JPS6129604Y2 - - Google Patents

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JPS6129604Y2
JPS6129604Y2 JP2186681U JP2186681U JPS6129604Y2 JP S6129604 Y2 JPS6129604 Y2 JP S6129604Y2 JP 2186681 U JP2186681 U JP 2186681U JP 2186681 U JP2186681 U JP 2186681U JP S6129604 Y2 JPS6129604 Y2 JP S6129604Y2
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JP
Japan
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gear
rotor
teeth
film
shaft
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JP2186681U
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JPS57134206U (ja
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  • Auxiliary Devices For And Details Of Packaging Control (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、製袋形包装機において包装用のフイ
ルムを所定のサイクルでもつて所定の長さに切断
するためのロータリカツターに関するものであ
る。
(従来の技術) 自動製袋機或いは自動包装機では、リールに巻
いた帯状のフイルムを引き出し、該フイルムを所
定の長さにカツトして製袋するために、回転式の
カツターを設けたものがある。該カツターは、第
4図及び第5図に示す如く軸線に沿つて上部軸A
にナイフBを固定すると共に、前記上部軸と平行
に配置した下部軸Cに硬質の刃受板Dを固定し、
さらに前記両軸の端にそれぞれ固定した平歯車
E,Fを互に咬合せると共に、一側の駆動歯車F
に原動歯車GをチエンHを介して係合し、原動歯
車Gの回転動力を駆動歯車F及び従動歯車Eに伝
え、軸C,Aに固定した刃受板DとナイフBとを
等サイクルでもつて同調回転させ、ナイフBと刃
受板Dとの間でフイルムKを押し切る構造であ
る。一方、上記カツターがフイルムを最も好まし
い状態で切断するときをミクロ的に見ると、第6
図に示す如くナイフBの刃先が刃受板Dの面に接
触しないように調整が施されている。それはナイ
フBの刃先の摩滅を防止するためで、平均的には
25ミクロン程合のフイルムが最もよく使用される
が、かかる数値のフイルムの場合は、ナイフBが
フイルムKに約10ミクロンほど食込むように両軸
A,C間の距離設定が行なわれる。それには第4
図に示すように、一側の軸Aの両端を軸受L,L
を介してガイドM,Mにスライド自在に支持する
と共に、スプリングN,Nの張力によつて下方向
に付勢されている軸受L,Lを下側のねじ製のス
トツパO,Oに当てて位置規制し、該ストツパー
O,Oのスクリユー作用でもつて両軸1,2の軸
間距離の調整を行なうようにしている。(例えば
特開昭52−147188号公報にこの種装置の従来例が
開示されている。) ところで、上記装置では、機材の歪みなどによ
つてナイフBの刃先が刃受板Dに接触する傾向に
なると、その都度ストツパーO,Oを操作して軸
Aの位置を調整する必要があるが、軸Aを変位さ
せると当然のことながら2つの歯車E,Fの咬合
いの具合が変化する。仮りに2つの歯車E,Fの
咬合いが甘くなる方向に調整されると、両歯車
E,Fの歯の間に隙間(バツクラツシ)が大きく
なる。前記の隙間は軸の位置調整だけではなく歯
車の歯の摩滅によつても起る。駆動側の軸Fが常
に同じ速度で回転するのならば従動側の軸Eは同
調するので前記バツクラツシの影響はそれほどな
い。しかし、当業者ならばよく知つているよう
に、一般に原動歯車Gと駆動歯車Fとの間にクラ
ンク式の周期変速装置Pを介設し、ナイフBがフ
イルムKを切断する瞬間のナイフの回転周速とフ
イルムの速度とを一致させながらフイルムのカツ
ト長さを種々変更できるようにしているから、駆
動側の軸Cが周期的変速すると、従動側の軸Aは
その重量に比例する慣性の影響で歯車E,Fのバ
ツクラツシ分だけ不同調になる。つまり第6図の
ようにナイフBと刃受板Dとが上下一直線上に位
置するのが好ましいのが、前記の不同調によりナ
イフBと刃受板Dとに角度誤差が生ずる。この角
度誤差は数字的には僅かなものであるが、フイル
ムKがミクロン単位の厚みであるから、僅かな角
度誤差でもフイルムに対するミクロン単位の食込
みが不適確になり、フイルムが切断されないこと
が起る欠点があつた。
(考案が解決しようとする問題点) 本考案は上記の点に鑑みロータリカツターの軸
位置調整により両軸間の距離が変つても、また歯
車の歯が摩滅しても歯の咬合いが甘くならないよ
うにして、確実にフイルムが切断されるようにし
たものである。
(問題点を解決するための手段) 本考案は上記目的を達成するために、一側のロ
ータの軸に固定した従動歯車と、前記ロータと平
行に配置した他側のロータの軸に固定した駆動歯
車とを咬合せ、回転原動力を前記駆動歯車を介し
て従動歯車に伝え、前記の一側のロータに設けた
カツター刃と前記他側のロータに設けた刃受板と
の間でフイルムを切断するようにした装置におい
て、前記両歯車のいずれか一側の歯車の面に該歯
車と同歯数の補助歯車を同軸で回転自在に重ね合
わせ、これら重ね合わせた一側の歯車におけるバ
ネ座要素と補助歯車におけるバネ座要素との間に
スプリングを介設し、該スプリングの力によつて
前記の一例の歯車と補助歯車とを相反する回転方
向に付勢するようにしたものである。
(作用) 前記のスプリングによる付勢作用でもつて重ね
