JPS61294534A - タツチパネル入力装置 - Google Patents
タツチパネル入力装置Info
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- JPS61294534A JPS61294534A JP60136641A JP13664185A JPS61294534A JP S61294534 A JPS61294534 A JP S61294534A JP 60136641 A JP60136641 A JP 60136641A JP 13664185 A JP13664185 A JP 13664185A JP S61294534 A JPS61294534 A JP S61294534A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(a)技術分野
この発明はCRT画面上等に設置される透明シート状の
タッチパネルスイッチを有する入力装置における接触位
置検知精度の向上に関する。
タッチパネルスイッチを有する入力装置における接触位
置検知精度の向上に関する。
…)発明の概要
この発明に係るタッチパネル入力装置は、一方の導電シ
ートに電圧が印加されたとき、その導電シートの両端の
電圧を測定し、その電圧から導電シートの実際の電圧分
布を求める。押下によって2枚の導電シートが接触した
とき得られた測定値から前記実際の電圧分布を参照して
正確な接触位置を求めることを可能にする。
ートに電圧が印加されたとき、その導電シートの両端の
電圧を測定し、その電圧から導電シートの実際の電圧分
布を求める。押下によって2枚の導電シートが接触した
とき得られた測定値から前記実際の電圧分布を参照して
正確な接触位置を求めることを可能にする。
(C)従来技術とその欠点
■タッチパネル入力装置に用いられるアナログタッチパ
ネルスイッチの説明 先ず、第5図にタッチパネルスイッチの構成を示す。第
5図はアナログタッチパネルスイッチである。このアナ
ログタッチパネルスイッチは上側パネルlOと下側パネ
ル20とで構成されている、ここで、上側パネル10に
ついて説明する。タッチパネル面は樹脂フィルム基材に
ITO(Indius tin Oに1de)等の導電
膜を蒸着した導電シート1)からなり、その両端には電
極端子12L、13が形成されている。この電極12.
13にはリード線14.15が接続されており、タッチ
パネルスイッチの動作時には電圧印加回路(図示せず)
からリード線14,15.電極端子12.13を介して
前記導電シー)1)に電圧(Vcc)が印加される。こ
めとき導電シート1)上には電圧傾斜(電圧分布)が生
じる。下側パネル20も上記上側パネル10と同様の構
成であり、これら上側パネル10.下側パネル20を前
記電圧傾斜方向が直交するように(この図においては上
側パネル10の電圧傾斜が縦(Y軸)方向、下側パネル
20の電圧傾斜が横(X軸)方向になるように設置され
ている)前記導電膜面を互いに対向させて微少間隔で設
置することによってアナログタッチパネルスイッチが構
成されている。前記電圧(Vcc)は上側パネル10.
下側パネル20に交互に印加される。
ネルスイッチの説明 先ず、第5図にタッチパネルスイッチの構成を示す。第
5図はアナログタッチパネルスイッチである。このアナ
ログタッチパネルスイッチは上側パネルlOと下側パネ
ル20とで構成されている、ここで、上側パネル10に
ついて説明する。タッチパネル面は樹脂フィルム基材に
ITO(Indius tin Oに1de)等の導電
膜を蒸着した導電シート1)からなり、その両端には電
極端子12L、13が形成されている。この電極12.
13にはリード線14.15が接続されており、タッチ
パネルスイッチの動作時には電圧印加回路(図示せず)
からリード線14,15.電極端子12.13を介して
前記導電シー)1)に電圧(Vcc)が印加される。こ
めとき導電シート1)上には電圧傾斜(電圧分布)が生
じる。下側パネル20も上記上側パネル10と同様の構
成であり、これら上側パネル10.下側パネル20を前
記電圧傾斜方向が直交するように(この図においては上
側パネル10の電圧傾斜が縦(Y軸)方向、下側パネル
20の電圧傾斜が横(X軸)方向になるように設置され
ている)前記導電膜面を互いに対向させて微少間隔で設
置することによってアナログタッチパネルスイッチが構
成されている。前記電圧(Vcc)は上側パネル10.
