JPS6131992Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPS6131992Y2
JPS6131992Y2 JP4759782U JP4759782U JPS6131992Y2 JP S6131992 Y2 JPS6131992 Y2 JP S6131992Y2 JP 4759782 U JP4759782 U JP 4759782U JP 4759782 U JP4759782 U JP 4759782U JP S6131992 Y2 JPS6131992 Y2 JP S6131992Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hatch
hatch cover
coaming
support pin
horizontal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP4759782U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS58149399U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP4759782U priority Critical patent/JPS58149399U/ja
Publication of JPS58149399U publication Critical patent/JPS58149399U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPS6131992Y2 publication Critical patent/JPS6131992Y2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、タンカー等のタンク内圧が異常に上
昇したときに、自動的にハツチが開放されて災害
を未然に防止するラブチヤーハツチに関する。
従来ラブチヤーハツチとしては、第1図Aに示
すように、デツキ101のハツチ102を囲むハ
ツチコーミング103に張設したハツチカバー1
04を、所定の引張り力が加わつたときに軸身に
形成した小径部で破断する支持バー114によ
り、ハツチコーミング103内の下部に架設した
梁111と連結し、ハツチコーミング103上に
は蓋124を載置して、支持バー114が破断し
たときにハツチカバー104が蓋124と共に吹
き飛ぶようにしたものや、このようなハツチカバ
ー104等の飛散の危険を防止するため第1図B
に示すように、蓋を兼ねるハツチカバー104を
一側で水平ピン108により回転自在に支持し、
ハツチカバー104′の中心部をハツチコーミン
グ103内下部の梁111に支持バー114で連
結し、あるいか第1図Cに示すように支持バー1
14を水平ピン108とは反対側のハツチコーミ
ング103の外側に取りつけて、ハツチカバー1
04′の周側と連結し、支持バー114が破断し
たときに、ハツチカバー104′が水平ピン10
8を中心として回転するようにしたものがある。
然しこのような構造においては、タンク内圧が所
定以上に上昇しても、支持バー114は荷重が軸
心方向の引張り力として加わるため容易に破断せ
ず、破断するまでに長さに比例する伸びが生じ、
ハツチカバー104,104′とハツチコーミン
グ103との間に間隙ができてハツチ102のシ
ールを保持することが困難となつて危険なガス漏
れを起し、また圧力が部分的に漏れるため支持バ
ー114が容易に破断せず、ラブチヤーハツチの
作動に確実性を期待できない欠点がある。
本考案はこのような欠点を解消したラブチヤー
ハツチを提供するものである。
本考案のラブチヤーハツチは、一側で水平軸心
回り回転自在に支持したハツチカバーを、所定の
剪断力により破断する水平の支持ピンを介してハ
ツチコーミング上に係止したものであつて、所定
の内圧により支持ピンが確実に破断してハツチカ
バーが開き、内圧を解放できる。
以下本考案の実施例を図面に基いて説明する。
第2図および第3図において、1はタンカーの
デツキ、2は円形のハツチ、3はハツチ2を囲ん
でデツキ1上に設けたハツチコーミング、4はハ
ツチコーミング3上に設けた円板上のハツチカバ
ーである。ハツチカバー4は剛性を持たせるため
上面にスチフナ5を格子状に設けて補強してあ
る。6はスチフナ5の下端に設けた雨水排出用の
ドレンホールである。ハツチカバー4は周縁の一
側から突出せしめた中央の一対の並行するスチフ
ナ5の延長端部に設けた水平軸8により、デツキ
1の上の一対の架設台7に回転自在に支持されて
いる。9はハツチカバー4とハツチコーミング3
との間に充填されたシール材であつて、シール材
9としては、例えば耐水性、耐候性、耐オゾン性
および耐熱性にすぐれたシリコンゴムなどを用い
るが適当である。ハツチカバー4の水平軸8で支
持された側とは反対側の周側にはハツチカバー4
と直交する取付け板10が突設されている。一方
取付け板10下側のハツチコーミング3の周側に
は水平の台板11が設けられ、取付け板10を挟
んで対向する一対のピース板12が下端に直角に
接合する座板13で台板11上に重畳固定されて
おり、前記取付け板10とその両側のピース板1
2とは貫通する水平の支持ピン14を介して連結
され、ハツチカバー4はハツチコーミング3上に
係止されている。支持ピン14は第4図に示すよ
うに所定の剪断力が加わつたときに確実に破断す
るように取付け板10と一対のピース板12との
間の軸部に切欠き溝15を設けてある。前記ピー
ス板12の座板13は第5図および第6図に示す
ように中央に貫通せしめた調整ボルト16で予め
定められたテンシヨンになるよう台板11上に締
め込み、両側に貫通する一対のボルト17で締め
付けて固定する。18は座板13と台板11との
間のボルト17の周りに介装した馬蹄形座金であ
つて、適当のものを選定することにより、工作誤
差を吸収し支持ピン14にがた付きが生じないよ
うにする。馬蹄形座金18はばね座金に替えても
よく、この場合はタンク内圧の作用による調整ボ
ルトの伸びが生じない程度に軽く締め込んでお
く。
以上の構成において、タンク内圧が上昇してハ
ツチカバー4を押し上げると、ハツチカバー4の
取付け板10を貫通係止する水平の支持ピン14
に力が加わるが、支持ピン14の力の方向に直角
であるため剪断力として作用する。支持ピン14
の剪断変形は極めて小さいので、ハツチカバー4
とハツチコーミング3との間には隙間が生せず、
完全なシールが保持され、ガス洩れを起すことが
ない。また内圧が所定値に達する支持ピン14が
確実に剪断破壊し、ハツチカバー4は一気に回転
してハツチ2を開き内圧が解放される。
以上述べたように、本考案のラブチヤーハツチ
によれば、ハツチカバーを押し上げるタンク内圧
は、ハツチカバーをハツチコーミング上に係止す
る水平の支持ピンに剪断力として加わるが、支持
ピンは剪断変形が小さいためハツチカバーとハツ
チコーミングとの間の隙間を生じてガス洩れを起
すおそれがなく、また支持ピンは所定の剪断力に
より破断するので、作動が確実であり、内圧が所
定値に達する支持ピンが破断してハツチカバーが
開き、内圧を一気に解放して災害を未然に防止す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図A,B,Cは夫々従来例の断面図を示
し、第2図以下は本考案の実施例を示し、第2図
は平面図、第3図は断面図、第4図は支持ピンの
側面図、第5図は要部側面図、第6図は要部平面
図である。 3……ハツチコーミング、4……ハツチカバ
ー、8……水平軸、10……取付け板、11……
台板、12……ピース板、14……支持ピン、1
5……切欠き溝。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 一側で水平軸心回り回転自在に支持したハツチ
    カバーを、所定の剪断力により破断する水平の支
    持ピンを介してハツチコーミング上に係止したラ
    ブチヤーハツチ。
JP4759782U 1982-03-31 1982-03-31 ラプチヤ−ハツチ Granted JPS58149399U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4759782U JPS58149399U (ja) 1982-03-31 1982-03-31 ラプチヤ−ハツチ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4759782U JPS58149399U (ja) 1982-03-31 1982-03-31 ラプチヤ−ハツチ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS58149399U JPS58149399U (ja) 1983-10-06
JPS6131992Y2 true JPS6131992Y2 (ja) 1986-09-17

