JPS61290249A - 油圧緩衝装置 - Google Patents
油圧緩衝装置Info
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- JPS61290249A JPS61290249A JP13330085A JP13330085A JPS61290249A JP S61290249 A JPS61290249 A JP S61290249A JP 13330085 A JP13330085 A JP 13330085A JP 13330085 A JP13330085 A JP 13330085A JP S61290249 A JPS61290249 A JP S61290249A
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- Japan
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- passage
- valve
- oil
- chamber
- Prior art date
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- Granted
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16F—SPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
- F16F9/00—Springs, vibration-dampers, shock-absorbers, or similarly-constructed movement-dampers using a fluid or the equivalent as damping medium
- F16F9/32—Details
- F16F9/44—Means on or in the damper for manual or non-automatic adjustment; such means combined with temperature correction
- F16F9/46—Means on or in the damper for manual or non-automatic adjustment; such means combined with temperature correction allowing control from a distance, i.e. location of means for control input being remote from site of valves, e.g. on damper external wall
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Vehicle Body Suspensions (AREA)
- Fluid-Damping Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、油圧緩衝装置に関し、特に、アンチロール機
能を発揮し得て車輌の姿勢制御を可とするようにした油
圧緩衝装置に関する。
能を発揮し得て車輌の姿勢制御を可とするようにした油
圧緩衝装置に関する。
車輌の走行安定性を向上させるために、姿勢制御装置が
車輌に装備されることは周知であるとともに、従来より
、種々の姿勢制御装置が提案されている。そして、これ
ら従来の姿勢制御装置は、車輌の急旋回時に車輌の外側
が大きく沈み込むロール現象を防止するために、その沈
み込み作用を受ける車高調整器に大きい反力を生じさせ
ることとして、アンチロール機能を発揮させるものとし
て提案されている。
車輌に装備されることは周知であるとともに、従来より
、種々の姿勢制御装置が提案されている。そして、これ
ら従来の姿勢制御装置は、車輌の急旋回時に車輌の外側
が大きく沈み込むロール現象を防止するために、その沈
み込み作用を受ける車高調整器に大きい反力を生じさせ
ることとして、アンチロール機能を発揮させるものとし
て提案されている。
例えば、その−例として矛5図に示すような姿勢制御装
置の提案がある。そして、この提案に係る姿勢制御装置
は、左右一対の車高調整器1.1を有すると共に、各車
高調整器1を構成するシリンダ2にはピストン部3によ
って区画形成された上方室Aおよび下方室Bを有し、か
つ、一方の上方室Aは他方の下方室Bと、また、一方の
下方室Bは他方の上方室Aとそれぞれ所謂タスキ状に通
路H,Hな介して連通されているものである。そして、
各シリンダ2内上端にはガス室Gを有し、各車高調整器
1はその上端を本体側に連結し、下端を車軸側に連結し
ているものである。
置の提案がある。そして、この提案に係る姿勢制御装置
は、左右一対の車高調整器1.1を有すると共に、各車
高調整器1を構成するシリンダ2にはピストン部3によ
って区画形成された上方室Aおよび下方室Bを有し、か
つ、一方の上方室Aは他方の下方室Bと、また、一方の
下方室Bは他方の上方室Aとそれぞれ所謂タスキ状に通
路H,Hな介して連通されているものである。そして、
各シリンダ2内上端にはガス室Gを有し、各車高調整器
1はその上端を本体側に連結し、下端を車軸側に連結し
ているものである。
これによって、例えば、左右の車高調整器1゜1が同位
相で収縮する時は、各上方室Aはピストンロッド4の侵
入体積分だけガス室Gを圧縮することとなる。このとき
、ガス室Gはピストンロッド4の侵入体積分だけ圧縮さ
れることとなるので、各ピストンロッド4に発生する反
力は小さいものであり、車輌の通常走行時にあって、そ
の乗心地を悪化させることはない。
相で収縮する時は、各上方室Aはピストンロッド4の侵
入体積分だけガス室Gを圧縮することとなる。このとき
、ガス室Gはピストンロッド4の侵入体積分だけ圧縮さ
れることとなるので、各ピストンロッド4に発生する反
力は小さいものであり、車輌の通常走行時にあって、そ
の乗心地を悪化させることはない。
他方、左右の車高調整器1,1が逆位相で伸縮するとき
、すなわち、車輌が急旋回をしてロール現象が生じる場
合等のとき、例えば、図中右方の車高調整器1が収縮し
左方の車高調整器1が伸長するときは、右方の上方室A
は自からの圧縮の上に、左方の下方室Bからの油圧も受
けることとなり、このとき右方のガス室Gは極めて大き
い圧力を受ける、すなわち、所謂圧側のオイルロック状
態になり、極めて大きい反力を発生させることができ、
車輌のロール現象を防止するアンチロール機能を発揮し
、車輌の走行安定性が得られることとなる。
、すなわち、車輌が急旋回をしてロール現象が生じる場
合等のとき、例えば、図中右方の車高調整器1が収縮し
左方の車高調整器1が伸長するときは、右方の上方室A
は自からの圧縮の上に、左方の下方室Bからの油圧も受
けることとなり、このとき右方のガス室Gは極めて大き
い圧力を受ける、すなわち、所謂圧側のオイルロック状
態になり、極めて大きい反力を発生させることができ、
車輌のロール現象を防止するアンチロール機能を発揮し
、車輌の走行安定性が得られることとなる。
しかしながら、上記の従来例によるときは、所謂タスキ
状に通路H,Hな形成しなければならないので、車輌へ
の装備にあって取付スペース上の制約を受は易くなる欠
点があると共に、この従来例の姿勢制御は、アンチロー
ル機能を発揮させるためにだけの目的で車輌に装備され
ることとなるので、車輌の乗心地良化のためのショック
アブンーバは別途車輌に装備されなければならず、部品
点数が増加し、取付スペース上の制約も受けるという不
都合を生じさせる。
状に通路H,Hな形成しなければならないので、車輌へ
の装備にあって取付スペース上の制約を受は易くなる欠
点があると共に、この従来例の姿勢制御は、アンチロー
ル機能を発揮させるためにだけの目的で車輌に装備され
ることとなるので、車輌の乗心地良化のためのショック
アブンーバは別途車輌に装備されなければならず、部品
点数が増加し、取付スペース上の制約も受けるという不
都合を生じさせる。
そして、各車高調整器1における上方室Aと下方室Bと
は、互いに独立したものとし形成されるため、ピストン
部3における油漏れや、シリンダ2外部への油漏れがあ
ると、上方室Aおよび下方室B内における油量の変化あ
るいはガス室Gにおける容積変化が招来されることとな
り、その結果、反発力の特性が変化することとなる危惧
がある。
は、互いに独立したものとし形成されるため、ピストン
部3における油漏れや、シリンダ2外部への油漏れがあ
ると、上方室Aおよび下方室B内における油量の変化あ
るいはガス室Gにおける容積変化が招来されることとな
り、その結果、反発力の特性が変化することとなる危惧
がある。
そしてまた、わずかでもロール現象すなわち逆位相を生
じた時には、大きな反力を生じるようにするためガス室
