JPH07100314B2 - 紙製鋸歯状カッターの製造方法 - Google Patents
紙製鋸歯状カッターの製造方法Info
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- JPH07100314B2 JPH07100314B2 JP2121661A JP12166190A JPH07100314B2 JP H07100314 B2 JPH07100314 B2 JP H07100314B2 JP 2121661 A JP2121661 A JP 2121661A JP 12166190 A JP12166190 A JP 12166190A JP H07100314 B2 JPH07100314 B2 JP H07100314B2
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Landscapes
- Nonmetal Cutting Devices (AREA)
- Adhesive Tape Dispensing Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 <産業上の利用分野> 本発明は、台所用品として普及している、ロール状に巻
回されたアルミ箔またはプラスチック箔、或いは事務用
品として普及しているセロファンテープを切断するため
に用いられる鋸歯状カッターに関する。
回されたアルミ箔またはプラスチック箔、或いは事務用
品として普及しているセロファンテープを切断するため
に用いられる鋸歯状カッターに関する。
<従来の技術> 従来の、アルミ箔、プラスチック箔またはセロファンテ
ープを切断するための鋸歯状カッターはすべて金属によ
り製作されていた。
ープを切断するための鋸歯状カッターはすべて金属によ
り製作されていた。
<発明が解決しようとする課題> 金属板により作られた鋸歯状カッターは、しばしば人体
を傷つけることがあり、また、台所用品として用いられ
るロール状アルミ箔またはプラスチック箔が使い盡され
て、紙製ケースと共に焼却されたとき、紙製ケースは灰
になっても金属製カッターだけが燃え残り、しかも鋸歯
状の鋭利な個所が、それを処理する作業員の手を傷つけ
るという問題があった。
を傷つけることがあり、また、台所用品として用いられ
るロール状アルミ箔またはプラスチック箔が使い盡され
て、紙製ケースと共に焼却されたとき、紙製ケースは灰
になっても金属製カッターだけが燃え残り、しかも鋸歯
状の鋭利な個所が、それを処理する作業員の手を傷つけ
るという問題があった。
また最近、金属製鋸歯状カッターを、工業用押切刃を用
いて紙を押し切ることにより紙製鋸歯状カッターに代替
させようとする試みがなされているが工業用押切刃はそ
れを鋭角に折り曲げても、切断形成された紙製鋸歯状カ
ッターの尖端が丸くなり、アルミ箔またはプラスチック
箔を切断できないという問題があった。
いて紙を押し切ることにより紙製鋸歯状カッターに代替
させようとする試みがなされているが工業用押切刃はそ
れを鋭角に折り曲げても、切断形成された紙製鋸歯状カ
ッターの尖端が丸くなり、アルミ箔またはプラスチック
箔を切断できないという問題があった。
本発明は上記問題を一挙に解消することを解決課題とす
る。
る。
<課題を解決するための手段> 本発明の解決手段は、素材となる紙の端縁と平行に配設
された複数の第一のV字形押切刃により、上記紙の端縁
を押し切る第一の工程と、その第一の工程によるV字形
切り込みの中間にV字形切り込みを行うよう配設された
複数の第二のV字形押切刃により、上記紙の端縁に鋸歯
状を形成するように押し切る第二の工程より成る紙製鋸
歯状カッターの製造方法である。
された複数の第一のV字形押切刃により、上記紙の端縁
を押し切る第一の工程と、その第一の工程によるV字形
切り込みの中間にV字形切り込みを行うよう配設された
複数の第二のV字形押切刃により、上記紙の端縁に鋸歯
状を形成するように押し切る第二の工程より成る紙製鋸
歯状カッターの製造方法である。
<作用> 第一の工程により素材となる紙の端縁に、複数のV字形
切り込みが刻設され、第二の工程により、第一の工程で
刻設されたV字形切り込みの中間に第二のV字形切り込
みが実行されて紙の端縁に鋸歯状刃が形成される。この
鋸歯状刃の尖端には全く丸味がなく完全に鋭利である。
切り込みが刻設され、第二の工程により、第一の工程で
刻設されたV字形切り込みの中間に第二のV字形切り込
みが実行されて紙の端縁に鋸歯状刃が形成される。この
鋸歯状刃の尖端には全く丸味がなく完全に鋭利である。
<実施例> 第1図に本発明の実施例の第一工程に用いられる押切刃
の配列を示す。この図も、押切刃の刃先線のみを表して
おり、第3図に、1個のV字形押切刃9の刃先方向から
みた正面図を示す。複数個の第一のV字形押切刃9…9
が、そのV字谷底が一直線f上に並び各V字形の中心線
gが直線fと垂直かつ等ピッチに配列され、ベニヤ板よ
り成る基板13の溝に植設されている。直線fは加工され
る紙の端縁3と平行で、端縁3との距離h3は例えば約1.
7mmである。基板13には紙を位置決めするためのピン15.
15が植設されている。
の配列を示す。この図も、押切刃の刃先線のみを表して
おり、第3図に、1個のV字形押切刃9の刃先方向から
みた正面図を示す。複数個の第一のV字形押切刃9…9
が、そのV字谷底が一直線f上に並び各V字形の中心線
gが直線fと垂直かつ等ピッチに配列され、ベニヤ板よ
り成る基板13の溝に植設されている。直線fは加工され
る紙の端縁3と平行で、端縁3との距離h3は例えば約1.
7mmである。基板13には紙を位置決めするためのピン15.