Family

ID=30058551

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4759782U Granted JPS58149399U (ja) 1982-03-31 1982-03-31 ラプチヤ−ハツチ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS58149399U (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPS58149399U (ja) 1983-10-06

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US3419298A (en) Joint including telescoping bolt assembly
US2983216A (en) Engine exhaust rain cap
PL109153B1 (en) Device for securing railway rails to sleepers
JPS5831927Y2 (ja) アンカ−ボルトの防水装置
US2577582A (en) Roof construction
JPS6131991Y2 (ja)
US3520443A (en) Safety vent structure
KR20210003036A (ko) 입상관 고정구
JPS5829036Y2 (ja) 緊急圧力解放装置
US3044738A (en) Antenna rotor bracket
US4858412A (en) Non-penetrating elastomeric membrane anchoring system
JPS5927435Y2 (ja) ラプチヤ−ハツチ
JPS629440Y2 (ja)
JPS5829034Y2 (ja) ラプチヤ−ハツチ
KR850000537Y1 (ko) 파열형 햇치(Hatch)
KR200283517Y1 (ko) 교량 받침용 교좌장치 보호를 위한 투명덮개시설
JPH0333906Y2 (ja)
JP2651216B2 (ja) ドーム状サスペンション膜構造と木造架構梁に対する膜材端部の止め構造と膜材端部止め部に於けるシール構造
JPH0212669Y2 (ja)
JPS6025435Y2 (ja) 浮屋根式貯槽のシ−ル装置
KR200168433Y1 (ko) 고무댐 클램핑 플레이트의 누수방지장치
JPS624545Y2 (ja)
JPS6344632Y2 (ja)
JPH0537648Y2 (ja)
JPS5856237Y2 (ja) 貯湯槽における補強ステ−の装着構造