Gが小さく形成さ゛れることとなるため、同位相時でも
大きい反力が発生し易くなり、車輌の乗心地が悪化され
たり、ガス室G等の耐久性が低下されたりする不都合も
ある。
じた時には、大きな反力を生じるようにするためガス室
Gが小さく形成さ゛れることとなるため、同位相時でも
大きい反力が発生し易くなり、車輌の乗心地が悪化され
たり、ガス室G等の耐久性が低下されたりする不都合も
ある。
さらに、二階建バスのように重心が高くロール現象によ
る転覆の危惧が大きい車輌にあっては、より効果的なア
ンチロール機能を発揮させるために、所謂オイルロック
状態が伸側とされることが好ましく、かつ、リリーフ作
用があることが必要となるが、上記従来例の提案にあっ
ては伸側オイルロック状態とすることができず、また、
リリーフ作用をさせることができない不都合がある。
る転覆の危惧が大きい車輌にあっては、より効果的なア
ンチロール機能を発揮させるために、所謂オイルロック
状態が伸側とされることが好ましく、かつ、リリーフ作
用があることが必要となるが、上記従来例の提案にあっ
ては伸側オイルロック状態とすることができず、また、
リリーフ作用をさせることができない不都合がある。
そこで本発明は、前記した事情に鑑み、取付スペースの
制約を受けずに車輌への装備にも都合よく、かつ部品点
数も少なく経済的であり、さらには、反発力特性の変化
を招来させることなく、好ましいアンチロール機能を発
揮して車輌の姿勢制御をすることは勿論、ショックアブ
ソーバとしての減衰機能も発揮して、車輌の乗心地や操
縦安定性を改良できろ油圧緩衝装置を新たに提供するこ
とを目的とする。
制約を受けずに車輌への装備にも都合よく、かつ部品点
数も少なく経済的であり、さらには、反発力特性の変化
を招来させることなく、好ましいアンチロール機能を発
揮して車輌の姿勢制御をすることは勿論、ショックアブ
ソーバとしての減衰機能も発揮して、車輌の乗心地や操
縦安定性を改良できろ油圧緩衝装置を新たに提供するこ
とを目的とする。
上記問題点を解決するために本発明の構成を、シリンダ
内ピストン部によって区画形成された上方室と下方室と
の連通を可とする通路をシリンダ外部に有すると共に、
上記シリンダ下方部のベースバルブ部における上記通路
中には減衰バルブを有してなる油圧緩衝装置において、
上記ベースバルブ部における通路中には外部からの供給
圧によって当該通路の開閉を可とする切換バルブが配設
されてなると共に、上記減衰バルブは伸圧両側の減衰力
発生を可とするように形成されてなるとし、かつ、第一
には、上記切換バルブの閉鎖時にはシリンダ内上方室が
外部のアキュムレータと連通されると共に、上記シリン
ダ内上方室の油がシリンダ内下方室ヘリリーフし得るよ
うに形成されてなることを特徴とするとし、オニには、
上記切換バルブの閉鎖時にはシリンダ内上方室が外部の
アキュムレータと連通されると共に、上記シリンダ内下
方室がオイルロック状態となり、さらに、上記切換バル
ブの閉鎖時には上記シリンダ内上方室の油のシリンダ内
下方室へのリリーフおよび当該シリンダ内下方室の油の
リザーバ室へのリリーフを可とするように形成されてな
ることを特徴とするとしたものである。
内ピストン部によって区画形成された上方室と下方室と
の連通を可とする通路をシリンダ外部に有すると共に、
上記シリンダ下方部のベースバルブ部における上記通路
中には減衰バルブを有してなる油圧緩衝装置において、
上記ベースバルブ部における通路中には外部からの供給
圧によって当該通路の開閉を可とする切換バルブが配設
されてなると共に、上記減衰バルブは伸圧両側の減衰力
発生を可とするように形成されてなるとし、かつ、第一
には、上記切換バルブの閉鎖時にはシリンダ内上方室が
外部のアキュムレータと連通されると共に、上記シリン
ダ内上方室の油がシリンダ内下方室ヘリリーフし得るよ
うに形成されてなることを特徴とするとし、オニには、
上記切換バルブの閉鎖時にはシリンダ内上方室が外部の
アキュムレータと連通されると共に、上記シリンダ内下
方室がオイルロック状態となり、さらに、上記切換バル
ブの閉鎖時には上記シリンダ内上方室の油のシリンダ内
下方室へのリリーフおよび当該シリンダ内下方室の油の
リザーバ室へのリリーフを可とするように形成されてな
ることを特徴とするとしたものである。
以下、図示した実施例に基づいて本発明を説明する。
、!1図は、本発明に係る油圧緩衝装置を原理的に示す
一実施例であって、以下の矛2図乃至才4図に示す場合
も同様であるが、本装置は四輪車輌の四輪各部にそれぞ
れ独立して配設されるものである。
一実施例であって、以下の矛2図乃至才4図に示す場合
も同様であるが、本装置は四輪車輌の四輪各部にそれぞ
れ独立して配設されるものである。
そして、本発明に係る油圧緩衝装置は、第1図に示すよ
うに、シリンダ10内にピストン部20によって区画さ
れる上方室Aと下方室Bとを有し、シリンダ10外にリ
ザーバ室Cと通路αとを有している。そして、シリンダ
10の下方部にはベースバルブ部30を有している。な
お、本装置は、上端が車輌の車体側に連結され下端が車
輌の車軸側に連結されるものである。
うに、シリンダ10内にピストン部20によって区画さ
れる上方室Aと下方室Bとを有し、シリンダ10外にリ
ザーバ室Cと通路αとを有している。そして、シリンダ
10の下方部にはベースバルブ部30を有している。な
お、本装置は、上端が車輌の車体側に連結され下端が車
輌の車軸側に連結されるものである。
上記シリンダ10の外部には、外筒11と内筒12とが
配設されており、上記シリンダ10と上記内筒12との
間に上記通路αが形成され、上記外筒11と上記内筒1
2との間が上記リザーバ室Cとされている。そして、シ
リンダ10と外筒11および内筒12の上端部には、ベ
アリング部材13が配設されており、シリンダ10、外
筒11、内筒12の上端側を閉塞することとしている。
配設されており、上記シリンダ10と上記内筒12との
間に上記通路αが形成され、上記外筒11と上記内筒1
2との間が上記リザーバ室Cとされている。そして、シ
リンダ10と外筒11および内筒12の上端部には、ベ
アリング部材13が配設されており、シリンダ10、外
筒11、内筒12の上端側を閉塞することとしている。
なお、前記ベースバルブ部30は、シリンダ10、外筒
11、内筒12の下端側を閉塞することとしている。
11、内筒12の下端側を閉塞することとしている。
上記通路αは、一方においてシリンダ10の上端部に形
成された通孔1°4を介してシリンダ内上方室Aと連通
ずると共に、他方において上記ベースバルブ部30を介
してであるがシリンダ内下方室Bと連通している。
成された通孔1°4を介してシリンダ内上方室Aと連通
ずると共に、他方において上記ベースバルブ部30を介
してであるがシリンダ内下方室Bと連通している。
上記ピストン部20は、上記ベアリング部材13を貫通
してシリンダ10内に挿通されたピストンロッド21の
下端部に附設されたピストン本体22を有してなる。そ
して、当該ピストン部20には、ピストン本体22がシ
リンダ10内を上昇する伸側行程時に、シリンダ内上方
室Aの油が当該ピストン部20を介してシリンダ内下方
室Bへ流入することを阻止するチェック弁23と、上記
シリンダ内上方室A内の油が当該ピストン部20を介し
てシリンダ内下方室Bヘリリーフすることを可とするリ
リーフ弁24とを有している。
してシリンダ10内に挿通されたピストンロッド21の
下端部に附設されたピストン本体22を有してなる。そ
して、当該ピストン部20には、ピストン本体22がシ
リンダ10内を上昇する伸側行程時に、シリンダ内上方
室Aの油が当該ピストン部20を介してシリンダ内下方
室Bへ流入することを阻止するチェック弁23と、上記
シリンダ内上方室A内の油が当該ピストン部20を介し
てシリンダ内下方室Bヘリリーフすることを可とするリ
リーフ弁24とを有している。
上記ピストンロッド21内には、通路すが形成されてお
り、当該通路すの下端側は、前記リリーフ弁24および
シリンダ内上方室Aに連通しており、上記通路すの上端
側はピストンロッド21の上端近傍から外部に出て、当
該外部に配設されているアキュムレータ50に連通され
ている。
り、当該通路すの下端側は、前記リリーフ弁24および
シリンダ内上方室Aに連通しており、上記通路すの上端
側はピストンロッド21の上端近傍から外部に出て、当
該外部に配設されているアキュムレータ50に連通され
ている。
上記ベースバルブ部30には、減衰バルブ4oと切換バ
ルブ31とが配設されている。
ルブ31とが配設されている。
そして、当該減衰バルブ40と切換バルブ31とは、前
記シリンダ内上方室Aとシリンダ内下方室Bとの連通を
可とする通路α中のベースバルブ部30部分に位置決め
られている通路α中に配設されているもので、上記切換
バルブ31が、供給路32を介しての外部からの油圧ま
たは空圧からなる供給圧Pの作用があって、遮断状態に
切り換えられると、上記通路αでの油の流通が阻止され
