JPS61297149A - 転写成形装置における転写用フイルムの位置決め方法 - Google Patents

転写成形装置における転写用フイルムの位置決め方法

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JPS61297149A
JPS61297149A JP13782485A JP13782485A JPS61297149A JP S61297149 A JPS61297149 A JP S61297149A JP 13782485 A JP13782485 A JP 13782485A JP 13782485 A JP13782485 A JP 13782485A JP S61297149 A JPS61297149 A JP S61297149A
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longitudinal
roll
film
frame
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岸 修
Seiichi Yamazaki
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明は、転写成形装置における転写用フィルムの位置
決め方法に関するものである。すなわち、転写成形装置
は射出成形機の金型間に転写用フィルムを位置決めして
はさみ込み、転写用フィルムに前もって印刷しである図
柄を成形と同時に成形品に転写する装置であるが、本発
明は、その成形の際に金型に対して転写用フィルムを位
置決めするための方法に関するものである。
(ロ)従来の技術 従来の転写用フィルムの位置決め方法としては、例えば
特開昭59−204522号公報に示されるものがある
。この転写用フィルムの位置決め方法は、転写用フィル
ムを停止位置直前の変速位置まで高速度で送り、変速位
置から停止位置までは低速度で転写用フィルムを送り、
停止位置で停止させることにより長手方向の位置決めを
行うようにしたものである。転写用フィルムが変速位置
及び停止位置に達したことは光学的な長手方向センサー
によって転写用フィルム上の長手方向マ−クを検出する
ことにより行われる。
(ハ)発明が解決しようとする問題点 しかし、上記のような従来の転写用フィルムの位置決め
方法には、長手方向マークの配置のために転写用フィル
ム上の図柄の配置及び金型キャビティの配置が制約を受
け、転写用フィルムにむだを生じ、価格が上昇するとい
う問題点があった。
すなわち、長手方向センサーは長手方向マークと図柄と
の区別ができないため、図柄が長手方向センサー位置を
通過しないように配置すること、すなわち図柄の幅方向
位置を避けた位置に長手方向マークを配置すること、が
必要があった。このため、転写用フィルムの幅方向寸法
が必要以」二に大きくなり、またこれに応じて金型もキ
ャビティの配置位置に制約を受けると共に金型の大きさ
のわりにキャビティが小さくなっていた。本発明は、こ
のような問題点を解決することを目的としている。
(ニ)問題点を解決するための手段 本発明は、転写用フィルム上の長手方向マーク及び図柄
が共に長手方向センサー位置を通過するように配置し、
図柄が長手方向センサー位置を通過中は長手方向センサ
ーを無効力化することにより、上記問題点を解決するも
のである。すなわち、本発明による転写成形装置におけ
る転写用フィルムの位置決め方法は、図柄及び長手方向
マークが共に長手方向センサー位置を通過するように配
置された転写用フィルムをフィルム送り装置(後述の実
施例では、フィルム送り出し装置200、フィルム巻取
装置350などにより構成される)によって送る際、長
手方向マークが長手方向センサー位置を通過した後、少
なくとも次の長手方向マーク直前の図柄が長手方向セン
サーを通過するまでの間は、位置決め制御に対して長手
方向センサーを無効力化することを要旨としている。
(ホ)作用 l成形サイクルが終了すると、フィルム送り装置によっ
て転写用フィルムの送りが開始される。
まず、図柄が長手方向センサー位置を通過する。
しかし、図柄が長手方向センサー位置を通過しても、長
手方向センサーは長手方向位置決めに対して影響を与え
ない。すなわち、少なくとも次の長手方向マーク直前の
図柄が長手方向センサーの位置を通過し終るまでは、長
手方向センサーは信号を出力しないようにされるか、又
は信号を出力してもその信号はフィルム送り装置を停止
させるようには作動しないよう制御回路が構成される。
長手方向マーク直前の図柄が長手方向センサー位置を通
