JPH03810Y2 - - Google Patents
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- JPH03810Y2 JPH03810Y2 JP9416984U JP9416984U JPH03810Y2 JP H03810 Y2 JPH03810 Y2 JP H03810Y2 JP 9416984 U JP9416984 U JP 9416984U JP 9416984 U JP9416984 U JP 9416984U JP H03810 Y2 JPH03810 Y2 JP H03810Y2
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- belt
- rope
- safety belt
- vinyl sheet
- endless
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Landscapes
- Emergency Lowering Means (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は通い綱安全帯に関し、特に電柱或いは
鉄塔等で作業する場合に用いられる通い綱を安全
且つ取り外し容易に固定する通い綱安全帯に関す
る。
鉄塔等で作業する場合に用いられる通い綱を安全
且つ取り外し容易に固定する通い綱安全帯に関す
る。
(従来の技術)
従来、電柱や鉄塔等の高所で作業を行なう場
合、工事用の工具や工事に用いられる碍子や電
線,ボルト・ナツト等の部材を必要に応じて作業
場所まで上げたり、不要となつた工具や取換えた
部材等を作業場所から降したりする目的で通い綱
が用いられている。上げ下げする物品を、この綱
に直接むすび付けたり、あるいはこの綱にしばり
つけられた小型のバスケツト状のカゴに入れたり
して、作業場所の作業者がたぐり上げ、あるいは
下げ降ろして、高所の作業場所と地上との間を往
き来させるという通い綱を用いたこの方法は、特
別な足場を組んだり、大掛りな機械、例えばクレ
ーン等を使用したりする必要がないので、簡易な
手法として現実にしばしば用いられる所である。
合、工事用の工具や工事に用いられる碍子や電
線,ボルト・ナツト等の部材を必要に応じて作業
場所まで上げたり、不要となつた工具や取換えた
部材等を作業場所から降したりする目的で通い綱
が用いられている。上げ下げする物品を、この綱
に直接むすび付けたり、あるいはこの綱にしばり
つけられた小型のバスケツト状のカゴに入れたり
して、作業場所の作業者がたぐり上げ、あるいは
下げ降ろして、高所の作業場所と地上との間を往
き来させるという通い綱を用いたこの方法は、特
別な足場を組んだり、大掛りな機械、例えばクレ
ーン等を使用したりする必要がないので、簡易な
手法として現実にしばしば用いられる所である。
しかしながら、通い綱が下げ降ろしされた状態
で特に使用されていない時等に、往来する車両等
が固定されていない通い綱の一端を引掛けて、通
い綱の他端の作業者を危険な状態に陥れ事故を誘
発するおそれがあるという欠点があつた。地上の
作業者が車両の往来等に充分に注意し、通い綱を
使用しない時は電柱や鉄塔等にしばりつけるなど
しておけば良い訳であるが、通い綱をいちいちし
ばりつけたりほどいたりするのは作業に手間どり
面倒なこともあつて、現実の使用状況は必ずしも
適切ではなく、こうした通い綱を車両等がひつか
けて発生する事故の可能性なしとはしなかつた。
で特に使用されていない時等に、往来する車両等
が固定されていない通い綱の一端を引掛けて、通
い綱の他端の作業者を危険な状態に陥れ事故を誘
発するおそれがあるという欠点があつた。地上の
作業者が車両の往来等に充分に注意し、通い綱を
使用しない時は電柱や鉄塔等にしばりつけるなど
しておけば良い訳であるが、通い綱をいちいちし
ばりつけたりほどいたりするのは作業に手間どり
面倒なこともあつて、現実の使用状況は必ずしも
適切ではなく、こうした通い綱を車両等がひつか
けて発生する事故の可能性なしとはしなかつた。
(考案の目的)
本考案は上記の点に鑑みなされたもので、その
目的とする所は電柱や鉄塔等で行なわれる作業に
用いられ通い綱を容易かつ安全に固定できる通い
綱安全帯を提供することにある。
目的とする所は電柱や鉄塔等で行なわれる作業に
用いられ通い綱を容易かつ安全に固定できる通い
綱安全帯を提供することにある。
(考案の構成)
かかる目的を達成する為になされた本考案の構
成は、 柔軟に折曲げ可能な素帯の両端部に、該素帯の
両端部を取り外し可能に連結して所定の範囲内で
所望の折径の輪状にした無端帯を形成しうるよう
に面フアスナを取り付け、且つ、無端帯を形成し
た場合に表面となる部位に通い綱を固定する通い
綱固定部材を取付けた通い綱安全帯を要旨として
いる。
成は、 柔軟に折曲げ可能な素帯の両端部に、該素帯の
両端部を取り外し可能に連結して所定の範囲内で
所望の折径の輪状にした無端帯を形成しうるよう
に面フアスナを取り付け、且つ、無端帯を形成し
た場合に表面となる部位に通い綱を固定する通い
綱固定部材を取付けた通い綱安全帯を要旨として
いる。
ここで通い綱固定部材は種々の態様を考えるこ
とができるが、例えば、 通い綱固定部材が、前記無端帯を形成する素帯
の表面に、一端を固定させ他端を面フアスナによ
り取り外し可能に固定されるもうひとつの柔軟な
素帯により形成されるものや、 通い綱固定部材が、前記無端帯を形成する素帯
の表面に、中央部を固定され両端を面フアスナに
より取り外し可能に固定されるもうひとつの柔軟
な素帯により形成されるもの、あるいは、 無端帯を形成する素帯として、従来より知られ
ている標識帯を用いたもの等が、本考案の一態様
として考えられる。
とができるが、例えば、 通い綱固定部材が、前記無端帯を形成する素帯
の表面に、一端を固定させ他端を面フアスナによ
り取り外し可能に固定されるもうひとつの柔軟な
素帯により形成されるものや、 通い綱固定部材が、前記無端帯を形成する素帯
の表面に、中央部を固定され両端を面フアスナに
より取り外し可能に固定されるもうひとつの柔軟
な素帯により形成されるもの、あるいは、 無端帯を形成する素帯として、従来より知られ
ている標識帯を用いたもの等が、本考案の一態様
として考えられる。
(実施例)
以下に、本考案の実施例について、図面と共に
説明する。
説明する。
第1図は本考案一実施例の通い綱安全帯を示す
斜視図、第2図は第1図に示す通い綱安全帯を電
柱に取付け通い綱の一端を固定した状態を示す説
明図、第3図は更に本考案の実施例の通い綱安全
帯の一使用例を示す説明図、である。
斜視図、第2図は第1図に示す通い綱安全帯を電
柱に取付け通い綱の一端を固定した状態を示す説
明図、第3図は更に本考案の実施例の通い綱安全
帯の一使用例を示す説明図、である。
通い綱安全帯は柔軟に折り曲げ可能な横長の黄
色の素帯、即ち第1図におけるビニールシート1
を本体とし、その一方の端部表面には鉤状針を林
立させた3本のプラスチツク成形の係合帯2がビ
ニールシート1の長手方向に等間隔を置いて縫い
付けられており、ビニールシート1の他方の端部
裏面には、毛を綿状に密生させた3本のプラスチ
ツク成形の被係合帯3がビニールシート1の幅方
向に等間隔を置いて縫い付けられている。ビニー
ルシート1表面の係合帯2とビニールシート1裏
面の被係合帯3は、ビニールシート1を無端帯と
して形成する際の面フアスナとして取付けられて
いる。
色の素帯、即ち第1図におけるビニールシート1
を本体とし、その一方の端部表面には鉤状針を林
立させた3本のプラスチツク成形の係合帯2がビ
ニールシート1の長手方向に等間隔を置いて縫い
付けられており、ビニールシート1の他方の端部
裏面には、毛を綿状に密生させた3本のプラスチ
ツク成形の被係合帯3がビニールシート1の幅方
向に等間隔を置いて縫い付けられている。ビニー
ルシート1表面の係合帯2とビニールシート1裏
面の被係合帯3は、ビニールシート1を無端帯と
して形成する際の面フアスナとして取付けられて
いる。
又、5は通い綱固定部材を構成するビニール製
の小帯であつて、その中央がビニールシート1に
縫いつけられており、その両端のビニールシート
1に向き合つた面には係合帯2と同一の部材より
なる係合帯7が縫いつけられている。一方、両端
の係合帯7の対応するビニールシート1表面上の
位置には、被係合帯8が各々縫いつけられてい
る。又、9はゴムバンドであり、伸ばされた状態
で、ビニールシート1の長手方向に3箇所縫いつ
けられている。従つて、ビニールシート1は長手
方向に多少の伸縮性を有している。以上のような
各部の組合わせにより通い綱安全帯10が構成さ
れている。
の小帯であつて、その中央がビニールシート1に
縫いつけられており、その両端のビニールシート
1に向き合つた面には係合帯2と同一の部材より
なる係合帯7が縫いつけられている。一方、両端
の係合帯7の対応するビニールシート1表面上の
位置には、被係合帯8が各々縫いつけられてい
る。又、9はゴムバンドであり、伸ばされた状態
で、ビニールシート1の長手方向に3箇所縫いつ
けられている。従つて、ビニールシート1は長手
方向に多少の伸縮性を有している。以上のような
各部の組合わせにより通い綱安全帯10が構成さ
れている。
従つて、この通い綱安全帯10は径の異なる電
柱や鉄柱等に巻きつけて、係合帯2と被係合帯3
とを必要な位置で係合させ、例えば第2図に示す
ように、電柱12に固定することができる。電柱
や鉄柱は上に向つて細いテーパ形状をしているの
で、一旦巻きつけた通い綱安全帯10は電柱等に
確実に保持される。そして、電柱12上の作業者
15(第3図に例示)より地上に向けて降ろされ
た通い綱17の一端を、通い綱安全帯10の小帯
5の係合帯7をビニールシート1上の被係合帯8
より一旦はずした上で、小帯5とビニールシート
1との間で、第2図に示す如く挟み込んでしつか
りと固定することができる。通い綱17が長けれ
ば束ねた形で小帯5とビニールシート1との間に
挟み込み固定することも、あるいは往来の車両に
ひつかけられたりしない範囲で、通い綱安全帯1
0に固定された部位より先の通い綱17が地上に
達するような形で固定することも可能である。
又、2本の通い綱を用い、2本の通い綱の端を
各々固定するという使い方も可能である。
柱や鉄柱等に巻きつけて、係合帯2と被係合帯3
とを必要な位置で係合させ、例えば第2図に示す
ように、電柱12に固定することができる。電柱
や鉄柱は上に向つて細いテーパ形状をしているの
で、一旦巻きつけた通い綱安全帯10は電柱等に
確実に保持される。そして、電柱12上の作業者
15(第3図に例示)より地上に向けて降ろされ
た通い綱17の一端を、通い綱安全帯10の小帯
5の係合帯7をビニールシート1上の被係合帯8
より一旦はずした上で、小帯5とビニールシート
1との間で、第2図に示す如く挟み込んでしつか
りと固定することができる。通い綱17が長けれ
ば束ねた形で小帯5とビニールシート1との間に
挟み込み固定することも、あるいは往来の車両に
ひつかけられたりしない範囲で、通い綱安全帯1
0に固定された部位より先の通い綱17が地上に
達するような形で固定することも可能である。
又、2本の通い綱を用い、2本の通い綱の端を
各々固定するという使い方も可能である。
従つて、電柱や鉄塔等の高所で作業する作業者
15にとつて、作業工具や工事部材等を上げ下げ
するのに用いる通い綱17の地上側の一端を、使
用しない時には、電柱や鉄塔等の下部に取付けら
れる通い綱安全帯10に容易かつ確実に固定して
おくことができ、往来の車両等がこの通い綱17
をひつかけるなどして、作業者の安全を脅かすこ
とがあるという問題は解消された。又、ビニール
シート1は両端に面フアスナ(係合帯2と被係合
帯3)を取付けているので、この面フアスナの長
さ分だけビニールシート1を輪状にした際の径を
可変することができ、太さ(径)の異なる電柱や
鉄塔等に容易にしかし確実に固定することができ
る。又、取りはずしも容易である。
15にとつて、作業工具や工事部材等を上げ下げ
するのに用いる通い綱17の地上側の一端を、使
用しない時には、電柱や鉄塔等の下部に取付けら
れる通い綱安全帯10に容易かつ確実に固定して
おくことができ、往来の車両等がこの通い綱17
をひつかけるなどして、作業者の安全を脅かすこ
とがあるという問題は解消された。又、ビニール
シート1は両端に面フアスナ(係合帯2と被係合
帯3)を取付けているので、この面フアスナの長
さ分だけビニールシート1を輪状にした際の径を
可変することができ、太さ(径)の異なる電柱や
鉄塔等に容易にしかし確実に固定することができ
る。又、取りはずしも容易である。
加えて、通い綱安全帯10は柔軟なビニールシ
ートを素材としているので折りたたんで持ち運べ
るなど携帯性にも優れており、どこにでも用いる
ことができるという利点も有する。
ートを素材としているので折りたたんで持ち運べ
るなど携帯性にも優れており、どこにでも用いる
ことができるという利点も有する。
本考案にかかる通い綱安全帯は上記の実施例以
外にも種々の態様にて構成することができる。例
えば第4図に示す通い綱安全帯10′は上述の実
施例と同様に、黄色のビニールシート1′の両端
に係合帯2′と被係合帯3′とを設け、その表面中
間部に、小帯25を、その一端をビニールシート
1′に縫いつけ他端を小帯25に縫い付けられた
係合帯7′とビニールシート1′上に縫着された被
係合帯8′によつて固定するよう設けられてなる
ものであるが、黄色のビニールシート1′上に
「頭上注意」の文字を染め抜き、標識帯を兼ねる
ものである。こうした電柱等の高所で行なわれる
作業に際しては、「頭上注意」「工事中」等の往来
する人々の注意を促す標識や「送電するな」とい
つた作業上必要な標識を用いることも多く、こう
した標識帯と通い綱安全帯とを兼用することは、
作業効率や運搬上からも好適である。もとより通
い綱を固定する上で、第1実施例と同一の効果を
奏することは言うまでもない。
外にも種々の態様にて構成することができる。例
えば第4図に示す通い綱安全帯10′は上述の実
施例と同様に、黄色のビニールシート1′の両端
に係合帯2′と被係合帯3′とを設け、その表面中
間部に、小帯25を、その一端をビニールシート
1′に縫いつけ他端を小帯25に縫い付けられた
係合帯7′とビニールシート1′上に縫着された被
係合帯8′によつて固定するよう設けられてなる
ものであるが、黄色のビニールシート1′上に
「頭上注意」の文字を染め抜き、標識帯を兼ねる
ものである。こうした電柱等の高所で行なわれる
作業に際しては、「頭上注意」「工事中」等の往来
する人々の注意を促す標識や「送電するな」とい
つた作業上必要な標識を用いることも多く、こう
した標識帯と通い綱安全帯とを兼用することは、
作業効率や運搬上からも好適である。もとより通
い綱を固定する上で、第1実施例と同一の効果を
奏することは言うまでもない。
又、第5図は、通い綱安全帯の今ひとつの実施
例であつて、図において、20は無端帯を形成す
るビニールシート、22はビニールシート20の
一端の表側に図の如く斜めに縫い付けられた3本
の係合帯、23はビニールシート20の他端裏側
に係合帯22とは直交するような角度で縫いつけ
られた被係合帯、25は通い綱固定部材としてそ
の中央をビニールシート20に縫いつけられた小
帯、を各々あらわしている。尚、小帯25とビニ
ールシート20との取付けは第1実施例の小帯5
とビニールシート1との取付けと同様なので説明
は省略する。本実施例では、ビニールシート20
の中間部に、ビニールシート20の中間部を裏側
に折畳んで長さを調整する為のスナツプ30ない
し31(裏面),32ないし34(表面)が取付
けられており、係合帯22と被係合帯23とによ
つて形成される面フアスナーとしての働きだけで
は長さの調整ができないような小さな径の電柱等
にこの通い綱安全帯を取付ける際には、スナツプ
30と31及びスナツプ32と33を各々嵌める
ことにより、ビニールシート20を輪状にした
際、より小さい径にすることによつて、こうした
径の小さな電柱等へもしつかりと固定することが
できる。スナツプ30と31及びスナツプ32と
34を各々嵌めれば、更に輪状した際の径を小さ
くすることもできる。従つて本実施例では第1実
施例の効果に加えて、実現できる折径の範囲が広
がつており、より小さな径の電柱・鉄塔等に用い
ることができるという利点を有する。
例であつて、図において、20は無端帯を形成す
るビニールシート、22はビニールシート20の
一端の表側に図の如く斜めに縫い付けられた3本
の係合帯、23はビニールシート20の他端裏側
に係合帯22とは直交するような角度で縫いつけ
られた被係合帯、25は通い綱固定部材としてそ
の中央をビニールシート20に縫いつけられた小
帯、を各々あらわしている。尚、小帯25とビニ
ールシート20との取付けは第1実施例の小帯5
とビニールシート1との取付けと同様なので説明
は省略する。本実施例では、ビニールシート20
の中間部に、ビニールシート20の中間部を裏側
に折畳んで長さを調整する為のスナツプ30ない
し31(裏面),32ないし34(表面)が取付
けられており、係合帯22と被係合帯23とによ
つて形成される面フアスナーとしての働きだけで
は長さの調整ができないような小さな径の電柱等
にこの通い綱安全帯を取付ける際には、スナツプ
30と31及びスナツプ32と33を各々嵌める
ことにより、ビニールシート20を輪状にした
際、より小さい径にすることによつて、こうした
径の小さな電柱等へもしつかりと固定することが
できる。スナツプ30と31及びスナツプ32と
34を各々嵌めれば、更に輪状した際の径を小さ
くすることもできる。従つて本実施例では第1実
施例の効果に加えて、実現できる折径の範囲が広
がつており、より小さな径の電柱・鉄塔等に用い
ることができるという利点を有する。
更には本考案の通い綱安全帯は電柱等の地上側
に用いるのみならず、第6図に図示する如く、作
業にかかる電柱等の上部にも用いることができ
る。作業者は使用しない通い綱17を電柱12の
上部に巻きつけて取付けられた通い綱安全帯10
に固定しておけばよく、この場合高い荷台を有す
るような車両が往来して、たとえ通い綱17を上
部でひつかけたとしても、作業者の安全を脅かす
ようなことはない。
に用いるのみならず、第6図に図示する如く、作
業にかかる電柱等の上部にも用いることができ
る。作業者は使用しない通い綱17を電柱12の
上部に巻きつけて取付けられた通い綱安全帯10
に固定しておけばよく、この場合高い荷台を有す
るような車両が往来して、たとえ通い綱17を上
部でひつかけたとしても、作業者の安全を脅かす
ようなことはない。
尚、以上の実施例において小帯は本体を形成す
るビニールシートに縫いつけて固定したが、溶着
や接着により固定してもよい。
るビニールシートに縫いつけて固定したが、溶着
や接着により固定してもよい。
又、以上の実施例では、通い綱固定部材とし
て、通い綱安全帯の本体を形成するビニールシー
トと同材質の小帯をビニールシート本体表面に面
フアスナーで固定することにより実現している
が、通い綱を束ねて収納できる丈夫な袋や簡易な
構成の結束バンドあるいは通い綱を簡易に巻きつ
けられるフツク等を無端帯の表面に取付けること
によつて、通い綱固定部材を形成することも、本
考案の多用な態様の例として考えることができ
る。
て、通い綱安全帯の本体を形成するビニールシー
トと同材質の小帯をビニールシート本体表面に面
フアスナーで固定することにより実現している
が、通い綱を束ねて収納できる丈夫な袋や簡易な
構成の結束バンドあるいは通い綱を簡易に巻きつ
けられるフツク等を無端帯の表面に取付けること
によつて、通い綱固定部材を形成することも、本
考案の多用な態様の例として考えることができ
る。
以上本考案のいくつかの実施例について説明し
たが、本考案はこのような実施例に何等限定され
るものではなく、本考案の要旨を逸脱しない範囲
において、種々なる態様で実施し得ることは勿論
である。
たが、本考案はこのような実施例に何等限定され
るものではなく、本考案の要旨を逸脱しない範囲
において、種々なる態様で実施し得ることは勿論
である。
(考案の効果)
以上詳述したように、本考案の通い綱安全帯
は、 柔軟に折曲げ可能な素帯の両端部に、該素帯の
両端部を取り外し可能に連結して所定の範囲内で
所望の折径の輪状にした無端帯を形成しうるよう
に面フアスナを取り付け、且つ、無端帯を形成し
た場合に表面となる部位に通い綱を固定する通い
綱固定部材を取付けたことを要旨としている。
は、 柔軟に折曲げ可能な素帯の両端部に、該素帯の
両端部を取り外し可能に連結して所定の範囲内で
所望の折径の輪状にした無端帯を形成しうるよう
に面フアスナを取り付け、且つ、無端帯を形成し
た場合に表面となる部位に通い綱を固定する通い
綱固定部材を取付けたことを要旨としている。
従つて、本考案にかかる通い綱安全帯は、それ
自身作業の行なわれる電柱や鉄塔等に、容易に固
定される上、通い綱を簡易かつ確実に固定するこ
とができるという優れた効果を奏する。この結
果、作業者の利用する通い綱の端を常に確実に保
持させておけるので、往来の車両等が通い綱をひ
つかけるなどして作業者の安全を脅かすことがあ
るという問題は解決され、本考案の通い綱安全帯
を用いるならばこの問題に対する作業者の安全は
充分なものとなる。又、本考案の通い綱安全帯に
よれば、太さの異なる電柱・鉄塔等に対しても単
一の通い綱安全帯で対処することができる上、通
い綱安全帯そのものが嵩ばらず、携帯性に優れ、
どこでも用いることができ、取付・取りはずしの
手間もかからないという効果も有する。
自身作業の行なわれる電柱や鉄塔等に、容易に固
定される上、通い綱を簡易かつ確実に固定するこ
とができるという優れた効果を奏する。この結
果、作業者の利用する通い綱の端を常に確実に保
持させておけるので、往来の車両等が通い綱をひ
つかけるなどして作業者の安全を脅かすことがあ
るという問題は解決され、本考案の通い綱安全帯
を用いるならばこの問題に対する作業者の安全は
充分なものとなる。又、本考案の通い綱安全帯に
よれば、太さの異なる電柱・鉄塔等に対しても単
一の通い綱安全帯で対処することができる上、通
い綱安全帯そのものが嵩ばらず、携帯性に優れ、
どこでも用いることができ、取付・取りはずしの
手間もかからないという効果も有する。
第1図は本考案の一実施例の斜視図、第2図は
実施例の通い綱安全帯を電柱に取付けた様子を示
す説明図、第3図は通い綱安全帯の使用例を示す
説明図、第4図,第5図は各々本考案の他の実施
例の正面図、第6図は通い綱安全帯の他の使用例
を示す説明図、である。 1,1′,20…ビニールシート、2,2′,2
2…係合帯、3,3′,23…被係合帯、5,
5′,25…小帯、17…通い綱、30,31,
32,33,34…スナツプ。
実施例の通い綱安全帯を電柱に取付けた様子を示
す説明図、第3図は通い綱安全帯の使用例を示す
説明図、第4図,第5図は各々本考案の他の実施
例の正面図、第6図は通い綱安全帯の他の使用例
を示す説明図、である。 1,1′,20…ビニールシート、2,2′,2
2…係合帯、3,3′,23…被係合帯、5,
5′,25…小帯、17…通い綱、30,31,
32,33,34…スナツプ。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 柔軟に折曲げ可能な素帯の両端部に、該素帯
の両端部を取り外し可能に連結して所定の範囲
内で所望の径の輪状にした無端帯を形成しうる
ように面フアスナを取り付け、且つ、無端帯を
形成した場合に表面となる部位に通い綱を固定
する通い綱固定部材を取付けた通い綱安全帯。 2 通い綱固定部材が、前記無端帯を形成する素
帯の表面に、一端を固定され他端を面フアスナ
により取り外し可能に固定されるもうひとつの
柔軟な素帯により形成される実用新案登録請求
の範囲第1項記載の通い綱安全帯。 3 通い綱固定部材が、前記無端帯を形成する素
帯の表面に、中央部を固定され両端を面フアス
ナにより取り外し可能に固定されるもうひとつ
の柔軟な素帯により形成される実用新案登録請
求の範囲第1項記載の通い綱安全帯。 4 無端帯を形成する素帯が標識帯である実用新
案登録請求の範囲第1項記載の通い綱安全帯。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9416984U JPS6110756U (ja) | 1984-06-22 | 1984-06-22 | 通い綱安全帯 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9416984U JPS6110756U (ja) | 1984-06-22 | 1984-06-22 | 通い綱安全帯 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6110756U JPS6110756U (ja) | 1986-01-22 |
| JPH03810Y2 true JPH03810Y2 (ja) | 1991-01-11 |
Family
ID=30652490
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9416984U Granted JPS6110756U (ja) | 1984-06-22 | 1984-06-22 | 通い綱安全帯 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6110756U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0173340U (ja) * | 1987-11-04 | 1989-05-17 |
-
1984
- 1984-06-22 JP JP9416984U patent/JPS6110756U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6110756U (ja) | 1986-01-22 |
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