JPS6129233B2 - - Google Patents

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JPS6129233B2
JPS6129233B2 JP53083988A JP8398878A JPS6129233B2 JP S6129233 B2 JPS6129233 B2 JP S6129233B2 JP 53083988 A JP53083988 A JP 53083988A JP 8398878 A JP8398878 A JP 8398878A JP S6129233 B2 JPS6129233 B2 JP S6129233B2
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JP
Japan
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phase
current
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signal
induction motor
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JP53083988A
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English (en)
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JPS5513611A (en
Inventor
Toshiaki Okuyama
Yuzuru Kubota
Hiroshi Nagase
Katsunori Suzuki
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Hitachi Ltd
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Hitachi Ltd
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Publication date
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  • Control Of Ac Motors In General (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は周波数変換器を用いて誘導電動機を駆
動する場合に周波数変換器の出力周波数に制限が
ある場合でも高速回転速度で運転が可能とし、か
つ負荷電流の変化に伴う電動機主磁束の変動を防
止する誘導電動機の制御装置に関する。 一般に、周波数変換器により交流電動機を駆動
するものにおいては、電動機の回転速度Nは変換
器の出力周波数に依存する。そして通常、回転
速度Nは次式で与えられる同期速度以下で運転さ
れる。 N=120/p ……(1) ここに、p:極数 一方、変換器の出力周波数は、その特性によつ
て上限値が存在するのが普通である。例えば、一
定周波数の電圧を入力し、可変周波数の正弦波状
電圧に変換するサイクロコンバータでは、その出
力周波数上限は電源入力周波数の1/3程度以下に
制限される。そのため、前述の関係に従つて回転
速度も制限されることとなり、もし負荷装置がさ
らに高速回転を要求する場合にはそれに応じるこ
とができない。 これを解決する方法として、多相の1次巻線と
2次巻線を有する電動機を用い、両巻線に流す電
流が互いに逆相の関係となるようにして、同期速
度の2倍の速度で運転しうるようにすることが知
られている。 しかし、この方法は、基本的に負荷電流の変化
に伴い電動機の主磁束が変動する特性を有してお
り、分巻特性(電動機磁束(電動機電圧)が負荷
電流に応じて変化することのない特性)が要求さ
れる圧延機駆動用には適用できない。 そのため、これを解決するため本出願人は先に
特願昭53−1122号を提案した。これに用いる電動
機は固定子側と回転子側のそれぞれに多相巻線を
もつているが、固定子側は回転子側に比べ冷却が
容易である等の理由により、固定子側の巻線数す
なわちその起磁力量を回転子側に比べ多くするな
らばそれによつて電動機の小形化を図ることがで
きる。 本発明は、このような課題に対処して成された
もので、その目的とするところは、固定子側と回
転子側の各巻線の起磁力量に差がある場合におい
て、圧延機駆動用等に好適な分巻特性を得ること
のできる誘導電動機の制御装置を提供することに
ある。 本発明の特徴とするところは、起磁力量の異な
る1次及び2次巻線を有する電動機、前記両巻線
を互いに逆相の関係となるように接続し、これに
可変周波数の電流を供給する周波数変換器、該変
換器の出力電流の大きさと位相を制御するための
電流制御回路等によつて構成された電動機制御装
置において、1次巻線及び2次巻線が作る起磁力
ベクトル、並びにそれらの合成ベクトルと1次起
磁力ベクトルの位相角をα、合成ベクトルと2次
起磁力ベクトルの位相角をβとするとき、1次、
2次起磁力の大きさが変化しても合成ベクトルの
大きさは変化しないような両位相角α,βの和に
応じて変換器の出力電流の位相を制御するように
したことにある。 第1図に本発明の一実施例の構成図を示す。1
は商用交流電源(3φAC)からの交流を入力
し、可変周波数の3相交流を出力するサイクロコ
ンバータ(以下CYCと記す)で、逆並列に接続
