JPS6139880Y2 - - Google Patents
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- JPS6139880Y2 JPS6139880Y2 JP6159382U JP6159382U JPS6139880Y2 JP S6139880 Y2 JPS6139880 Y2 JP S6139880Y2 JP 6159382 U JP6159382 U JP 6159382U JP 6159382 U JP6159382 U JP 6159382U JP S6139880 Y2 JPS6139880 Y2 JP S6139880Y2
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- oil passage
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- oil
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- 239000003921 oil Substances 0.000 claims description 43
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 36
- 239000010687 lubricating oil Substances 0.000 claims description 15
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000007935 neutral effect Effects 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H57/00—General details of gearing
- F16H57/04—Features relating to lubrication or cooling or heating
- F16H57/0467—Elements of gearings to be lubricated, cooled or heated
- F16H57/0479—Gears or bearings on planet carriers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Details Of Gearings (AREA)
- Gear-Shifting Mechanisms (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、遊星ギヤとそれを支持する支軸との
間に潤滑油を供給するための油路を、前記支軸
に、それの軸端において入口を開口する状態で形
成し、太陽ギヤ支承用伝動軸から供給される潤滑
油を前記支軸の端部外側方へ流動させる中継油路
を備えた円板状油路形成部材を、前記支軸の端部
に外嵌させるとともに、前記油路形成部材を前記
支軸に固定するためのロールピンを、前記油路形
成部材の外周部より係人着し、前記中継油路から
の潤滑油を前記潤滑油供給用油路の入口に案内す
るためのカバー体を、前記油路形成部材に止着し
た遊星変速装置に関する。
間に潤滑油を供給するための油路を、前記支軸
に、それの軸端において入口を開口する状態で形
成し、太陽ギヤ支承用伝動軸から供給される潤滑
油を前記支軸の端部外側方へ流動させる中継油路
を備えた円板状油路形成部材を、前記支軸の端部
に外嵌させるとともに、前記油路形成部材を前記
支軸に固定するためのロールピンを、前記油路形
成部材の外周部より係人着し、前記中継油路から
の潤滑油を前記潤滑油供給用油路の入口に案内す
るためのカバー体を、前記油路形成部材に止着し
た遊星変速装置に関する。
上記変速装置において、ロールピンの抜止めを
行なうに、従来では、針金を、ロールピンの内部
を貫通させる状態で、支軸及び油路形成部材に巻
き付けるようにしているが、針金を所望の状態に
巻付ける作業は、手間のかかる煩しいものであつ
た。
行なうに、従来では、針金を、ロールピンの内部
を貫通させる状態で、支軸及び油路形成部材に巻
き付けるようにしているが、針金を所望の状態に
巻付ける作業は、手間のかかる煩しいものであつ
た。
