JPS6138626A - 触媒用担体 - Google Patents
触媒用担体Info
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- JPS6138626A JPS6138626A JP59159981A JP15998184A JPS6138626A JP S6138626 A JPS6138626 A JP S6138626A JP 59159981 A JP59159981 A JP 59159981A JP 15998184 A JP15998184 A JP 15998184A JP S6138626 A JPS6138626 A JP S6138626A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- carrier
- alumina
- neodymium
- mol
- surface area
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Compositions Of Oxide Ceramics (AREA)
- Compounds Of Alkaline-Earth Elements, Aluminum Or Rare-Earth Metals (AREA)
- Catalysts (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は触媒用担体に係シ、特に高温においても安定し
て使用できる触媒用担体に関する。
て使用できる触媒用担体に関する。
従来、触媒用担体としては活性アルミナ、チタニア、シ
リカ、シリカ・アルミナなどの物質が一般的に用いられ
ている。しかし、これらの担体に適当な触媒活性成分を
担持して触媒化したのち、高温で行われる反応、例えば
、炭化水素類や水素の接触燃焼反応、自動車の排ガス浄
化、高温水蒸気改質反応などに使用すると、主に担体の
熱劣化が原因で触媒性能が低下する欠点があった。一方
、比較。的耐熱性の良いα−アルミナ、ムライト、コ−
ジライト、シリコンカーバイドなどを材料とした担体は
一般に比表面積が小さく、高々1m”/g程度であるた
め、触媒活性成分、例えば貴金属を高分散担持すること
は困難で、その結果、活性の低い触媒しか得られないと
いう欠点があった。そのため最高900C付近で使用さ
れる自動車排ガス浄化用触媒の例全とると、コージライ
ト、ムライト等のハニカム担体の表面を活性アルミナで
コーティングし、そのコーティング層に貴金属等を担持
して使用している。しかし、反応温度が1000C以上
になる場合は、コーテイング材である活性アルミナの焼
結や結晶化あるいは相転移が進み、比表面積が減少する
。その結果、担体上の触媒活性成分の凝集が進み、性能
が低下する。
リカ、シリカ・アルミナなどの物質が一般的に用いられ
ている。しかし、これらの担体に適当な触媒活性成分を
担持して触媒化したのち、高温で行われる反応、例えば
、炭化水素類や水素の接触燃焼反応、自動車の排ガス浄
化、高温水蒸気改質反応などに使用すると、主に担体の
熱劣化が原因で触媒性能が低下する欠点があった。一方
、比較。的耐熱性の良いα−アルミナ、ムライト、コ−
ジライト、シリコンカーバイドなどを材料とした担体は
一般に比表面積が小さく、高々1m”/g程度であるた
め、触媒活性成分、例えば貴金属を高分散担持すること
は困難で、その結果、活性の低い触媒しか得られないと
いう欠点があった。そのため最高900C付近で使用さ
れる自動車排ガス浄化用触媒の例全とると、コージライ
ト、ムライト等のハニカム担体の表面を活性アルミナで
コーティングし、そのコーティング層に貴金属等を担持
して使用している。しかし、反応温度が1000C以上
になる場合は、コーテイング材である活性アルミナの焼
結や結晶化あるいは相転移が進み、比表面積が減少する
。その結果、担体上の触媒活性成分の凝集が進み、性能
が低下する。
このような活性アルミナの欠点を改良する方法として、
アルミナ粉末とマグネンア粉末との混合物を高温で焼成
したマグネシア・アルミナゾルを担体とする方法(特公
昭57−3419)、アルミナにクロム、タングステン
、セリウム等を加えた担体(特開昭5O−99(i8B
)、アルミナに高級アルカリ土類と三酸化モリブデン、