されたサイリスタス純ブリツジ回路UP,UN,V
P,VN及びWP,WNの3組から構成される。2は
3相の1次巻線U〜W(固定子側)と2次巻線
U′〜W′(回転子側)を有する誘導電動機で、2
次巻線は図示しないスリツプリングを介して1次
巻線と直列接続されている。3は速度指令回路、
4は電動機2の回転速度を検出する速度検出器、
5は速度指令回路3からの速度指令信号と速度検
出器4の出力信号を突き合わせ増巾する速度偏差
増巾器、6は速度偏差増巾器5の出力信号と磁束
指令回路7からの磁束指令に基づいて電流値指令
信号と電流位相指令信号を出力する演算回路、8
は電動機2の回転軸の回転角に応じた位相の3相
正弦波位置信号を出力する位置検出器、9は電流
位相指令信号に応じて位置信号を移相する位相
器、10は電流値指令信号と移相器9の出力信号
を掛算し、CYC1の出力電流(U相)を制御す
るための電流指令信号(正弦波信号)を出力する
掛算器、11はCYC1のU相(UP,UN)の出
力電流を検出する電流検出器、12は電流指令信
号と電流検出器11の出力信号を突き合わせ束巾
する電流偏差増巾器、13は電流偏差増巾器12
の出力信号に従つてCYC1のU相(UP,UN
の点弧位相を制御する自動パルス移相器、14は
P,UNの出力電流の向きに応じて、UPあるい
はUNにゲート信号を供給するゲート出力回路で
ある。なお、図においてはCYCのU相に対する
制御回路のみを示したが、他の相に対しても前述
の9〜14と同様の制御回路がある。それらにつ
いては記述を省略する。 第2図は演算回路6の詳細な構成図を示すもの
で、破線内が演算回路である。15は速度偏差増
巾器5の出力信号を2乗する掛算器、16は後述
の電流値指令信号IPを2乗する掛算器、17は
電動機2の2次巻線と1次巻線の起磁力比に等し
い増巾率をもつ増巾器、18は増巾器17の出力
信号を2乗する掛算器、19は掛算器16から掛
算器15の出力信号を減算する減算器、20は掛
算器18から掛算器15の出力信号を減算する減
算器である。21,22はそれぞれ減算器19,
20の出力信号の平方根を取り出す平方根回路、
23は両平方根回路の出力信号を加算する加算
器、24は加算器23の出力信号と磁束指令を突
き合わせ、前者の信号が磁束指令に一致するよう
な関係を与える電流値指令信号IPを出力する磁
束偏差増巾器、25は速度偏差増巾器5の出力信
号を電流値指令信号IPで徐した値に対して逆正
弦関数の関係にある信号を出力する逆正弦回路、
26は同様に速度偏差増巾器5の出力信号を増巾
器17の出力信号で除した値に対して逆正弦関数
の関係にある信号を出力する逆正弦回路、27は
両逆正弦回路の出力信号を加算する加算器であ
る。 次に本実施例の動作原理を、第3図に示すベク
トル図を用いて説明する。第3図は、1次巻線と
2次巻線のそれぞれに3相正弦波電流を互いに逆
相の関係となるように流した場合の1次巻線起磁
力F1と2次巻線起磁力F2の関係を示す。いずれ
の起磁力も、各巻線が3相正弦波電流が励磁され
るため、等速度で回転する円形磁界となる。い
ま、時刻t=0において、F1が図示Oの位置に
あり、F2が図示O′にあつたとする。その時、
F1,F2による電磁力によつて回転子(2次側)
はトルクを受け時計方向の回転する。次に時間が
経過してt秒後となつた状態についてみると、
F1は図示のように電気角でωHt(ωH:励磁角
周波数)だけ進んでいる。一方、回転子は電気角
でωrtだけ進む。また、F2は2次側が逆相に励
磁される関係からωrt−ωHtだけ進む。ところ
で、ωHはωrのちようど1/2となるように設定す
ることにより、結局F2は ωrt−ωHt=ωHt ……(2) だけ進む。この関係は、位置検出器8の出力信号
角周波数が1/2ωrであるものを使用することで実
現できる。 以上のようにして、F1とF2の位相関係は時刻
t=0と変わることなく、トルクは連続して発生
し、回転子は回転を続ける。 ωHと回転角速度ω/p(p:極対数)の関係につ いてみると、回転角速度は2・ω/pになる。すな わち、周波数変換器の出力周波数が一定でも、従
来のものに比べ回転速度を2倍に高めることがで
きる。 一方、電動機の主磁束量φは、第4図のベクト
ル図に示すように、F1とF2のなす角がα+βの
場合次で与えられる。 φα=F1cosα+F2cosβ ……(3) なお、第4図ではF1>F2としてある。 ここで、位相角度α,βが固定の場合について
みると、φはF1,F2すなわち1次電流I1に比例す
る特性となる。これは従来の場合のように直巻特
性となり、圧延機駆動等には適用できない。 しかし、もしI1に応じてα,βを制御すれば、
φをI1に無関係に一定にできることも(3)式より明
らかである。その条件を満す関係は、第4図に示
す三角形において、2辺F1,F2の大きさ(F1
F2は一定比率)が変化した場合においても、他
の辺φ(F1+F2)が一定に保たれる関係である。 電動機の発生トルクは第4図に示すT(=
F1sinα,F2sinβ)に比例して発生するからトル
ク指令信号に基づいて、F1cosα,F2cosαに比
例した信号を演算し、その和が所定値に制御され
るように1次電流I1(F1,F2)を制御し、同時に
I1の指令信号とトルク指令信号に基づいて位相改
度α,βを演算し電流の位相(F1とF2の位相
差)を制御する。以上が本発明の原理である。 次に前記実施例の動作を説明する。速度偏差増
巾器5からは電動機のトルクを指令するための信
号(以下トルク指令信号τPと記す)が取り出さ
れる。掛算器15により信号τPの2乗に比例し
た信号を取り出し、掛算器16からの電流値指令