本考案は、上記実状に留意して為されたもので
あつて、その目的は、既設の部材を有効利用した
簡単な改造によつて、ロールピンの抜止めを特別
な作業を要することなく行なえるようにせんとす
るものである。
あつて、その目的は、既設の部材を有効利用した
簡単な改造によつて、ロールピンの抜止めを特別
な作業を要することなく行なえるようにせんとす
るものである。
本考案の構成は、冒記遊星変速装置において、
前記ロールピンの抜止め用ストツパーを、前記カ
バー体に、それと一体形成する状態で設けてある
ことを特徴とする。
前記ロールピンの抜止め用ストツパーを、前記カ
バー体に、それと一体形成する状態で設けてある
ことを特徴とする。
すなわち、潤滑油案内用のカバー体に着目し、
ロールピンの抜止めを阻止するストツパーを、カ
バー体に一体形成させるようにしてあるから、ロ
ールピン係入後、カバー体を組付けるだけで、ロ
ールピン抜止めのための特別な作業を行なうこと
なく、ロールピンの抜止めを行なわせることがで
きるのであり、もつて、一層便利に使用すること
が可能な遊星変速装置を得るに至つた。
ロールピンの抜止めを阻止するストツパーを、カ
バー体に一体形成させるようにしてあるから、ロ
ールピン係入後、カバー体を組付けるだけで、ロ
ールピン抜止めのための特別な作業を行なうこと
なく、ロールピンの抜止めを行なわせることがで
きるのであり、もつて、一層便利に使用すること
が可能な遊星変速装置を得るに至つた。
次に、本考案の実施例を図面に基づいて説明す
る。
る。
第1図に示すように、駆動回転可能な左右前輪
1,1を備えるとともに、油圧シリンダ2aにて
対車体上揺動操作可能なアーム2、及び油圧シリ
ンダ3aにて対アーム上下揺動操作可能なバケツ
ト3等からなるフロントローダ装置4を備えた前
部車体を設ける一方、駆動回転可能な左右後輪
5,5を備えるとともに、運転席6の下方にエン
ジン7を搭載し、走行用ミツシヨンケース8をエ
ンジン7の前部に接続し、さらに、対車体左右ス
ライド調節自在で且つ対車体左右揺動自在な取付
台10、油圧シリンダ11aにて対取付台上下揺
動操作可能なブーム11、油圧シリンダ12aに
て対ブーム上下揺動操作可能なアーム12、油圧
シリンダ13aにて対アーム上下揺動操作可能な
バケツト13等からなるバツクホウ装置14を、
運転席6の後方に設けた後部車体を設け、そし
て、前部車体と後部車体とを上下軸心X周りに回
転自在に枢支し、両車体を屈折揺動操作する左右
油圧シリンダ15,15を両車体間に架設し、左
右油圧シリンダ15,15を背反的に伸縮作動さ
せるためのオービツトロール16を回転操作する
ステアリングハンドル17を、後部車体に設け、
そして、運転席6を前後に向き変更可能に取付け
るとともに、運転席6の前方び後方夫々に、フロ
ントローダ装置4に対する操作部、バツクホウ装
置4に対する操作部を設け、もつて、運転席6を
前向きにした状態において、土砂を掬い取り運搬
放出する作業を行ない、しかも、運転席6を後向
きにした状態において、溝等を掘削する作業を行
なう作業車を構成してある。
1,1を備えるとともに、油圧シリンダ2aにて
対車体上揺動操作可能なアーム2、及び油圧シリ
ンダ3aにて対アーム上下揺動操作可能なバケツ
ト3等からなるフロントローダ装置4を備えた前
部車体を設ける一方、駆動回転可能な左右後輪
5,5を備えるとともに、運転席6の下方にエン
ジン7を搭載し、走行用ミツシヨンケース8をエ
ンジン7の前部に接続し、さらに、対車体左右ス
ライド調節自在で且つ対車体左右揺動自在な取付
台10、油圧シリンダ11aにて対取付台上下揺
動操作可能なブーム11、油圧シリンダ12aに
て対ブーム上下揺動操作可能なアーム12、油圧
シリンダ13aにて対アーム上下揺動操作可能な
バケツト13等からなるバツクホウ装置14を、
運転席6の後方に設けた後部車体を設け、そし
て、前部車体と後部車体とを上下軸心X周りに回
転自在に枢支し、両車体を屈折揺動操作する左右
油圧シリンダ15,15を両車体間に架設し、左
右油圧シリンダ15,15を背反的に伸縮作動さ
せるためのオービツトロール16を回転操作する
ステアリングハンドル17を、後部車体に設け、
そして、運転席6を前後に向き変更可能に取付け
るとともに、運転席6の前方び後方夫々に、フロ
ントローダ装置4に対する操作部、バツクホウ装
置4に対する操作部を設け、もつて、運転席6を
