JPS6140206B2 - - Google Patents

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JPS6140206B2
JPS6140206B2 JP53128648A JP12864878A JPS6140206B2 JP S6140206 B2 JPS6140206 B2 JP S6140206B2 JP 53128648 A JP53128648 A JP 53128648A JP 12864878 A JP12864878 A JP 12864878A JP S6140206 B2 JPS6140206 B2 JP S6140206B2
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JP
Japan
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dhpa
virus
araa
adenine
concentration
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JP53128648A
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Horii Antonin
Dokureruku Eriku
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CHEKOSUROBENSUKA AKADEMII BEDO
SUTEIHITEINGU REGA UE ZETSUTO BE
Original Assignee
CHEKOSUROBENSUKA AKADEMII BEDO
SUTEIHITEINGU REGA UE ZETSUTO BE
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Publication date
Application filed by CHEKOSUROBENSUKA AKADEMII BEDO, SUTEIHITEINGU REGA UE ZETSUTO BE filed Critical CHEKOSUROBENSUKA AKADEMII BEDO
Publication of JPS5480427A publication Critical patent/JPS5480427A/ja
Publication of JPS6140206B2 publication Critical patent/JPS6140206B2/ja
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61KPREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
    • A61K31/00Medicinal preparations containing organic active ingredients
    • A61K31/70Carbohydrates; Sugars; Derivatives thereof
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61PSPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
    • A61P31/00Antiinfectives, i.e. antibiotics, antiseptics, chemotherapeutics
    • A61P31/12Antivirals

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  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Veterinary Medicine (AREA)
  • Pharmacology & Pharmacy (AREA)
  • Public Health (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
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  • Medicinal Chemistry (AREA)
  • General Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Nuclear Medicine, Radiotherapy & Molecular Imaging (AREA)
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  • Oncology (AREA)
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  • Epidemiology (AREA)
  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
  • Saccharide Compounds (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は、活性成分としてつぎの式 を有する(S)―または(RS)―9―(2,3
―ジヒドロキシプロピル)アデニンを含有してな
る抗ウイルス活性を有する医薬組成物に関するも
のである。 ある種のヌクレオシド誘導体、すなわち、複素
環化合物の糖誘導体は、抗ウイルス活性を示す。
したがつて、例えば、つぎの式 を有する9―(β―D―アラビノフラノシル)ア
デニン(以下、アラーAという。)は、DNA―ビ
ールスに対して独特な効果を示すが、リバビリン
〔1―(β―D―リボフラノシル)―1,2,4
―トリアゾール―3―カルボキシアミド〕は、あ
る種のRNA―およびDNA―ビールスに対して広
い抗ビールス作用を有している〔Science177
705(1972)およびChemotherapy21,505
(1975)〕。これらの医薬の製造コストは、その複
雑な製法のために著しく高く、またその用途は、
その毒性および体内における分解性のために、こ
れらが適用できる狭い濃度範囲により著しく限定
されている。 これらの諸欠点は、本発明による新規な医薬組
成物により解消できる。すなわち、該組成物の本
質的な特徴は、1投与量で生物重量に対して0.1
〜1000mg/Kgの範囲内の有効濃度である活性成分
としてのつぎの式 を有する(S)―または(RS)―9―(2,3
―ジヒドロキシプロピル)アデニンの含量であ
り、薬剤賦形剤(担体)に関する活性成分の含量
は0.1〜100重量%である。 式の物質の(S)―鏡像異性体およびラセミ
(RS)―形(以下、S―DHPAおよびRS―DHPA
という。)は公知である。 両化合物は、式 を有する1―O―p―トルエンスルホニル―2,
3―O―イソプロピリデン―D―(またはDL
―)―グリセロールと、アデニンのナトリウム塩
との100℃におけるジメチルスルホンアミド中で
の反応およびその後の80%酢酸中で生成した中間
体の還流により製造できる〔Collection Czech.