るように形成され、また、上記供給圧Pの作用が解除さ
れると連通状態に切り換えられて、上記通路αでの油の
流通が可とされるように形成されている。そして、上記
減衰バルブ40は、上記通路α中を油が流通するときに
、所望の伸圧両側の減衰力を発生するものである。
記シリンダ内上方室Aとシリンダ内下方室Bとの連通を
可とする通路α中のベースバルブ部30部分に位置決め
られている通路α中に配設されているもので、上記切換
バルブ31が、供給路32を介しての外部からの油圧ま
たは空圧からなる供給圧Pの作用があって、遮断状態に
切り換えられると、上記通路αでの油の流通が阻止され
るように形成され、また、上記供給圧Pの作用が解除さ
れると連通状態に切り換えられて、上記通路αでの油の
流通が可とされるように形成されている。そして、上記
減衰バルブ40は、上記通路α中を油が流通するときに
、所望の伸圧両側の減衰力を発生するものである。
なお、上記減衰バルブ40は、本実施例にあっては、−
の絞り弁41と、他の絞り弁42とを有してなり、−の
絞り弁41は、シリンダ内上方室Aからシリンダ内下方
室Bへの方向に通路α内を油が流通するときの減衰力発
生を可とし、他の絞り弁42は、シリンダ内下方室から
通路αへの方向に油が流通するときの減衰力発生を可と
するように形成されているものである。
の絞り弁41と、他の絞り弁42とを有してなり、−の
絞り弁41は、シリンダ内上方室Aからシリンダ内下方
室Bへの方向に通路α内を油が流通するときの減衰力発
生を可とし、他の絞り弁42は、シリンダ内下方室から
通路αへの方向に油が流通するときの減衰力発生を可と
するように形成されているものである。
上記ベースバルブ部30における通路aは、リザーバ室
Cと連通されていると共に、上記他の絞り弁42と並列
するチェック弁43に連通されている。なお、当該チェ
ック弁43は、上記通路aからシリンダ内下方室Bへの
油の流通を可とし、その逆流を阻止するように形成され
ている。
Cと連通されていると共に、上記他の絞り弁42と並列
するチェック弁43に連通されている。なお、当該チェ
ック弁43は、上記通路aからシリンダ内下方室Bへの
油の流通を可とし、その逆流を阻止するように形成され
ている。
上記アキュムレータ50は、内部にフリーピストン51
を有すると共に、当該フリーピストン51によって区画
形成されたガス室52と油室53とを有してなり、当該
油室53が前記通路りを介してシリンダ内上方室Aと連
通しているものである。そして、上記アキュムレータ5
0は、そのガス室52内のガス圧が所定の値に設定され
ており、上記シリンダ内上方室A内の油が上記油室53
内に流入することとなるとき、すなわち、切換バルブ3
1が遮断状態とされたときに、フリーピストン51の移
動に伴って、ガス室52を圧縮し、当該ガス室52内に
おけるエア圧の発生によってシリンダ内上方室A内の油
の流出を妨げ、上記アキュムレータ50によって本油圧
緩衝装置の伸側オイルロック状態を発揮させるように形
成されているものである。なお、上記アキュムレータ5
0に連通ずる通路す中には、絞りhが配設されており、
油室53内に流入した油が通路す中に戻るときに急激な
流出が惹起されないように配慮されている。
を有すると共に、当該フリーピストン51によって区画
形成されたガス室52と油室53とを有してなり、当該
油室53が前記通路りを介してシリンダ内上方室Aと連
通しているものである。そして、上記アキュムレータ5
0は、そのガス室52内のガス圧が所定の値に設定され
ており、上記シリンダ内上方室A内の油が上記油室53
内に流入することとなるとき、すなわち、切換バルブ3
1が遮断状態とされたときに、フリーピストン51の移
動に伴って、ガス室52を圧縮し、当該ガス室52内に
おけるエア圧の発生によってシリンダ内上方室A内の油
の流出を妨げ、上記アキュムレータ50によって本油圧
緩衝装置の伸側オイルロック状態を発揮させるように形
成されているものである。なお、上記アキュムレータ5
0に連通ずる通路す中には、絞りhが配設されており、
油室53内に流入した油が通路す中に戻るときに急激な
流出が惹起されないように配慮されている。
以上のように形成された本発明に係る油圧緩衝装置の作
動について少しく説明する。
動について少しく説明する。
先ず、通常のショックアブソーバとして機能させるとき
は、切換バルブ31に作用する外部供給圧Pを解除して
図示するように、通路aを連通状態にしておくこととす
る。
は、切換バルブ31に作用する外部供給圧Pを解除して
図示するように、通路aを連通状態にしておくこととす
る。
そして、ピストン部20がシリンダ10内を上昇する伸
側行程時には、シリンダ内上方室A−の油は通孔14、
通路α、−切換バルブ31.−の絞り弁41およびチェ
ック弁43を介してシリンダ内下方室B内に流入すると
共に、ピストンロッド21の退出分に相当する油がリザ
ーバ室Cから通路αおよびチェック弁43を介してシリ
ンダ内下方室B内に流入する。そしてこのとき、減衰バ
ルブ40たる−の絞り弁41によって所望の伸側減衰力
が発生される。
側行程時には、シリンダ内上方室A−の油は通孔14、
通路α、−切換バルブ31.−の絞り弁41およびチェ
ック弁43を介してシリンダ内下方室B内に流入すると
共に、ピストンロッド21の退出分に相当する油がリザ
ーバ室Cから通路αおよびチェック弁43を介してシリ
ンダ内下方室B内に流入する。そしてこのとき、減衰バ
ルブ40たる−の絞り弁41によって所望の伸側減衰力
が発生される。
次に、ピストン部20がシリンダ10内を下降する圧側
行程時には、シリンダ内下方室Bの油が、一方ではシリ
ンダ内上方室A内に流入すると共に、通路α、切換バル
ブ31、−の絞り弁41を介してリザーバ室C内に流入
し、かつ、他方では他の絞り弁42を介してリザーバ室
C内に流入する。そしてこのとき、減衰バルブ40たる
絞り弁41および42によって所望の圧側減衰力が発生
される。
行程時には、シリンダ内下方室Bの油が、一方ではシリ
ンダ内上方室A内に流入すると共に、通路α、切換バル
ブ31、−の絞り弁41を介してリザーバ室C内に流入
し、かつ、他方では他の絞り弁42を介してリザーバ室
C内に流入する。そしてこのとき、減衰バルブ40たる
絞り弁41および42によって所望の圧側減衰力が発生
される。
上記伸側および圧側のいずれの行程時にあっても、シリ
ンダ内上方室A内の油がピストンロッド21内の通路り
を介してアキュムレータ50側へ流出されることはない
。
ンダ内上方室A内の油がピストンロッド21内の通路り
を介してアキュムレータ50側へ流出されることはない
。
また、車輌のロール現象等によって、本装置が大きく圧
縮されるようになるとき、アンチロール機能を発揮して
、その大きい圧縮を阻止することとするときには、適宜
の外部圧供給手段の操作によって外部圧供給通路32を
介して切換バルブ3】に所定の供給圧Pを供給し、切換
バルブ31を切り換えて遮断状態とし、通路α中の連通
な閉鎖する。
縮されるようになるとき、アンチロール機能を発揮して
、その大きい圧縮を阻止することとするときには、適宜
の外部圧供給手段の操作によって外部圧供給通路32を
介して切換バルブ3】に所定の供給圧Pを供給し、切換
バルブ31を切り換えて遮断状態とし、通路α中の連通
な閉鎖する。
上記切換バルブ31の遮断操作によって、ベースバルブ
部30における通路aは閉鎖状態となり、従って、シリ
ンダ内上方室Aの油がシリンダ内下方室B内に流入する
ことが阻止されるが、ピストンロッド21内の通路りお
よび絞りbを介してアキュムレータ50内の油室53内
に流入することとなる。そして、当該油室53内にシリ
ンダ内上方室A内からの油の流入があると、フリーピス
トン51が移勘し、ガス室52内を圧縮するようになり
、このガス室52内の圧縮の際の反力によってシリンダ
内上方室A内がオイルロック状態となり、すなわち、ピ
ストン部20がシリンダ10内を上昇する伸側行程時に
おける伸側オイルロック状態が発現されることとなる。
部30における通路aは閉鎖状態となり、従って、シリ
ンダ内上方室Aの油がシリンダ内下方室B内に流入する
ことが阻止されるが、ピストンロッド21内の通路りお
よび絞りbを介してアキュムレータ50内の油室53内
に流入することとなる。そして、当該油室53内にシリ
ンダ内上方室A内からの油の流入があると、フリーピス
トン51が移勘し、ガス室52内を圧縮するようになり
、このガス室52内の圧縮の際の反力によってシリンダ
内上方室A内がオイルロック状態となり、すなわち、ピ
ストン部20がシリンダ10内を上昇する伸側行程時に
おける伸側オイルロック状態が発現されることとなる。
なお、シリンダ内上方室A内における過大負荷、すなわ
ち、伸側の過大負荷は、ピストン本体22に配設されて
いるリリーフ弁24の開放によって解除されることとな
る。
ち、伸側の過大負荷は、ピストン本体22に配設されて
いるリリーフ弁24の開放によって解除されることとな
