JPH0333906Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0333906Y2 JPH0333906Y2 JP18293483U JP18293483U JPH0333906Y2 JP H0333906 Y2 JPH0333906 Y2 JP H0333906Y2 JP 18293483 U JP18293483 U JP 18293483U JP 18293483 U JP18293483 U JP 18293483U JP H0333906 Y2 JPH0333906 Y2 JP H0333906Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- steel material
- membrane
- ceiling
- periphery
- steel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 78
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 claims description 26
- 239000010959 steel Substances 0.000 claims description 26
- 239000012528 membrane Substances 0.000 claims description 19
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 15
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 3
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 2
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 2
- 244000043261 Hevea brasiliensis Species 0.000 description 1
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 1
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 1
- 239000013013 elastic material Substances 0.000 description 1
- 230000004927 fusion Effects 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 229920003052 natural elastomer Polymers 0.000 description 1
- 229920001194 natural rubber Polymers 0.000 description 1
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
- 229920003051 synthetic elastomer Polymers 0.000 description 1
- 239000005061 synthetic rubber Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Tents Or Canopies (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は空気膜構造物に関し、特にこの種の
構造物の膜端係止構造に関する。
構造物の膜端係止構造に関する。
空気膜構造物は、合成樹脂等の弾性を有する膜
状の天井材をコンクリート等で形成した壁体に係
止し、内部に加圧空気を封入して天井材を上方に
膨出させる構造物である。
状の天井材をコンクリート等で形成した壁体に係
止し、内部に加圧空気を封入して天井材を上方に
膨出させる構造物である。
この種の構造物にあつては、その内部に大気圧
より若干高い加圧空気が封入されることから、一
般の構造物に比べ気密・液密が当然のことながら
厳しく要求される。
より若干高い加圧空気が封入されることから、一
般の構造物に比べ気密・液密が当然のことながら
厳しく要求される。
さもないと、封入された加圧空気が外部に漏出
し、天井材が下方に降下して、構造物としての機
能が喪失されるからである。
し、天井材が下方に降下して、構造物としての機
能が喪失されるからである。
ところで、従来膜状天井材と壁体との係止構造
は、これらの間に平板状取付金物を介在させ、天
井材周縁と取付金物の接合面、取付金物と壁体の