Chem.Commun.40,187(1975)〕。したがつて、
例えば、11.4g(40ミリモル)の化合物と7.8
gのアデニンのナトリウム塩(50ミリモル)とを
ジメチルホルムアミド(100ml)中で100℃で8時
間加熱し、その混合物を減圧蒸発させ、かつ残渣
をメタノールから結晶化させる。このようにして
得られる生成物は、80%酢酸で1時間還流し、つ
いで減圧蒸発し、残渣を50mlのエタノールで3回
で共蒸留し、ついでメタノールから結晶化させ
る。(S)―または(RS)―9―(2,3―ヒド
ロキシプロピル)アデニンの収率は50〜60%であ
る。(S)―形:融点202〜203℃、〔α〕25 =−
35.4゜(C=1,水)。(RS)―形:融点207〜
208℃、UVスペクトル(PH7):λnax
260nm、εnax=14000、λnio=228nm。 チエコスロヴアキア国発明者証・(PV1787―
77)によれば、化合物の(RS)―形(RS―
DHPA)は、アデニンをつぎの式 を有するグリセリンの1,2―環状カーボネート
と、水酸化ナトリウムまたはカリウムまたは炭酸
ナトリウムまたはカリウムの存在下にジメチルホ
ルムアミドまたはジオキサン中で100〜140℃に加
熱することにより得られる。例えば、アデニン
1.35g(10ミリモル)、グリセリンの1,2―環
状カーボネート()2.0g、炭酸ナトリウム0.3
gおよびジメチルホルムアミド25mlを1時間還流
させ、ついで真空蒸発させ、その残渣を50mlの沸
騰水に溶解させ、活性炭で脱色させる。減圧下に
蒸発を行なつたのち、その残渣をメタノールから
結晶化させる。化合物の(RS)―形(RS―
DHPA)の収率は60〜70%、融点205〜206℃、
UVスペクトル(水):λnax=260nm、εnax
14000である。生物学的活性は、D―グリセロ
ー、すなわち式の化合物の(S)―形のみによ
り示されたが、L―グリセロー、すなわち(R)
―形は完全に不活性であつた。ラセミ形(RS)
―誘導体は50%の活性(S)―形を含有している
ので、その活性は、(S)―鏡像異性体の活性と
同一順位の大きさである。 式の(S)―DHPAは、RNAおよびDNA―
ビールスに対して高い抗ウイルス活性および極め
て低い固有毒性を示す。他の多くの類似化合物、
すなわち他の脂肪族化合物のアデニン誘導体、例
えば(RS)―2―ヒドロキシプロピル、2―ヒ
ドロキシエチル、2―アミノエチル、β―DL―
アラニル、(S)―3,4―ジヒドロキシブチ
ル、(RS)―3,4―ジヒドロキシブチル、
(RS)―トレオー2,3,4―トリヒドロキシブ
チル、(RS)―3,5―ジヒドロキシペンチル、
3―ヒドロキシプロピルおよび1,3―ジヒドロ
キシ―2―プロピルや他の環状塩基、例えばヒポ
キサンチン、ウラシル、チトジンおよびチミンの
2,3―ジヒドロキシプロピル誘導体のいずれも
が、100μg/ml以下の濃度ではいかなる重要な
抗ウイルス活性も示さないという点からみて、前
記の高いウイルス活性は全く予期し得ないことで
ある。他の関連する化合物のうち、前述のアラA
のみが、DNAウイルスに限つて抗ウイルス活性
を示し、またリバビリンを同様な活性を示すが、
これは細胞毒性が高い。 式の活性化合物は式 を有する9―(β―D―アラビノフラノシル)ア
デニンのごとき他の抗ウイルス剤と1:1〜
1000:1の比率で組合せて使用することができ
る。 (S)―DHPAは、細胞、組織および体液中に
広く分布している酵素であるアデノシン脱アミノ
酵素に対する強い抑制剤である。しかも、(S)
―DHPAおよび(RS)―DHPAのいずれもが、
細菌性細胞(大腸菌、ネズミチフス菌)またはウ
サギ腎臓細胞またはアデノシン脱アミノ酵素の受
媒質ではない。アデノシン脱アミノ酵素は、例え
ば前述のアラA()を不活性なヒポキサンチン
誘導体に脱アミノ化する〔Ann.N.Y.Acad.Sci.