る。
第2図は、本発明の他の実施例に係る油圧緩衝装置を矛
1図と同様に原理的に示すもので、第1図中における他
の絞り弁42に代えて、リリーフ弁44が配設されてい
る点で異なるのみであって、他の構成は、第1図の場合
と異なるところがない。
1図と同様に原理的に示すもので、第1図中における他
の絞り弁42に代えて、リリーフ弁44が配設されてい
る点で異なるのみであって、他の構成は、第1図の場合
と異なるところがない。
すなわち、上記リリーフ弁44は、シリンダ内下方室B
内における過大負荷、すなわち、圧側の過大負荷を解除
するものとして設定されているものであって、上記絞り
弁42に代えて、上記リリーフ弁44を配設することと
した結果、本装置は、伸側オイルロック状態に加えて圧
側オイルロック状態をも得ることができるようにしたも
のである。
内における過大負荷、すなわち、圧側の過大負荷を解除
するものとして設定されているものであって、上記絞り
弁42に代えて、上記リリーフ弁44を配設することと
した結果、本装置は、伸側オイルロック状態に加えて圧
側オイルロック状態をも得ることができるようにしたも
のである。
この第2図の実施例の作動において、伸側行程時におけ
るシリンダ内上方室Aからの油が通路α、切換バルブ3
1、減衰バルブ40を通過してシリンダ内下方室B側に
流通することとなると共に、圧側工程時におけるシリン
ダ内下方室Bの油もまた、ピストン部20のチェック弁
23を介して一旦シリンダ内上方室A内に流入し、通路
α、切換バルブ31、減衰バルブ40を通過するように
なることで、前記第1図に示す実施例の場合と異なった
油の流れを生じることとなる。
るシリンダ内上方室Aからの油が通路α、切換バルブ3
1、減衰バルブ40を通過してシリンダ内下方室B側に
流通することとなると共に、圧側工程時におけるシリン
ダ内下方室Bの油もまた、ピストン部20のチェック弁
23を介して一旦シリンダ内上方室A内に流入し、通路
α、切換バルブ31、減衰バルブ40を通過するように
なることで、前記第1図に示す実施例の場合と異なった
油の流れを生じることとなる。
その結果、本装置が、ショックアブソーバとして作動す
るとき、伸側および圧側の両方向の減衰力は、いずれも
減衰バルブ40たる−の絞り弁41で発生されることと
なり、オイルロック時には、シリンダ内上方室A側たる
伸側およびシリンダ内下方室B側たる圧側共に、オイル
ロック状態となり、本実施例にあっては、伸圧両側のオ
イルロック状態が発現されることとなろ。
るとき、伸側および圧側の両方向の減衰力は、いずれも
減衰バルブ40たる−の絞り弁41で発生されることと
なり、オイルロック時には、シリンダ内上方室A側たる
伸側およびシリンダ内下方室B側たる圧側共に、オイル
ロック状態となり、本実施例にあっては、伸圧両側のオ
イルロック状態が発現されることとなろ。
なお、上記オイルロック状態にあって、シリンダ内上方
室A内およびシリンダ内下方室B内にそれぞれ過大負荷
が招来されることとなるときには、それぞれのリリーフ
弁24.44が作動してその過大負荷が解除されること
となる。
室A内およびシリンダ内下方室B内にそれぞれ過大負荷
が招来されることとなるときには、それぞれのリリーフ
弁24.44が作動してその過大負荷が解除されること
となる。
矛3図は、前記第1図に示すところを具体化した実施例
を示すものであって、牙4図は前記第2図に示すところ
を具体化した実施例を示すものである。
を示すものであって、牙4図は前記第2図に示すところ
を具体化した実施例を示すものである。
この牙3図および矛4図に示す実施例について少しく説
明する。
明する。
本実施例による油圧緩衝装置は、矛3図および牙4図に
示すように、シリンダ10内にピストン部20を有する
と共に、シリンダ10下方部にはベースバルブ部30を
有している。
示すように、シリンダ10内にピストン部20を有する
と共に、シリンダ10下方部にはベースバルブ部30を
有している。
上記シリンダlOの外方には、外筒11および内筒12
が配設されており、上記シリンダ10内は上記ピストン
部20によって、上方室Aと下方室Bとに区画されてい
る。そして、シリンダ10と内筒12との間は通路aと
されると共に、内筒12と外筒11との間はリザーバ室
Cとされている。そしてまた、上記シリンダ10、外筒
11、内筒12の上端部にはベアリング部材13が配設
されており、上記シリンダ10、外筒11、内筒12の
上端側を閉塞することとしている。
が配設されており、上記シリンダ10内は上記ピストン
部20によって、上方室Aと下方室Bとに区画されてい
る。そして、シリンダ10と内筒12との間は通路aと
されると共に、内筒12と外筒11との間はリザーバ室
Cとされている。そしてまた、上記シリンダ10、外筒
11、内筒12の上端部にはベアリング部材13が配設
されており、上記シリンダ10、外筒11、内筒12の
上端側を閉塞することとしている。
なお、上記シリンダ10、外筒11、内筒12の下端側
は、上記シリンダ10および内筒12に前記ベースバル
ブ部3oが当接されていることによって、および上記外
筒11に下端ブラケット15が当接されることによって
、それぞれ閉塞されるように形成されている。
は、上記シリンダ10および内筒12に前記ベースバル
ブ部3oが当接されていることによって、および上記外
筒11に下端ブラケット15が当接されることによって
、それぞれ閉塞されるように形成されている。
またなお、前記ベアリング部材13には、前記第1図お
よび第2図に示す実施例における通孔14に代えて、切
欠部13αが形成されており、シリンダ内上方室Aと通
路αとの連通を可とするように形成されており、上記ベ
アリング部材13の上方であって上記外筒11の上端内
部には、パツキンケース16がオイルシール16αを収
装して螺装されている。
よび第2図に示す実施例における通孔14に代えて、切
欠部13αが形成されており、シリンダ内上方室Aと通
路αとの連通を可とするように形成されており、上記ベ
アリング部材13の上方であって上記外筒11の上端内
部には、パツキンケース16がオイルシール16αを収
装して螺装されている。
上記ピストン部20は、前記ベアリング部材13の中央
部を挿通するピストンロッド21の下端インロ一部に固
着されたピストン本体22を有してなり、当該ピストン
本体22によってシリンダ10内を上方室Aと下方室B
とに区画している。そして、上記ピストン本体22には
、軸線方向に穿設された油路22αが形成されており、
当該油路22αを介して、上記上方室Aと下方室Bとの
連通を可とするように形成されている。そしてまた、上
記油路22αの上方室A側聞口端にはリーフバルブから
なるチェック弁23が配設されており、下方室B側の油
が上記油路22αを流通し、当該チェック弁23を開放
して上方室A内に流入することを町とし、逆の流れを阻
止するように形成されている。
部を挿通するピストンロッド21の下端インロ一部に固
着されたピストン本体22を有してなり、当該ピストン
本体22によってシリンダ10内を上方室Aと下方室B
とに区画している。そして、上記ピストン本体22には
、軸線方向に穿設された油路22αが形成されており、
当該油路22αを介して、上記上方室Aと下方室Bとの
連通を可とするように形成されている。そしてまた、上
記油路22αの上方室A側聞口端にはリーフバルブから
なるチェック弁23が配設されており、下方室B側の油
が上記油路22αを流通し、当該チェック弁23を開放
して上方室A内に流入することを町とし、逆の流れを阻
止するように形成されている。
上記ピストンロッド21の軸芯部には、シリンダ内上方
室Aと、本油圧緩衝装置外部のアキュムレータ50とを
連通する通路すが形成されており、当該通路すの下端は
ピストンロッド21の下端近傍でシリンダ内上方室A内
に開口すると共に、上記通路すの上端はピストンロッド
21上端に螺装された上端ブラケット25内に開口して
いる。そして、上記通路すは、上記上端ブラケット25
に形成された絞りbを介して、外部のアキュムレータ5
0に連通している。
室Aと、本油圧緩衝装置外部のアキュムレータ50とを
連通する通路すが形成されており、当該通路すの下端は
ピストンロッド21の下端近傍でシリンダ内上方室A内
に開口すると共に、上記通路すの上端はピストンロッド
21上端に螺装された上端ブラケット25内に開口して
いる。そして、上記通路すは、上記上端ブラケット25
に形成された絞りbを介して、外部のアキュムレータ5
0に連通している。
すなわち、シリンダ内上方室Aは、上記ピストンロッド
21内の通路すを介して、外部のアキュムレータ50と
連通ずるように形成されているものである。
21内の通路すを介して、外部のアキュムレータ50と
連通ずるように形成されているものである。
上記ピストン部20を構成するピストンロッド21の下
端インロ一部内には、リリーフ弁24が配設されている