下側パネル20に交互に印加される。
■従来のタッチパネル入力装置の説明
第4図は上記タッチパネルスイッチを含む従来のタッチ
パネル入力装置のブロック図である。、CPU2はバス
を介してA/D変換器3.I10ポート4及びメモリ5
に接続されている。A/D変換器3にはゲー)8b−緩
衝増幅器7bを介して前記タッチパネル1の上側パネル
の接地側電極端子13が接続されている。この電極端子
13からは前記タッチパネルスイッチ1の接点(接触位
置)のX軸方向の検知電圧が入力され、ゲート8d−緩
衝増幅器7dを介してA/D変換器3に接続されている
下側パネルの接地側電極端子15からは前記接点のY軸
方向の検知電圧が入力される。
パネル入力装置のブロック図である。、CPU2はバス
を介してA/D変換器3.I10ポート4及びメモリ5
に接続されている。A/D変換器3にはゲー)8b−緩
衝増幅器7bを介して前記タッチパネル1の上側パネル
の接地側電極端子13が接続されている。この電極端子
13からは前記タッチパネルスイッチ1の接点(接触位
置)のX軸方向の検知電圧が入力され、ゲート8d−緩
衝増幅器7dを介してA/D変換器3に接続されている
下側パネルの接地側電極端子15からは前記接点のY軸
方向の検知電圧が入力される。
ここで、前記電極端子12,13,14.15をそれぞ
れA、B、C,Dと呼ぶ。A、 B、 C,Dには
それぞれスイッチングトランジスタ6a、6b、6c、
6dが接続されている。これらスイッチングトランジス
タ6a、6b、6c、6dがスイッチ回路に対応する。
れA、B、C,Dと呼ぶ。A、 B、 C,Dには
それぞれスイッチングトランジスタ6a、6b、6c、
6dが接続されている。これらスイッチングトランジス
タ6a、6b、6c、6dがスイッチ回路に対応する。
これらのスイッチングトランジスタはCPU2−1)0
ボート4からのオン信号a、b及びc、 dによって
5a、5b及び5c、5dの組み合わせで交互にオン・
オフを繰り返し、スイッチングトランジスタ6a、6b
がオンしたときには上側パネルに電圧(Vcc)が印加
され、スイッチングトランジスタ5c、5dがオンした
ときには下側パネルに電圧(Vcc)が印加される。ま
た、上側パネルに電圧(Vcc)が印加されているとき
にはゲート8dがオン信号eによってオンされて下側パ
ネルから前記Y軸方向の接点検知電圧がA/D変換器3
に入力され、下側パネルに電圧が印加されているときに
は同様にゲート8bがオン信号fによってオンされて上
側パネルから前記X軸方向接点検知電圧がA/D変換器
3に入力される。
ボート4からのオン信号a、b及びc、 dによって
5a、5b及び5c、5dの組み合わせで交互にオン・
オフを繰り返し、スイッチングトランジスタ6a、6b
がオンしたときには上側パネルに電圧(Vcc)が印加
され、スイッチングトランジスタ5c、5dがオンした
ときには下側パネルに電圧(Vcc)が印加される。ま
た、上側パネルに電圧(Vcc)が印加されているとき
にはゲート8dがオン信号eによってオンされて下側パ
ネルから前記Y軸方向の接点検知電圧がA/D変換器3
に入力され、下側パネルに電圧が印加されているときに
は同様にゲート8bがオン信号fによってオンされて上
側パネルから前記X軸方向接点検知電圧がA/D変換器
3に入力される。
即ち、タッチパネルスイッチ1が押下されて上側パネル
lOと下側パネル20とが接触している間に上側パネル
IOに電圧(Vcc)が印加された場合、上側パネルの
前記接点に生じている電圧が下側パネルへ前記接点を介
して印加されることになる。緩衝増幅器7dは非常に入
力インピーダンスが高いものであるため、下側パネル2
0の膜面抵抗及び上側パネルから下側パネルへ流れ込む
電流は無視することが出来、A/D変換器3に人力され
る電圧は、上側パネル10に電圧(Vcc)が印加され
て生じる電圧傾斜の接点における電圧(Vy)と見做す
ことができる。上側パネル10の導電シートは電圧傾斜
が均等になるように構成されているため、A/D変換器
3に入力された電圧によって接点の上下方向(Y軸方向
