main and auxiliary valves, at least one of them being fluid-driven piston or piston-rod being used as auxiliary valve
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Multiple-Way Valves (AREA)
- Reciprocating Pumps (AREA)
- Fluid-Pressure Circuits (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、往復動形アクチユエータの切換制御
装置に関するものである。
装置に関するものである。
従来の往復動形アクチユエータ、例えばダイア
フラムポンプの切換制御装置は、第5図に示され
るように、中央の空圧供給室1から右側の給排気
口2を経て右側の空気圧(以後、右室3と呼ぶ)
に圧搾空気を供給するとともに、左方の空気室
(以後、左室4と呼ぶ)から左側の給排気口5、
切換弁体6、排気口7を介して大気に空気を排出
すると、両側のダイアフラム8間のセンターロツ
ド9が右方に移動しながら、右側のダイアフラム
8が右側のポンプ室10から逆止弁11を介して
吐出口12に液を押出すとともに、左側のダイア
フラム8が左側のポンプ室13に逆止弁14を介
して吸込口15から液を吸込む。そして、この作
用の終りに、上記ロツド9に嵌着されている左側
のブツシユ16がこのロツド9に摺動自在の切換
作動体17と係合して移動し、この切換作動体1
7が切換弁体6を右側に切換え、左右室の吸気と
排気とを逆にし、ロツド9およびダイアフラム8
を左方向駆動に切換えるものである。
フラムポンプの切換制御装置は、第5図に示され
るように、中央の空圧供給室1から右側の給排気
口2を経て右側の空気圧(以後、右室3と呼ぶ)
に圧搾空気を供給するとともに、左方の空気室
(以後、左室4と呼ぶ)から左側の給排気口5、
切換弁体6、排気口7を介して大気に空気を排出
すると、両側のダイアフラム8間のセンターロツ
ド9が右方に移動しながら、右側のダイアフラム
8が右側のポンプ室10から逆止弁11を介して
吐出口12に液を押出すとともに、左側のダイア
フラム8が左側のポンプ室13に逆止弁14を介
して吸込口15から液を吸込む。そして、この作
用の終りに、上記ロツド9に嵌着されている左側
のブツシユ16がこのロツド9に摺動自在の切換
作動体17と係合して移動し、この切換作動体1
7が切換弁体6を右側に切換え、左右室の吸気と
排気とを逆にし、ロツド9およびダイアフラム8
を左方向駆動に切換えるものである。
このようにして、空圧駆動の場合は、ロツド9
が正常に進退してポンプ作用が継続される。
が正常に進退してポンプ作用が継続される。
このような往復動形アクチユエータは空圧駆動
を油圧駆動とすることによりパワーアツプするこ
とができる。
を油圧駆動とすることによりパワーアツプするこ
とができる。
しかし上記ダイアフラムポンプを油圧駆動とし
た場合は、空圧供給室1の圧が高まるため、この
圧により切換弁体6が強く上方に押付けられ、こ
の弁体6の摺動摩擦抵抗が非常に大きくなるた
め、切換え作用が正常に行われなくなる。
た場合は、空圧供給室1の圧が高まるため、この
圧により切換弁体6が強く上方に押付けられ、こ
の弁体6の摺動摩擦抵抗が非常に大きくなるた
め、切換え作用が正常に行われなくなる。
したがつて油圧駆動の場合は、軸方向に利いて
いる圧が左右でバランスが取れているため小さな
力で操作できるスプールにより油圧を切換える方
がよい。
いる圧が左右でバランスが取れているため小さな
力で操作できるスプールにより油圧を切換える方
がよい。
例えば、左室4および右室3に油圧を給排制御
するメインバルブをスプール構造にし、このメイ
ンバルブを、センターロツドまたはダイアフラム
の進退動作に連動するパイロツトバルブから出力
されるパイロツト圧により切換えるようにしたも
のがある。
するメインバルブをスプール構造にし、このメイ
ンバルブを、センターロツドまたはダイアフラム
の進退動作に連動するパイロツトバルブから出力
されるパイロツト圧により切換えるようにしたも
のがある。
その場合問題となるのは、パイロツトバルブの
切換作動中にメインバルブ切換用のパイロツト圧
が出力することである。
切換作動中にメインバルブ切換用のパイロツト圧
が出力することである。
このような場合は、パイロツトバルブのスプー
ルが完全に切換えられる前の不安定の状態でパイ
ロツト圧が発生してメインバルブが切換えられる
ため、緩速駆動の時は、メインバルブの早期切換
えによる誤動作(ハザード)が生ずるおそれがあ
り、ポンプの進退切換時に動作が停止してしまう
ことがある。
ルが完全に切換えられる前の不安定の状態でパイ
ロツト圧が発生してメインバルブが切換えられる
ため、緩速駆動の時は、メインバルブの早期切換
えによる誤動作(ハザード)が生ずるおそれがあ
り、ポンプの進退切換時に動作が停止してしまう
ことがある。
本発明の目的は、メインバルブ操作用のパイロ
ツト圧を制御するための切換制御装置において、
