JPS61293982A - 5,6−ジヒドロプテリジン化合物 - Google Patents
5,6−ジヒドロプテリジン化合物Info
- Publication number
- JPS61293982A JPS61293982A JP13655485A JP13655485A JPS61293982A JP S61293982 A JPS61293982 A JP S61293982A JP 13655485 A JP13655485 A JP 13655485A JP 13655485 A JP13655485 A JP 13655485A JP S61293982 A JPS61293982 A JP S61293982A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- formula
- compound
- dihydropteridine
- oxo
- methylthio
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Nitrogen Condensed Heterocyclic Rings (AREA)
- Saccharide Compounds (AREA)
- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野〕
本発明は、一般式(1):
(式中、Rは−NH2、−叶または一3CH3、R1は
−NH2または一〇H1R2は一計または−Hをあられ
す)であられされる5、6−シヒドロプテリジン化合物
に関する。
−NH2または一〇H1R2は一計または−Hをあられ
す)であられされる5、6−シヒドロプテリジン化合物
に関する。
(従来の技術)
天然に存在するジヒドロプテリジンおよびテトラヒドロ
プテリジンが発見されて以来、この分野に対する関心は
非常に高いものがある。このうちジヒドロプテリジンに
関しては、7.8位の二重結合が還元された化合物は詳
細に研究されているが、5.6位の二重結合が還元され
た化合物はほんの数例しか知られていない。
プテリジンが発見されて以来、この分野に対する関心は
非常に高いものがある。このうちジヒドロプテリジンに
関しては、7.8位の二重結合が還元された化合物は詳
細に研究されているが、5.6位の二重結合が還元され
た化合物はほんの数例しか知られていない。
1948年から1951年にかけてポロノフスキー、ペ
ッソンおよびピュイスターは、5.6−ジアミツビリミ
シンをベンゾインと縮合することによるジヒドロプテリ
ジンの混合物の製造について記載している(エム ベツ
ソン(H,pesson)のプレタン ド ラ ソシエ
テ シミク ド フランス(Bull、 Soc、 C
hin、 France) 、1948年、 963
頁、同、1951年、423頁および428頁、および
エム ボロノフスキー(H,Po1onovski)、
エムベツソンおよびニー ピュイスタ=(A、 Pu
i 5tar )の同、1951年、521頁参照)。
ッソンおよびピュイスターは、5.6−ジアミツビリミ
シンをベンゾインと縮合することによるジヒドロプテリ
ジンの混合物の製造について記載している(エム ベツ
ソン(H,pesson)のプレタン ド ラ ソシエ
テ シミク ド フランス(Bull、 Soc、 C
hin、 France) 、1948年、 963
頁、同、1951年、423頁および428頁、および
エム ボロノフスキー(H,Po1onovski)、
エムベツソンおよびニー ピュイスタ=(A、 Pu
i 5tar )の同、1951年、521頁参照)。
ヒスコンチ一二(Viscontini)は1965年
にこのテーマをさらに発展させて、式(2): であられされる2、 5.6−トリアミノ −4−オキ
ソ−ジヒドロピリミジンを式(3): であられされるベンゾインとアルコール中で縮合させる
