JPS6131371B2 - - Google Patents
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- JPS6131371B2 JPS6131371B2 JP54013090A JP1309079A JPS6131371B2 JP S6131371 B2 JPS6131371 B2 JP S6131371B2 JP 54013090 A JP54013090 A JP 54013090A JP 1309079 A JP1309079 A JP 1309079A JP S6131371 B2 JPS6131371 B2 JP S6131371B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heating
- time
- function
- heating time
- segment
- Prior art date
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- Measurement Of Predetermined Time Intervals (AREA)
- Control Of High-Frequency Heating Circuits (AREA)
- Electric Ovens (AREA)
Description
本発明は高周波加熱装置に関するものである。
電子制御回路を使用して加熱状態や表示の内容
の制御を行つている最近の高周波加熱装置の操作
パネル部はたとえば第1図に示すようになつてい
る。まず機能スイツチ群7−1の中から必要とす
る機能のスイツチを選択して押すと、この旨が表
示装置6に表示される。つぎにアナログ量可変装
置4のツマミ4−1を移動してたとえば加熱時間
等の数値を設定するわけであるが、アナログ量可
変装置4による設定方法は、他の方法たとえば0
〜9の数値スイツチを使用する方法に比べて前記
ツマミ4−1だけですみ、操作が簡単にできると
いう利点がある反面、設定できる数値の数に限度
があるという欠点がある。すなわちツマミ4−1
の単位移動距離当りに設定できる数値の数の限界
は、実験によると約1/2〜2/3(ケ/mm)であり、
これ 以上細かくすると設定しにくくなる。 しかるに、この種の高周波加熱装置では種々の
機能を備えており、使用する機能によつて加熱時
間の長短や設定時に必要な時間の間隔がまちまち
である。これらを一覧にすると第1表に示すよう
になる。
の制御を行つている最近の高周波加熱装置の操作
パネル部はたとえば第1図に示すようになつてい
る。まず機能スイツチ群7−1の中から必要とす
る機能のスイツチを選択して押すと、この旨が表
示装置6に表示される。つぎにアナログ量可変装
置4のツマミ4−1を移動してたとえば加熱時間
等の数値を設定するわけであるが、アナログ量可
変装置4による設定方法は、他の方法たとえば0
〜9の数値スイツチを使用する方法に比べて前記
ツマミ4−1だけですみ、操作が簡単にできると
いう利点がある反面、設定できる数値の数に限度
があるという欠点がある。すなわちツマミ4−1
の単位移動距離当りに設定できる数値の数の限界
は、実験によると約1/2〜2/3(ケ/mm)であり、
これ 以上細かくすると設定しにくくなる。 しかるに、この種の高周波加熱装置では種々の
機能を備えており、使用する機能によつて加熱時
間の長短や設定時に必要な時間の間隔がまちまち
である。これらを一覧にすると第1表に示すよう
になる。
【表】
これらの加熱機能のすべてに使用できる加熱時
間を設定するためには第一表で要求される時間を
大きさの順に並べた第二表に示すすべての時間を
設定できなければならない。
間を設定するためには第一表で要求される時間を
大きさの順に並べた第二表に示すすべての時間を
設定できなければならない。
【表】
第2表から設定に必要な加熱時間の数は区間a
〜cで103種もある。しかし通常の前記アナログ
量可変装置4のツマミ4−1の移動距離はあまり
