JPS6130802Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6130802Y2 JPS6130802Y2 JP3098680U JP3098680U JPS6130802Y2 JP S6130802 Y2 JPS6130802 Y2 JP S6130802Y2 JP 3098680 U JP3098680 U JP 3098680U JP 3098680 U JP3098680 U JP 3098680U JP S6130802 Y2 JPS6130802 Y2 JP S6130802Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- veneer
- raw
- raw veneer
- television camera
- resin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000004080 punching Methods 0.000 claims 2
- 239000011347 resin Substances 0.000 claims 2
- 229920005989 resin Polymers 0.000 claims 2
- 230000007547 defect Effects 0.000 claims 1
Landscapes
- Spectrometry And Color Measurement (AREA)
- Investigating Materials By The Use Of Optical Means Adapted For Particular Applications (AREA)
- Finished Plywoods (AREA)
- Veneer Processing And Manufacture Of Plywood (AREA)
- Chemical And Physical Treatments For Wood And The Like (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は素単板の染色後、やに筋のような欠点
を検出して打抜き除去するための装置に関し、そ
の要旨とするところは、染色された素単板1の上
を走査して素単板1の色を白黒の濃淡情報に変換
するためのテレビカメラ2と、素単板1のやに筋
部を打抜くための打抜き装置3と、やに筋部とや
に筋部でないところの濃淡レベルを記憶し、テレ
ビカメラ2から入力された濃淡情報によりやに筋
部の位置を検出してその位置で打抜き装置3を作
動させるための計算機4とから成る素単板の欠点
除去装置に係るものである。
を検出して打抜き除去するための装置に関し、そ
の要旨とするところは、染色された素単板1の上
を走査して素単板1の色を白黒の濃淡情報に変換
するためのテレビカメラ2と、素単板1のやに筋
部を打抜くための打抜き装置3と、やに筋部とや
に筋部でないところの濃淡レベルを記憶し、テレ
ビカメラ2から入力された濃淡情報によりやに筋
部の位置を検出してその位置で打抜き装置3を作
動させるための計算機4とから成る素単板の欠点
除去装置に係るものである。
従来にあつては、連続的に流れてくる素単板に
対してレーザビームをあて、そのレーザビームの
反射光を捕えてやに筋部であるか、やに筋部でな
いかを判断するものであつた。ところがこの方法
では反射角の設定をする必要があり、しかも反射
角は素単板の反りにより変化するために素単板の
反りが弱点となる等取扱いがやつかいであるとい
う欠点がある。
対してレーザビームをあて、そのレーザビームの
反射光を捕えてやに筋部であるか、やに筋部でな
いかを判断するものであつた。ところがこの方法
では反射角の設定をする必要があり、しかも反射
角は素単板の反りにより変化するために素単板の
反りが弱点となる等取扱いがやつかいであるとい
う欠点がある。
本考案は叙上の従来例の欠点に鑑みてなされた
ものであり、その目的とするところは自動的にや
に筋部を検出してやに筋部を打抜き除去すること
が出来、しかも従来例のように反射角の設定等が
不要で取扱いの容易な素単板の欠点除去装置を提
供するにある。
ものであり、その目的とするところは自動的にや
に筋部を検出してやに筋部を打抜き除去すること
が出来、しかも従来例のように反射角の設定等が
不要で取扱いの容易な素単板の欠点除去装置を提
供するにある。
以下本考案を添付図により詳述する。本考案は
素単板を一枚ごとにバツチプロセス(batch
processing)で欠点除去するものであり、テレビ
カメラ2、計算機4及び打抜き装置3より成る。
アガチスのような針葉樹木材をスライスした素単
板1を染色した場合、やに筋(樹脂)の入つてい
ない部分とやに筋部とで必ず色の違いがある(や
に筋部は染まりにくい。)。テレビカメラ2は素単
板1の上を走査して上記の素単板1の色の違いを
白黒の濃淡情報(明度情報)に変換する。このよ
うに素単板1の色を白黒の濃淡情報に変換した場
合、春材色に染色された素単板1では、第2図
(縦軸は度数、横軸は濃淡レベルで左右が明方
向、左方が暗方向である。)に示すような濃淡レ
ベル(明度レベル)の度数分布を示し、やに筋部
の濃淡レベルの度数分布曲線αはやに筋部でない