ことによって式(4): であられされる6、7−ジフェニル−5,6−ジヒドロ
プテリンが生成されることを示した(エム ビスコンチ
ー二およびニス ハウイラー(S、Huwyler)の
ヘルベチカ キミカ アクタ(Helv、 Chim
、 Acta)、48巻、 764頁、1965年参照
)。同じ反応がアルコール/酢酸中で行なわれたばあい
には、式(4)の異性体である式(5):であられされ
る6、7−シフエニルー7.8−ジヒドロプテリンかえ
られる。5,6−ジアミツウラシルを用いたばあいには
、対応するジヒドロプテリンかえられる(エム ごスコ
ンチ一二およびエイチ ライドナー(H,Leidne
r)のヘルベチカキミ力 アクタ、51巻、1029頁
、1968年参照)。
にこのテーマをさらに発展させて、式(2): であられされる2、 5.6−トリアミノ −4−オキ
ソ−ジヒドロピリミジンを式(3): であられされるベンゾインとアルコール中で縮合させる
ことによって式(4): であられされる6、7−ジフェニル−5,6−ジヒドロ
プテリンが生成されることを示した(エム ビスコンチ
ー二およびニス ハウイラー(S、Huwyler)の
ヘルベチカ キミカ アクタ(Helv、 Chim
、 Acta)、48巻、 764頁、1965年参照
)。同じ反応がアルコール/酢酸中で行なわれたばあい
には、式(4)の異性体である式(5):であられされ
る6、7−シフエニルー7.8−ジヒドロプテリンかえ
られる。5,6−ジアミツウラシルを用いたばあいには
、対応するジヒドロプテリンかえられる(エム ごスコ
ンチ一二およびエイチ ライドナー(H,Leidne
r)のヘルベチカキミ力 アクタ、51巻、1029頁
、1968年参照)。
さらにビスコンチ一二は、酸触媒の影響下で式(4)の
6.7−ジフェニル−5,6−ジヒドロプテリンが式(
5)の6.7−シフエニルー7.8−ジヒドロプテリン
に異性化されることを示した(前記エム ビスコンチ一
二およびエイチ ライドナーのへルベチカ キミ力 ア
クタ、51巻、1029頁、1968年およびビー ケ
ー セングブタ(P、 K。
6.7−ジフェニル−5,6−ジヒドロプテリンが式(
5)の6.7−シフエニルー7.8−ジヒドロプテリン
に異性化されることを示した(前記エム ビスコンチ一
二およびエイチ ライドナーのへルベチカ キミ力 ア
クタ、51巻、1029頁、1968年およびビー ケ
ー セングブタ(P、 K。
S6nguptal、エイチ ブライトシュミット(L
Breitschmid) 、ジエイ ビエリ(J、B
ieri)およびエム ビスコンチ一二の同、60巻、
922頁、1977年参照)。式(4)の5,6−シヒ
ドロブテリジンは、分子状酸素で酸化されて式(6):
であられされる6、7−ジフェニルプテリンかえられる
。
Breitschmid) 、ジエイ ビエリ(J、B
ieri)およびエム ビスコンチ一二の同、60巻、
922頁、1977年参照)。式(4)の5,6−シヒ
ドロブテリジンは、分子状酸素で酸化されて式(6):
であられされる6、7−ジフェニルプテリンかえられる
。
機構的にみてこれらの縮合反応は、ネオプテリンやごオ
ブテリンのような6−ポリヒドロキシアルキルプテリジ
ンの合成において5,6−ジアミツピリジンを糖ヒドラ
ゾンと反応させる反応に密接に関係している。
ブテリンのような6−ポリヒドロキシアルキルプテリジ
ンの合成において5,6−ジアミツピリジンを糖ヒドラ
ゾンと反応させる反応に密接に関係している。
ネオプテリンの合成における第1の段階は、式(′7)
: であられされる糖ヒドラゾンがアマトリ転位にであられ
される1−ヒドラジノケトースになることである。式(
8)のケトースは式(1)の5.6−ジアミツピリミジ
ンの一層塩基性の強い5位アミン基であられされるシッ
フの塩基を生成する。第2のアマトリ転位によって式0