信号の2乗に比例した信号との差を演算する。そ
して平方根回路21からはF1cosαに比例した信
号が取り出される。 一方、増巾器17において信号IPに対し所定
比率(k倍)の信号が取り出される。その比率k
はF2とF1の比率に一致させてある。 掛算器18、減算器20及び平方根回路22に
おいて、前述と同様にしてF2cosβに比例した信
号が取り出される。 加算器23は、前記F1cosα及びF2cosβに比
例した信号を加算し、第4図に示すφに比例した
信号を取り出す。磁束偏差増巾器24はこの信号
と磁束指令の偏差を増巾し電流値指令信号IP
出力する。信号IPは前述したように掛算器16
及び増巾器17に帰還された負帰還ループが形成
たれるため、加算器23の出力信号は常に磁束指
令に一致するようになる。 一方、逆正弦回路25,26において、次式に
示す演算を行い、位相角α,βに比例した信号α
P,βPが取り出される。
【表】 ここに、τP:トルク指令信号の大きさ IP:電流値指令信号の大きさ そして加算器27から信号αP,βPの和である
電流位相指令信号が取り出される。 次に、全体的な動作の説明を第1図を用いて行
う。電動機の電流は、掛算器10以下によつて構
成される電流制御回路の動作に従つて信号IP
比例する如く制御される。また、その周波数は位
置検出器8の信号に従つて制御される。なお、こ
の信号の角周波数ωHは回転電気周波数ωrの1/2
に設定されている。さらに電流の位相は、移相回
路9により電流位相指令信号に応じて制御され
る。その場合、基準となる位置検出信号をθだけ
移相すると、F1とF2の位相差は2θだけ変化す
るため、F1とF2の位相差がα+βとなるよう
に、移相回路9によつて位置検出信号を(α+
β)/2だけ移相するようにしている。 以上のようにして、電流の大きさと位相が制御
される結果、主磁束量φは一定のままでトルクの
大きさが制御される。 このとき、1次巻線と2次巻線の誘起電圧の大
きさは電流の変化に対して無関係に一定に保たれ
る。しかし各誘起電圧の間の位相差が電流に応じ
てある程度変化するため、両誘起電圧のベクトル
和である電動機電圧は、電流に応じて若干変化す
る特性を示す。もし電動機電圧をより一圧に制御
する必要がある場合には、磁束指令回路7からの
磁束指令に電流に関係した信号を加算し、電動機
電圧の変動を無くすこともできる。 したがつて、本発明によれば、周波数変換器の
出力周波数で定まる同期速度の2倍の回転速度で
運転が可能な前述したような電動機制御装置にお
いて、特に電動機の1次巻線と2次巻線の起磁力
に差がある場合においても、分巻特性が得られ圧
延機駆動等に好適な電動機制御装置を提供するこ
とができる。 なお、本発明は、周波数変換器としてCYCを
用いたものに限らず、他の種類の変換器を用いて
も同様の効果が得られる。さらに電動機の巻線の
相数は3に限らず他の多相であつてもよい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す電動機制御装
置の構成図、第2図は第1図に示す回路要素の詳
細な回路構成図、第3,4図は本実施例の動作を
説明するための図である。 1……サイクロコンバータ、2……電動機、3
……速度指令回路、4……速度検出器、5……速
度偏差増巾器、6……演算回路、7……磁束指令
回路、8……位置検出器、9……移相器、10…
…掛算器、11……電流検出器、12……電流偏
差増巾器、13……自動パルス移相器、14……
ゲート出力回路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 多相の1次巻線と2次巻線を逆相に接続され
    た誘導電動機と、該誘導動機の回転位置を検出す
    る位置検出器と、前記誘導電動機の両巻線に可変
    周波の交流電流を共通に供給する1台の周波数変
    換器と、速度指令信号と速度帰還信号の偏差に応
    じたトルク指令信号を出力する速度制御回路と、
    前記トルク指令信号と前記誘導電動機の端子電圧
    を定める磁束指令信号に応じた電流指令信号と電
    流位相指令信号を出力する電流演算回路と、前記
    位置検出器の位置信号を前記電流位相指令信号に
    応じて移相する移相器と、前記周波数変換器の出
    力電流の位相は前記移相器から得られる移相位置
    信号に基づいた位相で、大きさが前記電流指令信
    号に比例するように前記周波数変換器を制御する
    変換器制御手段とを具備し、前記電流演算回路は
    前記1次巻線及び2次巻線が作る起磁力ペクトル
    の合成ベクトルと前記1次起磁力ベクトルの位相
    角をαおよび前記合成ベクトルと2次起磁力ベク
    トルの位相角をβとするとき、1次及び2次起磁
    力の大きさが前記トルク指令信号が変化しても合
    成ベクトルの大きさが変化しないような両位相角
    α,βの和に応じて電流位相を決定するようにし
    たことを特徴とする誘導電動機の制御装置。
JP8398878A 1978-07-12 1978-07-12 Controller for induction motor Granted JPS5513611A (en)

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JPS5513611A JPS5513611A (en) 1980-01-30
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