JPS6139521Y2 - - Google Patents

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JPS6139521Y2
JPS6139521Y2 JP1981065828U JP6582881U JPS6139521Y2 JP S6139521 Y2 JPS6139521 Y2 JP S6139521Y2 JP 1981065828 U JP1981065828 U JP 1981065828U JP 6582881 U JP6582881 U JP 6582881U JP S6139521 Y2 JPS6139521 Y2 JP S6139521Y2
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JP
Japan
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saw
teeth
tops
blade
cut
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Expired
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JP1981065828U
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JPS57177704U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は枝打ち用などに使用されるものであつ
て、背から歯部に至るに従つて厚肉となる鋸身を
使用し、厚肉部分に形成した鋸歯に、表側および
裏側から交互に刃付けし、切刃の天を鋸身の厚み
の範囲内で左右に振り分け、アサリ加工を省略す
る手挽鋸に関するもので、更に詳しくは、木を切
断するときに切条面に天と天の間に生じる山形の
切残しの突条を効果的に切除し、切れ味の優れた
ものとする鋸の歯に係る考案である。
〔従来の技術〕
この種従来の手挽鋸は第7図に示すように、全
ての鋸歯を左右交互に同じように刃付けをするの
が普通である。
また、左右交互に鋭利な天を刃付けする鋸歯と
は別に、その高さを低くした鉋刃の鋸歯を適数ご
とに配置する思想〔実公昭35−22493号〕や、歯
振りされる鋸において、前面を片刃にし歯列に対
し直角方向に形成した副鋸歯を歯巾の内側に組入
れる思想〔実開昭53−95495号〕が知られてい
る。
〔考案が解決しようとする問題点〕
第7図に示す従来の鋸では、第6図に示すよう
に、鋸Aで被切断物Bを切断するとき、切条Cの
底部Dに形成される突条Eは鋸歯の一部でこすり
取られることになる。従つて本来必要な切断のた
めの力よりも大きな力を必要とし、切れ味が悪い
ものであつた。また、実公昭35−22493号のよう
に前記突条Eを鉋刃で削るものでは、鋸を横挽き
に使用する場合に鉋刃による抵抗が大きくなる。
これは板を鉋で削る場合、木目に対し直角方向に
鉋をかけると、抵抗が大きく美しい仕上げ面が得
られないことからもわかる通りである。
また、歯振り〔アサリ加工〕を行なう鋸で、他
の鋸歯とは異なる形式の副鋸歯を組入れる実開昭
53−95495号の考案では異なる形式の副鋸歯の加
工が困難であるとともに、この副鋸歯は歯列に対
し直角方向に形成されているため、副鋸歯の方向
とその被切面である突条Eの傾斜面とが鋭角とな
り効率的に切除することにはならない。
このような点に鑑み、本考案は鋸歯の天と天の
間に形成されようとする突条を、より効率的に切
除するとともに、その製造が容易な手挽鋸を案出
したものである。
〔問題を解決するための手段〕
背から歯部に至るに従つて厚肉となる鋸身1を
使用し、鋸歯の表側および裏側から交互に刃付け
し、切刃の天4,4を鋸身1の厚さの範囲内で左
右交互に位置せしめ、アサリ加工を省略するもの
を従来通り加工する。その後、鋸身1の全長に亘
る鋸歯の所定目数ごとに一部の鋸歯5を内方に折
曲し、その天6,6を他の鋸歯の天4,4よりも
内側に位置せしめ、該内方に折曲した鋸歯5は、
鋸身1に対し折曲角度相当分だけ内方へ向けたも
のとする。
〔作用〕
本考案手挽鋸で木材を横挽きに切断する場合、
鋸身の厚みの範囲内で最も外側に位置し、左右交
互に配置される天4,4で木理を切断しながら切
れ込んで行く。すなわち、左右の天4,4の間隔
が切条の巾となる。
従来の鋸では第6図に示すように切条Cの底部
Dに山形の突条Eが形成され、これが各鋸歯の切
刃またはその背面で削り取られたり、こすり取ら
れることになる。これに対し本考案では上記形成
されようとする突条部分は内向きに折曲された鋸
歯5,5の天6,6で左右から斜面に対しなるべ
く直角に近い方向から切除されることになる。
〔実施例〕
鋸身1の厚さを歯部よりも背部を薄くし、アサ
リ加工を省略する手挽鋸は、第1図に示すように
鋸身の比較的狭い枝打ち鋸などに利用されるもの
である。
このような手挽鋸において、まず、従来のもの
と同じように鋸身1の厚肉側に鋸歯2,2を形成
し、この鋸歯2,2は鋸歯の表側および裏側から
交互に刃付けし、切刃3の天4,4を鋸身の厚さ
の範囲で左右交互に位置させる。
次いで、鋸身1の全長に亘つて形成される鋸歯
2,2の所定目数ごとに一部の鋸歯5,5を途中
から内方に折曲し、その天6,6を他の鋸歯2,
2の天4,4よりも内方に位置させる。
鋸歯5を折曲させる位置は基部に近い位置から
先端、つまり天6に近い位置までの任意の所で折
曲可能であるが、天に近い位置で曲げた場合はそ
の折曲角度を大きくすることになる。
〔考案の効果〕
本考案手挽鋸によれば、被切断物を横挽き切断
する場合、従来なら切条内に形成され抵抗を増大
する突条を、その斜面に対し直角に近い方向から
効率良く切除し、極めて切れ味の優れた鋸とする
ことができるとともに、その製造は従来の鋸と同
じように全ての鋸歯を左右交互に例えば自動機械
によつて形成した後、一部の鋸歯だけを内方に折
曲するという簡単な工程で作ることができ、例え
ば異なる形式の鋸歯を一部に形成するものに比較
し、製造コストを大巾に引き下げることができ極
めて経済的である。
【図面の簡単な説明】
添付図面の第1図ないし第5図は本考案手挽鋸
の実施例を示すもので、第1図は全体の正面図、
第2図は鋸歯部分のみの部分拡大図、第3図は第
2図の−線断面図、第4図は第2図の−
線断面図、第5図は本考案手挽鋸によつて切断さ
れた被切断物の切り口の断面図、第6図は従来の
手挽鋸によつて切断された被切断物の切り口の断
面図、第7図は従来の手挽鋸の縦断面図、であ
る。 1……鋸身、2,5……鋸歯、3……切刃、
4,6……天。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 背から歯部に至るに従つて厚肉となる鋸身1を
    使用し、鋸歯の表側および裏側から交互に刃付け
    し、切刃の天4,4を鋸身1の厚さの範囲で左右
    交互に位置せしめ該天4,4で木理を切断するよ
    うにし、アサリ加工を省略するものにおいて、鋸
    身1の全長に亘る鋸歯の所定目数ごとに一部の鋸
    歯5を内方に折曲し、その天6,6を他の鋸歯の
    天4,4よりも内側に位置せしめ、該内方に折曲
    した鋸歯5は、鋸身1に対し折曲角度相当分だけ
    内方へ向けたことを特徴とする手挽鋸。
JP1981065828U 1981-05-06 1981-05-06 Expired JPS6139521Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1981065828U JPS6139521Y2 (ja) 1981-05-06 1981-05-06

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1981065828U JPS6139521Y2 (ja) 1981-05-06 1981-05-06

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS57177704U JPS57177704U (ja) 1982-11-10
JPS6139521Y2 true JPS6139521Y2 (ja) 1986-11-13

Family

ID=29861858

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1981065828U Expired JPS6139521Y2 (ja) 1981-05-06 1981-05-06

Country Status (1)

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JP (1) JPS6139521Y2 (ja)

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5395495U (ja) * 1977-01-03 1978-08-03

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Publication number Publication date
JPS57177704U (ja) 1982-11-10

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