JPS6135662Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6135662Y2 JPS6135662Y2 JP6508082U JP6508082U JPS6135662Y2 JP S6135662 Y2 JPS6135662 Y2 JP S6135662Y2 JP 6508082 U JP6508082 U JP 6508082U JP 6508082 U JP6508082 U JP 6508082U JP S6135662 Y2 JPS6135662 Y2 JP S6135662Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tension spring
- utility
- pulley
- pole
- spring
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000006378 damage Effects 0.000 claims description 7
- 238000009825 accumulation Methods 0.000 claims description 6
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 5
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- 206010039203 Road traffic accident Diseases 0.000 description 1
- 208000027418 Wounds and injury Diseases 0.000 description 1
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 1
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
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- 208000014674 injury Diseases 0.000 description 1
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- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
- 230000002787 reinforcement Effects 0.000 description 1
- 230000035939 shock Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Suspension Of Electric Lines Or Cables (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は強風圧及び降雪害から電柱の倒壊を防
止するために、電柱の高所と地面間を緊張する支
え線の適在箇所に滑車及びバネを装着して、積雪
等による支え線の過剰負担をシヨツクレス的に吸
収し、併せて支え線を的確に緊張することができ
る電柱の倒壊防止装置に関する。
止するために、電柱の高所と地面間を緊張する支
え線の適在箇所に滑車及びバネを装着して、積雪
等による支え線の過剰負担をシヨツクレス的に吸
収し、併せて支え線を的確に緊張することができ
る電柱の倒壊防止装置に関する。
通常、軟弱な地盤箇所へ電柱を設置する場合
は、支え線等を用いて倒壊を防ぐよう補強されて
いる。然し乍ら、従来の支え線補強は電柱に止帯
された支線取付用締環帯によつて、適宜な角度で
地面の両側に只単に張つていたため、寒冷地、特
に山間地の集中豪雪地帯にあつては多量の降雪に
見舞われた場合、その着雪及び積雪による沈降加
圧が支え線に加わり、このため何の変哲もない支
え線であるため電柱が傾き、次々に倒壊する等の
窮めて憂慮される事態が頻発している。
は、支え線等を用いて倒壊を防ぐよう補強されて
いる。然し乍ら、従来の支え線補強は電柱に止帯
された支線取付用締環帯によつて、適宜な角度で
地面の両側に只単に張つていたため、寒冷地、特
に山間地の集中豪雪地帯にあつては多量の降雪に
見舞われた場合、その着雪及び積雪による沈降加
圧が支え線に加わり、このため何の変哲もない支
え線であるため電柱が傾き、次々に倒壊する等の
窮めて憂慮される事態が頻発している。
このため冬季の降雪期間は、現に数人づつが何
チームも編成されていて雪害を防止する作業工程
を組み、連日の如くこの支線附近を人力によつて
除雪すると云つた極めて原始的な作業が毎年繰返
し行なわれていて、これに費やされる多大な労力
と費用及び累積時間の損失は測り知れないものが
あり、加えて忍耐を要しかつ難儀な作業となつ
て、二次災害の人身事故の要因にもなるものとし
て懸念されている。
チームも編成されていて雪害を防止する作業工程
を組み、連日の如くこの支線附近を人力によつて
除雪すると云つた極めて原始的な作業が毎年繰返
し行なわれていて、これに費やされる多大な労力
と費用及び累積時間の損失は測り知れないものが
あり、加えて忍耐を要しかつ難儀な作業となつ
て、二次災害の人身事故の要因にもなるものとし
て懸念されている。
本考案は上記の苛酷な条件下において、斯る労
力と時間、延いては強風圧及び支え線への着雪害
による電柱の倒壊等の危険事態をも、一挙に解消
することに成功した支え線を確実に緊張する画期
的な電柱の倒壊防止装置を創案し、これを供せん
とするものである。
力と時間、延いては強風圧及び支え線への着雪害
による電柱の倒壊等の危険事態をも、一挙に解消
することに成功した支え線を確実に緊張する画期
的な電柱の倒壊防止装置を創案し、これを供せん
とするものである。
次いで本考案の構成を図面を参考にして詳細に
説明する。
説明する。
本考案は強風圧及び着雪による電柱の倒壊を防
止するための、地面と電柱の高所に固定される支
え線の緊張装置であり、其の構成は、電柱Aの高
所へ止帯固定する適宜な幅を有した金属締環帯口
と、両端にフツク2,2′が設けられている強固
な引つ張りバネ1と、滑車の位置固定具イ並び
に、長尺の支え線ハとによつて成るものであり、
電柱A側に止帯する金属締環帯口は、その両端の
若干部分を外方へ折曲せしめて該両端部分が相対
する平行状に突出し、かつ該面には前記引つ張り
バネ1を掛止するためのボルト4′の孔を穿設し
たバネ止片6を設けて金属締環帯口を形成したも
のであり、該締環帯口を電柱Aの高所へ固定し、
一方の地面側へは、一側端辺に滑車5が支承され
た一対の滑車支承板3の長手方向端辺にボルト4
を有した滑車の位置固定具イを形成し、該位置固
定具イに支承される滑車5の内面側から、電柱A
の高所へ届く長尺な支え線ハの先端を通してその
端を該滑車5の近傍辺で結線し、加えて長尺の該
線の末端を、容易に抜出せぬ如く杭又は楔等を用
いて電柱の両側方へ適宜角度で地面に固定すると
共に、前記一対の支承板3端辺に設けたボルト4
へ、前記引つ張りバネ1の片側フツク2を掛止せ
しめて該支承板3がバネ1のフツク2部分を挟持
して容易に脱落せぬ如く螺着締結し、更に該引つ
張りバネ1の他方端フツク2′を、前記締環帯口
の両端辺を平行状に突出せしめて該面に嵌挿した
ボルト4′へ引つ掛けて前記平行状に突出したバ
ネ止片6に挟持固定される如く該ボルト4′を螺
着固定して本装置を構成したものである。
止するための、地面と電柱の高所に固定される支
え線の緊張装置であり、其の構成は、電柱Aの高
所へ止帯固定する適宜な幅を有した金属締環帯口
と、両端にフツク2,2′が設けられている強固
な引つ張りバネ1と、滑車の位置固定具イ並び
に、長尺の支え線ハとによつて成るものであり、
電柱A側に止帯する金属締環帯口は、その両端の
若干部分を外方へ折曲せしめて該両端部分が相対
する平行状に突出し、かつ該面には前記引つ張り
バネ1を掛止するためのボルト4′の孔を穿設し
たバネ止片6を設けて金属締環帯口を形成したも
のであり、該締環帯口を電柱Aの高所へ固定し、
一方の地面側へは、一側端辺に滑車5が支承され
た一対の滑車支承板3の長手方向端辺にボルト4
を有した滑車の位置固定具イを形成し、該位置固
定具イに支承される滑車5の内面側から、電柱A
の高所へ届く長尺な支え線ハの先端を通してその
端を該滑車5の近傍辺で結線し、加えて長尺の該
線の末端を、容易に抜出せぬ如く杭又は楔等を用
いて電柱の両側方へ適宜角度で地面に固定すると
共に、前記一対の支承板3端辺に設けたボルト4
へ、前記引つ張りバネ1の片側フツク2を掛止せ
しめて該支承板3がバネ1のフツク2部分を挟持
して容易に脱落せぬ如く螺着締結し、更に該引つ
張りバネ1の他方端フツク2′を、前記締環帯口
の両端辺を平行状に突出せしめて該面に嵌挿した
ボルト4′へ引つ掛けて前記平行状に突出したバ
ネ止片6に挟持固定される如く該ボルト4′を螺
着固定して本装置を構成したものである。
即ち、本考案は設置する地形条件に適した両斜
め角度で固定される地面側と、電柱の高所とを結
合する支え線間の、最も適合する電柱近傍辺へ滑
車と引つ張りバネを装設せしめて構成したもので
あり、両端にフツク2,2′が設けられている引
つ張りバネ1は、設置条件に適合する長さを有し
た強固なコイルスプリングで形成されていて、地
面から電柱の高所へ緊張した支え線ハが、例え積
雪などによる加圧で過度の緊張又は弛緩した場合
にあつても、当該引つ張りバネ1の張力によつて
該支え線に懸る余外な過剰負担を容易に吸収し、
的確に緊張できる如く成したものである。
め角度で固定される地面側と、電柱の高所とを結
合する支え線間の、最も適合する電柱近傍辺へ滑
車と引つ張りバネを装設せしめて構成したもので
あり、両端にフツク2,2′が設けられている引
つ張りバネ1は、設置条件に適合する長さを有し
た強固なコイルスプリングで形成されていて、地
面から電柱の高所へ緊張した支え線ハが、例え積
雪などによる加圧で過度の緊張又は弛緩した場合
にあつても、当該引つ張りバネ1の張力によつて
該支え線に懸る余外な過剰負担を容易に吸収し、
的確に緊張できる如く成したものである。
本考案は上記の構成において、多量の積雪時に
あつても、支え線への着雪による沈降圧を、上述
した引つ張りバネ(コイルスプリング)の特性に
よる弾性が有効に作用して、電柱の倒壊等を確実
に防止することができるため、毎年多人数で出動
し、併も苛酷な条件下で行なわれていた除雪作業
を一挙に極減することに成功したものであり、更
には積雪害だけに止まることなく強風圧、或いは
交通事故等の、当該支線に加わる強圧シヨツクを
も吸収できる特性を有し、又経年時においては、
前記電柱側のバネ止具6より本装置の引つ張りバ
ネ(コイルスプリング)の先端フツクを外すだけ
で、直ちに支え線を交換することができ、加えて
前記滑車位置固定具イを介して緊張強弱を自在に
調節できるなど、本考案はあらゆる悪条件から電
柱を保護することができる極めて有意義な実用性
を具備するものである。
あつても、支え線への着雪による沈降圧を、上述
した引つ張りバネ(コイルスプリング)の特性に
よる弾性が有効に作用して、電柱の倒壊等を確実
に防止することができるため、毎年多人数で出動
し、併も苛酷な条件下で行なわれていた除雪作業
を一挙に極減することに成功したものであり、更
には積雪害だけに止まることなく強風圧、或いは
交通事故等の、当該支線に加わる強圧シヨツクを
も吸収できる特性を有し、又経年時においては、
前記電柱側のバネ止具6より本装置の引つ張りバ
ネ(コイルスプリング)の先端フツクを外すだけ
で、直ちに支え線を交換することができ、加えて
前記滑車位置固定具イを介して緊張強弱を自在に
調節できるなど、本考案はあらゆる悪条件から電
柱を保護することができる極めて有意義な実用性
を具備するものである。
第1図は電柱の転倒防止とする本考案装置を用
いた実施図であつて、矢印の図は該箇所の要部を
拡大して本装置の接続状態を現わした平面図であ
る。第2図は本考案装置の正面図。第3図はその
平面図である。 A……電柱、イ……要部を構成する滑車の位置
固定具、ロ……電柱への締環帯、ハ……支え線、
1……コイルスプリングで形成された引つ張りバ
ネ、2,2′……引つ張りバネの両端フツク、3
……位置固定具の滑車支承板、4,4′……ボル
ト、5……滑車、6……締環帯の両端へ突出状に
設けたバネ止片。
いた実施図であつて、矢印の図は該箇所の要部を
拡大して本装置の接続状態を現わした平面図であ
る。第2図は本考案装置の正面図。第3図はその
平面図である。 A……電柱、イ……要部を構成する滑車の位置
固定具、ロ……電柱への締環帯、ハ……支え線、
1……コイルスプリングで形成された引つ張りバ
ネ、2,2′……引つ張りバネの両端フツク、3
……位置固定具の滑車支承板、4,4′……ボル
ト、5……滑車、6……締環帯の両端へ突出状に
設けたバネ止片。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 風圧及び雪害による電柱の倒壊を防止するため
の電柱の高所と地面に固定される支え線の緊張装
置であつて、 電柱の高所へ止帯固定する適宜な幅を有した金
属締環帯と、両端にフツクが設けられている強固
な引つ張りバネと、滑車の位置固定具及び長尺の
支え線とによつて成るものであり、電柱に固定す
る金属締環帯はその両端の若干部分を外方へ折曲
せしめて該両端部分が相対する平行状に突出しか
つ該面にボルトを設けた前記引つ張りバネの止片
が形成されておりこの様に形成した該金属締環帯
を電柱の高所へ固定し、一方の地面側へは、一側
端辺に滑車が支承された一対の支承板の長手方向
端辺にボルトを有する滑車の位置固定具を形成
し、該滑車の内面側から電柱の高所へ届く長尺な
支え線の先端を通して該線の端を滑車の近傍辺で
結線し、更に該線の末端を容易に抜出せぬ如く杭
又は楔等を用いて地面へ固定せしめると共に、前
記一対の支承板端辺に設けたボルトへ前記引つ張
りバネの片側フツクを掛止せしめて該一対の支承
板がバネのフツク部分を挟持する如く螺着締結
し、更に該引つ張りバネの他方端フツクを、前記
締環帯両端辺を平行に突出せしめて該面に嵌挿し
たボルトへ引つ掛けて前記平行状に形成せしめた
バネ止片に挟持固定される如く該ボルトを螺着固
定して本装置を構成したものであつて、地面から
電柱の高所間へ緊張した支え線が、積雪によつて
加圧される過度の緊張又は弛緩した場合にあつて
も、引つ張りバネの張力に吸収され容易に復元保
持して的確に緊張できる如く成したことを特徴と
する風圧雪害等による電柱の倒壊防止装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6508082U JPS58168650U (ja) | 1982-05-06 | 1982-05-06 | 風圧雪害等による電柱の倒壊防止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6508082U JPS58168650U (ja) | 1982-05-06 | 1982-05-06 | 風圧雪害等による電柱の倒壊防止装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58168650U JPS58168650U (ja) | 1983-11-10 |
| JPS6135662Y2 true JPS6135662Y2 (ja) | 1986-10-16 |
Family
ID=30075080
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6508082U Granted JPS58168650U (ja) | 1982-05-06 | 1982-05-06 | 風圧雪害等による電柱の倒壊防止装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58168650U (ja) |
-
1982
- 1982-05-06 JP JP6508082U patent/JPS58168650U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58168650U (ja) | 1983-11-10 |
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