JPS61296393A - 残響付加装置 - Google Patents
残響付加装置Info
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- JPS61296393A JPS61296393A JP60138397A JP13839785A JPS61296393A JP S61296393 A JPS61296393 A JP S61296393A JP 60138397 A JP60138397 A JP 60138397A JP 13839785 A JP13839785 A JP 13839785A JP S61296393 A JPS61296393 A JP S61296393A
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- 230000005236 sound signal Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Reverberation, Karaoke And Other Acoustics (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は、インパルス応答に基づき作成した入力信号
(音楽信号等)の複数の遅延信号をただみ込み演算によ
り重ね合せて、入力信号の残1音を作成する装置に関し
、いわゆる適応形たたみ込み演算における入出力間の遅
延を防止するようにしたものである。
(音楽信号等)の複数の遅延信号をただみ込み演算によ
り重ね合せて、入力信号の残1音を作成する装置に関し
、いわゆる適応形たたみ込み演算における入出力間の遅
延を防止するようにしたものである。
音楽信号等に人工的に残響を付加する場合、電子的な方
法として最も直接的なものは、仮想するホール等の音響
空間におけるインパルス応答に対応して、直接音から種
々の時間遅れをもつ信号の重ね合せとして表現する方法
である。すなわち、仮想する音響空間のインパルス応答
が、第2図に示すように、直接音Rに対して遅延時間τ
iとレベルo、(1=L2.・・・、n )で構成され
る複数の反射音の列であるとすると、この荘延時間τ。
法として最も直接的なものは、仮想するホール等の音響
空間におけるインパルス応答に対応して、直接音から種
々の時間遅れをもつ信号の重ね合せとして表現する方法
である。すなわち、仮想する音響空間のインパルス応答
が、第2図に示すように、直接音Rに対して遅延時間τ
iとレベルo、(1=L2.・・・、n )で構成され
る複数の反射音の列であるとすると、この荘延時間τ。
とレベルgiをパラメータ(反射音パラメータ)として
、入力信号の各サンプルについて反射音をそれぞれ作成
し、各ナンブルの反射音を同時刻ごとに重ね合ゼていく
こと(このように遅延信号にゲインをかけて加算する演
算をたたみ込み演算という)により、残響音が作成され
る。
、入力信号の各サンプルについて反射音をそれぞれ作成
し、各ナンブルの反射音を同時刻ごとに重ね合ゼていく
こと(このように遅延信号にゲインをかけて加算する演
算をたたみ込み演算という)により、残響音が作成され
る。
たたみ込み演算は、概念的には、第3図に示すように、
マルチタップを持つシフトレジスターに入力信号の各サ
ンプル値をサンプリング周期ごとに順次シフ1〜しなが
ら入力し、1サンプリング周期内において、遅延時間τ
1〜τ。に対応する各タップから各サンプルの遅延信@
×1〜Xoをそれぞれ出力し、これらを乗算器2−1.
2−nでそれぞれ係数(ゲイン)g1〜goを付与し、
加算器3で加算するもので、 Xout””Σ Xi ”1 1=1 なる残響信号の1つのサンプルが得られる。
マルチタップを持つシフトレジスターに入力信号の各サ
ンプル値をサンプリング周期ごとに順次シフ1〜しなが
ら入力し、1サンプリング周期内において、遅延時間τ
1〜τ。に対応する各タップから各サンプルの遅延信@
×1〜Xoをそれぞれ出力し、これらを乗算器2−1.
2−nでそれぞれ係数(ゲイン)g1〜goを付与し、
加算器3で加算するもので、 Xout””Σ Xi ”1 1=1 なる残響信号の1つのサンプルが得られる。
具体的には第4図に示すように、入力信号の各サンプル
をデータメモリー0に記憶し、パラメータメモリー2か
ら遅延時間データτ1〜τ。を順次読み出し、これらを
アドレスとして、各遅延時間τ1〜τ。に対応する遅延
信号×1〜Xoをデータメモリー0から順次読み出し、
乗算器14でこれら遅延信号x −X に係数q、〜Q
nをそn れぞれ付与して、個々の反射音信号x ’J〜xo・
9oを順次作成し、これらを加締器18とレジスタ20
で構成されるアキュームレータ16で累算することによ
り、残響信号の1つのサンプルが作成される。そして、
データメモリー0に新たな入力信号サンプルが書き込ま
れるごとに、この一連の動作を繰り返せば、一連の残響
信号が作成される。
をデータメモリー0に記憶し、パラメータメモリー2か
ら遅延時間データτ1〜τ。を順次読み出し、これらを
アドレスとして、各遅延時間τ1〜τ。に対応する遅延
信号×1〜Xoをデータメモリー0から順次読み出し、
乗算器14でこれら遅延信号x −X に係数q、〜Q
nをそn れぞれ付与して、個々の反射音信号x ’J〜xo・
9oを順次作成し、これらを加締器18とレジスタ20
で構成されるアキュームレータ16で累算することによ
り、残響信号の1つのサンプルが作成される。そして、
データメモリー0に新たな入力信号サンプルが書き込ま
れるごとに、この一連の動作を繰り返せば、一連の残響
信号が作成される。
前記直列逐次処理によるたたみ込み演算は、入力信号の
1サンプリング周期中に前記一連の動作を行なって1つ
の残響信号のサンプルを作成しなければならないが、演
算速度の制約上、1サンプリング周期中にたたみ込み演
算できる点数(アキュームレータ16で1周期内にデー
タに係数を付して累算する回数)は制限されてしまう。
1サンプリング周期中に前記一連の動作を行なって1つ
の残響信号のサンプルを作成しなければならないが、演
算速度の制約上、1サンプリング周期中にたたみ込み演
算できる点数(アキュームレータ16で1周期内にデー
タに係数を付して累算する回数)は制限されてしまう。
より自然な残響音とするには、たたみ込み点数を多くし
て情報量を大きくすること、すなわち利用する反射音パ
ラメータ(τ・、 g+ )の数をできるだけ多くする
ことが望ましいが、上述したような理由から実現困難で
あった。そこで、従来は反射音パラメータを適当に間引
くことによりこれを実現したものがあった。しかし、こ
れでは反射音の時間軸上の密度が粗くなり、どうしても
不自然な残響音となってしまいがちという欠点があった
。
て情報量を大きくすること、すなわち利用する反射音パ
ラメータ(τ・、 g+ )の数をできるだけ多くする
ことが望ましいが、上述したような理由から実現困難で
あった。そこで、従来は反射音パラメータを適当に間引
くことによりこれを実現したものがあった。しかし、こ
れでは反射音の時間軸上の密度が粗くなり、どうしても
不自然な残響音となってしまいがちという欠点があった
。
また、別のものとして、入力信号が連続している場合は
、残W音の後半部分(小レベル)は入力信号にマスキン
グされて聴こえなくなる性質があることに着目し、反射
音パラメータの初期部分のみ使用し、後期部分について
は割愛するようにしたちのであった。しかし、これでは
、入力信号が連続()ている場合はよいが、入力信号が
途絶えた場合には、残響音も急に途絶えてしまうので、
これまた不自然な感じがあった。
、残W音の後半部分(小レベル)は入力信号にマスキン
グされて聴こえなくなる性質があることに着目し、反射
音パラメータの初期部分のみ使用し、後期部分について
は割愛するようにしたちのであった。しかし、これでは
、入力信号が連続()ている場合はよいが、入力信号が
途絶えた場合には、残響音も急に途絶えてしまうので、
これまた不自然な感じがあった。
そこで、これらを改Mずべく、適応形と称されるものが
考えられた。これは、入力信号が途絶えた場合に、使用
する反射音パラメータの区間を順次下位にずらしていく
もので、入力信号がある場合には、反射音パラメータを
上位のものから所定数選択し、入力信号がなくなったら
、順次下位のものに移行させるようにしたものである。
考えられた。これは、入力信号が途絶えた場合に、使用
する反射音パラメータの区間を順次下位にずらしていく
もので、入力信号がある場合には、反射音パラメータを
上位のものから所定数選択し、入力信号がなくなったら
、順次下位のものに移行させるようにしたものである。
これにより、入力信号が途絶える直前のいくつかのサン
プルについては、全反射音パラメータが順次適用されて
反射音が作成されることになり、その結果長くかつ自然
な残響音が得られるようになる。
プルについては、全反射音パラメータが順次適用されて
反射音が作成されることになり、その結果長くかつ自然
な残響音が得られるようになる。
適応形では、入力信号がゼロレベルになったことを検出
して、固定形動作(パラメータの使用区間を上位に固定
して残響音を作成する動作)から適応形動作(パラメー
タの使用区間を順次下位にずらしていく動作)に切替わ
るが、検出されるゼロレベルが単に信号波形のゼロクロ
スによるものか、あるいは本当に入力信号が途絶えたこ
とによるものかを判断するため、数10ミリ秒程度の長
い時間にわたって入力信号のレベルを検出する必要があ
る。また、入力信号が途絶えたことによるものと判断し
た場合、その検出区間の最初の入力信号部分にさかのぼ
って適応形動作を実行していかなければならないので、
従来の適応形においては、その検出時間分入力信号を常
に遅延させていなければならず、このため、入出方間に
遅延時間が生じる欠点があった。以下、この点について
詳しく説明する。
して、固定形動作(パラメータの使用区間を上位に固定
して残響音を作成する動作)から適応形動作(パラメー
タの使用区間を順次下位にずらしていく動作)に切替わ
るが、検出されるゼロレベルが単に信号波形のゼロクロ
スによるものか、あるいは本当に入力信号が途絶えたこ
とによるものかを判断するため、数10ミリ秒程度の長
い時間にわたって入力信号のレベルを検出する必要があ
る。また、入力信号が途絶えたことによるものと判断し
た場合、その検出区間の最初の入力信号部分にさかのぼ
って適応形動作を実行していかなければならないので、
従来の適応形においては、その検出時間分入力信号を常
に遅延させていなければならず、このため、入出方間に
遅延時間が生じる欠点があった。以下、この点について
詳しく説明する。
第5図は、従来の適応形の残響付加装置を示したもので
ある。
ある。
入力信号サンプルは、ゼロ検出部5のプリメモリ22に
一旦蓄えられ、ゼロ検出を行なう数10ミリ秒遅延され
て順次適応形たたみ込み演算部6のデータメモリ24に
転送されていく。
一旦蓄えられ、ゼロ検出を行なう数10ミリ秒遅延され
て順次適応形たたみ込み演算部6のデータメモリ24に
転送されていく。
ゼロ検出回路26では、プリメモリ22に蓄えられた過
去数10ミリ秒程度のサンプルデータに基づき、これら
を累算して、その累算値がある閾値より高い場合は入力
信号持続と判断し、低い場合は入ツノ信号途絶と判断す
る。
去数10ミリ秒程度のサンプルデータに基づき、これら
を累算して、その累算値がある閾値より高い場合は入力
信号持続と判断し、低い場合は入ツノ信号途絶と判断す
る。
プリメモリ22から出力される入力信号サンプルは、デ
ータメモリ24に順次入力され、最古サンプルを書き込
まれているアドレスから順に書き込んで、順次更新して
いく。
ータメモリ24に順次入力され、最古サンプルを書き込
まれているアドレスから順に書き込んで、順次更新して
いく。
インパルスレスポンスディレィメモリ30は、遅延時間
のパラメータデータτi (i =1〜n)を記憶して
いる。インパルスレスポンスレベルメモリ32は、レベ
ルのパラメータデータgB(i=1〜n)を記憶してい
る。
のパラメータデータτi (i =1〜n)を記憶して
いる。インパルスレスポンスレベルメモリ32は、レベ
ルのパラメータデータgB(i=1〜n)を記憶してい
る。
カウンタ28は、適応形たたみ込み演算部6の動作タイ
ミング等を制御するための時間計測用である。
ミング等を制御するための時間計測用である。
順列コントローラ34は、残響音の1サンプルを作成す
るのに利用するに個のパラメータとして、ディレィメモ
リ30およびレベルメモリ32に記憶されている全部で
n個あるパラメータ(τi。
るのに利用するに個のパラメータとして、ディレィメモ
リ30およびレベルメモリ32に記憶されている全部で
n個あるパラメータ(τi。
J>のうちのどれを利用するかを選択するものである。
すなわち、入力信号持続時は、(τi。
q・)、(τ(、gk)と先頭からに個のパラメ−タを
カウンタ28のカウントに従って順次読み出す固定形動
作を行なう。
カウンタ28のカウントに従って順次読み出す固定形動
作を行なう。
また、ゼロ検出回路26が入力信号途絶を検出すると、
適応形動作を行なう。適応形動作では、動作開始からの
時間(すなわち入力が途絶えてからの経過時間)tを計
測して、t≦τ、の関係にあるパラメータを上位からに
個別用する。すなわち、はじめはt=Qなので(τ 、
ql)。
適応形動作を行なう。適応形動作では、動作開始からの
時間(すなわち入力が途絶えてからの経過時間)tを計
測して、t≦τ、の関係にあるパラメータを上位からに
個別用する。すなわち、はじめはt=Qなので(τ 、
ql)。
(τ(、gk)が、そして、t〉τ1となると、(τ
・q )・ (”k+1 k÷12 2
.0 )が、更にt〉τ となると、(τ 、
q3)〜(τに+2゜q )が、というように利用さ
れるパラメータに+2 の区域が順次下位に移行していき、また、これに伴ない
たたみ込み演算による累算値が小ざくなって、残響音が
順次減衰していき、入力信号が途絶えてからτ。後に残
響音は完全に消滅する。
・q )・ (”k+1 k÷12 2
.0 )が、更にt〉τ となると、(τ 、
q3)〜(τに+2゜q )が、というように利用さ
れるパラメータに+2 の区域が順次下位に移行していき、また、これに伴ない
たたみ込み演算による累算値が小ざくなって、残響音が
順次減衰していき、入力信号が途絶えてからτ。後に残
響音は完全に消滅する。
アドレスコントローラ36は、データメモリ24の書込
アドレスおよび読出アドレスを指定するものである。書
込アドレスは、前述のように、最古ナンブルのアドレス
が順次指定され、新しいサンプルに更新されていく。読
出アドレスは、書込アドレスを基準として、遅延時間パ
ラメータτ、に対応したアドレスを指定して、(書込ア
ドル スがサンプリング周期ごとに順次移行していくので、τ
iに対応した続出アドレスもそれに応じで移行させる必
要がある。)遅延信号データXiを読み出す。また、現
在のアドレスに関する情報を順列コントローラ34に送
る。
アドレスおよび読出アドレスを指定するものである。書
込アドレスは、前述のように、最古ナンブルのアドレス
が順次指定され、新しいサンプルに更新されていく。読
出アドレスは、書込アドレスを基準として、遅延時間パ
ラメータτ、に対応したアドレスを指定して、(書込ア
ドル スがサンプリング周期ごとに順次移行していくので、τ