。すなわち、上記ピストンロッド21の下端インロ一部
内部には上記通路6との連通を可とする通路24αが形
成されており、上記リリーフ弁24は当該通路24αを
下方室B側から閉塞するように配設されたスチールボー
ル24bと、当該スチールボール24bを上記閉塞方向
に附勢するスプリング24Cと、当該−スプリング24
Cの後端を係止するように上記油通路24a中に圧入さ
れたストッパ24dとからなり、上記上方室A内の油圧
が過大となりたときに、スチールボール24bをスプリ
ング24Cの反発力に抗して後退させ、上方室A内の油
を下方室B内に流出させろように形成されているもので
ある。
端インロ一部内には、リリーフ弁24が配設されている
。すなわち、上記ピストンロッド21の下端インロ一部
内部には上記通路6との連通を可とする通路24αが形
成されており、上記リリーフ弁24は当該通路24αを
下方室B側から閉塞するように配設されたスチールボー
ル24bと、当該スチールボール24bを上記閉塞方向
に附勢するスプリング24Cと、当該−スプリング24
Cの後端を係止するように上記油通路24a中に圧入さ
れたストッパ24dとからなり、上記上方室A内の油圧
が過大となりたときに、スチールボール24bをスプリ
ング24Cの反発力に抗して後退させ、上方室A内の油
を下方室B内に流出させろように形成されているもので
ある。
なお、上記ピストン本体22は、ピストンロッド21の
下端に螺装されたナツト26によって固着され、上記チ
ェック弁23は、ノンリタンスプリング23αで附勢さ
れていると共に、当該ノンリタンスプリング23αはバ
ルブストッパ23hK係止されている。また、上記ピス
トンロッド21の上端にはキャップ27が固着されてお
り、当該キャップ27にはカバー27αが垂設されてい
る。
下端に螺装されたナツト26によって固着され、上記チ
ェック弁23は、ノンリタンスプリング23αで附勢さ
れていると共に、当該ノンリタンスプリング23αはバ
ルブストッパ23hK係止されている。また、上記ピス
トンロッド21の上端にはキャップ27が固着されてお
り、当該キャップ27にはカバー27αが垂設されてい
る。
上記ベースバルブ部30は、内部に切換バルブ31と、
減衰バルブ40とを有して、なる。
減衰バルブ40とを有して、なる。
上記切換バルブ31は、前記ブラケット15によって下
方から支持されると共に、前記内筒12の下端内部に嵌
装されるように配設されたバルブハウジング33内に収
装されるようにポペット弁形式に形成されているもので
、ポペット31αを有してなる。そして、当該ポペット
31αは、上方からスプリング31bで下方に向けて附
勢されろと共に、下方からは、当該ポペット31α下端
にフリーピストン31Cが当接されている。
方から支持されると共に、前記内筒12の下端内部に嵌
装されるように配設されたバルブハウジング33内に収
装されるようにポペット弁形式に形成されているもので
、ポペット31αを有してなる。そして、当該ポペット
31αは、上方からスプリング31bで下方に向けて附
勢されろと共に、下方からは、当該ポペット31α下端
にフリーピストン31Cが当接されている。
上記フリーピストン31Cは、前記ブラケット15に形
成されている外部供給圧Pの供給路32に連通ずる背圧
室31d内に摺動自在に収装されているもので、上記外
部供給圧Pの供給があると、上記スプリング31hの反
発力に抗してポペット31αを上記バルブハウジング3
3内で上昇させるように形成されている。なお、ポペッ
ト31αは、バルブハウジング33内に配設されたブツ
シュ31g内枕摺接保持されているものである。
成されている外部供給圧Pの供給路32に連通ずる背圧
室31d内に摺動自在に収装されているもので、上記外
部供給圧Pの供給があると、上記スプリング31hの反
発力に抗してポペット31αを上記バルブハウジング3
3内で上昇させるように形成されている。なお、ポペッ
ト31αは、バルブハウジング33内に配設されたブツ
シュ31g内枕摺接保持されているものである。
上記ポペット弁からなる切換バルブ31を収装するバル
ブハウジング33には、前記シリンダ10と内筒12と
の間に形成される通路αと上記切換バルブ31との間を
連通ずる通路33αと、前記外筒11と内筒12との間
に形成されるリザーバ室と当該バルブハウジング33上
端側、すなわち、下方室B側とを連通する通路33bお
よび切欠き33cとが形成されている。そして、前記ポ
ペット31αが上昇して上記通路33aの開口を閉塞す
るようにするとき、前記通路αからの油の流出が阻止さ
れるように形成されている。
ブハウジング33には、前記シリンダ10と内筒12と
の間に形成される通路αと上記切換バルブ31との間を
連通ずる通路33αと、前記外筒11と内筒12との間
に形成されるリザーバ室と当該バルブハウジング33上
端側、すなわち、下方室B側とを連通する通路33bお
よび切欠き33cとが形成されている。そして、前記ポ
ペット31αが上昇して上記通路33aの開口を閉塞す
るようにするとき、前記通路αからの油の流出が阻止さ
れるように形成されている。
上記減衰バルブ40は、板弁形式に形成されてなり、牙
3図に示す実施例にあっては、−の減衰バルブ41と、
他の減衰バルブ42とを有してなる。
3図に示す実施例にあっては、−の減衰バルブ41と、
他の減衰バルブ42とを有してなる。
すなわち、前記バルブハウジング33の上端外周側には
、前記シリンダIOの下端との間に配設されたバルブデ
ィスク34を有しており、当該バルブディスク34の中
央には、下端が上記バルブハウジング33の上端中央に
支持されたロッド座35を有している。そして、−の減
衰バルブ41は、上記ロッド座35に穿設されて前記ポ
ペット31α前側と前記下方室B側との連通を可とする
油路35αの上端開口を閉塞するリーフバルブ41αと
、当該リーフバルブ41αの背面(図中上面)から当接
される板弁41jと、当該板弁41,6を上方から下方
に向けて附勢するスプリング41Cとからなり、上記ポ
ペット31α前側から上記下方室B側に向けての油が油
路35αを介して流通するときに開放され、所定の減衰
力を発生するように形成されている。
、前記シリンダIOの下端との間に配設されたバルブデ
ィスク34を有しており、当該バルブディスク34の中
央には、下端が上記バルブハウジング33の上端中央に
支持されたロッド座35を有している。そして、−の減
衰バルブ41は、上記ロッド座35に穿設されて前記ポ
ペット31α前側と前記下方室B側との連通を可とする
油路35αの上端開口を閉塞するリーフバルブ41αと
、当該リーフバルブ41αの背面(図中上面)から当接
される板弁41jと、当該板弁41,6を上方から下方
に向けて附勢するスプリング41Cとからなり、上記ポ
ペット31α前側から上記下方室B側に向けての油が油
路35αを介して流通するときに開放され、所定の減衰
力を発生するように形成されている。
一方、上記他の減衰バルブ42は、前記バルブシート3
4の内側肉厚部に穿設されて、前記′下方室B側と前記
ポペット31α前側との連通を可とする内側油路34α
の下端開口を閉塞するリーフバルブ42αと、当該リー
フバルブ42αの背面(図中下面)から当接される板弁
426と当該板弁42hを下方から上方に向けて附勢す
る上記スプリング41Cとからなり、上記下方室B側か
ら上記ポペット31α前側に向けての油が内側油路34
αを介して流通するときに、所定の減衰力を発生するよ
うに形成されている。
4の内側肉厚部に穿設されて、前記′下方室B側と前記
ポペット31α前側との連通を可とする内側油路34α
の下端開口を閉塞するリーフバルブ42αと、当該リー
フバルブ42αの背面(図中下面)から当接される板弁
426と当該板弁42hを下方から上方に向けて附勢す
る上記スプリング41Cとからなり、上記下方室B側か
ら上記ポペット31α前側に向けての油が内側油路34
αを介して流通するときに、所定の減衰力を発生するよ
うに形成されている。
上記バルブディスク34には、前記内側油路34αの他
に、外側油路345が形成されており、当該外側油路3
4bの上端開口を閉塞するようにチェック弁43が配設
されている。当該チェック弁43は、ノンリタンスプリ
ング43aによって附勢されていると共に、当該ノンリ
タンスプリング43αは、バルブストッパ43Aによっ
て係止されている。そして、上記チェック弁43の内周
側には、前記内側油路34(Zの上端開口に対向する切
欠き43が形成されている。
に、外側油路345が形成されており、当該外側油路3
4bの上端開口を閉塞するようにチェック弁43が配設
されている。当該チェック弁43は、ノンリタンスプリ
ング43aによって附勢されていると共に、当該ノンリ
タンスプリング43αは、バルブストッパ43Aによっ
て係止されている。そして、上記チェック弁43の内周
側には、前記内側油路34(Zの上端開口に対向する切
欠き43が形成されている。