)の位置(Y座標値)を検出することができる。前記電
圧(Vcc)の印加は上述のように上側パネルlO1下
側パネル20交互に行われ、上記上側パネル10への電
圧(Vcc)印加によるY座標値検出の直後に、今度は
下側パネル20への電圧(Vcc)の印加及びゲー)8
bのオンが行われる。下側パネル20への電圧(Vcc
)印加によって下側パネルの前記接点に生じた電圧が、
今度は上側パネルへ前記接点を介して印加される。緩衝
増幅器7bも前記緩衝増幅器7bと同様の構成のもので
あり非常に入力インビーダンスが高くされているため、
上側パネル10の膜面抵抗及び下側パネルから上側パネ
ルへ流れ込む電流は無視することが出来、A/D変換器
3に入力される電圧は、下側パネル20に電圧(Vcp
)が印加されて生じる電圧傾斜の接点における電圧(V
x)と見做すことができる。下側パネル20の導電シー
トも上側パネル10の導電シート同様電圧傾斜が均等に
なるように構成されているため、A/D変換器3に入力
された電圧によって接点の左右方向(X軸方向)の位置
(X座標値)を算出することができる。これら、X、X
座標値により接点(押下位置)を正確に検出することが
できる。なお、前記スイッチングトランジスタ6a、6
b、6c、5dのオン・オフ信号(a、b、c、d)及
びゲート8b、8dのオン・オフ信号(e、 f)は
CPU2で生成され、I10ボート4を介して供給され
る。
lOと下側パネル20とが接触している間に上側パネル
IOに電圧(Vcc)が印加された場合、上側パネルの
前記接点に生じている電圧が下側パネルへ前記接点を介
して印加されることになる。緩衝増幅器7dは非常に入
力インピーダンスが高いものであるため、下側パネル2
0の膜面抵抗及び上側パネルから下側パネルへ流れ込む
電流は無視することが出来、A/D変換器3に人力され
る電圧は、上側パネル10に電圧(Vcc)が印加され
て生じる電圧傾斜の接点における電圧(Vy)と見做す
ことができる。上側パネル10の導電シートは電圧傾斜
が均等になるように構成されているため、A/D変換器
3に入力された電圧によって接点の上下方向(Y軸方向
)の位置(Y座標値)を検出することができる。前記電
圧(Vcc)の印加は上述のように上側パネルlO1下
側パネル20交互に行われ、上記上側パネル10への電
圧(Vcc)印加によるY座標値検出の直後に、今度は
下側パネル20への電圧(Vcc)の印加及びゲー)8
bのオンが行われる。下側パネル20への電圧(Vcc
)印加によって下側パネルの前記接点に生じた電圧が、
今度は上側パネルへ前記接点を介して印加される。緩衝
増幅器7bも前記緩衝増幅器7bと同様の構成のもので
あり非常に入力インビーダンスが高くされているため、
上側パネル10の膜面抵抗及び下側パネルから上側パネ
ルへ流れ込む電流は無視することが出来、A/D変換器
3に入力される電圧は、下側パネル20に電圧(Vcp
)が印加されて生じる電圧傾斜の接点における電圧(V
x)と見做すことができる。下側パネル20の導電シー
トも上側パネル10の導電シート同様電圧傾斜が均等に
なるように構成されているため、A/D変換器3に入力
された電圧によって接点の左右方向(X軸方向)の位置
(X座標値)を算出することができる。これら、X、X
座標値により接点(押下位置)を正確に検出することが
できる。なお、前記スイッチングトランジスタ6a、6
b、6c、5dのオン・オフ信号(a、b、c、d)及
びゲート8b、8dのオン・オフ信号(e、 f)は
CPU2で生成され、I10ボート4を介して供給され
る。
上記のようなタッチパネル入力装置は通常自動取引処理
装置等のCRT画面上に設置され、画面に表示されるキ
ーの押下を判定するために使用される。即ち、表示され
たキーの画像位置に対応する座標点の押下(接触)を検
知したときそのキーの押下があったと判定して、他の制
御部に通知するものである。
装置等のCRT画面上に設置され、画面に表示されるキ
ーの押下を判定するために使用される。即ち、表示され
たキーの画像位置に対応する座標点の押下(接触)を検