iに対応した続出アドレスもそれに応じで移行させる必
要がある。)遅延信号データXiを読み出す。また、現
在のアドレスに関する情報を順列コントローラ34に送
る。
なお、ゼロ検出時、データメモリ24への書込は停止さ
れ、再び入力信号が入ってぎたとき書込を再開する。
れ、再び入力信号が入ってぎたとき書込を再開する。
たたみ込み演算回路38は、データメモリ24から順次
読み出される遅延信号データXiにインパルスレスポン
スレベルメモリ32から読み出される対応するレベルパ
ラメータ9・を順次掛は合■ せて累算し、1つの残響信号サンプルを出力する。
読み出される遅延信号データXiにインパルスレスポン
スレベルメモリ32から読み出される対応するレベルパ
ラメータ9・を順次掛は合■ せて累算し、1つの残響信号サンプルを出力する。
このようにして、入力信号のサンプリング周期ごとに残
響信号の1つのサンプルが作成されていき、これを繰返
して一連の残響信号が作成される。
響信号の1つのサンプルが作成されていき、これを繰返
して一連の残響信号が作成される。
第6図は、第5図の残響付加fi置の動作を8〜mと順
を追って示したものである。各状態a−mは、それぞれ
右端に矢印で示した時点における状態を示したものでメ
モリ(プリメモリ22、データメモリ24)を上段に示
し、パラメータを下段に示している。メモリにおいて斜
線部分は、その上方に示した入力信号のサンプルが記憶
されている状態を示す。パラメータにおいて縦線は、そ
のとき選択されるパラメータ(τ・9g、)を示す。
を追って示したものである。各状態a−mは、それぞれ
右端に矢印で示した時点における状態を示したものでメ
モリ(プリメモリ22、データメモリ24)を上段に示
し、パラメータを下段に示している。メモリにおいて斜
線部分は、その上方に示した入力信号のサンプルが記憶
されている状態を示す。パラメータにおいて縦線は、そ
のとき選択されるパラメータ(τ・9g、)を示す。
また、メモリにおいて2重斜線部分は、この選択された
パラメータが適用されてたたみ込まれる入力信号のサン
プルである。
パラメータが適用されてたたみ込まれる入力信号のサン
プルである。
各状態を示す記号a−mのうち○で囲んだ状態では、固
定形動作、すなわちパラメータの先頭からに個のパラメ
ータ(τ 、ql)〜(τハ。
定形動作、すなわちパラメータの先頭からに個のパラメ
ータ(τ 、ql)〜(τハ。
g()が選択されてたたみ込みが行なわれる。また、◎
で囲んだ状態では、適応動作、すなわち、選択するパラ
メータを順次下位にずらしてたたみ込みが行なわれる。
で囲んだ状態では、適応動作、すなわち、選択するパラ
メータを順次下位にずらしてたたみ込みが行なわれる。
第6図の下欄に示す出力信号は、各時点におけるたたみ
込み演n値(累算値)すなわら残響信号のサンプル値を
つなぎ合わせていった一連の残響信号である。これによ
れば、出ツノ信号は入力信号に対してプリメモリ22で
の保持時間分遅延が生じていることがわかる。このため
、直接音と残響音にずれが生じ、不自然な残響音となっ
てしまう。
込み演n値(累算値)すなわら残響信号のサンプル値を
つなぎ合わせていった一連の残響信号である。これによ
れば、出ツノ信号は入力信号に対してプリメモリ22で
の保持時間分遅延が生じていることがわかる。このため
、直接音と残響音にずれが生じ、不自然な残響音となっ
てしまう。
レコード等の再生の場合は、直接音をこの分遅延させれ
ば、問題は一応解消されるが、楽鼎演秦やボーカル等の
生演奏の場合には、生の音であり、これに遅延はかけら
れないので、問題となる。
ば、問題は一応解消されるが、楽鼎演秦やボーカル等の
生演奏の場合には、生の音であり、これに遅延はかけら
れないので、問題となる。
この発明は、適応形たたみ込みによる残響音作成におい
て、残響音の遅延を防止しようとするものである。
て、残響音の遅延を防止しようとするものである。
(問題点を解決するための手段)
この発明は、入力信号の有無を検出するためのプリメモ
リのデータについて反射音パラメータの初期部分を適用
して固定形のたたみ込み演算を行ない、プリメモリから
の遅延データが入力されるデータメモリについては反射
音パラメータの残りの部分を利用して適応形のたたみ込
み演算を行ない、これら2つの演算値を加算するように
したものである。
リのデータについて反射音パラメータの初期部分を適用
して固定形のたたみ込み演算を行ない、プリメモリから
の遅延データが入力されるデータメモリについては反射
音パラメータの残りの部分を利用して適応形のたたみ込
み演算を行ない、これら2つの演算値を加算するように
したものである。
この発明の前記解決手段によれば、入力信号に遅れのな
いプリメモリにおいて初期部分の反射&が作成されるの
で、最終的に得られる残響音も遅れのないものとなる。
いプリメモリにおいて初期部分の反射&が作成されるの
で、最終的に得られる残響音も遅れのないものとなる。
なお、データメモリにはプリメモリから遅延された信号
が入力されるが、データメモリでは、初期部分以後(プ
リメモリでの遅延時間よりも長い遅延時間)の反fJ4
音を作成するので、データメモリのデータによる適応形
ただみ込み演算においても遅れのない残響音が得られる
。
が入力されるが、データメモリでは、初期部分以後(プ
リメモリでの遅延時間よりも長い遅延時間)の反fJ4
音を作成するので、データメモリのデータによる適応形
ただみ込み演算においても遅れのない残響音が得られる
。
この発明の原理について説明する。ここでは、反射音パ
ラメータとして、第7図に示すように、12個のパラメ
ータ(τ 8g1)〜(τ12゜g1□)がある場合を
想定し、そのうちの計8個のパラメータを用いて、上位
3個の初期部分のパラメータについてはプリメモリのデ
ータに対して固定形たたみ込みを行ない、下位5個のパ
ラメータについてはデータメモリのデータに対して適応
形たたみ込みを行なうものとする。
ラメータとして、第7図に示すように、12個のパラメ
ータ(τ 8g1)〜(τ12゜g1□)がある場合を
想定し、そのうちの計8個のパラメータを用いて、上位
3個の初期部分のパラメータについてはプリメモリのデ
ータに対して固定形たたみ込みを行ない、下位5個のパ
ラメータについてはデータメモリのデータに対して適応
形たたみ込みを行なうものとする。
そして、これを実現するための構成として、第8図に示
すように、プリメモリ22.データ・メモリ24をシフ
トレジスタで構成し、入力サンプルをそのサンプリング
周期のクロックで順次シフトしていくものとする。プリ
メモリ22およびデータメモリ24の遅延時間τ1〜τ
12に対応するタップから信号をそれぞれ取り出しくデ
ータメモリ24のタップの遅延時間は、プリメモリ22
の入力側を基準とした値とする。)、ゲインg1〜g1
2を有するアンプ21−1〜21−12に導く。
すように、プリメモリ22.データ・メモリ24をシフ
トレジスタで構成し、入力サンプルをそのサンプリング
周期のクロックで順次シフトしていくものとする。プリ
メモリ22およびデータメモリ24の遅延時間τ1〜τ
12に対応するタップから信号をそれぞれ取り出しくデ
ータメモリ24のタップの遅延時間は、プリメモリ22
の入力側を基準とした値とする。)、ゲインg1〜g1
2を有するアンプ21−1〜21−12に導く。
プリメモリ22のデータについては、各アンプ21−1
〜21−3の出力の全てがたたみ込み演算回路(加算器
)48で加算される。
〜21−3の出力の全てがたたみ込み演算回路(加算器
)48で加算される。
データメモリ24のデータについては、選択回路23が
各アンプ21−4〜21−12の出力およびアンプ21
−12よりも下位に設けた5個のダミーのアンプ21−
01〜21−05 (ill延時間はτ12<τo1
<・・・・・・くτD5に設定)の出力を入力し、いず
れか5本を選択して出力する。選択された出力は、たた
み込み演算回路〈加算器)38で加算される。
各アンプ21−4〜21−12の出力およびアンプ21
−12よりも下位に設けた5個のダミーのアンプ21−
01〜21−05 (ill延時間はτ12<τo1
<・・・・・・くτD5に設定)の出力を入力し、いず
れか5本を選択して出力する。選択された出力は、たた
み込み演算回路〈加算器)38で加算される。
たたみ込み演算回路48.38の出力は、加算器50で
加算され、残響信号の1つのサンプルとして出力される
。この一連の動作をサンプリング周期ごとに繰返して一
連の残響信号が作成される。
加算され、残響信号の1つのサンプルとして出力される
。この一連の動作をサンプリング周期ごとに繰返して一
連の残響信号が作成される。
ゼロ検出回路26は、プリメモリ22の各段出力を加算
器26で加算し、比較器25で所定の閾値と比較して、
入力信号のゼロ(無信号)状態を検出する。このゼロ検
出に基づいて、データメモリ24側では適応形動作に移
行する。
器26で加算し、比較器25で所定の閾値と比較して、
入力信号のゼロ(無信号)状態を検出する。このゼロ検
出に基づいて、データメモリ24側では適応形動作に移
行する。
各動作モードを第8図〜第12図に示す。なお、これら
の各メモリ22.24において、斜線部分は信号が入っ
ている部分を示し、空白部分はゼロ信号部分を示してい
る。また、演算に用いられる糸路は、アンプを黒く示し
ている。
の各メモリ22.24において、斜線部分は信号が入っ
ている部分を示し、空白部分はゼロ信号部分を示してい
る。また、演算に用いられる糸路は、アンプを黒く示し
ている。
第8図は、信号連続状態で、プリメモリ22には信号が
入っており、データメモリ24側は上位5個のパラメー
タ(τ 、Q )〜(τ 、Q )が選択されている
。
入っており、データメモリ24側は上位5個のパラメー
タ(τ 、Q )〜(τ 、Q )が選択されている
。
第9図は、信号途絶状態で、プリメモリ22の信号はな
くなるので、ピロ検出され、データメモリ24側では適
応形動作をし、信号を有する位置にある上位5個のパラ
メータが選択される。無信号部分が下位に移行するに従
いパラメータの選択区域も下位に移行していく。
くなるので、ピロ検出され、データメモリ24側では適
応形動作をし、信号を有する位置にある上位5個のパラ
メータが選択される。無信号部分が下位に移行するに従
いパラメータの選択区域も下位に移行していく。
第10図は、ゼロ信号状態の継続状態で、データメモリ
24の信号を有する位置にあるパラメータが5個未満に
なったら、残りをダミーのパラメータに割当てる。デー
タメモリ24の全部分が無信号になったら、5個ともダ
ミーのパラメータが適用される。ダミーは入力信号がゼ
ロであるから、演算回路38の出力はゼロである。
24の信号を有する位置にあるパラメータが5個未満に
なったら、残りをダミーのパラメータに割当てる。デー
タメモリ24の全部分が無信号になったら、5個ともダ
ミーのパラメータが適用される。ダミーは入力信号がゼ
ロであるから、演算回路38の出力はゼロである。
第11図は、信号が一時中断して、適応形動作に移行し
、その後中断前のデータがまだデータメモリ24に残う
ているときに信号が再び入ってきたときの状態である。
、その後中断前のデータがまだデータメモリ24に残う
ているときに信号が再び入ってきたときの状態である。
このときは、プリメモリ22に信号が入っているのでゼ
ロ検出状態は解除され、データメモリ24側では固定形
動作に移行する。すなわち、上位から5個のパラメータ
を選択する。しかし、データメモリ24に入ってきた新
データだけでは5個のパラメータを割当てられないので
、残りのパラメータは中f!Fi前のデータに適用する
。
ロ検出状態は解除され、データメモリ24側では固定形
動作に移行する。すなわち、上位から5個のパラメータ
を選択する。しかし、データメモリ24に入ってきた新
データだけでは5個のパラメータを割当てられないので
、残りのパラメータは中f!Fi前のデータに適用する
。
第12図は、第11図の状態から1サンプル周期進んだ
状態で、データメモリ24では新データに割当てられる
パラメータが1つ増えて3個になったので、中断前のデ
ータに適用するパラメータは1つ減って2個になってい
る。このようにして、新データに5個のパラメータを適
用可となるまでは、過渡的に中断前の古いデータに対応
パラメータを適用し、動作が混在した状態となる。
状態で、データメモリ24では新データに割当てられる
パラメータが1つ増えて3個になったので、中断前のデ
ータに適用するパラメータは1つ減って2個になってい
る。このようにして、新データに5個のパラメータを適
用可となるまでは、過渡的に中断前の古いデータに対応
パラメータを適用し、動作が混在した状態となる。
なお、第11図、第12図は、データメモリ24に中断
前のデータが残っている場合を示したが、データメモリ
24が全て無信号状態となった場合もダミーのパラメー
タが適用されているので、中断が解消した後の過渡期に
は、新データに上位のパラメータを適用し、残りはダミ
ーのパラメータを適用する。
前のデータが残っている場合を示したが、データメモリ
24が全て無信号状態となった場合もダミーのパラメー
タが適用されているので、中断が解消した後の過渡期に
は、新データに上位のパラメータを適用し、残りはダミ
ーのパラメータを適用する。
以上、第8図〜第12図の動作をまとめると、選択回路
23ではデータメモリ24の無信号部分を除いて上位5
個のパラメータを選択するように動作することになる。
23ではデータメモリ24の無信号部分を除いて上位5
個のパラメータを選択するように動作することになる。
なお、いずれの場合もプリメモリ22側では全パラメー
タ(τ 、Q )〜(τ 、Q3)が適用されて演算
が行なわれ、その出力がデータメモリ24側の適用形演
算値と加算Ia50で加詐されて、出力される。
タ(τ 、Q )〜(τ 、Q3)が適用されて演算
が行なわれ、その出力がデータメモリ24側の適用形演
算値と加算Ia50で加詐されて、出力される。
この場合、プリメモリ22側では、入力信号に対して時
間遅れなく初期部分の残−信号が作成され、データメモ
リ24側でも、入力される信号自体はプリメモリ22で
遅延された信号であるが、データメモリ24側で扱うパ
ラメータの遅延時間はプリメモリ22で生じる遅延時間
よりも遅いものであり、かつデータメモリ24の各タッ
プの遅延時間はプリメモリ22の入力側を基準としたも
のであるから、入力信号に対して時間遅れなく初期部分
以後の残響信号が作成される。
間遅れなく初期部分の残−信号が作成され、データメモ
リ24側でも、入力される信号自体はプリメモリ22で
遅延された信号であるが、データメモリ24側で扱うパ
ラメータの遅延時間はプリメモリ22で生じる遅延時間
よりも遅いものであり、かつデータメモリ24の各タッ
プの遅延時間はプリメモリ22の入力側を基準としたも
のであるから、入力信号に対して時間遅れなく初期部分
以後の残響信号が作成される。
この発明の一実施例を第1図に示す。ここでは、前記第
5図の従来装置と対応する部分には同一の符号を用いる
。また、前記発明の詳細な説明では、プリメモリ22.
データメモリ24をシフトレジスタで構成した場合につ
いて示したが、以下の実施例では、構成的に自由度が大
きく、パラメータの設定、変更が容易なRAMを用いた
場合について説明する。
5図の従来装置と対応する部分には同一の符号を用いる
。また、前記発明の詳細な説明では、プリメモリ22.