大きく取ることができないため、前述の理由から
設け得る加熱時間の数は約30〜40前後となる。し
たがつてこの条件を満足させるためには、たとえ
ば設定時に必要な加熱時間の数を第二表に示すよ
うにa〜cの3つの区間に区切つて、そのうちの
1つを選択するなどの方法を取らねばならない。
この場合、たとえば第2表に示す区間a,b,c
に対応してそれぞれ区間選択スイツチa,b,c
を含む区間選択スイツチ群7−4を設け、まずこ
の中から適切な区間たとえばbを選択する。 そこで前記アナログ量可変装置4のツマミ4−
1を移動してこの中から必要な数値たとえば16分
を設定すると、この値が前記表示装置6に表示さ
れる。つぎに加熱開始スイツチ7−3を押すと、
前述のように設定した内容すなわち選択した機能
で16分の加熱を行なう。しかしこの方法は機能を
選択してから加熱時間等の数値の区間を選択する
ので、適切な区間選択スイツチを捜す手間が掛か
るばかりでなく、区間選択スイツチ群の分だけ操
作スイツチの数が増えるので、操作パネルが複雑
となり操作が煩雑で誤操作を起こしやすいという
欠点がある。 また加熱時間の表示方法に対しても、従来の高
周波加熱装置は特開昭53−101751に見られるよう
な方法で行つている。すなわち15分30秒の加熱時
間を表示する場合に時刻の表示に使用するドツト
の1つを利用し、“15.30”の如く表示を行つてい
る。しかしこの方法はたとえば加熱時間が9分30
秒となると表示が“9.30”となり、待期時に表示
する時刻の表示、たとえば9時30分の表示“9:
30”と判別がしにくいという欠点があつた。 さらに第一表に挙げた加熱時間を表示する場合
に生ずる欠点について説明する。 同表のNo.1や4の機能で加熱を行う場合には
設定しなければならない最大の加熱時間は10分と
短かいが秒単位の設定が要求される。これはご飯
一杯や牛乳1本など少量の食品を加熱するときは
加熱時間が極めて短かいためである。これを以後
短時間表示と呼びことにする。 また同表においてNo.2、3、5の機能で加熱
を行う場合には設定しなければならない最大の加
熱時間は60〜150分と長い。しかしこの場合は設
定する時間の間隔が2分〜5分であり秒単位の設
定を行う必要はない。そこで煩雑さを避けるため
と、表示装置を簡素化するために分単位で表示を
行う必要がある。これを以後長時間表示と呼ぶこ
とにする。 従来の高周波加熱装置では長時間表示で120分
の加熱時間を表示する場合に“120”の如く表示
を行つている。しかしこの方法では短時間表示の
1分20秒の表示“1.20”と判別がしにくく加熱時
間を誤つて設定して食品を損傷する等の欠点があ
つた。 本発明は上記の事情を考慮してなされてもの
で、その目的とするところは種々の加熱機能に関
する加熱時間を設定する際に操作スイツチの数を
減じ操作の簡便化を計ると共に、簡便化に伴つて
生じやすくなる加熱時間の誤設定を防止できる表
示機能を備えた高周波加熱装置を提供しようとす
るものである。 本発明はたとえば第1表に示すように、単一の
加熱機能で必要とする加熱時間等の数値の数が案
外と少ないことに着目し、所定の機能スイツチを
押すだけで機能の選択を行なうと共に、その機能
に適合する加熱時間等の数値群や単位を同時に選
択できるようにしたものである。 以下、本発明の一実施例を図面によつて説明す
る。第2図は本発明の高周波加熱装置の制御回路
のブロツク図、第3図はマイクロコンピユータの
RAM部の動作を説明する図、第4図は操作パネ
ル部の一例、第5図は表示装置の動作例である。 図において1はマイクロコンピユータ(以下マ
イコンという。)で、大略I/O(入力、出力
部)1−1を介してCPU(中央情報処理装置)
1−2が結合され、これにROM(読み出し専用
記憶装置)1−3およびRAM(書き込み読み出
しができる記憶装置)1−4が結合される構成に
なつている。またマイコン1の端子には電圧比較
器や抵抗群等から構成されるアナログデジタル変
換用補助装置2を介して、温度によつてアナログ
量が変化する温度検出素子3およびたとえば加熱