スプールの自己ホールド手段と、メインバルブに
対するパイロツト圧の作用を遅延させる手段とを
設けることにより、メインバルブの早期切換によ
る誤動作を防止しようとすることにある。
ツト圧を制御するための切換制御装置において、
スプールの自己ホールド手段と、メインバルブに
対するパイロツト圧の作用を遅延させる手段とを
設けることにより、メインバルブの早期切換によ
る誤動作を防止しようとすることにある。
本発明は、スプリングリターン式パイロツト操
作形のメインバルブ24により、往復動形アクチ
ユエータの両側の作動圧室26,27に対して給
排される作動圧を切換制御する装置において、固
定スリーブ42の内周面に、相互にスプリング4
3を介して離反されるとともに上記アクチユエー
タの往復動部材32の一方向および他方向への移
動最終段階で上記往復動部材32と係合して上記
スプリング43に抗し移動される供給圧制御用ス
プール44とパイロツト圧制御用スプール45と
を摺動自在に嵌着する。上記スリーブ42は、上
記供給圧制御用スプール44および上記パイロツ
ト圧制御用スプール45が嵌合する大径内周面部
55の片端部に上記パイロツト圧制御用スプール
45の一部が嵌合する小径内周面部56を設け、
この小径内周面部56の開口端面にバルブシート
部57を設け、このバルブシート部57をスリー
ブ42の一側の排圧室58に臨ませ、上記バルブ
シート部57に対してスリーブ42の反対側の開
口端部61に上記供給圧制御用スプール係止用の
ストツパ62を設け、上記開口端部61をスリー
ブ42の他側の排圧室63に臨ませ、この他側の
排圧室63の側から順次に上記大径内周面部55
に、上記供給圧制御用スプール44の移動により
上記他側の排圧室63に連通する自己ホールド圧
排出ポート66と、パイロツト圧の供給を常時受
ける供給ポート68と、相互にスリーブ第1外周
溝69を介して連通する第1中間ポート70およ
び第2中間ポート71と、相互にスリーブ第2外
周溝72を介して連通する第3中間ポート73お
よび第4中間ポート74とを設け、上記小径内周
面部56にパイロツト圧出力ポート75を設けて
なる。上記スリーブ第1外周溝69は自己ホール
ド圧排出用の通路76を介して上記自己ホールド
圧排出ポート66に連通させる。上記供給圧制御
用スプール44は、上記自己ホールド排出ポート
66と排圧室63との間を開閉する閉止部81
と、上記供給ポート68と第1中間ポート70と
を連通するスプール外周溝82とを設けてなる。
また上記パイロツト圧制御用スプール45は、上
記第2中間ポート71を開閉する端部外周凸部8
3と、上記第2中間ポート71と第3中間ポート
73とを連通するスプール第1外周溝84と、上
記大径内周面部55に密着嵌合するとともに上記
小径内周面部56に係合する自己ホールド用凸部
85と、上記第4中間ポート74と上記パイロツ
ト圧出力ポート75とを連通するスプール第2外
周溝87と、上記バルブシート部57を開閉する
弁体89とを、軸方向に順次設けてなる。上記パ
イロツト圧出力ポート75は上記メインバルブ2
4の片側のパイロツト圧作用部41に連通する。
さらにこのパイロツト圧作用部41でのメインバ
ルブ切換用パイロツト圧の発生を上記往復動部材
32にて作動されるスプール45の動作より遅ら
せ上記メインバルブ24の切換を遅延させるパイ
ロツト圧遅延手段を設ける。このパイロツト圧遅
延手段としては、例えば、上記スプール第2外周
溝87を介して、上記スリーブ42の小径内周面
と大径内周面との間で嵌脱され上記第4中間ポー
ト74とパイロツト圧出力ポート75との間を開
閉する第1弁部86と、上記バルブシート部57
の内周面と上記排圧室58との間で嵌脱されバル
ブシート部57から排圧室58へのパイロツト圧
の流出を押える第2弁部88とを設けるか、また
はパイロツト圧出力ポート75とメインバルブ2
4との間に、絞り抵抗と、室とからなる遅延回路
を設ける。
作形のメインバルブ24により、往復動形アクチ
ユエータの両側の作動圧室26,27に対して給
排される作動圧を切換制御する装置において、固
定スリーブ42の内周面に、相互にスプリング4
3を介して離反されるとともに上記アクチユエー
タの往復動部材32の一方向および他方向への移
動最終段階で上記往復動部材32と係合して上記
スプリング43に抗し移動される供給圧制御用ス
プール44とパイロツト圧制御用スプール45と
を摺動自在に嵌着する。上記スリーブ42は、上
記供給圧制御用スプール44および上記パイロツ
ト圧制御用スプール45が嵌合する大径内周面部
55の片端部に上記パイロツト圧制御用スプール
45の一部が嵌合する小径内周面部56を設け、
この小径内周面部56の開口端面にバルブシート
部57を設け、このバルブシート部57をスリー
ブ42の一側の排圧室58に臨ませ、上記バルブ
シート部57に対してスリーブ42の反対側の開
口端部61に上記供給圧制御用スプール係止用の
ストツパ62を設け、上記開口端部61をスリー
ブ42の他側の排圧室63に臨ませ、この他側の
排圧室63の側から順次に上記大径内周面部55
に、上記供給圧制御用スプール44の移動により
上記他側の排圧室63に連通する自己ホールド圧
排出ポート66と、パイロツト圧の供給を常時受
