JPS6130382Y2 - - Google Patents
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- JPS6130382Y2 JPS6130382Y2 JP12570782U JP12570782U JPS6130382Y2 JP S6130382 Y2 JPS6130382 Y2 JP S6130382Y2 JP 12570782 U JP12570782 U JP 12570782U JP 12570782 U JP12570782 U JP 12570782U JP S6130382 Y2 JPS6130382 Y2 JP S6130382Y2
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- Japan
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- casing
- movable
- housing
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- 230000000630 rising effect Effects 0.000 claims description 34
- 230000001174 ascending effect Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 description 1
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 1
- 230000010354 integration Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Selective Calling Equipment (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、テレビジヨン受像機における着脱式
のリモコン送信機(以下「送信機」という)等の
部品の収納機構に関するもである。
のリモコン送信機(以下「送信機」という)等の
部品の収納機構に関するもである。
従来より、動作コントロール用として着脱タイ
プの送信機を有するテレビジヨン受像機が一般に
供せられている。
プの送信機を有するテレビジヨン受像機が一般に
供せられている。
その一例として、第1図の如く、テレビジヨン
受像機Aの前面下部において、下端を回転支点と
して扉Bが開き、その扉の内側に送信機Cが収納
されているというものがある。しかしこの収納方
法では、送信機取り出しの為に、第1図aの矢印
Dの如く、1回目の動作として、扉を開く為の押
し釦Eを押し、扉が開いた後、扉内部に収まつて
いる送信機を手でつかめるように上昇させる為、
2回目の動作として、第1図bの矢印Fの如く、
再度、別の押し釦Gを押し、送信機を上昇させる
必要があるばかりでなく、収納時においても、送
信機を完全に扉内部に挿入しないことには、扉を
不用意に閉めると、送信機が、テレビジヨン受像
機の前板に当つてしまうという問題がある。又、
他の例として、第2図の如く、テレビジヨン受像
機の奥行方向に対して、送信機が長手方向に挿入
されるものがある。その取り出し方法の多くは、
テレビジヨン受像機Aの前板に設けられた穴から
送信機本体の一面が直接、露出した状態におい
て、第2図aの矢印Hの如く、露出面を押すこと
により、送信機の保持機能を外し、バネの反撥力
等を利用し、第2図bの如く、送信機G全長の概
略半分ほどを前記、前板の穴から飛び出させるも
のであるが、この方法では、送信機をテレビジヨ
ン受像機より外してしまわないと、動作コントロ
ールが出来ないという問題がある。
受像機Aの前面下部において、下端を回転支点と
して扉Bが開き、その扉の内側に送信機Cが収納
されているというものがある。しかしこの収納方
法では、送信機取り出しの為に、第1図aの矢印
Dの如く、1回目の動作として、扉を開く為の押
し釦Eを押し、扉が開いた後、扉内部に収まつて
いる送信機を手でつかめるように上昇させる為、
2回目の動作として、第1図bの矢印Fの如く、
再度、別の押し釦Gを押し、送信機を上昇させる
