JPS6134217Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6134217Y2 JPS6134217Y2 JP10641780U JP10641780U JPS6134217Y2 JP S6134217 Y2 JPS6134217 Y2 JP S6134217Y2 JP 10641780 U JP10641780 U JP 10641780U JP 10641780 U JP10641780 U JP 10641780U JP S6134217 Y2 JPS6134217 Y2 JP S6134217Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fender
- vehicle body
- tire house
- tire
- splash
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000010186 staining Methods 0.000 description 4
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- 101100494448 Caenorhabditis elegans cab-1 gene Proteins 0.000 description 1
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、自動車のタイヤで跳ね上げられる水
又は泥等の飛沫の飛散を防止するようにした泥除
け装置に関するものである。
又は泥等の飛沫の飛散を防止するようにした泥除
け装置に関するものである。
自動車の走行にともなうタイヤの回転周速度が
高くなると、タイヤに付着した水又は泥等が該タ
イヤの回転による遠心力を受けて飛散する。この
ような水又は泥等の飛沫(以下、スプラツシユと
いう)の飛散を防止するために、従来ではフエン
ダ等でタイヤハウスを形成していた。
高くなると、タイヤに付着した水又は泥等が該タ
イヤの回転による遠心力を受けて飛散する。この
ような水又は泥等の飛沫(以下、スプラツシユと
いう)の飛散を防止するために、従来ではフエン
ダ等でタイヤハウスを形成していた。
ところが、前記のようにフエンダ等でタイヤハ
ウスを形成すると、タイヤの回転にともなつてタ
イヤハウス内に空気の流れが生じる。従つて、質
量の大きな水しぶき等は前記空気の流れを横切つ
てフエンダ等の内面に付着して捕促されるもの
の、質量の小さなスプラツシユは前記空気流に乗
つてタイヤハウスの外側に流出するおそれがあ
る。
ウスを形成すると、タイヤの回転にともなつてタ
イヤハウス内に空気の流れが生じる。従つて、質
量の大きな水しぶき等は前記空気の流れを横切つ
てフエンダ等の内面に付着して捕促されるもの
の、質量の小さなスプラツシユは前記空気流に乗
つてタイヤハウスの外側に流出するおそれがあ
る。
又、自動車が走行すると、その側面に空気の乱
れが生じる。従つて、タイヤハウスから流出した
スプラツシユが空気の乱れによつて巻き上げられ
て車体の側面に付着してこれを汚損する結果、自
動車の外観が損われ、あるいは、乗降する乗員等
の衣服を汚す欠点があつた。
れが生じる。従つて、タイヤハウスから流出した
スプラツシユが空気の乱れによつて巻き上げられ
て車体の側面に付着してこれを汚損する結果、自
動車の外観が損われ、あるいは、乗降する乗員等
の衣服を汚す欠点があつた。
本考案は上記に鑑みてなされたものであつて、
スプラツシユが生成される時はタイヤハウスを形
成するフエンダの内面に沿つて流れる空気の流れ
が強くなつていることに着目し、この空気流を積
極的に利用してスプラツシユが少なくとも車体の
外側に流出しないようにして車体側面の汚損を予
防することを目的とする。
スプラツシユが生成される時はタイヤハウスを形
成するフエンダの内面に沿つて流れる空気の流れ
が強くなつていることに着目し、この空気流を積
極的に利用してスプラツシユが少なくとも車体の
外側に流出しないようにして車体側面の汚損を予
防することを目的とする。
以下に本考案を図示された実施例について説明
する。
する。
図において、1は自動車のキヤブ2に取り付け
られたフエンダであつて、スプラツシユボード3
及びサイドスプラツシユボード4とともにタイヤ
ハウス5を形成している。6はキヤブ1のフロア
パネル、7はフロアサイドパネル、8はリヤコー
ナパネル、9はメインシル、10はフロントホイ
ールである。
られたフエンダであつて、スプラツシユボード3
及びサイドスプラツシユボード4とともにタイヤ
ハウス5を形成している。6はキヤブ1のフロア
パネル、7はフロアサイドパネル、8はリヤコー
ナパネル、9はメインシル、10はフロントホイ
ールである。
ここに、前記フエンダ1の内面、即ち、フロン
トホイール10との対向面には複数条の突条11
を形成している。この突条11は、フロントホイ
ール10の回転方向前方に至るに従つて車体の中
心側に偏位するように傾斜して設けられている。
トホイール10との対向面には複数条の突条11
を形成している。この突条11は、フロントホイ
ール10の回転方向前方に至るに従つて車体の中
心側に偏位するように傾斜して設けられている。
従つて、フロントホイール10の回転にともな
つてタイヤハウス5内に生じた空気の流れは、フ
エンダ1の内面の突条11の案内作用で次第に車
体の中央側へと偏流案内される。このために、路
面からタイヤによつて跳ね上げられたスプラツシ
ユは、前記空気の流れに乗つてタイヤハウス5の
内奥部へと誘導される。その結果、従来のように
スプラツシユがタイヤハウス5の外側に流出する
おそれがなく、車体側面の汚損が防止される。
尚、タイヤハウス5の内奥部へと誘導されたスプ
ラツシユは、フエンダ1の内端近傍部又はサイド
スプラツシユボード4に付着捕促されて車体と地
面との間に向つて排出される。
つてタイヤハウス5内に生じた空気の流れは、フ
エンダ1の内面の突条11の案内作用で次第に車
体の中央側へと偏流案内される。このために、路
面からタイヤによつて跳ね上げられたスプラツシ
ユは、前記空気の流れに乗つてタイヤハウス5の
内奥部へと誘導される。その結果、従来のように
スプラツシユがタイヤハウス5の外側に流出する
おそれがなく、車体側面の汚損が防止される。
尚、タイヤハウス5の内奥部へと誘導されたスプ
ラツシユは、フエンダ1の内端近傍部又はサイド
スプラツシユボード4に付着捕促されて車体と地
面との間に向つて排出される。
第1図乃至第4図に示す実施例では、フエンダ
1の内面に断面L字状の部材を溶着固定して突条
11を形成したものであるが、第5図に示すよう
に、フエンダ1の一部を内側に向つて突出形成し
たビートで突条11を形成すれば、突条11を設
けることによるフエンダ1の重量の増加を予防で
きる。
1の内面に断面L字状の部材を溶着固定して突条
11を形成したものであるが、第5図に示すよう
に、フエンダ1の一部を内側に向つて突出形成し
たビートで突条11を形成すれば、突条11を設
けることによるフエンダ1の重量の増加を予防で
きる。
又、前記のようにしてフエンダ1の内面に設け
た突条11は、前記したようなスプラツシユの誘
導作用のみならず、フエンダ1の補強をも行うこ
とになる。従つて、従来と同一のフエンダに突条
を設けた場合は、このフエンダの強度及び剛性を
高くでき、逆に、従来と同程度の強度及び剛性の
フエンダを得ようとする場合には、その板厚を小
さくして軽量化を行うことができる。
た突条11は、前記したようなスプラツシユの誘
導作用のみならず、フエンダ1の補強をも行うこ
とになる。従つて、従来と同一のフエンダに突条
を設けた場合は、このフエンダの強度及び剛性を
高くでき、逆に、従来と同程度の強度及び剛性の
フエンダを得ようとする場合には、その板厚を小
さくして軽量化を行うことができる。
更に、実施例では、本考案をフロントフエンダ
に適用したものであるが、リヤフエンダにも適用
できることは詳述するまでもない。
に適用したものであるが、リヤフエンダにも適用
できることは詳述するまでもない。
以上説明したように本考案によれば、タイヤハ
ウスを形成するフエンダの内面に、タイヤの回転
にともなつて誘起される空気の流れを車体の中心
側に偏流させるべく前方を後方より車体中心側に
変位させた突条を設けるという極めて簡単な構成
であるにも拘らず、タイヤハウスからスプラツシ
ユが流出することを防止でき、これにより、車体
側面の汚損を予防することができる。
ウスを形成するフエンダの内面に、タイヤの回転
にともなつて誘起される空気の流れを車体の中心
側に偏流させるべく前方を後方より車体中心側に
変位させた突条を設けるという極めて簡単な構成
であるにも拘らず、タイヤハウスからスプラツシ
ユが流出することを防止でき、これにより、車体
側面の汚損を予防することができる。
第1図は本考案の一実施例を備えた自動車の一
部を示す側面図、第2図は第1図の−断面
図、第3図は同上フエンダの平面図、第4図は第
3図の−断面図、第5図は突条の変形例を示
す断面図である。 1……フエンダ、3……スプラツシユボード、
4……サイドスプラツシユボード、5……タイヤ
ハウス、10……フロントホイール、11……突
条。
部を示す側面図、第2図は第1図の−断面
図、第3図は同上フエンダの平面図、第4図は第
3図の−断面図、第5図は突条の変形例を示
す断面図である。 1……フエンダ、3……スプラツシユボード、
4……サイドスプラツシユボード、5……タイヤ
ハウス、10……フロントホイール、11……突
条。
Claims (1)
- タイヤハウスを形成するフエンダの内面に、タ
イヤの回転にともなつてタイヤハウス内に誘起さ
れる空気の流れを車体の中心側に偏流させるべく
前方を後方より車体中心側に変位させた突条を設
けたことを特徴とする自動車の泥除け装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10641780U JPS6134217Y2 (ja) | 1980-07-29 | 1980-07-29 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10641780U JPS6134217Y2 (ja) | 1980-07-29 | 1980-07-29 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5729482U JPS5729482U (ja) | 1982-02-16 |
| JPS6134217Y2 true JPS6134217Y2 (ja) | 1986-10-06 |
Family
ID=29467774
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10641780U Expired JPS6134217Y2 (ja) | 1980-07-29 | 1980-07-29 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6134217Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN106995013A (zh) * | 2015-09-10 | 2017-08-01 | 丰田自动车株式会社 | 用于车辆的气流调节结构 |
-
1980
- 1980-07-29 JP JP10641780U patent/JPS6134217Y2/ja not_active Expired
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN106995013A (zh) * | 2015-09-10 | 2017-08-01 | 丰田自动车株式会社 | 用于车辆的气流调节结构 |
| CN106995013B (zh) * | 2015-09-10 | 2019-07-30 | 丰田自动车株式会社 | 用于车辆的气流调节结构 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5729482U (ja) | 1982-02-16 |
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