時間等の数値を設定するためのつまみ4−1を持
つたアナログ量可変装置4が接続されている。さ
らにマイコン1の端子にはマイコン1が加熱時間
を計測するために必要な時間パルス発生回路5が
接続され、さらにまたバツフアを介して表示装置
6が接続されている。この表示装置6には1桁目
の0から9までの数字を表示するためのセグメン
ト群6−1、その左側にそれぞれ2桁目および3
桁目の数字を表示するためのセグメント群6−2
および6−3が配置され、さらに4桁目には図面
では省略しているが1の数字を表示するためのセ
グメント群を配置しても良いようになつている。
また前記セグメント群6−1の右側にはそれぞれ
分および秒を意味する文字を表示するセグメント
6−4および6−5が配置され、前記セグメント
群6−2および6−3の間には分を意味する文字
を表示するセグメント6−6と、同図では省略し
ているが時を意味するセグメントを配置しても良
い構成になつている。 ここで前記セグメント6−4〜6−6はたとえ
ば蛍光表示管を例に取ると、それぞれ1ケのアノ
ード電極上に蛍光体を文字の形にシルク印刷した
もので、刻当するアノード電極に熱電子が到達す
ると前記蛍光体のみが発光して文字の表示を行う
ものである。 またマイコン1の端子には必要な加熱機能を選
択するための機能スイツチ群7−1、取消スイツ
チ7−2および加熱開始スイツチ7−3等から構
成される操作スイツチ群7が接続され、さらにバ
ツフア類を介して高周波発熱源8およびヒータな
どのその他の付属発熱源群9が接続されている。 一方マイコン1のROM部1−3には、前記機
能スイツチ群7−1の中から所定の加熱機能を選
択するとこの機能に適合する加熱時間等の数値群
たとえば第1表のNo.1〜No.5の加熱機能に対し
てそれぞれ対応して同表に挙げた数値群を選択す
る働きと、この加熱機能で所定加熱を行なう働き
を持たせてある。またマイコン1のROM部1−
3には、所定の加熱機能を選択して前記スイツチ
7−1を押すと同時に前記表示装置6に前述の選
択された数値にふさわしい単位が表示される働き
を持たせてある。すなわち、たとえば第1表の
No.1、4の秒を含む数値群に対しては第5図1
に示すように、またNo.2、3、5の数値群に対
しては第5図4に示すように表示する。さらにマ
イコン1のROM部1−3には、所定の加熱機能
を選択してから前記アナログ量可変装置4のつま
み4−1を移動して同装置4のアナログ量を増加
していつたときに、この値を前記のアナログデジ
タル変換用補助装置2を介してデジタル値に変換
すると共にさらにこのデジタル値を前述のすでに
選択されている数値群に含まれる数値に変換し、
この中の小さい数から順次前記表示装置6に表示
する働きを持たせてある。さらにまたマイコン1
のROM部1−3には、前記温度検出素子3を介
して得た温度のアナログ信号を前述の場合と同様
に温度のデジタル信号に直して計測する働きと、
前記時間パルス発生回路5を介して取り入れた時
間信号を計数して加熱時間を計測する働きを持た
せてある。またマイコン1のROM1−3には所
定の機能スイツチ7−1とアナログ量可変装置4
で設定された加熱機能および加熱時間等の数値を
第3図に示すようにそれぞれRAM部1−4のA
部およびB部に記憶させる働きを持たせてある。
さらにマイコン1のROM部1−3には、取消ス
イツチ7−2が押されると前記RAM部1−4へ
記憶した内容を消去し、また加熱開始スイツチ7
−3が押されると前記RAM部1−4に記憶した
加熱内容に基ずいて前記高周波発熱源8またはヒ
ータなどのその他の付属発熱源9あるいはこれら
を組合せて動作させて加熱を開始し、さらに別途
計測した前述の加熱温度や加熱時間に基ずいてこ
れらの発熱源を制御する働きを持たせてある。さ
らにまたマイコン1のROM部1−3には加熱開
始後には前記表示装置6に進行中の加熱内容の経
過たとえばすでに設定されている加熱時間を時間
の経過と共に減算して表示する働きを持たせてあ
る。 つぎにこのような構成において本発明の動作を