合わせた一側の歯車の歯と補助歯車の歯とで常に
他側の咬合い関係にある歯車の歯を挾持するか
ら、両ロータの軸間距離を調整しても、また咬合
い関係にある歯が摩滅しても、回転自在な補助歯
車はスプリングの弾力によつてバツクラツシが生
じないように押し出されるので、カツター刃と刃
受台とは常に同じ状態でフイルムを押切ることが
できるのである。
(実施例) 以下本考案の実施例を第1図ないし第3図に基
づき説明する。
実施例に示すように上下のロータ1,2はその
両端をそれぞれ軸1a,2aを介して軸受3,4
に回転自在に支持している。また前記両軸受3,
4のそれぞれの一端をピン5,5を介してフレー
ム6に枢支すると共に、同フレームの他端をガイ
ド用の棒柱7に上下からナツト8,8…で固定し
ている。ただ上側の軸受3のみは上方向へ自由に
揺動可能であるが、スプリング9が同軸受3の上
方向への揺動を規制する。さらに前記の下側のロ
ータ2の軸に固定した駆動歯車10と、上側のロ
ータ1の軸に固定した従動歯車11とを咬合せ
て、原動歯車12の回転動力を前記両歯車10,
11を介してロータ2,1へ順次伝達する如くし
ている。特に前記従動歯車11には該歯車と同歯
数の別の補助歯車13をフリーの状態に添設し、
該補助歯車13を駆動歯車10に係合すると共
に、前記従動歯車11の側面に設けたピン14を
補助歯車13に形成した長孔15内に配置し、該
長孔15内に設けたスプリング16を一側のバネ
座要素である長孔の一端と他側のバネ座要素であ
る前記ピン14の間に介設している。
図示実施例は上記の如く構成するものにして、
以下作用を説明する。
第2図において駆動歯車10の時計方向への回
転動力は従動歯車11の逆時計方向への回転とし
て伝えられ、上下のロータ1,2は相反する方向
に回転して、一側のロータに設けたカツター刃1
8と他側のロータに設けた刃受台19とでフイル
ム20を切断する。一方棒柱7における上部のナ
ツト8aをスプリング9の張力に抗して操作する
と、上部軸受3は一端のピン5を支点にして揺動
し刃18と刃受台19との隙間を調整する。この
場合上下の歯車11,10の咬合が甘くなると、
これら両歯車11,10の間にバツクラツシが生
ずる。しかしながらスプリング16の張力は第3
図の如く従動歯車11と補助歯車13とを相反す
る方向A,Bに回転する力を付勢し、これら歯車
11,13を駆動歯車10の歯の前後面に接触す
るようにしているから、駆動歯車10が周期変速
機の作用で不等速に回転しても従動歯車11には
「がたつき」が生じない。
叙上の如く本考案は重ね合せた2枚の歯車の歯
でこれら歯車と咬合い関係にある他側の歯を常に
挾圧し、一対のロータの軸間距離を変化させて
も、また歯車の歯が摩滅しても、咬み合い関係に
ある歯車の歯の間に隙間が生じないようにしたか
ら、一側のロータに設けたカツター刃と他側のロ
ータに設けた刃受台とは常に切れむらが生ずるこ
となく同じ調子でもつてフイルムをカツトし、フ
イルムを調整通りに正確に切断できる効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例を示すもので一部を断
面した正面図、第2図は前図の側面図、第3図は
歯車の作用説明図、第4図は従来例の正面図、第
5図は前図の−線視図、第6図は前図の部分
拡大図である。 1,2……ロータ、10……駆動歯車、11…
…従動歯車、12……原動歯車、13……補助歯
車、14……ピン、15……長孔、16……スプ
リング。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 一側のロータ1の軸に固定した従動歯車11
    と、前記ロータと平行に配置した他側のロータ2
    の軸に固定した駆動歯車10とを咬合せ、回転原
    動力を前記駆動歯車を介して従動歯車に伝え、前
    記の一側のロータに設けたカツター刃18とを前
    記他側のロータ2に設けた刃受台19との間でフ
    イルム20を切断するようにした装置において、
    前記両歯車10,11のいずれか一側の歯車の面
    に該歯車と同歯数の補助歯車13を同軸で回転自
    在に重ね合わせ、これら重ね合わせた一側の歯車
    におけるバネ座要素と補助歯車におけるバネ座要
    素との間にスプリング16を介設し、該スプリン
    グの力によつて前記の一側の歯車と補助歯車とを
    相反する回転方向に付勢し、一側の歯車の歯と補
    助歯車の歯とで前記の他側の歯車の歯を挾持する
    ように構成した包装機のロータリカツター。
JP2186681U 1981-02-17 1981-02-17 Expired JPS6129604Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2186681U JPS6129604Y2 (ja) 1981-02-17 1981-02-17

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2186681U JPS6129604Y2 (ja) 1981-02-17 1981-02-17

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS57134206U JPS57134206U (ja) 1982-08-21
JPS6129604Y2 true JPS6129604Y2 (ja) 1986-09-01

Family

ID=29819702

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2186681U Expired JPS6129604Y2 (ja) 1981-02-17 1981-02-17

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JPS57134206U (ja) 1982-08-21

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