なお、前記−の減衰バルブ41におげろ板弁41Jおよ
び他の減衰バルブ42における板弁42bは、前記ロッ
ド座35に介装されたスペーサ36に摺接保持されてお
り、前記バルブストッパ43bは、上記ロッド座35上
端に螺装されたナツト37によって所定位置に定着され
ている。
び他の減衰バルブ42における板弁42bは、前記ロッ
ド座35に介装されたスペーサ36に摺接保持されてお
り、前記バルブストッパ43bは、上記ロッド座35上
端に螺装されたナツト37によって所定位置に定着され
ている。
一方、牙4図に示す実施例にあっては、上記減衰バルブ
40は、−の減衰バルブ41のみとされ、ベースバルブ
部30には他の減衰バルブ41の配設が省略されている
と共に、当該省略に代えて、ベースバルブ部30にはリ
リーフ弁44が配設されている。そして、上記他の減衰
バルブ42の省略およびリリーフ弁44の配設によって
、本実施例にあっては、前記牙3図に示す実施例と比較
して若干の変形がなされている。
40は、−の減衰バルブ41のみとされ、ベースバルブ
部30には他の減衰バルブ41の配設が省略されている
と共に、当該省略に代えて、ベースバルブ部30にはリ
リーフ弁44が配設されている。そして、上記他の減衰
バルブ42の省略およびリリーフ弁44の配設によって
、本実施例にあっては、前記牙3図に示す実施例と比較
して若干の変形がなされている。
すなわち、切換バルブ3またるポペット31αを収装す
る牙4図におけるバルブハウジング33は、その外周側
上端と前記シリンダ10との間に配設されたバルブディ
スク34の中央を買通するロッド部33を有しており、
前記実施例におけるロッド座35に代えることとしてい
る。そして、上記バルブハウジング33には、前記実施
例のロッド座35における油路35αに代えた油路33
dが穿設されており、当該油路33dの上端開口を閉塞
するように前記減衰バルブ40たる−の減衰バルブ41
が配設されている。そして、上記−の減衰バルブ41は
、リーフバルブ41αと、板弁41jと、スプリング4
1Cとからなり、当該スプリング41Cは、前記バルブ
ディスク34に係止されている。
る牙4図におけるバルブハウジング33は、その外周側
上端と前記シリンダ10との間に配設されたバルブディ
スク34の中央を買通するロッド部33を有しており、
前記実施例におけるロッド座35に代えることとしてい
る。そして、上記バルブハウジング33には、前記実施
例のロッド座35における油路35αに代えた油路33
dが穿設されており、当該油路33dの上端開口を閉塞
するように前記減衰バルブ40たる−の減衰バルブ41
が配設されている。そして、上記−の減衰バルブ41は
、リーフバルブ41αと、板弁41jと、スプリング4
1Cとからなり、当該スプリング41Cは、前記バルブ
ディスク34に係止されている。
一方、上記バルブディスク34は、前記矛3図に示す実
施例における内側油路34αの配設が省略されて、外側
油路34bに相当する油路34Cが穿設されており、当
該油路34Cの上端開口を閉塞するようにチェック弁4
3が配設されているものである。当該チェック弁43は
、ノンリタンスプリング43αに附勢され、当該ノンリ
タンスプリング43αは、前記ロッド部33に螺装され
たナツト37によって定着されたバルブストッパ43A
に係止されている。
施例における内側油路34αの配設が省略されて、外側
油路34bに相当する油路34Cが穿設されており、当
該油路34Cの上端開口を閉塞するようにチェック弁4
3が配設されているものである。当該チェック弁43は
、ノンリタンスプリング43αに附勢され、当該ノンリ
タンスプリング43αは、前記ロッド部33に螺装され
たナツト37によって定着されたバルブストッパ43A
に係止されている。
上記ロッド部33には、シリンダ内下方室Bと前記ポペ
ット31α前側との連通を可とする油通路44αが形成
されており、当該油通路44α中に上記リリーフ弁44
を構成するスチールボール44hと、・当該スチールボ
ール44Aを附勢するスプリング44Cと、当該スプリ
ング44cの下端を係止するように上記油通路44α中
に圧入されたストッパ44dとを有してなる。そして、
上記スチールボール446は、上記油通路44αを前記
ポペット31α側から閉塞し、シリンダ内下方室Bの油
圧が過大となったときに、スプリング44Cの反発力に
抗して後退し、油通路44αを開放すると共に、当該開
放された油通路44αを介しての下方室B内の油の前記
ポペット31a側への流出を可とするものである。
ット31α前側との連通を可とする油通路44αが形成
されており、当該油通路44α中に上記リリーフ弁44
を構成するスチールボール44hと、・当該スチールボ
ール44Aを附勢するスプリング44Cと、当該スプリ
ング44cの下端を係止するように上記油通路44α中
に圧入されたストッパ44dとを有してなる。そして、
上記スチールボール446は、上記油通路44αを前記
ポペット31α側から閉塞し、シリンダ内下方室Bの油
圧が過大となったときに、スプリング44Cの反発力に
抗して後退し、油通路44αを開放すると共に、当該開
放された油通路44αを介しての下方室B内の油の前記
ポペット31a側への流出を可とするものである。
なお、上記スプリング44Cの下端を係止するストッパ
44dは、その下端で、前記ポペット31αを下方に向
けて附勢するスプリング31Aの上端をも併せて係止し
ている。
44dは、その下端で、前記ポペット31αを下方に向
けて附勢するスプリング31Aの上端をも併せて係止し
ている。
前記したピストンロッド21内の通路すと連通ずるアキ
ュムレータ50は、内部にフリーピストン51を有する
と共に、当該フリーピストン51によって区画形成され
たガス室52および油室53を有している。そして、当
該アキュムレータ50は、ガス室52内のガス圧が所定
の値に設定されていて、前記シリンダ内上方室A内から
の油が油室53内に流入することとな−るときに、フリ
ーピストン51の移動に伴って、ガス室52を圧縮し、
当該ガス室52内におけろエア圧の発生によってシリン
ダ内上方室A内の油のアクチュエータ50へ向けての流
出を妨げ、これによって、当該アキュムレータ50によ
る本油圧緩衝装置の伸側オイルロック状態を発揮し得る
ように形成されているものである。
ュムレータ50は、内部にフリーピストン51を有する
と共に、当該フリーピストン51によって区画形成され
たガス室52および油室53を有している。そして、当
該アキュムレータ50は、ガス室52内のガス圧が所定
の値に設定されていて、前記シリンダ内上方室A内から
の油が油室53内に流入することとな−るときに、フリ
ーピストン51の移動に伴って、ガス室52を圧縮し、
当該ガス室52内におけろエア圧の発生によってシリン
ダ内上方室A内の油のアクチュエータ50へ向けての流
出を妨げ、これによって、当該アキュムレータ50によ
る本油圧緩衝装置の伸側オイルロック状態を発揮し得る
ように形成されているものである。
以上のように形成された矛3図および牙4図に示す実施
例における油圧緩衝装置の作動は、前記した第1図およ
び第2図に示すところにおけろ作動と原理的には異なる
ものでない。
例における油圧緩衝装置の作動は、前記した第1図およ
び第2図に示すところにおけろ作動と原理的には異なる
ものでない。
すなわち、牙3図に示す実施例においては、車輌のロー
ル現象に起因されて外部供給圧Pの供給があって、図示
するように、ポペット31aが上昇し、切換弁31が閉
鎖状態にあるときは、シリンダ10内をピストン部20
が上昇するようになっても、上方室A内の油は、ベアリ
ング部材13の切欠部13tZ、通路α、バルブハウジ
ング330通路33αを介して外部側、すなわち、シリ
ンダ内下方室B側およびリザーバ室C側への流出される
ことがなくなり、専ら、ピストンロッド21内の通路す
を介して外部のアキュムレータ50内の油室53内に流
入するように作用することとなる。そして、上記アキュ
ムレータ50内においては、上記油室53内に油が流入
するに伴いガス室52内におけるエア圧が上昇し、これ
によって、油室53内への油の流入が妨げられ、従って
、シリンダ内上方室A内においてオイルロック状態が招
来され、所謂伸側オイルロック状態が発揮されることと
なる。
ル現象に起因されて外部供給圧Pの供給があって、図示
するように、ポペット31aが上昇し、切換弁31が閉
鎖状態にあるときは、シリンダ10内をピストン部20
が上昇するようになっても、上方室A内の油は、ベアリ
ング部材13の切欠部13tZ、通路α、バルブハウジ
ング330通路33αを介して外部側、すなわち、シリ
ンダ内下方室B側およびリザーバ室C側への流出される
ことがなくなり、専ら、ピストンロッド21内の通路す
を介して外部のアキュムレータ50内の油室53内に流
入するように作用することとなる。そして、上記アキュ
ムレータ50内においては、上記油室53内に油が流入
