JPS6132961Y2 - - Google Patents

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Publication number
JPS6132961Y2
JPS6132961Y2 JP1982181776U JP18177682U JPS6132961Y2 JP S6132961 Y2 JPS6132961 Y2 JP S6132961Y2 JP 1982181776 U JP1982181776 U JP 1982181776U JP 18177682 U JP18177682 U JP 18177682U JP S6132961 Y2 JPS6132961 Y2 JP S6132961Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
diaper
knitted
weft
knitted fabric
plain
Prior art date
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Expired
Application number
JP1982181776U
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English (en)
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JPS5983908U (ja
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Publication date
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Priority to JP18177682U priority Critical patent/JPS5983908U/ja
Publication of JPS5983908U publication Critical patent/JPS5983908U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPS6132961Y2 publication Critical patent/JPS6132961Y2/ja
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  • Undergarments, Swaddling Clothes, Handkerchiefs Or Underwear Materials (AREA)
  • Knitting Of Fabric (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、編組織生地を用いて形成させせたお
むつに関するものである。
従来より、おむつ生地としては種々のものが用
いられ、また提案されているが、本考案では特
に、編組織生地が持つ保水性および肌ざわりのよ
さに着目し、更に加えてこの編組織生地を厚手に
編成させることにより、保水性および肌ざわりを
より一層向上させたおむつを提供しようとするも
のである。
即ち、かかる目的を達成するために、本考案の
おむつは、二枚の平編組織を背中合せに配置し、
一方の平編組織の任意のシンカーループを、相対
する他方の裏向き平編組織における一方のシンカ
ーループの下から入り、ニードルループの背部を
通り、他方のシンカーループの上から下へ抜ける
ごとくして、この二枚の平編組織を部分的に連設
し、その連設部分以外に脹らみを持たせた編組織
における任意のコースに緯糸を挿入させた編組織
生地を用いて形成させることとした。
以下、本考案の一実施例を図面に示して説明す
る。
第1図は本考案の一実施例であるおむつの切欠
斜視図で、図において1はおむつで、丸編機によ
つて筒状に編成させた編組織生地2を所要幅で輪
切り状に裁断し、使用に際してはこれを扁平に畳
んで二枚重ね状態にさせるものである。また、3
は上記編組織生地2における外側平編地、4は内
側平編地、5は上記外内平編地、3,4間におむ
つ1の長さ方向を挿入させた緯糸群である。
次に、第2図は上記編組織生地2の編組織を示
す説明図で、また第3図A〜Gはそれぞれ編組織
各段a〜gの平面説明図である。尚、図におい
て、細線は外側平編組織3′の編糸、破線は内側
平編組織4′の編糸を示し、また太実線は緯糸
5′を示している。
この編組織生地2の編組織は、外側平編組織
3′と内側平編組織4′を背中合せに配置し、外側
平編組織3′の任意のシンカーループ3aを、相
対する内側平編組織4′の一方のシンカーループ
4aの下から入れ、これをニードルループ4bの
背部を通つて他方のシンカーループ4cの上から
下へ抜くというタツク処理によつて、上記外内両
平編組織3′,4′を相互に絡めた編組織に編成さ
れ、そしてこのタツク処理によつて分離を防止さ
せた状態の外内両平編組織3′,4′間に緯糸5′
を挿入させる編組織構造となつている。尚、、図
示例では上記タツク処理をダイヤ模様にし、ま
た、緯糸5′には収縮性繊維の太糸を用いて、こ
れを一段おきに挿入させた構造となつている。
従つて、上述のように編成された編組織生地2
では、外内両面を平編地3,4とし、又その外内
両平編地3,4の間に緯糸群5を介在させた三重
の層構造となるためその厚みが嵩高になり、この
編組織生地2を用いて形成させたおむつ1には、
肌に直接触れる部分が編組織であることによる肌
ざわりの良さ、および排尿時の吸水性の良さとい
う利点が生じ、さらに加えて、その厚みが嵩高で
あることによる柔軟性および保水性の向上という
利点が生じ、これがおむつとして要求される条件
を十分に満たすことになるのである。
また、緯糸5びは外面に露出しないので高品質
のものを用いる必要はなく、Kg当り安価な糸を使
用できコストに対する吸水性が効果的となる。
以上、本考案の一実施例について説明したが、
本考案の具体的構成は上記実施例のものに限定さ
れることはない。
例えば、編組織の編糸および緯糸の素材には綿
繊維等の天然繊維、合繊繊維、およびこれらの混
紡繊維を任意に使用できるものである。ただこの
場合、おむつの着用時や洗濯後の干し状態ではお
むつに長手方向の張力が生じ、このためおむつが
長手方向に伸びて幅方向が狭くなるといる形くず
れが生じるという不都合があり、これに対処する
措置として、実施例で示したように緯糸5′の挿
入方向をおむつ1の長手方向とさせ、かつ緯糸
5′に収縮性繊維糸、例えばポリ塩化ビニル糸、
ハイバルキーのアクリル糸、熱収縮ポリエステル
糸などを用いれば、この緯糸5′によつておむつ
1の長さ方向の伸びが規制され、おむつの変形を
防止できるものである。即ち、緯糸5′は編機に
よる編成時に挿入させるため、これを編機から取
り下ろした場合には編組織の収縮に伴なつて緯糸
に垂みが生じ、この垂みによつて緯糸挿入方向に
も変形の余地が生じることになる。従つて、この
緯糸に収縮性繊維糸を用いて、これを後処理によ
り収縮させて垂みを除去させれば緯糸方向の伸び
が規制されしかもこの緯糸方向がおむつ1の長手
方向となるように形成させることによつて上記し
たおむつの取扱いに伴なう形態変化を防止するこ
とができるのである。
また、タツチ処理についても、実施例で示した
ダイヤ模様に限ることはなく、任意の模様、大き
さに連続させることができるし、ランダム位置に
散在させた無模様としてもよい。
また、緯糸5′は外内平編組織3′,4′間の各
段毎に挿入してもよく、また実施例のように一段
おき、或いは数段おきに挿入してもよく、更には
単線で挿入することに限らず、複線で挿入しても
よい。又、実施例で示したように、編組織生地2
を丸編機によつて編成し、これを所要幅で輪切り
状に裁断しておむつ1を形成させると、おむつの
製作が容易になるし、また継ぎ目がないシームレ
スとなるため、そこからほつれることがなく、ま
た全面を一様に使用できるので汚れや損傷が特定
個所に片寄らないなど製作面や取扱い面での効果
が生ずる。尚、この編組織生地の編成は上記した
丸編機による筒状編成に限ることなく、緯編機を
用いた平面的な編成でもよい。
以上説明したように、本考案では、二枚の平編
組織をタツク処理により部分的に連設しているの
で、該連設部分以外では表裏が別々の平編組織と
なり前後に脹らんだ空気層の多い編地となる。そ
のため、本考案では、編組織自体の特性と平編地
の間に介在させた緯糸とが相俟つて、肌ざわりが
ソフトでしかも吸水性および保水性にすぐれたお
むつを得ることができるという卓抜した効果を奏
する。
尚、保水性について、本考案のおむつと、綾織
り織物を用いたおむつとを比較実験した結果、綾
織り織物のおむつが自重の約3.5倍の保水量であ
つたのに対し、本考案のおむつでは自重の約4.5
倍の保水量が得られた。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例であるおむつの切欠
斜視図、第2図は編組織生地の編組織を示す説明
図、第3図A〜Gはそれぞれ編組織各段a〜gの
平面図である。 1……おむつ、2……編組織生地、3……外側
平編地、3′……外側平編組織、3a……シンカ
ーループ、4……内側平編地、4′……内側平編
組織、4a……シンカーループ、4b……ニード
ルループ、4c……シンカーループ、5……緯糸
群、5′……緯糸。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 二枚の平編組織を背中合せに配置し、一方の
    平編組織の任意のシンカーループを、相対する
    他方の裏向き平編組織における一方のシンカー
    ループの下から入り、ニードルループの背部を
    通り、他方のシンカーループの上から下へ抜け
    るごとくして、この二枚の平編組織を部分的に
    連設し、その連設部分以外に脹らみを持たせた
    編組織における任意のコースに緯糸を挿入させ
    た編組織生地を用いて形成させたことを特徴と
    するおむつ。 2 緯糸の挿入方向がおむつの長手方向となるよ
    うに形成させると共に緯糸に収縮性繊維糸を用
    いてなる実用新案登録請求の範囲第1項記載の
    おむつ。
JP18177682U 1982-11-29 1982-11-29 おむつ Granted JPS5983908U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18177682U JPS5983908U (ja) 1982-11-29 1982-11-29 おむつ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18177682U JPS5983908U (ja) 1982-11-29 1982-11-29 おむつ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5983908U JPS5983908U (ja) 1984-06-06
JPS6132961Y2 true JPS6132961Y2 (ja) 1986-09-26

Family

ID=30393825

Family Applications (1)

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JP18177682U Granted JPS5983908U (ja) 1982-11-29 1982-11-29 おむつ

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Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP7610087B1 (ja) * 2024-04-16 2025-01-07 内野株式会社 編地および当該編地を用いた衣服

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5210437U (ja) * 1975-07-03 1977-01-25
JPS52108377U (ja) * 1976-02-07 1977-08-17
JPS5715202Y2 (ja) * 1979-06-20 1982-03-30

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5983908U (ja) 1984-06-06

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