知したときそのキーの押下があったと判定して、他の制
御部に通知するものである。
■他のタッチパネルスイッチの説明
第6図に他のタッチパネルスイッチを示す。このタッチ
パネルスイッチは第5図に示したタッチパネルスイッチ
の欠点である電圧傾斜の歪を解消し、正確な段階的な電
圧傾斜を得ることができる導電シートで構成したもので
ある。即ち、上述のアナログタッチパネルスイッチでは
、タッチパネル面を構成する導電シートは全面に一様な
導電膜を形成したものが用いられるが、全面にわたって
導電膜を均一に形成することは技術的に非常に困難で、
導電膜の厚み(抵抗値)に差が生じてしまうことが多か
った。このような導電シートを前記アナログタッチパネ
ルに用いると、電圧傾斜が均一でなくなり、位置検出に
誤差が生じてしまうことになった。その欠点を解消する
ために、電圧傾斜を生じさせる抵抗体と接触位置を検知
するためのタッチパネル面とを分離して電圧傾斜を均一
にしたタッチパネルスイッチがこのストライプ状のタッ
チパネル面を有するタッチパネルスイッチである。上側
パネル30について説明する。上側パネル30の両側辺
には抵抗体32a、32bが形成されており、両抵抗間
をつなぐ一定間隔の導電体ストライプを形成された導電
シート31がタッチパネル面を構成している。この抵抗
体の両端間に電圧(Vcc)が印加される。この電圧(
Vcc)の印加によって抵抗体328.32b上に前記
電圧傾斜が生じることになる。前記各透明導電体ストラ
イプ31a〜31gには接続されている抵抗体32a、
32b上の電圧と同じ大きさの電圧が生じている。以上
の構成のタッチシートをそれぞれの前記透明導電体スト
ライプが直交するように上下に配置すれば、前記一様な
導電シートを用いたアナログタッチパネルスイッチと同
様の動作をさせることができる。但し、本図においては
第5図に示したアナログタッチパネルスイッチとは逆に
、上側パネル30がX軸方向に電圧傾斜を生じ、下側パ
ネル40がY軸方向に電圧傾斜を生じるように配置され
ている。
パネルスイッチは第5図に示したタッチパネルスイッチ
の欠点である電圧傾斜の歪を解消し、正確な段階的な電
圧傾斜を得ることができる導電シートで構成したもので
ある。即ち、上述のアナログタッチパネルスイッチでは
、タッチパネル面を構成する導電シートは全面に一様な
導電膜を形成したものが用いられるが、全面にわたって
導電膜を均一に形成することは技術的に非常に困難で、
導電膜の厚み(抵抗値)に差が生じてしまうことが多か
った。このような導電シートを前記アナログタッチパネ
ルに用いると、電圧傾斜が均一でなくなり、位置検出に
誤差が生じてしまうことになった。その欠点を解消する
ために、電圧傾斜を生じさせる抵抗体と接触位置を検知
するためのタッチパネル面とを分離して電圧傾斜を均一
にしたタッチパネルスイッチがこのストライプ状のタッ
チパネル面を有するタッチパネルスイッチである。上側
パネル30について説明する。上側パネル30の両側辺
には抵抗体32a、32bが形成されており、両抵抗間
をつなぐ一定間隔の導電体ストライプを形成された導電
シート31がタッチパネル面を構成している。この抵抗
体の両端間に電圧(Vcc)が印加される。この電圧(
Vcc)の印加によって抵抗体328.32b上に前記
電圧傾斜が生じることになる。前記各透明導電体ストラ
イプ31a〜31gには接続されている抵抗体32a、
32b上の電圧と同じ大きさの電圧が生じている。以上
の構成のタッチシートをそれぞれの前記透明導電体スト
ライプが直交するように上下に配置すれば、前記一様な
導電シートを用いたアナログタッチパネルスイッチと同
様の動作をさせることができる。但し、本図においては
第5図に示したアナログタッチパネルスイッチとは逆に
、上側パネル30がX軸方向に電圧傾斜を生じ、下側パ
ネル40がY軸方向に電圧傾斜を生じるように配置され
ている。
■上記従来のタッチパネル入力装置の欠点上述のように
電圧傾斜を生じさせるための電圧(Vcc)はスイッチ
回路(スイッチングトランジスタ)の閉成によって印加
されるが、スイッチングトランジスタはオンの状態であ