284,60(1977)〕ので、抗ウイルス剤としての用
途は限られている。(S)―DHPAおよび(RS)
―DHPA物質は、この過程を抑制するので、別個
に使用された活性化合物のいずれと比較しても、
すなわち、例えばCO―ビリダラビン〔(R)―3
―(2―デオキシ―β―D―エリスロペントフラ
ノシル)―6,6,7,8―テトラヒドロイミダ
ゾ―(4,5d)―1,3―ジアゼピン―8―オ
ル〕〔Ann.N.Y.Acad.Sci.284,9(1977)参照〕
と同様に明確に増大する抗ウイルス効果によりア
ラAと相乗的に作用する(第2表参照)。 問題の薬剤の利点は、高温で中性、弱酸性また
は弱アルカリ性溶液の殺菌性を有する極めて高い
安定性、固体状態での実際上無限の安定性および
その有用性、特にラセミ誘導体(RS)―DHPA
における有用性である。 他の利点は、その比較的容易な製法および低い
製造コストである。工業的な製造においては、コ
ストは、既に上述した公知の抗ビールス剤のコス
トよりも1桁低いのである。 (S)―DHPAまたは(RS)―DHPAを含有
する医薬製剤は、粉末、懸濁液、溶液、スプレ
ー、エマルジヨン、ペーストおよび軟膏の形で使
用でき、またこれらは、非経口的投与(静脈内、
皮内、筋肉内、包膜内等)、経口投与、肛門投
与、腔内投与および鼻内投与用または局処使用
(皮膚病変、粘膜の病変、眼等)に使用できる。
これらの薬剤は、活性化合物または活性化合物と
かかる目的に使用される医薬的に適用可能な賦形
剤、例えば水性または非水性溶媒、安定剤、乳化
剤、分散剤、乳化安定剤、湿潤剤等、許容され得
る添加剤(例えばポリエチレングリコール類)、
また、必要により染料または香料とは混合または
溶解させることにより調製できる。この薬剤は、
選定される投与過程および病気の性質に応じて
0.1〜100重量%の範囲の種々の濃度で上記活性化
合物を含有することができる。 本発明により調整される医薬組成物は、ワクシ
ニア症、単純疱疹―1(herpes simplex―1)、
単純疱疹―2(herpes simplex―2)、麻疹、小
水疱性口内炎等の治療に使用できる (S)―DHPA (RS)―DHPAおよびその
アラAとの組合わせの生物学的活性は、下記の実
施例により説明されるが、本発明はこれらの実施
例によりなんら限定されるものではない。 実施例 1 組織培養における(S)―DHPAの抗ウイルス
活性 各培養において、細胞の50%が感染するに必要
なビールスの100倍量のウイルスをこの細胞に接
種し、接種1時間後に(S)―DHPAを0〜40μ
g/mlの濃度(ある場合には200μg/mlまでの
濃度)で添加した。ホスト細胞とウイルスの各組
合わせによりID50を決定した。すなわち、比較実
験(L.J.Rosenthal,I.L.Schech―maister,「組
織培養(Tissue Culture)」第510頁,Academic
Press,New York 1973による。)で決定された
ウイルスの細胞病理効果の50%抑圧に必要な
(S)―DHPAの濃度を決定した。これらの実験
の結果は、第1表に示されている。ある種のビー
ルス、例えばワクシニア症、単純疱疹型1および
2、麻疹および小水疱性口内炎は、(S)―
DHPAに対して極めて感性であるが、灰白髄炎、
コツクスサツキー属およびシンドビス属のような
他のものに対しては効果がないことは明白であ
る。(S)―DHPAの存在下でのウイルスの細胞
病理効果の抑制効果は、ウイルス生長の減少の結
果である。すなわち、ペトリ皿内の人間の皮膚の
線維芽細胞(HSP―細胞)の単一層培養が37℃で
小水疱性口内炎のウイルス(VSV―ウイルス)
4.5log10CCID50/0.5ml/皿)で感染され、つい
で(S)―DHPAの影響に1時間曝される
(CCID50は、細胞の50%が感染するに必要な最低
量である。)。その培地は37℃で培養され、種々の
間隙で−70℃で冷凍され、かつ細胞均等質内のビ
ールスの力価は、L―929―マウスの線維芽細胞
培地における斑点生成により決定した。第1図に
おけるデータは、比較実験の場合と比較して100
μg/mlの濃度の(S)―DHPAの場合にウイル
ス力価が急激に減少、すなわちウイルスの感染48
時間後に4桁も減少していることを示している。 実施例 2 生体内における(S)―DHPAの抗ウイルス活
性 J.Gen.Virol.第5巻第359頁(1969)およびJ.