ける供給ポート68と、相互にスリーブ第1外周
溝69を介して連通する第1中間ポート70およ
び第2中間ポート71と、相互にスリーブ第2外
周溝72を介して連通する第3中間ポート73お
よび第4中間ポート74とを設け、上記小径内周
面部56にパイロツト圧出力ポート75を設けて
なる。上記スリーブ第1外周溝69は自己ホール
ド圧排出用の通路76を介して上記自己ホールド
圧排出ポート66に連通させる。上記供給圧制御
用スプール44は、上記自己ホールド排出ポート
66と排圧室63との間を開閉する閉止部81
と、上記供給ポート68と第1中間ポート70と
を連通するスプール外周溝82とを設けてなる。
また上記パイロツト圧制御用スプール45は、上
記第2中間ポート71を開閉する端部外周凸部8
3と、上記第2中間ポート71と第3中間ポート
73とを連通するスプール第1外周溝84と、上
記大径内周面部55に密着嵌合するとともに上記
小径内周面部56に係合する自己ホールド用凸部
85と、上記第4中間ポート74と上記パイロツ
ト圧出力ポート75とを連通するスプール第2外
周溝87と、上記バルブシート部57を開閉する
弁体89とを、軸方向に順次設けてなる。上記パ
イロツト圧出力ポート75は上記メインバルブ2
4の片側のパイロツト圧作用部41に連通する。
さらにこのパイロツト圧作用部41でのメインバ
ルブ切換用パイロツト圧の発生を上記往復動部材
32にて作動されるスプール45の動作より遅ら
せ上記メインバルブ24の切換を遅延させるパイ
ロツト圧遅延手段を設ける。このパイロツト圧遅
延手段としては、例えば、上記スプール第2外周
溝87を介して、上記スリーブ42の小径内周面
と大径内周面との間で嵌脱され上記第4中間ポー
ト74とパイロツト圧出力ポート75との間を開
閉する第1弁部86と、上記バルブシート部57
の内周面と上記排圧室58との間で嵌脱されバル
ブシート部57から排圧室58へのパイロツト圧
の流出を押える第2弁部88とを設けるか、また
はパイロツト圧出力ポート75とメインバルブ2
4との間に、絞り抵抗と、室とからなる遅延回路
を設ける。
本発明は、例えば、往復動部材32の右方への
移動最終段階において、この往復動部材32が左
側スプール45を一体的に右方に移動させる。こ
のときスプリング43を圧縮する。左側スプール
45の右側凸部83がポート71を開き、このポ
ート71とポート73,74とが連通する。なお
その瞬時は、ポート74とポート75との間は第
1弁部86により遮断されている。したがつてこ
の瞬時は、左側スプール45の中央凸部85の左
側部分の内圧は十分高くなるが、ポート75にパ
イロツト油圧は発生しない。同時に、弁体89が
バルブシート部57に接近し、第1弁部88がま
ず閉じる。次に、上記中央凸部85の左側面と第
1弁部86の右側面との間の受圧面積の相違に基
づく強力な差圧によつて左側スプール45は右方
に押圧され、左側の弁体89が完全に閉じられ、
左側スプール45は高圧で自己ホールドされる。
同時に第1弁部86がポート74とポート75と
の間の通路を開く。結果的に、ポート74へのパ
イロツト圧供給からスプール45を自己ホールド
するために遅延時間をおいてポート75にパイロ
ツト圧が発生する。このポート75からのパイロ
ツト圧がメインバルブ24を切換える。このよう
なメインバルブ24の切換により、アクチユエー
タの両側の作動圧室26,27に対する作動圧の
給排が逆転するので、アクチユエータは左方へ駆
動され、往復動部材32も左方へ移動する。この
ような切換動作が左右で繰返し行われる。
移動最終段階において、この往復動部材32が左
側スプール45を一体的に右方に移動させる。こ
のときスプリング43を圧縮する。左側スプール
45の右側凸部83がポート71を開き、このポ
ート71とポート73,74とが連通する。なお
その瞬時は、ポート74とポート75との間は第
1弁部86により遮断されている。したがつてこ
の瞬時は、左側スプール45の中央凸部85の左
側部分の内圧は十分高くなるが、ポート75にパ
イロツト油圧は発生しない。同時に、弁体89が
バルブシート部57に接近し、第1弁部88がま
ず閉じる。次に、上記中央凸部85の左側面と第
1弁部86の右側面との間の受圧面積の相違に基
づく強力な差圧によつて左側スプール45は右方
に押圧され、左側の弁体89が完全に閉じられ、
左側スプール45は高圧で自己ホールドされる。
同時に第1弁部86がポート74とポート75と
の間の通路を開く。結果的に、ポート74へのパ
イロツト圧供給からスプール45を自己ホールド
するために遅延時間をおいてポート75にパイロ
ツト圧が発生する。このポート75からのパイロ
ツト圧がメインバルブ24を切換える。このよう
なメインバルブ24の切換により、アクチユエー
タの両側の作動圧室26,27に対する作動圧の
給排が逆転するので、アクチユエータは左方へ駆
動され、往復動部材32も左方へ移動する。この
ような切換動作が左右で繰返し行われる。
以下、本発明の一実施例を第1図ないし第4図
に基づき詳細に説明する。
に基づき詳細に説明する。
第2図は往復動形アクチユエータとしてダイア
フラムポンプを示し、例えば、ボデー21の油圧
供給口22から供給油路23、メインバルブ24