ジルコニア。
アルミナ粉末とマグネンア粉末との混合物を高温で焼成
したマグネシア・アルミナゾルを担体とする方法(特公
昭57−3419)、アルミナにクロム、タングステン
、セリウム等を加えた担体(特開昭5O−99(i8B
)、アルミナに高級アルカリ土類と三酸化モリブデン、
ジルコニア。
シリカ、酸化錫、ランタナとシリカ、ランタナと酸化錫
を加えた担体(特開昭54−117387)などが知ら
れている。上記したアルミナの改質法はそれぞれ利点は
あるが、耐熱性の面で充分ではない。
を加えた担体(特開昭54−117387)などが知ら
れている。上記したアルミナの改質法はそれぞれ利点は
あるが、耐熱性の面で充分ではない。
本発明の目的は高温でも安定して使用できる触媒用担体
を提供するにある。
を提供するにある。
一般に活性アルミナは高比表面積を有しカサ密度も低い
ため、触媒用担体や担体のコーテイング材として広く使
用されているが、高温ではδ−アルミナ、θ−アルミナ
等の遷移減アルミナを経て特に1000〜1200t:
’においてはα−アルミナへ転移する。これに伴い比表
面積も大きく減少する。
ため、触媒用担体や担体のコーテイング材として広く使
用されているが、高温ではδ−アルミナ、θ−アルミナ
等の遷移減アルミナを経て特に1000〜1200t:
’においてはα−アルミナへ転移する。これに伴い比表
面積も大きく減少する。
本発明者らはアルミナの上記の様な熱的不安定性を改良
するため種々検討した結果、本発明の触媒用担体に至っ
た。
するため種々検討した結果、本発明の触媒用担体に至っ
た。
本発明の担体は、ネオジム(Nd)とプラセオジム(P
r)から選ばれた少なくとも1つとアルミニウムとの複
合酸化物を主成分として含有し、該複合酸化物の少くと
も一部分はLnzOs ・11〜14AtzOa
(但しLnはNdとprの少なくとも1つ、組成はモル
比)の組成を持ついわゆるβ−アルミナの形態を有して
いることを特徴とする。これらの希土類元素を含むβ−
アルミナはそれ自体が耐熱性が高く、比表面積が大きい
が、そのほかにこの化合物は遷移型アルミナからα−ア
ルミナへの相転移および結晶成長を抑制する効果のある
ことが詳細なX線回折、電子顕微鏡観察の結果から明ら
かになった。
r)から選ばれた少なくとも1つとアルミニウムとの複
合酸化物を主成分として含有し、該複合酸化物の少くと
も一部分はLnzOs ・11〜14AtzOa
(但しLnはNdとprの少なくとも1つ、組成はモル
比)の組成を持ついわゆるβ−アルミナの形態を有して
いることを特徴とする。これらの希土類元素を含むβ−
アルミナはそれ自体が耐熱性が高く、比表面積が大きい
が、そのほかにこの化合物は遷移型アルミナからα−ア
ルミナへの相転移および結晶成長を抑制する効果のある
ことが詳細なX線回折、電子顕微鏡観察の結果から明ら
かになった。
担体中におけるこれらのβ−アルミナの含有量は10重
量%以上であることが好ましく、それ以下では効果が充
分でなく、高温での比表面積の低下が大きい。
量%以上であることが好ましく、それ以下では効果が充
分でなく、高温での比表面積の低下が大きい。
酸化ネオジムおよび/または酸化プラセオジムとアルミ
ナを含有する担体において、その組成比は酸化ネオジム
および/または酸化プラセオジムが2〜20モル%、ア
ルミナが80〜98モル%の範囲であることが好ましい
。この範囲をはずれると高温での比表面積の低下が大き
い。
ナを含有する担体において、その組成比は酸化ネオジム
および/または酸化プラセオジムが2〜20モル%、ア
ルミナが80〜98モル%の範囲であることが好ましい
。この範囲をはずれると高温での比表面積の低下が大き
い。
さらに本発明になる触媒用担体のもう一つの特徴は、1
000Cの温度において2時間の焼成徒歩くともaom
’/g以上、特に1200Cの温度において2時間の焼
成後、少くとも10m’/g以上の比表面積を有するこ
とにある。このように高温においても高比表面積を有す
ることによシ、触媒活性成分を高分散に担持することが
でき、高活性な触媒を得ることが可能となる。
000Cの温度において2時間の焼成徒歩くともaom
’/g以上、特に1200Cの温度において2時間の焼
成後、少くとも10m’/g以上の比表面積を有するこ
とにある。このように高温においても高比表面積を有す