説明する。 まず前記機能スイツチ群7−1の中から所定の
加熱機能たとえば第1表のNo.1の高周波発熱源
による高出力加熱を選択して前記スイツチ7−1
を押すと、マイコン1のROM部1−3の働きに
より、前記表示装置6には第5図1に示すように
選択された加熱時間の数値にふさわしい単位のセ
グメント6−6および6−5すなわち分、秒の文
字が表示され、さらにRAM部1−4のA部にこ
の加熱機能が記憶される。そこでつぎに前記アナ
ログ量可変装置4のつまみ4−1を移動すると、
ただちに同装置4のアナログ量がROM部1−3
の働きにより前記のアナログデジタル変換用補助
装置2を介してデジタル値に変換され、さらに第
1表のNo.1に挙げた数値の中でこのデジタル値
に対応する数値が前記表示装置6に表示される。
したがつて同表示装置6を見ながら前記つまみ4
−1を必要な位置たとえば第5図2のように表示
される位置まで移動とするとROM部1−3のB
部にこの加熱時間が記憶される。つぎに前記加熱
開始スイツチ7−3を押すと、前記ROM部1−
3の働きにより、前記RAM部1−4に記憶した
加熱内容に基ずいて前述のように加熱を開始する
と共に、表示装置6に表示されている加熱時間
は、たとえば第5図3に示すように次第に減算し
て表示されて行き、この値が0秒を示すと加熱を
停止する。 つぎに前記機能スイツチ群7−1からたとえば
第1表のNo.5のスチームヒータ等の付属発熱源
によるスチーム加熱を選択して前記スイツチ7−
1を押すと、同じくROM部1−3の働きにより
前記表示装置6には、こんどは第5図4に示すよ
うに選択された加熱時間の数値にふさわしい単位
のセグメント6−4すなわち分の文字が表示さ
れ、さらにRAM部1−4のA部に加熱機能が記
憶される。そこでつぎに前記アナログ量可変装置
4のつまみ4−1を移動すると、前述の場合と同
様に第1表のNo.5を挙げた数値の中でこのアナ
ログ値に対応する数値が前記表示装置6に表示さ
れる。したがつて前述の場合と同様に、前記つま
み4−1を必要な位置たとえば第5図5のように
表示される位置まで移動して、加熱時間を設定す
ることができる。つぎに前記加熱開始スイツチ7
−3を押すと、前記ROM部1−3の働きにより
前記RAM部1−4に記憶した加熱内容に基づい
て前述のように加熱を開始すると共に、表示装置
6に表示されている加熱時間をこの場合は1分ず
つ次第に減算して表示して行き、この値が0分を
示すと加熱を停止する。 以上の説明したように本発明によれば、加熱機
能を選択するとその機能に適合する加熱時間群を
同時に選定することができる。しかも選定された
加熱時間群は、直接“分”、“秒”等を意味する文
字のセグメントを表示して短時間および長時間の
表示を行つている。したがつて0〜9の数値スイ
ツチや、加熱時間の区間を定めるスイツチ等を設
ける必要がなく操作を簡単にすることができる。
またいきなり加熱時間群が選定されたことにより
発生したすくなる加熱時間の単位の認識に対して
も、特に説明を要することもなく、しかもまちが
いなく容易にその表示内容を判別することができ
る。したがつて誤つて加納時間を設定して食品を
損傷する等の欠点もない等、有用な高周波加熱装
置が得られる。 なお本実施例では“分”、“秒”を意味する表示
に漢字を用いて説明しているが、これに限らずそ
の他の文字を用いることができる。
〜cで103種もある。しかし通常の前記アナログ
量可変装置4のツマミ4−1の移動距離はあまり
大きく取ることができないため、前述の理由から
設け得る加熱時間の数は約30〜40前後となる。し
たがつてこの条件を満足させるためには、たとえ
ば設定時に必要な加熱時間の数を第二表に示すよ
うにa〜cの3つの区間に区切つて、そのうちの
1つを選択するなどの方法を取らねばならない。
この場合、たとえば第2表に示す区間a,b,c
に対応してそれぞれ区間選択スイツチa,b,c
を含む区間選択スイツチ群7−4を設け、まずこ
の中から適切な区間たとえばbを選択する。 そこで前記アナログ量可変装置4のツマミ4−