(片方向パイロツト操作形スプリングリターン式
4方弁)、さらに右側の給排油路25を経て右側
の作動圧室(以後、右室26と呼ぶ)に圧油を供
給するとともに、左方の作動圧室(以後、左室2
7と呼ぶ)から左側の給排油路28さらにメイン
バルブ24を経て図示しないタンクに作動油を排
出する。
フラムポンプを示し、例えば、ボデー21の油圧
供給口22から供給油路23、メインバルブ24
(片方向パイロツト操作形スプリングリターン式
4方弁)、さらに右側の給排油路25を経て右側
の作動圧室(以後、右室26と呼ぶ)に圧油を供
給するとともに、左方の作動圧室(以後、左室2
7と呼ぶ)から左側の給排油路28さらにメイン
バルブ24を経て図示しないタンクに作動油を排
出する。
そうすると、両側のダイアフラム31間に設け
た往復動部材としてのセンターロツド32が右方
に移動しながら、右側のダイアフラム31が右側
のポンプ室33から逆止弁34を介して吐出口3
5に液を押出すとともに、左側のダイアフラム3
1が左側のポンプ室36に逆止弁37を介して吸
込口38から液を吸込む。
た往復動部材としてのセンターロツド32が右方
に移動しながら、右側のダイアフラム31が右側
のポンプ室33から逆止弁34を介して吐出口3
5に液を押出すとともに、左側のダイアフラム3
1が左側のポンプ室36に逆止弁37を介して吸
込口38から液を吸込む。
そして、この作用の終りに、上記ボデー21に
装着されている切換制御装置が、第1図に示され
るリターンスプリング式メインバルブ24のパイ
ロツト圧作用部41にパイロツト油圧を供給し、
ポンプの右室26および左室27に対する圧油供
給と排出とを逆にし、ロツド32およびダイアフ
ラム31を左方向駆動に切換える。
装着されている切換制御装置が、第1図に示され
るリターンスプリング式メインバルブ24のパイ
ロツト圧作用部41にパイロツト油圧を供給し、
ポンプの右室26および左室27に対する圧油供
給と排出とを逆にし、ロツド32およびダイアフ
ラム31を左方向駆動に切換える。
この第1図に示されているように、上記ダイア
フラムポンプの往復ロツド32の外周面と、ボデ
ー21に嵌着された固定スリーブ42の内周面と
の間に相互にスプリング43を介して離反される
供給圧制御用スプール44と、パイロツト圧制御
用スプール45とを摺動自在に嵌着する。さらに
上記往復ロツド32に、このロツド32の移動最
終段階で上記供給圧制御用スプール44と係合し
てこのスプール44をスプリング43に抗し移動
させる一側のブツシユ46の段部47と、上記パ
イロツト圧制御用スプール45と係合してこのス
プール45をスプリング43に抗し移動させる他
側のブツシユ48の段部49とを設ける。
フラムポンプの往復ロツド32の外周面と、ボデ
ー21に嵌着された固定スリーブ42の内周面と
の間に相互にスプリング43を介して離反される
供給圧制御用スプール44と、パイロツト圧制御
用スプール45とを摺動自在に嵌着する。さらに
上記往復ロツド32に、このロツド32の移動最
終段階で上記供給圧制御用スプール44と係合し
てこのスプール44をスプリング43に抗し移動
させる一側のブツシユ46の段部47と、上記パ
イロツト圧制御用スプール45と係合してこのス
プール45をスプリング43に抗し移動させる他
側のブツシユ48の段部49とを設ける。
上記スプール44,45は、それぞれ上記段部
47,49と係合するとともに上記スプリング4
3の受け部でもある凸部51,52を内周面に全
周にわたつて突設してなる。
47,49と係合するとともに上記スプリング4
3の受け部でもある凸部51,52を内周面に全
周にわたつて突設してなる。
また上記スリーブ42は、上記供給圧制御用ス
プール44および上記パイロツト圧制御用スプー
ル45が嵌合する大径内周面部55の片端部に上
記パイロツト圧制御用スプール45の一部が嵌合
する水径内周面部56を一体的に螺着し、この小
径内周面部56の開口端面にバルブシート部57
を設け、このバルブシート部57をタンクに連通
するスリーブ42の一側の排圧室58に臨ませ
る。また上記バルブシート部57に対してスリー
ブ42の反対側の開口端部61に上記供給圧制御
用スプール係止用のストツパ62を設け、さらに
上記開口端部61を、タンクに連通するスリーブ
42の他側の排圧室63に臨ませる。またこの他
側の排圧室63の側から順次に上記大径内周面部
55に、上記供給圧制御用スプール44の移動に
より上記他側の排圧室63に連通する自己ホール
ド圧排出ポート66と、ボデー21の供給油孔6
7から圧油の供給を常時受ける供給ポート68
と、相互スリーブ第1外周溝69を介して連通す
る第1中間ポート70および第2中間ポート71
と、相互にスリーブ第2外周溝72を介して連通
する第3中間ポート73および第4中間ポート7
4とを設け、上記小径内周面部56にパイロツト
圧出力ポート75を設けてなる。
プール44および上記パイロツト圧制御用スプー
ル45が嵌合する大径内周面部55の片端部に上
記パイロツト圧制御用スプール45の一部が嵌合
する水径内周面部56を一体的に螺着し、この小
径内周面部56の開口端面にバルブシート部57
を設け、このバルブシート部57をタンクに連通