Clin.Invest.第49巻第1565頁(1970)に記載され
ている方法により試験を行なつた。生後20日の
NMRIマウス(雌、平均体重15g)に鼻からVSV
―ビールス(2.5log10CCID50/0.01ml/マウス)
を感染させ、ついで(S)―DHPA(2mg/マウ
ス、133mg/Kg)を、感染1〜4日後に1時間毎
にマウスに腹腔内に繰返し投与した。結果は14日
間の連続で第2図に示されている。(S)―
DHPAの繰返し投与は、生存時間の明確な延長
(比較群の37.5%に対して67%)を生じており、
この差異は感染9日後に見出すことができる。こ
れらの実験は、(S)―DHPAの種々の投与量で
行なわれた。すなわち、0.08mg/マウス(5.4
mg/Kg)の繰返し投与量では効果がないが、0.4
mg/マウス(27mg/Kg)の繰返し投与量では比較
群に比較して生存が著しく延ばす(37.5%に対し
て55%)ことができる。 (S)―DHPAの毒性 すべての実験動物は、1000mg/Kg/日以下の繰
返し投与量でなんら病気の徴候を示すことなく3
〜5日間生存した。したがつて、(S)―DHPA
は極めて低毒性である。 実施例 3 (S)―DHPAおよびアラAの組合わせの抗ウ
イルス活性 ペトリ皿内のウサギの肝臓の一次細胞培地の連
続単一層(PRK―細胞)を、ワクシニアウイル
ス(4.5log10CCID50/0.5ml―皿)により37℃で
1時間感染させ、ついで(S)―DHPA、アラA
または両者の組合わせの影響を1〜100μg/ml
の濃度で行なつた。培地は37℃で培養し、実施例
1において述べたように小水疱性口内炎のウイル
スおよびL―929―マウス線維芽細胞についての
記載をPRK―細胞において斑点生成法を用いて
種々の間隔で決定した。第2表に記載されている
結果は、(S)―DHPA(30μg/ml)とアラA
(3μg/ml)の組合わせが、活性物質単独のい
ずれよりもウイルス生存の大きな低下を生じさせ
ている(約3桁以上も有効である。)。 実施例 4 腸粘膜のアデノシン脱アミノ酵素によるアラA
の脱アミノ化における(S)―DHPAの抑制効
果 λ=265nmにおけるアラAの吸収の減少の分光
測光測定よりなるBiochem.J.第152巻第681頁
(1975)に記載の方法を適用した。50nmolのアラ
AのΔ265=0.11、100nmolのアラAのΔ265=0.16
であつた。第3〜4図に示されている結果は、
(S)―DHPAの影響下にアラAの開裂の抑制
は、(S)―DHPAの濃度に比例することを示し
ている。 実施例 5 マウスにおける腹腔内および経口的投与後の血
清中の(RS)―DHPAの有効濃度の決定 生理溶液中の10mg/0.2mlの(RS)―DHPA
を、20匹の平均体重12gの雌のNMRIマウスの二
つのグループに、腹腔内または経口的に1回投与
した。適用後、0,20,40,80,160および320分
の間隔で血のサンプルを取出し、血清の抗ウイル
ス効果を、小水疱性口内炎(実施例1参照)のウ
イルスを感染させた人間の皮膚の組織培養で決定
した。血清中の(RS)―DHPAの濃度は、ウイ
ルスの50%抑制に必要な血清の希釈からつぎの式 C=f・ID50 (ただし、式中、Cは血清中の(RS)―
DHPAの濃度、fはウイルスの50%抑制の達成に
必要な血清の希釈量であり、またID50は実験条件
下(20μg/ml)にウイルスの50%抑制を生じる
(RS)―DHPA濃度の実験値である。)により計
算される。決定値は、すべて3匹のマウスのサン
プルの平均値を表わしてある。実験の結果は、第
3表に示されている。 第1表には、組織培養における(S)―9―
(2,3―ジヒドロキシプロピル)アデニンの抗
ウイルス活性が示されている。第2表は、ワクシ
ニアウイルスに感染させたウサギの肝臓の一次細
胞における(S)―9―(2,3―ジヒドロキシ
プロピル)アデニンおよび9―(β―D―アラビ
ノフラノシル)アデニンの抗ウイルス性の相乗効
果を示している。第3表では、腹腔内または経口
投与後のマウスの血清中の(RS)―DHPAのレ
