JPS61289912A - 除去可能な疵・汚れ防止部材付きアルミニウム型材の製造方法 - Google Patents
除去可能な疵・汚れ防止部材付きアルミニウム型材の製造方法Info
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- JPS61289912A JPS61289912A JP13034785A JP13034785A JPS61289912A JP S61289912 A JPS61289912 A JP S61289912A JP 13034785 A JP13034785 A JP 13034785A JP 13034785 A JP13034785 A JP 13034785A JP S61289912 A JPS61289912 A JP S61289912A
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- aluminum
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明は、除去可能な疵・汚れ防止部材付きアルミニ
ウム型材の製造方法に関する。
ウム型材の製造方法に関する。
従来技術とその問題点
押出型材製アルミニウム製品は、押出成形直後に、その
前端から0−ラテーブル等の搬送装置に載せられ、次に
施ず処理のために前方に送られるようになっている。し
たがって、押出直後で表面がいまだ柔らかい状態にある
ときにローラテーブル等に接触し、表面に疵がついたり
、汚れが付着したりする。その結果、美観を損うのはも
ちろんのこと、この製品を特殊な装置に用いた場合には
、この装置の性能をも低下させることがある。たとえば
、アルミニウム製品が、真空装置の真空部内にのぞんだ
状態で用いられる場合、真空部内にのぞむ面に疵が入っ
ていたり、汚れが付着していたりすると真空部内の真空
度低下等の原因となる。
前端から0−ラテーブル等の搬送装置に載せられ、次に
施ず処理のために前方に送られるようになっている。し
たがって、押出直後で表面がいまだ柔らかい状態にある
ときにローラテーブル等に接触し、表面に疵がついたり
、汚れが付着したりする。その結果、美観を損うのはも
ちろんのこと、この製品を特殊な装置に用いた場合には
、この装置の性能をも低下させることがある。たとえば
、アルミニウム製品が、真空装置の真空部内にのぞんだ
状態で用いられる場合、真空部内にのぞむ面に疵が入っ
ていたり、汚れが付着していたりすると真空部内の真空
度低下等の原因となる。
そこで、従来は、アルミニウム製品の所要面にローラテ
ーブル等の搬送装置との接触紙や汚れがつかないように
、アルミニウム製品と、搬送時局製品の所要面が搬送装
置に接触しないように浮かされた状態にこれを支持する
疵・汚れ防止部材とよりなるアルミニウム型材を両者に
対応する部分を含む1つの押出開口から一体的に押出成
形し、押出成形後、切断、熱処理等の後処理を施してか
ら上記疵・汚れ防止部材を切離していた。そして、上記
疵・汚れ防止部材をアルミニウム製品から切離すために
、押出成形時にアルミニウム製品と疵・汚れ防止部材と
の間に薄肉部を形成しておき、この薄肉部で防止部材を
折り取ったり、切断したりすることにより分離していた
。ところが、押出成形時に薄肉部を形成するためには、
ダイスの押出開口の形状を複雑にする必要があり、ダイ
スの製造作業が困難になるという問題があった。しがも
1つの押出開口から押出される型材の全体の形状が複雑
になるため型材の製造が困難になるという問題があった
。また、薄肉部の肉厚を薄くすることは押出成形の性質
上限度があるため、疵・汚れ防止部材をアルミニウム製
品から簡単にはずすことはできなかった。
ーブル等の搬送装置との接触紙や汚れがつかないように
、アルミニウム製品と、搬送時局製品の所要面が搬送装
置に接触しないように浮かされた状態にこれを支持する
疵・汚れ防止部材とよりなるアルミニウム型材を両者に
対応する部分を含む1つの押出開口から一体的に押出成
形し、押出成形後、切断、熱処理等の後処理を施してか
ら上記疵・汚れ防止部材を切離していた。そして、上記
疵・汚れ防止部材をアルミニウム製品から切離すために
、押出成形時にアルミニウム製品と疵・汚れ防止部材と
の間に薄肉部を形成しておき、この薄肉部で防止部材を
折り取ったり、切断したりすることにより分離していた
。ところが、押出成形時に薄肉部を形成するためには、
ダイスの押出開口の形状を複雑にする必要があり、ダイ
スの製造作業が困難になるという問題があった。しがも
1つの押出開口から押出される型材の全体の形状が複雑
になるため型材の製造が困難になるという問題があった
。また、薄肉部の肉厚を薄くすることは押出成形の性質
上限度があるため、疵・汚れ防止部材をアルミニウム製
品から簡単にはずすことはできなかった。
この発明の目的は、上記問題を解決した除去可能な疵・
汚れ防止部材付きアルミニウム型材の製造方法を提供す
ることにある。
汚れ防止部材付きアルミニウム型材の製造方法を提供す
ることにある。
この明細書において、「アルミニウム」という語には純
アルミニウムのほかにすべてのアルミニウム合金を含む
ものとする。またこの明細書において、前後は第1図お
よび第4図を基準とし、前とは第1図左側を指し、後と
はこれと反対側を指すものとする。
アルミニウムのほかにすべてのアルミニウム合金を含む
ものとする。またこの明細書において、前後は第1図お
よび第4図を基準とし、前とは第1図左側を指し、後と
はこれと反対側を指すものとする。
問題点を解決するための手段
この発明による除去可能な疵・汚れ防止部材付きアルミ
ニウム型材の製造方法は、アルミニウム製品と、搬送時
局製品の所要面が搬送装置に接触しないように浮かされ
た状態にこれを支持する疵・汚れ防止部材とを、個別の
押出開口から押出成形し、これらを押出直後に互いに接
近するように前方へ移動させ、両者の互いに接合すべき
面どうしを高温状態に保ったままで密着させ、これらを
分離自在に接合することを特徴とするものである。
ニウム型材の製造方法は、アルミニウム製品と、搬送時
局製品の所要面が搬送装置に接触しないように浮かされ
た状態にこれを支持する疵・汚れ防止部材とを、個別の
押出開口から押出成形し、これらを押出直後に互いに接
近するように前方へ移動させ、両者の互いに接合すべき
面どうしを高温状態に保ったままで密着させ、これらを
分離自在に接合することを特徴とするものである。
上記において、アルミニウム製品と疵・汚れ防止部材と
が接するときの接合すべき面どうしのなす角度は3〜1
0度の範囲内で選択することが好ましい。その理由は、
上記角度が3度未満であると、アルミニウム製品と疵・
汚れ防止部材との接合すべき面どうしを密着させる力が
十分ではなくて両者の接合がうまくいかなくなるおそれ
があり、10度を越えると、両者が互いに反発して接合
がうまくいかなくなるおそれがあるからである。また、
押出成形直後のアルミニウム製品および疵・汚れ防止部
材の温度、特に互いに接合すべき面の温度は、490〜
550℃の範囲内にあることが好ましい。その理由は、
上記温度が490℃未満であるとその後の両者の接合が
うまくいかず、550℃を越えると両者の接合強度が大
きくなりすぎて、接合後両者を簡単に分離することがで
きなくなるからである。また、上記の作業は大気中で行
なうのがよい。大気中で行なうと、アルミニウム製品と
疵・汚れ防止部材との互いに接合すべき面には、接合前
に若干の酸化皮膜が形成され、両者を接合したさいの接
合強度が小さくなって疵・汚れ防止部材の分離が容易に
なるからである。
が接するときの接合すべき面どうしのなす角度は3〜1
0度の範囲内で選択することが好ましい。その理由は、
上記角度が3度未満であると、アルミニウム製品と疵・
汚れ防止部材との接合すべき面どうしを密着させる力が
十分ではなくて両者の接合がうまくいかなくなるおそれ
があり、10度を越えると、両者が互いに反発して接合
がうまくいかなくなるおそれがあるからである。また、
押出成形直後のアルミニウム製品および疵・汚れ防止部
材の温度、特に互いに接合すべき面の温度は、490〜
550℃の範囲内にあることが好ましい。その理由は、
上記温度が490℃未満であるとその後の両者の接合が
うまくいかず、550℃を越えると両者の接合強度が大
きくなりすぎて、接合後両者を簡単に分離することがで
きなくなるからである。また、上記の作業は大気中で行
なうのがよい。大気中で行なうと、アルミニウム製品と
疵・汚れ防止部材との互いに接合すべき面には、接合前
に若干の酸化皮膜が形成され、両者を接合したさいの接
合強度が小さくなって疵・汚れ防止部材の分離が容易に
なるからである。
実 施 例
以下の説明において、左右は第2図、第3図、第5図お
よび第6図を基準にし、これらの図面に向っていうもの
とする。
よび第6図を基準にし、これらの図面に向っていうもの
とする。
実施例1
この実施例は、この発明による方法で第3図に示すよう
な除去可能な疵・汚れ防止部材付きアルミニウム型材(
S、)をつくったものである。
な除去可能な疵・汚れ防止部材付きアルミニウム型材(
S、)をつくったものである。
型材(Sl)は、アルミニウム製品(1)と、アルミニ
ウム製品(1)に分離自在に接合されかつ搬送時アルミ
ニウム製品(1)の所要面が搬送装置に接触しないよう
に浮かされた状態にこれを支持する横断面倒立T形の疵
・汚れ防止部材(2)とよりなる。アルミニウム製品(
1)は、横断面横長方形の中空部(1a)と、中空部(
1a)の右方に位置しかつ中空部(1a)の右側壁に対
向する縦壁(1b)と、中空部(1a)の右側壁と縦壁
(1b)とを高さの中央部どうしで連結する連結壁(1
c)とよりなる。そして、連結壁(1C)の幅の中央部
の下面に、横断面倒立T形の疵・汚れ防止部材(2)が
分離自在に接合されている。アルミニウム製品(1)に
おいて、中空部(1a)の下面が、疵がついたり、汚れ
が付着したりするのを防止すべき面である。このアルミ
ニウム型材(S、)を平坦面上におくと(平坦面を第3
図に鎖線(A)で示す)、アルミニウム型材(S、)は
中空部(1a)の左側壁の下縁と疵・汚れ防止部材(2
)とによって支持され、中空部(1a)下面が平坦面(
A)に接触することはない。
ウム製品(1)に分離自在に接合されかつ搬送時アルミ
ニウム製品(1)の所要面が搬送装置に接触しないよう
に浮かされた状態にこれを支持する横断面倒立T形の疵
・汚れ防止部材(2)とよりなる。アルミニウム製品(
1)は、横断面横長方形の中空部(1a)と、中空部(
1a)の右方に位置しかつ中空部(1a)の右側壁に対
向する縦壁(1b)と、中空部(1a)の右側壁と縦壁
(1b)とを高さの中央部どうしで連結する連結壁(1
c)とよりなる。そして、連結壁(1C)の幅の中央部
の下面に、横断面倒立T形の疵・汚れ防止部材(2)が
分離自在に接合されている。アルミニウム製品(1)に
おいて、中空部(1a)の下面が、疵がついたり、汚れ
が付着したりするのを防止すべき面である。このアルミ
ニウム型材(S、)を平坦面上におくと(平坦面を第3
図に鎖線(A)で示す)、アルミニウム型材(S、)は
中空部(1a)の左側壁の下縁と疵・汚れ防止部材(2
)とによって支持され、中空部(1a)下面が平坦面(
A)に接触することはない。
上記のような型材(Sl )を製造する方法を第1図お
よび第2図に示す。第1図および第2図において、まず
450℃に加熱したA3052合金からなるビレットを
用いてアルミニウム製品(1)と、疵・汚れ防止部材(
2)とをそれぞれ個別の押出開口から前方に押出成形し
た。押出開口から押出した直後のアルミニウム製品(1
)および疵・汚れ防止部材(2)の互いに接合すべき面
の温度は約520℃であった。ついで、これらを押出直
後に互いに接近するように前方へ移動させ、両者の互い
に接合すべき面どうしを高温状態に保ったままで密着さ
せ、アルミニウム製品(1)と疵・汚れ防止部材(2)
とを接合した。アルミニウム製品(1)と疵・汚れ防止
部材(2)とが接する部分における両者のなす角度は5
度としておいた。こうして、疵・汚れ防止部材付きアル
ミニウム型材(S、)を製造した。
よび第2図に示す。第1図および第2図において、まず
450℃に加熱したA3052合金からなるビレットを
用いてアルミニウム製品(1)と、疵・汚れ防止部材(
2)とをそれぞれ個別の押出開口から前方に押出成形し
た。押出開口から押出した直後のアルミニウム製品(1
)および疵・汚れ防止部材(2)の互いに接合すべき面
の温度は約520℃であった。ついで、これらを押出直
後に互いに接近するように前方へ移動させ、両者の互い
に接合すべき面どうしを高温状態に保ったままで密着さ
せ、アルミニウム製品(1)と疵・汚れ防止部材(2)