するスリーブ42の一側の排圧室58に臨ませ
る。また上記バルブシート部57に対してスリー
ブ42の反対側の開口端部61に上記供給圧制御
用スプール係止用のストツパ62を設け、さらに
上記開口端部61を、タンクに連通するスリーブ
42の他側の排圧室63に臨ませる。またこの他
側の排圧室63の側から順次に上記大径内周面部
55に、上記供給圧制御用スプール44の移動に
より上記他側の排圧室63に連通する自己ホール
ド圧排出ポート66と、ボデー21の供給油孔6
7から圧油の供給を常時受ける供給ポート68
と、相互スリーブ第1外周溝69を介して連通す
る第1中間ポート70および第2中間ポート71
と、相互にスリーブ第2外周溝72を介して連通
する第3中間ポート73および第4中間ポート7
4とを設け、上記小径内周面部56にパイロツト
圧出力ポート75を設けてなる。
このパイロツト圧出力ポート75は上記メイン
バルブ24のパイロツト圧作用部41に連通す
る。
バルブ24のパイロツト圧作用部41に連通す
る。
上記スリーブ第1外周溝69は、ボデー21に
穿設した自己ホールド圧排出用の通路76を介し
て上記自己ホールド圧排出ポート66に連通させ
る。
穿設した自己ホールド圧排出用の通路76を介し
て上記自己ホールド圧排出ポート66に連通させ
る。
上記供給圧制御用スプール44は、上記自己ホ
ールド圧排出ポート66と排圧室63との間を開
閉する閉止部81と、上記供給ポート68と第1
中間ポート70とを連通するスプール外周溝82
とを全周にわたつて設けてなる。
ールド圧排出ポート66と排圧室63との間を開
閉する閉止部81と、上記供給ポート68と第1
中間ポート70とを連通するスプール外周溝82
とを全周にわたつて設けてなる。
また上記パイロツト圧制御用スプール45は、
上記第2中間ポート71を開閉する端部外周凸部
83と、上記第2中間ポート71と第3中間ポー
ト73とを連通するスプール第1外周溝84と、
上記大径内周面部55に密着嵌合するとともに上
記小径内周面部56に係合する全周にわたる自己
ホールド用凸部85と、上記スリーブ42の小径
内周面と大径内周面との間で嵌脱され上記第4中
間ポート74とパイロツト圧出力ポート75との
間を開閉するパイロツト圧遅延手段としての全周
にわたる第1弁部86と、上記第4中間ポート7
4と上記パイロツト圧出力ポート75とを連通す
るスプール第2外周溝87と、上記バルブシート
部57の内周面と上記排圧室58との間で嵌脱さ
れバルブシート部57から排圧室58へのパイロ
ツト圧の流出を押えるパイロツト圧遅延手段とし
ての全周にわたる第2弁部88と、上記バルブシ
ート部57を開閉する弁体としてのリングバルブ
89とを、軸方向に順次設ける。
上記第2中間ポート71を開閉する端部外周凸部
83と、上記第2中間ポート71と第3中間ポー
ト73とを連通するスプール第1外周溝84と、
上記大径内周面部55に密着嵌合するとともに上
記小径内周面部56に係合する全周にわたる自己
ホールド用凸部85と、上記スリーブ42の小径
内周面と大径内周面との間で嵌脱され上記第4中
間ポート74とパイロツト圧出力ポート75との
間を開閉するパイロツト圧遅延手段としての全周
にわたる第1弁部86と、上記第4中間ポート7
4と上記パイロツト圧出力ポート75とを連通す
るスプール第2外周溝87と、上記バルブシート
部57の内周面と上記排圧室58との間で嵌脱さ
れバルブシート部57から排圧室58へのパイロ
ツト圧の流出を押えるパイロツト圧遅延手段とし
ての全周にわたる第2弁部88と、上記バルブシ
ート部57を開閉する弁体としてのリングバルブ
89とを、軸方向に順次設ける。
次に、この実施例の動作を説明する。なおポー
ト66とポート70は通路76を介して連通して
おり、またポート68には常時油圧が供給されて
いる。
ト66とポート70は通路76を介して連通して
おり、またポート68には常時油圧が供給されて
いる。
1 第1図に示されるメインバルブ状態では、左
室27の油圧はタンクに戻るとともに、右室2
6に油圧が供給される。
室27の油圧はタンクに戻るとともに、右室2
6に油圧が供給される。
2 ダイアフラム31が右方に膨出する。
3 ロツド32も右方に移動する。
4 このロツド32の移動最終段階において、ロ
ツド32の左方の段部49が左側スプール45
を右方に移動させる。このときスプリング43
を圧縮する。
ツド32の左方の段部49が左側スプール45
を右方に移動させる。このときスプリング43
を圧縮する。
5 左側スプール45の右側凸部83がポート7
1を開き、このポート71とポート73,74
とが連通する。なおその瞬間は、ポート74と
ポート75との間は第1弁部86により遮断さ
れている。
1を開き、このポート71とポート73,74
とが連通する。なおその瞬間は、ポート74と
ポート75との間は第1弁部86により遮断さ
れている。
6 したがつてこの瞬間は、左側スプール45の
凸部85の左側面にかかる内圧は十分高くなる
が、ポート75にパイロツト油圧は発生しな
い。
凸部85の左側面にかかる内圧は十分高くなる
が、ポート75にパイロツト油圧は発生しな
い。
7 同時に、リングバルブ89がバルブシート部
