JPS6139113B2 - - Google Patents

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JPS6139113B2
JPS6139113B2 JP5608178A JP5608178A JPS6139113B2 JP S6139113 B2 JPS6139113 B2 JP S6139113B2 JP 5608178 A JP5608178 A JP 5608178A JP 5608178 A JP5608178 A JP 5608178A JP S6139113 B2 JPS6139113 B2 JP S6139113B2
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JP
Japan
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sand
decorative
paint
thin metal
metal plate
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JP5608178A
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English (en)
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JPS54148032A (en
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Takashi Ishikawa
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  • Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
  • Coating Apparatus (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は化粧建築パネルを連続的に製造するに
好適な装置に関する。さらに詳しくは定尺物、例
えば8尺、10尺、12尺等に切断された金属薄板を
所定の断面形状に成形し、その化粧面部分に凹凸
状模様を形成すると共にこの化粧面上に砂接着用
塗料を塗布せしめその塗料のうち凸状模様面上に
ある塗料を排除し、その後に砂をこの化粧面に散
布せしめ次に余剰砂を除去し、この化粧面にオー
バスプレーしてこれを乾燥してなる製造装置に係
る。
一般に使用されている建築パネルの外装材とし
ては、金属薄板を用いることが多い。しかし、金
属薄板は金属板、特有の平滑さ、冷たさがあり、
立体感に欠ける欠点があつた。また、建築パネル
にはフアツシヨン性が必常に要求されるが、これ
に劣る欠点があつた。さらに、金属薄板に意匠性
を加味するには多数の工数で、かつ手作業でしか
行うことができず、不均一製品しか製造できなか
つた。
本発明はこのような欠点を除去するため、金属
薄板自体にランダム模様の凹凸状を形成し、この
凹状面にのみ砂を充填せしめ、凸状面に塗膜のみ
を形成して立体感のある化粧建築パネルを連続的
に生産する製造装置を提供する。
以下に、図面を用いて本発明に係る化粧建築パ
ネルの製造装置の一実施例について詳細に説明す
る。第1図は本発明に係る装置の一実施例を示す
構成略図であり、1は成形手段で例えば定尺物の
金属薄板Aを第2図に示す断面形状に成形する。
2はエンボス手段で第3図に示すような雄、雌ロ
ール3,4間を通過せしめることによつて例えば
第4図に示すように凹凸状模様面(パターン)を
形成する。すなわち、5は凹状面、6は凸状面で
ある。この凹凸状は任意パターンであり、上記模
様に限定されるものでない。7は砂接着用塗料の
塗装手段であり、例えば吹付装置、あるいはフロ
ーコータ、ロールコータ等の塗装機を用いる。8
は凹凸状模様面の凸状面に存在する塗料を未硬化
状態下で除去(拭き取る)手段で、例えば第5図
に示す構成である。すなわち、搬送用下ローラ
R1,R2………Rnと拭き取り用ローラR1′,R2′…
……Rn′を図のように例えば複数段直列に配列す
る。また、この拭き取り用ローラR1′〜Rn′に対し
てはこのローラ面に付着している塗料を除去する
ための洗浄剤を付与する転与ローラr1,r2………
rnを接触する。転写ローラr1………rnの一外表面
は必らず洗浄剤W、例えば溶剤の中を通る。ま
た、ローラR′1〜R′nの表面にはその後に掻き取り
具、例えばドククターナイフDをローラR′1……
…R′nの表面に図のように接触し、洗浄剤W及
び、またはローラ表面に付着している塗料が拭き
取りローラR′1,R′2………Rn限定領域外に搬送
されない構造からなる。なお、ローラR1とR′1
R2とR′2………RnとR′nは同一周速度に設定す
る。これは金属薄板Aが上記ローラ間を所定の速