とを接合した。アルミニウム製品(1)と疵・汚れ防止
部材(2)とが接する部分における両者のなす角度は5
度としておいた。こうして、疵・汚れ防止部材付きアル
ミニウム型材(S、)を製造した。
アルミニウム製品(1)と疵・汚れ防止部材(2)との
接合強度は約1ka/wan2であった。そして、製造
されたアルミニウム型材(S、)を、押出成形された直
後の押出型材を搬送するのに通常使用される搬送装置で
搬送したところ、疵・汚れ防止部材(2)によりアルミ
ニウム製品(1)は、その中空部(1a)の下面が搬送
装置に接触しないように浮かされた状態で支持され、中
空部(1a)の下面に疵がついたり、汚れが付着するこ
とはなかった。その後、疵・汚れ防止部材(2)を下方
に引張ると、この部材(2)はアルミニウム製品(1)
から簡単にはずれた。また、疵・汚れ防止部材(2)を
、アルミニウム製品(1)との連接部で左方または右方
に折ることによっても、この部材(2)はアルミニウム
製品(1)から簡単にはずれた。
接合強度は約1ka/wan2であった。そして、製造
されたアルミニウム型材(S、)を、押出成形された直
後の押出型材を搬送するのに通常使用される搬送装置で
搬送したところ、疵・汚れ防止部材(2)によりアルミ
ニウム製品(1)は、その中空部(1a)の下面が搬送
装置に接触しないように浮かされた状態で支持され、中
空部(1a)の下面に疵がついたり、汚れが付着するこ
とはなかった。その後、疵・汚れ防止部材(2)を下方
に引張ると、この部材(2)はアルミニウム製品(1)
から簡単にはずれた。また、疵・汚れ防止部材(2)を
、アルミニウム製品(1)との連接部で左方または右方
に折ることによっても、この部材(2)はアルミニウム
製品(1)から簡単にはずれた。
実施例2
この実施例は、この発明による方法で第6図に示すよう
な除去可能な疵・汚れ防止部材付きアルミニウム型材(
S2)をつくったものである。
な除去可能な疵・汚れ防止部材付きアルミニウム型材(
S2)をつくったものである。
型材(S2)は平板状アルミニウム製品(3)と、アル
ミニウム製品(3)の左右両側縁に分離自在に接合され
かつ搬送時アルミニウム製品(3)の下面が搬送装置に
接触しないように浮かされた状態にこれを支持する左右
1対の垂直板状疵・汚れ防止部材(4)とよりなる。両
紙・汚れ防止部材(4)の互いに対向する面の高さの中
央部には、互いに他の部材(4)の方に開口しかつ長手
方向に伸びる溝(5)が設りられている。そして、アル
ミニウム製品(3)と疵・汚れ防止部材(4)とは、ア
ルミニウム製品(3)の左右両側縁部がF+(5)内に
密に嵌め入れられた状態で接合されている。アルミニウ
ム製品(3)において、下面が疵がついたり、汚れが付
着したりするのを防止すべき面である。このアルミニウ
ム型材(S2)を平坦面上におくとく平坦面を第6図に
鎖線(B)で示す)、アルミニウム型材(S2)は両紙
・汚れ防止部材(4)によって支持され、アルミニウム
製品(3)下面が平坦面(B)に接触することはない。
ミニウム製品(3)の左右両側縁に分離自在に接合され
かつ搬送時アルミニウム製品(3)の下面が搬送装置に
接触しないように浮かされた状態にこれを支持する左右
1対の垂直板状疵・汚れ防止部材(4)とよりなる。両
紙・汚れ防止部材(4)の互いに対向する面の高さの中
央部には、互いに他の部材(4)の方に開口しかつ長手
方向に伸びる溝(5)が設りられている。そして、アル
ミニウム製品(3)と疵・汚れ防止部材(4)とは、ア
ルミニウム製品(3)の左右両側縁部がF+(5)内に
密に嵌め入れられた状態で接合されている。アルミニウ
ム製品(3)において、下面が疵がついたり、汚れが付
着したりするのを防止すべき面である。このアルミニウ
ム型材(S2)を平坦面上におくとく平坦面を第6図に
鎖線(B)で示す)、アルミニウム型材(S2)は両紙
・汚れ防止部材(4)によって支持され、アルミニウム
製品(3)下面が平坦面(B)に接触することはない。
上記のような型材(S2)を製造する方法を第4図およ
び第5図に示す。第4図および第5図において、まず4
50℃に加熱したA3052合金からなるビレットを用
いてアルミニウム製品(3)と、2つの疵・汚れ防止部