o): であられされる中間体かえられ、これは環を形成して式
(11) : であられされるテトラヒドロプテリンをうる。
: であられされる糖ヒドラゾンがアマトリ転位にであられ
される1−ヒドラジノケトースになることである。式(
8)のケトースは式(1)の5.6−ジアミツピリミジ
ンの一層塩基性の強い5位アミン基であられされるシッ
フの塩基を生成する。第2のアマトリ転位によって式0
o): であられされる中間体かえられ、これは環を形成して式
(11) : であられされるテトラヒドロプテリンをうる。
フェニルヒドラジンが除去されると式(12) :であ
られされる5、6−シヒドロネオブテリンがえられる。
られされる5、6−シヒドロネオブテリンがえられる。
これは空気によって酸化されて式(13) :であられ
されるネオプテリンをうる(エム ビスコンチ一二およ
びアール ブaベンザール(1?。
されるネオプテリンをうる(エム ビスコンチ一二およ
びアール ブaベンザール(1?。
Provenza l e)のヘルベチカ キミカ ア
クタ、51巻、1495頁、1968年参照)。
クタ、51巻、1495頁、1968年参照)。
プテリジン化合物の分野では、テトラヒドロビオプテリ
ン欠乏によるフェニルケトン尿症、パーキンソン症また
はうつ症などに対し、吸収性その他の特性においてテト
ラヒドロごオブテリンと同等以上の効果を有する関連化
合物の開発が強く望まれている。ジヒドロ誘導体はその
中間体として有用である。とくに6−ニリスロー化合物
は、その可能性が大きく重要である。
ン欠乏によるフェニルケトン尿症、パーキンソン症また
はうつ症などに対し、吸収性その他の特性においてテト
ラヒドロごオブテリンと同等以上の効果を有する関連化
合物の開発が強く望まれている。ジヒドロ誘導体はその
中間体として有用である。とくに6−ニリスロー化合物
は、その可能性が大きく重要である。
(問題点を解決するための手段〕
本発明は、5,6−ジヒドロプテリジン化合物、とくに
その6−ニリスロ −誘導体を提供する。
その6−ニリスロ −誘導体を提供する。
本発明の化合物は、たとえばつぎのようにして合成する
ことができる。
ことができる。
出発物質として式(14):
であられされる5、6−ジアミノ −2−メチルチオ−
4−オキソ−ジヒドロピリミジンをし一7ラビノースの
フェニルヒドラゾンとともにpH3の50%メタノール
水溶液中でチッ素雰囲気下において還流すると沈澱を生
成する。この沈澱は水から再結晶され、そのマススペク
トルは再結晶されたものがジヒドロ化合物であることを
示していた。
4−オキソ−ジヒドロピリミジンをし一7ラビノースの
フェニルヒドラゾンとともにpH3の50%メタノール
水溶液中でチッ素雰囲気下において還流すると沈澱を生
成する。この沈澱は水から再結晶され、そのマススペク
トルは再結晶されたものがジヒドロ化合物であることを
示していた。
’H−NHRスペクトルは、生成物が5.6−ジヒドロ
プテリジンの異性体の1:1混合物であることを示して
おり、C−6に新たなキラル中心が生成していた。これ
らの事実から、この化合物が式%式%): であられされる6−(L−エリスロ −1.2.3−t
−リヒドロキシブロビル)−2−メチルチオ−4−オキ
ソ −5.6−ジヒドロプテリジンであることがわかる
。
プテリジンの異性体の1:1混合物であることを示して
おり、C−6に新たなキラル中心が生成していた。これ
らの事実から、この化合物が式%式%): であられされる6−(L−エリスロ −1.2.3−t
−リヒドロキシブロビル)−2−メチルチオ−4−オキ
ソ −5.6−ジヒドロプテリジンであることがわかる
。
スギモト、マツウラおよびナガツによって記載された(
ティー スギモト(T、SugilOtO)、ニス マ
ツウラ(S、 HatSLI(Ira)およびティー
ナガツ(T、Na1JatSu)のプレタン オブ ケ