度で、所謂ズレ、スリツプなく搬送しながら、そ
の接触の際にローラR′1,R′2………R′nの表面に
設けたゴム等の弾性体兼粗表面構造体を介して塗
料を掻き取るためである。9は砂散布手段で金属
薄板の凹凸状模様面全面に砂10を塗布する手段
であり、例えば実開昭52−72568号に係る砂散布
装置を用いる。なお、砂10としては硅砂、着色
硅砂、岩石粉、ガラスビーズ、石英粉、パーライ
ト粒、シラス、人工骨材、プラスチツク粉等から
なり、その大きさは任意である。11は砂を排除
する手段であり、上記凹凸状模様面に散布された
砂のうち、余剰砂、即ち、砂接着用塗料によつて
装着されない砂を排除する手段であり、例えば扇
風機、あるいは第6図に示すような送風装置1
2、もしくは吸引装置を用いる。例えば送風装置
は凹凸状模様面に対し、ほぼ均一な送風量、風圧
が上記模様面に施されることが好ましい。勿論、
吸引の場合は上記の風圧、風量は無関係で吸引力
が均一である。しかも、金属薄板Aの進行方向に
対し、同方向、もしくは対面するように、かつ、
ある傾斜θをもつて対面するように設置する。こ
れは排除された砂10が凹凸状模様面に残存する
ことがなく、殆んどその両側端から金属薄板Aの
外部へ吹き飛ばす必要があるからである。13は
化粧塗料を塗布する手段であり、例えばフロコー
タ、ロールコータ、スプレー等の塗装方法を用
い、これによつて凹凸状模様面の砂の付着の強
化、および凹凸状模様面の色、艶、または塗膜の
強化を行う。この種塗料としては前記の砂接着用
塗料と同じものでもよく、例えば主に熱硬化アク
リル樹脂、ポリエステル樹脂、アルキナツド樹
脂、エポキシ樹脂、アクリルポリウレタン樹脂、
黄変性ポリウレタン樹脂、メラミン樹脂等を主原
料とする塗料等である。14は乾燥手段で、電
気、ガス、紫外線、遠赤外線の一つ、若しくはそ
れらの組合せからなるものであり、例えばガス燃
焼方式の焼付炉を用いる。15は搬送手段であ
り、金属薄板Aを水平に保ちながら、かつ、定速
度で移動せしめる装置であり、例えばベルト、ロ
ーラの単体もしくはこれらの組み合せからなるも
ので速度を前記の搬送速度と合致せしめられる構
造である。
次に本考案に係る装置を用いて砂化粧面を有す
る建築用パネル(化粧建築パネル)を製造すると
仮定する。第7図は本発明に係る装置を介して製
造した建築パネルの一部を切断して示す縦断面図
であり、第8図はさらに切断部の一部を拡大して
示す説明図である。そこで金属薄板Aとしては
0.27mm厚のカラー鋼板(グレー色)を準備する。
次に第4図に示すような凹凸状模様を平板状のカ
ラー鋼板A自体にエンボス手段2を介して形成す
る。その一部分を拡大して示すと例えば第8図a
のような断面である。次にこの凹凸状模様面に砂
接着用塗料(クリーム色)を塗布して塗膜Pを形
成する。この場合アルキツド樹脂を主成分と、そ
の粘度を約800〜1000センチボイズに設定し、こ
れをフロコータにより約10ミクロン(ウエツト
で)を塗布する。次にこの塗膜Pがまだ未硬化状
態のうちにこの塗膜Pの凸状面にある塗膜を第8
図bに示すように除去する。
次にこの凹凸状模様面に砂10を砂散布手段9
を介して第8図cに示すように大量に散布する。
図から明らかなように、特に凹状面5に砂10同
志が密着、あるいは重なり合つた、所謂高密度に
分布(充填ともいえる)する。次に凸状面6の頂
部6aに存在する砂を砂排除手段11を介して第
8図dに示すようにこの部分から除去する。これ
は平面と微細な砂をしきつめて起状に富んだ面、
あるいはこの面の外部の凹状に形成された面とを
混在せしめるためである。それによつて自然感と
人工感とが調和したような新規な外観を呈する化
粧面を得るためである。しかも、この際、所謂、
凹状面5に分布せしめられた砂の頂点が前記した
凸状面6の頂部6aより突出しないことが好まし
い。これは頂部平面による面反射と凹状面におけ
る起状に富んだ面による乱反射の効果により色
調、明度等に特異なイメージを生起せしめるのに
有効である。
次にこの凸状面6と砂を分布した凹状面5に対
し、化粧塗料(つやありクリーム色)をその塗布
する手段13を介して約30ミクロン(ウエツト
で)を第8図eに示すように塗布する。なお、艶
ありの塗料を用いたが、砂面に塗布された面では
殆んど艶消しと同様の色感になる。しかも、この
化粧塗料からなる塗膜Pは砂の脱落、下地の変色
等を保護するものである。
次にこれら塗膜を乾燥すると製品、所謂、化粧
建築パネルが得られる。この乾燥手段14として
は焼付、あるいは自然乾燥のいずれでもよい。な
お、この装置の搬送手段15としてはVベルトを
用い、約60m/minに統一した。
以上、説明したのは本発明に係る製造装置の一
実施例にすぎず、例えば第1図において一点鎖線
で示す部分に予備乾燥手段を用いることもでき
る。さらに、第9図に示すように拭き取り手段の
一例としてローラをその空隙がほぼ勾配状に形成
することもできる。また、成形の形状は用途に応