1を移動してこの中から必要な数値たとえば16分
を設定すると、この値が前記表示装置6に表示さ
れる。つぎに加熱開始スイツチ7−3を押すと、
前述のように設定した内容すなわち選択した機能
で16分の加熱を行なう。しかしこの方法は機能を
選択してから加熱時間等の数値の区間を選択する
ので、適切な区間選択スイツチを捜す手間が掛か
るばかりでなく、区間選択スイツチ群の分だけ操
作スイツチの数が増えるので、操作パネルが複雑
となり操作が煩雑で誤操作を起こしやすいという
欠点がある。 また加熱時間の表示方法に対しても、従来の高
周波加熱装置は特開昭53−101751に見られるよう
な方法で行つている。すなわち15分30秒の加熱時
間を表示する場合に時刻の表示に使用するドツト
の1つを利用し、“15.30”の如く表示を行つてい
る。しかしこの方法はたとえば加熱時間が9分30
秒となると表示が“9.30”となり、待期時に表示
する時刻の表示、たとえば9時30分の表示“9:
30”と判別がしにくいという欠点があつた。 さらに第一表に挙げた加熱時間を表示する場合
に生ずる欠点について説明する。 同表のNo.1や4の機能で加熱を行う場合には
設定しなければならない最大の加熱時間は10分と
短かいが秒単位の設定が要求される。これはご飯
一杯や牛乳1本など少量の食品を加熱するときは
加熱時間が極めて短かいためである。これを以後
短時間表示と呼びことにする。 また同表においてNo.2、3、5の機能で加熱
を行う場合には設定しなければならない最大の加
熱時間は60〜150分と長い。しかしこの場合は設
定する時間の間隔が2分〜5分であり秒単位の設
定を行う必要はない。そこで煩雑さを避けるため
と、表示装置を簡素化するために分単位で表示を
行う必要がある。これを以後長時間表示と呼ぶこ
とにする。 従来の高周波加熱装置では長時間表示で120分
の加熱時間を表示する場合に“120”の如く表示
を行つている。しかしこの方法では短時間表示の
1分20秒の表示“1.20”と判別がしにくく加熱時
間を誤つて設定して食品を損傷する等の欠点があ
つた。 本発明は上記の事情を考慮してなされてもの
で、その目的とするところは種々の加熱機能に関
する加熱時間を設定する際に操作スイツチの数を
減じ操作の簡便化を計ると共に、簡便化に伴つて
生じやすくなる加熱時間の誤設定を防止できる表
示機能を備えた高周波加熱装置を提供しようとす
るものである。 本発明はたとえば第1表に示すように、単一の
加熱機能で必要とする加熱時間等の数値の数が案
外と少ないことに着目し、所定の機能スイツチを
押すだけで機能の選択を行なうと共に、その機能
に適合する加熱時間等の数値群や単位を同時に選
択できるようにしたものである。 以下、本発明の一実施例を図面によつて説明す
る。第2図は本発明の高周波加熱装置の制御回路
のブロツク図、第3図はマイクロコンピユータの
RAM部の動作を説明する図、第4図は操作パネ
ル部の一例、第5図は表示装置の動作例である。 図において1はマイクロコンピユータ(以下マ
イコンという。)で、大略I/O(入力、出力
部)1−1を介してCPU(中央情報処理装置)
1−2が結合され、これにROM(読み出し専用
記憶装置)1−3およびRAM(書き込み読み出
しができる記憶装置)1−4が結合される構成に
なつている。またマイコン1の端子には電圧比較
器や抵抗群等から構成されるアナログデジタル変
換用補助装置2を介して、温度によつてアナログ
量が変化する温度検出素子3およびたとえば加熱
時間等の数値を設定するためのつまみ4−1を持
つたアナログ量可変装置4が接続されている。さ
らにマイコン1の端子にはマイコン1が加熱時間
を計測するために必要な時間パルス発生回路5が
接続され、さらにまたバツフアを介して表示装置
6が接続されている。この表示装置6には1桁目
の0から9までの数字を表示するためのセグメン
ト群6−1、その左側にそれぞれ2桁目および3
桁目の数字を表示するためのセグメント群6−2
および6−3が配置され、さらに4桁目には図面