ミカルソサイエティ ジャパン(Bull、 Che
Il、 Soc。
ティー スギモト(T、SugilOtO)、ニス マ
ツウラ(S、 HatSLI(Ira)およびティー
ナガツ(T、Na1JatSu)のプレタン オブ ケ
ミカルソサイエティ ジャパン(Bull、 Che
Il、 Soc。
Jpn、) 、53巻、2344頁、1980年参照)
式(16) :であられされる6−(し−エリスロ −
1,2.3−トリヒドロキシプロピル)−2−メチルチ
オ−4−オキソ−ジヒドロプテリジンとは対照的に、本
発明による化合物の1つである式(15)の化合物は最
大吸収が一層短波長側にあり、中性分子からカチオンま
たはアニオンに変わるにつれて長波長吸収帯の浅色シフ
トを示す。式(15)の化合物はまた、式(15)の化
合物が酸化された形である式(16)の化合物よりも強
い塩基であり、より弱い酸である(式(15)(7)化
合物(7) pka=8.41(6,51)、式(16
)の化合物のpka= 1.65(−1,04))。
式(16) :であられされる6−(し−エリスロ −
1,2.3−トリヒドロキシプロピル)−2−メチルチ
オ−4−オキソ−ジヒドロプテリジンとは対照的に、本
発明による化合物の1つである式(15)の化合物は最
大吸収が一層短波長側にあり、中性分子からカチオンま
たはアニオンに変わるにつれて長波長吸収帯の浅色シフ
トを示す。式(15)の化合物はまた、式(15)の化
合物が酸化された形である式(16)の化合物よりも強
い塩基であり、より弱い酸である(式(15)(7)化
合物(7) pka=8.41(6,51)、式(16
)の化合物のpka= 1.65(−1,04))。
式(15)の化合物はまた、式(17) :であられさ
れるN、0−アセタールの形で存在することが可能であ
り、これは3゛−水酸基が7.8−二重結合に親核攻撃
することによって生成される。
れるN、0−アセタールの形で存在することが可能であ
り、これは3゛−水酸基が7.8−二重結合に親核攻撃
することによって生成される。
つぎに式(18) :
であられされるし−エリスロ −5,6−シヒドローネ
オブテリンの合成について述べる。式(2)の化合物を
し一アラビノースフェニルヒドラゾンとともにメタノー
ル中、チッ素雰囲気下において還流しても、式(15)
の化合物のばあいのように沈澱を生じない。しかしなが
ら、メタノール溶液をエーテルに注ぐと茶色の沈澱かえ
られる。この生成物は式(15)の化合物と違って水お
よびメタノールに非常によく溶ける。その水溶液は酸性
であり、塩酸塩が分離されたことを示している。
オブテリンの合成について述べる。式(2)の化合物を
し一アラビノースフェニルヒドラゾンとともにメタノー
ル中、チッ素雰囲気下において還流しても、式(15)
の化合物のばあいのように沈澱を生じない。しかしなが
ら、メタノール溶液をエーテルに注ぐと茶色の沈澱かえ
られる。この生成物は式(15)の化合物と違って水お
よびメタノールに非常によく溶ける。その水溶液は酸性
であり、塩酸塩が分離されたことを示している。
式(15)の化合物との類推から、この生成物が式(1
8)であられされる5、6−シヒドローネオブテリンで
あることがわかった。しかしながら、式(19)の化合
物のuv−スペクトルはテトラヒドロプテリジンのそれ
に酷似しており、このことから式(18)の化合物が環
を形成して式(19) :であられされるN、0−アセ
タールを生成しているであろうことがわかる。この化合
物に対して3つのpka値かえられた。すなわち、シカ
チオンの生成に対して0.46 、モノカチオンの生成
に対して345およびアニオンに対して9.63である
。
8)であられされる5、6−シヒドローネオブテリンで
あることがわかった。しかしながら、式(19)の化合
物のuv−スペクトルはテトラヒドロプテリジンのそれ