じて任意断面に形成できるものである。その他、
第1図において半線で示す間隔に二次成形手段を
介在させることもできる。この場合、第10図に
示すように成形手段1では、状にのみ成形し、次
に化粧面にのみエンボス加工を施し、その後に第
2図に示す形状に成形する装置とすることもでき
る。また、ローラR1,R2………Rnはガイドの機
能をも有するため第11図に示すように面取りし
てある形状も可能である。さらに、金属薄板がコ
イル状の場合は半線で示す位置に走行切断手段を
設けることもできる。その他下ローラの代りにベ
ルト、水平台等を用いることもできる。
上述したように本発明に係る化粧建築パネルの
製造装置によれば、鏡面的な凸状面と砂のような
小粒より形成された起状面とが混在した新規な外
観を呈する建築パネルを化粧面に損傷を与えるこ
となく連続的に、かつ、高速で大量に製造できる
特徴がある。また、化粧面にのみエンボス加工さ
れているため係合が容易であると共に成形時の捩
じれ、オイルキヤン等が少ない特徴がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る化粧建築パネルの製造装
置の一例を示す構成略図、第2図は金属薄板の成
形例を示す説明図、第3図はエンボス手段の一例
を示す説明図、第4図はそのエンボス模様の一例
を示す斜視図、第5図は塗料除去手段の一例を示
す構成略図、第6図は砂排除手段の一例を示す斜
視図、第7図は本発明に係る装置によつて製造さ
れた化粧建築パネルの一例を示す斜視図、第8図
a〜eは上記パネルの製造工程を拡大して説明し
た縦断面図、第9図は本発明に係る装置の一部分
である。塗料除去手段のその例の構成例を示す説
明図、第10図は成形例のその他の場合を示す説
明図、第11図はローラR1,R2………Rnのその
他の実施例を示す説明図である。 1……成形手段、2……エンボス手段、7……
砂接着用塗料の塗装手段、8……塗料除去手段、
9……砂散布手段、10……砂。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 金属薄板の成形手段と、該金属薄板の化粧面
    に凹凸状模様を形成するエンンボス手段と、該凹
    凸状模様面に砂接着用塗料を塗布する塗装手段
    と、該凹凸状模様面の凸状面の塗料を未硬化状態
    下で除去する手段と、該凹凸状模様面に砂を散布
    する手段と、該散布された砂のうち凸状面等にあ
    る余剰砂を排除する手段と、該凹凸状模様面に化
    粧塗料を塗布する手段と、該手段間を接続すると
    共に成形された金属薄板を水平に保持しながら移
    動する搬送手段とから構成したことを特徴とする
    化粧建築パネルの製造装置。 2 塗装手段あるいは塗布する手段としてフロコ
    ータ、ロールコータ、スプレーの1種からなる特
    許請求の範囲第1項記載の化粧建築パネルの製造
    装置。 3 塗料を除去する手段としてローラを複数段あ
    る上下の位置で対設し、その上側ローラには溶剤
    等かき落しのためのドクターナイフを装着してな
    る特許請求の範囲第1項記載の化粧建築パネルの
    製造装置。
JP5608178A 1978-05-11 1978-05-11 Decorative building panel making machine Granted JPS54148032A (en)

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JP5608178A JPS54148032A (en) 1978-05-11 1978-05-11 Decorative building panel making machine

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JP5608178A JPS54148032A (en) 1978-05-11 1978-05-11 Decorative building panel making machine

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JPS54148032A JPS54148032A (en) 1979-11-19
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP4610461B2 (ja) * 2005-10-14 2011-01-12 旭化成ホームズ株式会社 スクレーパー及び塗膜の除去方法

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JPS54148032A (en) 1979-11-19

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