過し終ると、例えばタイマーの作動により長手方向セン
サーの無効力化が解除され1作動可能な状態となる。こ
の状態で長手方向マークが長手方向センサーの位置に達
すると、長手方向センサーからの信号によってフィルム
送り装置が停止される。これにより、転写用フィルムは
所定の長手方向位置で停止される。従って、長手方向マ
ークは転写用フィルム上の所望の位置に配置することが
可能となり、フィルムの幅方向寸法を小さくして価格を
低減することができる。
(へ)実施例 以下、本発明の実施例を添付図面の第1−12図に基づ
いて説明する。
第1及び2図に本発明方法を適用する転写成形装置を示
す。架台31上に固定された固定盤32に取付けられた
タイバー33によって可動盤34が案内されている。可
動盤34は架台31上にローラ35によって移動可能に
支持されている。固定盤32に固定金型36が取付けら
れている。固定金型36はそのパーティング面側に凸部
36aを有している。固定金型36には射出ノズル39
から溶融樹脂を射出可能である。可動盤34には可動金
型40が取付けられている。可動金型40は固定金型3
6の凸部36aに対応した四部40aを有している。凸
部36a及び凹部40aによってキャビティが構成され
る。
可動盤34の上部に第1フレーム60が金型パーティン
グ面と平行な方向及びこれに直交する方向に移動可能に
取付けられている。すなわち、第3〜5図に示すように
、可動盤34に対してポル)11によって固着されたブ
ラケッ)12上に案内レール61が金型パーティング面
に平行にかつ水平方向に設けられており、これに直動型
スライドベアリングにより構成されるガイド62が組合
わせである。ガイド62と一体に平板状のブラケット1
3が設けられており、このブラケット13にポル)14
によって第1フレーム60が取付けられている。なお、
第1フレーム60のポルト14が貫通する穴は長大とし
てあり、またブラケット13と第1フレーム60との間
には金型パーティング面に直交する方向にかつ水平方向
に滑り板15を介装させである。従って、ポル)14を
緩めた状態では第1フレーム60はブラケット13に対
して相対的に移動可能である。この両者の相対的移動は
ポル)15によって行うことができるようにしである。
すなわち、ポルト15のおねじはブラケット13と一体
の金具13aに設けためねじとかみ合っており、またポ
ル)15の頭部とナツト16との間に第1フレーム60
と一体の金具60aをはさみ込んでいる。なお、ナツト
16はビン17によってポルト15と一体に回転するよ
うに連結されている。これにより、ポルト15を回転す
ることによって第1フレーム60とブラケット13とを
相対的に移動させることができる。このポルト15、金
具13a、金具60a及びナラ)16が第1フレーム垂
直方向調整機構159を構成する。
第1フレーム60は第5図に示す第1フレーム駆動装置
93によって金型パーティング面に平行にかつ水平方向
に移動させることができる。すなわち、第1フレーム駆
動装置93の電動機63は、プーリ18、ベルト19及
びプーリ20を介してポールねじ機構67のおねじ21
と連結されており、このおねじ21はポールねじ機構6
7のめねじを構成する外筒22とかみ合っている。外筒
22はブラケッ)13と一体のブラケット23に固着さ
れている。なお、電動@63はブラケット12に対して
固着された取付用板24に取付けられており、またおね
じ21は取付用板24に対してベアリング25によって
回転可能に支持されている。ベアリング25はベアリン
グナツト26及びフランジ27によって保持されている
。このような構成により電動機63を回転させることに
より、第1フレーム60を案内レール61方向に移動さ
せることができる。
可動盤34の下部には第2フレーム50が第1フレーム
60の移動方向と同様の2方向に移動可能に取付けられ
ている。すなわち、可動盤34に対してポルト150に
よって固着されたブラケット152に設けられた案内レ
ール154に対してガイド156が移動可能に設けられ
ており、このガイド156と一体にブラケット158が
設けられている。このブラケット158に対して第2フ
レーム50が金型パーティング面に直交する方向に移動
可能に案内されている。第2フレーム50とブラケッ)
158との相対的移動は前述の第1フレーム垂直方向調
整機構159と同様のポルト、ナツト、金具などによっ
て構成される第2フレーム垂直方向調整機構160によ
って行われる。また、案内レール154方向の移動は電
動機、プーリ、ベルト、ポールねじ機構などにより構成
される基本的に第1フレーム駆動装置93と同様の第2
フレーム駆動装置162によって行われる。
第1フレーム60上には、フィルム送り出し装置200
、ガイドロール228、ガイドロール229、除電ψ除
じん装置230、及びクランプロール装置240が設け
られている。フィルム送り出し装置200を第6図に詳
細に示す。転写用フィルムのフィルムロール201は紙
管202の両端にリング203及び204をそれぞれは
め合わせたものの外周に転写用フィルムを巻き付けるこ
とにより構成されている。リング203及びリング20
4はフィルム軸205に対してビス206及びビス20
7によって回り止めされている。
フィルム軸205の一端はベアリング208によって軸
209に対して回転可能に支持されている。軸209は
第1フレーム60に取付けられたフランジ210に設け
られたブツシュ212によって軸方向に移動可能に支持
されている。フランジ210に取付けられるスプリング
支持部材2l4によって支持されたスプリング215に
よって軸209は常に第6図中で右方向の力を受けてい
る。軸209にはノブ216が設けられており、これを
手動操作することにより軸209をスプリング215の
力に抗して第6図中で左方向に移動させることができる
。フィルム軸205の他端は軸217と接触し、これに
対して心合わせされると共にビン218によって両者間
の回転力の伝達を可能としである。軸217はベアリン
グ219によってベアリングフランジ220を介して第
1フレーム60に対して支持Sれている。軸217には
プーリ221が一体に回転するように設けられており、
このプーリ221はベルト222を介して別のプーリ2
23と連結されている。このプーリ223は電磁式のブ
レーキ装置224の回転軸に設けられている。ブレーキ
装置224は電磁粉体を利用したものであり、通電量を
制御することにより制動力を#御することができるもの
である。また、フィルム送り出し装置200は第1及び
2図に示すようにポテンショメータ225を有している
。ポテンショメータ225は第1フレーム60に取付け
られたブラケット226に取付けられており、レバー2
27の回転変位を検出することができるようにしである
。レバー227は先端にローラ250を有しており、こ
のローラ250が常にフィルムロール201の外周に接
するようにスプリング252が設けられている。
従って、ポテンショメータ225はフィルムロール20
1の半径を常に検出することができる。
ガイドロール228及びガイドロール229は、フィル
ムロール201から巻き出された転写用フィルム71を
水平方向に案内することができ、このガイドロール22
8とガイドロール229との間に除電・除じん装置23
0が設けられている。除電・除じん装置230は転写用
フィルム71に発生した静電気及びこれに付着したごみ
等を除去することができる。ガイドロール229の転写
用フィルム71移動方向の更に下流側にクランプロール
装置240が設けられている。
クランプロール装置240の詳細を第7図に示す、なお
、このクランプロール装置240は左右対称であるので
主として断面で示す左側の部分にライて説明する。ロー
ル271はロール軸272に対してベアリング273に
よって回転可能に支持されている。ロール軸272はナ
ツト274によって第1フレーム60に対して固定され
ている。第1フレーム60に対して取付けられたブラケ
ット275に対してソレノイド276が取付けられてい
る。ソレノイド276のプランジャーはビン277を介
して軸27Bと連結されている。
軸278はロール軸272をこれに直交する方向に貫通
している。軸278の先端にはナツト279によってク
ランプ280が取付けられている。
クランプ280はロール271に面する側に弾性体28
1を有している。クランプ280はスプリング282に
よって常にロール271から遠ざかる方向の力を受けて
いる。ソレノイド276はオンとなったときにプランジ
ャーを引き込む形式のものである。従って、ソレノイド
276がオフの場合には第7図に示すようにロール27
1と弾性体281との間にすきまが形成されており、ソ
レノイド276がオンになると軸278が第7図中で上
方に移動し、クランプ280がロール271方向に移動
するため弾性体281がロール271に密着する。これ
により転写用フィルム71をはさみ付けて固定すること
ができる。
第2フレーム50上にはクランプロール装置31O及び
フィルム巻取装置350が設けられている。クランプロ
ール装置310は前述のクランプロール装M240と全
く同一の形式のものであり、ソレノイド311をオンと
することにより、転写用フィルム71を拘束することが
できる。
クランプロール装置310を通過した転写用フィルム7
1はガイドロール341を通り、フィルム巻取装置35
0により巻き取られる。フィルム巻取装置350は、駆
動ロール351、巻取ロール352、押しロール装置4
00などを有しており、これらを第9及び10図に詳細
に示す。外周面にローレットを有する駆動ロール351
は第2フレーム50に取付けられたベアリングユニット
353及び354によって両端をそれぞれ回転可能に支
持されている。駆動ロール351はカップリング355
、減速機356、プーリ357、ベルト358及びプー
リ359を介して電動機360と連結されている。電動
機360及び減速機356は第2フレーム50に固着さ
れたブラケット361に対して取付けられている。駆動
ロール351の他方の軸端には駆動プーリ362が設け
られており、この駆動プーリ362はベルト363によ
って従動プーリ364と連結されている。
駆動プーリ362の径と従動プーリ364の径との関係
は、転写用フィルム71がセットされていない自由状態
では巻取ロール352の周速が駆動ロール351の周速
よりも大きくなるように設定されている。従動プーリ3
64は巻取ロール352の軸端に設けられている0巻取
ロール352の第2フレーム50に対する回転支持構造
は前述の第6図に示したフィルム送り出し装置200の
構造と同様であるので詳細な説明は省略する。
駆動ロール351に隣接して押しロール装置400が設
けられている。押しロール装置400を第11及び12
図に詳細に示す、押しロール装置400も左右対称であ
るので主として断面を示す左側の部分について説明する
。外周が弾性体により構成される押しロール401はベ
アリング402を介してロール軸403に対して回転可
能に支持されている。ロール軸403は球面軸受404
を介して滑動部材405に対して支持されている。滑動
部材405はブロック406に対して駆動ロール351
に近づく方向又は遠ざかる方向に移動可能に支持されて
いる。滑動部材405にはスプリング407から駆動ロ
ール351方向の力が作用させである。スプリング40
7は滑動部材405とスプリング支持板408との間に
設けられており、このスプリング支持板408の位置は
ポルト409によって調節可能としである。従って、ポ
ル)409を操作することにより押しロール401の駆
動ロール351に対する押圧力を調整することができる
可動金型40の上部に長手方向センサー83及び第1幅
方向センサー57が設けられており、また可動金型40
の下部には第2幅方向センサー58が設けられている。
第1幅方向センサー57及び第2幅方向センサー58は
共に転写用フィルム71にあらかじめ印刷された幅方向
マーク84(第2図参照)を検出する光学的センサーで
ある。幅方向マーク84は転写用フィルム71の幅方向
一定位置に設けられており、長手方向に連続している。
長手方向センサー83は転写用フィルム71にあらかじ
め印刷された長手方向マーク85(第2図参照)の位置
を検出する光学的センサーである。長手方向マーク85
は転写用フィルム71の長手方向に所定間隔をおいて設
けられている。長手方向マーク85は1幅方向には、図
柄lOの幅方向位置と重なり合う位置に配置されている
(すなわち、長手方向マーク85及び図柄lOは共に長
手方向センサー83の位置を通過する)。
次に、この転写成形装置を用いた転写用フィルムの位置
決め動作及び成形動作について説明する。
第1図には型開き状態が示しである。第1フレーム60
及び第2フレーム50の金型パーティング面垂直方向へ
の位置は第1フレーム垂直方向調整機構159及び第2
フレーム垂直方向調整機構160を調整することにより
、転写用フィルム71が可動金型40のパーティング面
と平行となるようにかつ両者間のすきまが所定の状態と
なるようにあらかじめ設定されている。この状態で電動
9360を作動させて駆動ロール351を回転させるこ
とにより、転写用フィルム71が長手方向に送られ、次
のようにして位置決めされ転写成形が行われる。
まず、前回サイクルの成形中に第1クランプロール装置
240及び第2クランプロール装置31Oは、ソレノイ
ド276及びソレノイド311をそれぞれ作動させて転
写用フィルム71を解放した状態にする。同時にフィル
ム巻取装置350の駆動ロール351がフィルム巻取方
向とは逆方向に所定時間だけ回転し、転写用フィルム7
1を緩める0次いで、第1フレーム駆動装置93及び第
2フレーム駆動装置162が作動し、第1フレーム60
及び第2フレーム50をそれぞれ例えば左側限界移動位
置である基準となる初期位置まで移動させる0次いで、
フィルム巻取装置350の駆動ロール351が作動を開
始し、転写用フィルム71を高速で送る。これと同時に
図示してないタイマーが作動を開始し、タイマーが作動
中は長手方向センサー83からの信号が、電動機360
の作動を制御する制御器に入力されない状態となる。こ
のタイマーは図柄lOが長手方向センサー83の位置を
通過し終るまで動作するように設定されている。従って
1図柄lOが長手方向センサー83の位置を通過しても
電動機360が停止されることはない、タイマーの作動
が停止した後(すなわち、長手方向センサー83が有効
に作動可能な状態になった後)長手方向マーク85が長
手方向センサー83の位置に達する。こうして、長手方
向マーク85の最下流側部分が長手方向センサー83に
よって検出されると(すなわち、転専用フィルム71が
変速位置まで達すると)、電動機360の回転速度が低
下させられ、転写用フィルム71の送り速度が低速に切
換えられる。
転写用フィルム71が低速度で更に移動し、長手方向マ
ーク85の最上流側部分が長手方向センサー83の位置
に達すると(すなわち、転写用フィルム71が停止位置
に達すると)、電動機360の作動が制御器により停止
される。こうすることによって、転写用フィルム71の
長手方向の位置決めが行われたことになる。
上記のような長手方向の位置決め後、第1クランプロー
ル装置240及び第2クランプロール装置310が作動
し、転写用フィルム71が固定された状態となる。次い
で、第1フレーム駆動装置93及び第2フレーム駆動装
置162が同時に作動し、第1フレーム60及び第2フ
レーム50をその初期位置から例えば右方向へ移動させ
はじめる。第1フレーム60及び第2フレーム50はそ
れぞれ独立に移動し、転写用フィルム71の幅方向への
位置決め及び傾斜の調整が行われる。ナなわち、第1フ
レーム駆動装置93は第1幅方向センサー57が転写用
フィルム71の幅方向マーク84を検出するように第1
フレーム60を移動させ、また第2フレーム駆動装置1
62は第2幅方向センサー58が転写用フィルム71の
幅方向マーク84を検出するように第2フレーム50を
移動させる。従って、転写用フィルム71の幅方向マー
ク84は可動金型40の上部の第1幅方向センサー57
の位置及び可動金型40の下部の第2幅方向センサー5
8の位置に一致する状態となる。この状態において転写
用フィルム71上の図柄の幅方向位置は可動金型40の
四部40aの幅方向位置と一致するようにしてあり、ま
た四部40aに対する図柄の姿勢も一致するようにしで
ある。こうして転写用フィルム71の長手方向位置決め
、及び幅方向位置決め・傾斜の調整が完了すると、可動
盤34が第1図中で左から右へ移動し、型締動作が行わ
れる0次いで、射出ノズル39から溶融樹脂が射出され
、成形と同時に転写用フィルム71上の図柄が成形品に
転写される。この成形中に第1クランプロール装置24
0及び第2クランプロール装置310は解放状態となり
、駆動ロール351は次回の成形サイクルのためにフィ
ルム巻取方向とは逆方向に回転し、転写用フィルム71
の張力を除去する。成形動作完了後、型開きが行われ、
転写用フィルム71が成形品から引き離され、次いで成
形品の突出しが行われる。これにより1成形サイクルが
終了し、次いで次回サイクルが開始され、再び転写用フ
ィルム71が所定量送られ、前述の場合と同様にして位
置決め及び傾斜の修正が行われる。
なお、上記長手方向の位置決め際、転写用フィルム71
は駆動ロール351によって駆動され、巻取ロール35
2に巻き取られていくが、その際の転写用フィルム71
の張力はブレーキ装置224の作用により一定の状態に
維持される。すなわち、ブレーキ装置224はフィルム
ロール201の外径の減少に応じて次第に減少する制動
力を発生し、これにより常に転写用フィルム71に対し
て一定の張力が作用するようにしである。転写用フィル
ム71が順次使用されてフィルムロール201の外径が
減少すると、ポテンショメータ225によって外径の減
少が検出される。このフィルムロール201の外径の減
少に比例してブレーキ装置224の制動力が減少するよ
うに制御される。従って、ブレーキ装置224の制動力
をフィルムロール201の半径で割ったもの(すなわち
、張力)は常に一定に維持される。このようにして転写
用フィルム71には常に一定の張力が作用するため、転
写用フィルム71の伸びは常に一定であり、転写用フィ
ルム71の位置決め精度を向上させることができる。
また、転写用フィルム71を長手方向に送る際、使用済
みの転写用フィルム71は巻取ロール352に確実に巻
き取られていく。すなわち、前述のように駆動ロール3
51と巻取ロール352とを連結する駆動プーリ362
及び従動プーリ364の径は、転写用フィルム71をセ
・ントしていない自由状態では、駆動ロール351の周
速よりも巻取ロール352の周速の方が遠くなように設
定されている。従って、転写用フィルム71をセットし
た巻き取り時には同一の周速となるため転写用フィルム
71に引張力が作用し、従動プーリ364とベルト36
3との間で滑りを発生する。このように転写用フィルム
71に引張力が作用するため、巻取ロール352の外周
に転写用フィルム71が確実に巻き取られる。なお、こ
のとき、駆動ロール351と巻取ロール352との間で
発生する転写用フィルム71の張力は押しロール装置4
00の作用によってこれよりも転写用フィルム71の上
流側へは伝達されない。なお。
押しロール装置400は駆動ロール351上で転写用フ
ィルム71が滑ることを防止する作用も有している。
上述のように、図柄10が長手方向センサー83の位置
を通過中は、長手方向センサー83が無効力化されてい
るため5図柄10の存在によって長手方向位置決めが乱
されることがない。従って、図柄lOと長手方向マーク
85とを同じ幅方向位置に配置することが可能となる。
これにより図柄10の配置を自由に行うことができ、転
写用フィルム71の幅方向寸法を小さくすることができ
る。また、金型のキャビティの配置の自由度も増大する
(ト)発明の詳細 な説明してきたように、本発明によると、図柄通過中は
長手方向センサーを無効力化するようにしたので、図柄
と長芋方向マークとを同じ幅方向位置に配置することが
可能となり、転写用フィルム上の図柄の配置及び金型の
キャビティの配置を合理化して、転写用フィルムの価格
を低減することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明方法を適用する転写成形装置を示す図、
第2図は第1図のll−H線に沿って見た図、第3図は
第1フレームの一部を拡大して示す図、第4図は第3図
のIV−IV線に沿って見た図、第5図は第4図のV−
V線に沿う断面図、第6図はフィルム送り出し装置を示
す図、第7図はクランプロール装置を示す図、第8図は
第7図の側面図、第9図はフィルム巻取装置を示す図、
第1θ図は第9図の右側面図、第11図は押しロール装
置を示す図、第12図は第11図の右側面図である。 lO・00図柄、32.−−固定盤、34.φ・可動盤
、36・・・固定金型、39・・・射出装置、40・・
・可動金型、50・・・第2フレーム、60・・・第1
フレーム、83・・・長手方向センサー、85・・・長
手方向マーク、93・・・第1フレーム駆動装置、15
9−φ・第1フレーム垂直方向調整機構、160・・・
第2フレーム垂直方向調整機構、162・・・第2フレ
ーム駆動装置、200・・・フィルム送り出し装fi、
201・拳・フィルムロール フィルム軸、224・・・ブレーキ装置、225・拳・
ポテンショメータ、230−・・除電Φ除じん装置、3
50・・・フィルム巻取装置、35t−−−駆動ロール
,352・−・巻取ロール、380・・・電動機、36
2・ψ・駆動プーリ、363・・・ベルト、364・φ
・従動プーリ、400・・・押しロール装置、401・
・・押しロール。 特許出願人  株式会社日木製鋼所 日本写真印刷株式会社

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 転写用フィルムを長手方向に送るフィルム送り装置と、
    転写用フィルム上の長手方向マークを検出可能な長手方
    向センサーと、を有する転写成形装置における転写用フ
    ィルムの位置決め方法において、 図柄及び長手方向マークが共に長手方向センサー位置を
    通過するように配置された転写用フィルムをフィルム送
    り装置によって送る際、長手方向マークが長手方向セン
    サー位置を通過した後、少なくとも次の長手方向マーク
    直前の図柄が長手方向センサーを通過するまでの間は、
    位置決め制御に対して長手方向センサーを無効力化する
    ことを特徴とする転写成形装置における転写用フィルム
    の位置決め方法。
JP13782485A 1985-06-26 1985-06-26 転写成形装置における転写用フイルムの位置決め方法 Granted JPS61297149A (ja)

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