では省略しているが1の数字を表示するためのセ
グメント群を配置しても良いようになつている。
また前記セグメント群6−1の右側にはそれぞれ
分および秒を意味する文字を表示するセグメント
6−4および6−5が配置され、前記セグメント
群6−2および6−3の間には分を意味する文字
を表示するセグメント6−6と、同図では省略し
ているが時を意味するセグメントを配置しても良
い構成になつている。 ここで前記セグメント6−4〜6−6はたとえ
ば蛍光表示管を例に取ると、それぞれ1ケのアノ
ード電極上に蛍光体を文字の形にシルク印刷した
もので、刻当するアノード電極に熱電子が到達す
ると前記蛍光体のみが発光して文字の表示を行う
ものである。 またマイコン1の端子には必要な加熱機能を選
択するための機能スイツチ群7−1、取消スイツ
チ7−2および加熱開始スイツチ7−3等から構
成される操作スイツチ群7が接続され、さらにバ
ツフア類を介して高周波発熱源8およびヒータな
どのその他の付属発熱源群9が接続されている。 一方マイコン1のROM部1−3には、前記機
能スイツチ群7−1の中から所定の加熱機能を選
択するとこの機能に適合する加熱時間等の数値群
たとえば第1表のNo.1〜No.5の加熱機能に対し
てそれぞれ対応して同表に挙げた数値群を選択す
る働きと、この加熱機能で所定加熱を行なう働き
を持たせてある。またマイコン1のROM部1−
3には、所定の加熱機能を選択して前記スイツチ
7−1を押すと同時に前記表示装置6に前述の選
択された数値にふさわしい単位が表示される働き
を持たせてある。すなわち、たとえば第1表の
No.1、4の秒を含む数値群に対しては第5図1
に示すように、またNo.2、3、5の数値群に対
しては第5図4に示すように表示する。さらにマ
イコン1のROM部1−3には、所定の加熱機能
を選択してから前記アナログ量可変装置4のつま
み4−1を移動して同装置4のアナログ量を増加
していつたときに、この値を前記のアナログデジ
タル変換用補助装置2を介してデジタル値に変換
すると共にさらにこのデジタル値を前述のすでに
選択されている数値群に含まれる数値に変換し、
この中の小さい数から順次前記表示装置6に表示
する働きを持たせてある。さらにまたマイコン1
のROM部1−3には、前記温度検出素子3を介
して得た温度のアナログ信号を前述の場合と同様
に温度のデジタル信号に直して計測する働きと、
前記時間パルス発生回路5を介して取り入れた時
間信号を計数して加熱時間を計測する働きを持た
せてある。またマイコン1のROM1−3には所
定の機能スイツチ7−1とアナログ量可変装置4
で設定された加熱機能および加熱時間等の数値を
第3図に示すようにそれぞれRAM部1−4のA
部およびB部に記憶させる働きを持たせてある。
さらにマイコン1のROM部1−3には、取消ス
イツチ7−2が押されると前記RAM部1−4へ
記憶した内容を消去し、また加熱開始スイツチ7
−3が押されると前記RAM部1−4に記憶した
加熱内容に基ずいて前記高周波発熱源8またはヒ
ータなどのその他の付属発熱源9あるいはこれら
を組合せて動作させて加熱を開始し、さらに別途
計測した前述の加熱温度や加熱時間に基ずいてこ
れらの発熱源を制御する働きを持たせてある。さ
らにまたマイコン1のROM部1−3には加熱開
始後には前記表示装置6に進行中の加熱内容の経
過たとえばすでに設定されている加熱時間を時間
の経過と共に減算して表示する働きを持たせてあ
る。 つぎにこのような構成において本発明の動作を
説明する。 まず前記機能スイツチ群7−1の中から所定の
加熱機能たとえば第1表のNo.1の高周波発熱源
による高出力加熱を選択して前記スイツチ7−1
を押すと、マイコン1のROM部1−3の働きに
より、前記表示装置6には第5図1に示すように
選択された加熱時間の数値にふさわしい単位のセ
グメント6−6および6−5すなわち分、秒の文
字が表示され、さらにRAM部1−4のA部にこ
の加熱機能が記憶される。そこでつぎに前記アナ
ログ量可変装置4のつまみ4−1を移動すると、
