JPS6130701Y2 - - Google Patents

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JPS6130701Y2
JPS6130701Y2 JP4858579U JP4858579U JPS6130701Y2 JP S6130701 Y2 JPS6130701 Y2 JP S6130701Y2 JP 4858579 U JP4858579 U JP 4858579U JP 4858579 U JP4858579 U JP 4858579U JP S6130701 Y2 JPS6130701 Y2 JP S6130701Y2
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JP
Japan
Prior art keywords
sound
axle
wheel
vehicle
teeth
Prior art date
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Expired
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JP4858579U
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English (en)
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JPS55148786U (ja
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Priority to JP4858579U priority Critical patent/JPS6130701Y2/ja
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Description

【考案の詳細な説明】 この考案は、乗り物の発音装置に関し、とくに
この乗り物に子供が乗つて地面を足でけりながら
比較的低速で走行するときにも、短い時間で断続
的に音を発してその発音状況がエンジンの擬音効
果を有するようにした発音装置に関する。
従来、この種の乗物として電動式のものと足で
ペダルをこぎ、または地面をけつて走行する自走
式のものとがある。電動式のものは、スピードも
出るし、機械的にもエンジンの擬音を発音しやす
いが、自力走行式のものは走行スピードが早く出
せないため音と音の発音間隔を短くさせることが
むずかしく、それ故に、音と音の間が間伸びして
エンジン音に似た擬音を生じさせるのがむずかし
かつた。とくに、従来のこの種発音装置は構成が
比較的単純で車軸に円周方向に位相をずらせた爪
で金属バネ板からなるハンマー板を叩くというも
のであるから、たとえ爪の数とハンマー板の数を
増やしても、乗物を低速で走行するときは音の断
続的発生を効率的に行なえないという欠点があつ
た。
本考案は上記の欠点を改良したもので、子供が
自力で走行する乗り物において、ゆつくりしたス
ピードで走行するにも拘わらず非常に短い間隔で
断続的に音を発すことができ、それ故にエンジン
音に非常によく似た擬音を発することができると
ともに、前進又は後退のいずれの方向に進むとき
にでも同様に、発音させる(従来のものはそれが
できなかつた)ことができるようにしたことを特
徴とする。
以下に、この考案を図示の実施例により説明す
る。
第1図〜第3図は、この考案に係る発音装置を
搭載する子供用乗り物の例について示す。この子
供用乗り物は、幼児が車体1にまたがつて座席2
に席り、ハンドル3を握り、両足で地面をけつて
前進し又は後退するようになつている。ハンドル
3のステアリングシヤフト3aに、前輪6,6の
車軸7が貫通され、ハンドル3により前輪6,6
を操縦できるようになつている。後輪8,8の車
軸9は、車体1の裏面に突出する軸受5,5によ
つて回転自在に支持されている。その車軸9の中
央部に発音装置4のケースが位置する。上記の座
席2は第2図のように引き起こすことができ、そ
の下に発音装置4のケースが位置する。発音装置
4のクラツチ機構を操作するロツド23は、ハン
ドル3に隣接して直立する手動レバー10の下端
部に連結されている(第3図)。
第4図と第5図に、この考案に係る発音装置の
構成の詳細を示す。
後輪8,8の車軸9に、3個(ただし3個に限
らない)の歯車状をなす音出し車11,11,1
1が互いに密接して一体の関係を保ちつつ車軸9
に対しては回転自在に、しかも軸方向へは移動し
ないように取り付けられている。各音出し車1
1,11,11は、その外周面に正面方向に見て
台形状の多数の歯12…を有する。各歯12…
は、一定の歯先円を描くように構成されている。
同じ車軸9に、前記音出し車11に隣接する配
置でクラツチ機構を構成するクラツチデイスク1
3が取り付けられている。このクラツチデイスク
13は、車軸9の軸方向に移動自在であり、しか
も車軸9に設けたすべりキー14によつて車軸9
と共回りするようになつている。クラツチデイス
ク13は、その外周のフランジ13aの両側をは
さむピン15,15を有するクラツチレバー16
によつて車軸9の軸方向に移動される。クラツチ
レバー16は、その中央のピン孔16aに通した
軸ねじ17を中心に揺動自在に設置されている。
クラツチレバー16の一つの腕部の薄肉のばね部
18が形成され、該ばね部18の中央に突出する
爪18aを図示しない位置決め用凹部(車体底部
に設けるとよい)に係合させて固定することによ
つてクラツチレバー16に復元力を与えられるよ
うになつている。また、クラツチレバー16の他
の腕部19の先端の連結用孔20に上記ロツド2
3の端部が連結されている。
車軸9上で向い合う音出し車11とクラツチデ
イスク13とは、各々の対向面部に、同一の回転
半径上において軸方向に突出するクラツチ爪11
a…と13bとを有する。各々のクラツチ爪11
aと13bとが係合することによつてクラツチデ
イスク13の回転が音出し車11へ伝達されて回
転し、係合解除によつて音出し板11の回転が止
まるクラツチ機構が構成されている。このクラツ
チ機構は、手動レバー10によつて操作可能にな
つているのである。
次に、音出し車11,11,11の外周面の歯
12…と個別に係合する垂直な係合腕21,2
1,21を有する音出しレバー22,22,22
は、音出し車11,11,11の直上の位置に軸
24を中心として揺動自在に設置されている。音
出しレバー22は、その水平レバーの両端に上向
きのつち22a,22aを有し、その中央部を軸
24によつて揺動自在に支持され、揺動中心とな
る軸24の直下に位置する垂直な係合腕21が音
出し車11の歯と係合するようになつている。音
出しレバー22は、係合腕21が垂直となる姿勢
で重量バランスを保つて安定するように構成され
ている。
上記音出しレバー22,22,22の直上に、
つち22a,22aによつて叩くことが可能な発
音板25が設置される。
第5図には、上記発音装置4の構成を、ケース
26との関係において示す。後輪8,8の車軸9
は、ケース26の上向きに開口された機械室27
の両側壁を貫通されている。車軸9に対し回転自
在の音出し車11の一側面は、機械室27の側壁
に接触して拘束され、他側面は同じ機械室27の
底面から突出するピン(図示省略)により軸方向
への移動を拘束されている。車軸9上に取り付け
たクラツチデイスク13を軸方向に移動させるク
ラツチレバー16は、ケース26へねじ込んで固
定した軸ねじ17を中心に揺動する。該クラツチ
レバー16の腕部19はケース26の側方に突出
され、これにロツド23が連結されている。
音出しレバー22…は、支持枠28へ固定した
軸24へ揺動自在に取り付けられている。支持枠
28は、ケース26の下穴30,30へねじ込む
ビス29,29によつてケース26へ固定され
る。かくすると、各音出しレバー22…の係合腕
21…がそれぞれ直下の音出し車11の歯12…
と係合する状態となる。
ケース26の上面には、機械室27の開口部を
包囲する円形のフランジ31が直立されている。
このフランジ31の上にゴムシート、プラスチツ
クシートの如き発音板25が平らに布設され、こ
の音出し板25は、フランジ31へはめ込む押え
リング32により固定される。そうすることによ
つて、上記音出しレバー22のつち22a…が該
発音板25を叩く状態となるのである。
ケース26は、ビス33…により車体1に固定
されるのである。
上記構成の発音装置の使用方法は、子供用乗り
物にまたがつて座席2に座つた子供が両足で地面
をけつて前進し又は後進するとき、軸10aを中
心に揺動する手動レバー10をオン位置に操作す
る。かくすると、クラツチレバー16を介してク
ラツチデイスク13が音出し車11の方向へ接近
され、そのクラツチ爪13aと11aとが係合す
る状態となる。従つて、後輪8,8と共に車軸9
が回転すると、その回転はクラツチデイスク13
を介して音出し車11…に伝達されこれを回転さ
せる。故に、音出し車11…の歯12…と係合す
る係合腕21…を介して音出しレバー22…が揺
動され、その揺動によつてつち22a…が発音板
25を叩いて打音を発生するのである。
上記係合腕21と歯12…との係合に指向性は
なく、故に子供用乗り物の前進又は後進のいずれ
でも同様の音を発生して子供用乗り物の進行に例
えばエンジン音のごとき擬音効果を奏する。しか
も、音出し車11…と音出しレバー22の個数お
よび音出し車11における歯12の形状又はピツ
チの設計如何により、種々な音色の擬音を発生さ
せることの自在性がある。
手動レバー10をオフ位置に操作すると、クラ
ツチ機構が切れて、子供用乗り物のいかなる移動
によつても発音は生じないのである。
この考案に係る発音装置は以上に説明した通り
に構成し使用されるのであり、この考案は次のよ
うな効果を奏する。
すなわち、子供用乗り物等の乗り物において、
比較的低スピードで自力走行させるときもエンジ
ンに似せて短い間隔で音を断続的に発生させるこ
とができ、しかも前進、後進のいずれでも同様の
発音を生じさせることができ、その音色も種々に
設計できる自在性があり、例えば子供用乗り物の
擬音装置として優れている。その上全ての部品を
例えば合成樹脂で成形することができ、鋼製のば
ねを一切使用しない構成であり、構造も簡単なの
で、安価に製造できる。しかも、耐用寿命に優
れ、故障の少ない利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第3図はこの考案に係る発音装置を適
用した子供用乗り物の斜視図、第4図はこの考案
に係る発音装置の構成を説明する分解図、第5図
は同前の組立て説明図である。 8……後輪、9……車軸、4……発音装置、1
1……音出し車、12……歯、22……音出しレ
バー、22a……つち、25……発音板、13…
…クラツチデイスク、16……クラツチレバー、
10……手動レバー、24……軸、21……係合
腕。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 自力で走行させる子供用乗り物の車軸に設けら
    れた発音装置において、複数個の歯を外周に突設
    してなる音出し車を、複数枚、それぞれの歯の配
    置角度を異ならしめて車軸に取り付け、該各音出
    し車によつて動作する複数個の音出しレバーは、
    それぞれ両端部に発音板を叩くつちを設けてある
    とともに、中間部が車体側に設けた支軸により揺
    動自在に枢支してあり、かつ中間部から突出して
    いる垂直な係合突起が前記音出し車の歯と係合し
    て揺動可能な構成としてなる子供用乗り物の発音
    装置。
JP4858579U 1979-04-12 1979-04-12 Expired JPS6130701Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4858579U JPS6130701Y2 (ja) 1979-04-12 1979-04-12

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4858579U JPS6130701Y2 (ja) 1979-04-12 1979-04-12

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS55148786U JPS55148786U (ja) 1980-10-25
JPS6130701Y2 true JPS6130701Y2 (ja) 1986-09-08

Family

ID=28932583

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4858579U Expired JPS6130701Y2 (ja) 1979-04-12 1979-04-12

Country Status (1)

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Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5465049B2 (ja) * 2010-03-12 2014-04-09 株式会社ユニ研 記里鼓車

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Publication number Publication date
JPS55148786U (ja) 1980-10-25

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