必要があるばかりでなく、収納時においても、送
信機を完全に扉内部に挿入しないことには、扉を
不用意に閉めると、送信機が、テレビジヨン受像
機の前板に当つてしまうという問題がある。又、
他の例として、第2図の如く、テレビジヨン受像
機の奥行方向に対して、送信機が長手方向に挿入
されるものがある。その取り出し方法の多くは、
テレビジヨン受像機Aの前板に設けられた穴から
送信機本体の一面が直接、露出した状態におい
て、第2図aの矢印Hの如く、露出面を押すこと
により、送信機の保持機能を外し、バネの反撥力
等を利用し、第2図bの如く、送信機G全長の概
略半分ほどを前記、前板の穴から飛び出させるも
のであるが、この方法では、送信機をテレビジヨ
ン受像機より外してしまわないと、動作コントロ
ールが出来ないという問題がある。
本考案は、以上のような使用上の不備を解決す
る為に考えられたものであり、以下にその実施例
に基づきその内容を説明する。
る為に考えられたものであり、以下にその実施例
に基づきその内容を説明する。
まず図において、各部の慨略の働きと、名称を
説明する。第3図以下において、 1は、送信機、2は送信機が収納される内部上
昇筐体、3は内部上昇筐体2をテレビジヨン受像
機の前板18より前方に引き出す為と、内部上昇
筐体2の上昇のガイドとなる移動筐体、4は移動
筐体3が前方に引き出される時の支持及び内部上
昇筐体2が上昇する為のガイドとなる長孔を有す
る移動レール、5はテレビジヨン受像機の前板1
8の後方に固定され溝7及び移動レール4に設け
られた溝8を介して、前記各部品の保持を行なう
固定筐体、6は送信機の収納時、移動筐体3等が
テレビジヨン受像機の前板18より前方へ出ない
ように一時的に固定する係止片である。
説明する。第3図以下において、 1は、送信機、2は送信機が収納される内部上
昇筐体、3は内部上昇筐体2をテレビジヨン受像
機の前板18より前方に引き出す為と、内部上昇
筐体2の上昇のガイドとなる移動筐体、4は移動
筐体3が前方に引き出される時の支持及び内部上
昇筐体2が上昇する為のガイドとなる長孔を有す
る移動レール、5はテレビジヨン受像機の前板1
8の後方に固定され溝7及び移動レール4に設け
られた溝8を介して、前記各部品の保持を行なう
固定筐体、6は送信機の収納時、移動筐体3等が
テレビジヨン受像機の前板18より前方へ出ない
ように一時的に固定する係止片である。
次に本考案による送信機収納機構の動作状態を
図に従つて説明する。
図に従つて説明する。
第3図a〜dは、送信機収納状態における図で
あるが、移動筐体3は、その後方に設置された連
接棒17を介して、固定筐体5の後方に置かれた
バネ16により常にテレビジヨン受像機の前板1
8より前方に出ようとするように押されている。
この前方に出ようとするのを妨げているのは、移
動筐体3より一体として設けられた突起20が固
定筐体5に設けられた長孔19を通り、係止片6
により固定されている為である。この時の各部品
の相対位置関係を示すものが第3図b〜dで、第
3図bにおいては、送信機1を乗せた内部上昇筐
体2は移動筐体3の内部下端に位置し、内部上昇
筐体2に設けられた後シヤフト9、前シヤフト1
0は移動筐体3に設けられた内部上昇筐体2の上
昇時の前シヤフト及び後シヤフトの逃げの為の長
孔14,15の下端において、移動筐体3より突
出している。第3図Cにおいては、第3図bの状
態に対し、移動レール4をはめた状態で、この移
動レールに4は後述するが、第4図より第5図の
状態に至る時の内部上昇筐体2の前方への移動量
を底辺とし、上昇量を高さとする直角三角形の斜
辺に相当する傾きを持つた長孔12,13が設け
られており、この長孔下端が前記移動筐体3に設
けられた垂直方向の長孔14,15と合致してい
る。又、この長孔12に対して、内部上昇筐体2
に設けられた前シヤフト10は、移動レール4の
外面と同一であり、長孔13に対しての後シヤフ
ト9はさらに突出している。
あるが、移動筐体3は、その後方に設置された連
接棒17を介して、固定筐体5の後方に置かれた
バネ16により常にテレビジヨン受像機の前板1
8より前方に出ようとするように押されている。
この前方に出ようとするのを妨げているのは、移
動筐体3より一体として設けられた突起20が固
