JPS6139768Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPS6139768Y2
JPS6139768Y2 JP644382U JP644382U JPS6139768Y2 JP S6139768 Y2 JPS6139768 Y2 JP S6139768Y2 JP 644382 U JP644382 U JP 644382U JP 644382 U JP644382 U JP 644382U JP S6139768 Y2 JPS6139768 Y2 JP S6139768Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fitting
column
support
connecting ring
opening
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP644382U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS58110107U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP644382U priority Critical patent/JPS58110107U/ja
Publication of JPS58110107U publication Critical patent/JPS58110107U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPS6139768Y2 publication Critical patent/JPS6139768Y2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Joining Of Building Structures In Genera (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は柱と梁との連結ユニツトに関するもの
である。
従来より、鋼製構造枠組における柱と梁との連
結ユニツトとして、例えば第4図に示すように柱
1の取付け面1aの予め溶着した連結環2の係止
孔2aに、梁4の端部下面に溶着結合した連結金
具20の脚片21を係入するものがある(特公昭
56−31422)。そしてこの連結金具20を介して柱
1と梁4との対向間隙22を何層にも溶接して、
溶接部23を形成している。しかしこのような連
結ユニツトでは、連結金具20が梁4の端部下面
に直接固着されているため、脚片21を連結環2
の係止孔2aへ精確に係入するためには、連結金
具の取付け位置および柱1の建込みに高い精度が
要求されていた。
本考案の目的は、連結金具の取付位置および柱
の建込み精度に多少の誤差が生じることであつて
も、梁の枠組み作業を支障なく円滑に行えるよう
にした柱と梁との連結ユニツトを提供することに
ある。
以下本考案の実施例を図面に基づいて説明す
る。第1,2図において、鉄骨造または鉄骨鉄筋
造の構築物における鉄骨柱1の取付け面1aの所
定位置には、予め平面コ字形の連結環2が溶着し
てあり、連結環に係止孔2aが形成してある。ま
た柱1と所定のルートギヤツプ3をあけて、直角
をなすようにH鋼で構成した梁4が配設してあ
る。
梁4の端部下面には支持金具5が固着してあ
る。この支持金具は、図示の例では上下に重合し
た2枚の四角形状の支持板6,6aよりなる。支
持板6,6aは重合した状態において、中心部に
孔7が貫通し、そして接合外周部に支持溝9が形
成される。そして支持金具5の取り付けは、孔7
の内周面と梁4の下面とに溶接部8を肉盛りして
両支持板6,6aを重合結合しかつ梁4に固定す
るものである。そして支持金具5に連結金具10
が取り付けられている。この連結金具は支持金具
5への取付け部11と、連結環2の係止孔2aへ
係入する脚片12とからなる断面がほぼL字状の
金具である。すなわち取付け部11には四角形状
の開口部11aを設け、この開口縁部11bが支
持金具5の支持溝9と係合している。そして開口
部11aの径D1は支持溝9の溝径D2より若干大
きく形成してあり、これにより支持金具に対して
連結金具10が径の差分(クリアランス量)だけ
前後および左右方向すなわち第2図の矢印方向へ
スライド移動できて、その位置調整が可能とな
る。
支持金具5への連結金具10の取り付けは、始
めに梁4の下面に一方の支持板6を仮溶接し、そ
の後連結金具10の開口部11aを支持板6に重
ねてのち、開口縁部11bを挾むように他方の支
持板6aを支持板6に重合して、両支持板を孔7
を利用して梁4の下面に溶接部8を肉盛りして固
着する。第1図中、13はルートギヤツプ3の下
面に挿入した裏当金で、この裏当板13の上の柱
1と梁4との対向間隙に溶接部14が形成してあ
る。
次に、連結ユニツトによる柱1と梁4との連結
作業について説明する。連結環2を取り付けてい
る柱1を定位置に立設し、ついで梁4をクレーン
などにより吊り上げて柱間に位置させ、連結金具
10の脚片12を連結環の係止孔2aに挿入して
梁を連結環上に乗架して梁の仮設作業を終える。
梁4を吊り上げた際、柱の建込み精度が若干ずれ
ている場合には支持金具11の取付け位置を微調
整して、そのずれに対処する。その後、連結金具
10の外端(左端)の空隙に裏当金13を挿通
し、柱1と梁4との対向間隙に溶接による肉盛り
して溶接部14を形成し、柱と梁とを連結する。
第3図は支持金具の他の実施例を示す。この支
持金具15は、下部に鍔部16を設け、軸心部に
孔17を貫通したものである。支持金具15はこ
の孔17を利用して、この孔内に溶接部18を設
けて梁4の下面とにより形成された支持溝19
に、連結金具10の開口部11cの縁部11dを
スライド移動可能に係合してある。
以上のように本考案によれば、梁に対して連結
金具の位置調整が可能であるので、連結金具の取
付け位置および柱の建込み精度に多少の誤差があ
つても、脚片を柱の連結環に支障なく係入でき、
柱と梁との枠組み作業を円滑に行うことができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示す連結ユニツト
の断面図、第2図は第1図の−線断面図、第
3図は他の実施例の断面図、第4図は従来の連結
ユニツトの断面図である。 1……柱、1a……取付け面、2……連結環、
2a……係止孔、4……梁、5,15……支持金
具、6,6a……支持板、7,17……孔、8,
18……溶接部、9,19……支持溝、10……
連結金具、11……取付け部、11a,11c…
…開口部、11b,11d……開口縁部、12…
…脚片、16……鍔部。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 柱の取付け面に固着している係止孔を有する連
    結環と、 上記柱と連結すべき梁の端部下面に固着し、外
    周部に支持溝を設けている支持金具と、 上記梁下面に対応する取付け部に開口部を設
    け、この開口部の縁部が上記支持溝にスライド可
    能に係合し、かつ外端部に上記連結環の係止孔に
    係入する脚片を設けている連結金具と を具備していること特徴とする柱と梁との連結
    ユニツト。
JP644382U 1982-01-22 1982-01-22 柱と梁との連結ユニツト Granted JPS58110107U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP644382U JPS58110107U (ja) 1982-01-22 1982-01-22 柱と梁との連結ユニツト

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP644382U JPS58110107U (ja) 1982-01-22 1982-01-22 柱と梁との連結ユニツト

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS58110107U JPS58110107U (ja) 1983-07-27
JPS6139768Y2 true JPS6139768Y2 (ja) 1986-11-14

Family

ID=30019222

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP644382U Granted JPS58110107U (ja) 1982-01-22 1982-01-22 柱と梁との連結ユニツト

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS58110107U (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPS58110107U (ja) 1983-07-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0751524Y2 (ja) 柱の接合部用金物
JPS6139768Y2 (ja)
JP2002364070A (ja) 柱固定具及び該柱固定具を用いた柱固定工法
JPH08144383A (ja) 建築・土木構造用継手およびその構築法
JP2657026B2 (ja) 柱・梁接合構造
JP2681408B2 (ja) 柱梁接合構造
JP3437652B2 (ja) H形鋼柱の無溶接接合構造
JP2003056058A (ja) 鋼管柱と梁の接合構造、その接合方法及びこれに使用するスプライスプレート
JP2526707B2 (ja) 角形鋼管からなる鉄骨柱と鉄骨梁との接合部構造
JP3423745B2 (ja) ユニットボックス間の上下接合構造
JP3287807B2 (ja) はりの組立装置
JP2547647Y2 (ja) 柱梁接合構造
JPS6140807Y2 (ja)
JP3102946B2 (ja) ろう付アルミニウム・ハニカムパネルから成る一体パネルの支持部連結構造
JP2719544B2 (ja) 柱梁接合部
JP2552037Y2 (ja) 柱と梁の接合装置
JPS5835767Y2 (ja) 鉄骨構造のh型柱と梁との接合金物
JPH0450724Y2 (ja)
JPH0765382B2 (ja) 側柱・角柱用ダイヤフラム内蔵角形鋼管柱
JPH0527608Y2 (ja)
JPH069133Y2 (ja) 柱と梁との接合構造
JPH0424495B2 (ja)
JP3972082B2 (ja) 鋼管柱の接合構造およびこれに用いる接合部材
JP3041116U (ja) 鉄骨建造物の接合構造
JPH0626096A (ja) 角形鋼管柱と梁の接合構造