ることによシ、触媒活性成分を高分散に担持することが
でき、高活性な触媒を得ることが可能となる。
本発明の担体を製造する方法としては、通常の沈殿法、
沈着法、混線法、含浸法などが利用できるカ、酸化ネオ
ジムおよび/マタは酸化プラセオジムとアルミナの緊密
な混合物を調製しておくとβ−アルミナが生成し易く、
このことがら共沈法は特に好ましい方法である。−例を
挙げると、アルミニウム塩とネオジムおよび/またはプ
ラセオジム塩の混合水溶液に適当な沈殿剤を添加して緊
゛密な共沈物を生成させ、これを加熱焼成する方法でお
る。そのtlかにアルミナゾルとネオジムおよび/また
はプラセオジムの水酸化物を緊密に混練し、これを加熱
焼成する方法、アルミナ微粉末にこれら希土類塩の溶液
を含浸し、これを加熱焼成する方法、希土類塩の溶液中
にアルミナ微粉末を懸濁させたのち適当な沈殿剤を加え
て、ネオジムおよび/またはプラセオジムの水酸化物を
沈着させる方法など、多くの方法が可能である。
沈着法、混線法、含浸法などが利用できるカ、酸化ネオ
ジムおよび/マタは酸化プラセオジムとアルミナの緊密
な混合物を調製しておくとβ−アルミナが生成し易く、
このことがら共沈法は特に好ましい方法である。−例を
挙げると、アルミニウム塩とネオジムおよび/またはプ
ラセオジム塩の混合水溶液に適当な沈殿剤を添加して緊
゛密な共沈物を生成させ、これを加熱焼成する方法でお
る。そのtlかにアルミナゾルとネオジムおよび/また
はプラセオジムの水酸化物を緊密に混練し、これを加熱
焼成する方法、アルミナ微粉末にこれら希土類塩の溶液
を含浸し、これを加熱焼成する方法、希土類塩の溶液中
にアルミナ微粉末を懸濁させたのち適当な沈殿剤を加え
て、ネオジムおよび/またはプラセオジムの水酸化物を
沈着させる方法など、多くの方法が可能である。
アルミニウム原料としては、硝酸塩、硫酸塩。
塩化物などの可溶性塩、アルコキシドなどの有機化合物
、水酸化物、酸化物などが使用できる。一方、ネオジム
およびプラセオジム原料としては、硝酸塩、塩化物、シ
ュウ酸塩、酢酸塩などの可溶性塩、炭識塩、水酸化物、
酸化物などが使用できる。ネオジムおよび/またはプラ
セオジムを含有している混合粘土や、希土類鉱物も使用
できる。
、水酸化物、酸化物などが使用できる。一方、ネオジム
およびプラセオジム原料としては、硝酸塩、塩化物、シ
ュウ酸塩、酢酸塩などの可溶性塩、炭識塩、水酸化物、
酸化物などが使用できる。ネオジムおよび/またはプラ
セオジムを含有している混合粘土や、希土類鉱物も使用
できる。
本発明になる担体は主成分としてネオジムおよび/また
はプラセオジムとアルミニウムとの複合酸化物を含有し
ているが、これら成分の含有量の合計が担体全重量の5
0重量%以上であることが望ましい。ただし本発明にな
る担体をハニカム担体などのコーテイング材として使用
する場合には、コーテイング材中の含有量が50重量%
以上であれば良く、ハニカム基材も含んだ全体の担体中
の含有量は50%未満であっても良い。本発明になる触
媒用担体の主成分以外に含有しても良い成分の例として
はIム族のLj、Na、に、IIム族のB e++M&
t、C+a、S r 、 B a % IVA族のSi
、()e。
はプラセオジムとアルミニウムとの複合酸化物を含有し
ているが、これら成分の含有量の合計が担体全重量の5
0重量%以上であることが望ましい。ただし本発明にな
る担体をハニカム担体などのコーテイング材として使用
する場合には、コーテイング材中の含有量が50重量%
以上であれば良く、ハニカム基材も含んだ全体の担体中
の含有量は50%未満であっても良い。本発明になる触
媒用担体の主成分以外に含有しても良い成分の例として
はIム族のLj、Na、に、IIム族のB e++M&
t、C+a、S r 、 B a % IVA族のSi
、()e。
Sn、 Ib族のCu、Ag、IIb族のZn、ll
b族(DSC,Y% ■b族OT i、 ZrXVb族
+7)V。
b族(DSC,Y% ■b族OT i、 ZrXVb族
+7)V。
Nb、’ra、Vlb族のCr、MO,W、■b族のM
n%■b族のFe、C01Niなどのうちから選ばれた
1種以上の酸化物、炭化物、硫化物、窒化物などが挙げ
られる。もちろんこれらの成分から成る複合酸化物、た
とえば、コージライト、ムライト、スボジュメン、チタ
ン酸アルミニウム。
n%■b族のFe、C01Niなどのうちから選ばれた
1種以上の酸化物、炭化物、硫化物、窒化物などが挙げ
られる。もちろんこれらの成分から成る複合酸化物、た
とえば、コージライト、ムライト、スボジュメン、チタ
ン酸アルミニウム。
アルミニウムシリケートなどから選ばれた1種以上を含
むことも可能である。また、Nd、Pr以外の希土類元
素、すなわち、Ce、La、Pmp8m、Eu、Gd、
Tb、Dy、Ho、Er。
むことも可能である。また、Nd、Pr以外の希土類元
素、すなわち、Ce、La、Pmp8m、Eu、Gd、
Tb、Dy、Ho、Er。
’I’m、Yb、Luの1種以上の酸化物を含むことも
もちろん可能である。
もちろん可能である。
本発明になる担体は通常、種々の形状、例えば球状2円
柱状、リング状、ハニカム状などに成型して使用される
。あるいは種々のの形状に成型された担体、例えば、ム
ライト、コージライト、α−アルミナ、ジルコニア、チ
タン酸アルミニウム炭化珪素、窒化珪素などのハニカム
状担体の表面に本発明になる担体組成物をコーティング
して1更用することもできる。
柱状、リング状、ハニカム状などに成型して使用される
。あるいは種々のの形状に成型された担体、例えば、ム
ライト、コージライト、α−アルミナ、ジルコニア、チ
タン酸アルミニウム炭化珪素、窒化珪素などのハニカム
状担体の表面に本発明になる担体組成物をコーティング
して1更用することもできる。
本発明になる担体の焼成は800C以上、好ましくは1
oooc以上;1500C未満で行われる。焼成温度が
5ooc未満では、β−アルミナ構造が充分に形成され
ず、アルミナのみの担体と比較して効果が顕著でない。
oooc以上;1500C未満で行われる。焼成温度が
5ooc未満では、β−アルミナ構造が充分に形成され
ず、アルミナのみの担体と比較して効果が顕著でない。
ただし、焼成温度が800C未満でも、使用温度が5o
oc以上にな。
oc以上にな。
る場合には使用中にβ−アルミナ構造が形成されるので
差しつかえない。焼成温度が1500C以上(なると焼
結が進み、比表面積も大きく低下するので好ましくない
。
差しつかえない。焼成温度が1500C以上(なると焼
結が進み、比表面積も大きく低下するので好ましくない
。
本発明になる担体を触媒化する場合の活性成分としては
、pt、pd、)l、hなどの貴金属、Fe。
、pt、pd、)l、hなどの貴金属、Fe。
CO,Ni、Cu、Cr、Mr、V、Mo、W。
f3nなどの卑金属、あるいはこれらの酸化物、硫化物
、炭化物などが使用でき特に限定されない。
、炭化物などが使用でき特に限定されない。
活性成分はその対象とする反応に対し最適なものを選ぶ
ことができる。
ことができる。
本発明になる担体を用いた触媒は高温下で行われる反応
、特に8000以上で行われる反応に効果がある。反応
の種類は特に限定されないが、例を挙げれば、LNG、
LPG、Co;Hz 、灯油などの燃料の接触燃焼反応
、内燃機関の排ガス浄化、悪臭除去、通常の化学プラン
トで用いる酸化反応、還元反応、脱水素反応、水添反応
、水蒸気改質反応などがある。
、特に8000以上で行われる反応に効果がある。反応
の種類は特に限定されないが、例を挙げれば、LNG、
LPG、Co;Hz 、灯油などの燃料の接触燃焼反応
、内燃機関の排ガス浄化、悪臭除去、通常の化学プラン
トで用いる酸化反応、還元反応、脱水素反応、水添反応
、水蒸気改質反応などがある。
以下、実施例によυ本発明の内容をよシ具体的に説明す
るが、本発明は本実施例に同等限定されるものではない
。
るが、本発明は本実施例に同等限定されるものではない
。
実施例1
硝酸アルミニウム500gと硝酸ネオジム30.7gを
蒸留水5tに溶解した。この溶液を攪拌しながら3Nア
ンモニア水を滴下しPH8まで中和した。得られたアル
ミニウムとネオジムの共沈物をデカンテーションにより
蒸留水を用いて充分洗浄した後、ろ過し150Cで1昼
夜乾燥した。60メツシユ以下に粉砕し、500Cで2
時間焼成した後、グラファイトを0.5重量%加え、プ
レス成型機を用いて直径3闘、厚さ3調の円柱状(成型
した。この担体(A)の組成はNd2035モル%、A
t20395モル%である。この担体を】200Cで2
時間焼成し、比表面積をN2ガス吸着によるB、E、T
、法で測定した。また、担体の結晶構造は粉末X線回折
法で調べた。その結果を表1に示す。
蒸留水5tに溶解した。この溶液を攪拌しながら3Nア
ンモニア水を滴下しPH8まで中和した。得られたアル
ミニウムとネオジムの共沈物をデカンテーションにより
蒸留水を用いて充分洗浄した後、ろ過し150Cで1昼
夜乾燥した。60メツシユ以下に粉砕し、500Cで2
時間焼成した後、グラファイトを0.5重量%加え、プ
レス成型機を用いて直径3闘、厚さ3調の円柱状(成型
した。この担体(A)の組成はNd2035モル%、A
t20395モル%である。この担体を】200Cで2
時間焼成し、比表面積をN2ガス吸着によるB、E、T
、法で測定した。また、担体の結晶構造は粉末X線回折
法で調べた。その結果を表1に示す。
比較例1
実施例1において硝酸ネオジムを添加しないほかは実施
例1と同様に調製し、アルミナのみから成る比較例担体
1を得た。比表面積及びX線回折結果を表1に示す。
例1と同様に調製し、アルミナのみから成る比較例担体
1を得た。比表面積及びX線回折結果を表1に示す。
表1から明らかなように比較例担体1では、12001
::焼成ではα−アルミナの結晶構造を有しておシ、比
表面積も小さい。これに対してネオジムを添加した実施
例担体(A)では、ネオジムβ−アルミナが生成してお
シ、比表面積も大きい。
::焼成ではα−アルミナの結晶構造を有しておシ、比
表面積も小さい。これに対してネオジムを添加した実施
例担体(A)では、ネオジムβ−アルミナが生成してお
シ、比表面積も大きい。
実施例2
硝酸アルミニウムと硝酸ネオジムの割合を変えた以外は
実施例1と同様にして調製し、担体(B)。
実施例1と同様にして調製し、担体(B)。
(C)、 (D)を得た。得られた担体はそれぞれ次の
組成を有する。(B ) : NdzOs 2モル%。
組成を有する。(B ) : NdzOs 2モル%。
kt20g 98モル%、(C) : Nd2O310
モル%、 ktzOs 90モル%、(D) :Nd
gOs 20モル%、 ALz Os 80モル%。こ
れらの担体の比表面積及び生成物の形態を実施例1と同
様な方法で測定した。結果を表1に示す。
モル%、 ktzOs 90モル%、(D) :Nd
gOs 20モル%、 ALz Os 80モル%。こ
れらの担体の比表面積及び生成物の形態を実施例1と同
様な方法で測定した。結果を表1に示す。
実施例3
硝酸アルミニウム500gと硝酸プラセオジム30.5
gを原料とし、実施例1と同様の方法で調製し、Pr2
O35モル%、 AtzOs 95モ#%から成る担体
(E)を得た。比表面積の測定結果及びX線回折の結果
を表2に示す。
gを原料とし、実施例1と同様の方法で調製し、Pr2
O35モル%、 AtzOs 95モ#%から成る担体
(E)を得た。比表面積の測定結果及びX線回折の結果
を表2に示す。
実施例4
硝酸アルミニウムと硝酸プラセオジムの割合を変えた以
外は実施例1と同様にして調製し、担体(F)、(G)
、(H) を得た。得られた担体はそれぞれ次の組成
を有する。(F ) : Prays 2モル%* A
t2039’8 モ/lz%、(G):PrzOs10
モル%、 ALzOs 9’0モル%、(H):p r
20320モル%+ At*0380 モル%。これら
の担体の比表面積及び生成物の形態を調べた結果を表2
に示す。
外は実施例1と同様にして調製し、担体(F)、(G)
、(H) を得た。得られた担体はそれぞれ次の組成
を有する。(F ) : Prays 2モル%* A
t2039’8 モ/lz%、(G):PrzOs10
モル%、 ALzOs 9’0モル%、(H):p r
20320モル%+ At*0380 モル%。これら
の担体の比表面積及び生成物の形態を調べた結果を表2
に示す。
実施例5
硝酸アルミニウム500gと硝酸ネオジム18.6gと
硝酸プラセオジム18.5 gを原料とし実施例1と同
様の方法で、Nd2O3 3モル%、Prt033モア
u%、At20394モル%の割合で含む担体(I)を
調製した。この担体の比表面積は2&Om”7gであっ
た。また結晶構造を調べたところ、主にネオジム−βア
ルミナとプラセオジム−βアルミナから成ることが確認
された。この結果からもわかるようにこれらのβアル・
ミナを含有する担体は高温においても高比表面積を有し
ている。
硝酸プラセオジム18.5 gを原料とし実施例1と同
様の方法で、Nd2O3 3モル%、Prt033モア
u%、At20394モル%の割合で含む担体(I)を
調製した。この担体の比表面積は2&Om”7gであっ
た。また結晶構造を調べたところ、主にネオジム−βア
ルミナとプラセオジム−βアルミナから成ることが確認
された。この結果からもわかるようにこれらのβアル・
ミナを含有する担体は高温においても高比表面積を有し
ている。
実施例6
アルミナゾル(アルミナ含有率9.8%)500gと炭
酸ネオジム123gをライカイ機にて2時間混練した後
、150t:’で1昼夜乾燥した。60メツシユ以下に
粉砕し、500Cで2時間焼成した後、グラファイトを
0.5重量%加え、プレス成型機を用いて直径3wtg
5厚さ3ms+の円柱状に成型した。この担体の組成は
Nd1Os 4モル%、ktt 0396モル%である
。この担体を1ooocまたは120(lで2時間焼成
し、比表面積を測定したところ、それぞれ96.5m’
/g、 21.6m”7gであった。
酸ネオジム123gをライカイ機にて2時間混練した後
、150t:’で1昼夜乾燥した。60メツシユ以下に
粉砕し、500Cで2時間焼成した後、グラファイトを
0.5重量%加え、プレス成型機を用いて直径3wtg
5厚さ3ms+の円柱状に成型した。この担体の組成は
Nd1Os 4モル%、ktt 0396モル%である
。この担体を1ooocまたは120(lで2時間焼成
し、比表面積を測定したところ、それぞれ96.5m’
/g、 21.6m”7gであった。
本発明による触媒用担体は高温においても安定に使用で
き、高温反応用触媒の担体として適している。
き、高温反応用触媒の担体として適している。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、ネオジムとプラセオジムから選ばれた少なくとも1
つとアルミニウムの複合酸化物を含み、該複合酸化物の
少くとも一部分はLn_2O_3・11〜14Al_2
O_3(但しLnはネオジムとプラセオジムの少なくと
も1つ、組成はモル比)の組成を持つβ−アルミナの形
態を有していることを特徴とする触媒用担体。 2、特許請求の範囲第1項において、前記複合酸化物の
組成比は、酸化ネオジムと酸化プラセオジムの少なくと
も1つが2〜20モル%、アルミナが80〜98モル%
の範囲にあることを特徴とする触媒用担体。 3、特許請求の範囲第1項において、前記複合酸化物は
1200℃の温度において2時間の焼成後、少くとも1
0m^2/g以上の比表面積を有していることを特徴と
する触媒用担体。 4、特許請求の範囲第1項において、前記Ln_2O_
3・11〜14Al_2O_3の含有量が担体全重量の
10重量%以上であることを特徴とする触媒用担体。 5、特許請求の範囲第1項において、前記複合酸化物の
含有量が担体全重量の50重量%以上であることを特徴
とする触媒用担体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59159981A JPS6138626A (ja) | 1984-07-30 | 1984-07-30 | 触媒用担体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59159981A JPS6138626A (ja) | 1984-07-30 | 1984-07-30 | 触媒用担体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6138626A true JPS6138626A (ja) | 1986-02-24 |
Family
ID=15705393
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59159981A Pending JPS6138626A (ja) | 1984-07-30 | 1984-07-30 | 触媒用担体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6138626A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63134551A (ja) * | 1986-11-25 | 1988-06-07 | 東ソー株式会社 | アルミナ質焼結体およびその製造法 |
| JPS63139044A (ja) * | 1986-12-01 | 1988-06-10 | 東ソー株式会社 | アルミナ−ジルコニア質焼結体およびその製造法 |
| JPH04228422A (ja) * | 1990-06-13 | 1992-08-18 | Rhone Poulenc Chim | 触媒に使用するアルミナを基材とした組成物、その製造方法、触媒及び触媒の製造方法 |
| WO2003057318A1 (en) * | 2002-01-14 | 2003-07-17 | K.U. Leuven Research And Development | Catalytic destruction of halogenated hydrocarbons |
| WO2013136821A1 (ja) | 2012-03-14 | 2013-09-19 | エヌ・イーケムキャット株式会社 | 排気ガス浄化用触媒組成物および自動車用排気ガス浄化用触媒 |
| WO2014002667A1 (ja) | 2012-06-28 | 2014-01-03 | エヌ・イーケムキャット株式会社 | 排気ガス浄化用触媒組成物および自動車用排気ガス浄化用触媒 |
| WO2018147408A1 (ja) | 2017-02-13 | 2018-08-16 | エヌ・イーケムキャット株式会社 | 排ガス用浄化触媒組成物及びその製造方法、並びに自動車用排ガス浄化触媒 |
-
1984
- 1984-07-30 JP JP59159981A patent/JPS6138626A/ja active Pending
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63134551A (ja) * | 1986-11-25 | 1988-06-07 | 東ソー株式会社 | アルミナ質焼結体およびその製造法 |
| JPS63139044A (ja) * | 1986-12-01 | 1988-06-10 | 東ソー株式会社 | アルミナ−ジルコニア質焼結体およびその製造法 |
| JPH04228422A (ja) * | 1990-06-13 | 1992-08-18 | Rhone Poulenc Chim | 触媒に使用するアルミナを基材とした組成物、その製造方法、触媒及び触媒の製造方法 |
| WO2003057318A1 (en) * | 2002-01-14 | 2003-07-17 | K.U. Leuven Research And Development | Catalytic destruction of halogenated hydrocarbons |
| WO2013136821A1 (ja) | 2012-03-14 | 2013-09-19 | エヌ・イーケムキャット株式会社 | 排気ガス浄化用触媒組成物および自動車用排気ガス浄化用触媒 |
| US9339793B2 (en) | 2012-03-14 | 2016-05-17 | N.E. Chemcat Corporation | Catalyst composition for exhaust gas cleaning and catalyst for automobile exhaust gas cleaning |
| WO2014002667A1 (ja) | 2012-06-28 | 2014-01-03 | エヌ・イーケムキャット株式会社 | 排気ガス浄化用触媒組成物および自動車用排気ガス浄化用触媒 |
| US9339794B2 (en) | 2012-06-28 | 2016-05-17 | N.E. Chemcat Corporation | Catalyst composition for exhaust gas purification and exhaust gas purifying catalyst for automobiles |
| WO2018147408A1 (ja) | 2017-02-13 | 2018-08-16 | エヌ・イーケムキャット株式会社 | 排ガス用浄化触媒組成物及びその製造方法、並びに自動車用排ガス浄化触媒 |
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