定筐体5に設けられた長孔19を通り、係止片6
により固定されている為である。この時の各部品
の相対位置関係を示すものが第3図b〜dで、第
3図bにおいては、送信機1を乗せた内部上昇筐
体2は移動筐体3の内部下端に位置し、内部上昇
筐体2に設けられた後シヤフト9、前シヤフト1
0は移動筐体3に設けられた内部上昇筐体2の上
昇時の前シヤフト及び後シヤフトの逃げの為の長
孔14,15の下端において、移動筐体3より突
出している。第3図Cにおいては、第3図bの状
態に対し、移動レール4をはめた状態で、この移
動レールに4は後述するが、第4図より第5図の
状態に至る時の内部上昇筐体2の前方への移動量
を底辺とし、上昇量を高さとする直角三角形の斜
辺に相当する傾きを持つた長孔12,13が設け
られており、この長孔下端が前記移動筐体3に設
けられた垂直方向の長孔14,15と合致してい
る。又、この長孔12に対して、内部上昇筐体2
に設けられた前シヤフト10は、移動レール4の
外面と同一であり、長孔13に対しての後シヤフ
ト9はさらに突出している。
第3図dにおいては、固定筐体5の側面に設け
られた略L字状の長孔11に前記の後シヤフト9
の突出部が嵌合している状態を表わしている。こ
の略L字状の長孔11は、水平方向の寸法は、第
3図の状態から後述の第4図の状態に至る寸法で
あり、傾斜部の寸法は、前記移動レール4に設け
た斜めの長孔15に合致するものである。
られた略L字状の長孔11に前記の後シヤフト9
の突出部が嵌合している状態を表わしている。こ
の略L字状の長孔11は、水平方向の寸法は、第
3図の状態から後述の第4図の状態に至る寸法で
あり、傾斜部の寸法は、前記移動レール4に設け
た斜めの長孔15に合致するものである。
この状態より適当な手段を講じることにより、
固定筐体5に設けられた係止片6より、移動筐体
3に設けられた突起20を外す〔例えば移動筐体
の前面を押すことにより係止片6と突起20は外
れる〕とバネ16の反撥力により移動筐体3は前
方に押し出されはじめる。
固定筐体5に設けられた係止片6より、移動筐体
3に設けられた突起20を外す〔例えば移動筐体
の前面を押すことにより係止片6と突起20は外
れる〕とバネ16の反撥力により移動筐体3は前
方に押し出されはじめる。
第4図a〜dは上記の如く、移動筐体3が前方
に押し出され、内部上昇筐体2が上昇を始める直
前の状態を表わしたものである。移動筐体3は、
その内部に内部上昇筐体2及び送信機1を収納し
たまま固定筐体5に設けた溝7と移動レール4に
設けた溝8に沿つてバネ16の反撥力により前方
に押し出されているが、この時の内部上昇筐体2
は、内部上昇筐体に設けられた後シヤフト9が、
固定筐体5に設けられた略L字状の長孔11の水
平部分にて、その動きが規制されている為、移動
筐体3の内部において、常にその下端に位置した
状態が保持されている。これは、前方への移動の
初期において、内部上昇筐体が上昇を始め、送信
機1が固定筐体5の天井部と接触することを防ぐ
だけでなく、送信機の収納状態において、内部上
昇筐体の上下方向のガタツキをも規制している。
又、これは第4図の状態から第5図への状態の間
のみ内部上昇筐体2が上昇を行なう事が可能とし
ている点、逆に言えば、送信機をテレビジヨン受
像機内部に収納する際、必ず第4図の状態では、
内部上昇筐体2が移動筐体3の内部において、下
端に位置するように規制している点でも重要であ
る。
に押し出され、内部上昇筐体2が上昇を始める直
前の状態を表わしたものである。移動筐体3は、
その内部に内部上昇筐体2及び送信機1を収納し
たまま固定筐体5に設けた溝7と移動レール4に
設けた溝8に沿つてバネ16の反撥力により前方
に押し出されているが、この時の内部上昇筐体2
は、内部上昇筐体に設けられた後シヤフト9が、
固定筐体5に設けられた略L字状の長孔11の水
平部分にて、その動きが規制されている為、移動
筐体3の内部において、常にその下端に位置した
状態が保持されている。これは、前方への移動の
初期において、内部上昇筐体が上昇を始め、送信
機1が固定筐体5の天井部と接触することを防ぐ
だけでなく、送信機の収納状態において、内部上
昇筐体の上下方向のガタツキをも規制している。
