JPS6134977B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6134977B2 JPS6134977B2 JP57074113A JP7411382A JPS6134977B2 JP S6134977 B2 JPS6134977 B2 JP S6134977B2 JP 57074113 A JP57074113 A JP 57074113A JP 7411382 A JP7411382 A JP 7411382A JP S6134977 B2 JPS6134977 B2 JP S6134977B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heat
- plastic film
- shrinkable plastic
- paper tube
- frame
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Making Paper Articles (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、紙を主体とした防水容器の製法に関
するものである。
するものである。
従来技術とその問題点
紙を主体とした防水容器としては、実公昭47−
4277に掲載されているように、紙製の容器をポリ
エチレンのような防水袋で覆つたものが公知であ
る。しかし、このような防水容器においては、そ
の製造が手作業に負うところが多く、大量生産に
は不向きである。又、ポリエチレンのような袋を
用いた場合、容器には皺が残り、これが外観を損
ねるという問題がある。
4277に掲載されているように、紙製の容器をポリ
エチレンのような防水袋で覆つたものが公知であ
る。しかし、このような防水容器においては、そ
の製造が手作業に負うところが多く、大量生産に
は不向きである。又、ポリエチレンのような袋を
用いた場合、容器には皺が残り、これが外観を損
ねるという問題がある。
又、紙を主体とした防水容器の提案としては特
開昭55−20147に掲載されているように、紙製の
容器に対してプラスチツクフイルムを被覆し、容
器とプラスチツクフイルム間の空気を吸引して容
器にフイルムを密着させるという手段が公知であ
るが、この手段によつても、容器の外形にテーパ
ーがあつたりすると、小径側に皺が発生しやすく
なると共に上下の端であつてカールする部分に多
くの皺が発生することは回避できない。
開昭55−20147に掲載されているように、紙製の
容器に対してプラスチツクフイルムを被覆し、容
器とプラスチツクフイルム間の空気を吸引して容
器にフイルムを密着させるという手段が公知であ
るが、この手段によつても、容器の外形にテーパ
ーがあつたりすると、小径側に皺が発生しやすく
なると共に上下の端であつてカールする部分に多
くの皺が発生することは回避できない。
本発明の目的
本発明は、大量生産に向き、然も皺の残らない
紙製防水容器を提案するのが目的である。
紙製防水容器を提案するのが目的である。
本発明の構成
本発明の構成は次のとおりである。
中枠と外枠で形成した有底の円形溝を有する枠
体の上面に熱収縮プラスチツクフイルムを配し、
次にこの熱収縮プラスチツクフイルム上に円筒状
の紙管を配し、この紙管を熱収縮プラスチツクフ
イルムごと前記円形溝内に挿入して紙管を熱収縮
プラスチツクフイルムで覆い、次に紙管と熱収縮
プラスチツクフイルム間から空気を可及的に追い
出し、次に前記熱収縮プラスチツクフイルムの端
を紙管の中心方向に折り返して紙管の上端開口部
を閉塞するかたちで残つていた熱収縮プラスチツ
クフイルムにヒートシールすることにより、紙管
の内外面を熱収縮プラスチツクフイルムで覆い、
同時に底を形成し、次に全体を加熱して熱収縮プ
ラスチツクフイルムを熱収縮させて作る紙製防水
容器の製法。
体の上面に熱収縮プラスチツクフイルムを配し、
次にこの熱収縮プラスチツクフイルム上に円筒状
の紙管を配し、この紙管を熱収縮プラスチツクフ
イルムごと前記円形溝内に挿入して紙管を熱収縮
プラスチツクフイルムで覆い、次に紙管と熱収縮
プラスチツクフイルム間から空気を可及的に追い
出し、次に前記熱収縮プラスチツクフイルムの端
を紙管の中心方向に折り返して紙管の上端開口部
を閉塞するかたちで残つていた熱収縮プラスチツ
クフイルムにヒートシールすることにより、紙管
の内外面を熱収縮プラスチツクフイルムで覆い、
同時に底を形成し、次に全体を加熱して熱収縮プ
ラスチツクフイルムを熱収縮させて作る紙製防水
容器の製法。
実施例
以下図に基づいて本発明を詳述する。
第1図において符号の1は円形の外周面を有す
る中枠2と円形の内周面を有する外枠3により、
両者の中間に円形の有底溝4を形成して成る枠体
である。
る中枠2と円形の内周面を有する外枠3により、
両者の中間に円形の有底溝4を形成して成る枠体
である。
上記枠体を用い、この枠体1上に熱収縮性プラ
スチツクフイルムaを配し、この上に円筒状の紙
管5を持つてくる。そして、紙管5をフイルムa
上から溝4内に挿し込む。この挿し込んだ状態を
示したが第2図であり、挿し込んだ状態だけでは
フイルムaの端a′は枠体1上に残つている。そこ
で、この端a′を内側に折り曲げて紙管5の上端
5′上に被せ、更に内側に折り曲げて紙管5の開
口部を閉塞しているフイルムa上に乗せ、紙管5
とフイルムa間から周知の手段である真空ポンプ
を利用して空気を可及的に吸い出し、次にヒート
バーによりこの端a′をフイルムaにヒートシール
する。次に、上記のようにしてフイルムaを被覆
した紙管5を加熱室内に入れ、フイルムaを熱収
縮させ、容器とする。この最終状態を示したのが
第4図である。
スチツクフイルムaを配し、この上に円筒状の紙
管5を持つてくる。そして、紙管5をフイルムa
上から溝4内に挿し込む。この挿し込んだ状態を
示したが第2図であり、挿し込んだ状態だけでは
フイルムaの端a′は枠体1上に残つている。そこ
で、この端a′を内側に折り曲げて紙管5の上端
5′上に被せ、更に内側に折り曲げて紙管5の開
口部を閉塞しているフイルムa上に乗せ、紙管5
とフイルムa間から周知の手段である真空ポンプ
を利用して空気を可及的に吸い出し、次にヒート
バーによりこの端a′をフイルムaにヒートシール
する。次に、上記のようにしてフイルムaを被覆
した紙管5を加熱室内に入れ、フイルムaを熱収
縮させ、容器とする。この最終状態を示したのが
第4図である。
本発明の効果
本発明は以上のように、円形の溝を有する枠体
上に熱収縮プラスチツクフイルムを配し、紙管を
この溝内に挿入するだけで紙管の一方の開口部を
密封して底となし、同時に内外に熱収縮プラスチ
ツクフイルムを被覆するようにしたので、底の形
成及び被覆は非常に簡単となり、機械的な手段で
の作業が容易である。
上に熱収縮プラスチツクフイルムを配し、紙管を
この溝内に挿入するだけで紙管の一方の開口部を
密封して底となし、同時に内外に熱収縮プラスチ
ツクフイルムを被覆するようにしたので、底の形
成及び被覆は非常に簡単となり、機械的な手段で
の作業が容易である。
次に、熱収縮プラスチツクフイルムの端をヒー
トシールして密封する前に脱気を行なつて該フイ
ルムを紙管に密着させ、更に熱を加えて該フイル
ムを熱収縮させるので、皺は一切残らない効果が
ある。
トシールして密封する前に脱気を行なつて該フイ
ルムを紙管に密着させ、更に熱を加えて該フイル
ムを熱収縮させるので、皺は一切残らない効果が
ある。
よつて、外観の優れた紙製容器の提供が可能で
ある。
ある。
第1図は枠体と熱収縮プラスチツクフイルム及
び紙管の関係を示す断面図、第2図は枠体の溝内
に紙管と熱収縮プラスチツクフイルムを挿入した
状態の断面図、第3図はヒートバーにて熱収縮プ
ラスチツクフイルムの端をヒートシールする状態
の断面図、第4図は製造された防水容器の断面図
である。 1…枠体、4…溝、5…紙管、a…熱収縮プラ
スチツクフイルム。
び紙管の関係を示す断面図、第2図は枠体の溝内
に紙管と熱収縮プラスチツクフイルムを挿入した
状態の断面図、第3図はヒートバーにて熱収縮プ
ラスチツクフイルムの端をヒートシールする状態
の断面図、第4図は製造された防水容器の断面図
である。 1…枠体、4…溝、5…紙管、a…熱収縮プラ
スチツクフイルム。
Claims (1)
- 1 中枠と外枠で形成した有底の円形溝を有する
枠体の上面に熱収縮プラスチツクフイルムを配
し、次にこの熱収縮プラスチツクフイルム上に円
筒状の紙管を配し、この紙管を熱収縮プラスチツ
クフイルムごと前記円形溝内に挿入して紙管を熱
収縮プラスチツクフイルムで覆い、次に紙管と熱
収縮プラスチツクフイルム間から空気を可及的に
追い出し、次に前記熱収縮プラスチツクフイルム
の端を紙管の中心方向に折り返して紙管の上端開
口部を閉塞するかたちで残つていた熱収縮プラス
チツクフイルムにヒートシールすることにより、
紙管の内外面を熱収縮プラスチツクフイルムで覆
い、同時に底を形成し、次に全体を加熱して熱収
縮プラスチツクフイルムを熱収縮させて作る紙製
防水容器の製法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57074113A JPS58191144A (ja) | 1982-04-30 | 1982-04-30 | 紙製防水容器の製法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57074113A JPS58191144A (ja) | 1982-04-30 | 1982-04-30 | 紙製防水容器の製法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58191144A JPS58191144A (ja) | 1983-11-08 |
| JPS6134977B2 true JPS6134977B2 (ja) | 1986-08-11 |
Family
ID=13537816
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57074113A Granted JPS58191144A (ja) | 1982-04-30 | 1982-04-30 | 紙製防水容器の製法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58191144A (ja) |
-
1982
- 1982-04-30 JP JP57074113A patent/JPS58191144A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58191144A (ja) | 1983-11-08 |
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