57に接近し、リングバルブ89の右側の第2
弁部88がまず閉じる。
57に接近し、リングバルブ89の右側の第2
弁部88がまず閉じる。
8 次に、左側スプール45の中央凸部85の左
側面と第1弁部86の右側面との間の受圧面積
の相違に基づく強力な差圧によつて左側スプー
ル45は右方に押圧され、第3図に示されるよ
うにリングバルブ89が完全に閉じられ、左側
スプール45は高圧で自己ホールドされる。
側面と第1弁部86の右側面との間の受圧面積
の相違に基づく強力な差圧によつて左側スプー
ル45は右方に押圧され、第3図に示されるよ
うにリングバルブ89が完全に閉じられ、左側
スプール45は高圧で自己ホールドされる。
9 同時に第1弁部86がポート74とポート7
5との間に通路を開く。
5との間に通路を開く。
10 結果的に、ポート74への油圧供給からスプ
ール45を自己ホールドするための遅延時間を
おいてポート75にパイロツト油圧が発生す
る。
ール45を自己ホールドするための遅延時間を
おいてポート75にパイロツト油圧が発生す
る。
11 ポート75からのパイロツト油圧がメインバ
ルブ24を第3図に示すように切換える。
ルブ24を第3図に示すように切換える。
12 右室26にかかつていた油圧はタンクに戻
る。
る。
13 同時に左室27に油圧が供給され、ダイアフ
ラム31は左方へ移動する。
ラム31は左方へ移動する。
14 ロツド32も左方へ移動する。
15 この動作の終りにおいて、ロツド32の右側
の段部47が右側スプール44を左方へ移動す
る。
の段部47が右側スプール44を左方へ移動す
る。
16 第4図に示されるように、ポート68が閉じ
られるとともに、ポート66が右側の排圧室6
3に連通する。
られるとともに、ポート66が右側の排圧室6
3に連通する。
17 ポート70,71,73,74の油圧は、通
路76、ポート66を通つて右側の排圧室63
に抜け、タンクへ排出される。
路76、ポート66を通つて右側の排圧室63
に抜け、タンクへ排出される。
18 したがつて左側スプール45の中央凸部85
にかかつていた差圧がなくなるので、圧縮され
たスプリング43の復元力でこの左側スプール
45は瞬時にかつ確実に左方へ移動する。
にかかつていた差圧がなくなるので、圧縮され
たスプリング43の復元力でこの左側スプール
45は瞬時にかつ確実に左方へ移動する。
19 このとき最初は第2弁部88が閉じているの
で、メインバルブ24に作用しているパイロツ
ト油圧が直ちに消えることがなく、この第2弁
部88がバルブシート部57から外れるまでの
僅かな遅延時間をおいて、第4図に示されるよ
うにリングバルブ89が開放される。
で、メインバルブ24に作用しているパイロツ
ト油圧が直ちに消えることがなく、この第2弁
部88がバルブシート部57から外れるまでの
僅かな遅延時間をおいて、第4図に示されるよ
うにリングバルブ89が開放される。
20 同時にポート71が閉じられる。
21 メインバルブ24のパイロツト圧は、ポート
75からリングバルブ57の開口を経てタンク
に抜け、零となる。
75からリングバルブ57の開口を経てタンク
に抜け、零となる。
22 メインバルブ24のスプールは、リターンス
プリング91により第4図に示される状態に切
換わる。
プリング91により第4図に示される状態に切
換わる。
23 1に戻つて同じ動作を繰返す。
以上の実施例では、パイロツト圧遅延手段とし
て、第1および第2弁部86,88を設けたが、
このパイロツト圧遅延手段としては、ポート75
とメインバルブ24との間のパイロツト圧路92
を細くするなどして、そこに絞り抵抗を与えると
ともに、メインバルブ24内のパイロツト圧作用
室を電気回路におけるコンデンサとして機能させ
ることにより、RC回路(遅延回路)を設けるよ
うにしてもよい。上記パイロツト圧路92中に、
R要素である絞り抵抗と、C要素である室を特別
に設けるようにしてもよい。なお、上記弁部8
6,88を設ければ、このRC回路は必要ない。
て、第1および第2弁部86,88を設けたが、
このパイロツト圧遅延手段としては、ポート75
とメインバルブ24との間のパイロツト圧路92
を細くするなどして、そこに絞り抵抗を与えると
ともに、メインバルブ24内のパイロツト圧作用
室を電気回路におけるコンデンサとして機能させ
ることにより、RC回路(遅延回路)を設けるよ
うにしてもよい。上記パイロツト圧路92中に、
R要素である絞り抵抗と、C要素である室を特別
に設けるようにしてもよい。なお、上記弁部8
6,88を設ければ、このRC回路は必要ない。
さらに、以上の実施例では、スプール44,4
5を移動させる往復動部材としてセンターロツド
32を選択したが、本発明は必ずしもこれに限定
されるものではなく、例えば、上記往復動部材と
して、ダイアフラム31を挾持するセンターデイ
スク95を選択するとともに、センターロツド3
2から独立させてボデー21にスプール44,4
5を組込み、このスプール44,45の端面に突
設したピンを左右室26,27に突出させ、その
スプール44,45のピンを左右のダイアフラム
31のセンターデイスク95によつて、このデイ
スク95の移動最終段階で押圧し、スプール4
4,45を移動させるようにしてもよい。