又、これは第4図の状態から第5図への状態の間
のみ内部上昇筐体2が上昇を行なう事が可能とし
ている点、逆に言えば、送信機をテレビジヨン受
像機内部に収納する際、必ず第4図の状態では、
内部上昇筐体2が移動筐体3の内部において、下
端に位置するように規制している点でも重要であ
る。
前述したが、第4図a〜dは移動筐体3が前方
へ押し出され、内部上昇筐体2が上昇を始める直
前のものであり、この時点で移動筐体3は、テレ
ビ受像機の前板18より十分に顔を出しており、
この後、引き続いてバネ16の反撥力により移動
筐体3が押し出され内部上昇筐体2の上昇に伴な
つて送信機1が上昇を行なつても送信機1と、固
定筐体5の天井とはもちろん、テレビ受像機の前
板18とも接触しない位置にある。この時の各部
品の移動状況及び位置関係を説明する。
へ押し出され、内部上昇筐体2が上昇を始める直
前のものであり、この時点で移動筐体3は、テレ
ビ受像機の前板18より十分に顔を出しており、
この後、引き続いてバネ16の反撥力により移動
筐体3が押し出され内部上昇筐体2の上昇に伴な
つて送信機1が上昇を行なつても送信機1と、固
定筐体5の天井とはもちろん、テレビ受像機の前
板18とも接触しない位置にある。この時の各部
品の移動状況及び位置関係を説明する。
第4図において移動筐体3はバネ16の反撥力
により前方に押し出されているが移動筐体3と内
部上昇筐体2及び収納されている送信機1の相対
位置は第3図の状態と同じであり、内部上昇筐体
2に設けられた前シヤフト10と後シヤフト9は
移動筐体3に設けられた逃げの為の長孔14及び
13の下端に位置している。
により前方に押し出されているが移動筐体3と内
部上昇筐体2及び収納されている送信機1の相対
位置は第3図の状態と同じであり、内部上昇筐体
2に設けられた前シヤフト10と後シヤフト9は
移動筐体3に設けられた逃げの為の長孔14及び
13の下端に位置している。
第4図Cにおいて、移動レール4は、移動筐体
3の前方への押し出しに伴ない、移動筐体3の内
側に入れられた内部上昇筐体2に設けられた前シ
ヤフト10と後シヤフト9が前方へ移動する為、
移動レール4に設けられた斜めの長孔12及び1
3の下端に、これらのシヤフトを位置せしめるべ
く、移動筐体3の前方への移動に合わせ前方に引
き出されてくるのを示している。
3の前方への押し出しに伴ない、移動筐体3の内
側に入れられた内部上昇筐体2に設けられた前シ
ヤフト10と後シヤフト9が前方へ移動する為、
移動レール4に設けられた斜めの長孔12及び1
3の下端に、これらのシヤフトを位置せしめるべ
く、移動筐体3の前方への移動に合わせ前方に引
き出されてくるのを示している。
第4図dは固定筐体5を側面から見た状態であ
るが、内部上昇筐体2が上昇を開始する直前にお
いては内部上昇筐体2に設けられた後シヤフト9
は固定筐体5に設けられた略L字状の長孔11の
水平部分での移動を終りコーナー部に位置してい
る。この時移動レール4に設けた斜めの長孔13
は固定筐体5に設けた略L字状の長孔11の斜辺
部分に完全に合致していることとなる。この後、
更にバネ16の反撥力により移動筐体3が前方に
押し出されることにより、内部上昇筐体2が上昇
し、送信機1が、移動筐体3の上端より上に顔を
出した状態が第5図a〜dでこの状態が、送信機
取り出しの為の最終状態となる。
るが、内部上昇筐体2が上昇を開始する直前にお
いては内部上昇筐体2に設けられた後シヤフト9
は固定筐体5に設けられた略L字状の長孔11の
水平部分での移動を終りコーナー部に位置してい
る。この時移動レール4に設けた斜めの長孔13
は固定筐体5に設けた略L字状の長孔11の斜辺
部分に完全に合致していることとなる。この後、
更にバネ16の反撥力により移動筐体3が前方に
押し出されることにより、内部上昇筐体2が上昇
し、送信機1が、移動筐体3の上端より上に顔を
出した状態が第5図a〜dでこの状態が、送信機
取り出しの為の最終状態となる。
この時の各部品の移動状況及び位置関係を説明
する。第4図d及び第5図dより理解されるよう
に内部上昇筐体2に設けられた後シヤフト9は、
第4図dの時点では、固定筐体5に設けられた略
L字状の長孔11のコーナー部に位置していた
が、バネ16の反撥力により引き続き移動筐体3