前向きにした状態において、土砂を掬い取り運搬
放出する作業を行ない、しかも、運転席6を後向
きにした状態において、溝等を掘削する作業を行
なう作業車を構成してある。
前記走行用ミツシヨンケース8内に、前進速度
を5段に、且つ後進速度を2段に変速する流体圧
操作式の遊星変速装置を装備し、軸心を前後方向
に向けた出力軸18を、ミツシヨンケース8に貫
通支承し、出力軸18と前後輪1,5を接続する
伸縮及び屈折可能な伝動軸19,19を設けてあ
る。
を5段に、且つ後進速度を2段に変速する流体圧
操作式の遊星変速装置を装備し、軸心を前後方向
に向けた出力軸18を、ミツシヨンケース8に貫
通支承し、出力軸18と前後輪1,5を接続する
伸縮及び屈折可能な伝動軸19,19を設けてあ
る。
第2図に示すように、前記流体圧操作式の遊星
変速装置を構成するに、入力軸20、第1中間軸
21、及び、第2中間軸22を、前後方向に沿う
状態で同芯状に配置し、第1中間軸21に後進用
筒軸23をかつ第2中間軸22に出力用筒軸24
を夫々相対回転自在に取付け、遊星ギヤ支承用支
軸25の複数本に対する円盤状支持部材25aを
前記第2中間軸22に相対転自在に取付け、前記
入力軸20と第1中間軸21の間に多板型の第1
伝動クラツチ26を、前記入力軸20と後進用筒
軸23の間に多板型の第2伝動クラツチ27を、
かつ、前記第2中間軸22と出力用筒軸24の間
に多板型の第3伝動クラツチ28を夫々設け、前
記第1及び第2中間軸21,22に各別に固着し
た第1及び第2太陽ギヤ21a,22aに各別に
常時咬合する第1及び第2遊星ギヤ29,30を
前記支軸25に相対回転自在に外嵌させ、前記両
筒軸23,24に各別に固着した第3及び第4太
陽ギヤ23a,24aに各別に咬合すると共に前
記第1及び第2遊星ギヤ29,30に各別に咬合
する第3及び第4遊星ギヤ31,32を前記支軸
25に相対回転自在に取付け、前記後進用筒軸2
3をケース8に固定する多板型第4伝動クラツチ
33,、前記第1遊星ギヤ29に常時咬合する内
歯ギヤ34をケース8に固定する多板型第5伝動
クラツチ35、及び前記第2中間軸22をケース
8に固定する第6伝動クラツチ36を設け、さら
に、入力軸20を、走行クラツチ37及びギヤ連
動機構を介してエンジン7に連動連結し、出力用
筒軸24を、ギヤ連動機構を介して前記出力軸1
8に連動連結してある。そして、第2図及び第3
図に示すように、第1乃至第6伝動クラツチ2
6,27,28,33,35,36の夫々を各別
に押圧入り操作する油圧ピスストン26A,27
A,28A,33A,35A,36Aを、クラツ
チ切り操作位置がわへ覆帰付勢した状態で、且
つ、油供給によつてクラツチ入り操作位置がわへ
移動される状態で設けるとともに、前記複数個の
ピストン26A……の作動状態を切換える制御弁
38,及び、それを切換操作する変速レバー39
を設け、もつて、変速レバー39を中立位置Nか
ら前方に向つて前進1速から前進5速に相当する
位置F1,F2,F3,F4,F5に操作するに伴つて前
進5段の変速を行ない、且つ、中立位置Nから後
方に向つて後進1速及び後進2速に相当する位置
R1,R2に操作するに伴つて後進2段の変速を行
なうように構成してある。
変速装置を構成するに、入力軸20、第1中間軸
21、及び、第2中間軸22を、前後方向に沿う
状態で同芯状に配置し、第1中間軸21に後進用
筒軸23をかつ第2中間軸22に出力用筒軸24
を夫々相対回転自在に取付け、遊星ギヤ支承用支
軸25の複数本に対する円盤状支持部材25aを
前記第2中間軸22に相対転自在に取付け、前記
入力軸20と第1中間軸21の間に多板型の第1
伝動クラツチ26を、前記入力軸20と後進用筒
軸23の間に多板型の第2伝動クラツチ27を、
かつ、前記第2中間軸22と出力用筒軸24の間
に多板型の第3伝動クラツチ28を夫々設け、前
記第1及び第2中間軸21,22に各別に固着し
た第1及び第2太陽ギヤ21a,22aに各別に
常時咬合する第1及び第2遊星ギヤ29,30を
前記支軸25に相対回転自在に外嵌させ、前記両
筒軸23,24に各別に固着した第3及び第4太
陽ギヤ23a,24aに各別に咬合すると共に前
記第1及び第2遊星ギヤ29,30に各別に咬合
する第3及び第4遊星ギヤ31,32を前記支軸
25に相対回転自在に取付け、前記後進用筒軸2
3をケース8に固定する多板型第4伝動クラツチ