に酷似しており、このことから式(18)の化合物が環
を形成して式(19) :であられされるN、0−アセ
タールを生成しているであろうことがわかる。この化合
物に対して3つのpka値かえられた。すなわち、シカ
チオンの生成に対して0.46 、モノカチオンの生成
に対して345およびアニオンに対して9.63である
。
式(18)の化合物および式(19)の化合物を分子状
酸素で酸化すると式(13)のネオプテリンをうる。こ
の酸化反応は、式(15)の化合物の酸化におけるより
もかなりはやく進行する。この酸化反応は、pH13に
おいては40分、pH7においては2時間15分、pH
1においては7時間30分で半分進行する。
酸素で酸化すると式(13)のネオプテリンをうる。こ
の酸化反応は、式(15)の化合物の酸化におけるより
もかなりはやく進行する。この酸化反応は、pH13に
おいては40分、pH7においては2時間15分、pH
1においては7時間30分で半分進行する。
本発明による5、6−ジヒドロプテリジン化合物は、天
然に存在するジヒドロプテリジンの誘導体であり、化学
的な修飾基の寄与による生体内での吸収性の向上が期待
され、生体内においてテトラヒドロプテリジンと同様の
機作で作用し、テトラヒドロビオプテリン欠乏に由来す
るパーキンソン症、脳および末梢神経系におけるカテコ
ールアミンの欠乏により発症する病気に有用である。
然に存在するジヒドロプテリジンの誘導体であり、化学
的な修飾基の寄与による生体内での吸収性の向上が期待
され、生体内においてテトラヒドロプテリジンと同様の
機作で作用し、テトラヒドロビオプテリン欠乏に由来す
るパーキンソン症、脳および末梢神経系におけるカテコ
ールアミンの欠乏により発症する病気に有用である。
つぎに実施例にもとづいて本発明をさらに詳しく説明す
るが、本発明はもとよりこれらに限られるものでない。
るが、本発明はもとよりこれらに限られるものでない。
実施例1
2−メチルチオ−4−オキソ −3.4.5.6−チト
ラヒドロー6−(し−エリスロ −1,2.3−トリヒ
ドロキシプロピル)−プテリジンの製造 水180−およびメタノール180dよりなる混合物を
チッ素で1時間処理して、溶媒からすべての酸素を取り
除いた。5.6−ジアミノ −2−メチルチオ−4−オ
キソ−3,4−ジヒドロピリミジン3、45a (20
ミリモル)、し−アラビノースフェニルヒドラゾン6g
、2−メルカプトエタノールおよび5N塩酸6dを加え
、つぎに混合物をチッ素雰囲気下、室温で攪拌した。攪
拌後、混合物を30分間還流下で沸騰させ、つぎに反応
混合物を冷却し、その際沈澱を分離した。沈澱を集め、
水、メタノールおよびエーテルで洗浄し、デシケータ−
中で乾燥させて4.35(lの粗生成物をえた。活性炭
を含む水750dから再結晶させて、融点が247℃(
分解)の無色微結晶パウダー3、4gをえた(収率:5
7%)。
ラヒドロー6−(し−エリスロ −1,2.3−トリヒ
ドロキシプロピル)−プテリジンの製造 水180−およびメタノール180dよりなる混合物を
チッ素で1時間処理して、溶媒からすべての酸素を取り
除いた。5.6−ジアミノ −2−メチルチオ−4−オ
キソ−3,4−ジヒドロピリミジン3、45a (20
ミリモル)、し−アラビノースフェニルヒドラゾン6g
、2−メルカプトエタノールおよび5N塩酸6dを加え
、つぎに混合物をチッ素雰囲気下、室温で攪拌した。攪
拌後、混合物を30分間還流下で沸騰させ、つぎに反応
混合物を冷却し、その際沈澱を分離した。沈澱を集め、
水、メタノールおよびエーテルで洗浄し、デシケータ−
中で乾燥させて4.35(lの粗生成物をえた。活性炭
を含む水750dから再結晶させて、融点が247℃(
分解)の無色微結晶パウダー3、4gをえた(収率:5
7%)。
実施例2
6−(し−エリスロ ーL 2, 3− トリヒドロキ
シプロピル)−5.6−ジヒドロプテリジンおよび6.