材(4)とをそれぞれ個別の押出開口から前方に押出成
形した。押出開口から押出した直後のアルミニウム製品
(3)および疵・汚れ防止部材(4)の互いに接合すべ
き面の温度は約520℃であった。ついで、これらを押
出直後に互いに接近するように前方へ移動させ、両者の
互いに接合すべき面どうしを高温状態に保ったままで密
着させ、アルミニウム製品(3)と両紙・汚れ防止部材
(4)とを接合した。アルミニウム製品(3)と疵・汚
れ防止部材(4)とが接する部分における両者のなす角
度は5度としておいた。こうして、アルミニウム型材(
S2)を製造した。アルミニウム製品(3)と疵・汚れ
防止部材(4)との接合強度は約1kg/lll12で
あった。そして、製造されたアルミニウム型材(S2)
を、押出成形され−13−−へ た直後の押出型材を搬送するのに通常使用される搬送装
置で搬送したところ、搬送中両紙・汚れ防止部材(4)
によりアルミニウム製品(3)は、その下面が搬送装置
に接触しないように浮かされた状態で支持され、製品(
3)の下面に疵がついたり、汚れが付着したりすること
はなかった。
び第5図に示す。第4図および第5図において、まず4
50℃に加熱したA3052合金からなるビレットを用
いてアルミニウム製品(3)と、2つの疵・汚れ防止部
材(4)とをそれぞれ個別の押出開口から前方に押出成
形した。押出開口から押出した直後のアルミニウム製品
(3)および疵・汚れ防止部材(4)の互いに接合すべ
き面の温度は約520℃であった。ついで、これらを押
出直後に互いに接近するように前方へ移動させ、両者の
互いに接合すべき面どうしを高温状態に保ったままで密
着させ、アルミニウム製品(3)と両紙・汚れ防止部材
(4)とを接合した。アルミニウム製品(3)と疵・汚
れ防止部材(4)とが接する部分における両者のなす角
度は5度としておいた。こうして、アルミニウム型材(
S2)を製造した。アルミニウム製品(3)と疵・汚れ
防止部材(4)との接合強度は約1kg/lll12で
あった。そして、製造されたアルミニウム型材(S2)
を、押出成形され−13−−へ た直後の押出型材を搬送するのに通常使用される搬送装
置で搬送したところ、搬送中両紙・汚れ防止部材(4)
によりアルミニウム製品(3)は、その下面が搬送装置
に接触しないように浮かされた状態で支持され、製品(
3)の下面に疵がついたり、汚れが付着したりすること
はなかった。
その後、両紙・汚れ防止部材(4)をそれぞれ左右両側
方に引張ると、この部材(4)はアルミニウム製品(3
)から簡単にはずれた。また、疵・汚れ防止部材(4)
を、アルミニウム製品(3)との連接部で左方または右
方に折ることによっても、この部材(4)はアルミニウ
ム製品(3)から簡単にはずれた。
方に引張ると、この部材(4)はアルミニウム製品(3
)から簡単にはずれた。また、疵・汚れ防止部材(4)
を、アルミニウム製品(3)との連接部で左方または右
方に折ることによっても、この部材(4)はアルミニウ
ム製品(3)から簡単にはずれた。
発明の効果
この発明の方法によれば、アルミニウム製品と疵・汚れ
防止部材とをそれぞれ個別の押出量口から押出成形した
後、両者を互いに接合するので、各押出開口が複雑な形
状になることはなく、ダイスの製造が容易になる。しか
も、1つの押出開口から押出成形される型材の横断面形
状は、アルミニウム製品と疵・汚れ防止部材とを、両者
に対応する部分を含む1つの押出開口から一体に押出成
形した型材の横断面形状に比べて単純な形状であり、製
造を容易に行なうことができる。さらに、搬送時や保管
時等において、疵・汚れ防止部材によりアルミニウム製
品の所要面に傷がついたり、汚れが付着したりするのを
防止することができる。
防止部材とをそれぞれ個別の押出量口から押出成形した
後、両者を互いに接合するので、各押出開口が複雑な形
状になることはなく、ダイスの製造が容易になる。しか
も、1つの押出開口から押出成形される型材の横断面形
状は、アルミニウム製品と疵・汚れ防止部材とを、両者
に対応する部分を含む1つの押出開口から一体に押出成
形した型材の横断面形状に比べて単純な形状であり、製
造を容易に行なうことができる。さらに、搬送時や保管
時等において、疵・汚れ防止部材によりアルミニウム製
