JPS6130336Y2 - - Google Patents

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JPS6130336Y2
JPS6130336Y2 JP1985039675U JP3967585U JPS6130336Y2 JP S6130336 Y2 JPS6130336 Y2 JP S6130336Y2 JP 1985039675 U JP1985039675 U JP 1985039675U JP 3967585 U JP3967585 U JP 3967585U JP S6130336 Y2 JPS6130336 Y2 JP S6130336Y2
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JP
Japan
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electrode film
upper electrode
crystal oscillator
frequency
crystal resonator
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JP1985039675U
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JPS60163824U (ja
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  • Oscillators With Electromechanical Resonators (AREA)
  • Piezo-Electric Or Mechanical Vibrators, Or Delay Or Filter Circuits (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は水晶発振器に関するものである。
(従来の技術) 時計駆動用の水晶発振器は、独立部品の水晶振
動子、負荷容量および発振、分周、駆動回路を有
する集積回路を用いて構成されている。
ところで従来の水晶振動子の周波数の調整は、
封入された水晶振動子の駆動電極膜にレーザ光を
照射して直接トリミングする方法(特開昭50−
3672号)や、負荷容量を構成する電極膜の一部を
トリミングして、この負荷容量の容量値を変える
ことによつて水晶振動子の周波数を調整するもの
(特開昭48−62363号)が知られている。
(考案が解決しようとする問題点) しかし前者の場合は、レーザートリミングの際
にレーザービームが水晶振動子に及び熱シヨツク
を与えるため高精度発振が不可能であり、後者の
場合は電極膜をレーザー等でトリミングする際に
トリミングされた飛沫が飛散して集積回路に付着
し、これが誤動作の原因となつていた。
そこで本考案の目的は、気密容器内に水晶振動
子や負荷容量を封止したまま、レーザービーム等
をこの負荷容量に照射してトリミングし、水晶振
動子の周波数の調整が、上記の欠点なく、可能で
ある水晶発振器を提供しようとするものである。
(問題点を解決するための手段) 本考案の特徴は、気密容器24のベース1上に
はの保持バネ8,9が植設してあり、この保持バ
ネの上部には絶縁性基板13が、その下方には所
定間隔をもつて平行に水晶振動子10がそれぞれ
保持してあり、上記絶縁性基板の上面には、下部
電極膜14,15と誘電体膜16と上部電極膜1
7とを積層した構造の負荷容量C1,C2が形成
してあり、この上部電極膜をトリミングすること
によつて容量値を調整可能とし、上記絶縁性基板
の下面には、上記水晶振動子の駆動用集積回路チ
ツプ23を実装したところにある。
(実施例) 図面に基づいて本考案の実施例を説明する。
第1図に示すように、メタルベース1の内部に
は気密ガラスが充填されて、3本の外部取出しピ
ン2,3,4と2本の内部ピン5,6が植設して
ある。メタルベース1上に突設しているピン3,
5,6の上端には、保持バネ7と1対の保持バネ
8,9のそれぞれの下端が圧入され、この各保持
バネには所定の間隔をもつて2段の保持ミゾ7
a,7b,8a,8b,9a,9b(8a,8
b,9a,9bのみ図示)が所定の間隔をもつて
穿設してある。下部の保持ミゾ7a,8b,9a
には水晶振動子10が導電性接着剤により接着さ
れ水平に保持してある。水晶振動子10の両面に
は、駆動電極膜11,12が形成してあり、振動
周波数の粗調整がなされている。そして駆動電極
膜11は保持バネ8を介してピン5に接続されて
おり、駆動電極膜12は、保持バネ9を介してピ
ン6に接続されている。また上部の保持ミゾ7b
〜9bには絶縁性の基板13が導電性接着剤によ
つて接着され水晶振動子10と平行状態で保持さ
れている。
次に、絶縁性基板13の具体的構成について第
3図ないし第6図の各図を参照して説明する。
基板13は、アルミナセラミツク、グレーズド
セラミツクなど絶縁性の材料で作られたもので、
その上面には第4図のように2つの下部電極膜1
4,15が分離して形成してあり、この電極膜に
は引出し部14a,15aが一体的に設けてあ
る。そして電極膜14は保持バネ8を介してピン
5に接続されており、電極膜15は保持バネ9を
介してピン6に接続されている。両下部電極膜1
4,15の上面には、第5図示のように一酸化シ
リコンなどの蒸着によつて誘電体膜16を形成し
てある。さらに第6図示のように下部電極膜1
4,15と短絡しないように上部電極膜17を形
成してあり、引出し部17aを設けている。した
がつて上部電極膜17は保持バネ7を介してピン
3に接続されている。このように基板13上に
は、誘電体膜16をはさんで対向する下部電極膜
14と上部電極膜17とにより積層構造の負荷容
量たるコンデンサC1が形成されると共に、誘電
体膜16をはさんで対向する下部電極膜15と上
部電極膜17とにより積層構造のコンデンサC2
が形成されている。基板13の下面には、第7図
示のように、引出し部18a,19a,20a,
21a,22aを一体的に形成した回路パターン
18,19,20,21,22が形成してあり、