するに伴いガス室52内におけるエア圧が上昇し、これ
によって、油室53内への油の流入が妨げられ、従って
、シリンダ内上方室A内においてオイルロック状態が招
来され、所謂伸側オイルロック状態が発揮されることと
なる。
そしてまた、上記伸側オイルロック状態にあるときに、
上記シリンダ内上方室A内の油圧が過大となると、上記
ピストン部20におけるリリーフ弁24が開放されて上
方室A内の油が下方室B内に流入することとなり、上記
過大負荷が解消されることとなる。
上記シリンダ内上方室A内の油圧が過大となると、上記
ピストン部20におけるリリーフ弁24が開放されて上
方室A内の油が下方室B内に流入することとなり、上記
過大負荷が解消されることとなる。
なお、上記伸側オイルロック状態において、すなわち、
切換バルブ31閉鎖状態においても、シリンダ10内を
ピストン部20が下降する圧側行程時には、下方室B内
の油は、所定量だけ上方室A内に流入すると共に、ベー
スバルブ部30における他の減衰バルブ42を介してバ
ルブディスク34内に流入し、かつ、バルブハウジング
33の油路336および切欠き33Cを介してリザーバ
室C内に流入することが可能である。
切換バルブ31閉鎖状態においても、シリンダ10内を
ピストン部20が下降する圧側行程時には、下方室B内
の油は、所定量だけ上方室A内に流入すると共に、ベー
スバルブ部30における他の減衰バルブ42を介してバ
ルブディスク34内に流入し、かつ、バルブハウジング
33の油路336および切欠き33Cを介してリザーバ
室C内に流入することが可能である。
また、牙3図に示す実施例にあって、外部供給圧Pの供
給が解除されて切換バルブ31が開放状態となるときに
は、伸側行程時には、シリンダ内上方室A内の油が通路
α、バルブハウジング33の通路33α、切換バルブ3
1のポペット31α前側、ロッド座35の油路35α、
−の減衰バルブ41を介してバルブディスク34内に流
入すると共に、当該バルブディスク34の外側油路34
z、チェック弁43を介してシリンダ内下方室に流入し
、ピストンロッド21の退出分に相当する不足分の油が
リザーバ室C内から、バルブハウジング33の切欠き3
3C1通路336を介してバルブディスク34内に流入
し、上記流入分と合流してシリンダ内下方室B゛内に補
充されることとなる。そしてこのとき、上記−の減衰バ
ルブ41を油が通過することによって、所定の伸側減衰
力が発生されることとなる。
給が解除されて切換バルブ31が開放状態となるときに
は、伸側行程時には、シリンダ内上方室A内の油が通路
α、バルブハウジング33の通路33α、切換バルブ3
1のポペット31α前側、ロッド座35の油路35α、
−の減衰バルブ41を介してバルブディスク34内に流
入すると共に、当該バルブディスク34の外側油路34
z、チェック弁43を介してシリンダ内下方室に流入し
、ピストンロッド21の退出分に相当する不足分の油が
リザーバ室C内から、バルブハウジング33の切欠き3
3C1通路336を介してバルブディスク34内に流入
し、上記流入分と合流してシリンダ内下方室B゛内に補
充されることとなる。そしてこのとき、上記−の減衰バ
ルブ41を油が通過することによって、所定の伸側減衰
力が発生されることとなる。
また、圧側行程時には、シリンダ内下方室B内の油はピ
ストン部20のチェック弁23を介してシリンダ内上方
室A内に流入すると共に、ピストンロッド21の侵入体
積分に相当する油が、ベースバルブ部30におけるチェ
ック弁43の切欠き43を介してバルブディスク34の
内側油路34α内に流入し、かつ、他の減衰バルブ42
を押し開いてバルブディスク内に流入すると共に、バル
ブハウジング33の油路33b、切欠き33Cを通過し
てリザーバ室C内に流入す°ることとなる。そしてこの
とき、上記他の減衰バルブ42を油が通過することによ
って、所定の圧側減衰力が発生する。
ストン部20のチェック弁23を介してシリンダ内上方
室A内に流入すると共に、ピストンロッド21の侵入体
積分に相当する油が、ベースバルブ部30におけるチェ
ック弁43の切欠き43を介してバルブディスク34の
内側油路34α内に流入し、かつ、他の減衰バルブ42
を押し開いてバルブディスク内に流入すると共に、バル
ブハウジング33の油路33b、切欠き33Cを通過し
てリザーバ室C内に流入す°ることとなる。そしてこの
とき、上記他の減衰バルブ42を油が通過することによ
って、所定の圧側減衰力が発生する。
なお、上記切換バルブ31が連通状態にあるとき、シリ
ンダ内上方室A内の油は、ピストンロッド21内の通路
りを介してアクチュエータ50内に流入することはなく
、前記した伸側および圧側の各行程時における減衰力は
所望の通一つ発生されることとなる。
ンダ内上方室A内の油は、ピストンロッド21内の通路
りを介してアクチュエータ50内に流入することはなく
、前記した伸側および圧側の各行程時における減衰力は
所望の通一つ発生されることとなる。
また、矛4図に示す実施例において、図示するように、
外部供給圧Pが解除されてポペット31αが下降し、切
換バルブ31が開放状態となっているときには、シリン
ダ10内をピストン部20が上昇する伸側行程時に、シ
リンダ内上方室A内の油が、ベアリング部材13の切欠
部13α、バルブハウジング330通路33αを介して
ポペット31d前側に流出し、かつ、バルブハウジング
33の油路33dを介して、−の減衰バルブ41を開放
し、バルブディスク34内部に流入し、一方では、チェ
ックバルブ43を介して下方室B内に流入すると共に、
バルブハウジング330油路33A、切欠き33Cを介
してリザーバ室C内に流入する。そして、上記−の減衰
バルブ41を油が通過するときに所定の伸側の減衰力が
発生されることとなる。
外部供給圧Pが解除されてポペット31αが下降し、切
換バルブ31が開放状態となっているときには、シリン
ダ10内をピストン部20が上昇する伸側行程時に、シ
リンダ内上方室A内の油が、ベアリング部材13の切欠
部13α、バルブハウジング330通路33αを介して
ポペット31d前側に流出し、かつ、バルブハウジング
33の油路33dを介して、−の減衰バルブ41を開放
し、バルブディスク34内部に流入し、一方では、チェ
ックバルブ43を介して下方室B内に流入すると共に、
バルブハウジング330油路33A、切欠き33Cを介
してリザーバ室C内に流入する。そして、上記−の減衰
バルブ41を油が通過するときに所定の伸側の減衰力が
発生されることとなる。
また、シリンダ10内をピストン部20が下降する圧側
行程時には、下方室B内の油は、チェック弁23を介し
て上方室A内に流入し、上方室A内に流入した油は、上
記伸側のときと同様のルートを通って、リザーバ室C内
に流入することとなり、−の減衰バルブ41を油が通過
するときに、所定の圧側の減衰力が発生されることとな
る。
行程時には、下方室B内の油は、チェック弁23を介し
て上方室A内に流入し、上方室A内に流入した油は、上
記伸側のときと同様のルートを通って、リザーバ室C内
に流入することとなり、−の減衰バルブ41を油が通過
するときに、所定の圧側の減衰力が発生されることとな
る。
そして、牙4図に示す実施例において、外部供給圧Pの
供給により、切換バルブ31が閉鎖状態となると、上記
シリンダ内上方室A内の油が通路αを介して外部側、す
なわち、リザーバ室C側へ流出することが阻止されるの
で、上方室A側の油は、ピストンロッド21内の通路す
を介して外部のアキュムレータ50内に流入することと
なる。そして、当該アキュムレータ50内への油の流入
によって、上方室A内にオイルロック状態が招来され、
当該上方室A内が伸側オイルロック状態となると共に、
下方室B側もオイルロック状態となり、伸圧両側ともオ
イルロック状態となることとなる。そしてまた、上記シ
リンダ内下方室B内のオイルロック状態下で当該下方室
B内に過大負荷を生じることとなったときには、リリー
フ弁44の開放によって外部側、すなわち、リザーバ室
C側にその油圧が解放されることとなる。
供給により、切換バルブ31が閉鎖状態となると、上記
シリンダ内上方室A内の油が通路αを介して外部側、す
なわち、リザーバ室C側へ流出することが阻止されるの
で、上方室A側の油は、ピストンロッド21内の通路す
を介して外部のアキュムレータ50内に流入することと
なる。そして、当該アキュムレータ50内への油の流入
によって、上方室A内にオイルロック状態が招来され、
当該上方室A内が伸側オイルロック状態となると共に、
下方室B側もオイルロック状態となり、伸圧両側ともオ
イルロック状態となることとなる。そしてまた、上記シ
リンダ内下方室B内のオイルロック状態下で当該下方室
B内に過大負荷を生じることとなったときには、リリー
フ弁44の開放によって外部側、すなわち、リザーバ室
C側にその油圧が解放されることとなる。
上記した、矛3図および牙4図に示す実施例において、
ピストンロッド21内の通路り中に配設される絞りhは