品の所要面に傷がついたり、汚れが付着したりするのを
防止することができる。
第1図はこの発明の方法でアルミニウム型材を製造する
さいの製造途上を示す垂直縦断面図、第2図は第1図の
II−II線にそう断面端面図、−15= の−例を示す横断面図、第4図はこの発明の方法で他の
アルミニウム型材を製造するさいの製造途上を示す平面
図、第5図は第3図の■−■線にそう断面端面図、第6
図はこの発明の方法により製造される型材の他の例を示
す横断面図である。 (1)(3)・・・アルミニウム製品、(2)(4)・
・・疵・汚れ防止部材、(St ) (S2 )・・
・除去可能な疵・汚れ防止部材付きアルミニウム型材。 以上 特許出願人 昭和アルミニウム株式会社−!
さいの製造途上を示す垂直縦断面図、第2図は第1図の
II−II線にそう断面端面図、−15= の−例を示す横断面図、第4図はこの発明の方法で他の
アルミニウム型材を製造するさいの製造途上を示す平面
図、第5図は第3図の■−■線にそう断面端面図、第6
図はこの発明の方法により製造される型材の他の例を示
す横断面図である。 (1)(3)・・・アルミニウム製品、(2)(4)・
・・疵・汚れ防止部材、(St ) (S2 )・・
・除去可能な疵・汚れ防止部材付きアルミニウム型材。 以上 特許出願人 昭和アルミニウム株式会社−!
Claims (1)
- アルミニウム製品と、搬送時同製品の所要面が搬送装置
に接触しないように浮かされた状態にこれを支持する疵
・汚れ防止部材とを、個別の押出開口から押出成形し、
これらを押出直後に互いに接近するように前方へ移動さ
せ、両者の互いに接合すべき面どうしを高温状態に保っ
たままで密着させ、これらを分離自在に接合することを
特徴とする除去可能な疵・汚れ防止部材付きアルミニウ
ム型材の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13034785A JPS61289912A (ja) | 1985-06-14 | 1985-06-14 | 除去可能な疵・汚れ防止部材付きアルミニウム型材の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13034785A JPS61289912A (ja) | 1985-06-14 | 1985-06-14 | 除去可能な疵・汚れ防止部材付きアルミニウム型材の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61289912A true JPS61289912A (ja) | 1986-12-19 |
| JPH057086B2 JPH057086B2 (ja) | 1993-01-28 |
Family
ID=15032216
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13034785A Granted JPS61289912A (ja) | 1985-06-14 | 1985-06-14 | 除去可能な疵・汚れ防止部材付きアルミニウム型材の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61289912A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61266123A (ja) * | 1985-05-22 | 1986-11-25 | Showa Alum Corp | アルミニウム型材の製造方法 |
-
1985
- 1985-06-14 JP JP13034785A patent/JPS61289912A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61266123A (ja) * | 1985-05-22 | 1986-11-25 | Showa Alum Corp | アルミニウム型材の製造方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH057086B2 (ja) | 1993-01-28 |
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