ただちに同装置4のアナログ量がROM部1−3
の働きにより前記のアナログデジタル変換用補助
装置2を介してデジタル値に変換され、さらに第
1表のNo.1に挙げた数値の中でこのデジタル値
に対応する数値が前記表示装置6に表示される。
したがつて同表示装置6を見ながら前記つまみ4
−1を必要な位置たとえば第5図2のように表示
される位置まで移動とするとROM部1−3のB
部にこの加熱時間が記憶される。つぎに前記加熱
開始スイツチ7−3を押すと、前記ROM部1−
3の働きにより、前記RAM部1−4に記憶した
加熱内容に基ずいて前述のように加熱を開始する
と共に、表示装置6に表示されている加熱時間
は、たとえば第5図3に示すように次第に減算し
て表示されて行き、この値が0秒を示すと加熱を
停止する。 つぎに前記機能スイツチ群7−1からたとえば
第1表のNo.5のスチームヒータ等の付属発熱源
によるスチーム加熱を選択して前記スイツチ7−
1を押すと、同じくROM部1−3の働きにより
前記表示装置6には、こんどは第5図4に示すよ
うに選択された加熱時間の数値にふさわしい単位
のセグメント6−4すなわち分の文字が表示さ
れ、さらにRAM部1−4のA部に加熱機能が記
憶される。そこでつぎに前記アナログ量可変装置
4のつまみ4−1を移動すると、前述の場合と同
様に第1表のNo.5を挙げた数値の中でこのアナ
ログ値に対応する数値が前記表示装置6に表示さ
れる。したがつて前述の場合と同様に、前記つま
み4−1を必要な位置たとえば第5図5のように
表示される位置まで移動して、加熱時間を設定す
ることができる。つぎに前記加熱開始スイツチ7
−3を押すと、前記ROM部1−3の働きにより
前記RAM部1−4に記憶した加熱内容に基づい
て前述のように加熱を開始すると共に、表示装置
6に表示されている加熱時間をこの場合は1分ず
つ次第に減算して表示して行き、この値が0分を
示すと加熱を停止する。 以上の説明したように本発明によれば、加熱機
能を選択するとその機能に適合する加熱時間群を
同時に選定することができる。しかも選定された
加熱時間群は、直接“分”、“秒”等を意味する文
字のセグメントを表示して短時間および長時間の
表示を行つている。したがつて0〜9の数値スイ
ツチや、加熱時間の区間を定めるスイツチ等を設
ける必要がなく操作を簡単にすることができる。
またいきなり加熱時間群が選定されたことにより
発生したすくなる加熱時間の単位の認識に対して
も、特に説明を要することもなく、しかもまちが
いなく容易にその表示内容を判別することができ
る。したがつて誤つて加納時間を設定して食品を
損傷する等の欠点もない等、有用な高周波加熱装
置が得られる。 なお本実施例では“分”、“秒”を意味する表示
に漢字を用いて説明しているが、これに限らずそ
の他の文字を用いることができる。
第1図は最近の高周波加熱装置の操作パネル
部、第2図は本発明の高周波加熱装置の制御回路
の主要部のブロツク図の一例、第3図は同じくマ
イクロコンピユータのRAM部の動作を説明する
図、第4図は同じく本発明の高周波加熱装置の操
作パネル部、第5図は同じく表示装置の動作例で
ある。 符号の説明、1……マイクロコンピユータ、1
−4……同RAM部、2……アナログデジタル変
換用補助装置、4……アナログ量可変装置、4−
1……同装置のつまみ、6……表示装置、6−1
〜6−3……数字を表示するセグメント群、6−
4,6−6……分を意味する文字を表示するセグ
メント、6−5……秒を意味する文字を表示する
セグメント、7……操作スイツチ群、7−1……
機能スイツチ群。
部、第2図は本発明の高周波加熱装置の制御回路
の主要部のブロツク図の一例、第3図は同じくマ
イクロコンピユータのRAM部の動作を説明する
図、第4図は同じく本発明の高周波加熱装置の操
作パネル部、第5図は同じく表示装置の動作例で
ある。 符号の説明、1……マイクロコンピユータ、1
−4……同RAM部、2……アナログデジタル変
換用補助装置、4……アナログ量可変装置、4−
1……同装置のつまみ、6……表示装置、6−1