っても、ある程度の順方向抵抗を有しており、導電シー
トの両端に電圧(Vcc)全体は印加されない、第3図
は導電シートへの電圧(Vcc)の印加状態を示す等価
回路及び電圧傾斜を示すグラフである。上側パネルの導
電シートへの電圧印加の場合について説明する。
電圧傾斜を生じさせるための電圧(Vcc)はスイッチ
回路(スイッチングトランジスタ)の閉成によって印加
されるが、スイッチングトランジスタはオンの状態であ
っても、ある程度の順方向抵抗を有しており、導電シー
トの両端に電圧(Vcc)全体は印加されない、第3図
は導電シートへの電圧(Vcc)の印加状態を示す等価
回路及び電圧傾斜を示すグラフである。上側パネルの導
電シートへの電圧印加の場合について説明する。
電圧(Vcc)側のスイッチングトランジスタ6aのオ
ン時の内部抵抗値を!?1.導電シートの抵抗値をR2
,接地側のスイッチングトランジスタ6bのオン時の内
部抵抗値をR3とすると、それら抵抗R1,l?2、R
3ニよってVccはVl、V2.V3ニ分圧される。従
って、導電シート上での実際の電圧傾斜は、V2 +
V3〜v3間の電圧v2による傾斜Pとなる。下側パネ
ル及びスイッチングトランジスタ6c、6dについても
同様である。
ン時の内部抵抗値を!?1.導電シートの抵抗値をR2
,接地側のスイッチングトランジスタ6bのオン時の内
部抵抗値をR3とすると、それら抵抗R1,l?2、R
3ニよってVccはVl、V2.V3ニ分圧される。従
って、導電シート上での実際の電圧傾斜は、V2 +
V3〜v3間の電圧v2による傾斜Pとなる。下側パネ
ル及びスイッチングトランジスタ6c、6dについても
同様である。
しかしながら、上記従来のタッチパネル入力装置におい
ては、導電シートへの電圧(Vcc)印加時にその両端
の電圧を測定することが出来久かったため、導電シート
の両端にはVcc全部が印加され、それによって電圧傾
斜が生じていると′推定していた。上記の推定による電
圧傾斜をQに示す。ここで、Lはタッチパネルスイッチ
(上側パネル)の両端間の長さである。実際はこの長さ
しにわたって生じている電圧傾斜は上記Pに示した状態
であるため、上記電圧傾斜Qによって接点位置を検出し
た場合図中矢印で示すような偏位誤差を生じてしまうこ
とになる。この誤差が著しい場合には押下されたキーを
誤って判断してしまうことがあった。
ては、導電シートへの電圧(Vcc)印加時にその両端
の電圧を測定することが出来久かったため、導電シート
の両端にはVcc全部が印加され、それによって電圧傾
斜が生じていると′推定していた。上記の推定による電
圧傾斜をQに示す。ここで、Lはタッチパネルスイッチ
(上側パネル)の両端間の長さである。実際はこの長さ
しにわたって生じている電圧傾斜は上記Pに示した状態
であるため、上記電圧傾斜Qによって接点位置を検出し
た場合図中矢印で示すような偏位誤差を生じてしまうこ
とになる。この誤差が著しい場合には押下されたキーを
誤って判断してしまうことがあった。
このような誤動作が例えば自動取引処理装置のCRT画
面上に設置されているタッチパネル入力装置に生じた場
合、利用者が人力した暗証番号。
面上に設置されているタッチパネル入力装置に生じた場
合、利用者が人力した暗証番号。
引き出し金額等の人力値を誤って検知して取引処理を行
い、取引に重大な支障を来す危険性があった。
い、取引に重大な支障を来す危険性があった。
(d1発明の目的
この発明は上記欠点に爲み、タッチパネルスイッチへ印
加された電圧を正確に測定し、それに基づいて正確な接
触位置の検出を行うことの出来るタッチパネル入力装置
を提供することを目的とする。
加された電圧を正確に測定し、それに基づいて正確な接
触位置の検出を行うことの出来るタッチパネル入力装置
を提供することを目的とする。
(el)発明の構成及び効果
この発明は、対向した2枚の導電シートの両端に電極端
子を設け、一方の導電シートの電極端子に電圧を印加し
てその表面に電圧分布を形成する電圧印加回路と、この
電圧の印加を開閉するスイッチ回路とを有するとともに