その一つのパターン20上には、水晶振動子10
の駆動用の集積回路チツプ(ICチツプ)23を
ダイボンデイングしてある。回路パターン18〜
22とICチツプ23の所定位置との間は、ワイ
ヤボンデイングしてある。第6図示のコンデンサ
C1,C2の引出し部14aと18b,15aと
19a,17aと20aとは、それぞれ導電性接
着剤により導通され、ピン5,6,3に接続され
ている。引出し部21a,22aはピン2,4に
連結された保持バネ(図示せず)の上端に接続さ
れるものである。メタルキヤツプ24は、第2図
示のようにその頂部にレーザーを透過する材質で
作られたレーザー透過窓24a,24bが形成し
てあり、このキヤツプをメタルベース1に嵌合す
ることにより、全体を気密的に封止し水晶発振器
の組立てが終る。
そこで水晶発振器の周波数を微調整する方法に
ついて説明する。メタルキヤツプ24がその頂部
に上記した上部電極膜17と対向する位置にビー
ムを透過する材質で作られたビーム透過窓24
a,24bを有するもの、または全体がビームを
透過する材質で作られたキヤツプを用いるもので
は、水晶発振器を完全に組立てた後で周波数の微
調整を行う。すなわち水晶振動子10を発振させ
て周波数を測定し、所望の周波数と一致しないと
き、レーザーガンをビーム透過窓24a,24b
を介して上部電極膜17に向け、レーザービーム
25または26(第1図)を照射する。上部導電
膜17の照射された部分がトリミングされること
によりコンデンサC1,C2の容量が変えられ
る。たとえば第6図示の上部電極膜17の左側部
分にレーザービーム25が照射され蒸発孔27が
形成されるとコンデンサC1の容量値が変化し、
また上部電極膜17の右側部分にレーザービーム
26が照射され蒸発孔28が形成されるとコンデ
ンサC2の容量値が変化する。周波数を測定しつ
つ所望の周波数に一致するまで微調整を行う。照
射されるビームはレーザーに限られず、電子ビー
ムを用いてもよい。
またメタルキヤツプ24の頂部にビーム透過窓
24a,24bのないものを用いるときは、この
メタルキヤツプで封止する前にビーム透過窓を有
するダミーとなるキヤツプをかぶせて微調整作業
を行い、周波数を合せ込んだ後窓無しのメタルキ
ヤツプで封止する。
(考案の効果) 絶縁性の基板の上面に積層構造の負荷容量を設
け、この基板の下面に集積回路を設けてあるた
め、トリミングされた上部電極膜の飛沫が飛散し
て、集積回路チツプに付着することがないので、
このチツプを樹脂封止する必要がなく、集積回路
の誤動作するのを防止することができ、また基板
の下方に水晶振動子を所定間隔を設けているた
め、水晶振動子の周波数を調整する際に水晶振動
子にビームが及ばず、水晶振動子に熱シヨツクを
与えることがないので、高精度発振が可能であ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は要部の正面図、第2図はキヤツプの平
面図、第3図はコンデンサを形成した基板の断面
図、第4図ないし第6図はそれぞれ第3図の−
線、−線、−線に沿つて切断した平面
図、第7図は基板の底面図である。 1……ベース、8,9……保持バネ、10……
水晶振動子、13……絶縁性基板、14,15…
…下部電極膜、16……誘電体膜、17……上部
電極膜、23……集積回路チツプ、24……気密
容器、C1,C2……負荷容量。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 絶縁性基板とその下方に所定間隔をもつて平行
    に位置する水晶振動子とが、複数の保持バネを介
    して気密容器のベース上に保持してあり、 上記絶縁性基板の上面に、下部電極膜と誘電体
    膜と上部電極膜とからなりかつこの上部電極膜を
    トリミングすることによつて容量値が調整可能で
    ある積層構造の負荷容量が形成してあり、 上記絶縁性基板の下面に、上記水晶振動子の駆
    動用集積回路チツプが実装してある ことを特徴とする水晶発振器。
JP3967585U 1985-03-19 1985-03-19 水晶発振器 Granted JPS60163824U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3967585U JPS60163824U (ja) 1985-03-19 1985-03-19 水晶発振器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3967585U JPS60163824U (ja) 1985-03-19 1985-03-19 水晶発振器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60163824U JPS60163824U (ja) 1985-10-31
JPS6130336Y2 true JPS6130336Y2 (ja) 1986-09-05

Family

ID=30547845

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3967585U Granted JPS60163824U (ja) 1985-03-19 1985-03-19 水晶発振器

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JP (1) JPS60163824U (ja)

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE2423018B2 (de) * 1974-05-13 1978-09-14 Vdo Adolf Schindling Ag, 6000 Frankfurt Elektrische Uhr
JPS5173957U (ja) * 1974-12-06 1976-06-10

Also Published As

Publication number Publication date
JPS60163824U (ja) 1985-10-31

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