は、前方に出ようとするが、略L字状の長孔11
は後シヤフト9の動きを、斜め上方への動きのみ
を可能とする規制を行なつている為、移動筐体3
は前方に押し出されるが、内部上昇筐体2は移動
筐体3の内部にあるまま、上方向へと上昇を開始
する。この時、移動レール4にも固定筐体5に設
けられた略L字状の長孔11の斜辺部に合致する
斜めの長孔13が設けられている為、後シヤフト
9の上昇には何の障害もない。又、この斜めの長
孔13と略L字状の長孔11の斜辺部が合致して
いることにより、後シヤフト9の上昇中、つまり
内部上昇筐体2の上昇中及び上昇完了時において
は、固定筐体5と移動レール4は常に同じ位置関
係に保たれていることとなる。つまり、第4図と
第5図の間における部品の移動は、移動筐体3の
前方への押し出しと、内部上昇筐体2の上昇のみ
が行なわれることとなる。この移動レール4と固
定筐体5との一時的な一体化の必要性は次の点に
ある。内部上昇筐体2に設けられた前シヤフト1
0は、移動レール4に設けられた斜めの長孔12
をガイドとして、上昇する為、もし、移動レール
4が、可動な状態となつている場合、後シヤフト
9は、固定筐体5の略L字状の長孔11の斜辺部
を上昇していくが、前シヤフト10は、上昇を行
なわず、内部筐体2の上昇が円滑に行なわれなく
なつてしまうばかりでなく内部上昇筐体2の上昇
完了時において、前シヤフト10の保持がしつか
り成されない為、送信機1が内部上昇筐体2に入
つたまま、スイツチ等が押された場合、非常に不
安定なものとなつてしまう為である。第6図の各
図は、本考案の応用例を説明するものであるが、
前述の説明においては、内部上昇筐体2に前シヤ
フト10が、又、移動レールには、斜めの長孔が
設けられていたが、第6図では内部上昇筐体2に
斜めの長孔21が、又、移動レール4には、前シ
ヤフト23が設けられている。つまり、第6図
a,b,cは各々前述の説明に使用した各位置に
おける内部上昇筐体2と移動筐体3の関係を表わ
したものであるが、内部上昇筐体2には、移動レ
ールに設けられていた斜めの長孔に相当する同じ
く斜めの長孔21が設けられており、移動筐体3
には、上下方向の逃げの為の長孔のかわりに略三
角形の形をした上下方向及び前後方向の逃げの為
の三角穴22が設けられている。又、第6図
a′b′,c′は同様に、前述の説明に使用した各位置
における、移動レール4と移動筐体3及び内部上
昇筐体2に設けられた斜めの長孔21との関係を
表わしている。第6図a′からb′の状態に至る各々
の関係は、前述の場合と同様、同じ相対関係があ
るが、b′からc′への動きについての説明が多少異
なつてくる。つまりb′の位置で停止した移動レー
ル4には、前シヤフト23が設けられている為、
このシヤフトも同じ位置で停止することとなる。
しかし、移動筐体3は、内部に内部上昇筐体3を
入れたまま前進を続行する。内部上昇筐体2に設
けられた斜めの長孔21には、移動レール4に設
けられた前シヤフト23がはまつている為移動筐
体3は前進するが、内部上昇筐体2は上昇を行な
うというものである。以上により、送信機1がテ
レビジヨン受像機の前板18より前面に現われた
時、そのままでつかむことが出来る上、内部上昇
筐体2に入つたままの状態でも全てのスイツチの
操作が可能となつた。又、送信機を収納する場合
は、各部品が前述の説明の逆の動きを行なう為、
テレビジヨン受像機の前面において、送信機が移
動筐体の上端より顔を出しているにもかかわら
ず、移動筐体3の前面を押し込むことにより他の
どこにも接触することなく、スムースにテレビ受
像機内部に収納されることとなる。
する。第4図d及び第5図dより理解されるよう
に内部上昇筐体2に設けられた後シヤフト9は、
第4図dの時点では、固定筐体5に設けられた略
L字状の長孔11のコーナー部に位置していた
が、バネ16の反撥力により引き続き移動筐体3
は、前方に出ようとするが、略L字状の長孔11
は後シヤフト9の動きを、斜め上方への動きのみ
を可能とする規制を行なつている為、移動筐体3
は前方に押し出されるが、内部上昇筐体2は移動
筐体3の内部にあるまま、上方向へと上昇を開始
する。この時、移動レール4にも固定筐体5に設
けられた略L字状の長孔11の斜辺部に合致する
斜めの長孔13が設けられている為、後シヤフト