7−シヒドロキシー5, 5a, 6, 7.9a,
10−へキサヒドロピラノ(3,2−IJ )プテリン
の製造 無水メタノール300dをチッ素で20分間処理してす
べての酸素を取り除いた。2,5.6−トリアミノ ー
4−オキソジヒドロピリミジンの二塩酸塩4、5g(
20ミリモル)、L−アラビノースフェニルヒドラゾン
6、3CI (26ミリモル)およびメルカプトエタ
ノール10滴を加えた。混合物を室温で1時間攪拌し、
つぎに速流下で2時間沸騰させて黒ずんだ溶液をえた。
シプロピル)−5.6−ジヒドロプテリジンおよび6.
7−シヒドロキシー5, 5a, 6, 7.9a,
10−へキサヒドロピラノ(3,2−IJ )プテリン
の製造 無水メタノール300dをチッ素で20分間処理してす
べての酸素を取り除いた。2,5.6−トリアミノ ー
4−オキソジヒドロピリミジンの二塩酸塩4、5g(
20ミリモル)、L−アラビノースフェニルヒドラゾン
6、3CI (26ミリモル)およびメルカプトエタ
ノール10滴を加えた。混合物を室温で1時間攪拌し、
つぎに速流下で2時間沸騰させて黒ずんだ溶液をえた。
冷却後、沈澱を濾過し、濾液を撹拌しながらエーテル7
00dに注ぐと茶色の沈澱が分離した。混合物を氷で冷
やし、つぎに沈澱を吸引によって濾取し、エーテルで洗
浄し、すぐさまKOH上の真空デシケータ−中で乾燥さ
せた。粗生成物6.5gかえられ、このものはクロマト
グラフィーによるとほとんど純粋であることがわかった
(収率:94%)。
00dに注ぐと茶色の沈澱が分離した。混合物を氷で冷
やし、つぎに沈澱を吸引によって濾取し、エーテルで洗
浄し、すぐさまKOH上の真空デシケータ−中で乾燥さ
せた。粗生成物6.5gかえられ、このものはクロマト
グラフィーによるとほとんど純粋であることがわかった
(収率:94%)。
さらに精製するため叙上の生成物を2.5Nのメタノー
ル含有塩酸に加温することによって溶かし、つぎに溶液
を活性炭で処理し、濾過し、濾液を再びエーテル中に撹
拌しながら注いだ。
ル含有塩酸に加温することによって溶かし、つぎに溶液
を活性炭で処理し、濾過し、濾液を再びエーテル中に撹
拌しながら注いだ。
沈澱を集め、真空デシケータ−中で乾燥して6゜7−シ
ヒドロキシー5.5a、 6.7.9a、 10−へキ
サヒドロピラノ(3,2−a)プテリン5.85gを二
塩酸塩としてえた(収率:85%)。
ヒドロキシー5.5a、 6.7.9a、 10−へキ
サヒドロピラノ(3,2−a)プテリン5.85gを二
塩酸塩としてえた(収率:85%)。
物理データによって、この化合物は環状アセタール構造
で存在しており、末端の水酸基がプテリン骨格の7位に
付加して6−(し−エリスロ −1.2.3−トリヒド
ロキシプロピル)−5,6−シヒドロプテリンかえられ
ていることがわかった。
で存在しており、末端の水酸基がプテリン骨格の7位に
付加して6−(し−エリスロ −1.2.3−トリヒド
ロキシプロピル)−5,6−シヒドロプテリンかえられ
ていることがわかった。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 一般式(1): ▲数式、化学式、表等があります▼(1) (式中、Rは−NH_2、−OHまたは−SCH_3、
R^1は−NH_2または−OH、R^2は−OHまた
は−Hをあらわす)であらわされる5,6−ジヒドロプ
テリジン化合物。 2 R^2が−OHである特許請求の範囲第1項記載の
化合物。 3 6位の置換基が一般式(2): ▲数式、化学式、表等があります▼(2) (式中、RおよびR^1は前記と同じ)であらわされる
N,O−アセタールを形成している特許請求の範囲第2
項記載の化合物。 4 R^1が−OHである特許請求の範囲第2項または
第3項記載の化合物。 5 Rが−NH_2、R^1およびR^2が−OHであ
る特許請求の範囲第1項、第2項または第3項記載の化
合物。 6 Rが−NH_2、R^1が−OH、R^2が−Hで
ある特許請求の範囲第1項記載の化合物。 7 Rが−SCH_3、R^1およびR^2が−OHで
ある特許請求の範囲第1項、第2項または第3項記載の
化合物。 8 Rが−SCH_3、R^1が−OH、R^2が−H
である特許請求の範囲第1項記載の化合物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13655485A JPH0699433B2 (ja) | 1985-06-22 | 1985-06-22 | 5,6−ジヒドロプテリジン化合物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13655485A JPH0699433B2 (ja) | 1985-06-22 | 1985-06-22 | 5,6−ジヒドロプテリジン化合物 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61293982A true JPS61293982A (ja) | 1986-12-24 |