接合面をそれぞれ別個にボルト等を用いて緊結し
ていた。
は、これらの間に平板状取付金物を介在させ、天
井材周縁と取付金物の接合面、取付金物と壁体の
接合面をそれぞれ別個にボルト等を用いて緊結し
ていた。
しかし、このような係止構造では以下の問題が
あつた。
あつた。
すなわち、上述したようにこの種の構造物で
は、内部の気密・液密保持が極めて重要である
が、特に、取付金物は連結した1本ものとするこ
とが困難なので、複数に分割してジヨイント部分
を設けながら連結することになるが、各ジヨイン
ト部分から空気漏れが生じ易いという問題があつ
た。
は、内部の気密・液密保持が極めて重要である
が、特に、取付金物は連結した1本ものとするこ
とが困難なので、複数に分割してジヨイント部分
を設けながら連結することになるが、各ジヨイン
ト部分から空気漏れが生じ易いという問題があつ
た。
この考案はこのような問題点に鑑みなされたも
のであり、その目的とするところは、膜状の天井
材端部と壁体とを一体的に緊結固定した時に、特
に取付金物の漏気・漏水が防止できる空気膜構造
物の膜端係止構造を提供するところにある。
のであり、その目的とするところは、膜状の天井
材端部と壁体とを一体的に緊結固定した時に、特
に取付金物の漏気・漏水が防止できる空気膜構造
物の膜端係止構造を提供するところにある。
上記目的を達成するため、この考案は、膜状天
井材の周縁を壁体に係止し、内部に加圧空気を封
入した空気膜構造物において、該壁体の上端に固
設され、適宜個所で接合された鋼材と、全体の断
面形状が略コ字状に屈曲され、一端側が該鋼材の
下側フランジに係止され、他端側が該鋼材の上側
フランジ面上に配置され、該鋼材の外周を包囲す
る漏気防止用の外装材と、該外装材と該鋼材間お
よび該鋼材と該天井材周縁との間にそれぞれ該天
井材の周縁に沿つて周回するように介在された一
対の可撓性止水材とを備え、該天井材周縁,外装
材,可撓性止水材,鋼材を該上側フランジ上に一
体的に締付固定したことを特徴とする。
井材の周縁を壁体に係止し、内部に加圧空気を封
入した空気膜構造物において、該壁体の上端に固
設され、適宜個所で接合された鋼材と、全体の断
面形状が略コ字状に屈曲され、一端側が該鋼材の
下側フランジに係止され、他端側が該鋼材の上側
フランジ面上に配置され、該鋼材の外周を包囲す
る漏気防止用の外装材と、該外装材と該鋼材間お
よび該鋼材と該天井材周縁との間にそれぞれ該天
井材の周縁に沿つて周回するように介在された一
対の可撓性止水材とを備え、該天井材周縁,外装
材,可撓性止水材,鋼材を該上側フランジ上に一
体的に締付固定したことを特徴とする。
以下、この考案の好適な実施例について添付図
面を参照して説明する。
面を参照して説明する。
図は、この考案に係る空気膜構造物の膜端係止
構造の一例を示す要部断面図である。
構造の一例を示す要部断面図である。
同図に示す係止構造は、合成樹脂等の弾性を有
する材料で形成された膜状の天井材10の周縁に
沿つて設けられ、この天井材10の周縁とコンク
リート等で形成された壁体12の上端とを固定す
るものである。上記天井材10の周縁は内側に向
けて折り返され、接着剤あるいは熱融着すること
で接合部14が形成され、その端部にはロープ等
の紐体16が挾み込まれている。
する材料で形成された膜状の天井材10の周縁に
沿つて設けられ、この天井材10の周縁とコンク
リート等で形成された壁体12の上端とを固定す
るものである。上記天井材10の周縁は内側に向
けて折り返され、接着剤あるいは熱融着すること
で接合部14が形成され、その端部にはロープ等
の紐体16が挾み込まれている。
一方、上記壁体12の上端は、構造物の外側に
向けて傾斜する傾斜面18が形成され、この傾斜
面18に断面がH形の鋼材20がアンカーボルト
21を壁体12に埋設することで固定されている
とともに、この鋼材20の上側フランジ20aの
上面には、可撓性を有するシート状の第1の止水
材22を介在させて、鋼材20の外側を包み込む
ように配置され、大略コ字状に屈曲成形された金
属製の外装材24の一端が位置しており、この外
装材24は構造物の外側面を周回するように形成
され、その他端は鋼材20の下側フランジに係止
されている。
向けて傾斜する傾斜面18が形成され、この傾斜
面18に断面がH形の鋼材20がアンカーボルト
21を壁体12に埋設することで固定されている
とともに、この鋼材20の上側フランジ20aの
上面には、可撓性を有するシート状の第1の止水
材22を介在させて、鋼材20の外側を包み込む
ように配置され、大略コ字状に屈曲成形された金
属製の外装材24の一端が位置しており、この外
装材24は構造物の外側面を周回するように形成
され、その他端は鋼材20の下側フランジに係止
されている。