9の上昇には何の障害もない。又、この斜めの長
孔13と略L字状の長孔11の斜辺部が合致して
いることにより、後シヤフト9の上昇中、つまり
内部上昇筐体2の上昇中及び上昇完了時において
は、固定筐体5と移動レール4は常に同じ位置関
係に保たれていることとなる。つまり、第4図と
第5図の間における部品の移動は、移動筐体3の
前方への押し出しと、内部上昇筐体2の上昇のみ
が行なわれることとなる。この移動レール4と固
定筐体5との一時的な一体化の必要性は次の点に
ある。内部上昇筐体2に設けられた前シヤフト1
0は、移動レール4に設けられた斜めの長孔12
をガイドとして、上昇する為、もし、移動レール
4が、可動な状態となつている場合、後シヤフト
9は、固定筐体5の略L字状の長孔11の斜辺部
を上昇していくが、前シヤフト10は、上昇を行
なわず、内部筐体2の上昇が円滑に行なわれなく
なつてしまうばかりでなく内部上昇筐体2の上昇
完了時において、前シヤフト10の保持がしつか
り成されない為、送信機1が内部上昇筐体2に入
つたまま、スイツチ等が押された場合、非常に不
安定なものとなつてしまう為である。第6図の各
図は、本考案の応用例を説明するものであるが、
前述の説明においては、内部上昇筐体2に前シヤ
フト10が、又、移動レールには、斜めの長孔が
設けられていたが、第6図では内部上昇筐体2に
斜めの長孔21が、又、移動レール4には、前シ
ヤフト23が設けられている。つまり、第6図
a,b,cは各々前述の説明に使用した各位置に
おける内部上昇筐体2と移動筐体3の関係を表わ
したものであるが、内部上昇筐体2には、移動レ
ールに設けられていた斜めの長孔に相当する同じ
く斜めの長孔21が設けられており、移動筐体3
には、上下方向の逃げの為の長孔のかわりに略三
角形の形をした上下方向及び前後方向の逃げの為
の三角穴22が設けられている。又、第6図
a′b′,c′は同様に、前述の説明に使用した各位置
における、移動レール4と移動筐体3及び内部上
昇筐体2に設けられた斜めの長孔21との関係を
表わしている。第6図a′からb′の状態に至る各々
の関係は、前述の場合と同様、同じ相対関係があ
るが、b′からc′への動きについての説明が多少異
なつてくる。つまりb′の位置で停止した移動レー
ル4には、前シヤフト23が設けられている為、
このシヤフトも同じ位置で停止することとなる。
しかし、移動筐体3は、内部に内部上昇筐体3を
入れたまま前進を続行する。内部上昇筐体2に設
けられた斜めの長孔21には、移動レール4に設
けられた前シヤフト23がはまつている為移動筐
体3は前進するが、内部上昇筐体2は上昇を行な
うというものである。以上により、送信機1がテ
レビジヨン受像機の前板18より前面に現われた
時、そのままでつかむことが出来る上、内部上昇
筐体2に入つたままの状態でも全てのスイツチの
操作が可能となつた。又、送信機を収納する場合
は、各部品が前述の説明の逆の動きを行なう為、
テレビジヨン受像機の前面において、送信機が移
動筐体の上端より顔を出しているにもかかわら
ず、移動筐体3の前面を押し込むことにより他の
どこにも接触することなく、スムースにテレビ受
像機内部に収納されることとなる。
上記の実施例より明らかなように、本考案によ
れば、従来の着脱式の送信機の収納機構が持つて
いた問題を解決するばかりでなく、非常にメカニ
ツクな動きをすることにより商品価値が高められ
ることにもなる。又、本考案を説明するに際し、
リモコン送信機の収納機構として説明を行なつて
きたが、この機構の応用例として第7図の如く、
内部上昇筐体2において、送信機が置かれる位置
に各種コントロールつまみ24を配すれば、移動
筐体が前方に押し出された時つまみが移動筐体の
上端より上方へ飛び出す為、つまみの操作性が、
向上するということも利用出来る。
れば、従来の着脱式の送信機の収納機構が持つて
いた問題を解決するばかりでなく、非常にメカニ
ツクな動きをすることにより商品価値が高められ
ることにもなる。又、本考案を説明するに際し、
リモコン送信機の収納機構として説明を行なつて
きたが、この機構の応用例として第7図の如く、
内部上昇筐体2において、送信機が置かれる位置
に各種コントロールつまみ24を配すれば、移動
