JPS6137046B2 - - Google Patents
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- JPS6137046B2 JPS6137046B2 JP9360878A JP9360878A JPS6137046B2 JP S6137046 B2 JPS6137046 B2 JP S6137046B2 JP 9360878 A JP9360878 A JP 9360878A JP 9360878 A JP9360878 A JP 9360878A JP S6137046 B2 JPS6137046 B2 JP S6137046B2
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- wire
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- hole
- electrode guide
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- 238000003754 machining Methods 0.000 claims description 15
- 238000009763 wire-cut EDM Methods 0.000 claims description 4
- 238000011084 recovery Methods 0.000 description 4
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000004401 flow injection analysis Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23H—WORKING OF METAL BY THE ACTION OF A HIGH CONCENTRATION OF ELECTRIC CURRENT ON A WORKPIECE USING AN ELECTRODE WHICH TAKES THE PLACE OF A TOOL; SUCH WORKING COMBINED WITH OTHER FORMS OF WORKING OF METAL
- B23H7/00—Processes or apparatus applicable to both electrical discharge machining and electrochemical machining
- B23H7/02—Wire-cutting
- B23H7/08—Wire electrodes
- B23H7/10—Supporting, winding or electrical connection of wire-electrode
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Electrochemistry (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)
- Forwarding And Storing Of Filamentary Material (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は一つのU字型経路に沿つてワイヤ電極
を給送し、その往路又は復路の一部でワイヤカツ
ト放電加工を行なわせるワイヤカツト放電加工装
置用電極ユニツトの改良に関する。
を給送し、その往路又は復路の一部でワイヤカツ
ト放電加工を行なわせるワイヤカツト放電加工装
置用電極ユニツトの改良に関する。
従来実用に供されている電極ユニツトには、回
動自在に支承された基体に電極の供給ドラム、回
収ドラムを含む必要部材を一式取付け、装置全体
を基体ごと回動させるタイプのものと、電極の供
給ドラム及び回収ドラムは電極ユニツトとは別
に、例えば固定部のカラム内に設け、電極ユニツ
トには電極案内、加工流噴射ノズル等を設けるタ
イプのものがあるが、前者では電極ユニツトがそ
の回転軸の周りに回動しても、供給リールから回
収装置に至るワイヤ電極の径路の幾何学的形状は
影響を受けることがなく、全体的に電極ユニツト
と共に回動するのみであるから、ワイヤ電極の巻
取力及び制動力により与えられる張力は略一定に
保たれるが、このタイプでは大型の電極供給ドラ
ムを使用出来ないという問題点があり、後者で
は、大型の供給ドラムを使用し得るものの、電極
ユニツトが回動するとき、電極ユニツト以外のワ
イヤ電極径路、即ち、ワイヤ電極供給ドラムから
電極ユニツトにワイヤ電極を送出する最後の電極
ガイドに至る電極径路部分と、電極ユニツトから
回収されるワイヤ電極を最初に受け取る電極ガイ
ドからワイヤ電極回収装置に至る電極径路部分と
は不変であるのに、電極ユニツトのワイヤ電極受
取用及び送出用の電極ガイドが回動するので、そ
の間では電極径路の形状が複雑に変化し、このた
めワイヤ電極の張力が変化したり、ワイヤ電極そ
のものが接触し、からまり易いという問題点があ
つた。
動自在に支承された基体に電極の供給ドラム、回
収ドラムを含む必要部材を一式取付け、装置全体
を基体ごと回動させるタイプのものと、電極の供
給ドラム及び回収ドラムは電極ユニツトとは別
に、例えば固定部のカラム内に設け、電極ユニツ
トには電極案内、加工流噴射ノズル等を設けるタ
イプのものがあるが、前者では電極ユニツトがそ
の回転軸の周りに回動しても、供給リールから回
収装置に至るワイヤ電極の径路の幾何学的形状は
影響を受けることがなく、全体的に電極ユニツト
と共に回動するのみであるから、ワイヤ電極の巻
取力及び制動力により与えられる張力は略一定に
保たれるが、このタイプでは大型の電極供給ドラ
ムを使用出来ないという問題点があり、後者で
は、大型の供給ドラムを使用し得るものの、電極
ユニツトが回動するとき、電極ユニツト以外のワ
イヤ電極径路、即ち、ワイヤ電極供給ドラムから
電極ユニツトにワイヤ電極を送出する最後の電極
ガイドに至る電極径路部分と、電極ユニツトから
回収されるワイヤ電極を最初に受け取る電極ガイ
ドからワイヤ電極回収装置に至る電極径路部分と
は不変であるのに、電極ユニツトのワイヤ電極受
取用及び送出用の電極ガイドが回動するので、そ
の間では電極径路の形状が複雑に変化し、このた
めワイヤ電極の張力が変化したり、ワイヤ電極そ
のものが接触し、からまり易いという問題点があ
つた。
この後者の装置の問題点をさらに詳述すると、
例えば、電極ユニツトにワイヤ電極を送出する最
後の電極ガイド、及び、電極ユニツトでワイヤ電
極を最初に受け止める電極ガイドが、ローラ又は
プーリであつても、又舟形ガイドであつても、そ
こから引き出され、あるいはそこに到達するワイ
ヤ電極の方向が電極ユニツトの回動に応じて大幅
に変化し、それらガイドにとつて最も望ましい方
向、即ちローラ又はプーリ等にあつてはその円筒
面の接線方向、舟形ガイドにあつてはその案内用
切欠の谷底線の延長方向と大きくそれることがあ
る。これらのワイヤ電極の方向が最も望ましい方
向に一致している場合には、ワイヤ電極に掛かる
抵抗は極めて僅かであり、ワイヤ電極の張力は、
主として電極ユニツト以外の箇所に設けられてい
るキヤプスタン等の電極引出し装置とブレーキ装
置とによつて与えられる張力と一致する。然しな
がら、ワイヤ電極の方向が上記望ましい方向から
変位したときは、そこに大きな抵抗が生じ且つそ
の抵抗は一定ではないので、ワイヤ電極に掛かる
張力が不安定となるものである。
例えば、電極ユニツトにワイヤ電極を送出する最
後の電極ガイド、及び、電極ユニツトでワイヤ電
極を最初に受け止める電極ガイドが、ローラ又は
プーリであつても、又舟形ガイドであつても、そ
こから引き出され、あるいはそこに到達するワイ
ヤ電極の方向が電極ユニツトの回動に応じて大幅
に変化し、それらガイドにとつて最も望ましい方
向、即ちローラ又はプーリ等にあつてはその円筒
面の接線方向、舟形ガイドにあつてはその案内用
切欠の谷底線の延長方向と大きくそれることがあ
る。これらのワイヤ電極の方向が最も望ましい方
向に一致している場合には、ワイヤ電極に掛かる
抵抗は極めて僅かであり、ワイヤ電極の張力は、
主として電極ユニツト以外の箇所に設けられてい
るキヤプスタン等の電極引出し装置とブレーキ装
置とによつて与えられる張力と一致する。然しな
がら、ワイヤ電極の方向が上記望ましい方向から
変位したときは、そこに大きな抵抗が生じ且つそ
の抵抗は一定ではないので、ワイヤ電極に掛かる
張力が不安定となるものである。
本発明は叙上の観点に立つてなされたものであ
つて、その目的とするところは、電極の供給、回
収ドラム及び、ワイヤに所定張力を付与する部
分、ブレーキドラムとピンチローラ、引き出しキ
ヤプスタンとピンチローラを電極ユニツト以外の
固定部に設置した別置型のワイヤカツト放電加工
装置に於て、加工中ワイヤ電極に張力が変化した
り又電極がもつれたり、からまつたりすることの
ない便利なワイヤカツト放電加工装置用電極ユニ
ツトを提供することにある。
つて、その目的とするところは、電極の供給、回
収ドラム及び、ワイヤに所定張力を付与する部
分、ブレーキドラムとピンチローラ、引き出しキ
ヤプスタンとピンチローラを電極ユニツト以外の
固定部に設置した別置型のワイヤカツト放電加工
装置に於て、加工中ワイヤ電極に張力が変化した
り又電極がもつれたり、からまつたりすることの
ない便利なワイヤカツト放電加工装置用電極ユニ
ツトを提供することにある。
而して、本発明の要旨とするところは、複数の
電極ガイドを有し略U字状の電極経路を形成し得
る電極案内支柱と、所望のワイヤカツト放電加工
装置のアームに着脱し得る取付部及び上記電極経
路を通過するワイヤ電極が出入する貫通孔を有
し、かつ、上記電極案内支柱を回動自在に支承す
る支承装置とにより構成されるワイヤカツト放電
加工装置用電極ユニツトにおいて、上記貫通孔の
取付部側開口部に、電極案内支柱の回動軸と共軸
管状軸を設け、かつ、これに一つの案内プーリを
取付けると共に、上記貫通孔の外方に電極案内支
柱と共に回動する少くとも一つの外部電極ガイド
を設け、ワイヤカツト放電加工装置のカラム等に
設けられたワイヤ電極供給装置から供給されるワ
イヤ電極を、上記管状軸の中心孔を通して電極ユ
ニツト内に引込み、電極案内支柱に設けた各電極
ガイド間を引廻した後、電極ユニツト外に引出
し、さらに上記外部電極ガイドを経由して上記案
内プーリに巻き掛け、然る後前記カラム等に設け
た所望の回収装置に回収させるよう構成すること
にある。なお、電極の径路は上記と逆であつても
よい。その場合にはワイヤ電極は、供給装置から
案内プーリ、外部電極ガイドを径て電極ユニツト
に入り電極案内支柱の電極ガイドを径て管状軸の
中心孔から引出され回収装置に送られることにな
る。
電極ガイドを有し略U字状の電極経路を形成し得
る電極案内支柱と、所望のワイヤカツト放電加工
装置のアームに着脱し得る取付部及び上記電極経
路を通過するワイヤ電極が出入する貫通孔を有
し、かつ、上記電極案内支柱を回動自在に支承す
る支承装置とにより構成されるワイヤカツト放電
加工装置用電極ユニツトにおいて、上記貫通孔の
取付部側開口部に、電極案内支柱の回動軸と共軸
管状軸を設け、かつ、これに一つの案内プーリを
取付けると共に、上記貫通孔の外方に電極案内支
柱と共に回動する少くとも一つの外部電極ガイド
を設け、ワイヤカツト放電加工装置のカラム等に
設けられたワイヤ電極供給装置から供給されるワ
イヤ電極を、上記管状軸の中心孔を通して電極ユ
ニツト内に引込み、電極案内支柱に設けた各電極
ガイド間を引廻した後、電極ユニツト外に引出
し、さらに上記外部電極ガイドを経由して上記案
内プーリに巻き掛け、然る後前記カラム等に設け
た所望の回収装置に回収させるよう構成すること
にある。なお、電極の径路は上記と逆であつても
よい。その場合にはワイヤ電極は、供給装置から
案内プーリ、外部電極ガイドを径て電極ユニツト
に入り電極案内支柱の電極ガイドを径て管状軸の
中心孔から引出され回収装置に送られることにな
る。
然るときは、電極案内支柱が回動しても、電極
ユニツトに送られるワイヤ電極の径路、及び電極
ユニツトから送出されるワイヤ電極の径路の位置
は共に不変であり、電極ユニツトの回動による電
極径路の変動は、上記ワイヤ電極が巻回されてい
るプーリの電極巻き付き長さの変動のみであり、
他の部分では電極径路は電極ユニツトと共に回動
する以外の変動はなく、従つてワイヤ電極と各種
ガイドとの間の抵抗も特に問題とするほどの変動
は生じなくなり、電極の張力が安定するものであ
る。
ユニツトに送られるワイヤ電極の径路、及び電極
ユニツトから送出されるワイヤ電極の径路の位置
は共に不変であり、電極ユニツトの回動による電
極径路の変動は、上記ワイヤ電極が巻回されてい
るプーリの電極巻き付き長さの変動のみであり、
他の部分では電極径路は電極ユニツトと共に回動
する以外の変動はなく、従つてワイヤ電極と各種
ガイドとの間の抵抗も特に問題とするほどの変動
は生じなくなり、電極の張力が安定するものであ
る。
従つて、本発明によるときは、ワイヤ電極の巻
取り及びブレーキ用のキヤプスタン又はドラムと
ピンチローラが従来通常の斯種ワイヤカツト装置
のように固定部カラムに設けられていても前記の
電極径路中に於て回動により電極の緊張状態が変
化することなく、従つて加工精度の低下がなく、
また従来装置に本発明電極ユニツトが装着でき、
また電極ユニツトに電極が引込まれる管状軸の中
心孔と電極供給装置と相対位置及び案内プーリと
電極回収装置との相対位置は、電極案内支柱が回
動しても一定不変に保たれるようになるので、電
極ユニツトの外部でもワイヤ電極の相互接触やも
つれが絶無となるものである。
取り及びブレーキ用のキヤプスタン又はドラムと
ピンチローラが従来通常の斯種ワイヤカツト装置
のように固定部カラムに設けられていても前記の
電極径路中に於て回動により電極の緊張状態が変
化することなく、従つて加工精度の低下がなく、
また従来装置に本発明電極ユニツトが装着でき、
また電極ユニツトに電極が引込まれる管状軸の中
心孔と電極供給装置と相対位置及び案内プーリと
電極回収装置との相対位置は、電極案内支柱が回
動しても一定不変に保たれるようになるので、電
極ユニツトの外部でもワイヤ電極の相互接触やも
つれが絶無となるものである。
以下図面により本発明の詳細を説明する。
第1図は本発明にかゝる電極ユニツトの一実施
例を示す一部破断側面図、第2図は他の一実施例
の要部を示す斜視図である。第1図中、1は電極
ユニツト2が取付けられるワイヤカツト放電加工
装置のアームで、該アームは図示しない前記装置
のカラムからベツド上被加工体設置テーブル面上
に平行に伸長して形成してある。3は電極ユニツ
ト2の取付部となる固定筒、4は固定筒3と同軸
に回動自在に支承された回動筒、5・5はボール
ベアリング、6はデイスタンスピース、7はベア
リング押え、8はそのボルト、9は回動筒4の下
面に取付けられ、送りねじ10により図中左右方
向に微動せしめられる作業テーブル、11は送り
ねじ10のためのマイクロメータヘツド、12は
そのブラケツト、13は止めねじ、14は作業テ
ーブル9と共にクロステーブル15を構成し、図
示されていない送りねじにより紙面垂直方向に微
動せしめられる作業テーブル、16は作業テーブ
ル14をロツクするための止めねじ、17は電極
ガイド18ないし24を具備した電極案内支柱、
25は回動筒4に固着された平歯車、26はアー
ム1内に設けられた平歯車、44は平歯車26の
軸、27は止めねじ28により回動筒4の上面に
固着された管状軸、29は案内プーリ、30,3
0はベアリング、31は止め輪、32は電極ガイ
ド33,34を支承するブラケツト、35はブラ
ケツト32を管状軸27に固着するピン、36及
び37はアーム1内に設けられた電極ガイド、3
8はワイヤ電極、39は取付けボルトである。
例を示す一部破断側面図、第2図は他の一実施例
の要部を示す斜視図である。第1図中、1は電極
ユニツト2が取付けられるワイヤカツト放電加工
装置のアームで、該アームは図示しない前記装置
のカラムからベツド上被加工体設置テーブル面上
に平行に伸長して形成してある。3は電極ユニツ
ト2の取付部となる固定筒、4は固定筒3と同軸
に回動自在に支承された回動筒、5・5はボール
ベアリング、6はデイスタンスピース、7はベア
リング押え、8はそのボルト、9は回動筒4の下
面に取付けられ、送りねじ10により図中左右方
向に微動せしめられる作業テーブル、11は送り
ねじ10のためのマイクロメータヘツド、12は
そのブラケツト、13は止めねじ、14は作業テ
ーブル9と共にクロステーブル15を構成し、図
示されていない送りねじにより紙面垂直方向に微
動せしめられる作業テーブル、16は作業テーブ
ル14をロツクするための止めねじ、17は電極
ガイド18ないし24を具備した電極案内支柱、
25は回動筒4に固着された平歯車、26はアー
ム1内に設けられた平歯車、44は平歯車26の
軸、27は止めねじ28により回動筒4の上面に
固着された管状軸、29は案内プーリ、30,3
0はベアリング、31は止め輪、32は電極ガイ
ド33,34を支承するブラケツト、35はブラ
ケツト32を管状軸27に固着するピン、36及
び37はアーム1内に設けられた電極ガイド、3
8はワイヤ電極、39は取付けボルトである。
なお、上記回動筒4からクロステーブル15ま
での構成要素によつて、上記電極案内支柱17を
所望の放電加工装置のアームに回動自在に取り付
け得る電極案内支柱支承装置が形成される。
での構成要素によつて、上記電極案内支柱17を
所望の放電加工装置のアームに回動自在に取り付
け得る電極案内支柱支承装置が形成される。
作業テーブル9は、図には明示されていないあ
りみぞにより回動筒4の下面に取付けられてお
り、送りねじ10により図中左右に、微小距離範
囲内で移動せしめ得る。
りみぞにより回動筒4の下面に取付けられてお
り、送りねじ10により図中左右に、微小距離範
囲内で移動せしめ得る。
作業テーブル14は、作業テーブル9の下面に
取つけられており、送りねじ10等と同様の図示
されていない装置により紙面垂直方向に移動せし
め得る。
取つけられており、送りねじ10等と同様の図示
されていない装置により紙面垂直方向に移動せし
め得る。
電極案内支柱は略弓形をなしており、作業テー
ブル14の下面所定位置に取付けられる。
ブル14の下面所定位置に取付けられる。
回動筒4の上端部には平歯車25が固着されて
おり、平歯車25は電極ユニツト2がアーム1に
取り付けられると、アーム内に設けた駆動装置の
最終段出力軸44に固着された平歯車26とかみ
合う。管状軸27には、案内プーリ29が回動自
在に取付けられており、さらに電極ガイド33,
34を支承するブラケツト32が固着されてい
る。
おり、平歯車25は電極ユニツト2がアーム1に
取り付けられると、アーム内に設けた駆動装置の
最終段出力軸44に固着された平歯車26とかみ
合う。管状軸27には、案内プーリ29が回動自
在に取付けられており、さらに電極ガイド33,
34を支承するブラケツト32が固着されてい
る。
回動筒4、作業テーブル9及び14にはワイヤ
電極38が通る共通でもよい第一及び第二の貫通
孔a,bが設けられており、図示されていない供
給装置から供給され、図中矢符方向に移動せしめ
られるワイヤ電極38は、まず最終固定側の電極
ガイド36を経て管状軸27の中心孔に入り、電
極ユニツトの第一の貫通孔aを貫通し、次いで、
電極案内支柱17に取り付けた電極ガイド18,
19,20,21,22,23及び24を順次経
由し、第二の貫通孔bを通り、さらに電極ガイド
33,34を経て、案内プーリ29を一、二周し
た後、最初の固定側電極ガイド37を経て図示さ
れていない回収装置に回収されるものである。
電極38が通る共通でもよい第一及び第二の貫通
孔a,bが設けられており、図示されていない供
給装置から供給され、図中矢符方向に移動せしめ
られるワイヤ電極38は、まず最終固定側の電極
ガイド36を経て管状軸27の中心孔に入り、電
極ユニツトの第一の貫通孔aを貫通し、次いで、
電極案内支柱17に取り付けた電極ガイド18,
19,20,21,22,23及び24を順次経
由し、第二の貫通孔bを通り、さらに電極ガイド
33,34を経て、案内プーリ29を一、二周し
た後、最初の固定側電極ガイド37を経て図示さ
れていない回収装置に回収されるものである。
而して、この電極ユニツト2を用いて加工を行
う場合は、電極ガイド20及び21の間のワイヤ
電極38aによつて、図示されていない被加工体
を加工するものであるが、その際は電極案内支柱
17が被加工体と接触しないよう、これを回動、
退避させる必要がある。本実施例においては、こ
の回動はアーム1内に設けた回動装置を介して行
なわれる。即ち、平歯車26及び25により、回
動筒4、クロステーブル15、電極案内支柱1
7、管状軸27、ブラケツト32及びこれらに取
付けられているすべての電極ガイドが一体的に回
動するものである。
う場合は、電極ガイド20及び21の間のワイヤ
電極38aによつて、図示されていない被加工体
を加工するものであるが、その際は電極案内支柱
17が被加工体と接触しないよう、これを回動、
退避させる必要がある。本実施例においては、こ
の回動はアーム1内に設けた回動装置を介して行
なわれる。即ち、平歯車26及び25により、回
動筒4、クロステーブル15、電極案内支柱1
7、管状軸27、ブラケツト32及びこれらに取
付けられているすべての電極ガイドが一体的に回
動するものである。
従つて、この回動運動に際して、電極ガイド3
4と案内プーリ29の相対位置が変り、案内プー
リ29に巻きついているワイヤ電極38の巻き数
が変化するが、電極ユニツト2内の電極経路は、
上記の回動中心軸(ワイヤ電極38aの中心軸と
同一である。)のまわりに回動するだけであつ
て、その幾何学的形状は不変であり、また、ワイ
ヤ電極供給装置から電極ガイド36までの間及び
電極ガイド37から回収装置までの間の電極経路
は不動である。
4と案内プーリ29の相対位置が変り、案内プー
リ29に巻きついているワイヤ電極38の巻き数
が変化するが、電極ユニツト2内の電極経路は、
上記の回動中心軸(ワイヤ電極38aの中心軸と
同一である。)のまわりに回動するだけであつ
て、その幾何学的形状は不変であり、また、ワイ
ヤ電極供給装置から電極ガイド36までの間及び
電極ガイド37から回収装置までの間の電極経路
は不動である。
電極案内支柱17を回動させる角度は通常±
180゜以内、多くても±270゜以内程度であるか
ら、案内プーリ29にワイヤ電極38を1〜2回
前後巻き留めをしておけば、上記電極案内支柱1
7が回動しても案内プーリ29に巻き付くワイヤ
電極38の長さ、即ち巻数が変化するだけである
ので、他の部分に於けるワイヤ電極38に作用す
る張力は不変である。従つて、本発明にかかるワ
イヤ電極ユニツトを使用すれば、電極ユニツトの
回動によつても、電極経路内のワイヤ電極38及
び電極ガイド20及び21間のワイヤ電極38a
に加わる張力には一切影響を及ぼすことはない。
このため、加工精度が高く保たれ、また、ワイヤ
電極38の回動による断線は高速の回動によつて
も生じることがないから、加工精度、加工操作、
取扱い及び運転上も好都合であり、また、加工中
ワイヤ電極が相互に接触したり、もつれたりする
心配がないので、安全で確実な加工を遂行できる
ものである。
180゜以内、多くても±270゜以内程度であるか
ら、案内プーリ29にワイヤ電極38を1〜2回
前後巻き留めをしておけば、上記電極案内支柱1
7が回動しても案内プーリ29に巻き付くワイヤ
電極38の長さ、即ち巻数が変化するだけである
ので、他の部分に於けるワイヤ電極38に作用す
る張力は不変である。従つて、本発明にかかるワ
イヤ電極ユニツトを使用すれば、電極ユニツトの
回動によつても、電極経路内のワイヤ電極38及
び電極ガイド20及び21間のワイヤ電極38a
に加わる張力には一切影響を及ぼすことはない。
このため、加工精度が高く保たれ、また、ワイヤ
電極38の回動による断線は高速の回動によつて
も生じることがないから、加工精度、加工操作、
取扱い及び運転上も好都合であり、また、加工中
ワイヤ電極が相互に接触したり、もつれたりする
心配がないので、安全で確実な加工を遂行できる
ものである。
次に第2図について説明する。
第2図は電極ユニツトの一実施例の頂部を示す
斜視図である。
斜視図である。
而して、図中、39は回動筒、40は案内プー
リ、41は管状軸、42はアームに支承されてい
る電極ガイド、43はワイヤ電極である。
リ、41は管状軸、42はアームに支承されてい
る電極ガイド、43はワイヤ電極である。
本実施例では、案内プーリ40は管状軸41を
介して回動筒39に固着されており、これらと一
体的に回動せしめられる。
介して回動筒39に固着されており、これらと一
体的に回動せしめられる。
装置の他の部分は前述の実施例と同様なもので
ある。装置の中央にはワイヤ電極が引き込まれる
第一の貫通孔aがあり、これに平行にワイヤ電極
の復路を形成する第二の貫通孔bが設けられる。
この第一及び第二の貫通孔a及びbは一つの共通
のものでもよい。
ある。装置の中央にはワイヤ電極が引き込まれる
第一の貫通孔aがあり、これに平行にワイヤ電極
の復路を形成する第二の貫通孔bが設けられる。
この第一及び第二の貫通孔a及びbは一つの共通
のものでもよい。
案内プーリ40のフランジには切欠40aが設
けられており、これが第1図に示した実施例にお
ける電極ガイド33,34に代り、電極ガイドと
して機能する。即ち、この切欠40aは第二の貫
通孔bの真上にあり、第二の貫通孔bから引出さ
れたワイヤ電極はこの切欠40aに引掛けられ、
次いで案内プーリ40を半周ないし1〜2周し
て、図示されていない回収装置に回収されるもの
である。本実施例においては、案内プーリ40が
回動筒39と共に回動するので、これらが回動し
ても案内プーリ40に巻きつくワイヤ電極の長
さ、即ち巻数が変るだけであつて、他の部分にお
けるワイヤ電極の経路の形状は不変であり、従つ
て本実施例においても電極案内支柱の回動に伴う
電極の付与張力の変化、断線、或いはもつれは全
く生じないものである。
けられており、これが第1図に示した実施例にお
ける電極ガイド33,34に代り、電極ガイドと
して機能する。即ち、この切欠40aは第二の貫
通孔bの真上にあり、第二の貫通孔bから引出さ
れたワイヤ電極はこの切欠40aに引掛けられ、
次いで案内プーリ40を半周ないし1〜2周し
て、図示されていない回収装置に回収されるもの
である。本実施例においては、案内プーリ40が
回動筒39と共に回動するので、これらが回動し
ても案内プーリ40に巻きつくワイヤ電極の長
さ、即ち巻数が変るだけであつて、他の部分にお
けるワイヤ電極の経路の形状は不変であり、従つ
て本実施例においても電極案内支柱の回動に伴う
電極の付与張力の変化、断線、或いはもつれは全
く生じないものである。
本発明は叙上の如く構成されるから、本発明に
よるときは、使用中ワイヤ電極の付与張力が変化
したり、断線したり、或いはさらにもつれたり、
からまつたりすることがなく、安全、確実にかつ
高精度に加工を行い得るワイヤカツト放電加工装
置用の電極ユニツトを提供できるものである。そ
して、本発明の働極ユニツトは、ワイヤ電極の貯
蔵、巻取り各ドラム、及びワイヤ電極の引き出し
キヤプスタン、ピンチローラ、張力付与のブレー
キ用ドラム、ピンチローラ等をカラム等固定部に
設置した従来通常の斯種ワイヤカツト放電加工機
に取り付けて使用可能である。
よるときは、使用中ワイヤ電極の付与張力が変化
したり、断線したり、或いはさらにもつれたり、
からまつたりすることがなく、安全、確実にかつ
高精度に加工を行い得るワイヤカツト放電加工装
置用の電極ユニツトを提供できるものである。そ
して、本発明の働極ユニツトは、ワイヤ電極の貯
蔵、巻取り各ドラム、及びワイヤ電極の引き出し
キヤプスタン、ピンチローラ、張力付与のブレー
キ用ドラム、ピンチローラ等をカラム等固定部に
設置した従来通常の斯種ワイヤカツト放電加工機
に取り付けて使用可能である。
尚、本発明の構成は叙上の実施例に限定される
ものでなく、例えば、各部の電極ガイドの形状、
電極案内支柱の支承装置の構成、回動方法等につ
いては本発明の目的の範囲内で自由に設計変更を
行い得るものであつて、本発明はこれらのすべて
を包摂するものである。
ものでなく、例えば、各部の電極ガイドの形状、
電極案内支柱の支承装置の構成、回動方法等につ
いては本発明の目的の範囲内で自由に設計変更を
行い得るものであつて、本発明はこれらのすべて
を包摂するものである。
第1図は本発明にかゝる電極ユニツトの一実施
例を示す一部破断側面図、第2図は他の一実施例
の要部を示す斜視図である。 1……ワイヤカツト放電加工装置のアーム、2
……電極ユニツト、3……取付部となる固定筒、
4……回動筒、15……クロステーブル、17…
…電極案内支柱、18,19,20,21,2
2,23,24,33,34,36,37,42
……電極ガイド、25,26……平歯車、27,
39……管状軸、29,40……案内プーリ、3
2……ブラケツト、38,43……ワイヤ電極。
例を示す一部破断側面図、第2図は他の一実施例
の要部を示す斜視図である。 1……ワイヤカツト放電加工装置のアーム、2
……電極ユニツト、3……取付部となる固定筒、
4……回動筒、15……クロステーブル、17…
…電極案内支柱、18,19,20,21,2
2,23,24,33,34,36,37,42
……電極ガイド、25,26……平歯車、27,
39……管状軸、29,40……案内プーリ、3
2……ブラケツト、38,43……ワイヤ電極。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 下記a項ないしe項記載の構成要素から成る
ワイヤカツト放電加工装置用電極ユニツト。 a ワイヤ電極を略U字状の電極径路に沿つて走
行せしめる複数の電極ガイドを有する電極案内
支柱。 b 所望のワイヤカツト放電加工装置のアームに
着脱かつ回動自在に取り付けられる取付部と、
その回動中心軸と同芯に設けられたワイヤ電極
挿通用の第一の貫通孔と、上記第一の貫通孔と
略平行に設けられた第二の貫通孔とを有し、か
つその一端に上記電極案内支柱が取り付けられ
る電極案内支柱支承装置。 c 上記電極案内支柱支承装置の上記電極案内支
柱が取り付けられた側とは反対側の一端に於て
上記第一の貫通孔の開口部に取り付けられる管
状軸。 d 上記管状軸と同軸に設けられ、上記第二の貫
通孔に出入りするワイヤ電極が巻き掛けられる
案内プーリ。 e 上記電極案内支柱支承装置の上記電極案内支
柱が取り付けられた側とは反対側の一端に於て
上記第二の貫通孔の開口部近くに設けられ、上
記第二の貫通孔に出入りするワイヤ電極を上記
第二の貫通孔と上記案内プーリの間でガイドす
る少なくとも一つの外部電極ガイド。 2 上記電極案内支柱支承装置、管状軸及び電極
案内支柱が一体的に回動するよう固く連結され、
かつ上記案内プーリが上記管状軸と同軸に回動自
在に設けられた特許請求の範囲第1項記載の放電
加工装置用電極ユニツト。 3 上記電極案内支柱支承装置、管状軸、電極案
内支柱及び案内プーリが一体的に回動するよう固
く連結され、かつ上記外部電極ガイドが上記案内
プーリに設けた切欠又は突起である特許請求の範
囲第1項記載のワイヤカツト放電加工装置用電極
ユニツト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9360878A JPS5524811A (en) | 1978-08-02 | 1978-08-02 | Electrode unit for wire-cut discharge working apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9360878A JPS5524811A (en) | 1978-08-02 | 1978-08-02 | Electrode unit for wire-cut discharge working apparatus |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5524811A JPS5524811A (en) | 1980-02-22 |
| JPS6137046B2 true JPS6137046B2 (ja) | 1986-08-21 |
Family
ID=14087038
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9360878A Granted JPS5524811A (en) | 1978-08-02 | 1978-08-02 | Electrode unit for wire-cut discharge working apparatus |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5524811A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02106501U (ja) * | 1989-02-08 | 1990-08-24 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0125812B1 (en) * | 1983-04-22 | 1986-12-30 | Inoue-Japax Research Incorporated | A machining centre |
-
1978
- 1978-08-02 JP JP9360878A patent/JPS5524811A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02106501U (ja) * | 1989-02-08 | 1990-08-24 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5524811A (en) | 1980-02-22 |
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