〜6−3……数字を表示するセグメント群、6−
4,6−6……分を意味する文字を表示するセグ
メント、6−5……秒を意味する文字を表示する
セグメント、7……操作スイツチ群、7−1……
機能スイツチ群。
Claims (1)
- 1 少なくとも3桁以上の加熱時間の数字を表示
するためのセグメントとこの数字の最下位桁の右
側に配してそれぞれ加熱時間の分および秒を意味
する単位を表示するための第一および第二のセグ
メントと最下位桁から数えて二桁目と三桁目の数
字の間に配して加熱時間の分を意味する単位を表
示する第三のセグメントを含む表示装置と、加熱
機能を設定する手段と、加熱時間を設定する手段
と、そして前記加熱機能設定手段の設定に連動し
て前記表示装置に表示する加熱時間を前記第二お
よび第三のセグメントを単位として使用するいわ
ゆる短時間のものとして表示するかもしくは前記
第一のセグメントのみを単位として使用するいわ
ゆる長時間のものとして表示するかいずれかを選
択して表示すると同時に加熱動作をも制御する制
御回路とを備えたことを特徴とする高周波加熱装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1309079A JPS55105122A (en) | 1979-02-07 | 1979-02-07 | High-frequency heater |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1309079A JPS55105122A (en) | 1979-02-07 | 1979-02-07 | High-frequency heater |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55105122A JPS55105122A (en) | 1980-08-12 |
| JPS6131371B2 true JPS6131371B2 (ja) | 1986-07-19 |
Family
ID=11823453
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1309079A Granted JPS55105122A (en) | 1979-02-07 | 1979-02-07 | High-frequency heater |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS55105122A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57207730A (en) * | 1981-06-16 | 1982-12-20 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Cooking apparatus equipped with digitial display timer |
| JPS5819631A (ja) * | 1981-07-27 | 1983-02-04 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 加熱調理器 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5388491A (en) * | 1977-01-13 | 1978-08-03 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Heater |
-
1979
- 1979-02-07 JP JP1309079A patent/JPS55105122A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55105122A (en) | 1980-08-12 |
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