そして、上記天井材10の下面と上記外装材2
4の上面とは、これらの端部が重なり合うように
対向して配置されるとともに、この対向面には上
記第1の止水材22と同質の第2の止水材26
が、天井材10の周縁に沿つて周回するように介
在されており、天井材10の周縁,外装材24,
第1および第2の止水材26,鋼材20の上側フ
ランジ20aは、これらを貫通する透孔を周縁に
沿つて適宜個所に穿設して、この透孔内に第3の
止水材28および上側押え板34を装着したボル
ト30を挿通し、フランジ20aの下面側から下
側押え板34を装着した後、ナツト32を螺着し
て緊結し、一体的に締付固定されている。
4の上面とは、これらの端部が重なり合うように
対向して配置されるとともに、この対向面には上
記第1の止水材22と同質の第2の止水材26
が、天井材10の周縁に沿つて周回するように介
在されており、天井材10の周縁,外装材24,
第1および第2の止水材26,鋼材20の上側フ
ランジ20aは、これらを貫通する透孔を周縁に
沿つて適宜個所に穿設して、この透孔内に第3の
止水材28および上側押え板34を装着したボル
ト30を挿通し、フランジ20aの下面側から下
側押え板34を装着した後、ナツト32を螺着し
て緊結し、一体的に締付固定されている。
上記第1,第2,第3の止水材22,26,2
8は可撓性を有する材質であれば例えば天然ゴ
ム,合成ゴム等でもよいが、好ましくは圧力を加
えると粘着性を発揮する自己融着テープが、取扱
が容易であるところから好適である。
8は可撓性を有する材質であれば例えば天然ゴ
ム,合成ゴム等でもよいが、好ましくは圧力を加
えると粘着性を発揮する自己融着テープが、取扱
が容易であるところから好適である。
さて、上述の如く構成された膜造構造物の膜端
係止構造においては、膜状天井材10の端部と、
外装材24の端部と鋼材20の端部との結合は、
それぞれの対向面間に止水材22,26,28を
介在させて、ボルトナツト30,32によりこれ
らを一体的に締付固定することで行なわれてお
り、構造物の気密・液密が損われる危険性が大幅
に低減する。
係止構造においては、膜状天井材10の端部と、
外装材24の端部と鋼材20の端部との結合は、
それぞれの対向面間に止水材22,26,28を
介在させて、ボルトナツト30,32によりこれ
らを一体的に締付固定することで行なわれてお
り、構造物の気密・液密が損われる危険性が大幅
に低減する。
また、特に注目すべきことは、鋼材20を分断
してジヨイント部分が複数設けられたとしても、
この部分は鋼材20の上下フランジに係止ないし
は固定される漏気防止用の外装材24で包囲され
ているので、鋼材20のジヨイント部分から漏気
したとしても、加圧空気が外部に洩れないことで
ある。
してジヨイント部分が複数設けられたとしても、
この部分は鋼材20の上下フランジに係止ないし
は固定される漏気防止用の外装材24で包囲され
ているので、鋼材20のジヨイント部分から漏気
したとしても、加圧空気が外部に洩れないことで
ある。
さらに、上記実施例の如く壁体12の上端に鋼
材20を固設する外方に傾斜した斜面18を形成
した場合にあつては、構造物内に加圧空気を封入
して天井材10を上方に膨出させた際に、その端
部の係止構造に比較的大きな張力が作用するが、
斜面18に鋼材20を傾斜して固設することで、
これに有効に対抗させることができる。
材20を固設する外方に傾斜した斜面18を形成
した場合にあつては、構造物内に加圧空気を封入
して天井材10を上方に膨出させた際に、その端
部の係止構造に比較的大きな張力が作用するが、
斜面18に鋼材20を傾斜して固設することで、
これに有効に対抗させることができる。
なお、上記実施例の平板状の押え板34は、ボ
ルト30,ナツト32より若干大径のワツシヤー
でもよく、またその下方に介在される第3の止水
材28も同様な形状でもよい。
ルト30,ナツト32より若干大径のワツシヤー
でもよく、またその下方に介在される第3の止水
材28も同様な形状でもよい。
以下実施例で説明したように、この考案に係る
空気膜構造物の膜端係止構造では、漏気あるいは
漏水のない気密・液密構造の構造物が得られる。
空気膜構造物の膜端係止構造では、漏気あるいは
漏水のない気密・液密構造の構造物が得られる。
図はこの考案の一実施例を示す要部断面図であ
る。 10……天井材、12……壁体、14……接合
部、16……紐体、18……斜面、20……鋼
材、20a……フランジ、22……第1の止水
材、24……外装材、26……第2の止水材、2
8……第3の止水材、30……ボルト、32……
ナツト。
る。 10……天井材、12……壁体、14……接合
部、16……紐体、18……斜面、20……鋼
材、20a……フランジ、22……第1の止水