33,、前記第1遊星ギヤ29に常時咬合する内
歯ギヤ34をケース8に固定する多板型第5伝動
クラツチ35、及び前記第2中間軸22をケース
8に固定する第6伝動クラツチ36を設け、さら
に、入力軸20を、走行クラツチ37及びギヤ連
動機構を介してエンジン7に連動連結し、出力用
筒軸24を、ギヤ連動機構を介して前記出力軸1
8に連動連結してある。そして、第2図及び第3
図に示すように、第1乃至第6伝動クラツチ2
6,27,28,33,35,36の夫々を各別
に押圧入り操作する油圧ピスストン26A,27
A,28A,33A,35A,36Aを、クラツ
チ切り操作位置がわへ覆帰付勢した状態で、且
つ、油供給によつてクラツチ入り操作位置がわへ
移動される状態で設けるとともに、前記複数個の
ピストン26A……の作動状態を切換える制御弁
38,及び、それを切換操作する変速レバー39
を設け、もつて、変速レバー39を中立位置Nか
ら前方に向つて前進1速から前進5速に相当する
位置F1,F2,F3,F4,F5に操作するに伴つて前
進5段の変速を行ない、且つ、中立位置Nから後
方に向つて後進1速及び後進2速に相当する位置
R1,R2に操作するに伴つて後進2段の変速を行
なうように構成してある。
さらに詳述すると、前進1速状態F1では、第
1,第3,第5伝動クラツチ26,28,35が
入り操作される。
1,第3,第5伝動クラツチ26,28,35が
入り操作される。
前進2速状態では、第1,第3,第4伝動クラ
ツチ26,28,33が入り操作される。
ツチ26,28,33が入り操作される。
前進3速状態では、第1,第2,第3伝動クラ
ツチ26,27,28が入り操作される。
ツチ26,27,28が入り操作される。
前進4速状態では、第1,第4,第6伝動クラ
ツチ26,33,36が入り操作される。
ツチ26,33,36が入り操作される。
前進5速状態では、第1,第2,第6伝動クラ
ツチ26,27,36が入り操作される。
ツチ26,27,36が入り操作される。
後進1速状態では、第2,第3,第5伝動クラ
ツチ27,28,36が入り操作される。
ツチ27,28,36が入り操作される。
後進2速状態では、第2,第5,第6伝動クラ
ツチ27,35,36が入り操作される。
ツチ27,35,36が入り操作される。
そして、大径の油圧ピストン33A,35A,
36Aを備えた第4,第5,第6伝動クラツチ3
3,35,36のいずれかを入り操作する変速状
態への切換時にピストンに供給する流体量が、小
径の油圧ピストン26A,27A,28Aを備え
た第1,第2,第3伝動クラツチ26,27,2
8のみを入り操作する前進3速変速状態への切換
時に、ピストンに供給する流体量よりも多くなる
ようになつている。そして、ピストンに供給する
流体量が多い変速状態への切換を微少時間で適宜
に入り操作できるように、制御弁38に圧油を供
給する変速用油圧ポンプ40の吐出量が決められ
ている。
36Aを備えた第4,第5,第6伝動クラツチ3
3,35,36のいずれかを入り操作する変速状
態への切換時にピストンに供給する流体量が、小
径の油圧ピストン26A,27A,28Aを備え
た第1,第2,第3伝動クラツチ26,27,2
8のみを入り操作する前進3速変速状態への切換
時に、ピストンに供給する流体量よりも多くなる
ようになつている。そして、ピストンに供給する
流体量が多い変速状態への切換を微少時間で適宜
に入り操作できるように、制御弁38に圧油を供
給する変速用油圧ポンプ40の吐出量が決められ
ている。
第3図に示すように、前記制御弁38からの油
の一部を蓄積する1つのアキユーレータ41を設
けるとともに、前記制御弁38に、それの切換え
に伴つて前進1速状態、前進3速状態、及び後進
1速状態においてアキユームレータ41をポンプ
40に接続させ、且つ、その他の変速状態におい
てアキユームレータ41をタンク42に接続させ
るよう、アキユームレータ41を接続するポート
43を設け、もつて、前進3速状態への切換時に
おいて、ピストン26A,27A,28Aが不必
要に高速作動されることを抑制できるように構成
し、又、進行停止状態から前進1速状態で又は後
進1速状態への切換時において、機体が急発進す
ることを回避させるように、ピストン26A,2
8A,35Aを緩速に作動させることができるよ
うに構成してある。
の一部を蓄積する1つのアキユーレータ41を設
けるとともに、前記制御弁38に、それの切換え
に伴つて前進1速状態、前進3速状態、及び後進
1速状態においてアキユームレータ41をポンプ
40に接続させ、且つ、その他の変速状態におい
てアキユームレータ41をタンク42に接続させ
るよう、アキユームレータ41を接続するポート
43を設け、もつて、前進3速状態への切換時に
おいて、ピストン26A,27A,28Aが不必
要に高速作動されることを抑制できるように構成
し、又、進行停止状態から前進1速状態で又は後
進1速状態への切換時において、機体が急発進す
ることを回避させるように、ピストン26A,2
8A,35Aを緩速に作動させることができるよ
うに構成してある。
第3図中、44は、クラツチ入り操作圧の最高
圧を決めるメインリリーフバルブ、45は、変速
初期において排油流動に抵抗を与えて滑らかな変
速を行なえるようにするためのパイロツト操作式
切換弁である。
圧を決めるメインリリーフバルブ、45は、変速
初期において排油流動に抵抗を与えて滑らかな変
速を行なえるようにするためのパイロツト操作式
切換弁である。
第4図に示すように、第1,第2中間軸21,
22の夫々に、前記制御弁18からの戻り油が供
給される第1,第2油流動用油路46a,46b
を互いに連通させる状態で形成し、両流動用油路
46a,46b内の油を第1,第2中間軸21,
22の外周部に排出するための第1,第2油排出
用油路47a,47bを形成し、そして、第1油
排出用油路47aからの油を、第1中間軸21と
後進用筒軸23の間を通して軸心方向に流動させ
たのち、後進用筒軸23に形成の第1出口48a
より外方に排出させるように構成するとともに、
第2油排出用油路47bからの油を、出力用筒軸
24に形成の第2出口48bより外方に排出させ
るように構成してある。そして、前記第1乃至第
4遊星ギヤ29……の夫々とそれを支持する支軸
25との間に潤滑油を供給するたの油路49を、
前記支軸25に、それの軸端において入口49a
を開口する状態で形成し、太陽ギヤ支承用伝動軸
としての前記両筒軸23,24から供給される潤
滑油や支軸25の端部外側方へ流動させる中継油
路50を備えた円板状油路形成部材51を、支軸
25の端部に外嵌させるとともに、油路形成部材
51を支軸25に固定するためのロールピン52
を、油路形成部材51の外周部より係入着し、中
継油路50からの潤滑油を前記潤滑油供給用油路
49の入口49aに案内するためのカバー体53
を、油路形成部材51に、リベツト54によつて
止着し、もつて、支軸25と各遊星ギヤ29……
との間に潤滑油を供給できるように構成してあ
る。
22の夫々に、前記制御弁18からの戻り油が供
給される第1,第2油流動用油路46a,46b
を互いに連通させる状態で形成し、両流動用油路
46a,46b内の油を第1,第2中間軸21,
22の外周部に排出するための第1,第2油排出
用油路47a,47bを形成し、そして、第1油
排出用油路47aからの油を、第1中間軸21と
後進用筒軸23の間を通して軸心方向に流動させ
たのち、後進用筒軸23に形成の第1出口48a
より外方に排出させるように構成するとともに、
第2油排出用油路47bからの油を、出力用筒軸
24に形成の第2出口48bより外方に排出させ
るように構成してある。そして、前記第1乃至第
4遊星ギヤ29……の夫々とそれを支持する支軸
25との間に潤滑油を供給するたの油路49を、
前記支軸25に、それの軸端において入口49a
を開口する状態で形成し、太陽ギヤ支承用伝動軸
としての前記両筒軸23,24から供給される潤
滑油や支軸25の端部外側方へ流動させる中継油
路50を備えた円板状油路形成部材51を、支軸
25の端部に外嵌させるとともに、油路形成部材
51を支軸25に固定するためのロールピン52
を、油路形成部材51の外周部より係入着し、中
継油路50からの潤滑油を前記潤滑油供給用油路
49の入口49aに案内するためのカバー体53
を、油路形成部材51に、リベツト54によつて
止着し、もつて、支軸25と各遊星ギヤ29……
との間に潤滑油を供給できるように構成してあ
る。
又、前記ロールピン52の抜止め用ストツパー
55を、前記カバー本体53に、それと一体屈曲
形成する状態で設け、もつて、カバー本体53を
有効利用した簡単な構造でロールピン52の抜止
めを行なえるように構成してある。
55を、前記カバー本体53に、それと一体屈曲
形成する状態で設け、もつて、カバー本体53を
有効利用した簡単な構造でロールピン52の抜止
めを行なえるように構成してある。
上記実施例では、複数段の変速を行なうための
遊星変速装置を例示したが、例えば、減速伝動の
ための用いる遊星変速装置等、各種形態の遊星変
速装置に本案は適用できるものである。
遊星変速装置を例示したが、例えば、減速伝動の
ための用いる遊星変速装置等、各種形態の遊星変
速装置に本案は適用できるものである。
第1図は作業車の側面図、第2図は遊星変速装
置の概略線図、第3図は油圧回路図、第4図は潤
滑油供給構造を示す縦断側面図である。 23……太陽ギヤ支承用伝動軸、25……支
軸、29……遊星ギヤ、49……潤滑油供給用油
路、49a……入口、50……中継油路、51…
…油路形成部材、52……ロールピン、53……
カバー体、55……ストツパー。
置の概略線図、第3図は油圧回路図、第4図は潤
滑油供給構造を示す縦断側面図である。 23……太陽ギヤ支承用伝動軸、25……支
軸、29……遊星ギヤ、49……潤滑油供給用油
路、49a……入口、50……中継油路、51…
…油路形成部材、52……ロールピン、53……
カバー体、55……ストツパー。
Claims (1)
- 遊星ギヤ29とそれを支持する支軸25との間
に潤滑油を供給するための油路49を、前記支軸
25に、それの軸端において入口49aを開口す
る状態で形成し、太陽ギヤ支承用伝動軸23から
供給される潤滑油を前記支軸25の端部外側方へ
流動させる中継油路50を備えた円板状油路形成
部材51を、前記支軸25の端部に外嵌させると
ともに、前記油路形成部材51を前記支軸25に
固定するためのロールピン52を、前記油路形成
部材51の外周部より係人着し、前記中継油路5
0からの潤滑油を前記潤滑油給用油路49の入口
49aに案内するためのカバー体53を、前記油
路形成部材51に止着した遊星変速装置であつ
て、前記ロールピン52の抜止め用ストツパー5
5を、前記カバー体53に、それと一体形成する
状態で設けてあることを特徴とする遊星変速装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6159382U JPS58162354U (ja) | 1982-04-26 | 1982-04-26 | 遊星変速装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6159382U JPS58162354U (ja) | 1982-04-26 | 1982-04-26 | 遊星変速装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58162354U JPS58162354U (ja) | 1983-10-28 |
| JPS6139880Y2 true JPS6139880Y2 (ja) | 1986-11-14 |
Family
ID=30071782
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6159382U Granted JPS58162354U (ja) | 1982-04-26 | 1982-04-26 | 遊星変速装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58162354U (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2767366B2 (ja) * | 1993-08-30 | 1998-06-18 | 本田技研工業株式会社 | 車両用油圧作動式変速機の制御装置 |
| WO2014054491A1 (ja) * | 2012-10-05 | 2014-04-10 | 本田技研工業株式会社 | プラネタリギヤのピニオンシャフト固定構造 |
-
1982
- 1982-04-26 JP JP6159382U patent/JPS58162354U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58162354U (ja) | 1983-10-28 |
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