、上端ブラケット25内に形成されていることとされて
いるが、これに代えて、アキュムレータ50におけ地油
室53と通路りとの連通部分を形成する連通孔54を上
記絞りhに代えるものとして設定することとしてもよい
。
ピストンロッド21内の通路り中に配設される絞りhは
、上端ブラケット25内に形成されていることとされて
いるが、これに代えて、アキュムレータ50におけ地油
室53と通路りとの連通部分を形成する連通孔54を上
記絞りhに代えるものとして設定することとしてもよい
。
以上のように、本発明によれば、車輌の通常走行時には
所定の減衰力を発生してショックアブソーバとして機能
するだけでなく、車輌のロール時にはアンチロール機能
を発揮して車輌の姿勢制御としても機能するので、油圧
緩衝器と姿勢制御機器を別々に設ける必要がなく、車輌
への装備に際して、コスト低減が可能になると共に、取
付作業が簡素化されることが可能となる利点がある。
所定の減衰力を発生してショックアブソーバとして機能
するだけでなく、車輌のロール時にはアンチロール機能
を発揮して車輌の姿勢制御としても機能するので、油圧
緩衝器と姿勢制御機器を別々に設ける必要がなく、車輌
への装備に際して、コスト低減が可能になると共に、取
付作業が簡素化されることが可能となる利点がある。
また、各油圧緩衝装置を四輪の各部に独立して配設する
ことができるので、車輌の装備にあって、スペース上の
制約を受ける危惧がなくなる利点がある。
ことができるので、車輌の装備にあって、スペース上の
制約を受ける危惧がなくなる利点がある。
そして、ピストン部におけるオイルリークな防止するこ
とも可能となるので、油量変化による反発力特性が招来
されることもなく、車輌の乗心地を悪化させたり、車輌
の走行安定性が阻害されることとなる危惧もない利点が
ある。
とも可能となるので、油量変化による反発力特性が招来
されることもなく、車輌の乗心地を悪化させたり、車輌
の走行安定性が阻害されることとなる危惧もない利点が
ある。
そしてまた、アンチロール機能を発揮させるときのオイ
ルロック状態は、伸:’s tq ’;、イルロックと
されるので、二階建てバス、の様に重心が高−一、ノ い車輌のロール防止の上に、極めて効果的であると共に
、車輌の停車時における積荷の変化によって車輌が片側
にのみ傾斜してしまうような事態をも予め防止すること
もできろ利点もある。
ルロック状態は、伸:’s tq ’;、イルロックと
されるので、二階建てバス、の様に重心が高−一、ノ い車輌のロール防止の上に、極めて効果的であると共に
、車輌の停車時における積荷の変化によって車輌が片側
にのみ傾斜してしまうような事態をも予め防止すること
もできろ利点もある。
第1図は本発明に係るところを原理的に示す一実施例の
断面図、第2図は他の実施例を第1図と同様に示す断面
図、牙3図は第1図に係るところを具体的に示す実施例
の一部破断正面図、刃・4図は第2図に係るところを具
体的に示す実施例の一部破断正面図、牙5図は従来の油
圧緩衝装置を原理的に示す図である。 10・・・シリンダ、20・・・ピストン部、30・e
・ベースバルブ部、31− ・切換バルブ、40@e・
減衰バルブ、50・・−アキュムレータ、A・・・上方
室、B・・・下方室、α、6・・・通路。
断面図、第2図は他の実施例を第1図と同様に示す断面
図、牙3図は第1図に係るところを具体的に示す実施例
の一部破断正面図、刃・4図は第2図に係るところを具
体的に示す実施例の一部破断正面図、牙5図は従来の油
圧緩衝装置を原理的に示す図である。 10・・・シリンダ、20・・・ピストン部、30・e
・ベースバルブ部、31− ・切換バルブ、40@e・
減衰バルブ、50・・−アキュムレータ、A・・・上方
室、B・・・下方室、α、6・・・通路。
Claims (5)
- (1)シリンダ内ピストン部によつて区画形成された上
方室と下方室との連通を可とする通路をシリンダ外部に
有すると共に、上記シリンダ下方部のベースバルブ部に
おける上記通路中には減衰バルブを有してなる油圧緩衝
装置において、上記ベースバルブ部における通路中には
外部からの供給圧によつて当該通路の開閉を可とする切
換バルブが配設されてなると共に、上記減衰バルブは伸
圧両側の減衰力発生を可とするように形成されてなり、
かつ、上記切換バルブの閉鎖時にはシリンダ内上方室が
外部のアキュムレータと連通されると共に、上記シリン
ダ内上方室の油がシリンダ内下方室へリリーフし得るよ
うに形成されてなることを特徴とする油圧緩衝装置。 - (2)シリンダ内ピストン部によつて区画形成された上
方室と下方室との連通を可とする通路をシリンダ外部に
有すると共に、上記シリンダ下方部のベースバルブ部に
おける上記通路中には減衰バルブを有してなる油圧緩衝
装置において、上記ベースバルブ部における通路中には
外部からの供給圧によつて当該通路の開閉を可とする切
換バルブが配設されてなると共に、上記減衰バルブは伸
圧両側の減衰力発生を可とするように形成されてなり、
かつ、上記切換バルブの閉鎖時にはシリンダ内上方室が
外部のアキュムレータと連通されると共に、上記シリン
ダ内下方室がオイルロック状態となり、さらに、上記切
換バルブの閉鎖時には上記シリンダ内上方室の油のシリ
ンダ内下方室へのリリーフおよび当該シリンダ内下方室
の油のリザーバ室へのリリーフを可とするように形成さ
れてなることを特徴とする油圧緩衝装置。 - (3)切換バルブがポペット弁からなる特許請求の範囲
第1項および第2項記載の油圧緩衝装置。 - (4)外部からの供給圧が油圧又は空圧からなる特許請
求の範囲第1項および第2項記載の油圧緩衝装置。 - (5)外部のアキュムレータとシリンダ内上方室とがピ
ストンロッドに穿設された通路を介して連通されると共
に、上記通路中には絞りが配設されてなる特許請求の範
囲第1項および第2項記載の油圧緩衝装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13330085A JPH0610492B2 (ja) | 1985-06-19 | 1985-06-19 | 油圧緩衝装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13330085A JPH0610492B2 (ja) | 1985-06-19 | 1985-06-19 | 油圧緩衝装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61290249A true JPS61290249A (ja) | 1986-12-20 |
| JPH0610492B2 JPH0610492B2 (ja) | 1994-02-09 |
Family
ID=15101434
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13330085A Expired - Lifetime JPH0610492B2 (ja) | 1985-06-19 | 1985-06-19 | 油圧緩衝装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0610492B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4834088A (en) * | 1987-03-02 | 1989-05-30 | Jimecal | Shock absorber for vehicles with pneumatic suspension, more especially for heavy vehicles |
| CN110701232A (zh) * | 2019-09-29 | 2020-01-17 | 成都博仕腾科技有限公司 | 一种铁路车辆用双油路电控可变阻尼半主动油压减振器 |
-
1985
- 1985-06-19 JP JP13330085A patent/JPH0610492B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4834088A (en) * | 1987-03-02 | 1989-05-30 | Jimecal | Shock absorber for vehicles with pneumatic suspension, more especially for heavy vehicles |
| CN110701232A (zh) * | 2019-09-29 | 2020-01-17 | 成都博仕腾科技有限公司 | 一种铁路车辆用双油路电控可变阻尼半主动油压减振器 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0610492B2 (ja) | 1994-02-09 |
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