15が植設されている。
第2図に、第二工程に用いられる押切刃の配列を示す。
第一工程によるV字形切込みの中間にV字形切込みを行
うための、第二のV字形押切刃10…10が、そのV字谷底
が直線k上に並び、各V字形の中心線mが直線kと垂
直、かつ、前述した第一のV字形押切刃9の配列ピッチ
p3と等しいピッチp4で等ピッチに配列され、ベニヤ板よ
り成る基板14の溝に植設され、鋸歯状の両端辺を加工す
るための傾斜押切刃11.11がカッター全体の輪郭を同時
に加工する押切刃12と一体形成されて同一基板14に植設
されている。基板14には紙を位置決めするためのピン1
6.16が植設されている。これらの位置決めピン15または
16は第一工程におけるV字谷底の深さh3と第二工程にお
けるV字谷底の深さh4がほぼ等しくなるように設定され
る。
第一工程によるV字形切込みの中間にV字形切込みを行
うための、第二のV字形押切刃10…10が、そのV字谷底
が直線k上に並び、各V字形の中心線mが直線kと垂
直、かつ、前述した第一のV字形押切刃9の配列ピッチ
p3と等しいピッチp4で等ピッチに配列され、ベニヤ板よ
り成る基板14の溝に植設され、鋸歯状の両端辺を加工す
るための傾斜押切刃11.11がカッター全体の輪郭を同時
に加工する押切刃12と一体形成されて同一基板14に植設
されている。基板14には紙を位置決めするためのピン1
6.16が植設されている。これらの位置決めピン15または
16は第一工程におけるV字谷底の深さh3と第二工程にお
けるV字谷底の深さh4がほぼ等しくなるように設定され
る。
第4図に、この実施例により製造されたカッターの一例
を示す。V字形が連続する鋸歯状が形成され、その山の
頂きは、二直線が鋭角に交わって形成されているので丸
みがない。
を示す。V字形が連続する鋸歯状が形成され、その山の
頂きは、二直線が鋭角に交わって形成されているので丸
みがない。
このようにして押切形成された紙は、必要により、その
全部または少なくとも鋸歯状部分を、樹脂等の溶液に浸
漬させて、その硬度を強化させることができる。
全部または少なくとも鋸歯状部分を、樹脂等の溶液に浸
漬させて、その硬度を強化させることができる。
また、アルミ箔またはプラスチック箔のロール状体を収
納する箱は、従来より押切刃による打抜工程により製作
されているが、この箱と上記紙製鋸歯状カッターを一体
に形成することができる。
納する箱は、従来より押切刃による打抜工程により製作
されているが、この箱と上記紙製鋸歯状カッターを一体
に形成することができる。
<発明の効果> 本発明によれば、アルミ箔またはプラスチック箔を切断
するカッターを紙により製造することができるので、使
用後、他の生活廃棄物とともに焼却されたとき、完全に
焼却される。また、アルミ箔またはプラスチック箔のロ
ール状体を収納する箱を一体に形成する場合は、箱にカ
ッターを付設する工程が不要となる。
するカッターを紙により製造することができるので、使
用後、他の生活廃棄物とともに焼却されたとき、完全に
焼却される。また、アルミ箔またはプラスチック箔のロ
ール状体を収納する箱を一体に形成する場合は、箱にカ
ッターを付設する工程が不要となる。
第1図は、本発明の実施例の第一の工程に用いられる押
切刃の配列を示す。 第2図は、その第二の工程に用いられる押切刃の配列を
示す。 第3図は、上記V字形押切刃9の具体的な正面図を示
す。 第4図は、上記実施例により得られたカッターの輪郭形
状を示す。 3……紙の端縁 9……第一のV字形押切刃 10……第二のV字形押切刃 11……鋸歯状の端辺を加工する押切刃 12……カッター輪郭を加工する押切刃 13、14……基板
切刃の配列を示す。 第2図は、その第二の工程に用いられる押切刃の配列を
示す。 第3図は、上記V字形押切刃9の具体的な正面図を示
す。 第4図は、上記実施例により得られたカッターの輪郭形
状を示す。 3……紙の端縁 9……第一のV字形押切刃 10……第二のV字形押切刃 11……鋸歯状の端辺を加工する押切刃 12……カッター輪郭を加工する押切刃 13、14……基板
Claims (2)
- 【請求項1】素材となる紙の端縁と平行に配設された複
数の第一のV字形押切刃により、上記紙の端縁を押し切
る第一の工程と、その第一の工程によるV字形切り込み
の中間にV字形切り込みを行なうよう配設された複数の
第二のV字形押切刃により、上記紙の端縁に鋸歯状を形
成するように押し切る第二の工程より成る紙製鋸歯状カ
ッターの製造方法。 - 【請求項2】上記素材となる紙が、被切断物を収納する
箱を構成する紙である、第1項記載の紙製鋸歯状カッタ
ーの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2121661A JPH07100314B2 (ja) | 1990-05-11 | 1990-05-11 | 紙製鋸歯状カッターの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2121661A JPH07100314B2 (ja) | 1990-05-11 | 1990-05-11 | 紙製鋸歯状カッターの製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0419095A JPH0419095A (ja) | 1992-01-23 |
| JPH07100314B2 true JPH07100314B2 (ja) | 1995-11-01 |
Family
ID=14816770
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2121661A Expired - Fee Related JPH07100314B2 (ja) | 1990-05-11 | 1990-05-11 | 紙製鋸歯状カッターの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07100314B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0829518B2 (ja) * | 1994-02-25 | 1996-03-27 | 共信商事株式会社 | 接着テープ用1巻カッター |
| JP4227884B2 (ja) * | 2003-11-21 | 2009-02-18 | 埼玉日本電気株式会社 | 粘着テープ分割用刃物の製造方法 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02212094A (ja) * | 1989-02-07 | 1990-08-23 | Asahi Chem Ind Co Ltd | 巻回フイルム容器の切断手断の製法 |
-
1990
- 1990-05-11 JP JP2121661A patent/JPH07100314B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0419095A (ja) | 1992-01-23 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |