JPS613839A - 冷延無方向性電磁鋼板の製造方法 - Google Patents
冷延無方向性電磁鋼板の製造方法Info
- Publication number
- JPS613839A JPS613839A JP12290884A JP12290884A JPS613839A JP S613839 A JPS613839 A JP S613839A JP 12290884 A JP12290884 A JP 12290884A JP 12290884 A JP12290884 A JP 12290884A JP S613839 A JPS613839 A JP S613839A
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- JP
- Japan
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- annealing
- steel sheet
- rolled
- hot
- self
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C21—METALLURGY OF IRON
- C21D—MODIFYING THE PHYSICAL STRUCTURE OF FERROUS METALS; GENERAL DEVICES FOR HEAT TREATMENT OF FERROUS OR NON-FERROUS METALS OR ALLOYS; MAKING METAL MALLEABLE, e.g. BY DECARBURISATION OR TEMPERING
- C21D8/00—Modifying the physical properties of ferrous metals or ferrous alloys by deformation combined with, or followed by, heat treatment
- C21D8/12—Modifying the physical properties of ferrous metals or ferrous alloys by deformation combined with, or followed by, heat treatment during manufacturing of articles with special electromagnetic properties
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
【技術分野)
冷延無方向性けい素鋼板の製造に関して、この明細書で
述べる技術的内容は、熱延板を自己焼鈍させて讃窒化層
を薄くし歩留を良くすることにつ、いての開発成果を提
案するところにある。
述べる技術的内容は、熱延板を自己焼鈍させて讃窒化層
を薄くし歩留を良くすることにつ、いての開発成果を提
案するところにある。
(背景技術)
従来より・Si含有量が1.8%以上のけい素鋼板を製
造するに際しては、最終製品での筋状の凹凸、いわゆる
リジングの発生を防止したり、電磁・特性を改良したり
するために、熱延板を冷延前に、焼鈍するのが一般的で
ある。
造するに際しては、最終製品での筋状の凹凸、いわゆる
リジングの発生を防止したり、電磁・特性を改良したり
するために、熱延板を冷延前に、焼鈍するのが一般的で
ある。
この母板焼鈍は、電磁特性の改良を目的として、Si
1.8%未満の電磁鋼板製造においてもしはしは行なわ
れている。
1.8%未満の電磁鋼板製造においてもしはしは行なわ
れている。
この母板焼鈍は、連続焼鈍でも箱焼鈍でも良いが、連続
焼鈍の場合はs o o ”cがら1000 ”Cの間
・箱焼鈍の場合は700 ’Cから900 ’Cの間で
行うのが普通で”ある。
焼鈍の場合はs o o ”cがら1000 ”Cの間
・箱焼鈍の場合は700 ’Cから900 ’Cの間で
行うのが普通で”ある。
近年省エネルギーや工程合理化の立場がら、こ゛の連続
焼鈍や箱焼鈍にかわって熱延後高温で巻取り、それ自体
の保有熱で自己焼鈍させる方法が行なわれるようにな・
った。
焼鈍や箱焼鈍にかわって熱延後高温で巻取り、それ自体
の保有熱で自己焼鈍させる方法が行なわれるようにな・
った。
(従来技術と問題点)
この点例えば、特公昭57−48182号公報1゛・に
は、熱延後750℃〜1000℃で巻取り、自己焼鈍さ
せることが述べられている。また発明者らも特開w3B
?−188468号公報において熱延時の仕上最終スタ
ンドの圧下率を20%以上とすることにより、700℃
以上の巻取りで容易に・自己焼鈍が起ることを示した。
は、熱延後750℃〜1000℃で巻取り、自己焼鈍さ
せることが述べられている。また発明者らも特開w3B
?−188468号公報において熱延時の仕上最終スタ
ンドの圧下率を20%以上とすることにより、700℃
以上の巻取りで容易に・自己焼鈍が起ることを示した。
第1図に巻取温度を780℃としたものと、通常の56
0℃にしたものの写真を示す。通常の巻取温度を600
℃以下とした場合、熱延板の表面に生成する酸窒化層の
厚さは一般に、5〜6μm厚くても10μm以下である
のに対し700℃以上の高温で巻取りそのまま放置した
熱延板では、20μmから厚いものでは80μmにも達
する酸窒化層が生成する。
0℃にしたものの写真を示す。通常の巻取温度を600
℃以下とした場合、熱延板の表面に生成する酸窒化層の
厚さは一般に、5〜6μm厚くても10μm以下である
のに対し700℃以上の高温で巻取りそのまま放置した
熱延板では、20μmから厚いものでは80μmにも達
する酸窒化層が生成する。
熱延板の酸窒化層が厚くなると、冷延前の酸洗の能率が
悪くなるばかりでなく、酸洗後の歩出りも悪くなる。
悪くなるばかりでなく、酸洗後の歩出りも悪くなる。
通常熱延板は、2.0〜2.6−の厚さに仕上げられる
が、巻取温度が低く酸窒化層が10μm以下の場合、酸
洗による歩留低下は、おおむね1%以”、下多くても1
%程度なのに対し、700℃以上で1巻取り酸゛窒化層
が20〜80μm生成した場合は、酸洗による歩留低下
は、2〜8%にも及ぶ。
が、巻取温度が低く酸窒化層が10μm以下の場合、酸
洗による歩留低下は、おおむね1%以”、下多くても1
%程度なのに対し、700℃以上で1巻取り酸゛窒化層
が20〜80μm生成した場合は、酸洗による歩留低下
は、2〜8%にも及ぶ。
(発明の端緒)
発明者らは、700℃以上の高温で巻取りをし一□て熱
延板の自己焼鈍を起させ、しかも熱延板表面の酸窒化層
の厚さが、平均鵞片側10μm以下にとどめる技術手段
について数多実験を積重ねた結果、高温巻取径8分以上
1時間以内の保持を行ってから水冷するこ七により、上
記両要禎を満足さiパせ得ることを見いだし、この発明
を完成させるに至った。
延板の自己焼鈍を起させ、しかも熱延板表面の酸窒化層
の厚さが、平均鵞片側10μm以下にとどめる技術手段
について数多実験を積重ねた結果、高温巻取径8分以上
1時間以内の保持を行ってから水冷するこ七により、上
記両要禎を満足さiパせ得ることを見いだし、この発明
を完成させるに至った。
C発明の目的)
無方向性電磁鋼板の熱延過程を経たのちの自己焼鈍を、
熱延板表面における酸窒化層の著大な抑(−′制の下に
成就させることがこの発明の目的である。
熱延板表面における酸窒化層の著大な抑(−′制の下に
成就させることがこの発明の目的である。
(発明の111成)
この発明は1
.0 : 0.04重量%以下
In : 0.1〜1.0重量%
Si : 4.0 !ji%以下 、
ムl : 1.0重1%以下
を含有する組成の含Si鋼スラブを熱延し、ついで70
0℃以上で巻取って自己焼鈍させ、しかる後酸洗、冷延
、仕上焼鈍を行ない冷延無方向性電磁−鋼板を製造する
に際し、熱延板を巻取り後8分以上1時間以内保持する
自己焼鈍会、水冷することを特徴とする冷延無方向性電
磁鋼板の製造方法である。
0℃以上で巻取って自己焼鈍させ、しかる後酸洗、冷延
、仕上焼鈍を行ない冷延無方向性電磁−鋼板を製造する
に際し、熱延板を巻取り後8分以上1時間以内保持する
自己焼鈍会、水冷することを特徴とする冷延無方向性電
磁鋼板の製造方法である。
この発明において鋼成分を限定する理由についてまず述
べる。
べる。
Cは磁性を劣化させるので0.04%以下とした。
Knは熱延脆性を改善するので0.1%以上としたが、
1.0%を超えると磁性を劣化さ′せるので1.0%以
下とした。
1.0%を超えると磁性を劣化さ′せるので1.0%以
下とした。
Slは電気抵抗を増加させて鉄損を滅らす有用1な元素
であるが、4.0%をこえると脆くなり、冷延が困難と
なるので4.01以下とした。
であるが、4.0%をこえると脆くなり、冷延が困難と
なるので4.01以下とした。
ムlは磁性を向上させるのに有効な元素であるが1.0
%をこえるとやはり脆くなるので1.0%以下゛、とじ
た。
%をこえるとやはり脆くなるので1.0%以下゛、とじ
た。
次に熱延仕上完了のあと、700℃以上の高温で巻取っ
ても8分未満にて水冷した場合には、自己焼鈍効果が不
完全なので8分以上を必要とし〜また1時間以上放置す
ると、酸窒化層の厚さか 。
ても8分未満にて水冷した場合には、自己焼鈍効果が不
完全なので8分以上を必要とし〜また1時間以上放置す
ると、酸窒化層の厚さか 。
108mをこえるものがあり、また自己焼鈍効果も、1
時間をこえた保持でもそれ以上の改善がみられないので
1時間以内とした。
時間をこえた保持でもそれ以上の改善がみられないので
1時間以内とした。
次に製造方法について更に詳細に説明する。製鋼は、平
炉、転炉、電気炉など公知のいずれの方□“法でも良い
。また製鋼での溶all後、もちろん真空処理を施して
も良い。要は前記成分範囲内に成分を調整することであ
る。
炉、転炉、電気炉など公知のいずれの方□“法でも良い
。また製鋼での溶all後、もちろん真空処理を施して
も良い。要は前記成分範囲内に成分を調整することであ
る。
前記成分の溶鋼は、鋳型に鋳込んだ後分塊圧延によりス
ラブとしても良いし、連続鋳造により直。
ラブとしても良いし、連続鋳造により直。
接スラブにしてもよい。
得られたスラブは、公知の方法に従い通常の均熱炉で加
熱し次いで熱延を行うが、この熱延自体は公知の方法で
よいが、仕上m終スタンドの圧下率を20%以上とする
ことが好ましい。
熱し次いで熱延を行うが、この熱延自体は公知の方法で
よいが、仕上m終スタンドの圧下率を20%以上とする
ことが好ましい。
・ 熱延された鋼板は、ダウンコイラーに巻取るがこの
巻取温度は700℃以上とする必要があり、700℃以
上とすることにより再結晶に十分な熱エネルギーが確保
できるからである。
巻取温度は700℃以上とする必要があり、700℃以
上とすることにより再結晶に十分な熱エネルギーが確保
できるからである。
700℃以上で巻取られた熱延板をコイル状絆で8分〜
1時間保持し自己焼鈍させた後水冷する。
1時間保持し自己焼鈍させた後水冷する。
この水冷は、貯水により冷却してもよい。
このようにして得られた熱延板は、酸窒化層が10μm
以下であって通常の熱延板のようにあらためて母板焼鈍
をすることなく、通常の酸洗処理“°゛に付し冷延後最
終焼鈍し製品にすることができる。
以下であって通常の熱延板のようにあらためて母板焼鈍
をすることなく、通常の酸洗処理“°゛に付し冷延後最
終焼鈍し製品にすることができる。
もちろんその製品は、母板焼鈍処理を省略したにも拘ら
ず母板焼鈍した製品と同等の優れた電磁特性を持ち、か
つ酸洗歩留か母板で水冷しない高温巻取材に比べてはる
かに優れている。以下実施例で示す。
ず母板焼鈍した製品と同等の優れた電磁特性を持ち、か
つ酸洗歩留か母板で水冷しない高温巻取材に比べてはる
かに優れている。以下実施例で示す。
実施例1
Si 1.86%、ムl G、28 %、In 0.1
6%、CO,004%の組成よりなる厚さ280mの鋼
スラブを1820℃にて均熱炉で加熱後2.0m厚みに
″・熱延した。熱延後780℃で巻取り種々の時間で1
保持砕貯水槽去水冷した。また比較材として、水冷しな
い熱延コイルを作った。
6%、CO,004%の組成よりなる厚さ280mの鋼
スラブを1820℃にて均熱炉で加熱後2.0m厚みに
″・熱延した。熱延後780℃で巻取り種々の時間で1
保持砕貯水槽去水冷した。また比較材として、水冷しな
い熱延コイルを作った。
次いで酸洗し0.5mに冷延した後880℃で1.5分
仕上焼鈍した。比較として、560℃で巻取り、熱延板
とし850℃で8分、母板焼鈍処理洗し以下同様の処理
をした。
仕上焼鈍した。比較として、560℃で巻取り、熱延板
とし850℃で8分、母板焼鈍処理洗し以下同様の処理
をした。
結果を表−1にまとめて示す。
なお表−1の供試Al.7および8の熱延板に1つき、
断面顕微鏡写真を第1図(al(b)および(C)にて
比較した。
断面顕微鏡写真を第1図(al(b)および(C)にて
比較した。
表−1において供試A1は保持時間が短く、特性が悪い
比較例の成績であり、同A2〜5はこの発。
比較例の成績であり、同A2〜5はこの発。
明の条件に適合し合1目的的な実施例の結果を示し、同
A6は水冷までの時間が長すぎて、酸窒化層が厚くなり
酸洗歩留が低下した比較例、また同A7は水冷せず酸窒
化層が非常に厚く歩留が悪い比較例、モして同8は通常
の巻取温度560 ”Cで母板”゛焼鈍した比較例の成
績である。
A6は水冷までの時間が長すぎて、酸窒化層が厚くなり
酸洗歩留が低下した比較例、また同A7は水冷せず酸窒
化層が非常に厚く歩留が悪い比較例、モして同8は通常
の巻取温度560 ”Cで母板”゛焼鈍した比較例の成
績である。
表−1より、この発明により母板焼鈍しなくても母板焼
鈍した工程で製造した製品と同等以上の電磁特性が得ら
れ、かつ酸洗歩留が水冷しない780℃巻取材より優れ
ていることが判る。 −(発明の効果] この発明によれば、冷延無方向性電磁鋼板の熱延板にお
ける自己焼鈍の利益を、歩留、磁性特性の改善にあわせ
有利に実現できる。 ゛
鈍した工程で製造した製品と同等以上の電磁特性が得ら
れ、かつ酸洗歩留が水冷しない780℃巻取材より優れ
ていることが判る。 −(発明の効果] この発明によれば、冷延無方向性電磁鋼板の熱延板にお
ける自己焼鈍の利益を、歩留、磁性特性の改善にあわせ
有利に実現できる。 ゛
第1図(al(bl(C1は、表−1に掲げた供EAl
.7および8の熱延板の断面における金m顕微鏡T真C
倍率X’1O001である。
.7および8の熱延板の断面における金m顕微鏡T真C
倍率X’1O001である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、C:0.04重量%以下 Mn:0.1〜1.0重量% Si:4.0重量%以下 Al:1.0重量%以下 を含有する組成の含Si鋼スラブを熱延し、ついで70
0℃以上で巻取つて自己焼鈍させ、しかる後酸洗、冷延
、仕上焼鈍を行ない冷延無方向性電磁鋼板を製造するに
際し、 熱延板を巻取り後8分以上1時間以内保持する自己焼鈍
をした後、水冷することを特徴とする冷延無方向性電磁
鋼板の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12290884A JPS613839A (ja) | 1984-06-16 | 1984-06-16 | 冷延無方向性電磁鋼板の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12290884A JPS613839A (ja) | 1984-06-16 | 1984-06-16 | 冷延無方向性電磁鋼板の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS613839A true JPS613839A (ja) | 1986-01-09 |
Family
ID=14847586
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12290884A Pending JPS613839A (ja) | 1984-06-16 | 1984-06-16 | 冷延無方向性電磁鋼板の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS613839A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1986007390A1 (fr) * | 1985-06-14 | 1986-12-18 | Nippon Kokan Kabushikikaisha | Procede de production de toles d'acier au silicium a faible magnetisme |
-
1984
- 1984-06-16 JP JP12290884A patent/JPS613839A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1986007390A1 (fr) * | 1985-06-14 | 1986-12-18 | Nippon Kokan Kabushikikaisha | Procede de production de toles d'acier au silicium a faible magnetisme |
| EP0229846B1 (en) * | 1985-06-14 | 1992-03-18 | Nippon Kokan Kabushiki Kaisha | Process for producing silicon steel sheet having soft magnetic characteristics |
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