筐体が前方に押し出された時つまみが移動筐体の
上端より上方へ飛び出す為、つまみの操作性が、
向上するということも利用出来る。
第1図は従来の部品収納機構を説明するための
図面である。第2図は他の従来例の説明図であ
る。第3図は本考案を実施した部品収納機構の収
納状態を示す図面で、同図aは一部切欠き斜視
図、同図b,c及びdはその説明図である。第4
図は前記本考案を実施した部品収納機構の引き出
し途上における状態を示す一部切欠き斜視図、同
図b,c及びdはその説明図である。第5図は前
記本考案を実施した部品収納機構の最大引き出し
状態における斜視図であり、同図b,c及びdは
その説明図である。第6図は本考案の他の実施例
の要部について説明するための図面である。第7
図は本考案の更に他の実施例における部品収納機
構の斜視図である。 2……内部上昇筐体、3……移動筐体、4……
移動レール、5……固定筐体、9……後シヤフ
ト、10……前シヤフト、11……第2長孔、1
2,13……第1長孔。
図面である。第2図は他の従来例の説明図であ
る。第3図は本考案を実施した部品収納機構の収
納状態を示す図面で、同図aは一部切欠き斜視
図、同図b,c及びdはその説明図である。第4
図は前記本考案を実施した部品収納機構の引き出
し途上における状態を示す一部切欠き斜視図、同
図b,c及びdはその説明図である。第5図は前
記本考案を実施した部品収納機構の最大引き出し
状態における斜視図であり、同図b,c及びdは
その説明図である。第6図は本考案の他の実施例
の要部について説明するための図面である。第7
図は本考案の更に他の実施例における部品収納機
構の斜視図である。 2……内部上昇筐体、3……移動筐体、4……
移動レール、5……固定筐体、9……後シヤフ
ト、10……前シヤフト、11……第2長孔、1
2,13……第1長孔。
Claims (1)
- 固定筐体と、該固定筐体に出し入れ自在に構成
された移動筐体と、前記移動筐体上に配置された
内部上昇筐体と、前記移動筐体の外側に位置し前
記移動筐体と共に移動しうる移動レールと、前記
内部上昇筐体に設けられたシヤフトと、前記移動
レールに設けられ前方側から後方側に下降傾斜し
た第1長孔と、前記固定筐体に設けられ水平方向
部分と前記第1長孔と同一の傾斜をもつ部分とか
らなる第2長孔とを有し、前記移動筐体を前方に
移動せしめると前記第1長孔と第2長孔の傾斜に
よつて前記シヤフトが上方に押し上げられること
により前記内部上昇筐体が上昇するようにした部
品収納機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12570782U JPS5929874U (ja) | 1982-08-19 | 1982-08-19 | 部品収納機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12570782U JPS5929874U (ja) | 1982-08-19 | 1982-08-19 | 部品収納機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5929874U JPS5929874U (ja) | 1984-02-24 |
| JPS6130382Y2 true JPS6130382Y2 (ja) | 1986-09-05 |
Family
ID=30286098
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12570782U Granted JPS5929874U (ja) | 1982-08-19 | 1982-08-19 | 部品収納機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5929874U (ja) |
-
1982
- 1982-08-19 JP JP12570782U patent/JPS5929874U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5929874U (ja) | 1984-02-24 |
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