ところの濃淡レベルの度数分布曲線βよりも暗方
向へずれている。また素単板1を秋材色のような
暗色で染めた場合にはやに筋部の度数分布曲線が
やに筋部でないところの度数分布曲線よりも明方
向へずれる。4は大記憶容量補助記憶装置のよう
な計算機であり、上記の染色された素単板のやに
筋部とやに筋部でないところとの濃淡レベルの度
数分布を度数分布表として記憶させられている。
3は打抜き装置であり、素単板1に適当な大きさ
の孔を穿孔するものであり、素単板1の上を自在
に移動制御されるものである。しかしてテレビカ
メラ2によつて変換された白黒の濃淡情報は計算
機4に入力され、計算機4は記憶している度数分
布表に基いてその濃淡レベルがやに筋部のもの
か、やに筋部でないところのものかを論理判断
し、この判断によつてやに筋部の位置を検出する
(すなわち、やに筋部であると判断した時のテレ
ビカメラの位置がやに筋部の位置である。)。この
やに筋部の位置を座標X,Yとして打抜き装置3
に送り、打抜き装置3は座標X,Yへ移動してや
に筋部を素単板1から打抜くのである。
素単板を一枚ごとにバツチプロセス(batch
processing)で欠点除去するものであり、テレビ
カメラ2、計算機4及び打抜き装置3より成る。
アガチスのような針葉樹木材をスライスした素単
板1を染色した場合、やに筋(樹脂)の入つてい
ない部分とやに筋部とで必ず色の違いがある(や
に筋部は染まりにくい。)。テレビカメラ2は素単
板1の上を走査して上記の素単板1の色の違いを
白黒の濃淡情報(明度情報)に変換する。このよ
うに素単板1の色を白黒の濃淡情報に変換した場
合、春材色に染色された素単板1では、第2図
(縦軸は度数、横軸は濃淡レベルで左右が明方
向、左方が暗方向である。)に示すような濃淡レ
ベル(明度レベル)の度数分布を示し、やに筋部
の濃淡レベルの度数分布曲線αはやに筋部でない
ところの濃淡レベルの度数分布曲線βよりも暗方
向へずれている。また素単板1を秋材色のような
暗色で染めた場合にはやに筋部の度数分布曲線が
やに筋部でないところの度数分布曲線よりも明方
向へずれる。4は大記憶容量補助記憶装置のよう
な計算機であり、上記の染色された素単板のやに
筋部とやに筋部でないところとの濃淡レベルの度
数分布を度数分布表として記憶させられている。
3は打抜き装置であり、素単板1に適当な大きさ
の孔を穿孔するものであり、素単板1の上を自在
に移動制御されるものである。しかしてテレビカ
メラ2によつて変換された白黒の濃淡情報は計算
機4に入力され、計算機4は記憶している度数分
布表に基いてその濃淡レベルがやに筋部のもの
か、やに筋部でないところのものかを論理判断
し、この判断によつてやに筋部の位置を検出する
(すなわち、やに筋部であると判断した時のテレ
ビカメラの位置がやに筋部の位置である。)。この
やに筋部の位置を座標X,Yとして打抜き装置3
に送り、打抜き装置3は座標X,Yへ移動してや
に筋部を素単板1から打抜くのである。
第3図a乃至iに示すものは集成材の製造工程
であり、アガチスのような針葉樹原木5をロータ
リーレースによりスライスし(第3図a)、この
ロータリー単板6を適当な寸法に裁断して素単板
1を形成し、染色槽7で素単板1を染色して(第
3図b)染色された素単板1が形成される(第3
図c)。このようにして素単板1は木材の春材色
に染色されて春材部8aとなる。この段階で染色
された素単板1は前述の欠点除去装置によりやに
筋部を打抜き除去される。かかる素単板1の打抜
き孔には埋木しても良い。やに筋部を除去された
素単板1はラミネータ9により木材の秋材色に着
色された紙10と接着して貼合せられ(第3図
d)、これを多数枚重ねて素単板1の春材部8a
と紙10の秋材部8bとを交互に積層し(第3図
e)、上下から型盤11を挾んでプレスして(第
3図f)春材部8aと秋材部8bとを互いに接着
させて波状に湾曲した集成フリツチ12を形成す
る。ここで集成フリツチ12の秋材部8bとして
は秋材色に染色した後やに筋部を除去した素単板
1を用いても良い。次にこの集成フリツチ12を
スライスして(第3図g)スライス単板13を形
成し、スライス単板13を基礎合板14の表面に
貼合せてオーバレイ合板15を形成し(第3図
h)、スライス単板13の表面に塗布ロール16
でニス等を塗装仕上する(第3図i)のである。
であり、アガチスのような針葉樹原木5をロータ
リーレースによりスライスし(第3図a)、この
ロータリー単板6を適当な寸法に裁断して素単板
1を形成し、染色槽7で素単板1を染色して(第
3図b)染色された素単板1が形成される(第3
図c)。このようにして素単板1は木材の春材色
に染色されて春材部8aとなる。この段階で染色
された素単板1は前述の欠点除去装置によりやに
筋部を打抜き除去される。かかる素単板1の打抜
き孔には埋木しても良い。やに筋部を除去された
素単板1はラミネータ9により木材の秋材色に着
色された紙10と接着して貼合せられ(第3図
d)、これを多数枚重ねて素単板1の春材部8a
と紙10の秋材部8bとを交互に積層し(第3図
e)、上下から型盤11を挾んでプレスして(第
3図f)春材部8aと秋材部8bとを互いに接着
させて波状に湾曲した集成フリツチ12を形成す
る。ここで集成フリツチ12の秋材部8bとして