データメモリ24をシフトレジスタで構成した場合につ
いて示したが、以下の実施例では、構成的に自由度が大
きく、パラメータの設定、変更が容易なRAMを用いた
場合について説明する。
なお、この実施例においては、全部でn個のパラメータ
(τ 、Q )〜(τ 、a )がある11
nn ものとし、そのうち1度にに個のパラメータを使用し、
そのうち固定形動作に上位り個のパラメータ(τ1 、
gl )〜(τ 、gh)を適用し、適り 、Q ) 応形動作に残りのパラメータ(τh+1 h+1〜
(τ 、Q、)のうちに−h個を適用する場合について
説明する。
(τ 、Q )〜(τ 、a )がある11
nn ものとし、そのうち1度にに個のパラメータを使用し、
そのうち固定形動作に上位り個のパラメータ(τ1 、
gl )〜(τ 、gh)を適用し、適り 、Q ) 応形動作に残りのパラメータ(τh+1 h+1〜
(τ 、Q、)のうちに−h個を適用する場合について
説明する。
第1図において、ゼロ検出部5および適応形たたみ込み
演算部6は第5図と同様に構成されている。
演算部6は第5図と同様に構成されている。
固定形たたみ込み演算部7は、プリメモリ22のデータ
から初期部分の残響信号を作成する。すなわち、インパ
ルスレスポンスディレィメモリ40は、遅延時間のパラ
メータτ、 (i=1.2.・・・・・・、n )の
うち、プリメモリ22に保持される遅延データ分のパラ
メータ(すなわち数ミリ秒までのパラメータ)τ1〜τ
hを記憶している。また、インパルスレスポンスレベル
メモリ42は、対応するレベルパラメータQ、〜ghを
記憶している。
から初期部分の残響信号を作成する。すなわち、インパ
ルスレスポンスディレィメモリ40は、遅延時間のパラ
メータτ、 (i=1.2.・・・・・・、n )の
うち、プリメモリ22に保持される遅延データ分のパラ
メータ(すなわち数ミリ秒までのパラメータ)τ1〜τ
hを記憶している。また、インパルスレスポンスレベル
メモリ42は、対応するレベルパラメータQ、〜ghを
記憶している。
カウンタ44は、前記ディレィメモリ40およびレベル
メモリ42に入力信号のサンプルごとに全パラメータの
読出アドレスおよびプリメモリ44に書込アドレスと読
出アドレスを指令するためのカウンタである。読出アド
レスは書込アドレスを基準としてτ1〜τh遅延した位
置にあるので、加算器46で書込アドレスに遅延時間パ
ラメータτ 〜τhを加算して与えている。
メモリ42に入力信号のサンプルごとに全パラメータの
読出アドレスおよびプリメモリ44に書込アドレスと読
出アドレスを指令するためのカウンタである。読出アド
レスは書込アドレスを基準としてτ1〜τh遅延した位
置にあるので、加算器46で書込アドレスに遅延時間パ
ラメータτ 〜τhを加算して与えている。
プリメモリ22から読み出された各遅延時間τ1〜τゎ
に対応した入力サンプル値x1〜Xhは、たたみ込み演
算回路48において、インパルスレスポンスレベルメモ
リ42からの対応レベルパラメータg1〜01.とそれ
ぞれ掛は合されて累算され、たたみ込み演算が行なわれ
る。このようにして1.入力信号のサンプリング周期ご
とに一連のたたみ込み演算が行なわれて、固定形たたみ
込み演算部7からは、初期部分の残響信号が出力される
。
に対応した入力サンプル値x1〜Xhは、たたみ込み演
算回路48において、インパルスレスポンスレベルメモ
リ42からの対応レベルパラメータg1〜01.とそれ
ぞれ掛は合されて累算され、たたみ込み演算が行なわれ
る。このようにして1.入力信号のサンプリング周期ご
とに一連のたたみ込み演算が行なわれて、固定形たたみ
込み演算部7からは、初期部分の残響信号が出力される
。
適応形たたみ込み演算部6において、データメモリ24
はプリメモリ22から出力される遅延データを最古サン
プルが書き込まれているアドレスから順に書き込んで、
順次更新していく。
はプリメモリ22から出力される遅延データを最古サン
プルが書き込まれているアドレスから順に書き込んで、
順次更新していく。
インパルスレスポンスディレィメモリ30は、前記固定
たたみ込み演算部7で用いられる初期反射音部分の遅延
時間パラメータτ 〜τh以後の遅延時間パラメータτ
h+1〜τ。を記憶している。
たたみ込み演算部7で用いられる初期反射音部分の遅延
時間パラメータτ 〜τh以後の遅延時間パラメータτ
h+1〜τ。を記憶している。
また、インパルスレスポンスレベルメモリ32は、対応
するゲインパラメータqh+1〜Qoを記憶している。
するゲインパラメータqh+1〜Qoを記憶している。
カウンタ28は、前記ディレィメモリ30およびレベル
メモリ32から入力信号のサンプリング周期ごとに全パ
ラメータのうち順列コントローラ34で選択されたに−
h組のパラメータを読み出すためのタイミング制御をす
る。
メモリ32から入力信号のサンプリング周期ごとに全パ
ラメータのうち順列コントローラ34で選択されたに−
h組のパラメータを読み出すためのタイミング制御をす
る。
順列コントローラ34は、この演算部6で利用するに−
h組のパラメータの中からどれを選択するかを決めるも
のである。すなわち、入力信号が連続しているときは、
先頭からに−h個のパラメータ(τ 、g >〜(
τ 、Qk)をカラh+1 h+1 k ンタ28のカウントに従って順次読み出すための動作を
行なう。
h組のパラメータの中からどれを選択するかを決めるも
のである。すなわち、入力信号が連続しているときは、
先頭からに−h個のパラメータ(τ 、g >〜(
τ 、Qk)をカラh+1 h+1 k ンタ28のカウントに従って順次読み出すための動作を
行なう。
また、ゼロ検出回路26がゼロ検出すると、適応形動作
に移行させる。適応形動作では、動作開始からの時間t
を計測し、これとプリメモリ22での遅延時間t (τ
h≦t ≦τh+1)を足して、1+1o≦τiの関係
にあるパラメータを上位からに−h個使用する。
に移行させる。適応形動作では、動作開始からの時間t
を計測し、これとプリメモリ22での遅延時間t (τ
h≦t ≦τh+1)を足して、1+1o≦τiの関係
にあるパラメータを上位からに−h個使用する。
アドレスコントローラ36は、データメモリ24の書込
アドレスおよび読出アドレスを指定するものである。ま
た、順列コントローラ34に対してアドレス情報を送る
。
アドレスおよび読出アドレスを指定するものである。ま
た、順列コントローラ34に対してアドレス情報を送る
。
ゼロ検出時には、データメモリ24は書込を停止し、ゼ
ロ検出解除時(信号入力が再開されたとき)、その停止
したアドレスから書込を再開させる。これにより、デー
タメモリ24を小容量化できる。すなわち、データメモ
リ24の容量は全パラメータに対応した分の容量は必要
でなく、適用形たたみ込みに適用されるパラメータ分の
容量で十分となる。
ロ検出解除時(信号入力が再開されたとき)、その停止
したアドレスから書込を再開させる。これにより、デー
タメモリ24を小容量化できる。すなわち、データメモ
リ24の容量は全パラメータに対応した分の容量は必要
でなく、適用形たたみ込みに適用されるパラメータ分の
容量で十分となる。
これら各コントローラ34の動作を入力信号の各状態ご
とに示すと次のようになる。
とに示すと次のようになる。
第13図は、入力信号持続状態で、パラメータは1番目
くτ 、a )からに−h番目h+1 h+
1 (τに、Q()までを書込アドレスAwを基準として対
応するアドレスのデータに適用している。
くτ 、a )からに−h番目h+1 h+
1 (τに、Q()までを書込アドレスAwを基準として対
応するアドレスのデータに適用している。
第14図は、第13図の状態から少し時間が経過した状
態で、パラメータは移動した書込アドレスA を基準と
して1番目(τha1h+11 、
q )か らに−h番目(τ1..CJ、)までを対応するアドレ
スのデータに適用していく。書込アドレスAwは最終ア
ドレスに達したら先頭アドレスに戻って古いデータを順
次更新していく。
態で、パラメータは移動した書込アドレスA を基準と
して1番目(τha1h+11 、
q )か らに−h番目(τ1..CJ、)までを対応するアドレ
スのデータに適用していく。書込アドレスAwは最終ア
ドレスに達したら先頭アドレスに戻って古いデータを順
次更新していく。
第15図は入力信号途絶の状態で、書込アドレスA、は
停止し、書込は禁止される。このとき、パラメータはそ