、前記2枚の導電シートが接触したとき、他方の導電シ
ートが得た電圧を測定する電圧測定回路を有し、この電
圧測定回路の測定値と前記電圧分布とから接触位置を検
出するタッチパネルスイッチにおいて、前記一方の導電
シートに電圧が印加されたときその両端の電極端子の電
圧を測定する端子間電圧測定手段と、この端子間電圧測
定手段の測定値から前記一方の導電シート表面の実際の
電圧分布を求める手段とを有することを特徴とする。
子を設け、一方の導電シートの電極端子に電圧を印加し
てその表面に電圧分布を形成する電圧印加回路と、この
電圧の印加を開閉するスイッチ回路とを有するとともに
、前記2枚の導電シートが接触したとき、他方の導電シ
ートが得た電圧を測定する電圧測定回路を有し、この電
圧測定回路の測定値と前記電圧分布とから接触位置を検
出するタッチパネルスイッチにおいて、前記一方の導電
シートに電圧が印加されたときその両端の電極端子の電
圧を測定する端子間電圧測定手段と、この端子間電圧測
定手段の測定値から前記一方の導電シート表面の実際の
電圧分布を求める手段とを有することを特徴とする。
以上のように構成することによってこの発明によれば、
端子間電圧測定手段によって電圧印加時の導電シート両
端の端子間電圧を測定することが出来、これによって測
定された導電シートの両端の電圧から導電シート表面の
実際の電圧分布を求めることが出来る。この電圧分布に
よれば前記他方の導電シートが得た電圧がどの位置の押
下によって得られたものであるかを正確に検出すること
ができ、接触位置の検出精度を格段に向上することがで
きる。これによって、このタッチパネル入力装置を備え
た例えば自動取引処理装置等の誤動作を無くすことが出
来、その装置の信頼性をも向上することができる。
端子間電圧測定手段によって電圧印加時の導電シート両
端の端子間電圧を測定することが出来、これによって測
定された導電シートの両端の電圧から導電シート表面の
実際の電圧分布を求めることが出来る。この電圧分布に
よれば前記他方の導電シートが得た電圧がどの位置の押
下によって得られたものであるかを正確に検出すること
ができ、接触位置の検出精度を格段に向上することがで
きる。これによって、このタッチパネル入力装置を備え
た例えば自動取引処理装置等の誤動作を無くすことが出
来、その装置の信頼性をも向上することができる。
(fl実施例
第1図はこの発明の実施例であるタッチパネル入力装置
の回路図である。この回路図において第4図で説明した
従来のタッチパネル入力装置と構成において異なる点は
、上側パネル、下側パネルの導電シートの電圧印加回路
側((Vcc)側)の電極端子A、 Cを緩衝増幅器7
a、7c及びゲート8a、8cを介してA/D変換器3
に接続した点である。以下、本図において第4図に示し
たブロック図と同様の部分には同一番号を付して説明を
省略する。
の回路図である。この回路図において第4図で説明した
従来のタッチパネル入力装置と構成において異なる点は
、上側パネル、下側パネルの導電シートの電圧印加回路
側((Vcc)側)の電極端子A、 Cを緩衝増幅器7
a、7c及びゲート8a、8cを介してA/D変換器3
に接続した点である。以下、本図において第4図に示し
たブロック図と同様の部分には同一番号を付して説明を
省略する。
第2図は上記実施例のCPU2の動作を示すフローチャ
ートである。ステップnl(以下、ステップniを単に
niと言う。)ではスイッチングトランジスタ5a、5
bをオンして上側パネルに電圧(Vcc)を印加する。
ートである。ステップnl(以下、ステップniを単に
niと言う。)ではスイッチングトランジスタ5a、5
bをオンして上側パネルに電圧(Vcc)を印加する。
n2でゲート8a、8bを順次オンして上側パネルの電
極端子A、Bの電圧Va、 Vbを読み取る。n3でゲ
ー)8dをオンして接触を検知する。押下によって上側
パネルと下側パネルとが接触している場合には電圧傾斜
によって上側パネルの接点上に生じている電圧が前記接
点を介して下側パネルに伝わるため下側パネルの電極端
子りからその電圧vyを検知することができる。接触し