は秋材色に染色した後やに筋部を除去した素単板
1を用いても良い。次にこの集成フリツチ12を
スライスして(第3図g)スライス単板13を形
成し、スライス単板13を基礎合板14の表面に
貼合せてオーバレイ合板15を形成し(第3図
h)、スライス単板13の表面に塗布ロール16
でニス等を塗装仕上する(第3図i)のである。
本考案は叙述の如く染色された素単板の上を走
査して素単板を白黒の濃淡情報に変換するための
テレビカメラと、素単板のやに筋部をやに筋部で
ないところの濃淡レベルを記憶し、テレビカメラ
から入力された濃淡情報によりやに筋部の位置を
検出してその位置で打抜き装置を作動させるため
の計算機とから成るから、自動的にやに筋部を検
出してやに筋部を打抜き除去することができるも
のであり、しかも検出用の端末機器としてテレビ
カメラを用いていて従来例のように反射光を捕え
て検出するものでないから、従来例のように反射
角の設定が不要で取扱いが容易であるという利点
がある。またテレビカメラを用いているから、検
出方法が人間の視覚に近似し、テレビカメラを素
単板に近づけたり、遠ざけたりすることによりテ
レビカメラの解像力の精粗が変化し、これにより
人間が素単板からある程度離れた場合にはやに筋
部が気にならなくなり、近づくに従つて気になつ
てくるという人間のやに筋部に対する反応感覚に
合せて検出精度を簡単に調整できる利点がある。
査して素単板を白黒の濃淡情報に変換するための
テレビカメラと、素単板のやに筋部をやに筋部で
ないところの濃淡レベルを記憶し、テレビカメラ
から入力された濃淡情報によりやに筋部の位置を
検出してその位置で打抜き装置を作動させるため
の計算機とから成るから、自動的にやに筋部を検
出してやに筋部を打抜き除去することができるも
のであり、しかも検出用の端末機器としてテレビ
カメラを用いていて従来例のように反射光を捕え
て検出するものでないから、従来例のように反射
角の設定が不要で取扱いが容易であるという利点
がある。またテレビカメラを用いているから、検
出方法が人間の視覚に近似し、テレビカメラを素
単板に近づけたり、遠ざけたりすることによりテ
レビカメラの解像力の精粗が変化し、これにより
人間が素単板からある程度離れた場合にはやに筋
部が気にならなくなり、近づくに従つて気になつ
てくるという人間のやに筋部に対する反応感覚に
合せて検出精度を簡単に調整できる利点がある。
第1図は本考案の一実施例を示す概略斜視図、
第2図はやに筋部及びやに筋部でないところの濃
淡レベルの度数分布曲線図、第3図a乃至iは集
成材の製造工程図である。 1……素単板、2……テレビカメラ、3……打
抜き装置、4……計算機。
第2図はやに筋部及びやに筋部でないところの濃
淡レベルの度数分布曲線図、第3図a乃至iは集
成材の製造工程図である。 1……素単板、2……テレビカメラ、3……打
抜き装置、4……計算機。
Claims (1)
- 染色された素単板の上を走査して素単板の色を
白黒の濃淡情報に変換するためのテレビカメラ
と、素単板のやに筋部を打抜くための打抜き装置
と、やに筋部とやに筋部でないところの濃淡レベ
ルを記憶し、テレビカメラから入力された濃淡情
報によりやに筋部の位置を検出してその位置で打
抜き装置を作動させるための計算機とから成る素
単板の欠点除去装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3098680U JPS6130802Y2 (ja) | 1980-03-10 | 1980-03-10 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3098680U JPS6130802Y2 (ja) | 1980-03-10 | 1980-03-10 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56133404U JPS56133404U (ja) | 1981-10-09 |
| JPS6130802Y2 true JPS6130802Y2 (ja) | 1986-09-09 |
Family
ID=29626872
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3098680U Expired JPS6130802Y2 (ja) | 1980-03-10 | 1980-03-10 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6130802Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FI129242B (en) * | 2018-09-12 | 2021-10-15 | Raute Oyj | Plywood panel repairing solution |
-
1980
- 1980-03-10 JP JP3098680U patent/JPS6130802Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56133404U (ja) | 1981-10-09 |
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