ベルが示されている。 第1図において、グラフは人間の皮膚の線維芽
細胞における小水疱性口内炎ウイルスの生長に対
する(S)―DHPAの抑制効果を示し、縦軸はウ
イルスの生存(log10PFU/ml)(ただし、PFUは
斑点生成単位を意味する。)を表わし、横軸は感
染後の時間の経過を時間(hr)で表わす。なお、
同図における黒円は比較例であり、白円は(S)
―DHPA適用後のものを表わしている。第2図に
おいて、グラフは小水疱性口内炎を鼻内感染させ
たマウスについて(S)―DHPAの抗ウイルス効
果を示し、横軸は感染後の日数を表わし、縦軸は
全死亡率を%で表わす。なお、同図における黒円
は比較例であり、白円は(S)―DHPA適用後の
ものを表わしている。第3図においては、(S)
―DHPAの存在下にアデノシン脱アミノ酵素によ
るアラAの開裂傾向がグラフ的に示されており、
横軸は(S)―DHPAの濃度をμg/mlで表わ
し、縦軸はλ=265nmにおける吸収を表わす。な
お、同図における黒円は50nmolのアラAを、ま
た白円は100nmolのアラAを表わしている。第4
図においては、(S)―DHPAの存在下にアデノ
シン脱アミノ酵素によるアラAの開裂の傾向のデ
イクソンプロツトを示し、横軸は(S)―DHPA
の濃度をμg/mlで表わし、縦軸は開裂の初期速
度(1/V)の往復値を表わす。なお、同図にお
けるKiは抑制定数、黒円は50nmolのアラAを、
また白円は100nmolのアラAを表わす。
【表】
【表】
【表】
【表】 【図面の簡単な説明】
第1図は人間の皮膚の線維芽細胞における小水
疱性口内炎ウイルスの生長に対する(S)―
DHPAの抑制効果を示すグラフ、第2図は小水疱
性口内炎を鼻内感染させたマウスについての
(S)―DHPAの抗ウイルス効果を示すグラフ、
第3図は(S)―DHPAの存在下にアデノシン脱
アミノ酵素によるアラAの開裂傾向を示すグラフ
であり、また第4図は(S)―DHPAの存在下に
アデノシン脱アミノ酵素によるアラAの開裂傾向
を示すデイクソンプロツトである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 1投与量で生物重量に対して0.1〜1000mg/
    Kgの範囲内の有効な非毒性濃度であり、薬剤担体
    に関して活性成分の含量が0.1〜100重量%である
    つぎの式 を有する(S)―または(RS)―9―(2,3
    ―ジヒドロキシプロピル)アデニンを活性成分と
    して含有してなるウイルス性疾患治療用医薬組成
    物。
JP12864878A 1977-10-20 1978-10-20 Pharmaceutical composition having antiiviral property Granted JPS5480427A (en)

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CS (2) CS199093B1 (ja)
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DE3323621A1 (de) * 1982-07-08 1984-03-01 Yamasa Shoyu K.K., Choshi, Chiba Pharmazeutisches praeparat mit die antitumor-wirkung verstaerkender wirkung, ein solches praeparat enthaltende chemotherapeutische zusammensetzung und verwendung des praeparates zur unterstuetzung der antitumor-behandlung beim menschen und tier

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CS199093B1 (en) 1980-07-31
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