のままサンプリング周期ごとに順次下位にずれていき、
対応するアドレスのデータに適用される。
停止し、書込は禁止される。このとき、パラメータはそ
のままサンプリング周期ごとに順次下位にずれていき、
対応するアドレスのデータに適用される。
第16図は、入力信号途絶が長く続いた状態で、適用さ
れるパラメータ最下位までずれている。更にこのまま進
むと適用されるパラメータはなくなり、残響信号は消滅
する。
れるパラメータ最下位までずれている。更にこのまま進
むと適用されるパラメータはなくなり、残響信号は消滅
する。
第17図は、入力信号途絶後再び再開された状態で、書
込アドレスAwは停止していた書込アドレスAISから
サンプリング周期ごとに移行し始める。パラメータは新
しい書込アドレスAVを基準として停止していた書込ア
ドレスAwSまでについて第1番目のパラメータから適
用していく。このとき、入力信号停止前のデータについ
て適用されるパラメータが残っている場合には、それに
ついても対応するデータに適応していく。
込アドレスAwは停止していた書込アドレスAISから
サンプリング周期ごとに移行し始める。パラメータは新
しい書込アドレスAVを基準として停止していた書込ア
ドレスAwSまでについて第1番目のパラメータから適
用していく。このとき、入力信号停止前のデータについ
て適用されるパラメータが残っている場合には、それに
ついても対応するデータに適応していく。
たたみ込み演算回路38は、データメモリ24からの遅
延信号データxiにインパルスレスポンスレベルメモリ
32からの対応レベルパラメータgiを順次掛は合せて
累算し、1つの残響信号ナンプルを出力する。これを繰
り返して初期部分以後の残響信号のサンプルが作成され
ていく。
延信号データxiにインパルスレスポンスレベルメモリ
32からの対応レベルパラメータgiを順次掛は合せて
累算し、1つの残響信号ナンプルを出力する。これを繰
り返して初期部分以後の残響信号のサンプルが作成され
ていく。
固定形たたみ込み演算部7で作成された初期部分の残響
信号と、適応形たたみ込み演算部6で作成された初期以
後の残響信号は、加算器50で加算されて一体化されて
出力される。
信号と、適応形たたみ込み演算部6で作成された初期以
後の残響信号は、加算器50で加算されて一体化されて
出力される。
第18図は、第1図の残響付加!!置の動作を8〜mと
順を追って示したものである。表示方法は前記第6図の
ものと同様である。
順を追って示したものである。表示方法は前記第6図の
ものと同様である。
固定形たたみ込み演算部7と適応形たたみ込み演算部6
の各出力を加算して得られる残響信号は同図の下欄に示
すようになるが、これによれば、入力信号と出力信号と
の間には遅延が生じていないことがわかる。したがって
、直接音に対して残響音に不要な遅れは生じなくなり、
レコード等の再生はもとより、楽器演奏やボーカル等の
生演奏においても自然な残響音を得ることができる。
の各出力を加算して得られる残響信号は同図の下欄に示
すようになるが、これによれば、入力信号と出力信号と
の間には遅延が生じていないことがわかる。したがって
、直接音に対して残響音に不要な遅れは生じなくなり、
レコード等の再生はもとより、楽器演奏やボーカル等の
生演奏においても自然な残響音を得ることができる。
第1図の実施例の具体例を第19図に示す。第19図に
おいて、パラメータメモリ52には、固定形動作用パラ
メータ(τ 9g1)〜(τ□。
おいて、パラメータメモリ52には、固定形動作用パラ
メータ(τ 9g1)〜(τ□。
gh)と適応形動作用パラメータ(τh+1゜g )
〜(τ 、Go)が記憶されている。
〜(τ 、Go)が記憶されている。
h+1 n
カウンタ60は、プリメモリ22に書込アドレスを与え
るもので、入力信号の1サンプリング周期τ。ごとにク
ロックC1によってインクリメントされていく。引算器
62は現在の書込アドレスに対する遅延時間τ 、〜τ
7のアドレスを求め、これをプリメモリ22に読出アド
レスとして与える。プリメモリ22は、クロックC6に
よって周期で。に1度畠込モードに切替えられる。この
とぎ、パラメータメモリ52からの遅延時間パラメータ
はOであり、引算器62からはカウンタ60の値がその
まま出力され、その値が示すプリメモリ22のアドレス
に入力信号のサンプルが書き込まれる。クロックC6以
外のタイミングでは、プリメモリ22は読出モードにあ
り、パラメータメモリ52から周期τ。内に順次出力さ
れる遅延時間パラメータτ1〜τhにより、書込アドレ
スを基準としてτ 〜τ、の遅延時間にある入力サンプ
ルが順次読み出される。
るもので、入力信号の1サンプリング周期τ。ごとにク
ロックC1によってインクリメントされていく。引算器
62は現在の書込アドレスに対する遅延時間τ 、〜τ
7のアドレスを求め、これをプリメモリ22に読出アド
レスとして与える。プリメモリ22は、クロックC6に
よって周期で。に1度畠込モードに切替えられる。この
とぎ、パラメータメモリ52からの遅延時間パラメータ
はOであり、引算器62からはカウンタ60の値がその
まま出力され、その値が示すプリメモリ22のアドレス
に入力信号のサンプルが書き込まれる。クロックC6以
外のタイミングでは、プリメモリ22は読出モードにあ
り、パラメータメモリ52から周期τ。内に順次出力さ
れる遅延時間パラメータτ1〜τhにより、書込アドレ
スを基準としてτ 〜τ、の遅延時間にある入力サンプ
ルが順次読み出される。
カウンタ54は、データメモリ24に書込アドレスを与
えるもので、周期τ。ごとにクロックC1によってイン
クリメントされていく。引算器56は現在の書込アドレ
スに対する遅延時間τiの各アドレスを求め、データメ
モリ24に読出アドレスとして与える。データメモリ2
4は、クロックC2によって周期τ。に1度書込モード
に切替えられる。このとき、遅延時間パラメータは0で
あり、引算器56からはカウンタ54の値がそのまま出
力され、その値が示すデータメモリ24のアドレスにプ
リメモリ22の出力が書き込まれる。このとき、プリメ
モリ22はカウンタ60によって次の書込アドレス(最
古データアドレス)が指定されているので、データメモ
リ24に書き込まれるデータはプリメモリ22の容量分
遅延されたデータとなる。
えるもので、周期τ。ごとにクロックC1によってイン
クリメントされていく。引算器56は現在の書込アドレ
スに対する遅延時間τiの各アドレスを求め、データメ
モリ24に読出アドレスとして与える。データメモリ2
4は、クロックC2によって周期τ。に1度書込モード
に切替えられる。このとき、遅延時間パラメータは0で
あり、引算器56からはカウンタ54の値がそのまま出
力され、その値が示すデータメモリ24のアドレスにプ
リメモリ22の出力が書き込まれる。このとき、プリメ
モリ22はカウンタ60によって次の書込アドレス(最
古データアドレス)が指定されているので、データメモ
リ24に書き込まれるデータはプリメモリ22の容量分
遅延されたデータとなる。
クロックC2以外のタイミングでは、データメモリ24
は読出モードに切替えられ、パラメータメモリ52から
周期τ。内に順次出力される遅延時間パラメータで・に
より、書込アドレスを基準としてτiの遅延時間にある
データが順次読み出される。
は読出モードに切替えられ、パラメータメモリ52から
周期τ。内に順次出力される遅延時間パラメータで・に
より、書込アドレスを基準としてτiの遅延時間にある
データが順次読み出される。
プリメモリ22から順次読み出されるデータX −X
hは乗算器64で、パラメータメモリ52から順次出力
されるレベルパラメータg1〜Q がそれぞれ乗算され
て、Q −X1〜gh・Xhが順次出力される。
hは乗算器64で、パラメータメモリ52から順次出力
されるレベルパラメータg1〜Q がそれぞれ乗算され
て、Q −X1〜gh・Xhが順次出力される。
データメモリ24から順次読み出されるデータX、は乗
算器66において、パラメータメモリ52から順次出力
されるレベルパラメータQiがそれぞれ乗算されて、q
・ ・Xiが順次出力されす る。
算器66において、パラメータメモリ52から順次出力
されるレベルパラメータQiがそれぞれ乗算されて、q
・ ・Xiが順次出力されす る。
アキュームレータ68は、乗算器64.66からの乗算
値を加算器70、レジスタ72で累算していく。これに
より、アキュームレータ68からは最終的に周期τ。内
の全乗算値の総累算値が出力される。レジスタ72の内
容は、全果n(aの累算後クロックC3によってリセッ
トされる。
値を加算器70、レジスタ72で累算していく。これに
より、アキュームレータ68からは最終的に周期τ。内
の全乗算値の総累算値が出力される。レジスタ72の内
容は、全果n(aの累算後クロックC3によってリセッ
トされる。
ゼロ検出回路26は、プリメモリ22の出力X −Xh
を乗算2176でそれぞれ自乗してx1′〜xh2を求
め、これらを加綽器78とレジスタ80で累算して、周
期τ。内の累算値をクロックC1でレジスタ82に転送
する。レジスタ80はクロックC1によって周期τ0ご
とにリセットされる。
を乗算2176でそれぞれ自乗してx1′〜xh2を求
め、これらを加綽器78とレジスタ80で累算して、周
期τ。内の累算値をクロックC1でレジスタ82に転送
する。レジスタ80はクロックC1によって周期τ0ご
とにリセットされる。
次に、適応形動作用パラメータの書込アドレスの一例を
第1表に示す。
第1表に示す。
なお、ここで遅延時間パラメータτiは、便宜上、入力
信号の1サンプリング周期τ0の何個分に相当するかと
いう形で記憶されている。(これを実時間の形で記憶す
るこも可能であるが、その場合、回路上でのタイミング
とのインターフェース構成が別途必要となる。) また、固定形動作用パラメータのアドレスは、適用形動
作用パラメータのアドレスを共通に用いることはできな
いので(適用形では1回のたたみ、a )〜(τ。
信号の1サンプリング周期τ0の何個分に相当するかと
いう形で記憶されている。(これを実時間の形で記憶す
るこも可能であるが、その場合、回路上でのタイミング
とのインターフェース構成が別途必要となる。) また、固定形動作用パラメータのアドレスは、適用形動
作用パラメータのアドレスを共通に用いることはできな
いので(適用形では1回のたたみ、a )〜(τ。
。
込みで全パラメータ(τh+1 h+1Go)が読
み出されるわけでないので、共通のアドレスを用いると
固定形動作で必要なパラメータが読み出されない状態が
生じる場合がある。)、独自のアドレスと読出信号を用
いる。この場合イ)周期τ 内に全パラメータ(τ 2
g1)〜(τ 、Qh)を読み出すこと(但し、順不同
り でよい。) 口)アキュームレータ68で適応形と一緒にたたみ込む
ので、適応形のパラメータと同期して読出しを行なうこ
と 口)プリメモリ22に入力データの書込を行なうときの
遅延時間パラメータはOであること(カウンタ60で指
示されたプリメモリ22のアドレスに入力データを書込
むため) 等の条件が必要である。
み出されるわけでないので、共通のアドレスを用いると
固定形動作で必要なパラメータが読み出されない状態が
生じる場合がある。)、独自のアドレスと読出信号を用
いる。この場合イ)周期τ 内に全パラメータ(τ 2
g1)〜(τ 、Qh)を読み出すこと(但し、順不同
り でよい。) 口)アキュームレータ68で適応形と一緒にたたみ込む
ので、適応形のパラメータと同期して読出しを行なうこ
と 口)プリメモリ22に入力データの書込を行なうときの
遅延時間パラメータはOであること(カウンタ60で指
示されたプリメモリ22のアドレスに入力データを書込
むため) 等の条件が必要である。
このためには、例えばυンブリング周朋τ。b1始以後
発生するクロックC5をカウントし、そのカウント値を
アドレスとして固定形動作用パラメータを読出すように
すればよい。その−例を第2表に示す。
発生するクロックC5をカウントし、そのカウント値を
アドレスとして固定形動作用パラメータを読出すように
すればよい。その−例を第2表に示す。
なお、ここでも遅延時間パラメータでiはサンプリング
周期τ。の何個分かという形で記憶されている。
周期τ。の何個分かという形で記憶されている。
適応形動作用パラメータの読出は次のようにして行なわ
れる。
れる。
比較器25はゼロ検出回路26の出力が所定の閾値より
大きい場合(入力信号持続の場合)はカウンタ90.9
2をクリアする。カウンタ90は適応形動作用パラメー
タデータの初期値を、設定し、リセット時には1′′、
リセット解除時には一致検出回路94の出力カウント値
となる。
大きい場合(入力信号持続の場合)はカウンタ90.9
2をクリアする。カウンタ90は適応形動作用パラメー
タデータの初期値を、設定し、リセット時には1′′、
リセット解除時には一致検出回路94の出力カウント値
となる。
カウンタ96は続出アドレスを指令するもので、周期τ
0に一度出力されるクロックC4によってりセットされ
、次のクロックC5(第20図参照)でカウンタ90の
値を初期値とし、その後りOツクC5をカウントし、周
期τ。内に適用形動作に必要なに−h個の読出アドレス
を出力する。カウンタ90が1″の時(入力信号持続時
)は、カウンタ96がll 111にプリセットされ、
パラメータメモリ52はアドレス1から順次指定されて
いく。
0に一度出力されるクロックC4によってりセットされ
、次のクロックC5(第20図参照)でカウンタ90の
値を初期値とし、その後りOツクC5をカウントし、周
期τ。内に適用形動作に必要なに−h個の読出アドレス
を出力する。カウンタ90が1″の時(入力信号持続時
)は、カウンタ96がll 111にプリセットされ、
パラメータメモリ52はアドレス1から順次指定されて
いく。
カウンタ92は、ゼロ検出によってリセット解除され、
以後クロックC1をカウントしていく。
以後クロックC1をカウントしていく。
このカウント値は、適応形動作移行後のサンプル数に対
応し、適応形°動作移行後の経過時間tを意味する。こ
の時間tは加算器100においてプリメモリ22での遅
れ時間t。と加算され時間1+1 が算出される。こ
の時間1+18は、入力信号途絶侵の経過時間を表わし
ている。
応し、適応形°動作移行後の経過時間tを意味する。こ
の時間tは加算器100においてプリメモリ22での遅
れ時間t。と加算され時間1+1 が算出される。こ
の時間1+18は、入力信号途絶侵の経過時間を表わし
ている。
−数構出回路94は、適応形動作用の遅延時間パラメー
タτtu1〜τ。と時間1+1oを比較し、一致するご
とにパルスを出力し、カウンタ90はこのパルスをカウ
ントする。これは適応形動作では、入力信号途絶の経過
時間1+18よりも以後の遅延時間のパラメータが適用
されるので(時間1+1oよりも前の(tよりも小さい
)遅延時間に対応する入力信号データは、入力が途絶え
て0となっているので、これをたたみ込んでも無意味な
ため)入力信号が途絶えてからいくつのパラメータを経
過したかを求め、現時点で何番目のパラメータから適用
していくかを決めるためである。
タτtu1〜τ。と時間1+1oを比較し、一致するご
とにパルスを出力し、カウンタ90はこのパルスをカウ
ントする。これは適応形動作では、入力信号途絶の経過
時間1+18よりも以後の遅延時間のパラメータが適用
されるので(時間1+1oよりも前の(tよりも小さい
)遅延時間に対応する入力信号データは、入力が途絶え
て0となっているので、これをたたみ込んでも無意味な
ため)入力信号が途絶えてからいくつのパラメータを経
過したかを求め、現時点で何番目のパラメータから適用
していくかを決めるためである。
カウンタ90の値を初II(iaとし、以後りOツクC
5をカラン]・シだカウンタ96の値は読出アドレスと
してパラメータメモリ52に加わり、対応パラメータが
読み出される。
5をカラン]・シだカウンタ96の値は読出アドレスと
してパラメータメモリ52に加わり、対応パラメータが
読み出される。
なお、第19図においてタイミングコントローラ104
は、各回路を動作させるための制御信号を出力させる。
は、各回路を動作させるための制御信号を出力させる。
第19図の回路の動作の一例を第20図に示す。
ただしこれは、まだ適応形動作に至らないときの状態で
ある。
ある。
1サンプリング周期τ0はクロックC1で開始され、こ
のクロックC1をカウンタ54.60でカウントして、
書込アドレスが1ずつずれていく。
のクロックC1をカウンタ54.60でカウントして、
書込アドレスが1ずつずれていく。
遅延時間パラメータは、プリメモリ22側もデータメモ
リ24側もはじめはOなので、そのときカウンタ54.
60の値がそのままアドレス信号としてデータメモリ2
4.プリメモリ22に加わる。
リ24側もはじめはOなので、そのときカウンタ54.
60の値がそのままアドレス信号としてデータメモリ2
4.プリメモリ22に加わる。
データメモリ24は、クロックC2によって書込みが行
なわれる。このとき、プリメモリ22ではカウンタ60
が次に書き込むべきアドレスを指令しており、そのアド
レスのデータがクロックC2でデータメモリ24に転送
される。プリメモリ22にはその後クロックC6で新デ
ータが出き込まれる。
なわれる。このとき、プリメモリ22ではカウンタ60
が次に書き込むべきアドレスを指令しており、そのアド
レスのデータがクロックC2でデータメモリ24に転送
される。プリメモリ22にはその後クロックC6で新デ
ータが出き込まれる。
パラメータメモリ52からは、固定形動作用および適応
形動作用パラメータがクロックC5の周期で順次読み出
される。適応形動作用パラメータは1サンプリング周期
内に全パラメータが読み出される。固定形動作用パラメ
ータは適応形動作用パラメータより数が少ないので、早
い時IIに全て読み出されてしまい、以後0が読み出さ
れる。
形動作用パラメータがクロックC5の周期で順次読み出
される。適応形動作用パラメータは1サンプリング周期
内に全パラメータが読み出される。固定形動作用パラメ
ータは適応形動作用パラメータより数が少ないので、早
い時IIに全て読み出されてしまい、以後0が読み出さ
れる。
ここでは、まだ適応形動作に至っていない状態を示して
いるので、カウンタ96の初期値は1(その前の0はリ
セット状態)となって、適応形動作用パラメータは(τ
h+1 = ”h+1 )〜(τk。
いるので、カウンタ96の初期値は1(その前の0はリ
セット状態)となって、適応形動作用パラメータは(τ
h+1 = ”h+1 )〜(τk。
Qk)と先頭から読み出されているが、適応形動作が開
始されると、カウンタ96の初期値が、2゜3、・・・
と順次変化していき、パラメータもこれに応じ順次シフ
トしていく。固定形動作用パラメータは、常に変化ない
。
始されると、カウンタ96の初期値が、2゜3、・・・
と順次変化していき、パラメータもこれに応じ順次シフ
トしていく。固定形動作用パラメータは、常に変化ない
。
適応形演算値と固定形動作用を累算してい()ば、各1
サンプリング周期τ。の終りに最終的な累算値が得られ
、これが1つの残響信号のサンプルとなる。そして、各
ザンプリング周期τ。ごとにこの動作を繰り返して一連
の残響信号が作成される。
サンプリング周期τ。の終りに最終的な累算値が得られ
、これが1つの残響信号のサンプルとなる。そして、各
ザンプリング周期τ。ごとにこの動作を繰り返して一連
の残響信号が作成される。
次に、ゼロ検出回路26の他の例を第21図に示す。こ
れは、プリメモリ22における最新データを乗算器11
0で自乗し、これを加算器112を介してレジスタ11
4にクロックC1で保持し、レジスタ114の値を加算
器112で累算し、かつプリメモリの最古データを乗算
器116で自乗し、加算器112で累算値から減算して
、プリメモリ22に記憶された全データの自乗和をレジ
スタ114に保持するようにしたものである。
れは、プリメモリ22における最新データを乗算器11
0で自乗し、これを加算器112を介してレジスタ11
4にクロックC1で保持し、レジスタ114の値を加算
器112で累算し、かつプリメモリの最古データを乗算
器116で自乗し、加算器112で累算値から減算して
、プリメモリ22に記憶された全データの自乗和をレジ
スタ114に保持するようにしたものである。
(発明の効果)
以上説明したように、この発明によれば、入力信号の有
無検出用のプリメモリに初期部分のパラメータを適用し
て残響音を生成するようにしたもので、入出力間に信号
遅れがなくなり、楽器演奏やボーカル等の生演奏におい
ても自然な残響音を作成することかできる。
無検出用のプリメモリに初期部分のパラメータを適用し
て残響音を生成するようにしたもので、入出力間に信号
遅れがなくなり、楽器演奏やボーカル等の生演奏におい
ても自然な残響音を作成することかできる。
第1図は、この発明の一実施例を示すブロック図である
。 第2図は、ある音響空間にお【プるインパルス応答を示
す図である。 第3図は、第2図のインパルス応答をパラメータとした
残響付加装置の概念図である。 第4図は、第3図の装置の具体例を示すブロック図であ
る。 第5図は、従来の残響付加装置を示すブロック図である
。 第6図は、第5図の装置の動作説明図である。 第7図〜第12図は、この発明の原理説明図で、第7図
はインパルス応答、第8図〜第12図は第7図のインパ
ルス応答をパラメータとする残響付加装置の各動作モー
ドにお()る概念図である。 第13図〜第17図は、第1図のデータメモリ24の各
動作状態と、適用されるパラメータをそれぞれ示す図で
ある。 第18図は、第1図の装置の動作説明図である。 第19図は、第1図の装置の具体例を示すブロック図で
ある。 第20図は、第19図の装置の動作説明図である。 第21図は、ゼロ検出回路26の他の構成例を示す回路
図である。 22・・・プリメモリ、24・・・データメモリ、26
・・・ゼロ検出回路。 レヘ゛ル′ 第2図 第3図
。 第2図は、ある音響空間にお【プるインパルス応答を示
す図である。 第3図は、第2図のインパルス応答をパラメータとした
残響付加装置の概念図である。 第4図は、第3図の装置の具体例を示すブロック図であ
る。 第5図は、従来の残響付加装置を示すブロック図である
。 第6図は、第5図の装置の動作説明図である。 第7図〜第12図は、この発明の原理説明図で、第7図
はインパルス応答、第8図〜第12図は第7図のインパ
ルス応答をパラメータとする残響付加装置の各動作モー
ドにお()る概念図である。 第13図〜第17図は、第1図のデータメモリ24の各
動作状態と、適用されるパラメータをそれぞれ示す図で
ある。 第18図は、第1図の装置の動作説明図である。 第19図は、第1図の装置の具体例を示すブロック図で
ある。 第20図は、第19図の装置の動作説明図である。 第21図は、ゼロ検出回路26の他の構成例を示す回路
図である。 22・・・プリメモリ、24・・・データメモリ、26
・・・ゼロ検出回路。 レヘ゛ル′ 第2図 第3図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 入力信号を順次記憶するプリメモリと、 前記プリメモリに記憶されたデータに基づいて前記入力
信号の有無を検出するレベル検出手段と、前記プリメモ
リから所定時間遅延して出力される前記入力信号を順次
記憶するメインメモリと、前記プリメモリに記憶された
データについて、反射音パラメータの初期部分を適用し
て残響信号を作成する固定形たたみ込み演算部と、 前記データメモリに記憶されたデータについて、反射音
パラメータの残りの部分のうち前記レベル検出手段で検
出された入力信号の無信号部分の遅延時間に対応するも
のを除き上位複数のものを適用して残響信号を作成する
適応形たたみ込み演算部と、 前記固定形たたみ込み演算部と適応形たたみ込み演算部
の出力を加算して出力する加算手段とを具えたことを特
徴とする残響付加装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60138397A JPS61296393A (ja) | 1985-06-25 | 1985-06-25 | 残響付加装置 |
| US06/877,442 US4706291A (en) | 1985-06-25 | 1986-06-23 | Reverberation imparting device |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60138397A JPS61296393A (ja) | 1985-06-25 | 1985-06-25 | 残響付加装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61296393A true JPS61296393A (ja) | 1986-12-27 |
| JPH0262876B2 JPH0262876B2 (ja) | 1990-12-26 |
Family
ID=15220991
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60138397A Granted JPS61296393A (ja) | 1985-06-25 | 1985-06-25 | 残響付加装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61296393A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008518563A (ja) * | 2004-10-26 | 2008-05-29 | バーウエン,リチヤード・エス | 自然でない反響 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009128559A (ja) * | 2007-11-22 | 2009-06-11 | Casio Comput Co Ltd | 残響効果付加装置 |
-
1985
- 1985-06-25 JP JP60138397A patent/JPS61296393A/ja active Granted
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008518563A (ja) * | 2004-10-26 | 2008-05-29 | バーウエン,リチヤード・エス | 自然でない反響 |
| JP4810541B2 (ja) * | 2004-10-26 | 2011-11-09 | バーウエン,リチヤード・エス | 自然でない反響 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0262876B2 (ja) | 1990-12-26 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |