JPS6138169Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6138169Y2 JPS6138169Y2 JP18203579U JP18203579U JPS6138169Y2 JP S6138169 Y2 JPS6138169 Y2 JP S6138169Y2 JP 18203579 U JP18203579 U JP 18203579U JP 18203579 U JP18203579 U JP 18203579U JP S6138169 Y2 JPS6138169 Y2 JP S6138169Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coil
- winding
- coil sections
- block
- coil section
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 24
- 239000004020 conductor Substances 0.000 claims description 6
- 230000006698 induction Effects 0.000 claims description 6
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 14
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical group [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 1
- 230000035939 shock Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Coils Of Transformers For General Uses (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は誘導電器巻線内のタツプリードと該リ
ードに隣接したコイルセクシヨン間にかかる電圧
を低くした誘導電器巻線の接続に関する。
ードに隣接したコイルセクシヨン間にかかる電圧
を低くした誘導電器巻線の接続に関する。
板状に巻かれたコイルセクシヨンが複数個軸方
向に積み重ねられ直列に接続される巻線において
は、一般に各隣接コイルセクシヨンの同一側、す
なわち内側と内側、外側と外側が接続されていわ
ゆるU接続の双成線輪を構成する。しかしこれは
コイルセクシヨン間の接続は簡単であるが上下の
コイルセクシヨン間に最大コイルセクシヨン2個
分の電圧がかかり、その電圧に耐えるだけの絶縁
寸法が必要なため巻線高さが高くなる。従つて巻
線の電圧が高いもの、あるいは特に巻線高さを低
くしたいものには、コイルセクシヨンの内側と隣
接コイルセクシヨンの外側を結ぶ、あるいはその
逆のいわゆるN接続の単一線輪が用いられる。該
単一線輪は隣接コイルセクシヨン間に最大1セク
シヨン分の電圧しかかからないため各コイルセク
シヨン間の絶縁寸法が小さくてよく、従つて巻線
の直列容量が大きくなり衝撃電圧侵入時の電位振
動が小さくて済む利点もあるのでしばしば用いら
れる。
向に積み重ねられ直列に接続される巻線において
は、一般に各隣接コイルセクシヨンの同一側、す
なわち内側と内側、外側と外側が接続されていわ
ゆるU接続の双成線輪を構成する。しかしこれは
コイルセクシヨン間の接続は簡単であるが上下の
コイルセクシヨン間に最大コイルセクシヨン2個
分の電圧がかかり、その電圧に耐えるだけの絶縁
寸法が必要なため巻線高さが高くなる。従つて巻
線の電圧が高いもの、あるいは特に巻線高さを低
くしたいものには、コイルセクシヨンの内側と隣
接コイルセクシヨンの外側を結ぶ、あるいはその
逆のいわゆるN接続の単一線輪が用いられる。該
単一線輪は隣接コイルセクシヨン間に最大1セク
シヨン分の電圧しかかからないため各コイルセク
シヨン間の絶縁寸法が小さくてよく、従つて巻線
の直列容量が大きくなり衝撃電圧侵入時の電位振
動が小さくて済む利点もあるのでしばしば用いら
れる。
一方、変圧器などの誘導電器においては一次電
圧の変化に応じて巻数比を変え二次電圧を一定に
保つ等の目的のために第1図に示すように巻線を
少なくとも1,2の2ブロツクに分け、線路端
U,Xとなる巻線の両端部を除く各ブロツクの端
部にタツプA1〜A3、B1〜B3等を設け一次電圧の
変化に対応するタツプを選択する。この場合、た
とえば最小タツプA3とB3が接続された際に線路
端U,Xより衝撃電圧が侵入すると巻線の自由端
A1,B1部で反射し該自由端A1,B1間すなわち隣
接ブロツクの相対する部に大きな電圧がかかる。
従つてここにタツプリードが存在すると一層両ブ
ロツク間の絶縁寸法を増す必要が生ずるため、か
かるブロツク間間隔3からはタツプリードを導出
せず第2図に示すように各ブロツク内のコイルセ
クシヨン間からタツプリード21を導出してい
た。第2図は巻線の縦断面を片側だけ示し、タツ
プリード21は線路端U,Xへの導出リード22
と同一方向に導出されている。このようにするこ
とにより図示していない他巻線や鉄心等との配置
が絶縁手段に関して簡素になり、全体として小形
化されている。しかしこの場合ブロツク1,2の
線路端U,X以外の端部のそれぞれの導体を板状
に巻いたコイルセクシヨンAC1およびBC1なら
びに該コイルセクシヨンに隣接するコイルセクシ
ヨンAC2およびBC2と前記コイルセクシヨン
AC1,BC1の端タツプA1,B1のリード21と
の間にはそれぞれ最大1コイルセクシヨンおよび
2コイルセクシヨン分の電圧がかかる。すなわち
コイルセクシヨンAC1とAC2、BC1とBC2の
間は最大3セクシヨン分の電圧に耐える絶縁寸法
を要し、その上タツプリード21引出し部分は寸
法的にも電極形状としても厳しくなるため、さら
に多くの絶縁寸法が必要となる欠点があつた。
圧の変化に応じて巻数比を変え二次電圧を一定に
保つ等の目的のために第1図に示すように巻線を
少なくとも1,2の2ブロツクに分け、線路端
U,Xとなる巻線の両端部を除く各ブロツクの端
部にタツプA1〜A3、B1〜B3等を設け一次電圧の
変化に対応するタツプを選択する。この場合、た
とえば最小タツプA3とB3が接続された際に線路
端U,Xより衝撃電圧が侵入すると巻線の自由端
A1,B1部で反射し該自由端A1,B1間すなわち隣
接ブロツクの相対する部に大きな電圧がかかる。
従つてここにタツプリードが存在すると一層両ブ
ロツク間の絶縁寸法を増す必要が生ずるため、か
かるブロツク間間隔3からはタツプリードを導出
せず第2図に示すように各ブロツク内のコイルセ
クシヨン間からタツプリード21を導出してい
た。第2図は巻線の縦断面を片側だけ示し、タツ
プリード21は線路端U,Xへの導出リード22
と同一方向に導出されている。このようにするこ
とにより図示していない他巻線や鉄心等との配置
が絶縁手段に関して簡素になり、全体として小形
化されている。しかしこの場合ブロツク1,2の
線路端U,X以外の端部のそれぞれの導体を板状
に巻いたコイルセクシヨンAC1およびBC1なら
びに該コイルセクシヨンに隣接するコイルセクシ
ヨンAC2およびBC2と前記コイルセクシヨン
AC1,BC1の端タツプA1,B1のリード21と
の間にはそれぞれ最大1コイルセクシヨンおよび
2コイルセクシヨン分の電圧がかかる。すなわち
コイルセクシヨンAC1とAC2、BC1とBC2の
間は最大3セクシヨン分の電圧に耐える絶縁寸法
を要し、その上タツプリード21引出し部分は寸
法的にも電極形状としても厳しくなるため、さら
に多くの絶縁寸法が必要となる欠点があつた。
本考案は従来の前記欠点を除きタツプリード部
においても絶縁寸法を余分に要しない誘導電器の
巻線を提供することを目的とする。この目的は本
考案の構成によれば、前記タツプを導出しないコ
イルセクシヨン間の直列接続を、1ブロツクに1
個所において内径側と内径側どうし、または外径
側と外径側どうしの接続とすることにより達成さ
れる。すなわち、板状コイルセクシヨンを全体と
していわゆるN接続とするとともに、このうちの
1対だけをいわゆるU接続とする。かくすること
により、タツプリード線を導出するコイルセクシ
ヨン間の渡り接続の方向が反転することになり、
タツプリード線が導出されるコイルセクシヨン間
の電圧条件が楽になる。前記U接続は3以上の奇
数対設けても良いが、U接続したコイルセクシヨ
ン間の絶縁寸法はN接続のそれと比して大きくす
る必要があるから得策ではない。
においても絶縁寸法を余分に要しない誘導電器の
巻線を提供することを目的とする。この目的は本
考案の構成によれば、前記タツプを導出しないコ
イルセクシヨン間の直列接続を、1ブロツクに1
個所において内径側と内径側どうし、または外径
側と外径側どうしの接続とすることにより達成さ
れる。すなわち、板状コイルセクシヨンを全体と
していわゆるN接続とするとともに、このうちの
1対だけをいわゆるU接続とする。かくすること
により、タツプリード線を導出するコイルセクシ
ヨン間の渡り接続の方向が反転することになり、
タツプリード線が導出されるコイルセクシヨン間
の電圧条件が楽になる。前記U接続は3以上の奇
数対設けても良いが、U接続したコイルセクシヨ
ン間の絶縁寸法はN接続のそれと比して大きくす
る必要があるから得策ではない。
第3図は本考案実施例のコイル結線図で、巻線
32は複数のコイルセクシヨン31を軸方向に積
み重ね、大部分のコイルセクシヨンの内側と隣接
コイルセクシヨン外側とを直列に接続したブロツ
ク1と2をさらに間隔3を隔てて軸方向に重ねて
なる。そして線路端に接続される巻線端U,Xを
除く各ブロツク1,2の他の端部のコイルセクシ
ヨンAC1,AC2およびBC1,BC2にはそれぞ
れタツプA1〜A3およびB1〜B3が設けられてい
る。また前記タツプA1,A2およびB1,B2のリー
ド21はそれぞれのコイルセクシヨンからブロツ
ク間隔3と反対側に導出されている。さらに1ブ
ロツクに1個所前記隣接コイルセクシヨン33が
同一側接続部35において直列に接続されてい
る。該直列接続個所は衝撃電圧が侵入しても電位
傾度が緩和されるようブロツク中央部よりタツプ
側に寄つた個所が望ましい。
32は複数のコイルセクシヨン31を軸方向に積
み重ね、大部分のコイルセクシヨンの内側と隣接
コイルセクシヨン外側とを直列に接続したブロツ
ク1と2をさらに間隔3を隔てて軸方向に重ねて
なる。そして線路端に接続される巻線端U,Xを
除く各ブロツク1,2の他の端部のコイルセクシ
ヨンAC1,AC2およびBC1,BC2にはそれぞ
れタツプA1〜A3およびB1〜B3が設けられてい
る。また前記タツプA1,A2およびB1,B2のリー
ド21はそれぞれのコイルセクシヨンからブロツ
ク間隔3と反対側に導出されている。さらに1ブ
ロツクに1個所前記隣接コイルセクシヨン33が
同一側接続部35において直列に接続されてい
る。該直列接続個所は衝撃電圧が侵入しても電位
傾度が緩和されるようブロツク中央部よりタツプ
側に寄つた個所が望ましい。
以上のように構成することにより同一側接続部
以下のコイルセクシヨン間の渡り接続の方向が反
転することになり、ブロツク端のタツプA1およ
びB1のリード21と隣接コイルセクシヨンAC2
およびBC2との間には最大1セクシヨン分の電
圧しかかからず、従来の半分となり、さらに隣接
セクシヨンAC1とAC2およびBC1とBC2の間
は従来は3セクシヨン分の絶縁寸法が必要なのに
対し、理論的には1コイルセクシヨン分、実際的
には最大でも2コイルセクシヨン分の絶縁寸法で
済むため合理的な絶縁構成となり、前記隣接コイ
ルセクシヨン33部の寸法増を考えても小形とな
り目的を達することができた。
以下のコイルセクシヨン間の渡り接続の方向が反
転することになり、ブロツク端のタツプA1およ
びB1のリード21と隣接コイルセクシヨンAC2
およびBC2との間には最大1セクシヨン分の電
圧しかかからず、従来の半分となり、さらに隣接
セクシヨンAC1とAC2およびBC1とBC2の間
は従来は3セクシヨン分の絶縁寸法が必要なのに
対し、理論的には1コイルセクシヨン分、実際的
には最大でも2コイルセクシヨン分の絶縁寸法で
済むため合理的な絶縁構成となり、前記隣接コイ
ルセクシヨン33部の寸法増を考えても小形とな
り目的を達することができた。
尚上記の説明において巻線が2ブロツクよりな
る場合について述べたが2以上のブロツク、たと
えば第4図に示す3ブロツク構成の巻線について
も本考案はそのまゝ適用することができる。
る場合について述べたが2以上のブロツク、たと
えば第4図に示す3ブロツク構成の巻線について
も本考案はそのまゝ適用することができる。
第1図は1相分の巻線結線図、第2図は従来の
N接続単一巻線のコイルセクシヨン間結線図、第
3図、および第4図は本考案実施例の誘導電器巻
線の1相分のコイルセクシヨン間結線図である。 1,2:ブロツク、3:ブロツク間間隔、
A1,A2,A3,B1,B2,B3:タツプ、31:コイ
ルセクシヨン、35:同一側接続部。
N接続単一巻線のコイルセクシヨン間結線図、第
3図、および第4図は本考案実施例の誘導電器巻
線の1相分のコイルセクシヨン間結線図である。 1,2:ブロツク、3:ブロツク間間隔、
A1,A2,A3,B1,B2,B3:タツプ、31:コイ
ルセクシヨン、35:同一側接続部。
Claims (1)
- 導線を板状に巻いてなるコイルセクシヨンを複
数個軸方向に積み重ねコイルセクシヨンの内径側
導線と隣接コイルセクシヨンの外径側導線とを直
列に接続してなるコイルセクシヨンブロツクをさ
らに複数ブロツク軸方向に積み重ねてなり、各ブ
ロツクが対向するコイルセクシヨンもしくはその
近傍のコイルセクシヨンにタツプを設け、該タツ
プを各ブロツク内のコイルセクシヨン間から線路
端リードの導出方向と同一方向に導出した電器の
巻線において、前記タツプを導出しないコイルセ
クシヨン間の前記直列接続を1ブロツクごとに1
個所、内径側導線どうしまたは外径側導線どうし
の接続としたことを特徴とする誘導電器の巻線。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18203579U JPS6138169Y2 (ja) | 1979-12-27 | 1979-12-27 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18203579U JPS6138169Y2 (ja) | 1979-12-27 | 1979-12-27 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5699817U JPS5699817U (ja) | 1981-08-06 |
| JPS6138169Y2 true JPS6138169Y2 (ja) | 1986-11-05 |
Family
ID=29692378
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18203579U Expired JPS6138169Y2 (ja) | 1979-12-27 | 1979-12-27 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6138169Y2 (ja) |
-
1979
- 1979-12-27 JP JP18203579U patent/JPS6138169Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5699817U (ja) | 1981-08-06 |
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