材、24……外装材、26……第2の止水材、2
8……第3の止水材、30……ボルト、32……
ナツト。
Claims (1)
- 膜状天井材の周縁を壁体に係止し、内部に加圧
空気を封入した空気膜構造物において、該壁体の
上端に固設され、適宜個所で接合された鋼材と、
全体の断面形状が略コ字状に屈曲され、一端側が
該鋼材の下側フランジに係止され、他端側が該鋼
材の上側フランジ面上に配置され、該鋼材の外周
を包囲する漏気防止用の外装材と、該外装材と該
鋼材間および該鋼材と該天井材周縁との間にそれ
ぞれ該天井材の周縁に沿つて周回するように介在
された一対の可撓性止水材とを備え、該天井材周
縁,外装材,可撓性止水材,鋼材を該上側フラン
ジ上に一体的に締付固定したことを特徴とする空
気膜構造物の膜端係止構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18293483U JPS6090357U (ja) | 1983-11-29 | 1983-11-29 | 膜造構造物の膜端係止構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18293483U JPS6090357U (ja) | 1983-11-29 | 1983-11-29 | 膜造構造物の膜端係止構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6090357U JPS6090357U (ja) | 1985-06-20 |
| JPH0333906Y2 true JPH0333906Y2 (ja) | 1991-07-18 |
Family
ID=30396040
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18293483U Granted JPS6090357U (ja) | 1983-11-29 | 1983-11-29 | 膜造構造物の膜端係止構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6090357U (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100788720B1 (ko) | 2006-05-09 | 2007-12-26 | 주식회사 타이가 | 에어돔 설치구조 |
| KR100852458B1 (ko) | 2007-08-06 | 2008-08-14 | 주식회사 타이가 | 지붕막 조립 장치 |
-
1983
- 1983-11-29 JP JP18293483U patent/JPS6090357U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6090357U (ja) | 1985-06-20 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH029177Y2 (ja) | ||
| JPH0144878Y2 (ja) | ||
| JPH028587A (ja) | コルゲート管の継手 | |
| JPH0128389Y2 (ja) | ||
| JPS5925976Y2 (ja) | 鋼製地下構造物の接合構造 | |
| JPH0238322Y2 (ja) | ||
| JPS6213986Y2 (ja) | ||
| JPH0631262Y2 (ja) | ガスコック用配管端末固定具 | |
| JP2623278B2 (ja) | 可撓継手の弾性部材取付構造 | |
| JPH0439328Y2 (ja) | ||
| JPS6120986U (ja) | 管継手の構造 | |
| JP2001234913A (ja) | シール機構付きボルト・ナット | |
| JPH0942550A (ja) | 管継手 | |
| JP2518311Y2 (ja) | セグメントのリング間継手 | |
| JPS6328155Y2 (ja) | ||
| JPH0322273Y2 (ja) | ||
| JPH0231667Y2 (ja) | ||
| JPH078946Y2 (ja) | 配管接続装置 | |
| JPH08291862A (ja) | 圧力容器のフランジ結合装置 | |
| JPH024305Y2 (ja) | ||
| JPH0134792Y2 (ja) | ||
| JPH049356Y2 (ja) | ||
| JPH0828708A (ja) | フランジ用パッキン | |
| KR950005534Y1 (ko) | 하수관 연결구 | |
| JP3376407B2 (ja) | 後付け手摺りの取付構造 |