5を移動させる往復動部材としてセンターロツド
32を選択したが、本発明は必ずしもこれに限定
されるものではなく、例えば、上記往復動部材と
して、ダイアフラム31を挾持するセンターデイ
スク95を選択するとともに、センターロツド3
2から独立させてボデー21にスプール44,4
5を組込み、このスプール44,45の端面に突
設したピンを左右室26,27に突出させ、その
スプール44,45のピンを左右のダイアフラム
31のセンターデイスク95によつて、このデイ
スク95の移動最終段階で押圧し、スプール4
4,45を移動させるようにしてもよい。
また、本発明が適用される往復動形アクチユエ
ータは、実施例のダイアフラムポンプに限られな
い。複動形シリンダでもよい。
ータは、実施例のダイアフラムポンプに限られな
い。複動形シリンダでもよい。
本発明によれば、スリーブの大径内周面部に密
着嵌合するとともに小径内周面部に係合する自己
ホールド用凸部と、スリーブのバルブシート部を
開閉する弁体とからなる自己ホールド手段をスプ
ールに設け、さらにメインバルブのパイロツト圧
作用部でのメインバルブ切換実効圧の発生をアク
チユエータの往復動部材にて作動されるスプール
の初動作より遅らせ上記メインバルブの切換を遅
延させるパイロツト圧遅延手段を設けたから、ス
プールの切換初動作からメインバルブ切換用パイ
ロツト実効圧の発生までの間に確実に所定の時間
差を生じさせ、その間に作動圧によるスプールの
自己ホールドを確実に行なわせることができ、メ
インバルブの早期切換による往復動アクチユエー
タの動作停止(ハザード)等の誤動作を防止する
ことができる。
着嵌合するとともに小径内周面部に係合する自己
ホールド用凸部と、スリーブのバルブシート部を
開閉する弁体とからなる自己ホールド手段をスプ
ールに設け、さらにメインバルブのパイロツト圧
作用部でのメインバルブ切換実効圧の発生をアク
チユエータの往復動部材にて作動されるスプール
の初動作より遅らせ上記メインバルブの切換を遅
延させるパイロツト圧遅延手段を設けたから、ス
プールの切換初動作からメインバルブ切換用パイ
ロツト実効圧の発生までの間に確実に所定の時間
差を生じさせ、その間に作動圧によるスプールの
自己ホールドを確実に行なわせることができ、メ
インバルブの早期切換による往復動アクチユエー
タの動作停止(ハザード)等の誤動作を防止する
ことができる。
第1図は本発明の往復動形アクチユエータの切
換制御装置の一実施例を示す断面図、第2図はそ
のアクチユエータの断面図、第3図および第4図
は上記制御装置の作用を説明する断面図、第5図
は従来例を示す断面図である。 24…メインバルブ、26,27…往復動形ア
クチユエータの両側の作動圧室、32…往復動部
材としてのセンターロツド、41…メインバルブ
のパイロツト圧作用部、42…固定スリーブ、4
3…スプリング、44…供給圧制御用スプール、
45…パイロツト圧制御用スプール、55…大径
内周面部、56…小径内周面部、57…バルブシ
ート部、58,63…排圧室、61…開口端部、
62…ストツパ、66…自己ホールド圧排出ポー
ト、68…供給ポート、69…スリーブ第1外周
溝、70…第1中間ポート、71…第2中間ポー
ト、72…スリーブ第2外周溝、73…第3中間
ポート、74…第4中間ポート、75…パイロツ
ト圧出力ポート、76…自己ホールド圧排出用の
通路、81…閉止部、82…スプール外周溝、8
3…端部外周凸部、84…スプール第1外周溝、
85…自己ホールド用凸部、87…スプール第2
外周溝、89…弁体としてのリングバルブ、8
6,88…パイロツト圧遅延手段としての第1弁
部、第2弁部。
換制御装置の一実施例を示す断面図、第2図はそ
のアクチユエータの断面図、第3図および第4図
は上記制御装置の作用を説明する断面図、第5図
は従来例を示す断面図である。 24…メインバルブ、26,27…往復動形ア
クチユエータの両側の作動圧室、32…往復動部
材としてのセンターロツド、41…メインバルブ
のパイロツト圧作用部、42…固定スリーブ、4
3…スプリング、44…供給圧制御用スプール、
45…パイロツト圧制御用スプール、55…大径
内周面部、56…小径内周面部、57…バルブシ
ート部、58,63…排圧室、61…開口端部、
62…ストツパ、66…自己ホールド圧排出ポー
ト、68…供給ポート、69…スリーブ第1外周
溝、70…第1中間ポート、71…第2中間ポー
ト、72…スリーブ第2外周溝、73…第3中間
ポート、74…第4中間ポート、75…パイロツ
ト圧出力ポート、76…自己ホールド圧排出用の
通路、81…閉止部、82…スプール外周溝、8
3…端部外周凸部、84…スプール第1外周溝、
85…自己ホールド用凸部、87…スプール第2
外周溝、89…弁体としてのリングバルブ、8
6,88…パイロツト圧遅延手段としての第1弁
部、第2弁部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 スプリングリターン式パイロツト操作形のメ
インバルブにより、往復動形アクチユエータの両
側の作動圧室に対して給排される作動圧を切換制
御する装置において、固定スリーブの内周面に、