| JPH0699433B2 JPH0699433B2 (ja) | 1994-12-07 |
Family
ID=15177934
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13655485A Expired - Lifetime JPH0699433B2 (ja) | 1985-06-22 | 1985-06-22 | 5,6−ジヒドロプテリジン化合物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0699433B2 (ja) |
-
1985
- 1985-06-22 JP JP13655485A patent/JPH0699433B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0699433B2 (ja) | 1994-12-07 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| PL164955B1 (en) | Method of obtaining novel indolone derivatives | |
| EP0318926B1 (en) | Intermediates for synthesizing 5,6,7,8-tetrahydro-L-erythro-biopterin and its derivatives | |
| US7732599B2 (en) | Process for preparing tetrahydrobiopterin and analogs of tetrahydrobiopterin | |
| EP0156330B1 (en) | Sulfate of 5,6,7,8-tetrahydro-l-erythro-biopterin and process for preparing the same | |
| IE46402B1 (en) | Process for the preparation of d, 1-5-methyltetra-hydrofolic acid | |
| JP2000513374A (ja) | 8―クロロ―6―(2―フルオロフェニル)―1―メチル―4h―イミダゾ[1,5―a]ベンゾジアゼピンの製法 | |
| JPH0670048B2 (ja) | ペルゴリド中間体の脱シアン化 | |
| US4316029A (en) | Synthesis of vincaminic acid derivatives | |
| TWI777079B (zh) | 稠合三環γ-胺基酸衍生物的製備方法及其中間體 | |
| JPS61293982A (ja) | 5,6−ジヒドロプテリジン化合物 | |
| CA2136885A1 (en) | Process for preparing imidazopyridine derivatives | |
| KR100283539B1 (ko) | 항엽산제 화합물의 제조를 위한 중간화합물 및 그의 제조방법 | |
| JP2002255955A (ja) | 脂環式テトラカルボン酸二無水物の製造法 | |
| JPH0332553B2 (ja) | ||
| CH651031A5 (fr) | Procede de preparation de (trialcoxy benzyl)-1 piperazines. | |
| JPS6121638B2 (ja) | ||
| JP2611790B2 (ja) | テトラヒドロフラニルピリミジン誘導体 | |
| JPH037245A (ja) | 2―オキソ―3―芳香族カルボン酸誘導体の製造方法 | |
| JPH0477474A (ja) | 6―アミノ―3―クロロピリダジンの製造法 | |
| JPH01143872A (ja) | テトラヒドロプテリジン誘導体 | |
| CN120483924A (zh) | 一种3-氨基-4-甲基-6-氯哒嗪的合成方法 | |
| JPS5810390B2 (ja) | リフアマイシン類およびその製造法 | |
| JP3864996B2 (ja) | 新規なイミダゾピロロキノリン化合物 | |
| CN121537347A (zh) | 一种6,7-二氢环戊烷并[b]吡啶-5-酮及其合成方法和用途 | |
| JPS61293985A (ja) | 5,6−ジヒドロプテリジン関連トリサイクリツク化合物 |