JPS6136480Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6136480Y2 JPS6136480Y2 JP957582U JP957582U JPS6136480Y2 JP S6136480 Y2 JPS6136480 Y2 JP S6136480Y2 JP 957582 U JP957582 U JP 957582U JP 957582 U JP957582 U JP 957582U JP S6136480 Y2 JPS6136480 Y2 JP S6136480Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- satellite
- wheel
- wheel device
- simulated
- simulated satellite
- Prior art date
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- Expired
Links
- 238000012360 testing method Methods 0.000 claims description 7
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Testing Of Devices, Machine Parts, Or Other Structures Thereof (AREA)
- Control Of Position, Course, Altitude, Or Attitude Of Moving Bodies (AREA)
- Details Of Measuring And Other Instruments (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔考案の技術分野〕
この考案は人工衛星の姿勢制御系を地上で試験
する装置に係わり、特に模擬衛星に搭載されるホ
イール装置の改良に関する。
する装置に係わり、特に模擬衛星に搭載されるホ
イール装置の改良に関する。
一般に、人工衛星の姿勢制御試験は模擬衛星を
一軸空気ベアリングテーブルに設け、この模擬衛
星に(リアクシヨン)ホイール装置を搭載して行
なわれる。このホイール装置は模擬衛星との間で
角運量の授受を行ない衛星の姿勢安定化を行なう
ものである。
一軸空気ベアリングテーブルに設け、この模擬衛
星に(リアクシヨン)ホイール装置を搭載して行
なわれる。このホイール装置は模擬衛星との間で
角運量の授受を行ない衛星の姿勢安定化を行なう
ものである。
ところで、前記ホイール装置によつて発生され
るトルクが模擬衛星の慣性モーメントに対して過
大であると、衛星が空気テーブルの回転方向に対
して例えば振動し、姿勢制御が不安定となる。従
来では、これを解決するため、模擬衛星の慣性モ
ーメントを大きくするとか、ホイール駆動用モー
タの電気的信号を小さくする等の対策が講じられ
ている。しかし、前者では模擬衛星の形状が大き
くなり、且つ重量が増大するため、空気ベアリン
グ等で模擬衛星を浮上して、無重力状態で試験を
行なつたり、模擬衛星を運搬することが困難とな
るものであつた。また、後者は電子回路により発
生トルクを低減するわけであるが、この場合、回
路構成が複雑となり、且つ、ホイール駆動モータ
の入力電力が所定の閾値を有しているため、定量
的な調整が困難なものであつた。
るトルクが模擬衛星の慣性モーメントに対して過
大であると、衛星が空気テーブルの回転方向に対
して例えば振動し、姿勢制御が不安定となる。従
来では、これを解決するため、模擬衛星の慣性モ
ーメントを大きくするとか、ホイール駆動用モー
タの電気的信号を小さくする等の対策が講じられ
ている。しかし、前者では模擬衛星の形状が大き
くなり、且つ重量が増大するため、空気ベアリン
グ等で模擬衛星を浮上して、無重力状態で試験を
行なつたり、模擬衛星を運搬することが困難とな
るものであつた。また、後者は電子回路により発
生トルクを低減するわけであるが、この場合、回
路構成が複雑となり、且つ、ホイール駆動モータ
の入力電力が所定の閾値を有しているため、定量
的な調整が困難なものであつた。
この考案は上記事情に基づいてなされたもの
で、その目的とするところは簡単な構成および調
整により発生トルクを容易に変えることができ、
安定な姿勢制御試験を行なうことが可能なホイー
ル装置を提供しようとするものである。
で、その目的とするところは簡単な構成および調
整により発生トルクを容易に変えることができ、
安定な姿勢制御試験を行なうことが可能なホイー
ル装置を提供しようとするものである。
この考案はホイール取付台を模擬衛星に設けら
れた支持台に対して任意に傾斜可能に設け、ホイ
ールの回転軸を傾斜させることによつて、衛星に
与えるトルクを可変するものである。
れた支持台に対して任意に傾斜可能に設け、ホイ
ールの回転軸を傾斜させることによつて、衛星に
与えるトルクを可変するものである。
以下、この考案の一実施例について図面を参照
して説明する。
して説明する。
第1図において、11は一軸空気ベアリングテ
ーブルであり、12はこのベアリングテーブル1
1を構成する基台である。この基台12には同じ
くベアリングテーブル11を構成する回転台13
の軸部14が回転自在に設けられる。この回転台
13には模擬衛星15が設けられ、この模擬衛星
15は前記一軸空気ベアリングテーブル11によ
つて無重力状態とされる。また、模擬衛星15に
はホイール装置16が設けられる。このホイール
装置16は第2図に示す構成とされている。即
ち、21は模擬衛星15に取付けられる字形状
の支持台である。この支持台21の起立部22,
23にはホイール取付台24が傾動自在に設けら
れる。つまり、取付台24の両側部には軸25,
26が突設され、この軸25,26は支持台21
の起立部22,23に回転自在に嵌合される。ま
た、起立部22,23にはホイール取付台24の
回転方向に沿つて例えば円弧状の透孔27,2
8,29,30が設けられ、この透孔27〜30
の内部にはホイール取付台24の両側面部に設け
られた突起31,32,33,34が嵌合され
る。したがつて、この透孔27〜30と突起31
〜34の嵌合力によりホイール取付台24の傾斜
位置が保持される。このホイール取付台にはホイ
ールユニツト35が設けられる。このホイールユ
ニツト35内には図示せぬホイールモータおよび
このモータの軸に設けられたホイールが収容され
る。このホイールモータは第1図に示す模擬衛星
15に設けられた電気回路36によつて所定回転
数に制御される。
ーブルであり、12はこのベアリングテーブル1
1を構成する基台である。この基台12には同じ
くベアリングテーブル11を構成する回転台13
の軸部14が回転自在に設けられる。この回転台
13には模擬衛星15が設けられ、この模擬衛星
15は前記一軸空気ベアリングテーブル11によ
つて無重力状態とされる。また、模擬衛星15に
はホイール装置16が設けられる。このホイール
装置16は第2図に示す構成とされている。即
ち、21は模擬衛星15に取付けられる字形状
の支持台である。この支持台21の起立部22,
23にはホイール取付台24が傾動自在に設けら
れる。つまり、取付台24の両側部には軸25,
26が突設され、この軸25,26は支持台21
の起立部22,23に回転自在に嵌合される。ま
た、起立部22,23にはホイール取付台24の
回転方向に沿つて例えば円弧状の透孔27,2
8,29,30が設けられ、この透孔27〜30
の内部にはホイール取付台24の両側面部に設け
られた突起31,32,33,34が嵌合され
る。したがつて、この透孔27〜30と突起31
〜34の嵌合力によりホイール取付台24の傾斜
位置が保持される。このホイール取付台にはホイ
ールユニツト35が設けられる。このホイールユ
ニツト35内には図示せぬホイールモータおよび
このモータの軸に設けられたホイールが収容され
る。このホイールモータは第1図に示す模擬衛星
15に設けられた電気回路36によつて所定回転
数に制御される。
上記構成において、ホイールの回転によつて発
生されるトルクは模擬衛星15の制御軸Aに対し
て Tc=Tω・comθ 但し、Tc:制御トルク Tω:ホイール発生トルク θ :傾斜角 となる。したがつて、ホイール取付台24を所定
角度傾斜すれば模擬衛星15に与えるトルクを模
擬衛星15の慣性モーメントに対し適正な値にす
ることが可能であり、安定した姿勢制御試験を行
なうことが可能となる。
生されるトルクは模擬衛星15の制御軸Aに対し
て Tc=Tω・comθ 但し、Tc:制御トルク Tω:ホイール発生トルク θ :傾斜角 となる。したがつて、ホイール取付台24を所定
角度傾斜すれば模擬衛星15に与えるトルクを模
擬衛星15の慣性モーメントに対し適正な値にす
ることが可能であり、安定した姿勢制御試験を行
なうことが可能となる。
上記実施例によれば、ホイール取付台24を支
持台21に対して傾斜可能に設け、このホイール
取付台24を傾斜するだけでホイールの発生トル
クを調整可能としている。したがつて、従来のよ
うに模擬衛星15の重量を変えたり、複雑な電子
回路を使用する場合に比べて、衛星に与えるトル
クを簡単な構成で、しかも、容易な調整によつて
変えることができる。
持台21に対して傾斜可能に設け、このホイール
取付台24を傾斜するだけでホイールの発生トル
クを調整可能としている。したがつて、従来のよ
うに模擬衛星15の重量を変えたり、複雑な電子
回路を使用する場合に比べて、衛星に与えるトル
クを簡単な構成で、しかも、容易な調整によつて
変えることができる。
尚、上記実施例ではホイール取付台24の傾斜
保持機構として、支持台21の起立部22,23
に設けた透孔27〜30とホイール取付台24に
設けた突起31〜34との圧接機構を用いたが、
これに限らず種々変形実施可能なことは勿論であ
る。
保持機構として、支持台21の起立部22,23
に設けた透孔27〜30とホイール取付台24に
設けた突起31〜34との圧接機構を用いたが、
これに限らず種々変形実施可能なことは勿論であ
る。
以上、詳述したようにこの考案によれば簡単な
構成および調整により発生トルクを容易に変える
ことができ、安定な姿勢制御試験を行なうことが
可能なホイール装置を提供できる。
構成および調整により発生トルクを容易に変える
ことができ、安定な姿勢制御試験を行なうことが
可能なホイール装置を提供できる。
図面はこの考案に係わるホイール装置の一実施
例を示すもので、第1図はこの考案のホイール装
置を一軸空気ベアリングテーブルに設けられた模
擬衛星に搭載した状態を示す図、第2図はこの考
案のホイール装置を取り出して示す分解斜視図で
ある。 11……一軸空気ベアリングテーブル、15…
…模擬衛星、16……ホイール装置、21……支
持台、24……ホイール取付台、35……ホイー
ルユニツト。
例を示すもので、第1図はこの考案のホイール装
置を一軸空気ベアリングテーブルに設けられた模
擬衛星に搭載した状態を示す図、第2図はこの考
案のホイール装置を取り出して示す分解斜視図で
ある。 11……一軸空気ベアリングテーブル、15…
…模擬衛星、16……ホイール装置、21……支
持台、24……ホイール取付台、35……ホイー
ルユニツト。
Claims (1)
- 一軸空気ベアリングテーブルに設けられ姿勢制
御試験が行なわれる模擬衛星と、この模擬衛星に
搭載され衛星との角運動量の授受により衛星の姿
勢安定化を行なうホイール装置において、ホイー
ルの回転軸を模擬衛星に対して傾斜可能に設け衛
星に与えるトルクを変化可能な構成としたことを
特徴とするホイール装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP957582U JPS58112700U (ja) | 1982-01-27 | 1982-01-27 | ホイ−ル装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP957582U JPS58112700U (ja) | 1982-01-27 | 1982-01-27 | ホイ−ル装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58112700U JPS58112700U (ja) | 1983-08-01 |
| JPS6136480Y2 true JPS6136480Y2 (ja) | 1986-10-22 |
Family
ID=30022201
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP957582U Granted JPS58112700U (ja) | 1982-01-27 | 1982-01-27 | ホイ−ル装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58112700U (ja) |
-
1982
- 1982-01-27 JP JP957582U patent/JPS58112700U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58112700U (ja) | 1983-08-01 |
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