相互にスプリングを介して離反されるとともに上
記アクチユエータの往復動部材の一方向および他
方向への移動最終段階で上記往復動部材と係合し
て上記スプリングに抗し移動される供給圧制御用
スプールとパイロツト圧制御用スプールとを摺動
自在に嵌着し、上記スリーブは、上記供給圧制御
用スプールおよび上記パイロツト圧制御用スプー
ルが嵌合する大径内周面部の片端部に上記パイロ
ツト圧制御用スプールの一部が嵌合する小径内周
面部を設け、この小径内周面部の開口端面にバル
ブシート部を設け、このバルブシート部をスリー
ブの一側の排圧室に臨ませ、上記バルブシート部
に対してスリーブの反対側の開口端部に上記供給
圧制御用スプール係止用のストツパを設け、上記
開口端部をスリーブの他側の排圧室に臨ませ、こ
の他側の排圧室の側から順次に上記大径内周面部
に、上記供給圧制御用スプールの移動により上記
他側の排圧室に連通する自己ホールド圧排出ポー
トと、パイロツト圧の供給を常時受ける供給ポー
トと、相互にスリーブ第1外周溝を介して連通す
る第1中間ポートおよび第2中間ポートと、相互
にスリーブ第2外周溝を介して連通する第3中間
ポートおよび第4中間ポートとを設け、上記小径
内周面部にパイロツト圧出力ポートを設け、上記
スリーブ第1外周溝は自己ホールド圧排出用の通
路を介して上記自己ホールド圧排出ポートに連通
させ、上記供給圧制御用スプールは、上記自己ホ
ールド圧排出ポートと排圧室との間を開閉する閉
止部と、上記供給ポートと第1中間ポートとを連
通するスプール外周溝とを設け、上記パイロツト
圧制御用スプールは、上記第2中間ポートを開閉
する端部外周凸部と、上記第2中間ポートと第3
中間ポートとを連通するスプール第1外周溝と、
上記大径内周面部に密着嵌合するとともに上記小
径内周面部に係合する自己ホールド用凸部と、上
記第4中間ポートと上記パイロツト圧出力ポート
とを連通するスプール第2外周溝と、上記バルブ
シート部を開閉する弁体とを、軸方向に順次設
け、上記パイロツト圧出力ポートを上記メインバ
ルブの片側のパイロツト圧作用部に連通し、この
パイロツト圧作用部でのメインバルブ切換圧の発
生を上記往復動部材にて作動されるスプールの動
作より遅らせ上記メインバルブの切換を遅延させ
るパイロツト圧遅延手段を設けたことを特徴とす
る往復動形アクチユエータの切換制御装置。 2 パイロツト圧遅延手段として、上記スプール
第2外周溝を介して、上記スリーブの小径内周面
と大径内周面との間で嵌脱され上記第4中間ポー
トとパイロツト圧出力ポートとの間を開閉する第
1弁部と、上記バルブシート部の内周面と上記排
圧室との間で嵌脱されバルブシート部から排圧室
へのパイロツト圧の流出を押える第2弁部とを設
けたことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
の往復動形アクチユエータの切換制御装置。 3 パイロツト圧遅延手段として、パイロツト圧
出力ポートとメインバルブとの間に、絞り抵抗
と、室とからなる遅延回路を設けたことを特徴と
する特許請求の範囲第1項記載の往復動形アクチ
ユエータの切換制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23396184A JPS61112803A (ja) | 1984-11-06 | 1984-11-06 | 往復動形アクチユエ−タの切換制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23396184A JPS61112803A (ja) | 1984-11-06 | 1984-11-06 | 往復動形アクチユエ−タの切換制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61112803A JPS61112803A (ja) | 1986-05-30 |
| JPH0154563B2 true JPH0154563B2 (ja) | 1989-11-20 |
Family
ID=16963339
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23396184A Granted JPS61112803A (ja) | 1984-11-06 | 1984-11-06 | 往復動形アクチユエ−タの切換制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61112803A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN117582692A (zh) * | 2023-11-23 | 2024-02-23 | 烟台中亚至宝药业有限公司 | 一种中药渗漉提取装置 |
-
1984
- 1984-11-06 JP JP23396184A patent/JPS61112803A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61112803A (ja) | 1986-05-30 |
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