ていない場合(押下されていない場合)にはvy=oで
ある。n4では上記測定値に基づいて接触位置のY座標
値を検出する。即ち、そのY座標値yは次式で与えられ
る: y = Vy/ (Va−Vb) ここで、Vaは第3図におけるV2 + Vaであり、
vbは第3図におけるv3である。
極端子A、Bの電圧Va、 Vbを読み取る。n3でゲ
ー)8dをオンして接触を検知する。押下によって上側
パネルと下側パネルとが接触している場合には電圧傾斜
によって上側パネルの接点上に生じている電圧が前記接
点を介して下側パネルに伝わるため下側パネルの電極端
子りからその電圧vyを検知することができる。接触し
ていない場合(押下されていない場合)にはvy=oで
ある。n4では上記測定値に基づいて接触位置のY座標
値を検出する。即ち、そのY座標値yは次式で与えられ
る: y = Vy/ (Va−Vb) ここで、Vaは第3図におけるV2 + Vaであり、
vbは第3図におけるv3である。
以上は上側パネルに電圧(Vcc)を印加して接触位置
のY座標値を求めるための動作であったが、以下は下側
パネルに電圧(Vcc)を印加して接触位置のX座標値
を求めるための動作である。
のY座標値を求めるための動作であったが、以下は下側
パネルに電圧(Vcc)を印加して接触位置のX座標値
を求めるための動作である。
n5ではスイッチングトランジスタ6c、6dをオンし
て下側パネルに電圧(Vcc)を印加する。
て下側パネルに電圧(Vcc)を印加する。
n6でゲート13c、8dを順次オンして下側パネルの
電極端子C,Dの電圧Vc、 Vdを読み取る。n7で
はゲート8bをオンして接触位置のX座標に対応する電
圧Vxを検知する。この電圧Vxも前記電圧Vyと同様
、タッチパネルスイッチが押下されていない場合にはV
x=Oである。n8では上記測定値に基づいて接触位置
のX座標値Xを検出する。
電極端子C,Dの電圧Vc、 Vdを読み取る。n7で
はゲート8bをオンして接触位置のX座標に対応する電
圧Vxを検知する。この電圧Vxも前記電圧Vyと同様
、タッチパネルスイッチが押下されていない場合にはV
x=Oである。n8では上記測定値に基づいて接触位置
のX座標値Xを検出する。
その検出式は次式で与えられる:
z = VX / (VC−Vd)
ここで、Vcは第3図におけるV2 + Vaであり、
Vdは第3図におけるv3である。
Vdは第3図におけるv3である。
以上の動作で求められた(x、 y)が正確な接触位
置座標である。
置座標である。
このように、上記の構成のタッチパネル入力装置を用い
れば、測定値Va、Vb及びVc、 Vdに基づいて導
電シート上の実際の電圧傾斜(電圧分布)を求めること
が出来るため、接触によって得られた電圧Vx、 Vy
から正確な接触位置を検出することができるようになる
。これによって、検出誤差による誤動作を防止出来ると
ともに、この実施例に係るタッチパネル入力装置を備え
た自動取引処理装置等の信頬度の向上に寄与することが
できる。
れば、測定値Va、Vb及びVc、 Vdに基づいて導
電シート上の実際の電圧傾斜(電圧分布)を求めること
が出来るため、接触によって得られた電圧Vx、 Vy
から正確な接触位置を検出することができるようになる
。これによって、検出誤差による誤動作を防止出来ると
ともに、この実施例に係るタッチパネル入力装置を備え
た自動取引処理装置等の信頬度の向上に寄与することが
できる。
第1図はこの発明の実施例であるタッチパネル入力装置
のブロック図、第2図は上記実施例のタッチパネルへの
電圧印加時の動作を示す図であり、第3図は上記実施例
を含む一般的なタッチパネル入力装置の導電シートへの
電圧印加の状態を示す図である。また、第4図は従来の
タッチパネル入力装置のブロック図、第5図、第6図は
タッチパネルスイッチの構造を示す図である。 ?a、7c−緩衝増幅器、 8a、8cmゲート。
のブロック図、第2図は上記実施例のタッチパネルへの
電圧印加時の動作を示す図であり、第3図は上記実施例
を含む一般的なタッチパネル入力装置の導電シートへの
電圧印加の状態を示す図である。また、第4図は従来の
タッチパネル入力装置のブロック図、第5図、第6図は
タッチパネルスイッチの構造を示す図である。 ?a、7c−緩衝増幅器、 8a、8cmゲート。
Claims (1)
- (1)対向した2枚の導電シートの両端に電極端子を設
け、一方の導電シートの電極端子に電圧を印加してその
表面に電圧分布を形成する電圧印加回路と、この電圧の
印加を開閉するスイッチ回路とを有するとともに、前記
2枚の導電シートが接触したとき、他方の導電シートが
得た電圧を測定する電圧測定回路を有し、この電圧測定
回路の測定値と前記電圧分布とから接触位置を検出する
タッチパネルスイッチにおいて、 前記一方の導電シートに電圧が印加されたときその両端
の電極端子の電圧を測定する端子間電圧測定手段と、こ
の端子間電圧測定手段の測定値から前記一方の導電シー
ト表面の実際の電圧分布を求める手段と、を有してなる
タッチパネル入力装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60136641A JPH0654458B2 (ja) | 1985-06-21 | 1985-06-21 | タツチパネル入力装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60136641A JPH0654458B2 (ja) | 1985-06-21 | 1985-06-21 | タツチパネル入力装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61294534A true JPS61294534A (ja) | 1986-12-25 |
| JPH0654458B2 JPH0654458B2 (ja) | 1994-07-20 |
Family
ID=15180058
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60136641A Expired - Lifetime JPH0654458B2 (ja) | 1985-06-21 | 1985-06-21 | タツチパネル入力装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0654458B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63139641U (ja) * | 1987-03-03 | 1988-09-14 | ||
| JPS63139640U (ja) * | 1987-03-03 | 1988-09-14 | ||
| JPH04128336U (ja) * | 1991-05-07 | 1992-11-24 | グンゼ株式会社 | タツチパネル装置 |
| JPH054256U (ja) * | 1991-07-04 | 1993-01-22 | 古野電気株式会社 | タツチパネル |
-
1985
- 1985-06-21 JP JP60136641A patent/JPH0654458B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63139641U (ja) * | 1987-03-03 | 1988-09-14 | ||
| JPS63139640U (ja) * | 1987-03-03 | 1988-09-14 | ||
| JPH04128336U (ja) * | 1991-05-07 | 1992-11-24 | グンゼ株式会社 | タツチパネル装置 |
| JPH054256U (ja) * | 1991-07-04 | 1993-01-22 | 古野電気株式会社 | タツチパネル |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0654458B2 (ja) | 1994-07-20 |
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